JPH11110967A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
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- JPH11110967A JPH11110967A JP9268266A JP26826697A JPH11110967A JP H11110967 A JPH11110967 A JP H11110967A JP 9268266 A JP9268266 A JP 9268266A JP 26826697 A JP26826697 A JP 26826697A JP H11110967 A JPH11110967 A JP H11110967A
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- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
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- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
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- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/409—Read-write [R-W] circuits
- G11C11/4096—Input/output [I/O] data management or control circuits, e.g. reading or writing circuits, I/O drivers or bit-line switches
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビット線のデータの全符号が同一の場合で
も、寄生容量が引き起こすワード線経由のノイズを抑
え、再書き込みの際の動作マージンを拡大できる。 【解決手段】 入力データのビット符号の“0”または
“1”をCTR11が計数し、16個のビットに対して
同一符号が13個以上の場合に出力されるデータ反転信
号REVを受けたREV12は、入力データの半分、例
えば奇数番目のビットを反転させてメモリセル8に記録
すると共にデータ反転信号REVを受けたDAL13が
[反転させたこと]をメモリセル16に反転記録データ
“1”で記録する一方、メモリセル8からデータを読み
出した際、同時にメモリセル16からもデータを読み出
し、反転記録データ“1”の場合、DAL13がデータ
復元信号RECを出力し、これを受けて入出力バッファ
10が読み出されたデータの奇数番目のビットを反転さ
せてデータを復元し出力し、課題を解決している。
も、寄生容量が引き起こすワード線経由のノイズを抑
え、再書き込みの際の動作マージンを拡大できる。 【解決手段】 入力データのビット符号の“0”または
“1”をCTR11が計数し、16個のビットに対して
同一符号が13個以上の場合に出力されるデータ反転信
号REVを受けたREV12は、入力データの半分、例
えば奇数番目のビットを反転させてメモリセル8に記録
すると共にデータ反転信号REVを受けたDAL13が
[反転させたこと]をメモリセル16に反転記録データ
“1”で記録する一方、メモリセル8からデータを読み
出した際、同時にメモリセル16からもデータを読み出
し、反転記録データ“1”の場合、DAL13がデータ
復元信号RECを出力し、これを受けて入出力バッファ
10が読み出されたデータの奇数番目のビットを反転さ
せてデータを復元し出力し、課題を解決している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オープンビット線
構成の半導体メモリ装置に関し、特に、ビット線のデー
タのビット符号の全てが“0”または“1”の場合で
も、データの読み書きにおける動作マージンを広くする
半導体メモリ装置に関する。
構成の半導体メモリ装置に関し、特に、ビット線のデー
タのビット符号の全てが“0”または“1”の場合で
も、データの読み書きにおける動作マージンを広くする
半導体メモリ装置に関する。
【0002】オープンビット線を採用し、シリアルにデ
ータを読み書きする半導体メモリ装置が、大容量のダイ
ナミックラム(DRAM)の一部にある。
ータを読み書きする半導体メモリ装置が、大容量のダイ
ナミックラム(DRAM)の一部にある。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の半導体メモリ装置には、
例えば、特開平9−82086号公報に記載されている
装置がある。
例えば、特開平9−82086号公報に記載されている
装置がある。
【0004】この半導体メモリ装置について、図8を参
照して説明する。
照して説明する。
【0005】図示されるように、ワード線WLにより選
択されたメモリセル8から読出されたデータは、4本の
ビット線BLに共有されるサブセンスアンプ(以後、S
SAと略称する)107を介してメインセンスアンプ
(以後、MSAと略称する)6に伝えられる。
択されたメモリセル8から読出されたデータは、4本の
ビット線BLに共有されるサブセンスアンプ(以後、S
SAと略称する)107を介してメインセンスアンプ
(以後、MSAと略称する)6に伝えられる。
【0006】次に、このデータは、データラッチ(以
後、DALと略称する)5に転送され蓄積される。DA
L5に蓄積されたデータは、マルチプレクサ(以後、M
UXと略称する)4により選択信号YSWに基づいてシ
リアルに選択され、リードアンプ(以後、RAMPと略
称する)3、リード・ライト・バス(以後、RWバスと
略称する)および入出力バッファ100を介して入出力
ピンから外部に出力される。DAL5からシリアルにデ
ータが読み出されている間に、SSA107を共有する
他のビット線BLのデータがSSA107からMSA6
で検知される。
後、DALと略称する)5に転送され蓄積される。DA
L5に蓄積されたデータは、マルチプレクサ(以後、M
UXと略称する)4により選択信号YSWに基づいてシ
リアルに選択され、リードアンプ(以後、RAMPと略
称する)3、リード・ライト・バス(以後、RWバスと
略称する)および入出力バッファ100を介して入出力
ピンから外部に出力される。DAL5からシリアルにデ
ータが読み出されている間に、SSA107を共有する
他のビット線BLのデータがSSA107からMSA6
で検知される。
【0007】他方、入出力ピンから入力したシリアルデ
ータは、入力バッファ100からRWバス、ライトアン
プ(以後、WAMPと略称する)2、およびMUX4を
介して、以降、上記経路と逆の経路でメモリセル8に記
録される。
ータは、入力バッファ100からRWバス、ライトアン
プ(以後、WAMPと略称する)2、およびMUX4を
介して、以降、上記経路と逆の経路でメモリセル8に記
録される。
【0008】また、図7に示されるように、一つのワー
ド線WLと各ビット線BL0 ,BL1 ,〜との間では、
それぞれ寄生容量CP0 ,CP1 ,〜を有する。
ド線WLと各ビット線BL0 ,BL1 ,〜との間では、
それぞれ寄生容量CP0 ,CP1 ,〜を有する。
【0009】したがって、図8に示されるような構成に
よる従来のオープンビット線において、ビット線BLの
データビット全ての符号が“0”または“1”の場合に
は、寄生容量CP0 ,CP1 ,〜が引き起こすワード線
WL経由のノイズが大きく、再書き込みの際の動作マー
ジンが減少する。
よる従来のオープンビット線において、ビット線BLの
データビット全ての符号が“0”または“1”の場合に
は、寄生容量CP0 ,CP1 ,〜が引き起こすワード線
WL経由のノイズが大きく、再書き込みの際の動作マー
ジンが減少する。
【0010】上記公開公報における装置では、SSAに
おけるビット線BLが4本であり、ビット線BLへの再
書き込みは、4回に分割されるため、ワード線WL経由
のノイズは、1/4に減少している。
おけるビット線BLが4本であり、ビット線BLへの再
書き込みは、4回に分割されるため、ワード線WL経由
のノイズは、1/4に減少している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
メモリ装置では、一つのワード線WLと各ビット線BL
0 ,BL1 ,〜との間にそれぞれ有する寄生容量CP0
,CP1 ,〜の和が引き起こすワード線WL経由のノ
イズが大きく、再書き込みの際の動作マージンが縮小す
るという問題点がある。
メモリ装置では、一つのワード線WLと各ビット線BL
0 ,BL1 ,〜との間にそれぞれ有する寄生容量CP0
,CP1 ,〜の和が引き起こすワード線WL経由のノ
イズが大きく、再書き込みの際の動作マージンが縮小す
るという問題点がある。
【0012】また、上記公開公報に記載された半導体メ
モリ装置において、ビット線BLへの再書き込みを4回
に分割し、ワード線WL経由のノイズを1/4に減少し
ているが、まだ不足で、ノイズの影響が大きい。この分
割数を増加させてノイズの発生を抑える場合、分割の数
だけアクセス回数が増加するので、その分、サイクル時
間が長くなるという問題点がある。
モリ装置において、ビット線BLへの再書き込みを4回
に分割し、ワード線WL経由のノイズを1/4に減少し
ているが、まだ不足で、ノイズの影響が大きい。この分
割数を増加させてノイズの発生を抑える場合、分割の数
だけアクセス回数が増加するので、その分、サイクル時
間が長くなるという問題点がある。
【0013】本発明の課題は、上記問題点を解決し、ビ
ット線BLのデータビットの全ての符号が“0”または
“1”の場合でも、寄生容量CP0 ,CP1 ,〜が引き
起こすワード線WL経由のノイズを抑えて、再書き込み
の際の動作マージンを拡大できる半導体メモリ装置を提
供することである。
ット線BLのデータビットの全ての符号が“0”または
“1”の場合でも、寄生容量CP0 ,CP1 ,〜が引き
起こすワード線WL経由のノイズを抑えて、再書き込み
の際の動作マージンを拡大できる半導体メモリ装置を提
供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体メモ
リ装置は、オープンビット線構成の半導体メモリ装置に
おいて、同一ワード線上の所定量のデータのビット状態
に基づき、メモリセルの一部のデータのビット状態を反
転すると共にこの反転したことを記録する手段を有して
おり、前記オープンビット線には、片側のデータのみを
書き込むことでもよい。
リ装置は、オープンビット線構成の半導体メモリ装置に
おいて、同一ワード線上の所定量のデータのビット状態
に基づき、メモリセルの一部のデータのビット状態を反
転すると共にこの反転したことを記録する手段を有して
おり、前記オープンビット線には、片側のデータのみを
書き込むことでもよい。
【0015】また、この具体的な構成の一つは、同一ワ
ード線上のデータをシリアルにアクセスし、入力される
所定量のデータのビット符号“1”およびビット符号
“0”のいずれか一方を計数する計数部と、この計数部
の計数値に基づいて所定の一部のメモリセルに書き込む
データのビット符号を反転させる反転部と、この反転し
たことを反転記録データ“1”により記憶する記憶部
と、データの出力に際して前記記憶部から前記反転記録
データ“1”を受けた場合には出力するデータを復元す
る復元部とを備えていることである。
ード線上のデータをシリアルにアクセスし、入力される
所定量のデータのビット符号“1”およびビット符号
“0”のいずれか一方を計数する計数部と、この計数部
の計数値に基づいて所定の一部のメモリセルに書き込む
データのビット符号を反転させる反転部と、この反転し
たことを反転記録データ“1”により記憶する記憶部
と、データの出力に際して前記記憶部から前記反転記録
データ“1”を受けた場合には出力するデータを復元す
る復元部とを備えていることである。
【0016】この構成により、連続する所定数のメモリ
セルには、データの適切な割合でビット符号“1”およ
びビット符号“0”が配列格納され、寄生容量CP0 ,
CP1 ,〜それぞれが適切な割合で分散されることにな
る。
セルには、データの適切な割合でビット符号“1”およ
びビット符号“0”が配列格納され、寄生容量CP0 ,
CP1 ,〜それぞれが適切な割合で分散されることにな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の実施の一形態を示す機能
ブロック図である。図1に示された半導体メモリ装置で
は、入出力ピンとデータを入出力すると共に、出力デー
タの反転ビットを復元する入出力バッファ10が備えら
れ、かつ、従来同様の構成のWAMP(ライトアンプ)
2、RAMP(リードアンプ)3、MUX(マルチプレ
クサ)4、DAL(データラッチ)5、MSA(主セン
スアンプ)6、SSA(副センスアンプ)7、およびメ
モリセル8に追加して、計数部であるカウンタ(以後、
CTRと呼称する)11および反転部(以後、REVと
呼称する)12ならびに反転していることを記憶する記
憶部としてDAL13、MSA14、SSA15、およ
びメモリセル16が備えられているものとする。
ブロック図である。図1に示された半導体メモリ装置で
は、入出力ピンとデータを入出力すると共に、出力デー
タの反転ビットを復元する入出力バッファ10が備えら
れ、かつ、従来同様の構成のWAMP(ライトアンプ)
2、RAMP(リードアンプ)3、MUX(マルチプレ
クサ)4、DAL(データラッチ)5、MSA(主セン
スアンプ)6、SSA(副センスアンプ)7、およびメ
モリセル8に追加して、計数部であるカウンタ(以後、
CTRと呼称する)11および反転部(以後、REVと
呼称する)12ならびに反転していることを記憶する記
憶部としてDAL13、MSA14、SSA15、およ
びメモリセル16が備えられているものとする。
【0019】従来との相違点は、入出力バッファ10が
出力データの反転ビットを復元する復元部を有し、ま
た、計数部であるカウンタ(以後、CTRと呼称する)
11および反転部(以後、REVと呼称する)12、な
らびに、反転していることを記憶する記憶部としてDA
L13、MAS14、SSA15、およびメモリセル1
6が追加され備えられていることである。
出力データの反転ビットを復元する復元部を有し、ま
た、計数部であるカウンタ(以後、CTRと呼称する)
11および反転部(以後、REVと呼称する)12、な
らびに、反転していることを記憶する記憶部としてDA
L13、MAS14、SSA15、およびメモリセル1
6が追加され備えられていることである。
【0020】入出力ピンからシリアルに入出力バッファ
10を介して入力したデータは、更に、WAMP2を介
してシリアルに選択されるDAL5に書き込まれる。こ
の結果、シリアルデータはパラレルデータに変換され
る。
10を介して入力したデータは、更に、WAMP2を介
してシリアルに選択されるDAL5に書き込まれる。こ
の結果、シリアルデータはパラレルデータに変換され
る。
【0021】一方、入出力バッファ10とWAMP2と
の間はRWバスで接続されており、RWバスには更にC
TR11が接続されている。
の間はRWバスで接続されており、RWバスには更にC
TR11が接続されている。
【0022】CTR11は、メモリセルアレイ近辺に配
備され、節点のRWバスでシリアルデータの16個毎の
ビットのうちの符号“1”を計数するものとし、かつ、
この計数値が3個以下または13個以上の場合、データ
反転信号REVをREV12およびDAL13に出力す
るものとする。
備され、節点のRWバスでシリアルデータの16個毎の
ビットのうちの符号“1”を計数するものとし、かつ、
この計数値が3個以下または13個以上の場合、データ
反転信号REVをREV12およびDAL13に出力す
るものとする。
【0023】この結果、同一データが最悪11/16と
なり、3/4以上となることがなくなるので、ワード線
WL経由のノイズを低減することができる。
なり、3/4以上となることがなくなるので、ワード線
WL経由のノイズを低減することができる。
【0024】データ反転信号REVを受けたREV12
は、DAL5から取り出す奇数番目のビットを反転させ
てMSA6に出力するものとする。一方、データ反転信
号REVを受けたDAL13は、反転記録データにビッ
ト符号“1”を立ててMSA14に出力するものとす
る。REV12の具体例については図4を参照して後に
説明する。
は、DAL5から取り出す奇数番目のビットを反転させ
てMSA6に出力するものとする。一方、データ反転信
号REVを受けたDAL13は、反転記録データにビッ
ト符号“1”を立ててMSA14に出力するものとす
る。REV12の具体例については図4を参照して後に
説明する。
【0025】これらMSA6,14それぞれは、受けた
データを、主ビット線MBLによりSSA7,15、更
にビット線BLにより転送してメモリセル8,16それ
ぞれに書き込む。
データを、主ビット線MBLによりSSA7,15、更
にビット線BLにより転送してメモリセル8,16それ
ぞれに書き込む。
【0026】次に、図2を参照して、反転記録データに
ついて説明する。
ついて説明する。
【0027】図2(A)はデータ反転信号が出力され、
反転記録データに符号“1”が立つ場合であり、図2
(B)はデータ反転信号が出力されず、反転記録データ
に符号“0”が立つ場合である。
反転記録データに符号“1”が立つ場合であり、図2
(B)はデータ反転信号が出力されず、反転記録データ
に符号“0”が立つ場合である。
【0028】図2(A)では、16ビットのデータのう
ち3番目のビットのみが符号“1”で、残る15ビット
が符号“0”の場合である。この場合、CTR11は、
3個以内を判定してデータ反転信号REVを出力し、一
方ではREV12により、図示されるように、奇数番目
のデータビットを反転する。この結果、図示されるよう
に、16個のうち第3番目を除く第1番目から第15番
目までの7つの奇数番目の位置に符号“1”が立つ。ま
た、他方では、データ反転信号を受けたDAL13から
MSA14およびSSA15を介して反転記録データの
符号“1”がメモリセルに書き込まれる。
ち3番目のビットのみが符号“1”で、残る15ビット
が符号“0”の場合である。この場合、CTR11は、
3個以内を判定してデータ反転信号REVを出力し、一
方ではREV12により、図示されるように、奇数番目
のデータビットを反転する。この結果、図示されるよう
に、16個のうち第3番目を除く第1番目から第15番
目までの7つの奇数番目の位置に符号“1”が立つ。ま
た、他方では、データ反転信号を受けたDAL13から
MSA14およびSSA15を介して反転記録データの
符号“1”がメモリセルに書き込まれる。
【0029】図2(B)では、16ビットのデータのう
ち5個が符号“1”であり、CTR11は、4個から1
2個までの範囲を判断して、データ反転信号REVを出
力しない。したがって、DAL5内のデータはそのまま
MSA6に転送されるので、16個のデータビットの
内、5個のビットに対して、符号“1”がメモリセル8
に書き込まれる。
ち5個が符号“1”であり、CTR11は、4個から1
2個までの範囲を判断して、データ反転信号REVを出
力しない。したがって、DAL5内のデータはそのまま
MSA6に転送されるので、16個のデータビットの
内、5個のビットに対して、符号“1”がメモリセル8
に書き込まれる。
【0030】また、読取りによる逆方向のデータ転送の
場合、MSA6内のデータはそのままREV12、DA
L5、MUX4およびRAMP3を介して入出力バッフ
ァ10まで転送される。同時に、メモリセル16から反
転記録データの符号“1”が読み出された場合、DAL
13がデータ復元信号RECを入出力バッファ10に送
るので入出力バッファ10の復元部により出力されるデ
ータは復元される。入出力バッファ10の復元部の具体
例については図5を参照して後に説明する。
場合、MSA6内のデータはそのままREV12、DA
L5、MUX4およびRAMP3を介して入出力バッフ
ァ10まで転送される。同時に、メモリセル16から反
転記録データの符号“1”が読み出された場合、DAL
13がデータ復元信号RECを入出力バッファ10に送
るので入出力バッファ10の復元部により出力されるデ
ータは復元される。入出力バッファ10の復元部の具体
例については図5を参照して後に説明する。
【0031】次に、図3に図1および図2を併せ参照し
て、入力データの記録および読出しデータの出力それぞ
れの本発明関連動作手順について説明する。
て、入力データの記録および読出しデータの出力それぞ
れの本発明関連動作手順について説明する。
【0032】まず、図3(A)を参照して入力データの
記録について説明する。
記録について説明する。
【0033】入出力ピンから入出力バッファ10を介し
て入力したデータは、RWバスを介してWAMP2およ
びCTR11に受け入れられる(手順S1)。
て入力したデータは、RWバスを介してWAMP2およ
びCTR11に受け入れられる(手順S1)。
【0034】CTR11は、入力するデータのビット符
号“1”を所定ビット数の16個のビットに対して計数
し(手順S2)、符号“1”の計数値が3個以下または
13個以上で所定数の場合(手順S3のYES)、デー
タ反転信号REVをREV12およびDAL13に出力
する(手順S4)。
号“1”を所定ビット数の16個のビットに対して計数
し(手順S2)、符号“1”の計数値が3個以下または
13個以上で所定数の場合(手順S3のYES)、デー
タ反転信号REVをREV12およびDAL13に出力
する(手順S4)。
【0035】データ反転信号REVの入力を受けたDA
L13は、反転記録データとして符号“1“を生成し、
MSA14およびSSA15を介してメモリセル16に
反転していることを記録する(手順S5)。
L13は、反転記録データとして符号“1“を生成し、
MSA14およびSSA15を介してメモリセル16に
反転していることを記録する(手順S5)。
【0036】一方、上記手順S1でWAMP2に入力し
たデータはMUX4を介してDAL4にラッチされてい
る。
たデータはMUX4を介してDAL4にラッチされてい
る。
【0037】上記手順S4でデータ反転信号REVを入
力したREV12は、DAL4にラッチされている所定
の16個のビットによるデータを取り出す際、16個の
うちの半分の奇数番目のビット符号を、例えば、図2
(A)に示されるように反転させて出力する(手順S
6)。
力したREV12は、DAL4にラッチされている所定
の16個のビットによるデータを取り出す際、16個の
うちの半分の奇数番目のビット符号を、例えば、図2
(A)に示されるように反転させて出力する(手順S
6)。
【0038】MSA6は、DAL5からREV12を介
して符号反転されたデータを取り出し、SSA7を介し
てメモリセル8に記録し(手順S7)、手順を終了す
る。
して符号反転されたデータを取り出し、SSA7を介し
てメモリセル8に記録し(手順S7)、手順を終了す
る。
【0039】他方、上記手順S3が“NO”で符号
“1”の計数値が4個から12個までの間の数の場合、
上記手順S7に進み、MSA6は、REV12を介して
DAL5から符号反転のないデータを取り出し、SSA
7を介してメモリセル8に記録して手順を終了する。
“1”の計数値が4個から12個までの間の数の場合、
上記手順S7に進み、MSA6は、REV12を介して
DAL5から符号反転のないデータを取り出し、SSA
7を介してメモリセル8に記録して手順を終了する。
【0040】次に、図3(B)を参照して記録データの
出力について説明する。
出力について説明する。
【0041】まず、MSA6がメモリセル8から16ビ
ットのデータをSSA7を介して読み出し(手順S1
1)、DAL5がこれを受けてラッチする。一方、MS
A14がメモリセル16から1ビットの反転記録データ
をSSA15を介して読み出し(手順S12)、DAL
13がこれを受けて反転記録データを判定する(手順S
13)。
ットのデータをSSA7を介して読み出し(手順S1
1)、DAL5がこれを受けてラッチする。一方、MS
A14がメモリセル16から1ビットの反転記録データ
をSSA15を介して読み出し(手順S12)、DAL
13がこれを受けて反転記録データを判定する(手順S
13)。
【0042】この手順S13が“YES”で反転記録デ
ータが符号“1”の場合、DAL13はデータ復元信号
RECを入出力バッファ10に出力する。データ復元信
号RECを受けた入出力バッファ10は、DAL5にラ
ッチされたデータをMUX4によりRAMP3およびR
Wバスを介して受け、受けた16個の出力データの奇数
番目のビットをデータ復元信号RECに基づいて反転す
ることにより復元して(手順S14)、入出力ピンから
出力し(手順S15)、手順を終了する。
ータが符号“1”の場合、DAL13はデータ復元信号
RECを入出力バッファ10に出力する。データ復元信
号RECを受けた入出力バッファ10は、DAL5にラ
ッチされたデータをMUX4によりRAMP3およびR
Wバスを介して受け、受けた16個の出力データの奇数
番目のビットをデータ復元信号RECに基づいて反転す
ることにより復元して(手順S14)、入出力ピンから
出力し(手順S15)、手順を終了する。
【0043】一方、上記手順S13が“NO”で反転記
録データが符号“0”の場合、入出力バッファ10は、
上記手順15に進み、DAL5にラッチされたデータを
MUX4によりRAMP3およびRWバスを介して受
け、受けた16個の出力データをそのまま入出力ピンか
ら出力して、手順を終了する。
録データが符号“0”の場合、入出力バッファ10は、
上記手順15に進み、DAL5にラッチされたデータを
MUX4によりRAMP3およびRWバスを介して受
け、受けた16個の出力データをそのまま入出力ピンか
ら出力して、手順を終了する。
【0044】次に、図4を参照して図1のREV12の
具体回路について説明する。
具体回路について説明する。
【0045】図示されるように、REV12は、DAL
5とMSA6との間で、データの奇数番号ビットに対し
て4個のトランジスタを2個ずつたすき掛け接続し、一
方に直接、他方にインバータを介し、CTR11から出
力されるデータ反転信号REVを接続している。この構
成が、データ反転信号REVの入力がある間、奇数番目
のビットに対して符号を反転している。
5とMSA6との間で、データの奇数番号ビットに対し
て4個のトランジスタを2個ずつたすき掛け接続し、一
方に直接、他方にインバータを介し、CTR11から出
力されるデータ反転信号REVを接続している。この構
成が、データ反転信号REVの入力がある間、奇数番目
のビットに対して符号を反転している。
【0046】また、図5は、図1における入出力バッフ
ァ10の復元部の具体回路である。図示されるように、
DAL13からのデータ復元信号RECと基準クロック
CLKとを受けるフリップフロップ回路(以後、F/F
と略称する)21の出力とインバータ22を介して接続
される入力INとに対してインバータ23,24とトラ
ンジスタによるゲート回路25,26との2組をたすき
掛けに接続し、出力OUTに出力している。この構成
が、DAL13からデータ復元信号RECを受けている
間、基準クロックCLKの一つ置き毎、すなわち、奇数
番目の入力データのビットを反転して出力している。
ァ10の復元部の具体回路である。図示されるように、
DAL13からのデータ復元信号RECと基準クロック
CLKとを受けるフリップフロップ回路(以後、F/F
と略称する)21の出力とインバータ22を介して接続
される入力INとに対してインバータ23,24とトラ
ンジスタによるゲート回路25,26との2組をたすき
掛けに接続し、出力OUTに出力している。この構成
が、DAL13からデータ復元信号RECを受けている
間、基準クロックCLKの一つ置き毎、すなわち、奇数
番目の入力データのビットを反転して出力している。
【0047】次に、図6を参照して別の実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【0048】図示されるように、オープンビット線構成
の場合、SSAは、選択された一つのワード線WL上の
メモリセルにビット線BL0 ,BL1 ,〜をトランスフ
ァゲートTG0 を介して接続しており、他方で、トラン
スファゲートTG1 を介して接続するビット線バーBL
0 ,バーBL1 ,〜を有している。この構成により、選
択されたワード線WLが接続されていない側のビット線
バーBL0 ,バーBL1 ,〜は、トランスファゲートT
G1 によりSSAから切り離すことができる。
の場合、SSAは、選択された一つのワード線WL上の
メモリセルにビット線BL0 ,BL1 ,〜をトランスフ
ァゲートTG0 を介して接続しており、他方で、トラン
スファゲートTG1 を介して接続するビット線バーBL
0 ,バーBL1 ,〜を有している。この構成により、選
択されたワード線WLが接続されていない側のビット線
バーBL0 ,バーBL1 ,〜は、トランスファゲートT
G1 によりSSAから切り離すことができる。
【0049】上記説明では、機能ブロック、回路構成、
および動作手順を図示して説明したが、ブロックに対す
る機能の分離併合、論理回路の構成、または手順の平行
動作もしくは前後入れ替えなどの変更は、上記機能を満
たす限り自由であり、上記説明が本発明を限定するもの
ではない。
および動作手順を図示して説明したが、ブロックに対す
る機能の分離併合、論理回路の構成、または手順の平行
動作もしくは前後入れ替えなどの変更は、上記機能を満
たす限り自由であり、上記説明が本発明を限定するもの
ではない。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、メ
モリセルの連続するビット位置に、例えば、3/4以上
に同一符号が並ぶことがなく、ほぼ1/2のノイズが相
殺されるので、再書き込みの際のノイズがほぼ1/2に
低減され、動作マージンの広い半導体メモリ装置を得る
ことができる。
モリセルの連続するビット位置に、例えば、3/4以上
に同一符号が並ぶことがなく、ほぼ1/2のノイズが相
殺されるので、再書き込みの際のノイズがほぼ1/2に
低減され、動作マージンの広い半導体メモリ装置を得る
ことができる。
【0051】また、選択されたワード線が接続されてい
ない側のビット線をサブセンスアンプ(SSA)から切
り離す形式の場合、再悪の場合にビット線の充電電流を
ほぼ3/4にできるので、電源線にのるノイズを低減で
き、この結果、動作マージンの更に広い半導体メモリ装
置を得ることができる。
ない側のビット線をサブセンスアンプ(SSA)から切
り離す形式の場合、再悪の場合にビット線の充電電流を
ほぼ3/4にできるので、電源線にのるノイズを低減で
き、この結果、動作マージンの更に広い半導体メモリ装
置を得ることができる。
【図1】本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図で
ある。
ある。
【図2】図1において生じるデータパターンの実施例を
示し、(A)は反転する場合、(B)は反転しない場合
それぞれのパターン図である。
示し、(A)は反転する場合、(B)は反転しない場合
それぞれのパターン図である。
【図3】図1における発明関連動作手順の形態を示し、
(A)は入力データを記録する場合、(B)は記録デー
タを出力する場合それぞれのフローチャートである。
(A)は入力データを記録する場合、(B)は記録デー
タを出力する場合それぞれのフローチャートである。
【図4】本発明の反転部の実施の一形態を示す回路図で
ある。
ある。
【図5】本発明の復元部の実施の一形態を示す回路図で
ある。
ある。
【図6】本発明の実施の第2の形態を示す図1における
部分詳細図である。
部分詳細図である。
【図7】課題説明のための部分回路図である。
【図8】従来の一例を示す機能ブロック図である。
2 WAMP(ライトアンプ) 3 RAMP(リードアンプ) 4 MUX(マルチプレクサ) 5、13 DAL(データラッチ) 6、14 MSA(主センスアンプ) 7、15 SSA(副センスアンプ) 8、16 メモリセル 10 入出力バッファ 11 CTR(カウンタ) 12 REV(反転部)
Claims (6)
- 【請求項1】 オープンビット線構成の半導体メモリ装
置において、同一ワード線上の所定量のデータのビット
状態に基づき、メモリセルの一部のデータのビット状態
を反転すると共にこの反転したことを記録する手段を有
することを特徴とする半導体メモリ装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体メモリ装置にお
いて、オープンビット線には、片側のデータのみを書き
込むことを特徴とする半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の半導体
メモリ装置において、前記ビット状態は、所定量のデー
タを形成するビット符号“1”およびビット符号“0”
の含まれる割合であることを特徴とする半導体メモリ装
置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の半導体
メモリ装置において、前記ビット状態は、同一ワード線
上のデータをシリアルにアクセスして入力する所定量の
データのビット符号“1”およびビット符号“0”のい
ずれか一方を計数して判断することを特徴とする半導体
メモリ装置。 - 【請求項5】 オープンビット線構成の半導体メモリ装
置において、同一ワード線上のデータをシリアルにアク
セスし、入力される所定量のデータのビット符号“1”
およびビット符号“0”のいずれか一方を計数する計数
部と、この計数部の計数値に基づいて所定の一部のメモ
リセルに書き込むデータのビット符号を反転させる反転
部と、この反転したことを反転記録データ“1”により
記憶する記憶部と、データの出力に際して前記記憶部か
ら前記反転記録データ“1”を受けた場合には出力する
データを復元する復元部とを備えることを特徴とする半
導体メモリ装置。 - 【請求項6】 請求項4または請求項5に記載の半導体
メモリ装置において、データのビット状態の前記反転す
る一部は、前記所定量のデータのシリアルにアクセスす
るビットの奇数番目および偶数番目いずれか一方のビッ
ト符号であることを特徴とする半導体メモリ装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9268266A JPH11110967A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 半導体メモリ装置 |
KR1019980040937A KR100303041B1 (ko) | 1997-10-01 | 1998-09-30 | 반도체메모리장치 |
CN98120208A CN1130624C (zh) | 1997-10-01 | 1998-09-30 | 一种半导体存储器 |
US09/164,368 US6075735A (en) | 1997-10-01 | 1998-10-01 | Semiconductor memory device having reversing logic means |
TW087116416A TW409250B (en) | 1997-10-01 | 1998-10-01 | A semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9268266A JPH11110967A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 半導体メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11110967A true JPH11110967A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17456190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9268266A Pending JPH11110967A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6075735A (ja) |
JP (1) | JPH11110967A (ja) |
KR (1) | KR100303041B1 (ja) |
CN (1) | CN1130624C (ja) |
TW (1) | TW409250B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6721194B2 (en) | 2001-11-05 | 2004-04-13 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory |
JP2006338877A (ja) * | 2006-09-21 | 2006-12-14 | Renesas Technology Corp | 半導体記憶装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3910047B2 (ja) * | 2001-11-20 | 2007-04-25 | 松下電器産業株式会社 | 半導体記憶装置 |
US7099216B2 (en) * | 2003-09-05 | 2006-08-29 | International Business Machines Corporation | Single cycle read/write/writeback pipeline, full-wordline I/O DRAM architecture with enhanced write and single ended sensing |
CN101091252B (zh) * | 2004-12-28 | 2012-09-05 | 斯班逊有限公司 | 半导体装置以及控制半导体装置操作的方法 |
KR100799684B1 (ko) * | 2006-09-14 | 2008-02-01 | 삼성전자주식회사 | 통신 시스템 및 통신 시스템 제어방법 |
JP2008217857A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Toshiba Corp | メモリコントローラ及び半導体装置 |
JP5231972B2 (ja) * | 2008-12-18 | 2013-07-10 | 力晶科技股▲ふん▼有限公司 | 不揮発性半導体記憶装置 |
CN105931660A (zh) * | 2016-05-20 | 2016-09-07 | 西安紫光国芯半导体有限公司 | 一种数据拓扑转换器及转换方法及动态存储器 |
US10367672B2 (en) | 2016-09-28 | 2019-07-30 | Qualcomm Incorporated | Enhancements to phase-noise compensation reference signal design and scrambling |
CN109525372A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-03-26 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 终端数据传输方法、装置及存储介质 |
CN110098837B (zh) | 2019-04-08 | 2020-11-06 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 数据编码方法、解码方法、相关装置及存储介质 |
CN112712835B (zh) | 2019-10-25 | 2024-07-26 | 长鑫存储技术(上海)有限公司 | 读操作电路、半导体存储器和读操作方法 |
CN112712838B (zh) | 2019-10-25 | 2024-07-26 | 长鑫存储技术(上海)有限公司 | 读操作电路、半导体存储器和读操作方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0821863B2 (ja) * | 1985-04-13 | 1996-03-04 | キヤノン株式会社 | データ処理方法 |
JPH0337715A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-19 | Fujitsu Ltd | ビット順反転回路 |
US5055841A (en) * | 1991-02-01 | 1991-10-08 | Bell Communications Research, Inc. | High-speed feedforward variable word length decoder |
JPH07254286A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Nippon Motorola Ltd | 低消費電力半導体メモリ装置 |
US5625601A (en) * | 1994-04-11 | 1997-04-29 | Mosaid Technologies Incorporated | DRAM page copy method |
JP3281215B2 (ja) * | 1995-03-16 | 2002-05-13 | 株式会社東芝 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
JPH0935490A (ja) * | 1995-07-17 | 1997-02-07 | Yamaha Corp | 半導体記憶装置 |
JP2900854B2 (ja) * | 1995-09-14 | 1999-06-02 | 日本電気株式会社 | 半導体記憶装置 |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP9268266A patent/JPH11110967A/ja active Pending
-
1998
- 1998-09-30 KR KR1019980040937A patent/KR100303041B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-09-30 CN CN98120208A patent/CN1130624C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-01 US US09/164,368 patent/US6075735A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-01 TW TW087116416A patent/TW409250B/zh not_active IP Right Cessation
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US6894912B2 (en) | 2001-11-05 | 2005-05-17 | Renesas Technology Corporation | Semiconductor memory |
US6990037B2 (en) | 2001-11-05 | 2006-01-24 | Renesas Technology Corporation | Semiconductor memory |
US7184326B2 (en) | 2001-11-05 | 2007-02-27 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory |
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JP4542074B2 (ja) * | 2006-09-21 | 2010-09-08 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19990036726A (ko) | 1999-05-25 |
TW409250B (en) | 2000-10-21 |
KR100303041B1 (ko) | 2001-09-24 |
US6075735A (en) | 2000-06-13 |
CN1130624C (zh) | 2003-12-10 |
CN1213833A (zh) | 1999-04-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010124 |