JPS59165300A - メモリ障害訂正方式 - Google Patents
メモリ障害訂正方式Info
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- JPS59165300A JPS59165300A JP58039674A JP3967483A JPS59165300A JP S59165300 A JPS59165300 A JP S59165300A JP 58039674 A JP58039674 A JP 58039674A JP 3967483 A JP3967483 A JP 3967483A JP S59165300 A JPS59165300 A JP S59165300A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
- G06F11/1012—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using codes or arrangements adapted for a specific type of error
- G06F11/1024—Identification of the type of error
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はメモリ障害訂正方式、さらに詳しく言えは、デ
ータ処理装置の処理能力の低下を可及的に少くしたメモ
リ障害訂正方式に関する。
ータ処理装置の処理能力の低下を可及的に少くしたメモ
リ障害訂正方式に関する。
技術の背景
データ処理システムは基本的には第1図に示すように、
共通処理装置CP、メモリ装置Mu、テークチャネル装
置jJ DCIIを具備し、これ等は共通バスCBを以
て接続されておシ、さらに必要な入出力装置がデータチ
ャネル装置DCII 17j接続されている。
共通処理装置CP、メモリ装置Mu、テークチャネル装
置jJ DCIIを具備し、これ等は共通バスCBを以
て接続されておシ、さらに必要な入出力装置がデータチ
ャネル装置DCII 17j接続されている。
共通処理装Hcpはメモリ装置MAfと共動してデータ
処理を行ない、データ・チャネル装置DCHもま行なう
に当ってメモリ装置Muからの読取シデータに工2−が
あっては不都合なので、メモリ装置AiMに対して、胱
喪きされるデータの誤シな検出する手段、さらに読書き
データの誤シを自動的に訂正する手段が用いられた。
処理を行ない、データ・チャネル装置DCHもま行なう
に当ってメモリ装置Muからの読取シデータに工2−が
あっては不都合なので、メモリ装置AiMに対して、胱
喪きされるデータの誤シな検出する手段、さらに読書き
データの誤シを自動的に訂正する手段が用いられた。
従来技術と問題点
従来、メモリ装置の取扱うデータにエラー・コレクティ
ング・コード(ECC)を伺加してメモリ装置から説取
ったデータのエラー検出、訂正を行なっている。しかし
、エラー・コレクティング・コら読取ったデータ全べて
に対して上記のエラー検出、訂正を行なうとデータ処理
システムの処理能力の低下を免れない。この処理能力の
低下を防止するため、メモリが障害に遭遇する頻度は低
いことに着目し、データ処理システムの共通処理装置は
、メモリ読取シ時にデータを先取シして処理を行ない、
遅れて出力されるエラー検出信号によって処理にブレー
キをかけ、メモリ読取シを再試行し、新しく読取られた
訂正されたデータによシ処理を行なっていた。
ング・コード(ECC)を伺加してメモリ装置から説取
ったデータのエラー検出、訂正を行なっている。しかし
、エラー・コレクティング・コら読取ったデータ全べて
に対して上記のエラー検出、訂正を行なうとデータ処理
システムの処理能力の低下を免れない。この処理能力の
低下を防止するため、メモリが障害に遭遇する頻度は低
いことに着目し、データ処理システムの共通処理装置は
、メモリ読取シ時にデータを先取シして処理を行ない、
遅れて出力されるエラー検出信号によって処理にブレー
キをかけ、メモリ読取シを再試行し、新しく読取られた
訂正されたデータによシ処理を行なっていた。
一般にメモリ障害には、再書込みによって訂正可能な間
欠障害(例えは雑音による誤動作)と、修正不能な固定
障害(例えばメモリ・セルが破壊し1あるいは0にスタ
ックしてしまう障害)とがある。間欠障害に関しては、
前記再試行時に訂正する′ことによって、エラーは訂正
され、その後障害は検出されない。
欠障害(例えは雑音による誤動作)と、修正不能な固定
障害(例えばメモリ・セルが破壊し1あるいは0にスタ
ックしてしまう障害)とがある。間欠障害に関しては、
前記再試行時に訂正する′ことによって、エラーは訂正
され、その後障害は検出されない。
しかし、固定障害については、アクセスする毎に障害を
検出するが、これに創始するため、下記のような6つの
手段が知られている。
検出するが、これに創始するため、下記のような6つの
手段が知られている。
(1) メモリ障害として修復作業を行なう。しかし
、この対策は折角設けたエラー・コレクテングコード(
p:cc)によるエラー検出、訂正様能が十分生かされ
ない欠点がある。
、この対策は折角設けたエラー・コレクテングコード(
p:cc)によるエラー検出、訂正様能が十分生かされ
ない欠点がある。
(2) エラーが起ったときは、上記したエラー・コ
レクティング・コードによるエラー訂正を行う。
レクティング・コードによるエラー訂正を行う。
この場合アクセス・タイムが長くなるので、修復を行な
うまでの間データ処理システムの処理能力が低下するこ
ととなる。
うまでの間データ処理システムの処理能力が低下するこ
ととなる。
(3) 固定障害を検出したアドレスを記憶し、この
アドレスにアクセスがあったときたけ、エラー・コレク
ティング・コードによるエラー検出訂正を行ってデータ
を出力するようにする。この手段は固定障害の発生して
いるアドレスを記憶するレジスタ(複数)とアドレス一
致検出回路等のハードウェアを設ける必要がちシ、入力
する全べてのアドレスに対して、レジスタ中のアドレス
との一致検出を行なわなけれはならないのでアクセス・
タイムが長くなる要因となるといった欠点がああ。
アドレスにアクセスがあったときたけ、エラー・コレク
ティング・コードによるエラー検出訂正を行ってデータ
を出力するようにする。この手段は固定障害の発生して
いるアドレスを記憶するレジスタ(複数)とアドレス一
致検出回路等のハードウェアを設ける必要がちシ、入力
する全べてのアドレスに対して、レジスタ中のアドレス
との一致検出を行なわなけれはならないのでアクセス・
タイムが長くなる要因となるといった欠点がああ。
上記のように、従来の技術によればエラー・コレクティ
ング・コードによるメモリのエラーの検出訂正を行なう
メモリ装置においてもメモリに障害が発生すれは、デー
タ処理能力の低下を来たす欠点があった。
ング・コードによるメモリのエラーの検出訂正を行なう
メモリ装置においてもメモリに障害が発生すれは、デー
タ処理能力の低下を来たす欠点があった。
発明の目的
本発明は、従来技術の上記の欠点を除き、エラー・コレ
クティング・コードによるメモリ・エラーの検出、訂正
手段をもっているデータ処理システムにおけるメモリ装
置のメモリ・エラーの訂正に関して、該メモリ装置を含
むデータ処理システムにおいて発生するデータ処理能力
の低下を可及的に少くすることを目的とする。
クティング・コードによるメモリ・エラーの検出、訂正
手段をもっているデータ処理システムにおけるメモリ装
置のメモリ・エラーの訂正に関して、該メモリ装置を含
むデータ処理システムにおいて発生するデータ処理能力
の低下を可及的に少くすることを目的とする。
発明の構成
本発明は、共通処理装置とメそり装置とを含むデータ処
理システムにおいて、上記メモリ装置のメモリ部から読
出したデータのエラー検出訂正手段を具備し、上記デー
タ処理システムは、平常は、メモリ装置から読出したデ
ータを°上記エラー検出訂正手段の検出側止結果を待た
ずに直ちに利用する正常モードで動作する。これによシ
正常モードではメモリ・アクセス・タイムが短縮され、
上記データ処理システムの処理速度は向上する。
理システムにおいて、上記メモリ装置のメモリ部から読
出したデータのエラー検出訂正手段を具備し、上記デー
タ処理システムは、平常は、メモリ装置から読出したデ
ータを°上記エラー検出訂正手段の検出側止結果を待た
ずに直ちに利用する正常モードで動作する。これによシ
正常モードではメモリ・アクセス・タイムが短縮され、
上記データ処理システムの処理速度は向上する。
上記エラー検出訂正手段がエラーを検出したときは、検
出したエラーを含むデータの処理を中止させ、罹障アド
レスに対して上記エラー検出引止手段によってエラーの
訂正されたデータを再書込みチェックを行なってメモリ
間欠障害によるエラーを訂正する。
出したエラーを含むデータの処理を中止させ、罹障アド
レスに対して上記エラー検出引止手段によってエラーの
訂正されたデータを再書込みチェックを行なってメモリ
間欠障害によるエラーを訂正する。
上記の再書込み、チェックによシ訂正されないときはメ
モリ固定障害と判定してメモリ交替モードに切替え、上
記エラー゛ビットを訂正して交替メモリに書込むととも
に固定障害を含むメモリ・サブ・ブロックの内容を訂正
しつつ該メモリ・サブ・プロ′ツクに対応させた交替メ
モリに複写し、複写終了後は固定障害を有するメモリ・
サブ・ブロック中のデータに代って交替メモリ中の対応
するデータを読取るようにし、かつ前記正常モードに切
替える。
モリ固定障害と判定してメモリ交替モードに切替え、上
記エラー゛ビットを訂正して交替メモリに書込むととも
に固定障害を含むメモリ・サブ・ブロックの内容を訂正
しつつ該メモリ・サブ・プロ′ツクに対応させた交替メ
モリに複写し、複写終了後は固定障害を有するメモリ・
サブ・ブロック中のデータに代って交替メモリ中の対応
するデータを読取るようにし、かつ前記正常モードに切
替える。
交替メモリへの複写はメモリ・リフレッシュ時に行なう
。
。
発明の実施例
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第2図は本発明を実施したメモリ装置の構成を示す図で
ある。
ある。
図において、第1図と同じく、cpは共通処理装置、M
Mはメモリ装置、CEは共通バスを示す。
Mはメモリ装置、CEは共通バスを示す。
なお、メモリ装rHyprtにおいて、1はライト・デ
ータ・レジスタ、2はライト・データ切替分配回路、1
6は、メモリ・ブロック、3−1.3−2.3−3.3
−4よシなる主メモリ6と交替メモリ4−1.4−2.
4−3゜4−4よシなる交替メモリ群4とから構成され
るメモリ部、5は、固定障害ビット位置記憶レジスタ5
−1.5−2.5−3.5−4を有する固定障害ビット
位置記憶レジスタ群、6はリード・データ・レジスタ、
7は交替メモリ4−1〜4−4用のリード・データ・レ
ジスタ、8は切替え選択回路、9はZCC(エラー・コ
レクティング・コード)作成・チェノ〉回路、10は反
転選択回路、11はアドレス・レジスタ、12はリフレ
ッシュ・カウンタ、16はメモリ制御回路、14は保守
レジスタ、15はメ早す交替ロウ・アドレス・カウンタ
、17はメモリ制御回路13から出ている制御線である
。
ータ・レジスタ、2はライト・データ切替分配回路、1
6は、メモリ・ブロック、3−1.3−2.3−3.3
−4よシなる主メモリ6と交替メモリ4−1.4−2.
4−3゜4−4よシなる交替メモリ群4とから構成され
るメモリ部、5は、固定障害ビット位置記憶レジスタ5
−1.5−2.5−3.5−4を有する固定障害ビット
位置記憶レジスタ群、6はリード・データ・レジスタ、
7は交替メモリ4−1〜4−4用のリード・データ・レ
ジスタ、8は切替え選択回路、9はZCC(エラー・コ
レクティング・コード)作成・チェノ〉回路、10は反
転選択回路、11はアドレス・レジスタ、12はリフレ
ッシュ・カウンタ、16はメモリ制御回路、14は保守
レジスタ、15はメ早す交替ロウ・アドレス・カウンタ
、17はメモリ制御回路13から出ている制御線である
。
、 l\゛゛ス
S、は共1汽から入力するメモリ制御信号群、S、は共
通バスCBに出力するメモリ応答信号、S、は共通バス
CBから入力するメモリ・アドレス信号、S、は同じく
共通バスCBから入力するライト・データ、S5は共通
バスCBに出力するリード・データ、sbは同じく共通
バスCBに出力するメモリ・エラー信号を示し、なおS
6は固定障害ビット位置信号、Sヮはメモリ書込みデー
タ、S8は又替メモリ書込みデータ、S、はエラー・ビ
ット位tti報、Saはエラー検出信号、Scはリフレ
ッシュ・カウンタ12のオーバー・フロー信号、Sdは
リフレッシュ・アドレス、Slはメモリ交替ロウ・アド
レス、Sfはリフレッシュ起動信号を示す外、場合によ
っては同名の信号を運ぶ線をも示す。
通バスCBに出力するメモリ応答信号、S、は共通バス
CBから入力するメモリ・アドレス信号、S、は同じく
共通バスCBから入力するライト・データ、S5は共通
バスCBに出力するリード・データ、sbは同じく共通
バスCBに出力するメモリ・エラー信号を示し、なおS
6は固定障害ビット位置信号、Sヮはメモリ書込みデー
タ、S8は又替メモリ書込みデータ、S、はエラー・ビ
ット位tti報、Saはエラー検出信号、Scはリフレ
ッシュ・カウンタ12のオーバー・フロー信号、Sdは
リフレッシュ・アドレス、Slはメモリ交替ロウ・アド
レス、Sfはリフレッシュ起動信号を示す外、場合によ
っては同名の信号を運ぶ線をも示す。
上記において、メモリ制御回路16から出る制御線17
はメモリ装置MMの各部分(各レジスタその他)に達し
ておシ、制?al]Ib号を送って制御するものである
が詳細は省略しである。
はメモリ装置MMの各部分(各レジスタその他)に達し
ておシ、制?al]Ib号を送って制御するものである
が詳細は省略しである。
メモリ部16の構成の一例を第3図に示す。第3図にお
いて、6は主メモリであって、4つのメモリ・ブロック
3−1.3−2.3−3.3−4 f:有する。このメ
モリ装[MMが62ビツトのデータを取扱い、またEC
Cとして7ピツトを使用するものとすれは、主メモリ3
は39ピツトのワードを記憶するようにする。このため
にメモリ・ブロック6−1〜3−4は下記の構成とする
。例えばメモリ素子として256KBのRAA4を使用
するときは、例えばメモリ・ブロック3−1について説
明すれは、メモリブロック6−1を39個のサブ・ブロ
ック3−1−1.3−1−2〜3−1−38.3−1−
39に分割し、各サブ・ブロックをN個(Nは自然数)
の256KBのRAMのメモリ素子で構成する。他のメ
モリ・ブロック3−2.3−3.3−4 モ同様の構成
とする。この構成により各メモリ・ブロックに69 ビ
ットのワードをNx256に個記憶させることができ、
主メモリ3には4xNx256に個のワードを記憶させ
ることができる。
いて、6は主メモリであって、4つのメモリ・ブロック
3−1.3−2.3−3.3−4 f:有する。このメ
モリ装[MMが62ビツトのデータを取扱い、またEC
Cとして7ピツトを使用するものとすれは、主メモリ3
は39ピツトのワードを記憶するようにする。このため
にメモリ・ブロック6−1〜3−4は下記の構成とする
。例えばメモリ素子として256KBのRAA4を使用
するときは、例えばメモリ・ブロック3−1について説
明すれは、メモリブロック6−1を39個のサブ・ブロ
ック3−1−1.3−1−2〜3−1−38.3−1−
39に分割し、各サブ・ブロックをN個(Nは自然数)
の256KBのRAMのメモリ素子で構成する。他のメ
モリ・ブロック3−2.3−3.3−4 モ同様の構成
とする。この構成により各メモリ・ブロックに69 ビ
ットのワードをNx256に個記憶させることができ、
主メモリ3には4xNx256に個のワードを記憶させ
ることができる。
なお主メモリ6に対して交替メモリ群4が設けられる。
交替メモリ群4ii主メモリ3のメモリ・ブロック3−
1.3−2.3−3.3−4に対応して交替メモリ4−
1.4−2.4−5.4−4を肩する。交替メモリ4−
1〜4−4の構成゛は、主メモリ3の各サブ・ブロック
(3−1−1〜3−4−39 )と同一とし、上記にお
いてNX256KEのRAMから成る。交替メモリ4−
1〜4−4は対応するメモリブロック6−1〜6−4中
の任意のサブ・ブロックに対応させることができる。
1.3−2.3−3.3−4に対応して交替メモリ4−
1.4−2.4−5.4−4を肩する。交替メモリ4−
1〜4−4の構成゛は、主メモリ3の各サブ・ブロック
(3−1−1〜3−4−39 )と同一とし、上記にお
いてNX256KEのRAMから成る。交替メモリ4−
1〜4−4は対応するメモリブロック6−1〜6−4中
の任意のサブ・ブロックに対応させることができる。
主メモリ3のサブ・ブロック(3−1−1〜3−4−3
9)において固定障害が発生したとき、該障害サブ・ブ
ロックの属しているメモリ・ブロック対応の交。
9)において固定障害が発生したとき、該障害サブ・ブ
ロックの属しているメモリ・ブロック対応の交。
替メモリが該障害サブ・ブロックに対応づけられ、その
内容を複写する。
内容を複写する。
主メモリ3および交替メモリ群4を構成するメモリ素子
は256KBのRAMに限られず、他のもの例えば64
KBのRAMを使用し得ることは言うまでもない。
は256KBのRAMに限られず、他のもの例えば64
KBのRAMを使用し得ることは言うまでもない。
第2図の実施例の正常モードにおけるメモリ読取多動作
について説明する。
について説明する。
正常モードr(おいては既に述べたように、データ処理
システムの共通処理装置CPは、メモリ読取9時に、!
取シデータを先取シして処理を行々い、該データに読取
9時にエラーがあれは遅れてξ〕 出力されるエラー検出信号C5&)を受けて、処理ブレ
ーキをかけ、メモリ読取シを再試行する方式を採シ、ア
クセス・タイムを短縮して高速度の処理を行なっている
。
システムの共通処理装置CPは、メモリ読取9時に、!
取シデータを先取シして処理を行々い、該データに読取
9時にエラーがあれは遅れてξ〕 出力されるエラー検出信号C5&)を受けて、処理ブレ
ーキをかけ、メモリ読取シを再試行する方式を採シ、ア
クセス・タイムを短縮して高速度の処理を行なっている
。
読取シに当っては、共通処理装置cpから共通バスCB
を経てメモリft113御伯号S+ (リード信号)が
メモリ制御回路13に入力し、一方共通処理装置cpか
ら共通バスCBを経てメモリ・アドレス信号S、がアド
レス・レジスタ11を介して同じくメモリ制御回路13
に入力し、これによシ、メモリ制御回路15の制御の下
に、上記メモリ・アドレス信号S、で指定されたメモリ
・アドレスXの内容が主メモリ6からリード・レジスタ
乙に読出され、切替え選択回路8を通υ反転選択回路1
0に導かれる。上記の読出されたデータはまたECC作
成・チェック回路9にも導かれここでエラー・チェック
を行ない、エラーが検出されたときはエラー・ピット位
置情報S、を送出する。反転選択回路10はエラーピッ
ト位置情報S、によってエラーピットを反転して訂正す
る板部を有するが、現在の正常モードでは工2−・ビッ
ト位置情報S9の到着をまたす、上記の読出されたデー
タ、すなわち主メモリ3のアドレスXの内容は反転選択
回路10を素通シして、リード・データS8として共通
バスCB f経て共通処理装置cpに送られる。共通処
理装置cpはこのようにして得たリード・データによシ
直ちに処理を行なう。
を経てメモリft113御伯号S+ (リード信号)が
メモリ制御回路13に入力し、一方共通処理装置cpか
ら共通バスCBを経てメモリ・アドレス信号S、がアド
レス・レジスタ11を介して同じくメモリ制御回路13
に入力し、これによシ、メモリ制御回路15の制御の下
に、上記メモリ・アドレス信号S、で指定されたメモリ
・アドレスXの内容が主メモリ6からリード・レジスタ
乙に読出され、切替え選択回路8を通υ反転選択回路1
0に導かれる。上記の読出されたデータはまたECC作
成・チェック回路9にも導かれここでエラー・チェック
を行ない、エラーが検出されたときはエラー・ピット位
置情報S、を送出する。反転選択回路10はエラーピッ
ト位置情報S、によってエラーピットを反転して訂正す
る板部を有するが、現在の正常モードでは工2−・ビッ
ト位置情報S9の到着をまたす、上記の読出されたデー
タ、すなわち主メモリ3のアドレスXの内容は反転選択
回路10を素通シして、リード・データS8として共通
バスCB f経て共通処理装置cpに送られる。共通処
理装置cpはこのようにして得たリード・データによシ
直ちに処理を行なう。
しかし、上記リード・データtlLエラーがあるとモリ
制御装置13はこれに基いてエラー検出信号Sbを、共
通バスCBを経て共通処理装置CPに送る。勿論上記エ
ラー検出信号Sbはリード・データS、よシ遅れて共通
処理装置CPに送られる。
制御装置13はこれに基いてエラー検出信号Sbを、共
通バスCBを経て共通処理装置CPに送る。勿論上記エ
ラー検出信号Sbはリード・データS、よシ遅れて共通
処理装置CPに送られる。
本実施例において、62ビツトのデータを扱い、7ビツ
トのECCを使用するものとして、メモリ301つのア
ドレスには39ビツト(=62ビット+7ビツト)を省
込むことができるよう構成され、また7ビツトのECC
を使用することによシ、ECC作成・チェック回路9お
よび反転選択回路10と相俟って1ビツトのエラーであ
れば自動的に訂正し、また、2ビツトのエラーであれば
、訂正は不可能であるが検出することは可能な能力を有
する。いま、ECC作成・チェック回路9において1ビ
ツトのエラーを検出したときは信号ScLによシ保守レ
ジスタ1401ビット・エラー表示位置14−1−1の
内容をgO”から1”に、゛また2ビツトのエラーを検
出したときは同じく保守レジスタ14の2ビツト・エラ
ー表示位[14−1−2の内容を10″から′1” に
設定する。
トのECCを使用するものとして、メモリ301つのア
ドレスには39ビツト(=62ビット+7ビツト)を省
込むことができるよう構成され、また7ビツトのECC
を使用することによシ、ECC作成・チェック回路9お
よび反転選択回路10と相俟って1ビツトのエラーであ
れば自動的に訂正し、また、2ビツトのエラーであれば
、訂正は不可能であるが検出することは可能な能力を有
する。いま、ECC作成・チェック回路9において1ビ
ツトのエラーを検出したときは信号ScLによシ保守レ
ジスタ1401ビット・エラー表示位置14−1−1の
内容をgO”から1”に、゛また2ビツトのエラーを検
出したときは同じく保守レジスタ14の2ビツト・エラ
ー表示位[14−1−2の内容を10″から′1” に
設定する。
次にメモリ・エラー信号sbを受信したときの共通処理
装置cpの動作を第4図に示す動作フローに従って説明
する。以下の共通処理装置cpの動作は上記メモリ装置
MMO主メモリ6に格納されているプログラムによるこ
となく、共通処理装置cpの備えているマイクロプログ
ラムの制御によってすを行される。
装置cpの動作を第4図に示す動作フローに従って説明
する。以下の共通処理装置cpの動作は上記メモリ装置
MMO主メモリ6に格納されているプログラムによるこ
となく、共通処理装置cpの備えているマイクロプログ
ラムの制御によってすを行される。
共通処理装g(cpがメモリ・エラー色チSbを受信す
ると、共通処理装置CP内のマイクロフログラムを起動
して、第4図の動作フローに従って動f¥か行なわれる
。まずメモリ・エラー信号Sbの受(Mr(よジスター
トすると、まず、ステップ゛(1)において、共通処m
装置 CP内の全べてのレジスタの内容の破壊防止お
よびソフト・ウェア処理(メモ1)装ft、xtptに
格納されでいるソフト・ウェアVこよる処理を指す)の
停止を行なう。
ると、共通処理装置CP内のマイクロフログラムを起動
して、第4図の動作フローに従って動f¥か行なわれる
。まずメモリ・エラー信号Sbの受(Mr(よジスター
トすると、まず、ステップ゛(1)において、共通処m
装置 CP内の全べてのレジスタの内容の破壊防止お
よびソフト・ウェア処理(メモ1)装ft、xtptに
格納されでいるソフト・ウェアVこよる処理を指す)の
停止を行なう。
次に、ステップ(2)において、メモリ・エラーのP3
容の読取シを行なう。すなわち、共通処刑1装置cpか
ら、保守レジスタ14の内容の読取9を行なうだめのメ
モリ制御信号S□をメモリ制御回路13に送る。メモリ
制御回路16(伏この信号S1を受けて、保守レジスタ
14の内容を読取シ、反転選択回路10を素通シさせ、
リード・データSliとして一1L(通処理装置cpへ
送る。
容の読取シを行なう。すなわち、共通処刑1装置cpか
ら、保守レジスタ14の内容の読取9を行なうだめのメ
モリ制御信号S□をメモリ制御回路13に送る。メモリ
制御回路16(伏この信号S1を受けて、保守レジスタ
14の内容を読取シ、反転選択回路10を素通シさせ、
リード・データSliとして一1L(通処理装置cpへ
送る。
ステップ(3)においてメモリ・エラー内容判定を行な
う。すなわち、保守レジスタ14の内容について1ビツ
ト・エラー表示位置、 14−1−1 および2ビツト
・エラー衣示位i炭14−1−2の内容をそれぞれ検出
し、位tR1,4−1−1の内容が′1”のとき1ビツ
ト・エラー(IA) マた位置14−1−2の内容が“
1”のとき2ビツト・エン−(2b)と判定する。
う。すなわち、保守レジスタ14の内容について1ビツ
ト・エラー表示位置、 14−1−1 および2ビツト
・エラー衣示位i炭14−1−2の内容をそれぞれ検出
し、位tR1,4−1−1の内容が′1”のとき1ビツ
ト・エラー(IA) マた位置14−1−2の内容が“
1”のとき2ビツト・エン−(2b)と判定する。
1ビツト・エラー(1b)と判定したとき、動作はステ
ップ(4)に移行し、メモリ装置MMに対して再書込み
・チェック・モード設定指令全送出する。
ップ(4)に移行し、メモリ装置MMに対して再書込み
・チェック・モード設定指令全送出する。
すなわち、制御信号S、をメモリ制御回路13に送シ、
信号S3にのせてθ「要の指示データを送シ、保守レジ
スタ14の再書込み・チェック・モード表示位[/14
−5を11″にセットし、該モードであることをメモリ
制待;回路13に表示する。これで再引込み・チェック
・モードの設定を終シ、次のステップ(5)に移行する
。
信号S3にのせてθ「要の指示データを送シ、保守レジ
スタ14の再書込み・チェック・モード表示位[/14
−5を11″にセットし、該モードであることをメモリ
制待;回路13に表示する。これで再引込み・チェック
・モードの設定を終シ、次のステップ(5)に移行する
。
ステップ(5)において、共通処理装置CPはメモリ装
置MMに対して再書込み・チェック起動指令を出す。す
なわち、メモリ障害が検出されたメモリ・アドレスXに
ついて再度読出し指令を出し、次のステップ(6)に移
行する。
置MMに対して再書込み・チェック起動指令を出す。す
なわち、メモリ障害が検出されたメモリ・アドレスXに
ついて再度読出し指令を出し、次のステップ(6)に移
行する。
ステップ(6)において、前ステップ(5)において発
さられた読出し指令に基いてメモリ装置A1A1が読出
しを完了し、その結果、メモリ装置AH/からのメモリ
応答信号S、を受信し、そして、再籠込み・チェック結
果の読取シを行なう4゜実際には、このときのメモリ装
置A傭の保守レジスタ14の内容の読取シを行なう。保
守レジスタ14の内容は、反転選択回路1oを累通シし
てリード・テ〜り信号S6として共通処理装置cpに転
送され、読取られる。
さられた読出し指令に基いてメモリ装置A1A1が読出
しを完了し、その結果、メモリ装置AH/からのメモリ
応答信号S、を受信し、そして、再籠込み・チェック結
果の読取シを行なう4゜実際には、このときのメモリ装
置A傭の保守レジスタ14の内容の読取シを行なう。保
守レジスタ14の内容は、反転選択回路1oを累通シし
てリード・テ〜り信号S6として共通処理装置cpに転
送され、読取られる。
次のステップ(7)においてメモリ・エラー内容判定が
行なわれる。すなわち、前ステップ(6)において胱取
った保守レジスタ14の1ビツト・エラー表示位置14
−1=1の内容が“1″か1o”かを判定する。
行なわれる。すなわち、前ステップ(6)において胱取
った保守レジスタ14の1ビツト・エラー表示位置14
−1=1の内容が“1″か1o”かを判定する。
il+であれは上記ステップ(4)〜(6)の動作によ
シ回後しない障害すなわち固定障害と判定してステップ
(8)の交替メモリを使用させる動作r(分岐する。
シ回後しない障害すなわち固定障害と判定してステップ
(8)の交替メモリを使用させる動作r(分岐する。
ステップ(8)においては、既に先行のステップ(6)
において読取った保守レジスタ14の交替メモリ空塞表
示位置14−2−1〜14〜2−4のうちア゛ドレス2
が含まれるメモリ・ブロックに対応するものの内容が′
1″か′0”かを杖出し、まずその空塞を判定する。交
替メモリ4−1〜4−4が空のときは、交替メモリ空塞
表示位置14−2−1〜14−2−4の内容はそれぞれ
0”であるが交替メモリ4−1〜4−4が使用中(塞の
とき)は対応する位置14−2−1〜14−2−4の内
容は′1”に設定される。この表示内容の書込み動作に
ついては後述する。
において読取った保守レジスタ14の交替メモリ空塞表
示位置14−2−1〜14〜2−4のうちア゛ドレス2
が含まれるメモリ・ブロックに対応するものの内容が′
1″か′0”かを杖出し、まずその空塞を判定する。交
替メモリ4−1〜4−4が空のときは、交替メモリ空塞
表示位置14−2−1〜14−2−4の内容はそれぞれ
0”であるが交替メモリ4−1〜4−4が使用中(塞の
とき)は対応する位置14−2−1〜14−2−4の内
容は′1”に設定される。この表示内容の書込み動作に
ついては後述する。
ここで前記アドレスXが含まれるメモリ・ブロックに対
応する交替メモリの空塞に従って動作は分れる。空と判
定されると、次のステップ(9)に移行し、メモリ交替
モード設定指令をメモリ装置KMに送る。これによシ先
行ステップ(6)において読取った保守レジスタ14の
メモリ・エラー・ビット表示位置14−4のエラー・ビ
ット位置情報(既にECC作成・チェック回路9におい
て検出された固定障害ビット位置は信号S、によって該
位置14−4に格納されている。)を固定障害ビット位
置記憶レジスタ群5の中のアドレス2が含まれるメモリ
・ブロック(6−1〜6−4)に対応するレジスタ(5
−1〜5−4)に書込み、さらにメモリ装置Mu内の保
守レジスタ14の交替メモリ空塞表示位置14−2−1
〜14−2−4および同じくメモリ交替モード表示位置
14−6−1〜14−3−4のアドレズフ(含まれるメ
モリ・プロ゛ツクに対応する位fkrC’1”をセット
する。上記にてメモリ交替モード設定を終多、なお交替
メモリに対する複写を終了すれば、次のステップ(Ia
lとしてメモリ障害罹障ポイントからソフトウェア処理
(メモリ装kMMに格納されているソウトウ三アによる
処理)を再開する。
応する交替メモリの空塞に従って動作は分れる。空と判
定されると、次のステップ(9)に移行し、メモリ交替
モード設定指令をメモリ装置KMに送る。これによシ先
行ステップ(6)において読取った保守レジスタ14の
メモリ・エラー・ビット表示位置14−4のエラー・ビ
ット位置情報(既にECC作成・チェック回路9におい
て検出された固定障害ビット位置は信号S、によって該
位置14−4に格納されている。)を固定障害ビット位
置記憶レジスタ群5の中のアドレス2が含まれるメモリ
・ブロック(6−1〜6−4)に対応するレジスタ(5
−1〜5−4)に書込み、さらにメモリ装置Mu内の保
守レジスタ14の交替メモリ空塞表示位置14−2−1
〜14−2−4および同じくメモリ交替モード表示位置
14−6−1〜14−3−4のアドレズフ(含まれるメ
モリ・プロ゛ツクに対応する位fkrC’1”をセット
する。上記にてメモリ交替モード設定を終多、なお交替
メモリに対する複写を終了すれば、次のステップ(Ia
lとしてメモリ障害罹障ポイントからソフトウェア処理
(メモリ装kMMに格納されているソウトウ三アによる
処理)を再開する。
ステップ(8)において交替メモリが塞である場合は固
定障害のメモリ・ビットを交替メモリに切替えられない
ため、また、ステップ(3)において2ビツト・エラー
を検出した場合は2ビツト・エラーでは検出のみで訂正
上きないため、いずれの場合もステップαυに分岐し、
メモリ障害割込原因をセットし、一連の処理を終る。
定障害のメモリ・ビットを交替メモリに切替えられない
ため、また、ステップ(3)において2ビツト・エラー
を検出した場合は2ビツト・エラーでは検出のみで訂正
上きないため、いずれの場合もステップαυに分岐し、
メモリ障害割込原因をセットし、一連の処理を終る。
前にさかのほって、ステップ(7)において−′0″と
判定されれは動作はステップ(1@に移行し、ソフトウ
ェア処理が再開される。
判定されれは動作はステップ(1@に移行し、ソフトウ
ェア処理が再開される。
次に第2図、第3図および第4図を参照して、メモリ装
置Mu内における再書込み・チェック動作を説明する。
置Mu内における再書込み・チェック動作を説明する。
上記の動作は第4図に示した動作フロー図のステップ(
4)および(5)において、共通処理装置cpがメモリ
装置HA(に与える再書込み・チェック・モード設定指
令において、メモリ装置MMの保守レジスタ14の再書
込み・チェックモード表示位置14−5に′1”を設定
し、さらに再1込み・チェック起動指令(実際は正常モ
ードのメモリ・リード指令と同一)を与えることによシ
開始される。ここに上記再1込み・チェック起動指令は
、実際は上記のメモリ障害が検出されたアドレスXのメ
モリ・リード指令である。
4)および(5)において、共通処理装置cpがメモリ
装置HA(に与える再書込み・チェック・モード設定指
令において、メモリ装置MMの保守レジスタ14の再書
込み・チェックモード表示位置14−5に′1”を設定
し、さらに再1込み・チェック起動指令(実際は正常モ
ードのメモリ・リード指令と同一)を与えることによシ
開始される。ここに上記再1込み・チェック起動指令は
、実際は上記のメモリ障害が検出されたアドレスXのメ
モリ・リード指令である。
なお、メモリ装置MM内の制御は全べてメモリ制御回路
16の制御下に実行される。
16の制御下に実行される。
第5図は、メモリ装置Mu内における再書込み・チェッ
ク動作のフローを示す図である。
ク動作のフローを示す図である。
上記のようにして、再書込与・チェック動作が開始され
、そのステップ(1)において、メモリ・リード・指令
(制御信号s+)とともに送られてきたアドレスX(メ
モリ・アドレスS、l)によp主メモリ6から読出され
たアドレスXの内容はリード・データ・レジスタ6にセ
ットされ、切替選択回路8を素通シ(メモリ交替が終了
したメモリブロックからの睨取シのとき以外は素通シす
る。)して反転選択回路10とECC作成・チェック回
路9とに印加される。
、そのステップ(1)において、メモリ・リード・指令
(制御信号s+)とともに送られてきたアドレスX(メ
モリ・アドレスS、l)によp主メモリ6から読出され
たアドレスXの内容はリード・データ・レジスタ6にセ
ットされ、切替選択回路8を素通シ(メモリ交替が終了
したメモリブロックからの睨取シのとき以外は素通シす
る。)して反転選択回路10とECC作成・チェック回
路9とに印加される。
ここで動作は次のステップ(2)に移行し、ECCによ
シェラ−・チェックが行なわれる。
シェラ−・チェックが行なわれる。
そして、次のステップ(3)ニおいてメモリ・エラーを
判定する。ECC作成・チェック回路9において、1ビ
ツト・エラー(IA)f:1.:出すると、動作はステ
ップ(4)に分岐しエラービットの訂正が行なわれる。
判定する。ECC作成・チェック回路9において、1ビ
ツト・エラー(IA)f:1.:出すると、動作はステ
ップ(4)に分岐しエラービットの訂正が行なわれる。
すなわち、ECC作凧チェック回路9の出力信号S、に
よってエラー・ビットの位置を指示し、反転選択回路1
0において、切替選択回路8を通って送られたメモリ・
エラーをもつリード・データのエラービットを反転して
訂正する。
よってエラー・ビットの位置を指示し、反転選択回路1
0において、切替選択回路8を通って送られたメモリ・
エラーをもつリード・データのエラービットを反転して
訂正する。
次のステップ(5)において、上記の言]正されたデー
タは、反転選択回路1oよシライト・データ切替分配回
路2を素通りして(該当メモリ・ブロックに相当する交
替メモリが塞のとき以外は素通シする)主メモリ3のア
ドレスXに再書込みを行ない次のステップ(6)に移行
する。
タは、反転選択回路1oよシライト・データ切替分配回
路2を素通りして(該当メモリ・ブロックに相当する交
替メモリが塞のとき以外は素通シする)主メモリ3のア
ドレスXに再書込みを行ない次のステップ(6)に移行
する。
次のステップ(6)において主メモリ乙のアドレスXの
再読出しを行ない、その読出したデータを前記と同様に
EqC作成・チェック回路9に印加する。
再読出しを行ない、その読出したデータを前記と同様に
EqC作成・チェック回路9に印加する。
次のステップ(7)において、ECC作成・チェック回
路9はエラー・チェックを行なう。
路9はエラー・チェックを行なう。
そして、次のステップ(8)においてメモリ・ニジ−の
有無を判定する。先に検出されたメモリ・エラーが間欠
障害によるものであれは、ECC作成・チェック回路9
および反転選択回路10によって既に訂正されているの
で、今回ECC作成・チェック回路9においてエラーは
検出されない。すなわち間欠障害は訂正されたのである
。
有無を判定する。先に検出されたメモリ・エラーが間欠
障害によるものであれは、ECC作成・チェック回路9
および反転選択回路10によって既に訂正されているの
で、今回ECC作成・チェック回路9においてエラーは
検出されない。すなわち間欠障害は訂正されたのである
。
ステップ(8)においてエラーなしと判定されれはステ
ップαυに移行し、メモリ制御回路16社共通処理装置
cpにメモリ応答信号S、を送シ、ここにメモリ装置M
uはメモリ再書込み・チェック動作を終了(エンド)す
る。
ップαυに移行し、メモリ制御回路16社共通処理装置
cpにメモリ応答信号S、を送シ、ここにメモリ装置M
uはメモリ再書込み・チェック動作を終了(エンド)す
る。
上記の動作においては、保守レジスタ14のメモリ再七
込みチェック・モード衆示位[14−5−t=に′1″
を立てることよシメモリF[f込み・チェック・モード
に設定されているので、正常モードと族カシ、上記動作
の進行中に主メモリ6から読取られたデータは共通処理
装置CPに送られず、またメモリ応答信号S、も上記動
作の終了後送出される。
込みチェック・モード衆示位[14−5−t=に′1″
を立てることよシメモリF[f込み・チェック・モード
に設定されているので、正常モードと族カシ、上記動作
の進行中に主メモリ6から読取られたデータは共通処理
装置CPに送られず、またメモリ応答信号S、も上記動
作の終了後送出される。
この場合、共通処理装置CPは、上記メモリ応答bビ
− 伝号S、を受信した後、@4図の動作スーのスアップ(
6)の動作に移行する。
− 伝号S、を受信した後、@4図の動作スーのスアップ(
6)の動作に移行する。
第5図の動作フローな(おいて、ステップ(3)におい
て2ピツトのエラーと判定した場合は訂正不可能である
ので、ステップα〔に分岐し、このステップα〔におい
て保守レジスタ14にエラー内容をセットする。すなわ
ち、ECC作成・チェック回路9から出力するエラー検
出信号S、 l+j−よ?て、保守レジスタ14の2ビ
ツト・エラー懺示位[14−1−2に・1”をセットす
る。
て2ピツトのエラーと判定した場合は訂正不可能である
ので、ステップα〔に分岐し、このステップα〔におい
て保守レジスタ14にエラー内容をセットする。すなわ
ち、ECC作成・チェック回路9から出力するエラー検
出信号S、 l+j−よ?て、保守レジスタ14の2ビ
ツト・エラー懺示位[14−1−2に・1”をセットす
る。
このステップ(3)において、メモリ・エラーなしと判
定されれば、ステップαυに分岐し、メモリ応答信号S
、を送出する。
定されれば、ステップαυに分岐し、メモリ応答信号S
、を送出する。
また、ステップ(3)において検出された1ビツトのエ
ラーが固定障害によるものであれば、ステップ(8)の
メモリ・エラー廟無判定において、「あり」と判定され
る。そうすると、動作はステップQlに分岐シ、保守レ
ジスタ14にエラー内容をセットすることとなるが、こ
の場合はエラーは1ビツトであるのでECC作成・チェ
ック回路9から出力するエラー検出信号Saによって保
守レジスタ14の1ビツト・エラー表示位fu14−1
−1に1′がセットされる。
ラーが固定障害によるものであれば、ステップ(8)の
メモリ・エラー廟無判定において、「あり」と判定され
る。そうすると、動作はステップQlに分岐シ、保守レ
ジスタ14にエラー内容をセットすることとなるが、こ
の場合はエラーは1ビツトであるのでECC作成・チェ
ック回路9から出力するエラー検出信号Saによって保
守レジスタ14の1ビツト・エラー表示位fu14−1
−1に1′がセットされる。
次にメモリ装置Muにおけるメモリ交替動作を第2図、
第6図を参照して説明する。
第6図を参照して説明する。
第4図に示すように、共通処理装置cpが、メモリ装置
MMの制御の動作フローのステップ(9)において、メ
モリ交替モード設定指令を送出したときのメそり装置K
Mの動作を説明する。
MMの制御の動作フローのステップ(9)において、メ
モリ交替モード設定指令を送出したときのメそり装置K
Mの動作を説明する。
メモリ装置MMのメそりs16の構成の一例を第6図に
示す。既に説明した通り第5図において、6は主メモリ
であって、4つのメモリ・ブロック3−I 、 3−2
.3−3 、6−4を有する。このメモリ族3’i A
IMか62ビツトのデータを取扱い、またECCとして
7ビツトを使用するものとすれば、主メモリ6は39ビ
ツトのワードを記憶するようにする。このためにメモリ
・ブロック6−1〜6−4は下記の、!′j与成とする
。例えばメモリ素子として256KEのRAMを使用す
るときは、例えばメモリ・ブロック3−1について説明
すれば、メモリ・ブロック3−1を39個のサブ・ブロ
ック3−1−1.3−1−2〜3−1.−38.3−1
〜69Vこ分割し、各ザブ・ブロックをN個(Nは自然
数)の256 、’(EのRAMのメモリ素子で構成す
る。他のメモリ・ブロック3−2.3−3.3−4も同
様の構成とする。
示す。既に説明した通り第5図において、6は主メモリ
であって、4つのメモリ・ブロック3−I 、 3−2
.3−3 、6−4を有する。このメモリ族3’i A
IMか62ビツトのデータを取扱い、またECCとして
7ビツトを使用するものとすれば、主メモリ6は39ビ
ツトのワードを記憶するようにする。このためにメモリ
・ブロック6−1〜6−4は下記の、!′j与成とする
。例えばメモリ素子として256KEのRAMを使用す
るときは、例えばメモリ・ブロック3−1について説明
すれば、メモリ・ブロック3−1を39個のサブ・ブロ
ック3−1−1.3−1−2〜3−1.−38.3−1
〜69Vこ分割し、各ザブ・ブロックをN個(Nは自然
数)の256 、’(EのRAMのメモリ素子で構成す
る。他のメモリ・ブロック3−2.3−3.3−4も同
様の構成とする。
この構成によシ各メモリ・ブロックに69ピツトのワー
ドをNx256に個記憶させることができ主メモリ3
fLは4x#x256ff個のワードを記憶させること
ができる。
ドをNx256に個記憶させることができ主メモリ3
fLは4x#x256ff個のワードを記憶させること
ができる。
なお主メモリ6に対して交替メモリ群4が設けられる。
9.替メモリ群4は主メモリ6のメモリ・ブロック3−
1.3−2.3−3.3−4に対応して父蕾メモリ4−
1.4−2.4−3.4−4を有する。交替メモリ4−
1〜4−4の構成は主メモリ3の各サブ・ブロック(3
−1−1〜3−4−39)と同一とし、上記においてN
x256KB のRAMから成る。交替メモリ4−1
〜4−4は対応するメモリ・ブロック6−1〜6−4中
の任意のサブ・ブロックに対応させることができる。
1.3−2.3−3.3−4に対応して父蕾メモリ4−
1.4−2.4−3.4−4を有する。交替メモリ4−
1〜4−4の構成は主メモリ3の各サブ・ブロック(3
−1−1〜3−4−39)と同一とし、上記においてN
x256KB のRAMから成る。交替メモリ4−1
〜4−4は対応するメモリ・ブロック6−1〜6−4中
の任意のサブ・ブロックに対応させることができる。
主メモリ乙のサブ・ブロック(3−1−1〜3−4−3
9)において固定障害が発生したとき、該障害サブ・ブ
ロックの褐しているメモリ・ブロック対応の交替メモリ
が該障害サブ・ブロックに交替する。さらにメモリ・ブ
ロックろ−1〜3−4に対応して固定障害ビットの位置
記憶レジスタ5−1 、5−2 、5−3.5−4よシ
なる記憶レジスタ群5を設け、保守レジスタ14に対し
て、交替メモリ空塞表示位置14−2−1〜14−2−
4に交替メモリ空塞表示情報を設定し、またメモリ交替
モード表示位置14−3−1〜14−3−4にメモリ交
替モード表示情報を設定し得るようにしである。
9)において固定障害が発生したとき、該障害サブ・ブ
ロックの褐しているメモリ・ブロック対応の交替メモリ
が該障害サブ・ブロックに交替する。さらにメモリ・ブ
ロックろ−1〜3−4に対応して固定障害ビットの位置
記憶レジスタ5−1 、5−2 、5−3.5−4よシ
なる記憶レジスタ群5を設け、保守レジスタ14に対し
て、交替メモリ空塞表示位置14−2−1〜14−2−
4に交替メモリ空塞表示情報を設定し、またメモリ交替
モード表示位置14−3−1〜14−3−4にメモリ交
替モード表示情報を設定し得るようにしである。
例として、メモリ・エラーの検出されたアドレスXはメ
モリ・ブロック6−2にあるものとする。
モリ・ブロック6−2にあるものとする。
メモリ・ブロックのワード数は256にワードとする。
(N=1)
固定障害を含むサブ・ブロックが3−2−℃(λは1〜
69のうちの1つを表わす。)のときメモリ交替仮交替
メモリ4−2がサブ・ブロック3−2−4の代役をはた
す為にはアドレスgCに限らずメモリ・ブロック6−2
の全アドレスについてサブ・ブロック6L2−p、の正
しいあるべき情報を交替メモリ4−2に椴写する必要か
ある。
69のうちの1つを表わす。)のときメモリ交替仮交替
メモリ4−2がサブ・ブロック3−2−4の代役をはた
す為にはアドレスgCに限らずメモリ・ブロック6−2
の全アドレスについてサブ・ブロック6L2−p、の正
しいあるべき情報を交替メモリ4−2に椴写する必要か
ある。
交替メモリの複写は次のようe(行なう。メモリ交替モ
ード表示位置14−3−2か1〃のときメモリ・ブロッ
ク6−2のアドレスVの内容はリード・データ・レジス
タ6を経て切替え選択回路8を通シECC作成チェック
回路9と反転選択回路1oに印加される。9において1
ビツト・エラーを検出したときは9の出力エラー・ビッ
ト位置情報sll にもとづいて10においてエラー
ビットを反転訂正して、アドレスVのあるべき正しい情
報をライトデータ切替分配回路2に印加する。2におい
ては固定障害ビット位置記憶レジスタ5−2の内容βに
よって指定されたビット位置のデータを交替メモリ4−
2の同アドレスにも2tmきすることによって交替メモ
リに複写を行なう。
ード表示位置14−3−2か1〃のときメモリ・ブロッ
ク6−2のアドレスVの内容はリード・データ・レジス
タ6を経て切替え選択回路8を通シECC作成チェック
回路9と反転選択回路1oに印加される。9において1
ビツト・エラーを検出したときは9の出力エラー・ビッ
ト位置情報sll にもとづいて10においてエラー
ビットを反転訂正して、アドレスVのあるべき正しい情
報をライトデータ切替分配回路2に印加する。2におい
ては固定障害ビット位置記憶レジスタ5−2の内容βに
よって指定されたビット位置のデータを交替メモリ4−
2の同アドレスにも2tmきすることによって交替メモ
リに複写を行なう。
次に6−2のアドレス!+1に対しても同様に前記と同
様の動作で複写を行なう。かようにしてメモリ・ブロッ
ク3−2の第1ワードから256にワードの全面にわた
って順次複写を行なうとメモリ交替動作を終了する。メ
モリ交替動作中にメモリ装置を使用しているためデータ
処理シ1テムの本来の目的とするデータ処理を実行する
ことができなくなることを防止するために上記メモリ交
替動作を周期、1令されるメモリのリフレッシュ時期に
1ワードずつ実行する。
様の動作で複写を行なう。かようにしてメモリ・ブロッ
ク3−2の第1ワードから256にワードの全面にわた
って順次複写を行なうとメモリ交替動作を終了する。メ
モリ交替動作中にメモリ装置を使用しているためデータ
処理シ1テムの本来の目的とするデータ処理を実行する
ことができなくなることを防止するために上記メモリ交
替動作を周期、1令されるメモリのリフレッシュ時期に
1ワードずつ実行する。
一般にメモリ・リフレッシュに際して256にビットR
AMのメモリ素子については15μs毎に1カラム全ビ
ツト(1024ビツト)をリフレッシュし、全カラム(
256カラム)を約4m8でリフレッシュする。
AMのメモリ素子については15μs毎に1カラム全ビ
ツト(1024ビツト)をリフレッシュし、全カラム(
256カラム)を約4m8でリフレッシュする。
メモリ・リフレッシュ時にはメモリのリードライトは行
なわないデッドタイムであるが、メモリ交替モード中に
ついては対象とするメモリ・ブロックについて前記メモ
リ交替動作を行なう。
なわないデッドタイムであるが、メモリ交替モード中に
ついては対象とするメモリ・ブロックについて前記メモ
リ交替動作を行なう。
次にメモリ・リフレッシュ周ルJ毎t(実行する交替動
作のメモリ・アドレスVの作成方法についてカウントす
る)の内容Sdと12のオーバフロー信号5. (カウ
ンタ値255)によってカウントアツプするメモリ交替
ロウ・アドレス・カウンター5(0〜1023をカウン
トする)の内容seをメモリ交替アドレスとする。
作のメモリ・アドレスVの作成方法についてカウントす
る)の内容Sdと12のオーバフロー信号5. (カウ
ンタ値255)によってカウントアツプするメモリ交替
ロウ・アドレス・カウンター5(0〜1023をカウン
トする)の内容seをメモリ交替アドレスとする。
メモリ交替動作はメモリ交替モード懺示14−3−2が
1″にセットされてから最初に12が255 をカウ
ントし、次にメモリ制ah回路16がらリフレッシュ起
動信号Slが発生したときから開始される。
1″にセットされてから最初に12が255 をカウ
ントし、次にメモリ制ah回路16がらリフレッシュ起
動信号Slが発生したときから開始される。
メモリ・ブロック3−2の256にワード全面にわたっ
てメモリ交替動作を完了したときSdは255をStは
1026を示しており、Sd、S、が次のリフレッシュ
起動信号Sでそれぞれ1o”に戻るとき、メモす交替モ
ード表示位置14−3−2の内容をクリアする。
てメモリ交替動作を完了したときSdは255をStは
1026を示しており、Sd、S、が次のリフレッシュ
起動信号Sでそれぞれ1o”に戻るとき、メモす交替モ
ード表示位置14−3−2の内容をクリアする。
上記の動作はメモリ制御回路16の制扁卆二実行される
。
。
このようにして、メモリ・ブロック3−2の固定障害を
発生したメモリ・サブ・ブロック(S−2−β)の内容
は交替メモリ4−2に移され、障害サブ・ブロックの情
報(りは固定障害ビット位置記憶レジスタ5−2に格納
されている。
発生したメモリ・サブ・ブロック(S−2−β)の内容
は交替メモリ4−2に移され、障害サブ・ブロックの情
報(りは固定障害ビット位置記憶レジスタ5−2に格納
されている。
なお、メモリ・ブロック3−2に対してメモリ交替動作
を行なっている期間においても、他のメモリ・ブロック
3−1.3−3.3−4 fn対してリフレッシュ動作
を行なうことは勿論である。
を行なっている期間においても、他のメモリ・ブロック
3−1.3−3.3−4 fn対してリフレッシュ動作
を行なうことは勿論である。
一般にリフレッシュ時には、メモリ装置Muは共通処理
装置cp、データ・チャネル装置DCH等からメモリ・
アクセスは許容されておらず、データ処理システム全体
から見れば、もともとソフト・ウェア処理に利用できな
いデッド・タイムであるが、本実施例のようにメモリ交
替動作をリフレッシュ時に行なうことによって、共通制
御装置cpおよびデータ・チャネル装置の処理能力の低
下を最低限に抑えることができる。また、メモリ交替動
作をリフレッシュ時に行なうことによシ、既存のリフレ
ッシュ・カウンタを利用することができ、経済市相成が
可能である。
装置cp、データ・チャネル装置DCH等からメモリ・
アクセスは許容されておらず、データ処理システム全体
から見れば、もともとソフト・ウェア処理に利用できな
いデッド・タイムであるが、本実施例のようにメモリ交
替動作をリフレッシュ時に行なうことによって、共通制
御装置cpおよびデータ・チャネル装置の処理能力の低
下を最低限に抑えることができる。また、メモリ交替動
作をリフレッシュ時に行なうことによシ、既存のリフレ
ッシュ・カウンタを利用することができ、経済市相成が
可能である。
メモリ交替終了後はメモリ装置AIMは次の通りの動作
を行なう。
を行なう。
メモリ交替動作を終了すると、メモリ・ブロック3−2
に対する交替メモリ空塞狡示位置14−2−2の内容を
′1″として基を表示し、メモリ交替モード表示位置1
’4−3−2の内容は交替モードでないことを示す0”
となっている。
に対する交替メモリ空塞狡示位置14−2−2の内容を
′1″として基を表示し、メモリ交替モード表示位置1
’4−3−2の内容は交替モードでないことを示す0”
となっている。
メモ′り交替動作が終了したので、共通処理装置cp、
データ・チャネル装置DCIIからの読取シ指令に対し
ては、リード・データをECC作成・チェック回路9の
チェック結果を待たすに返送する正常モードに戻シ、ア
クセス・タイムの短縮による処理速度の高速性を回復す
る。
データ・チャネル装置DCIIからの読取シ指令に対し
ては、リード・データをECC作成・チェック回路9の
チェック結果を待たすに返送する正常モードに戻シ、ア
クセス・タイムの短縮による処理速度の高速性を回復す
る。
メモリ装置AIMのメモリ部16への椙込みについては
、メモリ・ブロック6−2に対しては固定障害ビット位
置記憶レジスタ5−2が指示する位置のビットに関して
は、交替メモリ4−2の対応アドレスに書込む。またメ
モリ部16からの読出しについては、メモリ・ブロック
6−2に対しては、固定障害ビット位置記憶レジスタ5
−2が指示する位置を無視し、交替メモリ4−2の対応
アドレスのビット情報を読み出す。この切替えは切替選
択回路8で実行される。
、メモリ・ブロック6−2に対しては固定障害ビット位
置記憶レジスタ5−2が指示する位置のビットに関して
は、交替メモリ4−2の対応アドレスに書込む。またメ
モリ部16からの読出しについては、メモリ・ブロック
6−2に対しては、固定障害ビット位置記憶レジスタ5
−2が指示する位置を無視し、交替メモリ4−2の対応
アドレスのビット情報を読み出す。この切替えは切替選
択回路8で実行される。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々
の変形が可能である。
の変形が可能である。
一方、ここに示した変形例においては、メモリ交替を行
なう間は、データ処理システムとしてはデータ処理は完
全に停止するが、その時間は百数十m5であって、極め
て短時間である。本発明をリアルタイム処理システムに
適用する場合、適用システムによっては本変形例の方が
有利の場合がある。
なう間は、データ処理システムとしてはデータ処理は完
全に停止するが、その時間は百数十m5であって、極め
て短時間である。本発明をリアルタイム処理システムに
適用する場合、適用システムによっては本変形例の方が
有利の場合がある。
この他、本発明は次のような変形が考えられる。
すなわち、
主メモリ乙のブロック数は4個に限定されず、増減可能
である。
である。
メモリ集子とメモリ・ブロックの大きさは、256KB
RAM、 256KIP’に限らない。
RAM、 256KIP’に限らない。
メモリ装置で取扱うメモリ・データ幅は39ビツト(デ
ータ62ビツト、ECC7ビツト)に限定されない。
ータ62ビツト、ECC7ビツト)に限定されない。
zcc%mのエラー検出・訂正能力は1ビツト訂正、2
ビツト検出に限定されない。nビット(n>1)訂正を
可能とするためには、固定障害ピット位置記憶レジスタ
5−1〜5−4を各メモリ・ブロック対応にn個用意す
るとともにECC作成・チェック回路9、ライト・デー
タ切替分配回路2、切替選択回路8、反転選択回路10
等をそれなシに構成すれはよい。
ビツト検出に限定されない。nビット(n>1)訂正を
可能とするためには、固定障害ピット位置記憶レジスタ
5−1〜5−4を各メモリ・ブロック対応にn個用意す
るとともにECC作成・チェック回路9、ライト・デー
タ切替分配回路2、切替選択回路8、反転選択回路10
等をそれなシに構成すれはよい。
メモリ交替動作を同時に1個に限らず複数個のメモリ・
ブロックについて実行することができる。
ブロックについて実行することができる。
複数個のメモリ・ブロックのメモリ交替動作を同時に実
行するにはメモリ交替ロウ・アドレス・カウンタ15を
各メモリ・ブロック対応に設ける。
行するにはメモリ交替ロウ・アドレス・カウンタ15を
各メモリ・ブロック対応に設ける。
なお、第4図しおけるステップ+11〜ステツプ(8)
に示す処理は共通処理装置cpで実行せず、その一部あ
るいは全部をメモリ装置KMで受持っても良い。
に示す処理は共通処理装置cpで実行せず、その一部あ
るいは全部をメモリ装置KMで受持っても良い。
本発明は、ストアード・プログラム処理を行なう共通処
理装置CP、メモリ製麹MMに限定されず、ハード・ウ
ェア論理でのみ使用されるメモリ装置にも適用可能であ
る。
理装置CP、メモリ製麹MMに限定されず、ハード・ウ
ェア論理でのみ使用されるメモリ装置にも適用可能であ
る。
発明の効果
本発明は上記のように構成されているので、エラー・コ
レクティング・コードによるメモリ・エラーの検出訂正
手段をもっているメモリ装置のメモリ・エラーの訂正に
関して、メモリ障害が発生していないときは、エラー・
コレクティング・コードによるエラーの検出訂正を行な
うことなく、高速でデータ処理を可能とし、換言すれば
アクセス時間を短くし、一方メモリ障害時にはメモリ・
アクセスを再試行して訂正されたデータによって処理を
再開するようにし、間欠障害については再書込みによっ
て障害源を除きエラーを訂正し、固定障害については交
替メモリに切替えることによって障害源を取除き、なお
障害源を取除く処理は、ソフト・ウェア(メモリ装置の
メモリに格納されているプログラム)と無関係に遂行す
るとともに、交替メモリへのメモリ複写処理はソフト・
ウェア処理の合間に実行するので長時間に亘ってソフト
・ウェア処理が停止することはない。
レクティング・コードによるメモリ・エラーの検出訂正
手段をもっているメモリ装置のメモリ・エラーの訂正に
関して、メモリ障害が発生していないときは、エラー・
コレクティング・コードによるエラーの検出訂正を行な
うことなく、高速でデータ処理を可能とし、換言すれば
アクセス時間を短くし、一方メモリ障害時にはメモリ・
アクセスを再試行して訂正されたデータによって処理を
再開するようにし、間欠障害については再書込みによっ
て障害源を除きエラーを訂正し、固定障害については交
替メモリに切替えることによって障害源を取除き、なお
障害源を取除く処理は、ソフト・ウェア(メモリ装置の
メモリに格納されているプログラム)と無関係に遂行す
るとともに、交替メモリへのメモリ複写処理はソフト・
ウェア処理の合間に実行するので長時間に亘ってソフト
・ウェア処理が停止することはない。
要約すれは、本発明は正常のときは、高速度で動作し、
障害に際してのエラー訂正時にも、低速となることおよ
びソフト・ウェアの処理が中断されることを極力抑え総
体として処理能力の低下が極小なメモリ障害訂正方式を
提供し得る効果がある。
障害に際してのエラー訂正時にも、低速となることおよ
びソフト・ウェアの処理が中断されることを極力抑え総
体として処理能力の低下が極小なメモリ障害訂正方式を
提供し得る効果がある。
本発明の効果を詳細に述べれば次の通シである。
正常時はエラー・コレクティング・コードによる検査時
間を無視して高速データ処理を行ない、障害発生に対す
る訂正動作の期間のみデータ処理速度を低下させること
によりti体として高速データ処理が可能となる。
間を無視して高速データ処理を行ない、障害発生に対す
る訂正動作の期間のみデータ処理速度を低下させること
によりti体として高速データ処理が可能となる。
間欠メモリ障害については再噛込みによシ、固定障害に
ついては交替メモリへの切替によシメモリ装置の信頼性
を向上し得られる。
ついては交替メモリへの切替によシメモリ装置の信頼性
を向上し得られる。
交替メモリへのメモリ複写を正規のデータ処理の合間に
実行し、データ処理の中断を極小としリアル・タイム処
理を行なうデータ処理システムに対しても適用可能とな
る。
実行し、データ処理の中断を極小としリアル・タイム処
理を行なうデータ処理システムに対しても適用可能とな
る。
再書込みおよび交替メモリの切替え処理は共通処理装置
CPのマイクロ・プログラム制御とメモリ装置Muの布
線論理によって実行し、メモリ障害の訂正にソフト・ウ
ェア(メモリ装置のメモリに格納されているプログラム
)は関知しないので、ソフト・ウェアの複雑化を避ける
ことができる。
CPのマイクロ・プログラム制御とメモリ装置Muの布
線論理によって実行し、メモリ障害の訂正にソフト・ウ
ェア(メモリ装置のメモリに格納されているプログラム
)は関知しないので、ソフト・ウェアの複雑化を避ける
ことができる。
またマイクロ・プログラムおよび布線論理によって上記
を実行することによシ障害訂正期間(データ処理をヌロ
ー・ダウンする期間)を短くすることができるため、全
体として高速度データ処理を可能とすることができると
ともにリアル・タイム処理に対する過負荷側力を強化で
きる。
を実行することによシ障害訂正期間(データ処理をヌロ
ー・ダウンする期間)を短くすることができるため、全
体として高速度データ処理を可能とすることができると
ともにリアル・タイム処理に対する過負荷側力を強化で
きる。
交替メモリ切替期間中にデータ・チャネル装置からのメ
モリ・アクセスも可能である。
モリ・アクセスも可能である。
交替メモリへのメモリ複写処理は、メモリのリフレッシ
ュ動作時に行なうので、全体の時間は長くなるがデータ
処理能力を低下させることが少い効果がある。
ュ動作時に行なうので、全体の時間は長くなるがデータ
処理能力を低下させることが少い効果がある。
第1図は本発明を適用し得るデータ処理システムの一例
の接続構成図、第2図は本発明を実施したメモリ装置の
構成を示す図、第3図は第2図におけるメモリ部16の
構成の一例を示す図、第4図は共通処理装置の動作フロ
ー図、第5図はメモリ装置の動作フロー図である。 cp・・・共通処理装置、Mu・・・メモリ装置、CD
・・・共通バス、DCH・・・データ・チャネル装置、
1・・・ライト・データ・・レジスタ、2・・・ライト
・データ切替分配回路、6・・・主メモリ、6−1〜6
−4・・・メモリ・ブロック、4・・・交替メモリ群、
4−1〜4−4・・・交替メモリ、5・・・固定障害ビ
ット位置記憶レジスタ群、5−1〜5−4・・・固定障
害ビット位置記憶レジスタ、6・・・リード・データ・
レジスタ、7・・・交替メモリ用リード・データ・レジ
スタ、8・・・切替選択回路:9・・・ECC作成・チ
ェック回路、 10・・・反転選択回路、11・・・ア
ドレス・レジスタ、12・・・リフレッシュ・カウンタ
、13・・・メモリ制御回路、14・・・保守レジスタ
、15・・・メモリ交替ロウ・アドレス・カウンタ、1
6・・・メモリ部、17・・・制御線。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 玉蟲久五部 (外6名)第1図 第3図 6
の接続構成図、第2図は本発明を実施したメモリ装置の
構成を示す図、第3図は第2図におけるメモリ部16の
構成の一例を示す図、第4図は共通処理装置の動作フロ
ー図、第5図はメモリ装置の動作フロー図である。 cp・・・共通処理装置、Mu・・・メモリ装置、CD
・・・共通バス、DCH・・・データ・チャネル装置、
1・・・ライト・データ・・レジスタ、2・・・ライト
・データ切替分配回路、6・・・主メモリ、6−1〜6
−4・・・メモリ・ブロック、4・・・交替メモリ群、
4−1〜4−4・・・交替メモリ、5・・・固定障害ビ
ット位置記憶レジスタ群、5−1〜5−4・・・固定障
害ビット位置記憶レジスタ、6・・・リード・データ・
レジスタ、7・・・交替メモリ用リード・データ・レジ
スタ、8・・・切替選択回路:9・・・ECC作成・チ
ェック回路、 10・・・反転選択回路、11・・・ア
ドレス・レジスタ、12・・・リフレッシュ・カウンタ
、13・・・メモリ制御回路、14・・・保守レジスタ
、15・・・メモリ交替ロウ・アドレス・カウンタ、1
6・・・メモリ部、17・・・制御線。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 玉蟲久五部 (外6名)第1図 第3図 6
Claims (1)
- 誤シ訂正符号を含む情報を記憶するメモリ部と該メモリ
部から読出したデータの誤シ検出訂正乎段を具備したメ
モリ装置および共通処理装置とを含むデータ処理システ
ムにおいて、該誤シ検出訂正手段によってデータの誤シ
を検出し訂正されたデータを再書込、再読出して検出し
た結果誤りとされたときに固定障害として、該固定障害
を含むメモリ部をメモリ変容モードに切替え、該固定障
害ビットを訂正して交替メモリに複写する処理を時分割
処理にてデータ処理を実行する合い間に実行することを
特徴とするメモリ障害訂正方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58039674A JPS59165300A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | メモリ障害訂正方式 |
CA000448845A CA1209269A (en) | 1983-03-10 | 1984-03-05 | Faulty-memory processing method and apparatus |
US06/587,518 US4617660A (en) | 1983-03-10 | 1984-03-08 | Faulty-memory processing method and apparatus |
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EP84301592A EP0119075B1 (en) | 1983-03-10 | 1984-03-09 | Faulty-memory processing method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58039674A JPS59165300A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | メモリ障害訂正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59165300A true JPS59165300A (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=12559640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58039674A Pending JPS59165300A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | メモリ障害訂正方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4617660A (ja) |
EP (1) | EP0119075B1 (ja) |
JP (1) | JPS59165300A (ja) |
CA (1) | CA1209269A (ja) |
DE (1) | DE3483434D1 (ja) |
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