JPH1070497A - ダイバーシチ方式無線装置の受信信号合成方法 - Google Patents
ダイバーシチ方式無線装置の受信信号合成方法Info
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- JPH1070497A JPH1070497A JP8225106A JP22510696A JPH1070497A JP H1070497 A JPH1070497 A JP H1070497A JP 8225106 A JP8225106 A JP 8225106A JP 22510696 A JP22510696 A JP 22510696A JP H1070497 A JPH1070497 A JP H1070497A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0837—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using pre-detection combining
- H04B7/084—Equal gain combining, only phase adjustments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】合成する位相検波出力の位相量を絶対値でなく
相対値(位相差)にして合成することにより、受信回路
素子の群遅延の影響をなくし合成出力の特性バラツキを
なくす。 【解決手段】2つの受信回路の位相検波部9,19の検
波出力103,104を位相差検出部10,20に入力
し、QPSK受信信号の各相出力である各シンボル毎の
瞬時位相量を示す検波出力103を各シンボル間の差分
を示す位相差検波出力105,106に変換する。この
出力を合成処理部23に入力し、受信信号の振幅信号1
01,102を重み付けファクターとして演算しベクト
ル合成して合成出力を得る。
相対値(位相差)にして合成することにより、受信回路
素子の群遅延の影響をなくし合成出力の特性バラツキを
なくす。 【解決手段】2つの受信回路の位相検波部9,19の検
波出力103,104を位相差検出部10,20に入力
し、QPSK受信信号の各相出力である各シンボル毎の
瞬時位相量を示す検波出力103を各シンボル間の差分
を示す位相差検波出力105,106に変換する。この
出力を合成処理部23に入力し、受信信号の振幅信号1
01,102を重み付けファクターとして演算しベクト
ル合成して合成出力を得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイバーシチ方式
無線装置の受信信号合成方法に関し、特にPSK変調波
の受信信号を遅延検波方式で検波して最大比合成法によ
り合成する受信信号合成方法に関する。
無線装置の受信信号合成方法に関し、特にPSK変調波
の受信信号を遅延検波方式で検波して最大比合成法によ
り合成する受信信号合成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のダイバーシチ方式無線装
置は、例えばPHSシステムの基地局などに使用され、
その構成を図2に示す。図2は従来例を示すブロック図
である。本例は2つのアンテナを距離を置いて配置する
スペースダイバーシチで、2ブランチの各受信回路はP
SK(或はQPSK)変調波の受信信号を遅延検波方式
で位相検波した後、2ブランチの検波出力を受信振幅レ
ベルで重み付けしてベクトル合成する最大比合成法で合
成している。
置は、例えばPHSシステムの基地局などに使用され、
その構成を図2に示す。図2は従来例を示すブロック図
である。本例は2つのアンテナを距離を置いて配置する
スペースダイバーシチで、2ブランチの各受信回路はP
SK(或はQPSK)変調波の受信信号を遅延検波方式
で位相検波した後、2ブランチの検波出力を受信振幅レ
ベルで重み付けしてベクトル合成する最大比合成法で合
成している。
【0003】図2において、アンテナ31,41に入力
された受信信号はBPF(バンドパスフィルタ)32,
42,高周波増幅の高周波アンプ33,43,BPF3
4,44を通り、1段目のミキサ35,45で局部発振
器のOSC50の出力周波数により混合されBPF3
6,46,IFアンプ37,47を通り1次中間周波数
にミックスダウンされる。続く2段目のミキサ38,4
8でOSC51の出力周波数で混合され2次中間周波数
にミックスダウンされて位相検波部39,49に入力さ
れる。またミキサ38,48は受信信号のレベル振幅値
を検出し振幅信号101,102を出力する。
された受信信号はBPF(バンドパスフィルタ)32,
42,高周波増幅の高周波アンプ33,43,BPF3
4,44を通り、1段目のミキサ35,45で局部発振
器のOSC50の出力周波数により混合されBPF3
6,46,IFアンプ37,47を通り1次中間周波数
にミックスダウンされる。続く2段目のミキサ38,4
8でOSC51の出力周波数で混合され2次中間周波数
にミックスダウンされて位相検波部39,49に入力さ
れる。またミキサ38,48は受信信号のレベル振幅値
を検出し振幅信号101,102を出力する。
【0004】位相検波部39,49は受信信号を位相検
波するが、この検波出力はQPSK受信信号の各相出力
である各シンボル毎の瞬時位相量であるので絶対値の位
相量である。
波するが、この検波出力はQPSK受信信号の各相出力
である各シンボル毎の瞬時位相量であるので絶対値の位
相量である。
【0005】この各検波出力は合成処理部52に入力さ
れ、ここで各受信信号の振幅信号101,102を重み
付けファクターとして演算されベクトル合成されて合成
信号として出力される。この合成信号は復調部53で受
信データ信号に復調される。
れ、ここで各受信信号の振幅信号101,102を重み
付けファクターとして演算されベクトル合成されて合成
信号として出力される。この合成信号は復調部53で受
信データ信号に復調される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の方法
では位相検波した検波出力を合成いるが、この検波出力
は位相量の絶対値を示すものであり、このため受信回路
の各素子,PBF32,42,高周波アンプ33,43
などの群遅延量が加算されてくる。この各素子の群遅延
量はそれぞれバラツキがあり、この影響で2つの受信信
号の検波出力に位相差が生じて、合成出力の特性が劣化
する。この劣化の程度は製品によりバラつくので品質が
不安定になるという問題がある。
では位相検波した検波出力を合成いるが、この検波出力
は位相量の絶対値を示すものであり、このため受信回路
の各素子,PBF32,42,高周波アンプ33,43
などの群遅延量が加算されてくる。この各素子の群遅延
量はそれぞれバラツキがあり、この影響で2つの受信信
号の検波出力に位相差が生じて、合成出力の特性が劣化
する。この劣化の程度は製品によりバラつくので品質が
不安定になるという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のダイバーシチ方
式無線装置の受信信号合成方法は、複数のアンテナで受
信された複数のPSK変調波の受信信号を各々受信信号
を構成する位相信号のシンボル毎に遅延検波方式で位相
検波し、このシンボル毎の位相検波出力を前記受信信号
の振幅レベルで重み付けしてからベクトル合成するダイ
バーシチ方式無線装置の受信信号合成方法において、前
記ベクトル合成は前記位相検波出力を前記シンボル間の
位相差を表わす位相差検波出力に変換して後前記振幅レ
ベルで重み付けしてから合成している。
式無線装置の受信信号合成方法は、複数のアンテナで受
信された複数のPSK変調波の受信信号を各々受信信号
を構成する位相信号のシンボル毎に遅延検波方式で位相
検波し、このシンボル毎の位相検波出力を前記受信信号
の振幅レベルで重み付けしてからベクトル合成するダイ
バーシチ方式無線装置の受信信号合成方法において、前
記ベクトル合成は前記位相検波出力を前記シンボル間の
位相差を表わす位相差検波出力に変換して後前記振幅レ
ベルで重み付けしてから合成している。
【0008】また、前記位相差検波出力は前記位相検波
出力を前記受信信号から抽出して前記シンボルに同期し
たシンボルクロックの2倍の周波数のクロックでラッチ
し、このラッチ出力を前記シンボルクロックでシフト
し、このシフト出力と前記ラッチ出力とを加算して得る
方法でも良い。
出力を前記受信信号から抽出して前記シンボルに同期し
たシンボルクロックの2倍の周波数のクロックでラッチ
し、このラッチ出力を前記シンボルクロックでシフト
し、このシフト出力と前記ラッチ出力とを加算して得る
方法でも良い。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
例を示すブロック図である。本例は2つのアンテナを距
離を置いて配置るスペースダイバーシチで、2ブランチ
の受信回路はQPSK変調波を遅延検波方式で位相検波
した後、最大比合成法で2ブランチの受信信号を合成し
ている。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
例を示すブロック図である。本例は2つのアンテナを距
離を置いて配置るスペースダイバーシチで、2ブランチ
の受信回路はQPSK変調波を遅延検波方式で位相検波
した後、最大比合成法で2ブランチの受信信号を合成し
ている。
【0010】図1において、アンテナ1,11に入力さ
れた受信信号はBPF(バンドパスフィルタ)2,1
2,高周波増幅の高周波アンプ3,13,BPF4,1
4を通り、1段目のミキサ5,15で局部発振器のOS
C21の出力周波数により混合されBPF6,16,I
Fアンプ7,17を通り1次中間周波数にミックスダウ
ンされる。続く2段目のミキサ8,18でOSC22の
出力周波数で混合され2次中間周波数にミックスダウン
されて位相検波部9,19に入力される。またミキサ
8,18は受信信号のレベル振幅値を検出し振幅信号1
01,102を出力する。
れた受信信号はBPF(バンドパスフィルタ)2,1
2,高周波増幅の高周波アンプ3,13,BPF4,1
4を通り、1段目のミキサ5,15で局部発振器のOS
C21の出力周波数により混合されBPF6,16,I
Fアンプ7,17を通り1次中間周波数にミックスダウ
ンされる。続く2段目のミキサ8,18でOSC22の
出力周波数で混合され2次中間周波数にミックスダウン
されて位相検波部9,19に入力される。またミキサ
8,18は受信信号のレベル振幅値を検出し振幅信号1
01,102を出力する。
【0011】位相検波部9,19は受信信号を位相検波
するが、この検波出力はQPSK受信信号の各相出力で
ある各シンボル毎の瞬時位相量であるので絶対値の位相
量である。
するが、この検波出力はQPSK受信信号の各相出力で
ある各シンボル毎の瞬時位相量であるので絶対値の位相
量である。
【0012】この検波出力103,104は位相差検出
部10,20へ入力され、ここで各シンボル間の位相量
の差分を示す位相差検波出力が検出される。
部10,20へ入力され、ここで各シンボル間の位相量
の差分を示す位相差検波出力が検出される。
【0013】この各検波出力105,106は合成処理
部23に入力され、ここで各受信信号の振幅信号10
1,102を重み付けファクターとして演算されベクト
ル合成されて合成信号として出力される。この合成信号
は復調部24で伝送データ信号に復調される。
部23に入力され、ここで各受信信号の振幅信号10
1,102を重み付けファクターとして演算されベクト
ル合成されて合成信号として出力される。この合成信号
は復調部24で伝送データ信号に復調される。
【0014】次に図2を参照して位相差検出部10,2
0の動作を説明する(位相差検出部20も同じ)。ま
ず、入力された位相検波出力103は、ラッチ部201
にて、シンボルクロック107の2倍のクロックにてラ
ッチされ、シフトレジスタ203およびフルアダー20
2に出力される。シフトレジスタ203にて、位相検波
出力は、シンボルクロック毎にシフトされ、再びフルア
ダー202へ出力される。フルアダー202では、この
2つの信号の加算(差分をとる)を行い、位相検波出力
の差分データをとり出す。この時、シフトレジスタ20
3は、シンボルクロックにて、出力するので結果的に、
フルアダー202では、各シンボル間の位相差検波出力
105が出力されることになる。尚、シンボルクロック
107は復調部24で抽出される。
0の動作を説明する(位相差検出部20も同じ)。ま
ず、入力された位相検波出力103は、ラッチ部201
にて、シンボルクロック107の2倍のクロックにてラ
ッチされ、シフトレジスタ203およびフルアダー20
2に出力される。シフトレジスタ203にて、位相検波
出力は、シンボルクロック毎にシフトされ、再びフルア
ダー202へ出力される。フルアダー202では、この
2つの信号の加算(差分をとる)を行い、位相検波出力
の差分データをとり出す。この時、シフトレジスタ20
3は、シンボルクロックにて、出力するので結果的に、
フルアダー202では、各シンボル間の位相差検波出力
105が出力されることになる。尚、シンボルクロック
107は復調部24で抽出される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明のダイバーシ
チ方式無線装置の受信信号合成方法は、合成する位相検
波出力の位相量を絶対値でなく、相対値(位相差)を用
いているので、受信回路の各構成素子の群遅延量の影響
を受けることがなく、合成出力の特性のバラツキがなく
なるので、安定した製品品質を確保できるという効果が
ある。
チ方式無線装置の受信信号合成方法は、合成する位相検
波出力の位相量を絶対値でなく、相対値(位相差)を用
いているので、受信回路の各構成素子の群遅延量の影響
を受けることがなく、合成出力の特性のバラツキがなく
なるので、安定した製品品質を確保できるという効果が
ある。
【図1】本発明の実施の形態例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1における位相差検出部のブロック図であ
る。
る。
【図3】従来例のブロック図である。
1,11 アンテナ 2,12 バンドパスフィルタ(BPF) 3,13 TOPアンプ 4,14 バンドパスフィルタ(BPF) 5,15 ミキサ 6,16 バンドパスフィルタ(BPF) 7,17 IFアンプ 8,18 ミキサ 9,19 位相検波部 10,20 位相差検出部 23 合成処理部 24 復調部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のアンテナで受信された複数のPS
K変調波の受信信号を各々受信信号を構成する位相信号
のシンボル毎に遅延検波方式で位相検波し、このシンボ
ル毎の位相検波出力を前記受信信号の振幅レベルで重み
付けしてからベクトル合成するダイバーシチ方式無線装
置の受信信号合成方法において、前記ベクトル合成は前
記位相検波出力を前記シンボル間の位相差を表わす位相
差検波出力に変換して後前記振幅レベルで重み付けして
から合成することを特徴とするダイバーシチ方式無線装
置の受信信号合成方法。 - 【請求項2】 前記位相差検波出力は前記位相検波出力
を前記受信信号から抽出して前記シンボルに同期したシ
ンボルクロックの2倍の周波数のクロックでラッチし、
このラッチ出力を前記シンボルクロックでシフトし、こ
のシフト出力と前記ラッチ出力とを加算して得ることを
特徴とする請求項1記載のダイバーシチ方式無線装置の
受信信号合成方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8225106A JPH1070497A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | ダイバーシチ方式無線装置の受信信号合成方法 |
SG9703073A SG80579A1 (en) | 1996-08-27 | 1997-08-25 | Method of combining reception signal of diversity type radio device and diversity type radio device |
AU35299/97A AU739017B2 (en) | 1996-08-27 | 1997-08-26 | Method of combing reception signal of diversity type radio device and diversity type radio device |
US08/917,722 US6148186A (en) | 1996-08-27 | 1997-08-27 | Method of combining received signal of diversity type radio device and diversity type radio device |
CN97116214A CN1100410C (zh) | 1996-08-27 | 1997-08-27 | 分集类型无线电装置及将其接收信号合成的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8225106A JPH1070497A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | ダイバーシチ方式無線装置の受信信号合成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1070497A true JPH1070497A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16824084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8225106A Pending JPH1070497A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | ダイバーシチ方式無線装置の受信信号合成方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6148186A (ja) |
JP (1) | JPH1070497A (ja) |
CN (1) | CN1100410C (ja) |
AU (1) | AU739017B2 (ja) |
SG (1) | SG80579A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7050467B1 (en) | 2000-08-07 | 2006-05-23 | Motorola, Inc. | Digital-to-phase-converter |
US7154978B2 (en) * | 2001-11-02 | 2006-12-26 | Motorola, Inc. | Cascaded delay locked loop circuit |
EP1318641A3 (en) * | 2001-12-10 | 2006-10-04 | Alps Electric Co., Ltd. | Carrier recovery with antenna diversity |
US6891420B2 (en) * | 2001-12-21 | 2005-05-10 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for digital frequency synthesis |
US7162000B2 (en) * | 2002-01-16 | 2007-01-09 | Motorola, Inc. | Delay locked loop synthesizer with multiple outputs and digital modulation |
US6833810B2 (en) * | 2002-01-18 | 2004-12-21 | Raytheon Company | Combining signals exhibiting multiple types of diversity |
KR100677296B1 (ko) * | 2002-03-27 | 2007-02-05 | 엘지전자 주식회사 | 다이버시티 수신 장치 |
US8340215B2 (en) * | 2002-07-26 | 2012-12-25 | Motorola Mobility Llc | Radio transceiver architectures and methods |
JP2005130279A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Sharp Corp | ダイバーシティ受信用チューナ |
WO2006047909A1 (en) * | 2004-11-04 | 2006-05-11 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Method for improving the performance of multiple input multiple output transmit diversity using feedback |
CN101212247B (zh) * | 2006-12-28 | 2011-06-22 | 中兴通讯股份有限公司 | 集线器、信号合路方法以及rtwp的计算方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3934204A (en) * | 1974-10-04 | 1976-01-20 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | AM/AGC weighted diversity combiner/selector |
GB2023971B (en) * | 1978-05-10 | 1982-04-21 | Nippon Telegraph & Telephone | Digital signal transmission system |
US4373207A (en) * | 1980-12-17 | 1983-02-08 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Space diversity signal combiner |
JPS62143527A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-26 | Nec Corp | 同相合成方式 |
US4805229A (en) * | 1987-01-09 | 1989-02-14 | Scientific-Atlanta, Inc. | Diversity combiner |
US5203023A (en) * | 1989-03-28 | 1993-04-13 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Phase likelihood comparison diversity receiver |
US5109392A (en) * | 1989-05-11 | 1992-04-28 | Bell Telephone Laboratories, Inc. | Diversity receiver arrangement for digital signals |
JPH07118671B2 (ja) * | 1991-07-04 | 1995-12-18 | 郵政省通信総合研究所長 | 検波後合成型ダイバーシチ受信装置 |
JP2816917B2 (ja) * | 1992-09-14 | 1998-10-27 | エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社 | 無線受信装置 |
US5465271A (en) * | 1993-08-20 | 1995-11-07 | General Electric Company | Post detection weighted vector combining diversity receivers using phase metrics for mobile and indoor radio channels |
US5461646A (en) * | 1993-12-29 | 1995-10-24 | Tcsi Corporation | Synchronization apparatus for a diversity receiver |
JP2938337B2 (ja) * | 1994-03-09 | 1999-08-23 | 三菱電機株式会社 | スペクトル拡散通信用データ復調回路 |
MY113061A (en) * | 1994-05-16 | 2001-11-30 | Sanyo Electric Co | Diversity reception device |
JPH1028108A (ja) * | 1996-07-11 | 1998-01-27 | Nec Corp | 合成ダイバーシティ受信方式 |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP8225106A patent/JPH1070497A/ja active Pending
-
1997
- 1997-08-25 SG SG9703073A patent/SG80579A1/en unknown
- 1997-08-26 AU AU35299/97A patent/AU739017B2/en not_active Ceased
- 1997-08-27 CN CN97116214A patent/CN1100410C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-27 US US08/917,722 patent/US6148186A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6148186A (en) | 2000-11-14 |
SG80579A1 (en) | 2001-05-22 |
AU3529997A (en) | 1998-03-05 |
CN1100410C (zh) | 2003-01-29 |
AU739017B2 (en) | 2001-10-04 |
CN1177239A (zh) | 1998-03-25 |
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A02 | Decision of refusal |
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