JPH1092246A - 複合碍管の成形方法及び複合碍管の製造装置 - Google Patents
複合碍管の成形方法及び複合碍管の製造装置Info
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- JPH1092246A JPH1092246A JP24044896A JP24044896A JPH1092246A JP H1092246 A JPH1092246 A JP H1092246A JP 24044896 A JP24044896 A JP 24044896A JP 24044896 A JP24044896 A JP 24044896A JP H1092246 A JPH1092246 A JP H1092246A
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
形成材料をより短時間で硬化し、生産性を上げることが
可能となる。 【解決手段】複合碍管成形用金型内に中空コア部材を配
置し、該中空コア部材の回りの外被形成用空隙に外被形
成材料を充填し、中空コア部材を所定の温度に加熱し、
金型を所定の外被形成材料硬化温度まで加熱し外被形成
材料を硬化させることを特徴とする複合碍管の成形方
法。
Description
型を用いる複合碍管の成形方法に関する。ここに、複合
碍管とは、繊維強化プラスチック製の中空コア部材及び
該中空コア部材の外周面に絶縁性高分子材料で形成した
外被とを有する。一般には、外被は、中空コア部材の外
周面に沿って伸びる円筒状のシース部と軸方向に互いに
離間して形成される複数の笠部とから形成されている。
絶縁性高分子材料としては、例えばシリコーンゴム、エ
チレンープロピレン共重合体(EPDM),エチレンー
プロピレンージエン共重合体(EPDM)等が用いられ
る。本願でいう複合碍管は直円筒形状及びテーパ形状の
複合碍管を含む。
碍管を成形する場合、中空コア部材を金型内に配置し型
締めをした後、該中空コア部材の回りの外被形成用空隙
に外被形成材料を充填し、金型の温度を所定の外被形成
材料硬化温度まで上昇させ、この温度に所定の時間保持
することによって、外被形成材料を硬化させていた。
みを加熱することによって外被形成材料を硬化する場合
には、外被形成材料の硬化時間が長くなり、生産性が悪
かった。また、金型を加熱して外被形成材料を硬化させ
る場合には金型内の外被形成用空隙の内壁部から中空コ
ア部材に向かって外被形成材料の硬化が進むので、加熱
硬化時の外被形成材料の内圧上昇が大きくそれに見合っ
て金型の締め付け力を大きくしなければならず、また装
置に要求される機械的強度も大きく設定する必要があっ
た。さらに、充填された外被形成材料の外周部から硬化
する場合、未硬化外被形成材料が内部に閉じ込められる
ことになり外被内の内圧が上昇するため、テーパ形状の
複合碍管の場合、中空コア部材に対する軸力が大きくな
り、その結果外被形成材料と中空コア部材の外表面との
間の接着性が低下する可能性もあった。
管成形用金型を用いる複合碍管の成形方法の有する問題
点を解消するもので、複合碍管成形用金型内に中空コア
部材を配置し、該中空コア部材の回りの外被形成用空隙
に外被形成材料を充填し、金型温度を所定の外被形成材
料硬化温度まで上昇させることにより外被形成材料を硬
化させることによって複合碍管を成形する方法であっ
て、金型を加熱する前に中空コア部材を所定の温度に加
熱することを特徴とする複合碍管の成形方法を提供する
ものである。
らなる複合碍管成形用金型及び金型加熱手段を有し、該
金型ユニットのそれぞれには笠部及びシース部からなる
外被を中空コア部材の外周に形成するための外被形成空
隙が設けられ、複合碍管成形用金型内に中空コア部材を
配置し、型締めした後該中空コア部材の回りの外被形成
用空隙に外被形成材料を充填し、金型を所定の外被形成
材料硬化温度まで加熱することによって外被形成材料を
硬化させる複合碍管成形装置であって、さらに中空コア
部材を加熱手段を備えていることを特徴とする複合碍管
成形装置を提供するものである。
碍管の成形方法及び複合碍管成形装置によれば、金型内
の外被形成空隙内に充填された外被形成材料を金型及び
中空コア部材の両側から硬化させることができるので、
外被形成材料の硬化時間を短縮することができ生産性を
上げることが可能となる。また、金型を加熱して外被形
成材料を硬化させる場合には金型内の外被形成用空隙の
内壁部から中空コア部材に向かって及び中空コア部材の
外周面から外被形成用空隙の内壁部に向かって外被形成
材料の硬化が行われているので、加熱硬化時の外被形成
材料の内圧上昇を低減できそれに見合って金型の締め付
け力も低減でき得る。さらに、充填された外被形成材料
の外周部から硬化する場合、未硬化外被形成材料が内部
に閉じ込められることによる外被内の内圧の上昇が抑制
されるため、テーパ形状の複合碍管の場合、中空コア部
材に対する軸力を小さくでき、その結果外被形成材料と
中空コア部材の外表面との間の接着性が低下を防止でき
る。
いて述べる。本発明の複合碍管の成形方法では,例え
ば、中空コア部材を複合碍管成形用金型に設置した後、
型締めを行い室温硬化型ゴム(RTV)あるいは低温硬
化型ゴム(LTV)をゴム注入温度30°で、複合碍管
成形用金型の中空コア部材の回りの外被形成用空隙に注
入し、その後中空コア部材を所定の温度及び時間で加熱
する。中空コア部材を加熱するには、例えば、中空コア
部材の中空部に所定温度の熱風を循環して流すことによ
って行う。
小さい場合には、即ち、外被形成用空隙が小さい場合に
は、該空隙内に外被形成材料が短時間で注入が完了する
ため、(1)中空コア部材の回りの外被形成用空隙に外
被形成材料を充填し、その後中空コア部材の内面を所定
の温度に加熱し、金型温度を所定の外被形成材料硬化温
度まで上昇させることによって、外被形成材料を硬化し
ても良いし、あるいは(2)外被形成用空隙に外被形成
材料を充填し、中空コア部材及び金型温度を所定の外被
形成材料硬化温度まで上昇させることによって、外被形
成材料を硬化しても良いし、(3)外被形成用空隙に外
被形成材料を充填し、中空コア部材または金型温度を所
定の外被形成材料硬化温度まで上昇させ所定時間後金型
又は中空コア部材を所定の外被形成材料硬化温度までに
加熱することによって、外被形成材料を硬化しても良
い。また、(4)中空コア部材を所定の外被形成材料硬
化温度に加熱した状態で外被形成用空隙に外被形成材料
を充填し、その後金型を所定の外被形成材料硬化温度に
加熱することによって外被形成材料を硬化させても良
い。
るいは中空コア部材を予め加熱しておいて、外被形成材
料を外被形成用空隙内に注入する場合には、注入された
外被形成材料が外被形成用空隙内部に均一に分配される
前に硬化し良好な複合碍管が得られない可能性がある。
従って、複合碍管が大型の場合には、外被形成材料を外
被形成用空隙内に注入後に中空コア部材の内面を所定の
温度に加熱し、金型温度を所定の外被形成材料硬化温度
まで上昇させることによって外被形成材料を硬化する。
この場合、上記中空コア部材の内面を先に所定の温度に
加熱し、その後金型を加熱することが好ましい。こうす
ることによって、充填された外被形成材料は中空コア部
材の外周面から硬化するため、硬化時の外被形成用空隙
内部の内圧の上昇を抑制でき、中空コア部材の外被形成
材料に対する軸力を抑制でき、それによって硬化初期で
の中空コア部材と外被形成材料との接着剥離を生じさせ
る力が低下し、また中空コア部材の外被形成材料に対す
る位置ずれを回避できる。なお、上記のように複合碍管
が比較的小さいかあるいは比較的大きいかどうかの基準
は当業者であれば容易に判断でき、それによって適正な
成形方法の選択が可能となる。
ムの場合には、ゴム注入温度を例えば30°Cとし、中
空コア部材及び金型の加熱温度を50−80°C、好ま
しくは60°C近傍とし、好ましくは複合碍管の成形が
完了するまで中空コア部材の加熱を行う。例えば、金型
内部で形成材料を硬化させるのに従来では1時間かかっ
ていた場合に硬化時間を40分位に短縮できる。
定の時間金型内部で中空コア部材の外周に形成材料を硬
化した後複合碍管を金型から離型した後熟成炉において
例えば硬化温度より10−20°C高い温度で24時間
2時硬化させる。
形方法を模式的に示す。図中、1は1対の金型ユニット
の一方の金型ユニットを示し、該金型ユニット1には、
笠部及びシース部からなる外被を中空コア部材の外周に
形成するための外被形成空隙2が設けられている。3は
外被形成空隙2の中央に配置したコア部材で、コア部材
3の両端部には取付け金具4が取付けられ金型の外被形
成空隙2の両端部に位置されている。取付け板の外側に
は封止板5が取り付け、封止板5の開口6を介してコア
部材の中空部は循環路で連結されている。循環路7には
加熱装置8、ブローア9及び開閉弁10が配置され、所
定の温度の熱風を中空コア部材の中空部に循環させ中空
のコア部材を所定の温度に加熱するようになっている。
一方、金型は図示しない加熱装置によって加熱するよう
になっている。一対の金型ユニットを型締めしたのち、
上述したように外被形成材料を充填し、中空コア部材及
び金型を加熱することによって中空コア部材の外周部に
外被を形成し複合碍管を成形する。
式的に示す。
材、4取付け金具、5 封止板、6 開口、7 循環
路、8 加熱装置、9 ブローア、10 開閉弁
Claims (6)
- 【請求項1】複合碍管成形用金型内に中空コア部材を配
置し、該中空コア部材の回りの外被形成用空隙に外被形
成材料を充填し、金型を所定の外被形成材料硬化温度ま
で加熱し外被形成材料を硬化させることによって複合碍
管を成形する方法において、金型を加熱する前に中空コ
ア部材を所定の温度に加熱することを特徴とする複合碍
管の成形方法。 - 【請求項2】該中空コア部材の回りの外被形成用空隙に
外被形成材料を充填し、次に中空コア部材を所定の温度
で所定の時間加熱し、その後金型を所定の外被形成材料
硬化温度まで加熱することによって外被形成材料を硬化
させることを特徴とする請求項1に記載の複合碍管の成
形方法。 - 【請求項3】前記中空コア部材を加熱した状態で外被形
成用空隙に外被形成材料を充填することを特徴とする請
求項1に記載の複合碍管の成形方法。 - 【請求項4】該中空コア部材の加熱を中空コア部材の中
空部に熱風を循環させて流すことによって行うことを特
徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の複合碍管の
成形方法。 - 【請求項5】1対の金型ユニットからなる複合碍管成形
用金型及び金型加熱手段を有し、該金型ユニットのそれ
ぞれには笠部及びシース部からなる外被を中空コア部材
の外周に形成するための外被形成空隙が設けられ、複合
碍管成形用金型内に中空コア部材を配置し、型締めした
後該中空コア部材の回りの外被形成用空隙に外被形成材
料を充填し、金型を所定の外被形成材料硬化温度まで加
熱することによって外被形成材料を硬化させる複合碍管
成形装置であって、さらに中空コア部材を加熱手段を備
えていることを特徴とする複合碍管成形装置。 - 【請求項6】該中空コア部材加熱手段が該コア部材の中
空部に熱風を循環させる熱風循環手段であることを特徴
とする請求項5に記載した複合碍管成形装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24044896A JP3059680B2 (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 複合碍管の成形方法及び複合碍管の製造装置 |
DE1997138338 DE19738338C2 (de) | 1996-09-11 | 1997-09-02 | Verfahren und Gerät zur Formung eines hohlen Verbundisolators |
SE9703259A SE517897C2 (sv) | 1996-09-11 | 1997-09-10 | Sätt och anordning för formning av en isolator |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JPH1092246A true JPH1092246A (ja) | 1998-04-10 |
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ID=17059658
Family Applications (1)
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DE (1) | DE19738338C2 (ja) |
SE (1) | SE517897C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101536161B1 (ko) * | 2013-10-24 | 2015-07-13 | 주식회사 마이크로필터 | 다층 카본블럭 성형장치, 성형방법 및 이를 이용해 성형된 다층 카본블럭 |
CN110039690A (zh) * | 2019-03-21 | 2019-07-23 | 上海永锦电气技术股份有限公司 | 一种电缆附件硅橡胶加热硫化模具 |
Families Citing this family (2)
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DE10020129C1 (de) * | 2000-04-14 | 2001-11-15 | Siemens Ag | Baugruppe mit Überspannungsableiter für eine Hochspannungsanlage |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2425076A1 (de) * | 1974-05-24 | 1975-11-27 | Rhein Westfael Isolatoren | Verfahren zur herstellung von kunststoffisolatoren |
IT1185406B (it) * | 1985-10-10 | 1987-11-12 | Rebosio Ind Elettrotecnia Spa | Isolatore per linee elettriche e procedimento di fabbricazione di esso |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP24044896A patent/JP3059680B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-09-02 DE DE1997138338 patent/DE19738338C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-10 SE SE9703259A patent/SE517897C2/sv not_active IP Right Cessation
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CN110039690A (zh) * | 2019-03-21 | 2019-07-23 | 上海永锦电气技术股份有限公司 | 一种电缆附件硅橡胶加热硫化模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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SE9703259D0 (sv) | 1997-09-10 |
DE19738338A1 (de) | 1998-03-12 |
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DE19738338C2 (de) | 2002-08-01 |
SE9703259L (sv) | 1998-03-12 |
SE517897C2 (sv) | 2002-07-30 |
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