JPH11102326A - 記憶装置 - Google Patents
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Abstract
転送機能を使用した記憶装置の誤り検出/訂正方式にお
いて、ECC単位を読み書き単位より大きく取り、デー
タ・ビット数と検査ビット数との割合を改善し、かつ単
一記憶素子故障を完全救済するという誤り検出/訂正機
能を実現することにある。 【解決手段】 記憶装置1は、書き込みデータ100を
N個格納する書き込みデータ格納レジスタ101乃至1
0nと、データN個にECCを生成するECG回路2
と、データにECCのN等分コードを付加したデータを
記憶素子4に書き込むセレクタ回路3と、記憶素子4の
読み出しデータN個を格納する読み出しデータ格納レジ
スタ201乃至20nと、読み出しデータN個の全体の
N等分コードを集めてなるECCコードで誤りを検出す
る誤り検出回路5と、誤り検出回路5の出力で読み出し
データ全ての誤り訂正する誤り訂正回路6と、を備え
る。
Description
びEDO(Extended Data Out)付き
DRAMに代表される連続転送機能を有する記憶素子を
使用した記憶装置に関し、特に記憶データの誤り制御技
術におけるECCをN個の読み書き単位に対して誤り訂
正コードを生成し、誤り訂正/検出制御する手段を有す
る記憶装置に関する。
憶素子は、コンピュータ及びその周辺装置内で使用さ
れ、プログラムや計算データを記憶するために用いられ
てきた。その記憶するデータは正確であることが必要で
あり、それを保証するために、データビットの他に誤り
訂正符号として必要なビット数の検査ビットを付加し、
記憶素子に書き込みを行い、データ読み出し時の誤り検
出回路を設けて、データビットと検査ビットでもって誤
りを検出するか、あるいは誤りを訂正するという方式
(ECC方式:Error Correcting C
ode)が一般的に採用されている。さらに、ハードウ
ェア量(記憶素子数)の観点からも、データビットに対
する検査ビットの割合を小さくすることは望ましい条件
であり、一般に1ビット誤り訂正/2ビット誤り検出、
通称、SEC−DED(Single−bit Err
or Correction−Double−bits
Error Detection)と呼ばれるECC
方式が採用されることが多いい。
素子の記憶内容量も増加する一方であることに加え、パ
ソコン・クラスでも膨大な記憶容量を要求されつつある
が、市場要求及び製品性の面からは、増設する単位記憶
容量はできる限り小さいことが望ましい。また、DRA
Mの実装スペース/価格などの観点からも、使用DRA
Mのビット構成を1ビット品から多ビット品(4ビット
/8ビット等)へと移行する傾向にある。さらに、プロ
セッサの高速化により、記憶素子へのデータ転送の高速
化も必要条件となり、従来のDRAMよりも高速な連続
転送が可能なEDO付きDRAM(Extended
Data Out DRAM)又はSDRAM(Syn
chronus DRAM)も開発されてきている。
ECC方式のSEC−DEDでは、単一記憶素子の故障
を全て救済することはできないので、複数ビット故障を
全て救済できるよう検査ビット数を増やすか、特開昭6
1−177559号公報に示すように、ソフトウェア的
に複数ビットの故障が同一ECC単位に重ならないよ
う、記憶データを物理的に拡散させる方式が考案されて
いる。
ータを物理的に拡散させるため、データの物理的記憶位
置を指定するアドレスデータをテーブル式に記憶したR
OM14,15を設けている。しかし、前者では、複数
ビットの故障を救済するためには、誤り訂正の符号理論
の面からも、検査ビット数が著しく増加して、データビ
ットと検査ビットでなる記憶データを保持するのに必要
なハードウェア(記憶素子)の増加が避けられない。
を次に述べる。ECC符号理論によるデータ・ビット数
に対するECC機能に必要な検査ビット数を示すと、以
下の通りとなる。いずれも、ごく一般的に知られている
事由である。 項番 データビット数 検査ビット数 ECC機能 1 32ビット 7ビット 1ビット誤り訂正/2ビット 誤り検出(SEC−DED) 2 64ビット 8ビット 同 上(参考) 3 64ビット 12ビット 隣接2ビット誤り訂正/4ビット 誤り検出(S2ED−D2ED) 4 128ビット 16ビット 隣接4ビット誤り訂正/8ビット 誤り検出S4EC−D4ED) 上記に示すように、データビット数が多くなるほど、同
一ECC機能を実現するための検査ビット数は多くなる
が、データビット数に対する割合は相対的に少なくなる
(項番1/2を比較)。データビット数及びECCの訂
正機能を2倍/4倍にしても、検査ビット数は、各々、
2倍/4倍以下となり、誤り検出/訂正機能に対する効
率が良くなることが判る(項番1/3/4を比較)。
の技術においては、複数ビットの誤り/検出をECCに
よって行うには、検査ビットのハードウェア量(記憶素
子数)を増加させる必要があることである。その理由
は、符号理論の面から、複数ビットの誤り/検出を行う
ためには、検査ビットの数を著しく増加させなくてはな
らないため、検査ビットの増加分を格納するハードウェ
ア(記憶素子)が必要となるからである。
C−DEDで複数ビットの障害を検出するために、ソフ
トウェア的に記憶データを物理的に拡散させる方式を使
用すると、記憶装置の転送性能の低下及び誤り制御回路
のハードウェア量が増加してしまうことである。その理
由は、ソフトウェア的に記憶データを拡散させるため、
データ転送時にソフトウェア介在によるオーバー・ヘッ
ドが生じること及び記憶データを拡散させるためのハー
ドウェアが必要であるからである。
O付きDRAMに代表され連続転送機能を有する記憶素
子を使用した記憶装置におけるECC付き記憶データの
誤り訂正/検出方式において、バースト(連続)転送機
能を有効に活用し、連続N回の読み書きをECC単位に
することによって、データビットに対する検査ビットの
割合を改善して記憶素子数をできるだけ減らし、かつ多
ビット化されつつある単一記憶素子の故障を救済するこ
とにある。
よびEDO付きDRAMに代表される連続転送機能を有
する記憶素子を使用した記憶装置の記憶データの誤り検
出/訂正方式において、記憶素子のバースト転送機能を
有効に使用して、データ・ビット数と検査ビット数との
割合を少なくし、単一記憶素子故障を救済する誤り検出
/訂正機能を実現するため、ECC単位を連続転送方向
の数回に分割して記憶素子に書き込みを行う手段、及
び、記憶素子からの読み出しデータをECC単位でバッ
ファリングし、誤り検出/訂正を行う手段とを有する。
を生成し、前記データに前記誤り訂正コードを付加して
読み書き単位とする記憶装置において、前記データのN
個分を単位として誤り訂正コードを生成し、前記データ
に前記誤り訂正コードのN等分コードを付加した読み書
き単位を、記憶素子の連続Nアドレスに連続読み書きす
ることを特徴とする。
みデータのN個分を全データとして誤り訂正コードを生
成し、前記書き込みデータに前記誤り訂正コードのN等
分コードを付加してなる書き込み単位を前記半導体記憶
素子の連続Nアドレスに書き込む手段と、前記半導体記
憶素子の連続Nアドレスの読み出し単位データから前記
N等分コードを取り出してなる誤り訂正コードでもっ
て、前記読み出し単位データのN個全体の誤り訂正を行
う読み出し手段と、を有することを特徴とする。
書き込みデータをN個格納する書き込みデータ格納レジ
スタと、N個の書き込みデータ全体に対する誤り訂正コ
ードを生成するECG回路と、前記書き込みデータに前
記誤り訂正コードのN等分コードを付加して書き込み単
位とし、前記半導体記憶素子のN連続アドレスに書き込
むセレクタと、を有することを特徴とする。
素子の連続Nアドレスから読み出し単位データをN個読
み出し、それぞれを格納するN個の読み出しデータ格納
レジスタと、前記読み出しデータ格納レジスタの全てか
ら前記N等分コードでなる誤り訂正コードを取り出し、
前記N個の読み出し単位データ全体に対する誤りビット
情報を検出する誤り検出回路と、前記誤りビット情報に
基づいて、訂正した読み出し単位データの全体データを
N等分して読み出しデータとして、N個連続して上位装
置に送付する誤り訂正回路と、を有することを特徴とす
る。
図面を参照して、説明する。この発明の一実施例の構成
を示す図1を参照すると、記憶装置1は、書き込みデー
タ100を入力とし、書き込みデータ100のN個を一
定期間保持する書き込みデータ格納レジスタ101乃至
10nと、書き込みデータ格納レジスタ101乃至10
nの出力データを入力とし、ECC機能を実現するのに
必要な誤り訂正コードを生成し、一定期間該誤り訂正コ
ードを保持する機能を有するECG回路2と、書き込み
データ格納レジスタ101乃至10nの各データとEC
G回路2出力のN等分の誤り訂正コードとを入力とし、
記憶素子4の連続書き込み機能に合わせて、書き込みデ
ータ31を出力するセレクタ3と、書き込みデータ31
の連続N個を「1回目」41から「N回目」4nに記憶
する記憶素子4と、記憶素子4の読み出しデータ40を
入力とし、N個分の読み出しデータを一定期間保持する
読み出しデータ格納レジスタ201乃至20nと、読み
出しデータ格納レジスタ201乃至20nのデータ内の
N等分コードを集めた誤り訂正コードで、N個の読み出
しデータに対する誤りビットの検出を行い、誤りビット
情報を一定期間保持する誤り検出回路5と、読み出しデ
ータ格納レジスタ201乃至20nのデータ・ビットと
誤り検出回路5が出力する誤りビット情報を入力とし、
該誤りビット情報によって、データ・ビット訂正を行
い、読み出しデータ200をN個出力する誤り訂正回路
6と、を備える。
よび図3を参照して説明する。図2は、書き込み動作を
説明するタイミング・チャートである。まず、図示しな
い上位装置からの書き込みデータ100の一連のデータ
(WD01乃至WD0n)を書き込みデータ格納レジス
タ101乃至10nに順次格納していく。また、書き込
みデータ格納レジスタ101乃至10nにはデータ(W
D01乃至WD0n)を一定期間保持する機能を有して
いる。次に、N個分のデータであらかじめ定められたE
CC単位のデータ・ビット数が到達したら、ECC機能
を実現するために全データ・ビットに対応する誤り訂正
コードをECG回路2で発生し、ECG回路2は一定期
間ECCの検査ビットを保持する機能を有している。こ
の時点で、記憶素子4に記憶するべき全データ・ビット
と検査ビットとが確定するので、記憶素子4に対して、
連続転送機能を利用して、全データと誤り訂正コードの
検査ビットとのN等分を1書き込み単位として、N回に
分けて、セレクタ回路3を通じて記憶データを「0回
目」41から順次に「N回目」4nに書き込む。なお、
あらかじめ定められたECC単位で誤り訂正コードの生
成が完了した時点で、書き込みデータ格納レジスタ10
1乃至10Nは、次のECC単位である書き込みデータ
100の格納を開始できる。これを繰り返し実行するこ
とにより、一連の書き込みデータを連続して記憶素子4
に書き込みができる。
グ・チャートである。まず、記憶素子4からの読み出し
データ40に読み出される一連の読み出しデータ411
乃至41nを読み出し格納レジスタ201乃至20nに
順次に格納する。読み出し格納レジスタ201乃至20
nは、一定期間データ・ビットとN等分の誤り訂正コー
ドとでなる読み出しデータ411乃至41nを保持する
機能を有している。書き込み時と同様のN個の読み出し
データ411乃至41nでなるECC単位のデータが読
み出されると、あらかじめ定められたECC機能に従
い、読み出しデータ格納レジスタ201乃至20nのデ
ータ・ビット及び検査ビットの全データに誤りがあるか
否かを誤り検出回路5で検査し、訂正できる誤りがあっ
た場合には、この誤りビット情報を一定期間保持する。
誤り訂正回路6は、読み出しデータ格納レジスタ201
乃至20nの全データ・ビットに対して、誤り検出回路
5で保持している誤りビット情報でもって、データ・ビ
ットに誤りがある場合、誤りデータ・ビットを訂正し、
N個のデータ(RD01乃至RD0n)を読み出しデー
タ200として上位装置に送出する。
説明すると、ECC単位のデータを記憶素子に連続転送
して連続アドレスに展開したことによって、符号理論の
面から明白となっているECC単位のデータ・ビット数
と誤り訂正コードの検査ビットの割合を改善したことで
ある。ハードウェア量(記憶素子数)の削減効果を、1
ビット誤り訂正/2ビット誤り検出(SEC−DED)
を例に挙げて示す。 記憶素子書き込 データ・ 検査ビッ ECC方式 読み書き単位長 み読み出し方式 ビット数 ト数 の記憶素子数 連続1回転送 32ビット 7ビット SEC−DED*1 39個 連続2回転送 64ビット 12ビット S2EC−D2ED*2 38個 連続4回転送 128ビット 16ビット S4EC−D4ED*3 36 個 なお、連続転送回数によって、ECC方式が変わってい
るのは、単一記憶素子の故障による影響範囲が、従来技
術の*1の場合の1回転送では1ビットなのに、2回転
送の*2では2ビット、4回転送の*3では4ビットと
いうように複数ビットに影響してしまうため、連続1回
転送と同等のECC機能(単一記憶素子故障の救済)を
維持するためには、2回転送では隣接2ビットの完全訂
正、4回転送では隣接4ビットの完全訂正を実現しなけ
ればならないためである。
4は連続転送1回のときの記憶素子内の記憶データ配列
イメージである。データビット(D000乃至D03
1)が単位データ長の32ビットで、誤り訂正コードの
検査ビット(C00乃至C06)の7ビットを付加して
書き込みデータ(D00乃至D031およびC00乃至
C06)で、1ビットの誤り訂正/2ビットの誤り検出
(SEC−DED)のECC機能を実現している。SE
C−DEDのECC方式に必要な検査ビット数は7ビッ
トであることを示している。図5、図6は、同様に、連
続転送2回、4回のときの例である。図4から、連続転
送1回のときは、単一記憶素子の故障により破壊される
可能性のある記憶データは1ビットであるが、連続転送
2回(図5)のときは、同一記憶素子に記憶データを2
回書き込むことになるので、単一記憶素子の故障により
破壊される可能性のある記憶データは2ビットである。
同様に、連続転送4回(図6)のときは、4ビットとな
る。
採用した場合には、ECC単位における連続転送の回数
により、ECC方式(何ビットまで訂正/検出可能とす
るか)を臨機応変に変えていく必要がある。この実施例
で、記憶素子4のビット構成を1ビットとして記述した
が、複数ビットから構成される記憶素子を使用した場合
においても、単一記憶素子が故障した場合の影響範囲を
考慮したECC方式を採用することにより、この発明を
適用できることは明きらかである。
付きDRAMに代表される連続転送機能を有する記憶素
子を使用した記憶装置の記憶データの誤り検出/訂正方
式において、単一記憶素子故障を完全救済するという誤
り検出/訂正機能を維持したままで、かつ、記憶装置の
転送性能を低下させずに、ECC単位当たりに使用する
ハードウェア(記憶素子数)を削減できることである。
用し、ECC単位を記憶素子の連続転送による連続アド
レスに書き込むことにより、符号理論の面からも明白で
あるECC単位のデータ・ビット数を大きくすることに
よる誤り訂正コードの検査ビットが相対的に低減し、誤
り訂正コードのN等分コードを含む読み書き単位のデー
タ長を削減したからである。また、読み書きのアドレス
制御にソフトウェアの介在を全く必要としないため、記
憶装置の転送性能を低下させることがないからである。
この効果を例示すると、32ビットを2回連続で書き込
み、32×2の64ビットに対する誤り訂正コードは1
2ビットである。32ビットの2回書き込みに誤り訂正
コードを付加すると7ビットの2回分となり12ビット
に対して2ビット多い14ビットの誤り訂正コードが大
きくなることが示される。
を使用した記憶装置の記憶データの誤り検出/訂正方式
において、記憶データを異なるECC単位へ拡散させる
公知技術でなく、また、記憶素子数を増加させることな
く、単一記憶素子の故障を救済できることである。その
理由は、ECC単位のデータ・ビット数が少ないときに
は、複数ビットの誤り検出/訂正を行うためには、検査
ビットの数を著しく増加させなくてはならないが、この
発明では、第1の効果に示した通り、記憶素子の連続転
送機能を利用して、ECC単位を連続転送で連続アドレ
スに書き込むことにより、ECC単位当たりのデータ・
ビット数の割合を多くすることができるからである。
ング・チャートである。
ング・チャートである。
(連続転送1回)を例示する図である。
(連続転送2回)を例示する図である。
(連続転送4回)を例示する図である。
Code Generator) 3 セレクタ回路 4 記憶素子 5 誤り検出回路 6 誤り訂正回路 100 書き込みデータ 101乃至10n 書き込みデータ格納レジスタ 200 読み出しデータ 201乃至20n 読み出しデータ格納レジスタ
Claims (5)
- 【請求項1】 データに対する誤り訂正コードを生成
し、前記データに前記誤り訂正コードを付加して読み書
き単位とする記憶装置において、 前記データのN個分を単位として誤り訂正コードを生成
し、前記データに前記誤り訂正コードのN等分コードを
付加した読み書き単位を、記憶素子の連続Nアドレスに
連続読み書きすることを特徴とする記憶装置。 - 【請求項2】 前記記憶装置は、 上位装置の書き込みデータのN個分を全データとして誤
り訂正コードを生成し、前記書き込みデータに前記誤り
訂正コードのN等分コードを付加してなる書き込み単位
を前記半導体記憶素子の連続Nアドレスに書き込む手段
と、 前記半導体記憶素子の連続Nアドレスの読み出し単位デ
ータから前記N等分コードを取り出してなる誤り訂正コ
ードでもって、前記読み出し単位データのN個全体の誤
り訂正を行う読み出し手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の記憶装置。 - 【請求項3】 前記書き込む手段は、 上位装置の書き込みデータをN個格納する書き込みデー
タ格納レジスタと、 N個の書き込みデータ全体に対する誤り訂正コードを生
成するECG回路と、 前記書き込みデータに前記誤り訂正コードのN等分コー
ドを付加して書き込み単位とし、前記半導体記憶素子の
N連続アドレスに書き込むセレクタと、 を有することを特徴とする請求項2記載の記憶装置。 - 【請求項4】 前記読み出し手段は、 前記半導体記憶素子の連続Nアドレスから読み出し単位
データをN個読み出し、それぞれを格納するN個の読み
出しデータ格納レジスタと、 前記読み出しデータ格納レジスタの全てから前記N等分
コードでなる誤り訂正コードを取り出し、前記N個の読
み出し単位データ全体に対する誤りビット情報を検出す
る誤り検出回路と、 前記誤りビット情報に基づいて訂正した読み出し単位デ
ータの全体データをN等分して読み出しデータとして、
N個連続して上位装置に送付する誤り訂正回路と、 を有することを特徴とする請求項2記載の記憶装置。 - 【請求項5】 前記半導体記憶素子は、 連続アドレスに連続読み書きできるシンクロナス型DR
AMあるいはEDO(Extended Data O
ut)付きDRAMであることを特徴とする請求項1記
載の記憶装置。
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EP98250346A EP0907127B1 (en) | 1997-09-29 | 1998-09-29 | Error detection and correction in a data storage system using memory devices with continuous transfer functions |
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AU (1) | AU757596B2 (ja) |
CA (1) | CA2248731C (ja) |
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