JPH1081347A - 小出し機能付き袋 - Google Patents
小出し機能付き袋Info
- Publication number
- JPH1081347A JPH1081347A JP26125896A JP26125896A JPH1081347A JP H1081347 A JPH1081347 A JP H1081347A JP 26125896 A JP26125896 A JP 26125896A JP 26125896 A JP26125896 A JP 26125896A JP H1081347 A JPH1081347 A JP H1081347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- opening
- zipper
- inner lid
- dispensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 菓子類やペットフード、又は種子類、液体等
を密封状に封入して中身を小出しに取出すことを容易に
可能にした小出し機能付き袋であって、中身に手を触れ
ることなく、必要なだけ小出し式に取出し、而も使用後
は密封式にシールすることを可能にした小出し機能付き
袋を提供する。 【解決手段】 ラミネートフイルム又はその他の合成樹
脂シートよりなる２枚のシートを重ねて左右両側縁と開
閉口端縁の三方を接着して袋体１０を形成し、袋体の開
閉口の内側にジッパー１と、このジッパーよりさらに内
側の袋体内にシート体を２つ折りにした中蓋２を介装
し、中蓋の２つ折り至端部と他端部の各外面を表シート
と裏シートの各内面に個別に接着して袋体内においてジ
ッパーと中蓋との間に小容積の小出し部を形成し、中蓋
の適宜箇所に小出し口３を開設してなることを特徴とし
ている。
を密封状に封入して中身を小出しに取出すことを容易に
可能にした小出し機能付き袋であって、中身に手を触れ
ることなく、必要なだけ小出し式に取出し、而も使用後
は密封式にシールすることを可能にした小出し機能付き
袋を提供する。 【解決手段】 ラミネートフイルム又はその他の合成樹
脂シートよりなる２枚のシートを重ねて左右両側縁と開
閉口端縁の三方を接着して袋体１０を形成し、袋体の開
閉口の内側にジッパー１と、このジッパーよりさらに内
側の袋体内にシート体を２つ折りにした中蓋２を介装
し、中蓋の２つ折り至端部と他端部の各外面を表シート
と裏シートの各内面に個別に接着して袋体内においてジ
ッパーと中蓋との間に小容積の小出し部を形成し、中蓋
の適宜箇所に小出し口３を開設してなることを特徴とし
ている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、小出しを容易に可能に
した小出し機能付き袋に関する。
した小出し機能付き袋に関する。
【０００２】
【従来の技術】ラミネートフイルム等からなる２枚のシ
ートを重ねて左右両側縁と開閉口端縁の三方を熱シール
等により接着して形成した従来の謂ゆる三方袋は、菓子
類やペットフード又は、液体等を密封状に封入するのに
至便なものであるが、開閉口を一旦開封すると、手加減
でしか内容物を取出すことができなかった。又袋の中に
手を挿し込んで掴み出すより他に方法がなかった。
ートを重ねて左右両側縁と開閉口端縁の三方を熱シール
等により接着して形成した従来の謂ゆる三方袋は、菓子
類やペットフード又は、液体等を密封状に封入するのに
至便なものであるが、開閉口を一旦開封すると、手加減
でしか内容物を取出すことができなかった。又袋の中に
手を挿し込んで掴み出すより他に方法がなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の三方袋
では、袋の開閉口を開封すると全面開放となるので、袋
の中身に手を触れないで、必要なだけ取出したり、必要
な量に絞って散布状に流出させるような取出しはできな
かった。その為誤って一度に多量に放出させたり、流出
させるといった事態を惹起して取扱い上非常に不便であ
った。
では、袋の開閉口を開封すると全面開放となるので、袋
の中身に手を触れないで、必要なだけ取出したり、必要
な量に絞って散布状に流出させるような取出しはできな
かった。その為誤って一度に多量に放出させたり、流出
させるといった事態を惹起して取扱い上非常に不便であ
った。
【０００４】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは中身に手を触れることなく、必要なだけ小出し式
に取り出すことが容易に可能で、粉体や粒体又は液体等
凡ゆる収容物を用途によって任意且つ効果的に小出しす
ることができ、而も使用後は密封式にシールすることを
可能にした小出し機能付き袋を提供しようとするもので
ある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは中身に手を触れることなく、必要なだけ小出し式
に取り出すことが容易に可能で、粉体や粒体又は液体等
凡ゆる収容物を用途によって任意且つ効果的に小出しす
ることができ、而も使用後は密封式にシールすることを
可能にした小出し機能付き袋を提供しようとするもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における小出し機能付き袋は、ラミネートフ
イルム又はその他の合成樹脂シートよりなる２枚のシー
トを重ねて左右両側縁と開閉口端縁の三方を接着して袋
体を形成し、袋体の開閉口の内側にジッパーと、このジ
ッパーよりさらに内側の袋体内にシート体を２つ折りに
した中蓋を介装し、中蓋の２つ折り至端部と他端部の各
外面を表シートと裏シートの各内面に個別に接着して袋
体内においてジッパーと中蓋との間に小容積の小出し部
を形成し、中蓋の適宜箇所に小出し口を開設してなるも
のである。
に、本発明における小出し機能付き袋は、ラミネートフ
イルム又はその他の合成樹脂シートよりなる２枚のシー
トを重ねて左右両側縁と開閉口端縁の三方を接着して袋
体を形成し、袋体の開閉口の内側にジッパーと、このジ
ッパーよりさらに内側の袋体内にシート体を２つ折りに
した中蓋を介装し、中蓋の２つ折り至端部と他端部の各
外面を表シートと裏シートの各内面に個別に接着して袋
体内においてジッパーと中蓋との間に小容積の小出し部
を形成し、中蓋の適宜箇所に小出し口を開設してなるも
のである。
【０００６】また、本発明は、ラミネートフイルム又は
その他の合成樹脂シートよりなる２枚のシートを重ねて
左右両側縁と開閉口端縁の三方を接着して袋体を形成
し、袋体の開閉口の内側に、帯状のシート体を２つ折り
にした中蓋を介装し、中蓋の２つ折り至端部と他端部の
各外面を夫々表シートと裏シートの各内面に個別に接着
して袋体内において開閉口と中蓋の間に小容積の小出し
部を形成し、中蓋の適宜箇所に１又は複数の小出し口を
開設してなることを特徴としている。
その他の合成樹脂シートよりなる２枚のシートを重ねて
左右両側縁と開閉口端縁の三方を接着して袋体を形成
し、袋体の開閉口の内側に、帯状のシート体を２つ折り
にした中蓋を介装し、中蓋の２つ折り至端部と他端部の
各外面を夫々表シートと裏シートの各内面に個別に接着
して袋体内において開閉口と中蓋の間に小容積の小出し
部を形成し、中蓋の適宜箇所に１又は複数の小出し口を
開設してなることを特徴としている。
【０００７】
【実施例】袋体１０は、長方形の２枚のシート１１．１
２を重ねて左右両側縁１０ａ．１０ｂと開閉口端縁１０
ｃの三方を熱シールで溶着することにより形成される
が、この熱シールの際にジッパー１と中蓋２となる帯状
のシート体を２つ折りにしたものを表裏両シート１１．
１２間に挟み込んで同時に熱シールし三者一体的に接着
するものとする。
２を重ねて左右両側縁１０ａ．１０ｂと開閉口端縁１０
ｃの三方を熱シールで溶着することにより形成される
が、この熱シールの際にジッパー１と中蓋２となる帯状
のシート体を２つ折りにしたものを表裏両シート１１．
１２間に挟み込んで同時に熱シールし三者一体的に接着
するものとする。
【０００８】底部端縁１０ｄは袋の中に充填物を入れた
後に熱シールして密封するものである。
後に熱シールして密封するものである。
【０００９】シート体１１．１２は、熱シールの可能な
ラミネートフイルムやナイロン、ビニール等の合成樹脂
シート又はその他の材料が用いられるが、熱シールの他
に接着剤等による接着であっても差仕えない。
ラミネートフイルムやナイロン、ビニール等の合成樹脂
シート又はその他の材料が用いられるが、熱シールの他
に接着剤等による接着であっても差仕えない。
【００１０】ジッパー１は合成樹脂製の謂ゆる面チャッ
クとして袋物等に広く使用されているもので、図３又は
図５に示すような雌雄の凹凸体１ａ．１ｂからなるシン
グル式と２連に形成されたダブル式（図示省略）があ
る。
クとして袋物等に広く使用されているもので、図３又は
図５に示すような雌雄の凹凸体１ａ．１ｂからなるシン
グル式と２連に形成されたダブル式（図示省略）があ
る。
【００１１】中蓋２は熱シール又は接着可能な帯状のシ
ート体を図５〜６に示すように２つ折りにして、２つ折
りの山部２ａを開閉口端縁１０ｃ側に向けて夫々の両端
縁２ｂ．２ｃをシート体１１．１２の内面に接着するこ
とにより取付けられる。小出し口３は用途目的により中
蓋２の適当な箇所例えば図７に示すように山部又はその
近傍に開設される。
ート体を図５〜６に示すように２つ折りにして、２つ折
りの山部２ａを開閉口端縁１０ｃ側に向けて夫々の両端
縁２ｂ．２ｃをシート体１１．１２の内面に接着するこ
とにより取付けられる。小出し口３は用途目的により中
蓋２の適当な箇所例えば図７に示すように山部又はその
近傍に開設される。
【００１２】図５〜６はこの発明の小出し機能付き袋の
製袋方法を示している。図５に示すように表側のシート
体１１と裏側のシート体１２の間にジッパー１、と中蓋
２を介装し、両シート体１１．１２の外面より夫々の部
位に対応するように一対のヒータを対向させる。
製袋方法を示している。図５に示すように表側のシート
体１１と裏側のシート体１２の間にジッパー１、と中蓋
２を介装し、両シート体１１．１２の外面より夫々の部
位に対応するように一対のヒータを対向させる。
【００１３】図５の左側から開閉口端縁シール用のヒー
タ２０．２１とジッパー用ヒータ２２．２３それに中蓋
シール用のヒータ２４．２５を上下に相対向するように
夫々配備する。
タ２０．２１とジッパー用ヒータ２２．２３それに中蓋
シール用のヒータ２４．２５を上下に相対向するように
夫々配備する。
【００１４】中蓋２のシールの際には、２つ折り部の内
面がシールされないようにステー２６を介装して熱シー
ルを行う。
面がシールされないようにステー２６を介装して熱シー
ルを行う。
【００１５】図４は、ジッパーを有しない小出し機能付
き袋の実施例であり、製袋の方法は、ジッパーなしの他
は、ジッパー付きの場合と同様である。
き袋の実施例であり、製袋の方法は、ジッパーなしの他
は、ジッパー付きの場合と同様である。
【００１６】
【作用】本発明の小出し機能付き袋を開封する場合は図
４に示すように開閉口部の側縁部に切込口１５を形成し
て、これより引き裂くように開封する。又切込口を有し
ない場合は、はさみで開閉口となる部位の全体又は一部
を切断する。すると、開閉口が開放するから袋全体を逆
さ又は逆さ傾斜にして振り動かすようにすれば中蓋２の
小出し口３より適量の内容物が流出して容易に適当量を
取出すことができる。
４に示すように開閉口部の側縁部に切込口１５を形成し
て、これより引き裂くように開封する。又切込口を有し
ない場合は、はさみで開閉口となる部位の全体又は一部
を切断する。すると、開閉口が開放するから袋全体を逆
さ又は逆さ傾斜にして振り動かすようにすれば中蓋２の
小出し口３より適量の内容物が流出して容易に適当量を
取出すことができる。
【００１７】ジッパー付きの場合は、ジッパーを閉じて
おくことによりジッパー１と中蓋２の間の小出し部４に
保留させておくことができる。その後ジッパーを明けれ
ば必要時に適当量を取出すことができる。
おくことによりジッパー１と中蓋２の間の小出し部４に
保留させておくことができる。その後ジッパーを明けれ
ば必要時に適当量を取出すことができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明は上記のように、ラミネートフイ
ルム又はその他の合成樹脂シートよりなる２枚のシート
を重ねて左右両側縁と開閉口端縁の三方を接着して袋体
を形成し、袋体の開閉口の内側にジッパーと、このジッ
パーよりさらに内側の袋体内にシート体を２つ折りにし
た中蓋を介装し、中蓋の２つ折り至端部と他端部の各外
面を表シートと裏シートの各内面に個別に接着して袋体
内においてジッパーと中蓋との間に小容積の小出し部を
形成し、中蓋の適宜箇所に小出し口を開設したものであ
るから、袋の中に手を挿し入れたりして中身に手を触れ
ることなく、必要な量を小出し式に取出すことが容易に
できるものであり、粉体や粒体又は液体のような流体物
等の収容物を用途によって必要なときに必要な適当量を
簡単迅速に小口取出しできる為使用上至便であり、而も
簡単な構成で袋の耐久性を高める効果を有する。又製作
加工が簡単でコスト的にも有利であり、実用上において
も優れた効果を期待することができる。
ルム又はその他の合成樹脂シートよりなる２枚のシート
を重ねて左右両側縁と開閉口端縁の三方を接着して袋体
を形成し、袋体の開閉口の内側にジッパーと、このジッ
パーよりさらに内側の袋体内にシート体を２つ折りにし
た中蓋を介装し、中蓋の２つ折り至端部と他端部の各外
面を表シートと裏シートの各内面に個別に接着して袋体
内においてジッパーと中蓋との間に小容積の小出し部を
形成し、中蓋の適宜箇所に小出し口を開設したものであ
るから、袋の中に手を挿し入れたりして中身に手を触れ
ることなく、必要な量を小出し式に取出すことが容易に
できるものであり、粉体や粒体又は液体のような流体物
等の収容物を用途によって必要なときに必要な適当量を
簡単迅速に小口取出しできる為使用上至便であり、而も
簡単な構成で袋の耐久性を高める効果を有する。又製作
加工が簡単でコスト的にも有利であり、実用上において
も優れた効果を期待することができる。
【図１】本発明に係る小出し機能付き袋の全体を示す斜
視図であり、要部は断面で示されている。
視図であり、要部は断面で示されている。
【図２】同上の平面図である。
【図３】図２におけるＡーＡ線の断面図である。
【図４】ジッパーなしの小出し機能付き袋の断面図であ
る。
る。
【図５】本発明による小出し機能付き袋の製袋方法を示
す縦断側面図である。
す縦断側面図である。
【図６】同上の平面図である。
【図７】小出し口の実施例を示す袋の開口部よりみた中
蓋の正面図である。
蓋の正面図である。
１ ジッパー ２ 中蓋 ３ 小出し口 ４ 小出し部 １０ 袋体
Claims (2)
- 【請求項１】 ラミネートフイルム又はその他の合成樹
脂シートよりなる２枚のシートを重ねて左右両側縁と開
閉口端縁の三方を接着して袋体を形成し、袋体の開閉口
の内側にジッパーと、このジッパーよりさらに内側の袋
体内にシート体を２つ折りにした中蓋を介装し、中蓋の
２つ折り至端部と他端部の各外面を表シートと裏シート
の各内面に個別に接着して袋体内においてジッパーと中
蓋との間に小容積の小出し部を形成し、中蓋の適宜箇所
に小出し口を開設してなることを特徴とする小出し機能
付き袋。 - 【請求項２】 ラミネートフイルム又はその他の合成樹
脂シートよりなる２枚のシートを重ねて左右両側縁と開
閉口端縁の三方を接着して袋体を形成し、袋体の開閉口
の内側に、帯状のシート体を２つ折りにした中蓋を介装
し、中蓋の２つ折り至端部と他端部の各外面を夫々表シ
ートと裏シートの各内面に個別に接着して袋体内におい
て開閉口と中蓋の間に小容積の小出し部を形成し、中蓋
の適宜箇所に１又は複数の小出し口を開設してなること
を特徴とする小出し機能付き袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26125896A JPH1081347A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 小出し機能付き袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26125896A JPH1081347A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 小出し機能付き袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1081347A true JPH1081347A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17359339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26125896A Pending JPH1081347A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 小出し機能付き袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1081347A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005178068A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Fuji Seal International Inc | 包装用袋の製造方法およびその装置 |
| WO2008034168A1 (en) * | 2006-09-18 | 2008-03-27 | Hofesh Enterprises Pty Ltd | Sachet |
| JP2010120686A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | En Otsuka Pharmaceutical Co Ltd | 流動体収容容器 |
| JP2012184021A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Oshio Sangyo Kk | 包装袋、及びその包装袋に対する充填方法 |
| JP2013082499A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-05-09 | Fuji Seal International Inc | パウチ容器 |
| JP2014084152A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Fuji Seal International Inc | パウチ容器 |
| NO20141330A1 (no) * | 2014-11-07 | 2016-05-09 | Fimtech As | Doseringsanordning |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP26125896A patent/JPH1081347A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005178068A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Fuji Seal International Inc | 包装用袋の製造方法およびその装置 |
| WO2008034168A1 (en) * | 2006-09-18 | 2008-03-27 | Hofesh Enterprises Pty Ltd | Sachet |
| JP2010120686A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | En Otsuka Pharmaceutical Co Ltd | 流動体収容容器 |
| JP2012184021A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Oshio Sangyo Kk | 包装袋、及びその包装袋に対する充填方法 |
| JP2013082499A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-05-09 | Fuji Seal International Inc | パウチ容器 |
| JP2014084152A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Fuji Seal International Inc | パウチ容器 |
| NO20141330A1 (no) * | 2014-11-07 | 2016-05-09 | Fimtech As | Doseringsanordning |
| US10773874B2 (en) | 2014-11-07 | 2020-09-15 | Fimtech As | Dosage device |
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