JPS61177559A - 記憶デ−タの誤り制御方式 - Google Patents
記憶デ−タの誤り制御方式Info
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- JPS61177559A JPS61177559A JP60018534A JP1853485A JPS61177559A JP S61177559 A JPS61177559 A JP S61177559A JP 60018534 A JP60018534 A JP 60018534A JP 1853485 A JP1853485 A JP 1853485A JP S61177559 A JPS61177559 A JP S61177559A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000005260 alpha ray Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、記憶データの誤り制御技術さらには半導体
メモリを使用した記憶装置の誤り制御技術に適用して特
に有効な技術に関する。
メモリを使用した記憶装置の誤り制御技術に適用して特
に有効な技術に関する。
例えばIMビット以上の大容量半導体メモリでは、アル
ファ線などによるエラー発生が問題となってくる。この
ため、この種のメモリを使用する記憶装置あるいはシス
テムでは、その記憶データに生じた誤りを訂正する誤り
制御手段が必要となってくる。
ファ線などによるエラー発生が問題となってくる。この
ため、この種のメモリを使用する記憶装置あるいはシス
テムでは、その記憶データに生じた誤りを訂正する誤り
制御手段が必要となってくる。
しかしながら、一般に誤り制御手段によって訂正できる
誤りは、ビット単位で散発的に生じるような誤り(エラ
ー)であって、例えば2ビット以上の連続したビットデ
ータに誤りが生じたような場合には、訂正のしようがな
い、 なお、理論的には、2ビット以上の連続した誤りが生じ
ても訂正できるようにすることは一応可能であるが、こ
れを行なうためには、データの冗良度な著しく大きくシ
ナければならず、現実的ではない。
誤りは、ビット単位で散発的に生じるような誤り(エラ
ー)であって、例えば2ビット以上の連続したビットデ
ータに誤りが生じたような場合には、訂正のしようがな
い、 なお、理論的には、2ビット以上の連続した誤りが生じ
ても訂正できるようにすることは一応可能であるが、こ
れを行なうためには、データの冗良度な著しく大きくシ
ナければならず、現実的ではない。
他方、IMビット以上の大容量RAMでは、その記憶密
度が非常に高くなるため、例えば1発のアルファ線でも
、複数ビットのセルに跨がって広がる面状の物理領域に
てバースト的に記憶データの破壊が生じるようになる。
度が非常に高くなるため、例えば1発のアルファ線でも
、複数ビットのセルに跨がって広がる面状の物理領域に
てバースト的に記憶データの破壊が生じるようになる。
ここで、第5図は、大容量RAMK従来の方式によって
記憶させられた記憶データの物理的配置状態の一例を示
す。
記憶させられた記憶データの物理的配置状態の一例を示
す。
同図に示すように、記憶データao=a7゜b O〜b
L c □〜c 7. d O”−d 7. ”
’−”。
L c □〜c 7. d O”−d 7. ”
’−”。
zO〜z7kZ、ワード単位あるいはバイト単位でもっ
て、そのデータのソフトウェア的な配列に従ってRAM
内の物理的記憶位置に規則的に配列されている。例えば
、ソフトウェア的忙1つのワード単位をなすデータ部d
O−d7に着目してみると、そのデータ部do−d7の
ソフトウェア的な配列(dO,di、d2.d3.d4
.d5゜d6.d7)は、RAM上の物理的な配列(d
Oldl、d2.d3.d4.d5.d6.d7)と対
応している。
て、そのデータのソフトウェア的な配列に従ってRAM
内の物理的記憶位置に規則的に配列されている。例えば
、ソフトウェア的忙1つのワード単位をなすデータ部d
O−d7に着目してみると、そのデータ部do−d7の
ソフトウェア的な配列(dO,di、d2.d3.d4
.d5゜d6.d7)は、RAM上の物理的な配列(d
Oldl、d2.d3.d4.d5.d6.d7)と対
応している。
このため、同図において、仮にそのデータ部(do〜d
7)のところに、例えばアルファ線が当たるなどして面
状に広がるソフトエラー個所Eが生じると、そのデータ
部(dO−d7)内に3ビツト(do、di、d2)も
のエラーが連続して生じてしまう。このように、同じ単
位データ部(do〜d7)内にて複数ビットのデータd
O1di、d21cエラーが生じてしまうと、誤り制御
手段のエラー訂正能力を大きく越えてしまい、結局、そ
の誤りの訂正は不可能となってしま5、という問題点が
生ずるということが本発明者によって明らかとされた。
7)のところに、例えばアルファ線が当たるなどして面
状に広がるソフトエラー個所Eが生じると、そのデータ
部(dO−d7)内に3ビツト(do、di、d2)も
のエラーが連続して生じてしまう。このように、同じ単
位データ部(do〜d7)内にて複数ビットのデータd
O1di、d21cエラーが生じてしまうと、誤り制御
手段のエラー訂正能力を大きく越えてしまい、結局、そ
の誤りの訂正は不可能となってしま5、という問題点が
生ずるということが本発明者によって明らかとされた。
なお、大容量RAMにおける誤り制御に関しては、例え
ば日経マグロウヒル社刊行の「日経エレクトロニクス
1984年2月27日号」140頁などに記載されてい
る。
ば日経マグロウヒル社刊行の「日経エレクトロニクス
1984年2月27日号」140頁などに記載されてい
る。
この発明の目的は、記憶データの冗長度を増すことなく
、物理的な空間にてバースト的に生じる誤りの訂正能力
を5!質的に複数ビットまで拡大できるようにした記憶
データの誤り制御技術を提供するものである。
、物理的な空間にてバースト的に生じる誤りの訂正能力
を5!質的に複数ビットまで拡大できるようにした記憶
データの誤り制御技術を提供するものである。
この発明の前記ならびKそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
7jるであろう。
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
7jるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりであト すなわち、太容ftRAMなどの高密度記憶媒体に記憶
されるデータの配列を物理的に分散させることより、記
憶データの冗長度を増すことなく、物理的な空間にてバ
ースト的に生じる誤りの訂正能力を実質的忙複数ビット
まで拡大できるようにする、という目的を達成するもの
である。
を簡単に説明すれば、下記のとおりであト すなわち、太容ftRAMなどの高密度記憶媒体に記憶
されるデータの配列を物理的に分散させることより、記
憶データの冗長度を増すことなく、物理的な空間にてバ
ースト的に生じる誤りの訂正能力を実質的忙複数ビット
まで拡大できるようにする、という目的を達成するもの
である。
以下、この発明の代表的な実施例を図面を参照1−なが
ら説明する。
ら説明する。
なお、図面において同一符号は同一あるいは相半部分を
示す。
示す。
第1図はこの発明による記憶データの誤り制御方式の一
実施例を示す、 同図に示す誤り制御方式では、データ配列拡散手段4、
データ配列再生手段5、ECC(誤り訂正符号)発生手
段6、およびECC解読手段7を備えた誤り制御回路1
0を使用する。
実施例を示す、 同図に示す誤り制御方式では、データ配列拡散手段4、
データ配列再生手段5、ECC(誤り訂正符号)発生手
段6、およびECC解読手段7を備えた誤り制御回路1
0を使用する。
ECC発生手段6は、記憶媒体としてのダイナミック・
RAM1.2への書込記憶データにFCC(誤り訂正符
号)を付加する。他方、ECC解読手段7は、上記RA
MI、2からの読出記憶データの誤りを検出・訂正する
、 また、データ配列拡散手段(データ・インターリーブ回
路)4は、上記RAMI、2に書込まれる記憶データの
該RAM1.2上での物理的書込位置をビット単位で分
散させるように構成されている。他方、データ配列再生
手段(データ・デ・インターリーブ回路)5は、上記デ
ータ配列拡散手段4とは逆に、上記RAM1.2からン
フトウエア的に分散して読出される記憶データを元のデ
ータ配列に編成しなおすよ5に構成されている、記憶媒
体としてのRAMI、2はそれぞれがIMビット以上の
大容量ダイナミック−RAMであって、信号バス(デー
タバスおよびアドレスバス)Blを介してデータ配列拡
散手段4およびデータ配列再生手段5に接続されている
。また、ECC発生手段6およびECC解読手段7は、
別の信号ハス(データバスおよびアドレスバス)B2な
介してキャッシュ−メモリ31に接続されている。
RAM1.2への書込記憶データにFCC(誤り訂正符
号)を付加する。他方、ECC解読手段7は、上記RA
MI、2からの読出記憶データの誤りを検出・訂正する
、 また、データ配列拡散手段(データ・インターリーブ回
路)4は、上記RAMI、2に書込まれる記憶データの
該RAM1.2上での物理的書込位置をビット単位で分
散させるように構成されている。他方、データ配列再生
手段(データ・デ・インターリーブ回路)5は、上記デ
ータ配列拡散手段4とは逆に、上記RAM1.2からン
フトウエア的に分散して読出される記憶データを元のデ
ータ配列に編成しなおすよ5に構成されている、記憶媒
体としてのRAMI、2はそれぞれがIMビット以上の
大容量ダイナミック−RAMであって、信号バス(デー
タバスおよびアドレスバス)Blを介してデータ配列拡
散手段4およびデータ配列再生手段5に接続されている
。また、ECC発生手段6およびECC解読手段7は、
別の信号ハス(データバスおよびアドレスバス)B2な
介してキャッシュ−メモリ31に接続されている。
ここで、キャッシュ・メモリ3は大容量のRAM3を用
いて構成され、その読出出力はバスB2からECC発生
手段6およびデータ配列拡散手段4を順次経てバスBl
に乗せられ、ここからRAM1.2に入力されるよう4
C7jっている。他方、RAMI、2からの読出出力は
バスB1からデータ配列再生手段5およびECC解読手
段7を順次経てバスB2に乗せられ、ここからキャッシ
ュ・メモリ3に入力されるよう罠なっている。
いて構成され、その読出出力はバスB2からECC発生
手段6およびデータ配列拡散手段4を順次経てバスBl
に乗せられ、ここからRAM1.2に入力されるよう4
C7jっている。他方、RAMI、2からの読出出力は
バスB1からデータ配列再生手段5およびECC解読手
段7を順次経てバスB2に乗せられ、ここからキャッシ
ュ・メモリ3に入力されるよう罠なっている。
第2図は上記データ配列拡散手段4の構成の一例を示す
。
。
データ配列拡散手段4は、同図に示すように、データの
記憶位置を指定するアドレスデータをテーブル式に記憶
したROMによって構成される。
記憶位置を指定するアドレスデータをテーブル式に記憶
したROMによって構成される。
Baはアドレスバス、Bdはデータバスをそれぞれ示す
が、そのアドレスバスBaK乗せられるアドレスデータ
が上記データ配列拡散手段4によってテーブル変換され
るよう釦なっている。このデータ配列拡散手段4では、
ソフトウェア的に連続して配列されたデータのアドレス
を1ビツトデータごとにテーブル変換することにより、
例えば100番地(16進数)置きの飛々のアドレスに
変換する。これにより、ソフトウェア的に連続した記憶
データの各ビットデータは、RAM1.2上の物理的記
憶位置に互いに分散されて記憶されるようKなる。
が、そのアドレスバスBaK乗せられるアドレスデータ
が上記データ配列拡散手段4によってテーブル変換され
るよう釦なっている。このデータ配列拡散手段4では、
ソフトウェア的に連続して配列されたデータのアドレス
を1ビツトデータごとにテーブル変換することにより、
例えば100番地(16進数)置きの飛々のアドレスに
変換する。これにより、ソフトウェア的に連続した記憶
データの各ビットデータは、RAM1.2上の物理的記
憶位置に互いに分散されて記憶されるようKなる。
第3図は上記データ配列再生手段5の構成の一例を示す
。
。
データ配列再生手段5も、同図に示すように、上記デー
タ配列拡散手段4と同様、データの記憶位置を指定する
アドレスデータをテーブル式に記憶したROMによって
構成される。Baはアドレスバス、Bdはデータバスを
それぞれ示すが、そのアドレスバスBaに乗せられるア
ドレスデータが上記データ配列再生手段5によってテー
ブル変換されるようKTLっている。この場合、そのテ
ーブル変換は、上記データ配列拡散手段4のそれとは全
く逆に行なわれるようKなっている。すなわち、このデ
ータ配列再生手段5では、上記RAM1.2に物理的に
分散されて記憶させられたデータのアドレスを1ビツト
データごとにテーブル変換することKより、例えば10
0番地(16進数)置きの飛々のアドレスから1番地ず
つ連続して並ぶアドレスに変換する。これにより、RA
M1゜2上の物理的記憶位置に1ビツトずつ互いに分散
されて記憶させられたデータが、ソフトウェア的Klk
’ットずつ連続した元の記憶データの配列に再生される
ようKなる。
タ配列拡散手段4と同様、データの記憶位置を指定する
アドレスデータをテーブル式に記憶したROMによって
構成される。Baはアドレスバス、Bdはデータバスを
それぞれ示すが、そのアドレスバスBaに乗せられるア
ドレスデータが上記データ配列再生手段5によってテー
ブル変換されるようKTLっている。この場合、そのテ
ーブル変換は、上記データ配列拡散手段4のそれとは全
く逆に行なわれるようKなっている。すなわち、このデ
ータ配列再生手段5では、上記RAM1.2に物理的に
分散されて記憶させられたデータのアドレスを1ビツト
データごとにテーブル変換することKより、例えば10
0番地(16進数)置きの飛々のアドレスから1番地ず
つ連続して並ぶアドレスに変換する。これにより、RA
M1゜2上の物理的記憶位置に1ビツトずつ互いに分散
されて記憶させられたデータが、ソフトウェア的Klk
’ットずつ連続した元の記憶データの配列に再生される
ようKなる。
第4図は、上述した方式によってRAM1あるいは2に
記憶させられた記憶データの物理的配置状態の一例を示
す。
記憶させられた記憶データの物理的配置状態の一例を示
す。
同図に示すように、1ワードあるいは1バイトごとの各
単位記憶データa O〜a 7. b O”b 7゜
c O〜c 7. d □〜d 7. ・川−、z
O〜z 7は、前述したデータ配列拡散手段4によって
、RAM内の物理的記憶位置に1ピツトずつ互いに分散
され【配列されている。例えば、ソフトウェア的に1つ
のワード(あるいはバイト)をなす単位データ部doS
d7に着目してみると、そのデータ部をなす各ビットデ
ータdO,di、d2.d3゜・・・、d7は、そのソ
フトウェア的な配列から離れて、RAM上の物理的な記
憶位置に互いに分散された状態でもって記憶されている
。
単位記憶データa O〜a 7. b O”b 7゜
c O〜c 7. d □〜d 7. ・川−、z
O〜z 7は、前述したデータ配列拡散手段4によって
、RAM内の物理的記憶位置に1ピツトずつ互いに分散
され【配列されている。例えば、ソフトウェア的に1つ
のワード(あるいはバイト)をなす単位データ部doS
d7に着目してみると、そのデータ部をなす各ビットデ
ータdO,di、d2.d3゜・・・、d7は、そのソ
フトウェア的な配列から離れて、RAM上の物理的な記
憶位置に互いに分散された状態でもって記憶されている
。
ここで、同図において、仮にそのデータ部(d。
〜d7)の1ビツト分(di、)が記憶されている物理
的位置に例えばアルファ線が当たるなどして、その周辺
に面状に広がるソフトエラー個所Eが生じたとする。そ
して、このソフトエラー個所EKよってとなり合う3ピ
ツトの記憶データcl、、dle1が破壊されたとする
。ところが、物理的に並んだ3ビツトもの記憶データc
1.di、elが同時に破壊されたの罠も拘らず、ソフ
トウェア的には、3つの単位データ部CO〜c7.do
〜d7.eo−e7がそれぞれに1ビツト分(C1゜d
、1.el)だけのデータを破壊されたのに止まってい
る。このため、それら3つの単位データ部c O−c
7.dO〜d 7.eOze 7は、それぞれに1ビツ
ト分ずつのデータの誤り制御だけでもって容易に訂正を
行なうことができる。
的位置に例えばアルファ線が当たるなどして、その周辺
に面状に広がるソフトエラー個所Eが生じたとする。そ
して、このソフトエラー個所EKよってとなり合う3ピ
ツトの記憶データcl、、dle1が破壊されたとする
。ところが、物理的に並んだ3ビツトもの記憶データc
1.di、elが同時に破壊されたの罠も拘らず、ソフ
トウェア的には、3つの単位データ部CO〜c7.do
〜d7.eo−e7がそれぞれに1ビツト分(C1゜d
、1.el)だけのデータを破壊されたのに止まってい
る。このため、それら3つの単位データ部c O−c
7.dO〜d 7.eOze 7は、それぞれに1ビツ
ト分ずつのデータの誤り制御だけでもって容易に訂正を
行なうことができる。
以上のようにして、物理的に生じた複数ビットのバース
ト状エラーが、1ビツト分の誤り訂正能力でもって簡単
に訂正することができるようになる。つまり、記憶デー
タの冗長度を増すことなく、物理的な空間にてバースト
的に生じる誤りの訂正能力を実質的に複数ビットあるい
はそれ以上に拡大することができるのである。
ト状エラーが、1ビツト分の誤り訂正能力でもって簡単
に訂正することができるようになる。つまり、記憶デー
タの冗長度を増すことなく、物理的な空間にてバースト
的に生じる誤りの訂正能力を実質的に複数ビットあるい
はそれ以上に拡大することができるのである。
(1) 大容量RAMなどの高密度記憶媒体に記憶さ
れるデータの配列を物理的忙分散させる0とより、記憶
データの冗長度を増すことなく、物理的な空間にてバー
スト的に生じる誤りの訂正能力を実質的に複数ビットあ
るいはそれ以上に拡大させることができるようKなる、
という効果が得られる。
れるデータの配列を物理的忙分散させる0とより、記憶
データの冗長度を増すことなく、物理的な空間にてバー
スト的に生じる誤りの訂正能力を実質的に複数ビットあ
るいはそれ以上に拡大させることができるようKなる、
という効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。例えば、上記データ
配列拡散手段4′j6よび上記データ配列再生手段5を
上記RAM1.2内にそれぞれ形成するようにしてもよ
い、〔利用分野〕 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である大容量RAM、特に
ダイナミックRAMKおける誤り制御技術に適用した場
合について説明したが、それに限定されるものではなく
、例えば、大容量ROMあるいはフロッピーディスクの
ごとき高記憶密度の磁気記憶装置などKおける誤り制御
技術など忙も適用できる、
具体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。例えば、上記データ
配列拡散手段4′j6よび上記データ配列再生手段5を
上記RAM1.2内にそれぞれ形成するようにしてもよ
い、〔利用分野〕 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である大容量RAM、特に
ダイナミックRAMKおける誤り制御技術に適用した場
合について説明したが、それに限定されるものではなく
、例えば、大容量ROMあるいはフロッピーディスクの
ごとき高記憶密度の磁気記憶装置などKおける誤り制御
技術など忙も適用できる、
第1図(工この発明による記憶情報の誤り制御方式の一
実施例を示すブロック図、 第2図はデータ配列拡散手段の一実施例を示す図、 第3図はデータ配列再生手段の一実施例を示す図、 第4図はこの発明の方式によりて記憶させられた記憶デ
ータの物理的配置状態の一例を示す図、第5図は従来の
方式によって記憶させられた記憶データの物理的配置状
態の一例を示す図である。 1.2・・・記憶媒体としてのダイナミック・RAM(
ランダムアクセス・メモリ)、3・・・キャッシュ・メ
モリ、4・・・データ配列拡散手段、5・・・データ配
列再生手段、6・・・ECC(iAり訂正符号)発生手
段、7・・・ECC解読手段、10・・・誤り制御回M
、Bl、B2・・・信号パス、Ba・・・アドレスバス
、Bd・・・データバス、E・・・エラー個所。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 7ど 第 5 図 、7E
実施例を示すブロック図、 第2図はデータ配列拡散手段の一実施例を示す図、 第3図はデータ配列再生手段の一実施例を示す図、 第4図はこの発明の方式によりて記憶させられた記憶デ
ータの物理的配置状態の一例を示す図、第5図は従来の
方式によって記憶させられた記憶データの物理的配置状
態の一例を示す図である。 1.2・・・記憶媒体としてのダイナミック・RAM(
ランダムアクセス・メモリ)、3・・・キャッシュ・メ
モリ、4・・・データ配列拡散手段、5・・・データ配
列再生手段、6・・・ECC(iAり訂正符号)発生手
段、7・・・ECC解読手段、10・・・誤り制御回M
、Bl、B2・・・信号パス、Ba・・・アドレスバス
、Bd・・・データバス、E・・・エラー個所。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 7ど 第 5 図 、7E
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記憶媒体への書込記憶データにECC(誤り訂正符
号)を付加するECC発生手段と、上記記憶媒体からの
読出記憶データの誤りを検出・訂正するECC解読手段
とを備えた記憶データの誤り制御方式であって、上記記
憶媒体に書込まれる記憶データの該記憶媒体上での物理
的書込位置をビット単位で分散させるデータ配列拡散手
段と、上記記憶媒体からソフトウェア的に分散して読出
される記憶データを元のデータ配列に編成しなおすデー
タ配列再生手段とを備えたことを特徴とする記憶データ
の誤り制御方式。 2、上記データ配列拡散手段および上記データ配列再生
手段はそれぞれ、データの物理的記憶位置を指定するア
ドレスデータをテーブル式に記憶したROMによって構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の記憶データの誤り制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60018534A JPS61177559A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 記憶デ−タの誤り制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60018534A JPS61177559A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 記憶デ−タの誤り制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177559A true JPS61177559A (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=11974290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60018534A Pending JPS61177559A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 記憶デ−タの誤り制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61177559A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463755A (en) * | 1991-05-15 | 1995-10-31 | International Business Machines Corporation | High-performance, multi-bank global memory card for multiprocessor systems |
US6526537B2 (en) * | 1997-09-29 | 2003-02-25 | Nec Corporation | Storage for generating ECC and adding ECC to data |
-
1985
- 1985-02-04 JP JP60018534A patent/JPS61177559A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463755A (en) * | 1991-05-15 | 1995-10-31 | International Business Machines Corporation | High-performance, multi-bank global memory card for multiprocessor systems |
US6526537B2 (en) * | 1997-09-29 | 2003-02-25 | Nec Corporation | Storage for generating ECC and adding ECC to data |
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