JPH1073130A - 折り胴の折りブレード軸 - Google Patents
折り胴の折りブレード軸Info
- Publication number
- JPH1073130A JPH1073130A JP9185224A JP18522497A JPH1073130A JP H1073130 A JPH1073130 A JP H1073130A JP 9185224 A JP9185224 A JP 9185224A JP 18522497 A JP18522497 A JP 18522497A JP H1073130 A JPH1073130 A JP H1073130A
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- JP
- Japan
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- spindle
- drive shaft
- folding
- folding blade
- shaft
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/16—Rotary folders
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 駆動軸とスピンドルとの互いに傾く移動を可
能とする、駆動軸とスピンドルとの間の安価な継手を備
えた折りブレード軸を提供すること。 【解決手段】 駆動軸4と、駆動軸の端部に連結されて
折りブレード7を備えているスピンドル5とを有して構
成されている、ドラム型折り装置の折り胴の折りブレー
ド軸1において、駆動軸4とスピンドル5とが、ディス
クパケット10を介して互いに連結され、ディスクパケ
ット10は、駆動軸4とスピンドル5とが互いに傾くよ
うに移動するのを可能とするように、駆動軸とスピンド
ルとにネジ留め固定され、駆動軸4とスピンドル5との
間には、それぞれの中心位置を保持するラジアルティル
ティング軸受け25が設けられている。
能とする、駆動軸とスピンドルとの間の安価な継手を備
えた折りブレード軸を提供すること。 【解決手段】 駆動軸4と、駆動軸の端部に連結されて
折りブレード7を備えているスピンドル5とを有して構
成されている、ドラム型折り装置の折り胴の折りブレー
ド軸1において、駆動軸4とスピンドル5とが、ディス
クパケット10を介して互いに連結され、ディスクパケ
ット10は、駆動軸4とスピンドル5とが互いに傾くよ
うに移動するのを可能とするように、駆動軸とスピンド
ルとにネジ留め固定され、駆動軸4とスピンドル5との
間には、それぞれの中心位置を保持するラジアルティル
ティング軸受け25が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1のプリア
ンブル(前提部分)に記載されたドラム型折り装置の折
り胴の折りブレード軸に関する。
ンブル(前提部分)に記載されたドラム型折り装置の折
り胴の折りブレード軸に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】折り
胴においては、駆動軸とスピンドルとから組み立てられ
る折りブレード軸が、それぞれ駆動軸およびスピンドル
の端部において駆動歯車に軸受けされている。折りブレ
ードが停止される際には、駆動歯車にねじれが生じるた
めに、その結果として、折りブレード軸が傾いた状態を
とる。このように折りブレードが傾くことで、駆動軸の
軸受け、および場合によっては、駆動軸とスピンドルと
を連結する連結フランジのフェザーキー結合部に対し
て、負荷がかかるとともに、これらが破損されることが
ある。
胴においては、駆動軸とスピンドルとから組み立てられ
る折りブレード軸が、それぞれ駆動軸およびスピンドル
の端部において駆動歯車に軸受けされている。折りブレ
ードが停止される際には、駆動歯車にねじれが生じるた
めに、その結果として、折りブレード軸が傾いた状態を
とる。このように折りブレードが傾くことで、駆動軸の
軸受け、および場合によっては、駆動軸とスピンドルと
を連結する連結フランジのフェザーキー結合部に対し
て、負荷がかかるとともに、これらが破損されることが
ある。
【0003】本発明は、駆動軸とスピンドルとの互いに
傾く移動を可能とする、駆動軸とスピンドルとの間の安
価な継手を備えた折りブレード軸を提供することを目的
とする。
傾く移動を可能とする、駆動軸とスピンドルとの間の安
価な継手を備えた折りブレード軸を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、請求項1
に記載された特徴を備えた上述の種類の装置により達成
される。ねじり剛性を有するディスクパケット(disk pa
cket)により、回転モーメントが駆動軸からスピンドル
へ回転ズレなく伝達され、これにより良好な折り精度を
実現するための前提条件が満たされることになる。さら
に、ディスク・パケットは、スピンドルを軸方向に固定
するとともに、可撓性を有する連結部材として、駆動軸
とスピンドルとの間の相対的に傾く移動を可能とする。
したがって、スピンドルが傾いても、軸受けおよび他の
機械部品が損傷するようなことが生じない。また、ラジ
アルティルティング軸受け(radial tilting bearing)を
用いることで、駆動軸に対するスピンドルの中心位置が
保持されることが保証され、これによっても、良好な折
り精度が保証される。また、駆動軸とスピンドルとの間
の連結は、単純で安価な部材により実現される。
に記載された特徴を備えた上述の種類の装置により達成
される。ねじり剛性を有するディスクパケット(disk pa
cket)により、回転モーメントが駆動軸からスピンドル
へ回転ズレなく伝達され、これにより良好な折り精度を
実現するための前提条件が満たされることになる。さら
に、ディスク・パケットは、スピンドルを軸方向に固定
するとともに、可撓性を有する連結部材として、駆動軸
とスピンドルとの間の相対的に傾く移動を可能とする。
したがって、スピンドルが傾いても、軸受けおよび他の
機械部品が損傷するようなことが生じない。また、ラジ
アルティルティング軸受け(radial tilting bearing)を
用いることで、駆動軸に対するスピンドルの中心位置が
保持されることが保証され、これによっても、良好な折
り精度が保証される。また、駆動軸とスピンドルとの間
の連結は、単純で安価な部材により実現される。
【0005】本発明の他の特徴および利点は、発明の詳
細な説明、およびこれに関連した従属請求項により明ら
かとなる。
細な説明、およびこれに関連した従属請求項により明ら
かとなる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明が、実施の形態に
基づいて詳細に説明される。添付の図面により、次のも
のが示される。図1は、折りブレード軸を備えた折り胴
を示す断面図である。図2は、図1のII−II線に沿
った断面図である。
基づいて詳細に説明される。添付の図面により、次のも
のが示される。図1は、折りブレード軸を備えた折り胴
を示す断面図である。図2は、図1のII−II線に沿
った断面図である。
【0007】図1には、ドラム型折り装置の収集胴(col
lecting cylinder)および折り胴等である折り胴30の
折りブレード軸1が示されている。折り胴30に関して
は、折り胴を端面側で区画する端部円板のみが示されて
いる。折りブレード軸1は、駆動軸4およびスピンドル
5を有して構成されている。スピンドル5の平坦部に
は、カバー片6により、折りブレード7が固定されてい
る。
lecting cylinder)および折り胴等である折り胴30の
折りブレード軸1が示されている。折り胴30に関して
は、折り胴を端面側で区画する端部円板のみが示されて
いる。折りブレード軸1は、駆動軸4およびスピンドル
5を有して構成されている。スピンドル5の平坦部に
は、カバー片6により、折りブレード7が固定されてい
る。
【0008】駆動用のピニオン8を備えた駆動軸4は、
駆動歯車2に軸受けされている。スピンドル5は、球面
ころ軸受け9により、駆動歯車3に軸受けされている。
駆動軸4とスピンドル5とは、ディスクパケット10を
介して、駆動可能に互いに連結されている。この場合、
例えばフレンダー(Flender)社のアプレックス(APREX)継
手において用いられるようなディスクパケットを選択す
るのが好適である。ディスクパケット10は、複数のデ
ィスク状板バネから構成されている。これら複数のディ
スク状板バネは、ブシュ11,12,13,14が付設
されたフルチューブラリベット(full tubular rivet)に
より結束されている。そして、(図2に示されるよう
に、)ブシュ11,12,13,14に挿入されるネジ
15,16,17,18により、ディスクパケット10
が、駆動軸4またはスピンドル5にネジ留め固定され
る。駆動軸4およびスピンドル5は、それぞれフランジ
19および20を有している。この実施の形態において
は、フランジ19は、駆動軸4の端部に一体に形成さ
れ、また、フランジ付きブシュに付属するフランジ20
は、リング状締め付け部材21により、スピンドル5上
に取り付けられる。フランジ19,20は、フェザーキ
ー結合部を備えたフランジ付きブシュを用いる等の他の
方法を用いても設けることが可能である。ディスクパケ
ット10は、フランジ19,20に対して、交互にネジ
留め固定されている。ディスクパケット10は、ブシュ
11に挿入されるネジ15、およびこれに対応するナッ
トにより、フランジ19にネジ留め固定される。また、
(図2に示されるように、)対向するブシュ12,13
については、ネジ16,17を用いて、ディスクパケッ
ト10がフランジ20にネジ留め固定される。(図1に
おいて、ブシュ12およびネジ16は、図面位置まで回
転した状態が示されている。)さらに、ブシュ14につ
いては、ネジ18を用いて、ディスクパケット10がフ
ランジ19にネジ留め固定される。フランジ19,20
において、ネジ留め位置に対向する部分には、凹部2
2,23が形成されている。したがって、フランジ20
では、フランジ19にネジ留め固定されたブシュ11に
対応する領域に凹部23が形成され、また、フランジ1
9では、フランジ20にネジ留め固定されたブシュ12
に対応する領域に凹部22が形成される。また、フラン
ジ19,20を桿状および星形に形成することで、フラ
ンジ上に配置されるネジ留め箇所の数に応じて、上記の
ような凹部を設けることが可能となる。
駆動歯車2に軸受けされている。スピンドル5は、球面
ころ軸受け9により、駆動歯車3に軸受けされている。
駆動軸4とスピンドル5とは、ディスクパケット10を
介して、駆動可能に互いに連結されている。この場合、
例えばフレンダー(Flender)社のアプレックス(APREX)継
手において用いられるようなディスクパケットを選択す
るのが好適である。ディスクパケット10は、複数のデ
ィスク状板バネから構成されている。これら複数のディ
スク状板バネは、ブシュ11,12,13,14が付設
されたフルチューブラリベット(full tubular rivet)に
より結束されている。そして、(図2に示されるよう
に、)ブシュ11,12,13,14に挿入されるネジ
15,16,17,18により、ディスクパケット10
が、駆動軸4またはスピンドル5にネジ留め固定され
る。駆動軸4およびスピンドル5は、それぞれフランジ
19および20を有している。この実施の形態において
は、フランジ19は、駆動軸4の端部に一体に形成さ
れ、また、フランジ付きブシュに付属するフランジ20
は、リング状締め付け部材21により、スピンドル5上
に取り付けられる。フランジ19,20は、フェザーキ
ー結合部を備えたフランジ付きブシュを用いる等の他の
方法を用いても設けることが可能である。ディスクパケ
ット10は、フランジ19,20に対して、交互にネジ
留め固定されている。ディスクパケット10は、ブシュ
11に挿入されるネジ15、およびこれに対応するナッ
トにより、フランジ19にネジ留め固定される。また、
(図2に示されるように、)対向するブシュ12,13
については、ネジ16,17を用いて、ディスクパケッ
ト10がフランジ20にネジ留め固定される。(図1に
おいて、ブシュ12およびネジ16は、図面位置まで回
転した状態が示されている。)さらに、ブシュ14につ
いては、ネジ18を用いて、ディスクパケット10がフ
ランジ19にネジ留め固定される。フランジ19,20
において、ネジ留め位置に対向する部分には、凹部2
2,23が形成されている。したがって、フランジ20
では、フランジ19にネジ留め固定されたブシュ11に
対応する領域に凹部23が形成され、また、フランジ1
9では、フランジ20にネジ留め固定されたブシュ12
に対応する領域に凹部22が形成される。また、フラン
ジ19,20を桿状および星形に形成することで、フラ
ンジ上に配置されるネジ留め箇所の数に応じて、上記の
ような凹部を設けることが可能となる。
【0009】駆動軸4に対してスピンドル5を傾いた状
態に配置すると、ディスクパケット10が弾性的に変形
する。この場合、凹部22,23が形成されていること
で、固定部材15,16,17,18は、それぞれ対向
するフランジ19,20の領域へ進入することができ
る。この実施の形態においては、0.4度まで傾斜させ
ることが可能である。スピンドル5と駆動軸4とが弾性
的に連結されることで、これらが互いに傾いた状態で
も、駆動軸4の軸受けの円柱型ころ軸受け24に強い負
荷がかからないようになる。また、球面ころ軸受け9
は、このような傾いた状態を受容するように設けられて
いる。
態に配置すると、ディスクパケット10が弾性的に変形
する。この場合、凹部22,23が形成されていること
で、固定部材15,16,17,18は、それぞれ対向
するフランジ19,20の領域へ進入することができ
る。この実施の形態においては、0.4度まで傾斜させ
ることが可能である。スピンドル5と駆動軸4とが弾性
的に連結されることで、これらが互いに傾いた状態で
も、駆動軸4の軸受けの円柱型ころ軸受け24に強い負
荷がかからないようになる。また、球面ころ軸受け9
は、このような傾いた状態を受容するように設けられて
いる。
【0010】ラジアルティルティング軸受け25によ
り、スピンドル5が駆動軸4に対して傾いた位置にあっ
ても、駆動軸4に対してスピンドル5の端部の中心位置
が保持されることが保証される。ラジアルティルティン
グ軸受け25の外側リング26は、駆動軸4の端部に形
成された孔部27内に設置され、内側リング28は、ス
ピンドル5のジャーナル29上に設置されている。ま
た、このような配置とは逆に、外側リング26をスピン
ドル5内に設け、内側リング28を駆動軸4上に設ける
ことも可能である。さらに、ラジアルティルティング軸
受け25は、折り工程において生じる半径方向の力も受
容する。
り、スピンドル5が駆動軸4に対して傾いた位置にあっ
ても、駆動軸4に対してスピンドル5の端部の中心位置
が保持されることが保証される。ラジアルティルティン
グ軸受け25の外側リング26は、駆動軸4の端部に形
成された孔部27内に設置され、内側リング28は、ス
ピンドル5のジャーナル29上に設置されている。ま
た、このような配置とは逆に、外側リング26をスピン
ドル5内に設け、内側リング28を駆動軸4上に設ける
ことも可能である。さらに、ラジアルティルティング軸
受け25は、折り工程において生じる半径方向の力も受
容する。
【図1】 折りブレード軸を備えた折り胴を示す断面図
である。
である。
【図2】 図1のII−II線に沿った断面図である。
1 折りブレード軸 4 駆動軸 5 スピンドル 7 折りブレード 10 ディスクパケット 19,20 フランジ 21 リング状締め付け部材 22,23 凹部 25 ラジアルティルティング軸受け 26 外側リング 27 孔部 28 内側リング 29 ジャーナル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エルヴィン・ブラドル ドイツ・D−86453・ツァーリング・シュ トラースメール−アレー・11 (72)発明者 ヘルベルト・ルッツ ドイツ・D−86199・アウクスブルク・プ ロフェッソア−クルツ−シュトラーセ・12
Claims (4)
- 【請求項1】 駆動軸(4)と、該駆動軸の端部に連結
されて折りブレード(7)を備えているスピンドル
(5)とを有して構成されている、ドラム型折り装置の
折り胴の折りブレード軸(1)において、 前記駆動軸(4)と前記スピンドル(5)とが、ディス
クパケット(10)を介して互いに連結され、 該ディスクパケット(10)は、前記駆動軸(4)と前
記スピンドル(5)とが互いに傾くように移動するのを
可能とするように、前記駆動軸と前記スピンドルとにネ
ジ留め固定され、 前記駆動軸(4)と前記スピンドル(5)との間には、
それぞれの中心位置を保持するラジアルティルティング
軸受け(25)が設けられていることを特徴とする折り
ブレード軸。 - 【請求項2】 請求項1記載の折りブレード軸(1)に
おいて、 前記駆動軸(4)と前記スピンドル(5)とには、それ
ぞれフランジ(19,20)が設けられ、 前記ディスクパケット(10)が、前記フランジ(1
9)と前記フランジ(20)とに交互にネジ留め固定さ
れ、 前記駆動軸と前記スピンドルとが傾くように移動するの
を可能とするために、前記フランジ(19,20)にお
いて、ネジ留め位置に対向する部分には、凹部(22,
23)が形成されていることを特徴とする折りブレード
軸。 - 【請求項3】 請求項2記載の折りブレード軸(1)に
おいて、 前記フランジ(19,20)が、前記駆動軸(4)また
は前記スピンドル(5)の端部に、リング状締め付け部
材(21)を用いて取り付けられていることを特徴とす
る折りブレード軸。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
された折りブレード軸(1)において、 前記ラジアルティルティング軸受け(25)の外側リン
グ(26)は、前記駆動軸(4)の端部に形成された孔
部(27)内に設置され、内側リング(28)は、前記
スピンドル(5)のジャーナル(29)上に設置されて
いることを特徴とする折りブレード軸。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19629674.9 | 1996-07-23 | ||
DE19629674A DE19629674C1 (de) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | Falzmesserwelle eines Falzzylinders |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1073130A true JPH1073130A (ja) | 1998-03-17 |
JP3004225B2 JP3004225B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=7800587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9185224A Expired - Lifetime JP3004225B2 (ja) | 1996-07-23 | 1997-07-10 | 折り胴の折りブレード軸 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5873808A (ja) |
JP (1) | JP3004225B2 (ja) |
DE (1) | DE19629674C1 (ja) |
FR (1) | FR2751586B1 (ja) |
GB (1) | GB2315482B (ja) |
Cited By (2)
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CN102616053A (zh) * | 2012-04-05 | 2012-08-01 | 上海紫宏机械有限公司 | 一种打孔压痕分切装置 |
US9695744B2 (en) | 2010-10-12 | 2017-07-04 | Ford Global Technologies, Llc | Engine drive system |
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DE102005036612B4 (de) * | 2005-08-01 | 2007-04-05 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Falztrommel eines Falzapparats einer Druckmaschine |
DE102005052661A1 (de) * | 2005-11-04 | 2007-05-10 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Falztrommel |
CN101580191B (zh) * | 2009-03-30 | 2011-11-09 | 长沙奥托印刷机械有限公司 | 用于混合式折页机输纸带的张紧装置 |
CN102673846B (zh) * | 2012-05-18 | 2014-06-11 | 杭州天琅自动化设备有限公司 | 医用手套内衬纸包装机 |
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GB679513A (en) * | 1949-06-24 | 1952-09-17 | Bendix Aviat Corp | Improvements in or relating to torque transmitting devices |
GB858472A (en) * | 1959-02-17 | 1961-01-11 | Bendix Corp | Flexible drive shaft |
GB1001538A (en) * | 1963-08-24 | 1965-08-18 | Vauxhall Motors Ltd | Flywheel assemblies |
DE1955351C3 (de) * | 1969-11-04 | 1975-07-24 | Roland Offsetmaschinenfabrik Faber & Schleicher Ag, 6050 Offenbach | Vorrichtung zum Verschwenken des Falzmessers eines Falzmesserzylinders |
DE2634108C3 (de) * | 1976-07-29 | 1979-10-25 | Koenig & Bauer Ag, 8700 Wuerzburg | Räderfalzapparat |
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DE3437388A1 (de) * | 1984-10-09 | 1985-06-13 | Federn, Klaus, Prof. Dr.-Ing., 1000 Berlin | Drehsteife, beugeelastische lamellenkupplung |
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US4822328A (en) * | 1987-12-21 | 1989-04-18 | Paper Converting Machine Company | Folding apparatus and method |
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-
1996
- 1996-07-23 DE DE19629674A patent/DE19629674C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-07-10 JP JP9185224A patent/JP3004225B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1997-07-22 FR FR9709254A patent/FR2751586B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1997-07-23 US US08/899,625 patent/US5873808A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-07-23 GB GB9715571A patent/GB2315482B/en not_active Expired - Fee Related
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GB2315482A (en) | 1998-02-04 |
GB2315482B (en) | 2001-02-14 |
US5873808A (en) | 1999-02-23 |
FR2751586A1 (fr) | 1998-01-30 |
GB9715571D0 (en) | 1997-10-01 |
JP3004225B2 (ja) | 2000-01-31 |
DE19629674C1 (de) | 1998-01-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991012 |