JPH1074032A - プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 - Google Patents

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

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JPH1074032A
JPH1074032A JP8249204A JP24920496A JPH1074032A JP H1074032 A JPH1074032 A JP H1074032A JP 8249204 A JP8249204 A JP 8249204A JP 24920496 A JP24920496 A JP 24920496A JP H1074032 A JPH1074032 A JP H1074032A
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JP
Japan
Prior art keywords
process cartridge
cartridge
main body
image forming
electrophotographic
Prior art date
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Application number
JP8249204A
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English (en)
Inventor
Minoru Sato
実 佐藤
Yoshiyuki Matori
至之 馬鳥
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置のレーザーの漏れ防止とコスト
ダウンを両立させる。 【解決手段】 プロセスカートリッジBを構成する現像
容器32とトナー容器33の結合部(溶着部)34の一
部または全部が本体装着時にプロセスカートリッジ内部
に鏡等の反射部材が入り込んでも、本体から外にレーザ
ーMNが漏れる前に遮断する位置にフランジ部36、3
5が存在する。これにより特にシャッタ等の部材の配置
の必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプロセスカートリッ
ジ及びプロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像
形成装置に関するものである。ここで電子写真画像形成
装置とは、電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に画
像を形成するものである。そして、電子写真画像形成装
置の例としては、例えば電子写真複写機、電子写真プリ
ンタ(例えばレーザービームプリンタ、LEDプリンタ
等)、ファクシミリ装置およびワードプロセッサ等が含
まれる。
【0002】また、プロセスカートリッジとは、帯電手
段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体
とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
像形成装置本体に対して着脱可能とするものである。お
よび帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくと
も1つと電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化し
て画像形成装置本体に着脱可能とするものである。更
に、少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体的に
カートリッジ化して装置本体に着脱可能とするものをい
う。ここで前記プロセスカートリッジは、使用者自身に
よって装置本体に対する着脱を行うことができるから、
装置本体のメンテナンスを容易に行うことができるもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は後述の従来の
技術を更に発展させたものである。
【0004】本発明はプロセスカートリッジを着脱可能
な電子写真画像形成装置において、レーザー光が外部に
洩れない手段を特に部材数を増加させることなく達成で
きるプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
は、レーザー光を電子写真感光体に照射して画像を形成
する電子画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッ
ジにおいて、前記レーザー光を受けて潜像が形成される
電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロ
セス手段と、前記電子写真感光体及びプロセス手段を内
蔵するカートリッジ枠体と、を有し、前記カートリッジ
枠体に、プロセスカートリッジを装着本体に装着した
際、前記レーザー光のプロセスカートリッジ内からの反
射光の装置本体外への照射を遮蔽する遮光部分を備えた
ことを特徴とするプロセスカートリッジである。
【0006】本出願に係る第2の発明は、前記カートリ
ッジ枠体がレーザー光の反射光の装置本体外への照射を
遮蔽する遮光部分は画像形成装置本体の構成部材と協同
して前記反射光を遮蔽する第1の発明に記載のプロセス
カートリッジである。
【0007】本出願に係る第3の発明は、前記遮光部分
はカートリッジ枠体の上部であって、上方へ突出してい
る第1又は第2の発明に記載のプロセスカートリッジで
ある。
【0008】本出願に係る第4の発明は、前記遮光部分
は電子写真感光体と平行しほぼ一様な高さを有し、電子
写真感光体とほぼ同じ長さを有する第1から第3の発明
の何れか1つに記載のプロセスカートリッジである。
【0009】本出願に係る第5の発明は、前記遮光部分
はプロセスカートリッジの装置本体への挿入方向から見
て電子写真感光体のある位置から上流側の範囲に設けら
れている第1から第4の発明の何れか1つに記載のプロ
セスカートリッジである。
【0010】本出願に係る第6の発明は、前記遮光部分
はプロセスカートリッジを把持する手掛けを兼ねている
第1から第5の発明の何れか1つに記載のプロセスカー
トリッジである。
【0011】本出願に係る第7の発明は、レーザー光を
電子写真感光体に照射して画像を形成する電子写真画像
形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
前記レーザー光を受けて潜像が形成される電子写真感光
体と、前記電子写真感光体上に形成された潜像を現像す
るための現像手段と、を有し、前記現像手段は現像剤を
収納する現像剤容器と現像部材を有する現像容器を結合
する結合手段を持ち、画像形成装置本体にプロセスカー
トリッジを装着した際、前記結合手段が前記レーザー光
のプロセスカートリッジ内からの反射光を遮蔽する手段
を兼ねるプロセスカートリッジである。
【0012】本出願に係る第8の発明は、前記結合手段
は現像容器と現像剤容器のフランジ部どうしの溶着であ
る第7の発明に記載のプロセスカートリッジである。
【0013】本出願に係る第9の発明は、前記結合手段
は超音波溶着である第8の発明に記載のプロセスカート
リッジである。
【0014】本出願に係る第10の発明は、レーザー光
を電子写真感光体に照射して画像を形成する電子写真画
像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおい
て、前記レーザー光を受けて潜像が形成される電子写真
感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段
と、前記電子写真感光体及びプロセス手段を内蔵するカ
ートリッジ枠体と、を有し、前記カートリッジ枠体は現
像剤を収納する現像剤容器と、現像部材を備えた現像枠
体を結合する手段と、前記レーザ光を入射するための電
子写真感光体に平行な開口部を有し、該開口部の縁と結
合手段の縁を結ぶ接平面またはその延長が、プロセスカ
ートリッジを装置本体に装着した状態において、装置本
体内の部材と干渉することを特徴とするプロセスカート
リッジである。
【0015】本出願に係る第11の発明は、前記結合手
段は現像剤容器と現像容器のフランジ部どうしの溶着で
ある第10の発明に記載のプロセスカートリッジであ
る。
【0016】本出願に係る第12の発明は、前記結合手
段は超音波溶着である第11の発明に記載のプロセスカ
ートリッジである。
【0017】本出願に係る第13の発明は、前記プロセ
スカートリッジとは、帯電手段、現像手段またはクリー
ニング手段と電子写真感光体とを一体的にカートリッジ
化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して着
脱可能とする第1または第7もしくは第10の発明に記
載のプロセスカートリッジである。
【0018】本出願に係る第14の発明は、前記プロセ
スカートリッジとは、帯電手段、現像手段、クリーニン
グ手段の少なくとも一つと電子写真感光体とを一体的に
カートリッジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能
とする第1または第7もしくは第10の発明に記載のプ
ロセスカートリッジである。
【0019】本出願に係る第15の発明は、前記プロセ
スカートリッジとは、少なくとも現像手段と電子写真感
光体とを一体的にカートリッジ化し画像形成装置本体に
着脱可能とする第1または第7もしくは第10の発明に
記載のプロセスカートリッジである。
【0020】本出願に係る第16の発明は、プロセスカ
ートリッジを着脱可能で記録媒体に画像を形成する電子
写真画像形成装置において、 a、前記レーザー光を受けて潜像が形成される電子写真
感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段
と、前記電子写真感光体及びプロセス手段を内蔵するカ
ートリッジ枠体と、を有し、前記カートリッジ枠体にプ
ロセスカートリッジを装置本体に装着した際、前記レー
ザー光のプロセスカートリッジ内からの反射光の装置本
体外への照射を遮蔽する遮光部分を備えたプロセスカー
トリッジを取り外し可能に装着する装着手段と、 b、前記記録媒体の搬送手段と、を有することを特徴と
する電子写真画像形成装置である。
【0021】
【従来の技術】プリンタ等の画像形成装置は、帯電器に
よって一様に帯電させた電子写真感光体に選択的な光照
射をして潜像を形成し、現像器によって前記潜像を現像
剤で顕像化すると共に、該現像剤による像を記録媒体に
転写して画像記録を行う。このような装置にあっては、
各部材のメンテナンスは専門のサービスマンが行い、ユ
ーザーには不便を伴うことがあった。
【0022】そこで、前記電子写真感光体、帯電器、現
像器、クリーニング部等を一体構造にまとめてカートリ
ッジ化し装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジと
することにより、ユーザーが前記プロセスカートリッジ
を装置本体に装填することによって、現像剤の補給や寿
命に達した電子写真感光体の部品交換可能とし、メンテ
ナンスを容易にしたものが実用化されている。
【0023】また前記装置は、近年光照射の方法として
レーザー光を走査させて精細な画像を得るようにした画
像形成装置が広く普及している。このような画像形成装
置にあっては、レーザー光が装置外へ漏れるのを防止す
るために、レーザー光路を遮蔽可能なシャッタ部材を設
けているのが一般的である。そして前記シャッタ部材が
プロセスカートリッジの着脱動作に連動するように構成
し、カートリッジを装置本体へ装着したときはシャッタ
部材がレーザー光路から退避して電子写真感光体へ光照
射可能とし、プロセスカートリッジを取り外したときは
シャッタ部材がレーザー光路を遮蔽するようにしてい
る。
【0024】例えば、レーザー光を照射するレーザーユ
ニットの近傍に、前記レーザー光の光路を遮蔽する位置
と、レーザー光路から退避する位置を取るシャッタ部材
を設け、プロセスカートリッジの着脱により、このシャ
ッタ部材を動作させるものがある。
【0025】また、プロセスカートリッジを装着し、か
つ画像形成装置本体の開閉カバーを閉じると、はじめて
レーザー光の光路を開閉するシャッター部材が開く構成
をとった画像形成装置が実用化されている。
【0026】
【発明の実施の形態】
〔発明の実施の形態の説明〕以下、本発明の実施の形態
を図面に従って詳細に説明する。
【0027】以下の説明において、プロセスカートリッ
ジBの短手方向とは、プロセスカートリッジBを装置本
体14へ着脱する方向であり、記録媒体の搬送方向と一
致している。またプロセスカートリッジBの長手方向と
は、プロセスカートリッジBを装置本体14へ着脱する
方向と交差する方向(略直交する方向)であり、記録媒
体の表面と平行であり、且つ、記録媒体の搬送方向と交
差(略直交)する方向である。又、プロセスカートリッ
ジに関し左右とは記録媒体の搬送方向に従って記録媒体
を上から見て右又は左である。
【0028】〔実施の形態1〕 (全体構成)この電子写真画像形成装置(レーザービー
ムプリンタ)Aは、図1に示すように、光学系1から画
像情報に基づいた情報光をドラム形状の電子写真感光体
(以下感光体ドラムという)7へ照射して該感光体ドラ
ム7に潜像を形成し、この潜像を現像してトナー像を形
成する。そして前記トナー像の形成と同期して、記録媒
体2を給紙カセット3aからピックアップローラ3b及
びこれに圧接する圧接部材3cで一枚ずつ分離給送する
と共に、搬送ローラ対3d、レジストローラ対3e等か
らなる搬送手段3で搬送し、且つプロセスカートリッジ
Bとしてカートリッジ化された前記電子写真感光体に形
成したトナー像を転写手段としての転写ローラ4に電圧
印加することによって記録媒体2に転写し、その記録媒
体2を搬送ベルト3fによって定着手段5へと搬送す
る。この定着手段5は駆動ローラ5aと、ヒータ5bを
内蔵すると共に支持体5cによって回転可能に支持され
た筒状シートで構成した定着回転5dからなり、通過す
る記録媒体2に熱及び圧力を印加して転写トナー像を定
着する。そしてこの記録媒体2を排出ローラ対3g,3
hで搬送し、反転搬送経路を通して排出部6へと排出す
るように構成している。尚、この画像形成装置Aは、手
差しトレイ3i及びローラ3jによって手差し給送も可
能となっている。
【0029】一方、前記プロセスカートリッジBは、電
子写真感光体と、少なくとも1つのプロセス手段を備え
たものである。ここでプロセス手段としては、例えば電
子写真感光体を帯電させる帯電手段、電子写真感光体に
形成された潜像を現像する現像手段、電子写真感光体表
面に残留するトナーをクリーニングするためのクリーニ
ング手段等がある。本実施の形態1のプロセスカートリ
ッジBは、図2に示すように、感光層を有する電子写真
感光体である感光体ドラム7を回転し、帯電手段である
帯電ローラ8へ電圧印加して前記感光体ドラム7の表面
を一様に帯電し、この帯電した感光体ドラム7に対して
前記光学系1からの光像を開口部9を介して露光して潜
像を形成し、該潜像を現像手段10によって現像するよ
うに構成している。
【0030】前記現像手段10は、トナー収納部10a
内のトナーを送り手段である回転可能な第1トナー送り
部材10b1及び第2トナー送り部材10b2で送り出
し、固定磁石10cを内蔵した現像部材である現像ロー
ラ10dを回転させると共に、現像ブレード10eによ
って摩擦帯電電荷を付与したトナー層を現像ローラ10
dの表面に形成し、そのトナーを前記潜像に応じて感光
体ドラム7へ転移させることによってトナー像を形成し
て可視像化するものである。
【0031】転写ローラ4に前記トナー層と逆極性の電
圧を印加してトナー像を記録媒体2に転写した後に、ク
リーニングブレード11aによって感光体ドラム7に残
留したトナーを掻き落とすと共に、スクイシート11b
によってすくい取り、廃トナー収納部11cへ集めるク
リーニング手段11によって感光体ドラム7上の残留ト
ナーを除去するように構成している。
【0032】前記感光体ドラム7等の各部材はトナー容
器33と現像容器32を結合した第1枠体であるトナー
現像枠体12と、第2枠体であるクリーニング枠体13
とを結合したカートリッジ枠体内に収容支持されてカー
トリッジ化され、装置本体14に装着される。
【0033】(光学手段)次に前記感光体ドラム7に光
照射する光学系1の構成について、図3を参照して説明
する。
【0034】本実施の形態1に係る光学系1はレーザー
光を照射するものであり、画信号に応じて発振するレー
ザー発振器1aから出たレーザー光を、コリーメータレ
ンズ(図示せず)を通して平行光にし、そのレーザー光
をポリゴンミラー1bのミラー面で反射して反射ミラー
1c上に結像する。この結像を行うために、コリーメー
タレンズとポリゴンミラー1bの間に、シリンドリカル
レンズ1dを配置し、ポリゴンミラー1bと反射ミラー
1cとの間には結像レンズ1eを配置している。またポ
リゴンミラー1bと結像レンズ1eの間には、ポリゴン
ミラー1bのミラー面の面倒れ角の誤差により光路変化
を補正するために、トーリックレンズ1fが設けてあ
る。
【0035】前記ポリゴンミラー1bはスキャナーモー
タ1gによって一定速度で回転するため、反射ミラー1
cから感光体ドラム7上に投影されたレーザー光は感光
体ドラム7の長手方向に走査され、該感光体ドラム7上
に潜像を形成する。この走査のタイミングは、BDミラ
ー1hで反射された光を光ファイバー1iで検出するこ
とで規定し、画像の横ズレを防ぐようにしている。
【0036】前記光学系1を構成する各部材は光学ケー
ス1j(図1参照)内に収納されてユニット化され、レ
ーザー光は光学ケース1jに形成されたスリットから出
射するように構成している。そしてプロセスカートリッ
ジBを装着しない場合には前記スリットからレーザー光
が誤って出射しないように、シャッタ部材によってレー
ザー発振器1aとシリンドリカルレンズ1dの間に不図
示のシャッタ部材を設け、レーザー光路を遮蔽し得る。
このシャッタ部材はプロセスカートリッジBを装着する
レーザー光路から退避する。
【0037】図5に示すように反射ミラー1cから反射
したレーザー光の光路Lはユニット化された光学系1の
窓1L、更に光学ケース1jを納める装置本体14の光
学部下壁14bの開口1n、プロセスカートリッジBの
開口部9をとおり感光体ドラム7に結像するように構成
されている。プロセスカートリッジBの枠体はトナー現
像枠体12とクリーニング枠体13を結合して一体のカ
ートリッジ枠体とするものであり、トナー現像枠体12
とクリーニング枠体13との間にプロセスカートリッジ
B内へレーザー光を導くための開口部9を備えている。
この開口部9は感光体ドラム7と平行にほぼ感光体ドラ
ム7と同じ長さを有している。そして前記開口部9を形
成するトナー現像枠体12の縁9bは感光防止リブ31
の端縁をなしており、該縁9bはクリーニング枠体13
側の前記開口部9の縁9aとは上下にくい違って配置さ
れている。
【0038】現像容器32と、トナー容器33の上部結
合部34と、レーザー光が入るための開口部9との長手
方向関係図を図6に示す。
【0039】上部結合部34は、開口部9よりもプロセ
スカートリッジBの外側に距離yだけ長い。図6上で
は、距離yであるが、距離yは0(ゼロ)より大きけれ
ばよい。また、長手対向側の上部結合部34も距離yだ
け開口部9長さよりも長い。
【0040】(レーザー光もれ防止手段)図4に示すよ
うに光学部下壁14bの下面には、プロセスカートリッ
ジBの現像容器32とトナー容器33の上部結合部34
のフランジ35、36の装置本体14のプロセスカート
リッジBの着脱用の開口部14aからみてすぐ奥側で現
像容器32の上壁へ向って下る段部1kを有し、段部1
kと現像容器32の上部のフランジ36は対向してい
る。この上部のフランジ35、36の上端面は光学部下
壁14bの下面に接近している。この段部ik下端の稜
線1mから奥側へ向かう光学部下壁14bに出射開口1
nが設けられている。
【0041】図4によってレーザーの光路を説明する。
図において装置本体14の開閉カバー15を軸15aを
中心にして上方へ開きプロセスカートリッジBが装置本
体14に装着され、開閉カバー15が閉められ装置本体
14に画像印刷の指示が出されると図4に示す矢印を付
した光路Lのようにレーザー光は照射される。
【0042】しかし、装置本体14の開閉カバー15を
あけた状態でユーザーが誤って、レーザー光を反射する
部材30a,30b(鏡等)をプロセスカートリッジB
の内部に落としてしまい、かつ、装置本体14のレーザ
ー発信機1a及びスキャナーモーター1g等が作動して
しまったり、装置本体14のレーザー発信機1a及びス
キャナーモーター1g等が作動した状態で本体開閉カバ
ー15をあけ、レーザー光を反射する部材30a,30
b(鏡等)をプロセスカートリッジBの内部に落として
しまった場合、その反射部材30a,30bでレーザー
光が開閉カバー15が開放された開口部14aへ向かっ
て反射した反射光(矢印M,N等)のうち、光学部下壁
14bや、プロセスカートリッジBの感光体ドラム感光
防止リブ31に当たらないものは、矢印M,Nに囲まれ
た斜線部Oの範囲を照射する。範囲Oの反射したレーザ
ー光の先は必ず、プロセスカートリッジBの現像容器3
2とトナー容器33の結合部分34のフランジ36に当
たって、開閉カバー15を開放した開口部14aへは反
射したレーザー光が漏れることはない。また、この結合
部34はプロセスカートリッジBに入るレーザー光の長
手範囲よりも長い範囲で存在している。
【0043】この現像容器32とトナー容器33の上部
の結合部34はトナー容器33がプロセスカートリッジ
Bを装置本体14に着脱する際に、トナー容器33を把
手として手に持ち、プロセスカートリッジBの重量が加
わっても破損せず、かつトナーがプロセスカートリッジ
B外に漏れださないように、密閉性及び、結合強度が必
要とされる部分でもある。そのため、結合部34はフラ
ンジ部35,36を持つ形状で構成されている。
【0044】また、フランジ部35、36の容器突き当
て対向側には溶着のための受け台、および溶着ホーンが
入り込むための空間をもっている。
【0045】図5を用いてさらに詳細に説明する。
【0046】現像容器32とトナー容器33の結合する
ための現像容器側フランジ部36とトナー容器側フラン
ジ部35先端の最もレーザー入射開口部9側の点P2は
光学部下壁14bの最も本体開口部14a側の点P3
と、現像容器32の感光防止リブ31の最先端で現像容
器32の外側の点P1を結んだ直線62よりも現像容器
32、トナー容器33から見て外側に位置している。
【0047】現像容器フランジ部36とトナー容器フラ
ンジ部35の結合位置は、両フランジの先端側でも根本
側でもフランジ全面でもその間であればよいが、両フラ
ンジの外観、結合、強度、コスト低減を考慮すると、先
端部に位置するのが最も効果的である。
【0048】上記における開口部9と結合部34との遮
光条件をのべると開口部9のクリーニング枠体13側の
下縁P4と稜線P2を結ぶ接平面は、光学部下壁14b
の下方へ長手方向に延在する突壁の稜線P5によって干
渉を受ける。また稜線P1,P2を含む接平面の延長は
結合部34よりも開口部14a側で光学部下壁14bに
よって干渉を受けるように上記各部材を配設するもので
ある。このようにすることによって上記各接平面及び接
平面間に存在するレーザ光の不測の反射光は開口部14
aをとおり外部へ直射しない。
【0049】この結合部34以外に現像容器32にレー
ザー光遮断用のリブや、別部品を取付けると、その部品
及び加工費用がプロセスカートリッジBのコストをアッ
プさせることになり、結合部34にレーザー光遮断の機
能もたせることが最も効果的である。
【0050】なお、一般的に現像容器32とトナー容器
33の材質はは互いに溶け合う樹脂材質(ポリスチレン
どうし、アクリルニトルブタジエンスチレンどうし等)
であり、超音波溶着、熱溶着等によって強固に結合され
ている。また、結合に両面テープや接着剤を用いている
場合もある。
【0051】
【実施例】実施の形態の説明に併記した。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、 1.プロセスカートリッジ装着により、レーザーシャッ
ターの開閉を行う場合、装置本体の開閉カバーをあけて
いるときプロセスカートリッジ内部に鏡等のレーザーを
反射する部材が落ちても、レーザー光が装置本体から漏
れることはない。 2.プロセスカートリッジを装置本体に装着し、かつ、
開閉カバーを閉じたときレーザーシャッターが開く構成
に比べ安価なコストで画像形成装置本体を製造でき、プ
ロセスカートリッジのコストアップもない。
【0053】即ち、カートリッジ枠体とレーザー光の遮
光部とが一体成形されているので格別なコストが生じな
い。
【0054】画像形成装置本体とプロセスカートリッジ
の構成部材が協同してレーザー光の反射光を遮蔽するの
で、プロセスカートリッジと装置本体間の隙間をふさぐ
だけであり、カートリッジ枠体の成形材料は微増です
む。
【0055】遮光部分をカートリッジ枠体の上部へ突出
させているので遮光は簡単である。遮光部分は電子写真
感光体と平行しほぼ一様な高さと、電子写真感光体とほ
ぼ同じ長さを有するので形状簡単であり、成形型は簡単
である。
【0056】遮光部分をプロセスカートリッジの装置本
体への挿入方向から見て電子写真感光体のある位置から
上流側の範囲としたことにより、夫々のプロセスカート
リッジによって遮光部分を設ける最適な位置を選択でき
る。
【0057】遮光部分をプロセスカートリッジを把持す
る手掛けとすることにより、特に遮光部分を形成するた
めに形状を形成する必要がなく、コストも安い。
【0058】レーザー光の反射光を遮光する手段を現像
剤容器と現像容器を結合する結合手段としたことによ
り、格別な部材を必要とすることなく、また、カートリ
ッジ枠体の変更が殆んどなくてすむ。結合手段が溶着、
超音波溶着にかかわらず上記効果が奏せられる。
【0059】上記結合手段は現像剤容器と現像容器のフ
ランジ部どうしの溶着、超音波溶着部分である。
【0060】本発明はプロセスカートリッジの何れの態
様に対しても適用される。
【0061】上記プロセスカートリッジを装着した電子
写真画像形成装置においては、レーザー光の露光すべき
光路からそれた反射光が外部へ洩れない。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明の実施の形態を示し、
【図1】本発明の画像形成装置主縦断面図である。
【図2】本発明のプロセスカートリッジ主縦断面図であ
る。
【図3】本発明の光学系概略斜視図である。
【図4】本発明の画像形成装置主断面のレーザー光の説
明図である。
【図5】図4の一部の拡大図である。
【図6】図6はプロセスカートリッジを上部から見る斜
視図である。
【符号の説明】
1…光学系 1a…レーザー発振機 1b…ポリゴンミ
ラー 1c…反射ミラー 1d…シリンドリカルレンズ
1e…結合レンズ 1f…トーリックレンズ 1g…スキャナーモーター 1h…BDミラー 1i…
光ファイバー 1j…光学ケース 1k…段部 1m…
稜線 1n…出射開口 1L…窓 2…記録媒体 3…搬送手段 3a…給紙カセット 3b…ピックアッ
プローラ 3c…圧接部材 3d…搬送ローラ対 3e
…レジストローラ対 3f…搬送ベルト 3g,3h…
排出ローラ対 3i…手差しトレイ 3j…ローラ 4…転写ローラ 5…定着手段 5a…駆動ローラ 5b…ヒータ 5c
…支持体 5d…定着回転体 6…排出部 7…感光体ドラム 8…帯電ローラ 9…開口部 9a…縁 9b…縁 10…現像手段 10a…トナー収納部 10b1…第
1トナー送り部材 10b2…第2トナー送り部材 1
0c…固定磁石 10d…現像ローラ 10e…現像ブ
レード 11…クリーニング手段 11a…クリーニングブレー
ド 11b…スクイシート 11c…廃トナー収納部 12…トナー現像枠体 13…クリーニング枠体 14…装置本体 14a…開口部 14b…光学部下壁 15…開閉カバー 15a…軸 30a…レーザー光を反射する部材 30b…レーザー
光を反射する部材 31…感光防止リブ 32…現像容器 33…トナー容器 34…上部結合部 35…フランジ 36…フランジ 62…線 y…上部結合部と開口部の長手位置寸法

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー光を電子写真感光体に照射して
    画像を形成する電子写真画像形成装置に着脱可能なプロ
    セスカートリッジにおいて、前記レーザー光を受けて潜
    像が形成される電子写真感光体と、前記電子写真感光体
    に作用するプロセス手段と、前記電子写真感光体及びプ
    ロセス手段を内蔵するカートリッジ枠体と、を有し、前
    記カートリッジ枠体に、プロセスカートリッジを装着本
    体に装着した際、前記レーザー光のプロセスカートリッ
    ジ内からの反射光の装置本体外への照射を遮蔽する遮光
    部分を備えたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記カートリッジ枠体がレーザー光の反
    射光の装置本体外への照射を遮蔽する遮光部分は画像形
    成装置本体の構成部材と協同して前記反射光を遮蔽する
    請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記遮光部分はカートリッジ枠体の上部
    であって、上方へ突出している請求項1又は2に記載の
    プロセスカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記遮光部分は電子写真感光体と平行し
    ほぼ一様な高さを有し、電子写真感光体とほぼ同じ長さ
    を有する請求項1から3の何れか1つに記載のプロセス
    カートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記遮光部分はプロセスカートリッジの
    装置本体への挿入方向から見て電子写真感光体のある位
    置から上流側の範囲に設けられている請求項1から4の
    何れか1つに記載のプロセスカートリッジ。
  6. 【請求項6】 前記遮光部分はプロセスカートリッジを
    把持する手掛けを兼ねている請求項1から5の何れか1
    つに記載のプロセスカートリッジ。
  7. 【請求項7】 レーザー光を電子写真感光体に照射して
    画像を形成する電子写真画像形成装置に着脱可能なプロ
    セスカートリッジにおいて、前記レーザー光を受けて潜
    像が形成される電子写真感光体と、前記電子写真感光体
    上に形成された潜像を現像するための現像手段と、を、
    有し、前記現像手段は現像剤を収納する現像剤容器と現
    像部材を有する現像容器を結合する結合手段を持ち、画
    像形成装置本体にプロセスカートリッジを装着した際、
    前記結合手段が前記レーザー光のプロセスカートリッジ
    内からの反射光を遮蔽する手段を兼ねることを特徴とす
    るプロセスカートリッジ。
  8. 【請求項8】 前記結合手段は現像容器と現像剤容器の
    フランジ部どうしの溶着である請求項7に記載のプロセ
    スカートリッジ。
  9. 【請求項9】 前記結合手段は超音波溶着である請求項
    8に記載のプロセスカートリッジ。
  10. 【請求項10】 レーザー光を電子写真感光体に照射し
    て画像を形成する電子写真画像形成装置に着脱可能なプ
    ロセスカートリッジにおいて、前記レーザー光を受けて
    潜像が形成される電子写真感光体と、前記電子写真感光
    体に作用するプロセス手段と、前記電子写真感光体及び
    プロセス手段を内蔵するカートリッジ枠体と、を有し、
    前記カートリッジ枠体は現像剤を収納する現像剤容器
    と、現像部材を備えた現像枠体を結合する手段と、前記
    レーザ光を入射するための電子写真感光体に平行な開口
    部を有し、該開口部の縁と結合手段の縁を結ぶ接平面ま
    たはその延長が、プロセスカートリッジを装置本体に装
    着した状態において、装置本体内の部材と干渉すること
    を特徴とするプロセスカートリッジ。
  11. 【請求項11】 前記結合手段は、現像剤容器と現像容
    器のフランジ部どうしの溶着である請求項10に記載の
    プロセスカートリッジ。
  12. 【請求項12】 前記結合手段は超音波溶着である請求
    項11に記載のプロセスカートリッジ。
  13. 【請求項13】 前記プロセスカートリッジとは、帯電
    手段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光
    体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを
    画像形成装置本体に対して着脱可能とする請求項1また
    は7もしくは10に記載のプロセスカートリッジ。
  14. 【請求項14】 前記プロセスカートリッジとは、帯電
    手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも一つと
    電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画像形
    成装置本体に対して着脱可能とする請求項1または7も
    しくは10に記載のプロセスカートリッジ。
  15. 【請求項15】 前記プロセスカートリッジとは、少な
    くとも現像手段と電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化して画像形成装置本体に着脱可能とする請求項1
    または7もしくは10に記載のプロセスカートリッジ。
  16. 【請求項16】 プロセスカートリッジを着脱可能で、
    記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置におい
    て、 a、前記レーザー光を受けて潜像が形成される電子写真
    感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段
    と、前記電子写真感光体及びプロセス手段を内蔵するカ
    ートリッジ枠体と、を、有し、前記カートリッジ枠体
    に、プロセスカートリッジを装着本体に装着した際、前
    記レーザー光のプロセスカートリッジ内からの反射光の
    装置本体外への照射を遮蔽する遮光部分を備えたプロセ
    スカートリッジを、取り外し可能に装着する装着手段
    と、 b、前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有す
    ることを特徴とする電子写真画像形成装置。
JP8249204A 1996-08-30 1996-08-30 プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 Pending JPH1074032A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100423490B1 (ko) * 2001-11-26 2004-03-18 삼성전자주식회사 현상기 장착 감지기능을 가지는 전자사진방식 인쇄기
WO2014010124A1 (ja) * 2012-07-09 2014-01-16 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
US9317007B2 (en) 2012-07-09 2016-04-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having housing, exposing member disposed in the housing, and process cartridge mounted in the housing

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