JPH107904A - 酸化珪素蒸着用二軸延伸ポリアミドフィルム - Google Patents

酸化珪素蒸着用二軸延伸ポリアミドフィルム

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JPH107904A
JPH107904A JP15947496A JP15947496A JPH107904A JP H107904 A JPH107904 A JP H107904A JP 15947496 A JP15947496 A JP 15947496A JP 15947496 A JP15947496 A JP 15947496A JP H107904 A JPH107904 A JP H107904A
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JP
Japan
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film
biaxially stretched
polyamide film
stretched polyamide
vapor
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JP15947496A
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Inventor
Masami Fujita
雅巳 藤田
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酸化珪素蒸着皮膜との密着性に優れ、外力や
熱などによる蒸着皮膜のクラックの発生がなく、ガスバ
リヤー性に優れた、酸化珪素蒸着用二軸延伸ポリアミド
フィルムを提供する。 【解決手段】 ナイロン6/ポリメタキシリレンアジパ
ミド=85〜95/15〜5(重量比)の混合物を原料として
用いた、酸化珪素蒸着用二軸延伸ポリアミドフィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装用フィルムに
係わり、酸化珪素(SiOx)蒸着皮膜との密着性に優れて
おり、防湿性、保香性、酸化防止性などのガスバリヤー
性、及び耐熱水性に優れたSiOx蒸着フィルムを得ること
のできる二軸延伸ポリアミドフィルムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】包装用途における、ガスバリヤー性素材
としては、アルミ箔、アルミ蒸着フィルム、ポリ塩化ビ
ニリデンコートフィルムなどが用いられているが、近年
の環境問題に関する規制が広がる中で、アルミ箔のよう
な焼却残渣の生じる素材やポリ塩化ビニリデンのように
焼却時に塩素ガスを発生する素材は使用が削減される方
向に進んでいる。また、アルミ箔やアルミ蒸着フィルム
は内容物が見えず、また、電子レンジによる加熱処理が
できないという問題がある。このような状況の中で、ポ
リエステルフィルムなどの基材フィルムにSiOxを真空蒸
着して得られるフィルムは、透明性を有し、耐熱水性や
ガスバリヤー性が優れ、また、電子レンジにも適用する
ことができるため包装用フィルムとしての用途を広げつ
つある。しかしながら、SiOx皮膜は、折り曲げなどの外
力や、フィルム加工時の熱による基材フィルムの収縮、
あるいは、吸湿による寸法変化によってクラックを生じ
やすく、ガスバリヤー性が低下するという問題点を有す
る。
【0003】SiOx皮膜と基材フィルムとの密着性を高
め、クラックの発生や、ガスバリヤー性の低下を改良し
たものとして、熱可塑性フィルムにSiOn層(0≦n<
2)、SiO2 膜を順次積層したものが提案されている
(特開平4−115940号公報)。また、クラックの発生を
防止するために、SiOx蒸着膜を形成したポリエステルな
どの基材シートに、耐衝撃性シートとしてウレタン樹脂
をコーティングしたポリエステルフィルムを接着剤を介
して積層した包装材料が提案されている(実公平7−71
51号公報)。また、N6とMXD6からなるポリアミドフィル
ムに金属酸化物を蒸着したものとして、N6とMXD6の配合
比が、40〜85/60〜15(重量比)のフィルムの少なくと
も片面に、厚さ 100〜 4,000Åの酸化アルミニウム層を
形成させた包装材料が提案されている(特開平7−1251
32号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、SiOx
蒸着皮膜との密着性に優れ、外力や熱などによる蒸着皮
膜のクラックの発生がなく、ガスバリヤー性に優れた、
SiOx蒸着用二軸延伸ポリアミドフィルムを提供しようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決するために鋭意検討の結果、特定の配合比のN6と
MXD6からなるポリアミド樹脂を原料として用いた二軸延
伸ポリアミドフィルムが、SiOx蒸着皮膜との密着性に優
れ、蒸着皮膜のクラックの発生によるガスバリヤー性の
低下が防止されることを見い出し本発明に到達した。
【0006】すなわち、本発明の要旨は、N6/MXD6=85
〜95/15〜5(重量比)の混合物を原料として用いた、
SiOx蒸着用二軸延伸ポリアミドフィルムにある。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において用いられるMXD6
は、メタキシリレンジアミンとアジピン酸との重縮合反
応で生成する構造単位を90モル%以上含有したものであ
り、ホモポリマー及び他の成分を10モル%以下含有する
コポリマーを含むものである。
【0008】本発明のフィルムを製造するには、N6/MX
D6=85〜95/15〜5(重量比)の混合物を押出機に投入
し、通常 260〜300 ℃で加熱溶融した後、Tダイからシ
ート状に押し出し、冷却ドラムで急冷する。続いて、得
られた未延伸シートを逐次二軸延伸法又は同時二軸延伸
法により延伸して二軸延伸フィルムとする。
【0009】MXD6の配合比が15重量%を超えると、SiOx
との密着性が悪くなり、蒸着フィルムのガスバリヤー性
が低下し、また、フィルムの耐衝撃強度が低下する傾向
が顕著になるので好ましくない。
【0010】延伸条件としては、延伸温度 150〜220
℃、延伸倍率は、縦横共に 2.8倍以上とするのが適当で
あり、延伸後、さらに、温度190 〜220 ℃で熱処理す
る。なお、チューブラ法を用いて製膜することも可能で
ある。
【0011】二軸延伸フィルムの厚みとしては、通常10
〜50μm の厚みが好ましい。また、二軸延伸フィルムの
100℃における熱水収縮率は、上記の製造条件の範囲内
において、フィルムの縦方向を 2.5%以下、横方向を
1.5%以下とすることにより、本発明の効果が最も顕著
に発現される。
【0012】本発明のフィルムを用いて、透明のSiOx蒸
着フィルムを製造する場合、SiOxは、Si、SiO 、 SiO2
などから成り、その比率はガスバリヤー特性や透明性が
損なわれない範囲で用いられ、また、本発明の目的が達
せられる範囲において、酸化アルミニウム、酸化マグネ
シウムなどの他の金属酸化物を添加してもよい。
【0013】SiOx蒸着皮膜の厚みは、特に限定されない
が、50〜 1,500Åが好ましい。50Å未満の厚みでは十分
なガスバリヤー性を得ることが難しく、また、1,500 Å
を超えるとコスト的に不利なばかりか、可撓性が低下す
るので好ましくない。
【0014】SiOx蒸着皮膜の作成方法としては、真空蒸
着法、EB蒸着法、スッパタリング法やイオンプレーテ
ィング法などを適宜用いることができるが、生産性やコ
ストの点から、真空蒸着法が最も好ましい。
【0015】また、基材のポリアミドフィルムとSiOx蒸
着皮膜との密着性を向上させるために、ポリアミドフィ
ルムの表面を前処理しておくことが望ましい。前処理と
しては、放電処理やアンカーコート剤を塗布する方法が
一般的である。
【0016】本発明のフィルムを用いたSiOx蒸着フィル
ムは、N6フィルム(ON)、ポリエチレンテレフタレート
フィルム(PET )などの他のフィルムとラミネートした
り、ヒートシール性を付与するために、ポリプロピレン
(CPP )やポリエチレン(PE)などをラミネートして用
いることができる。このようなラミネートフィルムの構
成例としては、蒸着フィルム/PE、PET /蒸着フィルム
/CPP 、ON/蒸着フィルム/CPP などが挙げられる。ラ
ミネート方法としては、特に制限はないが、ドライラミ
ネート法、押出ラミネート法などの方法が用いられる。
【0017】このようにして得られたSiOx蒸着ポリアミ
ドフィルムは、ガスバリヤー性、耐熱水性に優れている
ので、スープ、みそなどの小袋、惣菜などのレトルト食
品などの食品包装や、非食品包装、あるいは包装用途以
外の用途にも用いることができる。
【0018】
【実施例】次に、本発明を実施例により、具体的に説明
する。なお、実施例に用いた原料及び評価法は、次のと
おりである。
【0019】1.原料 N6:ユニチカ社製 A1030BRF MXD6:三菱瓦斯化学社製 MXナイロン6007
【0020】2.評価法 (1)熱水収縮率 巾1cm、長さ15cmの短冊状に切り出したフィルムに、長
さ方向の間隔が10cmの標点をマーキングし、100 ℃に加
熱した熱水中に5分間浸漬し、処理後の標点間の間隔
(cm)を読み取り次式により求めた。 熱水収縮率(%)=(10−処理後の標点間長さ)×100
/10 (2)酸素透過率 ASTM D- 3985に準じて、酸素透過率測定装置(モダンコ
ントロール社製、OX-TRAN 100 型)を用いて、20℃、10
0 %RHの条件下で酸素透過率を測定した。 (3)蒸着皮膜密着性 蒸着形成面に、セロハンテープ(ニチバン社製)を気泡
が混入しないように貼り合わせた後、セロハンテープの
端部を持ち、基材フィルムに対して 140°の剥離角度で
素早く引き剥がした後の蒸着皮膜の残存率を次のように
評価した。 ○:残存率90%以上 △:残存率50〜90% ×:残存率50%以下 (4)屈曲に対するガスバリヤー性保持性 A4版に切り出したフィルムを、両手で手もみを10回行
い、フィルムの外観に大きな異常の無いことを確認した
後、酸素透過率を測定し、ブランク(手もみ前)に対す
るガスバリヤー性の低下の有無を評価した。 (5)ラミネート強力 巾15mm、長さ10cmの短冊状に切り出したラミネートフィ
ルムの片端を5cm剥離した後、T型になるようにフィル
ム端を引張試験機にて把持し、速度300mm/分で引っ張っ
た時の接着強力を測定した。
【0021】実施例1 N6とMXD6を重量比90/10 で混合し、この組成物をコート
ハンガーTダイを具備した 200■φ押出機を使用して樹
脂温度 275℃で押出し、20℃に温調された冷却ドラムに
密着させ急冷し、厚み約 160μm のシートを得た。得ら
れたシートを50℃に調整した温水槽に送り、2分間の浸
水処理を施して水分率約 4.1%に調整した。このシート
の幅方向の端部をテンター式同時二軸延伸機のクリップ
に保持させ、180 ℃の条件下で縦横両軸方向に 3.3倍に
延伸した後、横方向の弛緩率を5%として、210 ℃で4
秒の熱処理を施し、室温まで徐冷し、厚み15μm の延伸
フィルムを得た。得られたフィルムを、100 ℃の熱水中
で処理し、熱水収縮率を測定した結果を表1に示す。次
に、延伸フィルムを、5×10-5Torrの真空下、10kwの電
子ビーム加熱方式により、純度99.9%のSiOxを真空蒸着
し、フィルムの片面に厚さ 600ÅのSiOxの透明な皮膜が
形成されたフィルムを得た。得られた透明蒸着フィルム
について酸素透過率、蒸着皮膜密着性、屈曲に対するガ
スバリヤー性保持性を評価した結果を表1に示した。
【0022】実施例2 N6とMXD6の重量比が 95/5の原料を用いた以外は、実施
例1と同様にして透明蒸着フィルムを作成した。得られ
た透明蒸着フィルムについての測定結果を表1に示し
た。
【0023】実施例3 N6とMXD6の重量比が 85/15の原料を用いた以外は、実施
例1と同様にして透明蒸着フィルムを作成した。得られ
た透明蒸着フィルムについての測定結果を表1に示し
た。
【0024】比較例1 N6のみを用いる以外は実施例1と同一の条件で厚み15μ
m の二軸延伸N6フィルムを作成した。蒸着処理を行わず
に、得られたフィルムについて、熱水収縮率及び酸素透
過率を測定した結果を表1に示した。
【0025】比較例2 N6のみを用いる以外は実施例1と同様にして透明蒸着フ
ィルムを作成した。得られた透明蒸着フィルムについて
の測定結果を表1に示した。
【0026】比較例3 N6とMXD6の重量比が 60/40の原料を用いた以外は、実施
例1と同様にして透明蒸着フィルムを作成した。得られ
た透明蒸着フィルムについての測定結果を表1に示し
た。
【0027】
【表1】
【0028】実施例4 実施例1で得られた透明蒸着フィルムの蒸着面に、ウレ
タン系接着剤(大日本インキ化学工業社製、ディックド
ライLX-75 と KW-40を5:1の割合で配合した二成分系
接着剤)を2μm 塗工した後、厚み60μm の低密度PEフ
ィルムをドライラミネート法で貼り合わせた。得られた
ラミネートフィルムの酸素透過率とラミネート強力を測
定した結果を表2に示した。
【0029】比較例4 比較例2で得られた透明蒸着フィルムを用いて、実施例
4と同様の方法により、ドライラミネートフィルムを作
成した。得られたラミネートフィルムの酸素透過率とラ
ミネート強力を測定した結果を表2に示した。
【0030】比較例5 比較例1で得られたN6フィルムを用いて、実施例4と同
様の方法により、ドライラミネートフィルムを作成し
た。得られたラミネートフィルムの酸素透過率とラミネ
ート強力を測定した結果を表2に示した。
【0031】
【表2】
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、SiOx蒸着皮膜との密着
性に優れ、外力や熱などによる蒸着皮膜のクラックの発
生がなく、ガスバリヤー性に優れた、SiOx蒸着用二軸延
伸ポリアミドフィルムが提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (C08L 77/02 77:06) B29K 77:00 B29L 7:00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナイロン6(N6)/ポリメタキシリレン
    アジパミド(MXD6)=85〜95/15〜5(重量比)の混合
    物を原料として用いた、酸化珪素蒸着用二軸延伸ポリア
    ミドフィルム。
  2. 【請求項2】 100 ℃における熱水収縮率が、縦方向
    2.5%以下、横方向 1.5%以下である請求項1記載の二
    軸延伸ポリアミドフィルム。
JP15947496A 1996-06-20 1996-06-20 酸化珪素蒸着用二軸延伸ポリアミドフィルム Pending JPH107904A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002001807A (ja) * 2000-06-19 2002-01-08 Unitika Ltd 透明蒸着用二軸延伸ポリアミドフィルム
EP1314550A4 (en) * 2000-08-22 2004-11-03 Toyo Boseki LAMINATED BIAXIAL-ORIENTED POLYAMIDE FILM AND PRODUCTION METHOD
JP2010131993A (ja) * 2008-11-05 2010-06-17 Gunze Ltd バリア性多層延伸フィルム
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