JPH1086651A - 自動車用配管のシール構造 - Google Patents

自動車用配管のシール構造

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JPH1086651A
JPH1086651A JP8243649A JP24364996A JPH1086651A JP H1086651 A JPH1086651 A JP H1086651A JP 8243649 A JP8243649 A JP 8243649A JP 24364996 A JP24364996 A JP 24364996A JP H1086651 A JPH1086651 A JP H1086651A
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JP
Japan
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block connector
seal
unit case
piping
packing material
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JP8243649A
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Yuji Ohira
祐二 大平
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Marelli Corp
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Calsonic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユニットケースとこれから突出する配管との
シール性を保持しつつ、配管からユニットケースへの振
動の伝達を防止して、車室内を静粛にし得る「自動車用
配管のシール構造」を提供する。 【解決手段】 自動車用配管のシール構造は、ユニット
ケース2内の内側配管4と、車室外の外側配管7とをブ
ロックコネクタ6により連結し、パネル1に形成された
通孔11とブロックコネクタ6とユニットケース2とを
パッキン材11によりシールする。パッキン材11は、
パネル1に通孔11の縁部に沿って接触する径方向のシ
ール基部12と、ブロックコネクタ6の外周面に沿って
軸方向に延びる内側シール部13と、この内面からブロ
ックコネクタ6に向けて突出してこれの外周面に接触す
る突起部14と、内側シール部13に対して隙間16を
介してブロックコネクタ6の外周面に沿って軸方向に延
びると共に先端部がユニットケース2の端面に接触する
外側シール部15とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用配管のシー
ル構造に関し、特に、自動車用空気調和装置を構成する
クーラユニットケース等のユニットケースとこれから車
室外に突出してパネルを貫通する配管とをシールするた
めのシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車室外、例えばエンジンルームに設置さ
れる機器と、車室内に設置される機器が収容されたユニ
ットケースとを配管で接続する場合には、車室内外を区
画するパネルに配管を貫通させる必要がある。
【0003】例えば、自動車用空気調和装置では、エン
ジンルームに設けられたコンデンサつまり凝縮器やコン
プレッサ等の車室外の機器と、車室内のクーラユニット
に組み込まれたエバポレータ等とが配管で連結されてお
り、この配管はダッシュパネルを貫通している。
【0004】配管はクーラユニットケースから突出させ
る必要があり、配管とユニットケースとの間からの空気
の洩れを防止するために、これらの間にシール部材を装
着するようにしている。このようなシール部材として
は、車両や配管側の振動がユニットケースに伝達されな
いようにするための防振特性や搭載時の作業性を考慮し
て、従来では低い密度の柔らかい材質のものを使用して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、柔らか
い材質のシール部材をユニットケースと配管との間に装
着するようにすると、これらとシール部材との密着性が
低くなり、配管側からシール部材がメクレて隙間が発生
してしまうおそれがある。
【0006】そこで、例えば、特開平8-91044 号公報に
示されるように、シール部材にノッチ部を形成するよう
にしたものがある。このシール部材は、ユニットケース
の開口部に取り付けられるようになっており、このシー
ル部材に形成された貫通孔に、ユニットケース側の内側
配管とエンジンルーム側の外側配管とを接続する配管接
続用のブロックコネクタを密着させることにより、フラ
ンジ部とユニットケースとの間の気密性を確保するよう
にしている。
【0007】このように、ユニットケースによりシール
部材を保持し、しかもブロックコネクタとユニットケー
スとの間にシール部材を隙間無く埋め込むようにする
と、エンジンルーム内からブロックコネクタに伝播され
た振動がシール部材を介してユニットケースにまで伝達
されることになり、車室内にエンジンルーム内の騒音が
伝達されることになるという問題点が見出された。
【0008】本発明はこのような従来の問題点を解消す
るためになされたものであり、ユニットケースとこれか
ら突出する配管とのシール性を保持しつつ、配管からユ
ニットケースへの振動の伝達を防止して、車室内を静粛
にし得る自動車用配管のシール構造を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、車室と車室外を区画するパネルの前記車室
内側に取り付けられたユニットケース内の機器の内側配
管と、車室外における他の構成機器の外側配管とをブロ
ックコネクタにより連結し、前記パネルに形成された通
孔と前記ブロックコネクタと前記ユニットケースとをパ
ッキン材によりシールするようにした自動車用配管のシ
ール構造において、前記パッキン材は前記パネルに前記
通孔の縁部に沿って接触する径方向のシール基部と、前
記シール基部と一体となり前記ブロックコネクタの外周
面に沿って軸方向に延びる内側シール部と、前記内側シ
ール部と一体となりこの内面から前記ブロックコネクタ
に向けて突出してこれの外周面に接触する突起部と、前
記シール基部と一体となり前記内側シール部に対して隙
間を介して前記ブロックコネクタの外周面に沿って軸方
向に延びると共に先端部が前記ユニットケースの端面に
接触する外側シール部とを有することを特徴とする自動
車用配管のシール構造である。
【0010】前記ブロックコネクタの径方向断面形状を
長円形とし、前記パッキン材を前記ブロックコネクタに
対応させてその径方向断面形状を長円形としても良い。
【0011】また、前記パッキン材には前記外側シール
部の径方向外方あるいは内方に補強用環状部を設けるよ
うにしても良い。さらに、前記パッキン材に径方向に延
びる補強用のリブを設けるようにしても良い。
【0012】このような構造の本発明にあっては、パネ
ルに接触するシール基部とこれに一体となった内側シー
ル部に設けられた突起部とにより、ユニットケース内と
ブロックコネクタとの間のシール性が確保され、外側シ
ール部によりユニットケースのシール性が確保される。
そして、内側シール部と外側シール部との間には隙間つ
まりクリアランスが設けられ、径方向を向いたシール基
部から相互に平行となって軸方向に内外両シール部が延
びているので、ブロックコネクタが振動することによ
り、内側シール部が振動しても、その振動は隙間の部分
で吸収されて、外側シール部やユニットケースには伝達
されることなく、ユニットケースの振動や騒音の発生が
防止する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する実施の形
態に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1は、自動車用空気調和装置におけるク
ーラユニット部を示す図であり、車室CRとエンジンル
ームつまり車室外ERとを区画するためのダッシュパネ
ル1の車室CR側には、クーラユニットケース2が取り
付けられるようになっている。このクーラユニットケー
ス2内には、エバポレータ3が収容されるようになって
おり、このエバポレータ3には、冷媒入口側導入管4a
と冷媒出口側導管4bとからなる内側配管4が連結され
ている。
【0015】この内側配管4は、図示する実施の形態に
あっては、エバポレータ3のタンク部3aからエバポレ
ータ3の空気通過部の外部まで延伸され、内側配管4の
端部には一体型膨張弁5を介してブロックコネクタ6が
取り付けられている。このブロックコネクタ6には、エ
ンジンルームER内における他の冷房サイクルを構成す
る機器が外側配管7を介して連結されている。
【0016】図2は、図1の要部を拡大して示す図であ
り、図3(A)は図2における3A−3A線に沿う断面
図である。
【0017】ダッシュパネル1とブロックコネクタ6と
クーラユニットケース2とを相互にシールするためにパ
ッキン材10が装着されるようになっている。このパッ
キン材10は耐熱性の観点からEPDMにより形成され
ており、その密度は0.28g/cm3 以上、特に0.
5g/cm3 が好ましい。ブロックコネクタ6は図3
(A)に示すように、2つの半円部6aとこれらに連な
る直線部6bとを有し、その径方向の横断面形状が長円
形となっており、その外周形状に対応させて、それより
も内径が大きくなった長円形の通孔11がダッシュパネ
ル1に形成されている。
【0018】パッキン材10はダッシュパネル1にその
長円形の通孔11の縁部に沿って接触するシール基部1
2を有しており、全体的にブロックコネクタ6の外周面
形状に対応させて長円形の環状をなし、ブロックコネク
タ6を囲むように中心部に貫通孔が形成されている。シ
ール基部12は径方向に寸法Aの幅を有しており、この
寸法Aの中間部に通孔11が位置することになる。この
シール基部12の内側にはシール基部12と一体となっ
てブロックコネクタ6の外周面に沿って軸方向に延びる
内側シール部13が設けられている。この内側シール部
13はクーラユニットケース2に形成された開口部2a
内に入り込む軸方向の長さを有しており、その先端部は
後部よりもやや小径となり、図示するように段部を有し
ている。内側シール部13とクーラユニットケース2の
開口部2aとの間には、寸法Bの隙間が形成されるよう
になっており、内側シール部13はクーラユニットケー
ス2には直接接触しないようになっている。この内側シ
ール部13の内径を小さく設定することにより、パッキ
ン材10をブロックコネクタ6に保持されることにな
る。
【0019】この内側シール部13の内周面にはこの内
面から内方に突出して前記ブロックコネクタ6の外周面
に接触する突起部14が設けられている。図2に示す突
起部14は内方に向けて突出するとともに、軸方向にダ
ッシュパネル1側にも延びており、リップ形状となって
いる。したがって、パッキン材10をブロックコネクタ
6に装着した時には突起部14が径方向外方に弾性変形
することにより、パッキン材10はブロックコネクタ6
に保持される。
【0020】シール基部12の外側には、ブロックコネ
クタ6の外周面に沿って軸方向に延びると共に先端部が
クーラユニットケース2の端面2bに接触する外側シー
ル部15がシール基部12に一体となって設けられてい
る。したがって、パッキン材10がダッシュパネル1と
クーラユニットケース2との間に装着された状態では、
外側シール部15が図2において二点鎖線15aで示す
ように圧縮されて湾曲しクーラユニットケース2から空
気や水滴が洩れないようにシールされる。
【0021】この外側シール部15と内側シール部13
との間には、隙間つまりクリアランス16が形成されて
いる。したがって、エンジンの振動や騒音が外側配管7
を介してブロックコネクタ6に伝達され、その振動が突
起部14を介して内側シール部13に伝達されても、内
側シール部13の振動は隙間16の部分で吸収されるこ
とから、外側シール部15に伝達されることが防止され
る。しかも、外側シール部15の先端はクーラユニット
ケース2の端面2bに接触しているのみであり、これに
噛み合ってはいないので、外側シール部15が振動した
としても、その振動がクーラユニットケース2に伝達さ
れることは防止される。
【0022】図3(B)および図3(C)に示されるよ
うに、内側シール部13と外側シール部15の間には、
径方向に延びる補強用のリブ17が図3(B)における
上下と左右の合計4個所に設けられている。これによ
り、内外両シール部13,15が径方向に過度に撓むこ
とが防止される。ただし、リブ17の数は図示する場合
に限定されることなく、任意の数とすることが可能であ
る。
【0023】図4(A)および図4(B)は、本発明の
他の実施の形態である自動車用配管のシール構造を示す
図であり、前記したパッキン材10と共通する部分には
同一の符号が付されている。この場合には外側シール部
15の径方向外方に補強用環状部21が設けられてお
り、パッキン10を装着したときのパッキン材10全体
の変形がより少なくなるようにしている。
【0024】この補強用環状部21は図4(B)に示す
ように、外側シール部15との間に円周方向全体に渡っ
て隙間22が形成されている。ただし、外側シール部1
5と補強用環状部21との間に、円周方向に所定の個所
に径方向に延びるリブを設けるようにしても良い。同様
に、外側シール部15と内側シール部13との間にも前
記実施の形態と同様にリブを設けるようにしても良い。
【0025】外側シール部15の径方向外方に補強用環
状部21を設けることにより、シール基部12がダッシ
ュパネル1に対して当接する面積が広くなる。したがっ
て、シール面を十分確保しつつ、外側シール部15を内
方寄りに形成することでクーラユニットケース2におけ
るパッキン材10を受ける面の外径dを小さくすること
ができる。
【0026】図5は、本発明の更に他の実施の形態であ
る自動車用配管のシール構造を示す図であり、この場合
には図4に示すパッキン材10の補強用環状部21と相
違して、補強用環状部22が図示するように、半円部と
直線部とを有する外側シール部15のうち主として直線
部の外側に設けられている。したがって、補強用環状部
22の半円部は外側シール部15の半円部と一体となっ
ている。半円部はその形状からして比較的強度を有して
いるが、直線部は半円部に比して撓み易いことから、そ
の直線部の外方に補強用環状部22を設けることによ
り、直線部の補強を達成するこができる。この場合にも
補強用リブを設けるようにしても良い。
【0027】本発明は上述した実施の形態に限定される
ものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々変更する
ことができる。例えば、ブロックコネクタ6の外周面の
断面形状は図示する場合には長円形となっているが、円
形でも良く、ほぼ正方形あるいは他の異形断面としても
良い。この明細書にあっては、内外両配管4,7が接続
される方向をブロックコネクタ6の軸方向とし、これに
対して直角方向をブロックコネクタ6の径方向としてい
る。また、空気調和装置の配管のみならず、パネルを貫
通する配管とユニットケースとをシールする構造に広く
適用することができることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ブロ
ックコネクタに接触する突起部が一体となった内側シー
ル部とパネルとユニットケースとをシールする外側シー
ル部との間には隙間つまりクリアランスが設けられてい
るので、外側配管によりブロツクコネクタが振動しても
その振動がユニットケースに伝達されることなく、車室
内を静粛に保持することができると共にユニットケース
とブロックコネクタとの水密及び気密を充分に達成する
ことができる。
【0029】また、ユニットケースとパネルとの間の水
密や気密は、外側シール部によって達成されるので、こ
の部分からの水分や空気の洩れを確実に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である自動車用配管の
シール構造を有するクーラユニットの断面図である。
【図2】 図1の要部を示す拡大断面図である。
【図3】 (A)は図2における3A−3A線に沿う断
面図であり、(B)は同図(A)の背面図であり、
(C)は同図(A)における3C−3C線に沿う断面図
である。
【図4】 (A)は本発明の他の実施の形態であるパッ
キン材を示す断面図であり、(B)は同図(A)の背面
図である。
【図5】 本発明の他の実施の形態であるパッキン材を
示す背面図である。
【符号の説明】
1…ダッシュパネル(パネル) 2…クーラユニットケース(ユニットケース) 4…内側配管 6…ブロックコネクタ 7…外側配管 10…パッキン材 12…シール基部 13…内側シール部 14…突起部 15…外側シール部 16…隙間 17…補強リブ 21…補強用環状部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室(CR)と車室外(ER)を区画するパネル
    (1) の前記車室内側に取り付けられたユニットケース
    (2) 内の機器の内側配管(4) と、車室外における他の構
    成機器の外側配管(7) とをブロックコネクタ(6) により
    連結し、前記パネル(1) に形成された通孔(11)と前記ブ
    ロックコネクタ(6) と前記ユニットケース(2) とをパッ
    キン材(10)によりシールするようにした自動車用配管の
    シール構造において、 前記パッキン材(10)は、 前記パネル(1) に前記通孔(11)の縁部に沿って接触する
    径方向のシール基部(12)と、 前記シール基部(12)と一体となり前記ブロックコネクタ
    (6) の外周面に沿って軸方向に延びる内側シール部(13)
    と、 前記内側シール部(13)と一体となりこの内面から前記ブ
    ロックコネクタ(6) に向けて突出してこれの外周面に接
    触する突起部(14)と、 前記シール基部(12)と一体となり前記内側シール部(13)
    に対して隙間(16)を介して前記ブロックコネクタ(6) の
    外周面に沿って軸方向に延びると共に先端部が前記ユニ
    ットケース(2) の端面に接触する外側シール部(15)と、
    を有することを特徴とする自動車用配管のシール構造。
  2. 【請求項2】 前記ブロックコネクタ(6) は、その径方
    向断面形状が長円形となっており、前記パッキン材(10)
    は前記ブロックコネクタ(6) に対応させてその径方向断
    面形状が長円形となっていることを特徴とする請求項1
    に記載の自動車用配管のシール構造。
  3. 【請求項3】 前記パッキン材(10)は、前記外側シール
    部(15)の径方向外方あるいは内方に補強用環状部(21)を
    有することを特徴とする請求項1または2に記載の自動
    車用配管のシール構造。
  4. 【請求項4】 前記パッキン材(10)は、径方向に延びる
    補強用のリブ(17)を有することを特徴とする請求項1な
    いし請求項3の何れかに記載の自動車用配管のシール構
    造。
JP8243649A 1996-09-13 1996-09-13 自動車用配管のシール構造 Withdrawn JPH1086651A (ja)

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