JPH1086992A - Ic収納容器 - Google Patents

Ic収納容器

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JPH1086992A
JPH1086992A JP8239634A JP23963496A JPH1086992A JP H1086992 A JPH1086992 A JP H1086992A JP 8239634 A JP8239634 A JP 8239634A JP 23963496 A JP23963496 A JP 23963496A JP H1086992 A JPH1086992 A JP H1086992A
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JP
Japan
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cover tape
adhesive layer
edges
strength
base material
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Pending
Application number
JP8239634A
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English (en)
Inventor
Satoshi Watabe
聡 渡部
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーテープを一定の力で剥離することがで
きるとともに、凹部に接着層を残すことなくカバーテー
プを剥離できるIC収納容器を得る。 【解決手段】 テープ状の収容帯23の長手方向に収容
部となる複数の凹部27を並設し、収容帯23の表面に
カバーテープ25を剥離可能に貼着することで凹部27
にICを収納するIC収納容器21において、凹部27
を挟む同一平面状の両縁部23aを収容帯23の長手方
向に形成する。カバーテープ25を基材29と、この基
材29の貼着面に形成した接着層31とで構成する。接
着層31を介して収容帯23の両縁部23aに貼着され
る基材29の両縁部に、カバーテープ25の長手方向に
延びる低強度部35を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープ状の収容帯
の長手方向に収容部となる複数の凹部を並設し、収容帯
の表面にカバーテープを剥離可能に貼着することで凹部
にICを収納するIC収納容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】IC収納容器の一つに、テープ状の収容
帯にカバーテープを貼着したキャリアテープがある。図
7はカバーテープを貼着した従来のキャリアテープの正
面図、図8はカバーテープを剥離した従来のキャリアテ
ープの正面図である。キャリアテープ1は、樹脂材等の
可撓性を有する収容帯3の長手方向に収納部となる複数
の凹部5を真空成形等によって並設し、収容帯3の表面
に樹脂材等からなるカバーテープ7を剥離可能に貼着す
ることにより、凹部5にIC9を収納する。
【0003】カバーテープ7の収容帯3への貼着は、貼
着面に接着層11を形成したカバーテープ7を、収容帯
3の表面両縁部3a、3aに密接し、カバーテープ7の
両縁部7a、7a及び収容帯3の両縁部3a、3aを加
熱加圧することで、カバーテープ7の接着層11を融着
して、カバーテープ7の両縁部7a、7aと収容帯3の
両縁部3a、3aとを熱圧着する。
【0004】一方、キャリアテープ1からのIC9の取
り出しは、カバーテープ7を収容帯3から剥離して凹部
5を開放することで行う。この際、カバーテープ7は、
収容帯3から離反方向に引っ張られることで、図8に示
すように、収容帯3の両縁部3a、3aに融着した接着
層11が剪断力により切断され且つカバーテープ7の両
縁部7a、7aから剥がれることで、収容帯3から剥離
された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のキャリアテープ1は、IC9を取り出す際、接
着層11を剪断力により引きちぎってカバーテープ7を
剥離するため、接着層11の剪断強度、接着力のバラツ
キ等により剥離力が一様とならず、凹部5毎に剥離力が
変化し、IC取り出し時にIC9が凹部5から飛び出す
虞れがあった。また、上述のキャリアテープ1では、接
着層11の剪断強度又は接着強度のバラツキにより、接
着層11が収容帯3の両縁部3a、3aに沿って切断さ
れない場合があり、このような時には、図9に示すよう
に直線状に切断されなかった接着層11aが凹部5を覆
うようにして残り、IC9の取り出しを困難にする不具
合が生じた。本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、カバーテープを一定の力で剥離することができると
ともに、凹部に接着層を残すことなくカバーテープを剥
離できるIC収納容器の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るIC収納容器は、テープ状の収容帯の長
手方向に収容部となる複数の凹部を並設し、該収容帯の
表面にカバーテープを剥離可能に貼着することで前記凹
部にICを収納するIC収納容器において、前記凹部を
挟む同一平面状の両縁部を前記収容帯の長手方向に形成
し、前記カバーテープを基材と該基材の貼着面に形成し
た接着層とで構成し、該接着層を介して前記収容帯の両
縁部に貼着される前記基材の両縁部に前記カバーテープ
の長手方向に延びる低強度部を形成したことを特徴とす
るものである。そして、IC収納容器は、前記基材には
前記低強度部を形成せず、前記収容帯の両縁部に貼着さ
れる前記接着層の両縁部に前記カバーテープの長手方向
に延びる低強度部を形成したものでもよい。また、IC
収納容器は、前記基材に形成した低強度部に一致する位
置で前記接着層にも低強度を形成したものでもよい。更
に、前記低強度部は、細長のスリットを所定間隔で穿設
したミシン目又はスリット溝とすることができる。
【0007】このように構成したIC収納容器では、基
材の両縁部に低強度部を形成したので、カバーテープを
収容帯から離反方向に引っ張ることで、基材が低強度部
を境界に分離され、接着層が基材とともに低強度部に沿
って確実に切り取られることとなる。また、低強度部
は、他の部分に比べて強度が低いため、カバーテープの
除去力が小さく、且つ一定のものとなる。そして、接着
層の両縁部に低強度部を形成したIC収納容器では、カ
バーテープの剥離とともに、接着層が低強度部に沿って
分断されることになり、これによっても、接着層が低強
度部に沿って確実に切り取られることとなる。また、基
材と接着層の両者に低強度部を形成したIC収納容器で
は、低強度部の強度が他の部分に比べて更に低くなり、
接着層の切断性が更に高まることとなる。更に、低強度
部がミシン目で形成されれば、貫通孔が連続して切断性
が良好となり、また、低強度部がスリット溝で形成され
れば、貫通孔によらず強度が低下し、切断性及び防塵性
が確保される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るIC収納容器
の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係るIC収納容器の第一実施形態を示す
要部斜視図、図2は図1に示したIC収納容器のカバー
テープ除去時の要部斜視図である。IC収納容器である
キャリアテープ21は、可撓性を有する樹脂材等の収容
帯23と、同じく可撓性を有する樹脂材等のカバーテー
プ25とからなる。
【0009】収容帯23の長手方向には、IC収納部と
なる複数の凹部27を真空成形等によって並設してあ
る。従って、収容帯23の両側は、凹部27を挟み収容
帯23の長手方向に延びる同一平面状の両縁部23aと
なっている。
【0010】カバーテープ25は、幅寸法を収容帯23
の幅寸法と同一に形成してあり、基材29の貼着面に接
着層31を形成してなる。接着層31は、例えば熱硬化
性樹脂からなり、加熱により硬化した後、温度を下げて
も硬化性を維持する非可逆的な性質を有する。
【0011】カバーテープ25の両縁部25aには、細
長のスリット33を所定間隔でカバーテープ25の長手
方向に穿設した一対の平行な低強度部(ミシン目)35
を形成してある。ミシン目35は、カバーテープ25の
基材29のみに穿設してある。また、ミシン目35は、
カバーテープ25の幅方向を収容帯23の幅方向に合わ
せて貼着した際、凹部27と両縁部23aとの境界線3
7に一致若しくはその外側となるように配設してある。
【0012】カバーテープ25は、凹部27に不図示の
ICを入れた状態で、両縁部25aを収容帯23の両縁
部23aに密接し、加熱加圧することで、接着層31を
両縁部23aに融着して、収容帯23の両縁部23aに
熱圧着される。従って、凹部27に入れられたICは、
カバーテープ25の両縁部25aが接着層31を介して
収容帯23の両縁部23aに貼着されることで、凹部2
7に気密状態で収納されることとなる。
【0013】次に、このように構成したキャリアテープ
21のIC取り出し時の作用を説明する。ICをキャリ
アテープ21から取り出すため、図2に示すようにカバ
ーテープ25の端部を収容帯23から離反方向に引っ張
ると、カバーテープ25は、剪断力により両縁部25a
と中央部25bが分離され、ミシン目35を境界に中央
部25bのみが切り取られることになる。この際、カバ
ーテープ25の中央部25bがミシン目35を境に剪断
方向に分離されることで、接着層31に効果的に剪断力
が集中することとなり、接着層31は、ミシン目35に
沿って確実に切断されることになる。なお、分離された
カバーテープ25の両縁部25aは、収容帯23の両縁
部23aに貼着したままの状態で残ることとなる。そし
て、カバーテープ25は、ミシン目部分の剪断強度が大
幅且つ一様に低下することで、除去の際の力が小さく安
定したものとなる。
【0014】このように、上述のキャリアテープ21に
よれば、カバーテープ25の両縁部25aに一対のミシ
ン目35を形成したので、ICをキャリアテープ21か
ら取り出す際、カバーテープ25を収容帯23から離反
方向に引っ張ることで、ミシン目35を境界にカバーテ
ープ25を分離し、接着層31を基材29とともにミシ
ン目35に沿って確実に切り取ることができる。この結
果、凹部27に接着層31の残ることを防止することが
できる。また、カバーテープ25にミシン目35を形成
したので、ミシン目部分の剪断強度を大幅且つ一様に低
下させることができ、カバーテープ25の除去力を一定
にすることができる。
【0015】次に、本発明に係るIC収納容器の第二実
施形態を図3、図4に基づき説明する。図3は本発明に
係るIC収納容器の第二実施形態を示す要部斜視図、図
4は図3に示したIC収納容器のカバーテープ除去時の
要部斜視図である。この実施形態によるキャリアテープ
41では、カバーテープ43に上述のミシン目35を穿
設していない。一方、接着層45の両縁部45aにはカ
バーテープ43の長手方向に一対の平行な低強度部(ス
リット溝)47を形成してある。スリット溝47は、カ
バーテープ43の幅方向を収容帯23の幅方向に合わせ
て貼着した際、凹部27と両縁部23aとの境界線37
に一致若しくはその外側となるように配設してある。な
お、スリット溝47は、上述したミシン目35であって
もよい。他の構造は、上述のキャリアテープ21と同様
に構成してある。
【0016】次に、このように構成したキャリアテープ
41のIC取り出し時の作用を説明する。図4に示すよ
うにカバーテープ43の端部を収容帯23から離反方向
に引っ張ると、カバーテープ43は、従来と同様に、収
容帯23の両縁部23aに接着した接着層45から剥が
れ、収容帯23から剥離されることとなる。この際、接
着層45にはスリット溝47が形成されていることか
ら、接着層45がスリット溝47に沿って確実に分断さ
れることとなる。なお、分断された接着層45は、従来
同様に、両縁部45aが収容帯23の両縁部23aに残
る一方、中央部45bが基材29と一体となって除去さ
れることとなる。また、接着層45にスリット溝47が
形成されることで、カバーテープ43を除去する際の力
に接着層45を切断する力が不要となり、接着層45の
剪断強度のバラツキが作用しなくなり、除去力が安定し
たものとなる。
【0017】このように、上述のキャリアテープ41に
よれば、接着層45の両縁部45aに一対のスリット溝
47を形成したので、カバーテープ25を収容帯23か
ら離反方向に引っ張ることで、除去力を剪断強度の低い
スリット溝47に集中させることができ、接着層45を
スリット溝47に沿って確実に分断することができる。
この結果、凹部27に接着層45の残ることを防止する
ことができる。また、接着層45にスリット溝47を形
成したので、接着層45を切断する力が不要となり、除
去力を一定にすることができる。
【0018】次に、本発明に係るIC収納容器の第三実
施形態を図5に基づき説明する。図5は本発明に係るI
C収納容器の第三実施形態を示す要部斜視図である。こ
の実施形態によるキャリアテープ51は、カバーテープ
53の基材29と接着層55の両者に亘って上述のミシ
ン目35を穿設してある。なお、ミシン目35は、カバ
ーテープ53の幅方向を収容帯23の幅方向に合わせて
貼着した際、凹部27と両縁部23aとの境界線37よ
り外側となるように配設してある。
【0019】このように構成したキャリアテープ51で
は、カバーテープ53の端部を収容帯23から離反方向
に引っ張ると、カバーテープ53は、剪断力により両縁
部53aと中央部53bが分離され、ミシン目35を境
界に中央部53bのみが切り取られることになる。この
際、カバーテープ53は、基材29と接着層55の両者
に亘ってミシン目35が穿設されているので、接着層5
5がミシン目35に沿って確実に切断されることにな
る。なお、分離されたカバーテープ53の両縁部53a
は、収容帯23の両縁部23aに貼着したままの状態で
残ることとなる。そして、カバーテープ53は、ミシン
目部分の剪断強度が大幅且つ一様に低下することで、除
去の際の力が小さく安定したものとなる。
【0020】このように、上述のキャリアテープ51に
よれば、カバーテープ53の基材29と接着層55の両
者に亘ってミシン目35を穿設したので、カバーテープ
53を収容帯23から離反方向に引っ張ることで、ミシ
ン目35の強度を他の部分に比べて更に低くすることが
でき、接着層55をカバーテープ53とともに容易に且
つ確実に切り取ることができる。この結果、凹部27に
接着層55の残ることを防止することができる。また、
カバーテープ53の基材29と接着層55の両者に亘っ
てミシン目35を穿設することで、ミシン目部分の剪断
強度を大幅且つ一様に低下させることができ、カバーテ
ープ53の除去力を一定にすることができる。更に、ミ
シン目35を境界線37の外側となるように配設してあ
るので、凹部27の気密性を保持することができる。
【0021】なお、上述の実施形態によるキャリアテー
プでは、カバーテープ又は接着層の剪断強度を低下させ
るため、ミシン目35、スリット溝47による低強度部
を形成したが、カバーテープには、これらに代えて、カ
バーテープを厚み方向に分断することのない図6に示す
低強度部(V溝)61a、61bを形成し、V溝61
a、61bに除去力を集中させてカバーテープを切断除
去するものであってもよい。このようV溝61a、61
bによれば、気密性を保持することができるので、境界
線37と一致させた位置に配設することができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るIC収納容器によれば、基材の両縁部に低強度部を形
成したので、カバーテープを収容帯から離反方向に引っ
張ることで、低強度部を境界として基材を分離でき、接
着層を低強度部に沿って基材とともに確実に切り取るこ
とができる。この結果、凹部に接着層の残ることを防止
できるとともに、カバーテープの除去力を一定にするこ
とができ、カバーテープ除去時のICの飛び出しを防止
することができる。そして、接着層の両縁部に低強度部
を形成したIC収納容器によれば、接着層を低強度部に
沿って確実に分断することができ、これによっても、凹
部に接着層の残ることを防止することができるととも
に、カバーテープの除去力を一定にでき、カバーテープ
除去時のICの飛び出しを防止することができる。ま
た、基材と接着層の両者に低強度部を形成したIC収納
容器によれば、低強度部の強度を他の部分に比べて更に
低くすることができ、接着層をカバーテープとともに容
易に且つ確実に切り取ることができる。更に、低強度部
をミシン目で形成すれば、良好な切断性が確保でき、ま
た、低強度部をスリット溝で形成すれば、切断性を確保
しつつ防塵性も確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るIC収納容器の第一実施形態を示
す要部斜視図である。
【図2】図1に示したIC収納容器のカバーテープ除去
時の要部斜視図である。
【図3】本発明に係るIC収納容器の第二実施形態を示
す要部斜視図である。
【図4】図3に示したIC収納容器のカバーテープ除去
時の要部斜視図である。
【図5】本発明に係るIC収納容器の第三実施形態を示
す要部斜視図である。
【図6】本発明に係るIC収納容器の変形例を示す要部
斜視図である。
【図7】カバーテープを貼着した従来のキャリアテープ
の正面図である。
【図8】カバーテープを剥離した従来のキャリアテープ
の正面図である。
【図9】接着層が直線状に切断されなかった状態の従来
のキャリアテープを示す斜視図である。
【符号の説明】
21、41、51 キャリアテープ(IC収納容器) 23 収容帯 23a、25a、45a、53a 両
縁部 25、43、53 カバーテープ 27 凹部 2
9 基材 31、45、55 接着層 35 ミシン目(低強度
部) 47 スリット溝(低強度部) 61a、61b V
溝(低強度部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ状の収容帯の長手方向に収容部と
    なる複数の凹部を並設し、該収容帯の表面にカバーテー
    プを剥離可能に貼着することで前記凹部にICを収納す
    るIC収納容器において、 前記凹部を挟む同一平面状の両縁部を前記収容帯の長手
    方向に形成し、前記カバーテープを基材と該基材の貼着
    面に形成した接着層とで構成し、該接着層を介して前記
    収容帯の両縁部に貼着される前記基材の両縁部に前記カ
    バーテープの長手方向に延びる低強度部を形成したこと
    を特徴とするIC収納容器。
  2. 【請求項2】 前記基材には前記低強度部を形成せず、
    前記収容帯の両縁部に貼着される前記接着層の両縁部に
    前記カバーテープの長手方向に延びる低強度部を形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のIC収納容器。
  3. 【請求項3】 前記基材に形成した低強度部に一致する
    位置で前記接着層にも低強度を形成したことを特徴とす
    る請求項1記載のIC収納容器。
  4. 【請求項4】 前記低強度部は、細長のスリットを所定
    間隔で穿設したミシン目又はスリット溝であることを特
    徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のI
    C収納容器。
JP8239634A 1996-09-11 1996-09-11 Ic収納容器 Pending JPH1086992A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8239634A JPH1086992A (ja) 1996-09-11 1996-09-11 Ic収納容器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009523099A (ja) * 2005-09-16 2009-06-18 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー カバーテープおよび製造方法
JP2010531780A (ja) * 2007-06-19 2010-09-30 フーバー−デーヴィス,インク. 部品テープ
CN101955015A (zh) * 2010-09-15 2011-01-26 吴江耀鑫光电有限公司 贴片组件载带上盖带及加工方法

Cited By (3)

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JP2009523099A (ja) * 2005-09-16 2009-06-18 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー カバーテープおよび製造方法
JP2010531780A (ja) * 2007-06-19 2010-09-30 フーバー−デーヴィス,インク. 部品テープ
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