JPH1111209A - 自動車の微速走行時及びフットブレーキ不作動時での停車においてブレーキライトを点灯する方法 - Google Patents
自動車の微速走行時及びフットブレーキ不作動時での停車においてブレーキライトを点灯する方法Info
- Publication number
- JPH1111209A JPH1111209A JP19910397A JP19910397A JPH1111209A JP H1111209 A JPH1111209 A JP H1111209A JP 19910397 A JP19910397 A JP 19910397A JP 19910397 A JP19910397 A JP 19910397A JP H1111209 A JPH1111209 A JP H1111209A
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- Japan
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- brake
- light
- brake light
- relay
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ブレーキペダルを踏み続けることをせず、停車
又は停車の状態に近い微速走行においてブレーキライト
を点灯し、追突事故を未然に防ぎ、常に安全走行の方法
を提供することを目的とする。 【構成】制御ユニット（６）にＡＢＳセンサー（１）速
度センサー（２）衛星受信装置（３）シフトポジション
スイッチ（４）パーキングブレーキスイッチ（５）を接
続し、出力側にはリレー（７）を介してブレーキライト
（８）へ接続している。
又は停車の状態に近い微速走行においてブレーキライト
を点灯し、追突事故を未然に防ぎ、常に安全走行の方法
を提供することを目的とする。 【構成】制御ユニット（６）にＡＢＳセンサー（１）速
度センサー（２）衛星受信装置（３）シフトポジション
スイッチ（４）パーキングブレーキスイッチ（５）を接
続し、出力側にはリレー（７）を介してブレーキライト
（８）へ接続している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の微速走行時及
びフットブレーキ不作動時での停車においてブレーキラ
イトを点灯する方法に関する。
びフットブレーキ不作動時での停車においてブレーキラ
イトを点灯する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のブレーキングシステムでは、減速
や停止をすることを目的としてブレーキペダルを踏むこ
とにより、ブレーキライトスイッチが起動し、ブレーキ
ライトを点灯する仕組みになっている。
や停止をすることを目的としてブレーキペダルを踏むこ
とにより、ブレーキライトスイッチが起動し、ブレーキ
ライトを点灯する仕組みになっている。
【０００３】
【発明が解決しょうとする課題】従来のブレーキングシ
ステムにおいては、路上でのパーキングブレーキ操作で
の停車及びシフトをパーキングにした状態での停車、ま
た、渋滞時の微速走行では、ブレーキペダルを踏み続け
る操作をしない限り、ブレーキライトは点灯せず追突を
受ける危険を伴った。本発明は、停車又は停車の状態に
近い微速走行においてブレーキライトを点灯し、常に安
全走行の方法を提供することを目的とする。
ステムにおいては、路上でのパーキングブレーキ操作で
の停車及びシフトをパーキングにした状態での停車、ま
た、渋滞時の微速走行では、ブレーキペダルを踏み続け
る操作をしない限り、ブレーキライトは点灯せず追突を
受ける危険を伴った。本発明は、停車又は停車の状態に
近い微速走行においてブレーキライトを点灯し、常に安
全走行の方法を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のブレーキングシステムにおいては、ＡＢＳ
センサーや速度センサーで得た速度情報を基にリレーを
起動させブレーキライトを点灯する。また、パーキング
状態でのシフトポジションスイッチ、パーキングブレー
キスイッチを介してブレーキライトを点灯する。
に、本発明のブレーキングシステムにおいては、ＡＢＳ
センサーや速度センサーで得た速度情報を基にリレーを
起動させブレーキライトを点灯する。また、パーキング
状態でのシフトポジションスイッチ、パーキングブレー
キスイッチを介してブレーキライトを点灯する。
【０００５】
【作用】上記のように構成されたブレーキングシステム
は、走行中の渋滞でも一定の速度以下に減速した場合、
ＡＢＳセンサーや速度センサーで得た速度情報を制御ユ
ニットで処理してリレーを起動させ、ブレーキライトを
点灯するように働く。また、信号での停車や路上での停
車もパーキングブレーキまたは、シフトがパーキングの
位置にあれば、その状況を制御ユニットで処理してリレ
ーを起動させ、ブレーキライトを点灯するように働く。
は、走行中の渋滞でも一定の速度以下に減速した場合、
ＡＢＳセンサーや速度センサーで得た速度情報を制御ユ
ニットで処理してリレーを起動させ、ブレーキライトを
点灯するように働く。また、信号での停車や路上での停
車もパーキングブレーキまたは、シフトがパーキングの
位置にあれば、その状況を制御ユニットで処理してリレ
ーを起動させ、ブレーキライトを点灯するように働く。
【０００６】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図１において、制御ユニット６に車輪１０に設置したＡ
ＢＳセンサー１、速度センサー２、衛星受信装置３、シ
フトポジションスイッチ４、パーキングブレーキスイッ
チ５を接続し、出力側にはリレー７を介してブレーキラ
イト８へ接続している。また、パーキングブレーキスイ
ッチ５に電圧に耐える製品を使用し、直接ブレーキライ
ト８へ接続してもよい。ブレーキライトスイッチ９は、
従来の方法でブレーキライト８へ接続している。
図１において、制御ユニット６に車輪１０に設置したＡ
ＢＳセンサー１、速度センサー２、衛星受信装置３、シ
フトポジションスイッチ４、パーキングブレーキスイッ
チ５を接続し、出力側にはリレー７を介してブレーキラ
イト８へ接続している。また、パーキングブレーキスイ
ッチ５に電圧に耐える製品を使用し、直接ブレーキライ
ト８へ接続してもよい。ブレーキライトスイッチ９は、
従来の方法でブレーキライト８へ接続している。
【０００７】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下記載されるような効果を奏する。待時
間の長い信号での停車では、ブレーキペダルを踏み続け
ることをせずパーキングブレーキで停車することも少な
くない。この場合、ブレーキライトは点灯せず後続の車
両は前方に停車中の車両に気付くのが遅れ、追突事故を
起こすことが多々あった。また、同様に路上での駐車中
の事故も多く発生し、多くの犠牲を出しているのが現状
であった。さらに、高速道路での渋滞や事故での微速走
行並びに低速走行では、後続の車両は発見が遅れると玉
突き衝突等の大事故へ発展する恐れがあっが、本発明は
従来の方法と比較し、安全性を向上するうえで有効であ
る。
ているので、以下記載されるような効果を奏する。待時
間の長い信号での停車では、ブレーキペダルを踏み続け
ることをせずパーキングブレーキで停車することも少な
くない。この場合、ブレーキライトは点灯せず後続の車
両は前方に停車中の車両に気付くのが遅れ、追突事故を
起こすことが多々あった。また、同様に路上での駐車中
の事故も多く発生し、多くの犠牲を出しているのが現状
であった。さらに、高速道路での渋滞や事故での微速走
行並びに低速走行では、後続の車両は発見が遅れると玉
突き衝突等の大事故へ発展する恐れがあっが、本発明は
従来の方法と比較し、安全性を向上するうえで有効であ
る。
【図１】ブレーキライトの点灯方法を示す系統図
１ ＡＢＳセンサー ２ 速度センサー ３ 衛星受信装置 ４ シフトポジションスイッチ ５ パーキングブレーキスイッチ ６ 制御ユニット ７ リレー ８ ブレーキライト ９ ブレーキライトスイッチ １０車輪
Claims (6)
- 【請求項１】 ＡＢＳセンサー（１）を制御ユニット
（６）に接続し、リレー（７）を介してブレーキライト
（８）に接続した微速走行時及びフットブレーキ不作動
時での停車においてブレーキライトを点灯する方法。 - 【請求項２】 速度センサー（２）を制御ユニット
（６）に接続し、リレー（７）を介してブレーキライト
（８）に接続した微速走行時及びフットブレーキ不作動
時での停車においてブレーキライトを点灯する方法。 - 【請求項３】 衛星受信装置（３）を制御ユニット
（６）に接続し、リレー（７）を介してブレーキライト
（８）に接続した微速走行時及びフットブレーキ不作動
時での停車においてブレーキライトを点灯する方法。 - 【請求項４】 シフトポジションスイッチ（４）を制御
ユニット（６）に接続し、リレー（７）を介してブレー
キライト（８）に接続したフットブレーキ不作動時での
停車においてブレーキライトを点灯する方法。 - 【請求項５】 パーキングブレーキスイッチ（５）を制
御ユニット（６）に接続し、リレー（７）を介してブレ
ーキライト（８）に接続したフットブレーキ不作動時で
の停車においてブレーキライトを点灯する方法。 - 【請求項６】 パーキングブレーキスイッチ（５）をブ
レーキライト（８）に接続したフットブレーキ不作動時
での停車においてブレーキライトを点灯する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19910397A JPH1111209A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 自動車の微速走行時及びフットブレーキ不作動時での停車においてブレーキライトを点灯する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19910397A JPH1111209A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 自動車の微速走行時及びフットブレーキ不作動時での停車においてブレーキライトを点灯する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1111209A true JPH1111209A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16402182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19910397A Pending JPH1111209A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 自動車の微速走行時及びフットブレーキ不作動時での停車においてブレーキライトを点灯する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1111209A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015509456A (ja) * | 2012-02-06 | 2015-03-30 | イ、ジュン ソクLEE, Jun Seok | ユーザー端末を用いた可変式ブレーキ灯制御システム及びその制御方法 |
| JP2016521650A (ja) * | 2013-06-10 | 2016-07-25 | メンデス、ホアン ホセ ピノ | 追突事故防止装置およびその操作システム |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP19910397A patent/JPH1111209A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015509456A (ja) * | 2012-02-06 | 2015-03-30 | イ、ジュン ソクLEE, Jun Seok | ユーザー端末を用いた可変式ブレーキ灯制御システム及びその制御方法 |
| JP2016521650A (ja) * | 2013-06-10 | 2016-07-25 | メンデス、ホアン ホセ ピノ | 追突事故防止装置およびその操作システム |
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