JPH1064412A - 放電ランプ - Google Patents

放電ランプ

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JPH1064412A
JPH1064412A JP15827297A JP15827297A JPH1064412A JP H1064412 A JPH1064412 A JP H1064412A JP 15827297 A JP15827297 A JP 15827297A JP 15827297 A JP15827297 A JP 15827297A JP H1064412 A JPH1064412 A JP H1064412A
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JP
Japan
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discharge lamp
intermediate member
discharge
discharge vessel
base
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Application number
JP15827297A
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Inventor
Hartmut Seiler
ザイラー ハルトムート
Bernhard Woerner
ヴェルナー ベルンハルト
Thomas Fabry
ファブリ トーマス
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/288Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps without preheating electrodes, e.g. for high-intensity discharge lamps, high-pressure mercury or sodium lamps or low-pressure sodium lamps
    • H05B41/2881Load circuits; Control thereof
    • H05B41/2882Load circuits; Control thereof the control resulting from an action on the static converter
    • H05B41/2883Load circuits; Control thereof the control resulting from an action on the static converter the controlled element being a DC/AC converter in the final stage, e.g. by harmonic mode starting
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • H01J5/58Means for fastening the separate part to the vessel, e.g. by cement
    • H01J5/60Means for fastening the separate part to the vessel, e.g. by cement for fastening by mechanical means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/34Double-wall vessels or containers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極位置が規定位置からずれている場合でも
簡単な補償調整が可能となるように改善を行うこと。 【解決手段】 放電容器に収容エレメントが固定可能で
あり、該収容エレメントを介して前記放電容器が中間部
材と接続可能であり、前記放電容器は調整のために前記
収容エレメントを介して前記中間部材に対して相対的に
移動可能でありかつ調整の行われた後では該中間部材に
固定可能であり、前記中間部材は放電容器の調整のため
にベース部に対して相対的に移動可能でありかつ調整の
行われた後では該ベース部に固定可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベース部と該ベー
ス部に接続された放電容器を有する放電ランプであっ
て、前記放電容器内には少なくとも2つの電極が配設さ
れており、前記放電容器は調整のためにベース部との接
続前に該ベース部に対して相対的に移動可能である形式
の放電ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の放電ランプはドイツ連邦共和国
特許出願公開第4004823号公報から公知である。
この放電ランプはベース部と、このベース部に接続され
る放電容器を有しており、この放電容器内部には少なく
とも2つの電極が設けられている。この放電容器は、そ
の電極用のリード導体を介して、ベース部に配設された
コンタクトと接続可能にすべきである。この場合は放電
容器の調整のために、前述していない形式でベース部に
対して相対的に移動可能となるようにされる。しかしな
がら放電容器内の電極の配置状態は、製造公差のため
に、場合によっては放電ランプ作動中に電極間で形成さ
れるアーク放電のベース部に対する正確な規定位置から
ずれてしまう。このような偏差を補償できるようにする
ためには、ベース部に対する相対的な放電容器の調整が
行われなければならない。それによって電極と、電極間
で形成されるアーク放電は、ベース部に対する相対的な
規定の位置に収まる。しかしながら放電容器がベース部
と直接結合される形式のものでは、電極の配置状態が所
要の位置から大幅にずれた放電容器の場合に、必要に応
じて大きな移動ができるようにしなければならない問題
が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
したような従来技術における欠点に鑑みこれを解消すべ
く改善を行うことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、放電容器に収容エレメントが固定可能であり、該収
容エレメントを介して前記放電容器が中間部材と接続可
能であり、前記放電容器は調整のために前記収容エレメ
ントを介して前記中間部材に対して相対的に移動可能で
ありかつ調整の行われた後では該中間部材に固定可能で
あり、前記中間部材は放電容器の調整のためにベース部
に対して相対的に移動可能でありかつ調整の行われた後
では該ベース部に固定可能であるように構成されて解決
される。
【0005】請求項1の特徴部分に記載の本発明による
放電ランプは次のような利点を有する。すなわち電極の
位置が所要の位置から大幅にずれている放電容器の場合
でもそれらの電極がベース部に対して相対的に所要の位
置になるように調整できる利点を有している。このこと
は放電容器の可動性が調整のために多数の構成部に亘っ
て分散されていることに基づいている。この場合一方で
は収容エレメントを備えた放電容器が中間部材に対して
相対的に移動可能であり、他方ではこの中間部材がベー
ス部に対して相対的に移動可能である。
【0006】本発明による放電ランプの別の有利な実施
例及び構成例は従属請求項に記載される。請求項4によ
る収容エレメントの構成のもとではこれが簡単に構成さ
れ、簡単な形式で放電容器に固定可能となる。請求項6
の構成によれば、収容部が簡単な形式で中間部材と接続
可能になる。請求項7による構成は、ベース部に対する
中間部材の簡単な調整を可能とする。請求項10及び1
1による構成は、それぞれ放電容器の少なくとも1つの
電極の簡単なコンタクトを可能にする。請求項12によ
る構成は、収容エレメントを補助電極と同じように作用
可能にする。これにより放電ランプの点弧に必要な電圧
が低減可能となる。請求項13による構成によれば、放
電容器が電界によって取り囲まれる。これにより正に帯
電されたイオンが放電容器壁部から離され、アークに退
けられる。それにより放電ランプの長寿命が達成され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に基づき詳細に
説明する。
【0008】図1〜図10に示されている放電ランプ
(これらは特に自動車のヘッドランプに適用される)
は、1つの放電容器10を有している。この放電容器1
0の内部には少なくとも2つの電極12,14が配設さ
れている。放電容器10は例えば石英ガラス等のガラス
からなり、この容器は中空の燃焼区分16を有してい
る。この燃焼区分16には電極12,14の端部が突出
している。この燃焼区分16は、有利にはキセノン等の
希ガスと、水銀や場合によっては金属ハロゲン化物から
なる充填物を含んでいる。燃焼区分16には環状区分1
8a,bが続いている。この環状区分18a,bは電極1
2,14又は電極12,14に対するリード導体を囲繞し
ている。放電容器10は、その他に燃焼区分16や環状
区分18a,bを取り囲んでいるカプセル球20を有し
ており、これによって例えば放電ランプの作動時にそれ
らの電極12,14の間で形成されるアークにより、可
視光以外に照射された紫外線ビームが少なくとも一部遮
閉可能となる。
【0009】電極12,14ないしそのリード導体は、
少なくともほぼ放電容器10の長手軸線11方向に延在
し、それらの端部は環状区分18a,bから突出してい
る。リード導体は、電極12,14とそれぞれ1つのモ
リブデン箔15を介して接続されている。環状区分18
a,bは、燃焼区分16の封止のためにモリブデン箔1
5の領域13内でこれと共に圧潰されている。以下でさ
らに詳細に説明する放電ランプベース部から離れた側の
前方電極12の、環状区分18aから突出した端部に
は、帰還リード導体22が接続されている。これはベー
ス部に導かれている。環状区分18bから突出してい
る、ベース部に近い側の電極14の端部にはコンタクト
エレメントか又はベース部に配設される電気的な前置回
路装置が接続される。
【0010】図1と図2には本発明の第1実施例による
放電ランプが示されている。この実施例では放電容器1
0、特にそのカプセル球20に収容エレメント24が固
定されている。この収容エレメント24は、有利には挟
み式ばねとして構成される。これはスプリングワイヤか
らなっており、若干の螺旋部、有利には唯1つの螺旋部
を有している。この挟み式ばね24はその両端部26,
27の押し込みによって拡張可能である。それにより内
径が拡大され、この状態で放電容器10をずらすことが
できる。前記2つの端部を再び離してやれば挟み式ばね
24の内径は再び狭くなって放電容器10を挟み込み、
それによってこの放電容器が把持される。挟み式ばね2
4の相応の螺旋部のもとでは、端部の押し込みに代わっ
て、それらの旋回部の組み付け位置での広がりにより挟
み式ばねが拡張される。この挟み式ばね24の一方の端
部26は、例えば放電容器10に沿って配置させてもよ
く、他方の端部27は、放電容器10に対してほぼ半径
方向で外方に向かって曲げてもよい。
【0011】放電容器10は、中間部材28内へ挿入可
能な収容エレメント24が配設されている領域を有して
いる。中間部材28は、例えばスリーブ状に構成されて
もよく、有利には金属からなる。このスリーブ28の前
方側端部(ここに放電容器10が挿入される)の断面
は、ベース部に向いた側の他方の端部よりも小さい。ス
リーブ28の前方端部には切欠30が設けられていても
よく、この場合はこの切欠に収容エレメント24の端部
27が挿入される。この収容エレメント24を介して、
放電ランプの組付けの際に放電容器10は調整のために
スリーブ28内でその長手軸線11を横切る方向で軸線
を中心に旋回可能である。またその他にも長手軸線11
方向でシフト可能である。調整が行われた後では、つま
り放電容器10の電極12,14がスリーブ28に対し
て相対的に所要の位置におかれた場合には、収容エレメ
ント24がスリーブ28に固定される。この固定は有利
にはこの部分の溶接によって行われてもよい。その場合
はスリーブ28の周辺に複数の溶接ポイントがおかれて
もよい。それによりこの放電容器10は、スリーブ28
と一緒に1つの所定のユニットを形成する。スリーブ2
8自体は、燃焼区分16近傍まで延在されてもよいが、
この燃焼領域で形成されたアークの光ビームを遮ること
がないように配設する必要がある。
【0012】図3には第2の実施例による放電ランプが
示されている。この実施例では収容エレメント24が挿
入されるスリーブ28の端部領域29が少なくともほぼ
球形のシェル状に構成されている。この場合収容エレメ
ント24の外側輪郭も少なくともほぼ球形に形成されて
いる。それにより収容エレメント24は旋回可能にスリ
ーブ28の端部領域29内に収容される。これにより収
容エレメント24の偏りのない旋回が放電容器10と共
に可能となる。符号31は、収容エレメント24が調整
の行われた後で有利にはスリーブ28の端部領域29と
溶接される位置を示している。
【0013】図4は第3の実施例による放電ランプを示
している。この実施例では収容エレメント24の外側輪
郭が少なくともほぼ球形状に構成されており、これに対
してスリーブ28の端部領域29(この中に終了エレメ
ント24が挿入される)はほぼ円筒状に構成されてい
る。この実施例でも終了エレメント24は放電容器10
と共にスリーブ28内で調整のために偏りなく旋回可能
である。ここでも符号31は、有利には調整の行われた
後での収容エレメント24とスリーブ28の端部領域2
9との溶接が行われる位置を示している。
【0014】スリーブ28のベース部に向いた側の端部
は、放電容器10の長手軸線11に対して半径方向で外
側に突出するフランジ32を有する。このフランジ32
によってスリーブ28は皿状のベース部36の載置面3
4に当接する。この載置面34は、放電容器10方向へ
突出するベース部36の台状部に配設されてもよい。放
電容器10の調整のためには、スリーブ28は放電容器
10とそのフランジ32と共にベース部36の載置面3
4上に長手軸線11に対して垂直方向で移動可能であ
る。ベース部36は有利には金属からなり、スリーブ2
8は、放電容器10の調整の行われた後でフランジ32
を介した溶接によりここに固定可能である。この場合ス
リーブ28の周辺に亘って複数の溶接ポイントを設けて
もよい。
【0015】電極12と接続される帰還リード導体22
は、ベース部36と導電的に接続させてもよい。ベース
部36とその電極12への端子との間では、帰還リード
導体22が絶縁部を備えていても又は絶縁されていなく
てもよい。金属からなるベース部36を介して、帰還リ
ード導体22は導電的に、金属からなる中間部材28と
も接続される。
【0016】放電容器10のベース部36に対する相対
的な調整が2つの構成部で伝達される、すなわち放電容
器10の一方では収容エレメント24を介して中間部材
28に対して相対的に、そして他方では中間部材28を
介してベース部36に対して相対的に伝達されることに
より、放電容器10の電極12,14の位置の初期の大
きなずれが補償可能となる。
【0017】ベース部36を介して放電ランプは前照
灯、特に前照灯の反射器に挿入される。この場合ベース
部36は直接か又はランプ支持体を介して反射器の収容
部へ挿入される。その際収容部は反射器に対して正確に
配向される。ベース部36に対して相対的に調整された
放電容器10の位置によって、放電ランプ作動時に燃焼
区分16において電極12,14の間で形成されるアー
クは、反射器に対して相対的に所定の位置となる。その
ため放電ランプから出射した光は反射器によって所定の
形式で反射され得る。
【0018】ベース部36にはさらに別の構成要素を接
続させてもよい。この構成要素は共に放電ランプのベー
ス部を形成する。例えばベース部36と共にケーシング
部材38が接続されてもよい。このケーシング部材38
には電気的な接続コンタクト40,42が配設されてお
り、これらのコンタクトは電極12,14と接続され、
さらにそれらのコンタクトにはプラグが接続可能であ
る。このプラグを介して放電ランプは電流給電部か又は
電気的な前置回路装置と接続され得る。放電ランプのベ
ース部には点弧装置44が集積されていてもよい。この
点弧装置によって放電ランプの点弧に必要な高電圧が形
成される。この点弧装置44は、この場合トランスを有
している。このトランスの一次側は、つまり低電圧側
は、電流給電部、例えば車両の搭載電源に接続され、前
記トランスの二次側は、つまり高電圧側は電極14と接
続されている。
【0019】図5には電気的な前置回路装置のブロック
回路図が示されている。この装置は前述した点弧装置4
4を有している。この前置回路装置44はその他に制御
装置46を有している。この制御装置46は、車両の搭
載バッテリ47に接続されている。点弧装置44はトラ
ンスの他にも結合コンデンサ48と、放電ランプLに並
列した別のさらなるコンデンサ49を有している。この
さらなるコンデンサ49はトランスの二次側インダクタ
ンスと共に電気的な振動回路を形成する。トランスは一
次巻線50と二次巻線52を有している。このトランス
はテスラトランスとして構成されていてもよい。この場
合はその2つの巻線50,52が空心コイルであり、さ
らに一次巻線50は比較的僅かなターンを有し、二次巻
線52は比較的多くのターンを有する。結合コンデンサ
48は、トランスの一次巻線50と二次巻線52の間に
直列に接続されている。放電ランプLは、トランジスタ
ハーフブリッジを介して制御される。この場合トランス
の一次巻線50の前に第1のトランジスタ54が接続さ
れ、トランスの二次巻線52の後で結合コンデンサ48
と並列に第2のトランジスタ56が接続されている。ま
た図6に示されているように、トランジスタハーフブリ
ッジと結合コンデンサの代わりにトランジスタフルブリ
ッジを含んでいる点弧装置を設けてもよい。この場合は
第2のブリッジ分岐が振動回路コンデンサ49の接続点
と放電ランプLに接続される。
【0020】金属からなる収容エレメント24は、金属
からなる中間部材28を介して電極12の帰還リード導
体22と導電的に接続されているならば、これらは点弧
電極のように作用する。これにより放電ランプの点弧に
必要な電圧を低減することができる。その場合帰還リー
ドリード導体22は直接中間部材28に接続させてもよ
く、又金属からなるベース部36とこのベース部を介し
て中間部材28と収容エレメント24に接続させてもよ
い。収容エレメント24の点弧電圧の低減化作用に対し
ては、これを高周波的に帰還リード導体22の電位近く
の電位におくだけで十分である。つまりこの電位は放電
ランプの点弧電圧よりも10%程低くするとよい。例え
ば放電ランプの点弧電圧が約8kVの場合では収容エレ
メント24の電位を800Vかそれ以下にするとよい。
このことは有利には収容エレメント24と帰還リード導
体22の容量性結合によって達成される。
【0021】中間部材28は、選択的に次のような電位
に接続させてもよい。すなわち放電ランプの作動中に電
極12,14の一方にそれぞれ印加される正電位よりも
常に高い電位に接続させてもよい。この場合中間部材2
8は、帰還リード導体22と非導電的に接続される。中
間部材28と接続させることのできる電位は、例えば逆
変換装置の正の給電端子58である。この逆変換装置は
点弧装置44と2つのトランジスタ54,56からな
り、これによって放電ランプには交流電圧が印加され
る。さらなる別の電位(これは中間部材28と接続可能
である)は、トランスの一次巻線50の給電端子60か
又はトランスの一次巻線50と結合コンデンサ48の接
続点62である。図7には前述した個所での電位の時間
経過と、放電ランプに印加される電位の時間経過が示さ
れている。図中実線で示されているのが放電ランプに印
加された電位Uの時間経過であり、破線で示されている
のが前述した個所60,62での電位の時間経過であ
る。また一点鎖線で示されているのは、逆変換装置の給
電端子58での電位Uの時間経過である。この場合給電
端子58には搭載電源の定電圧ないしは制御装置46に
よって形成された定電圧が印加される。ポイント60と
62には交流電圧が印加される。この交流電圧は0から
前述した給電電圧の間で変動する。放電ランプには交流
電圧が印加される。この場合放電ランプに印加される負
の電位のもとではポイント60と62の電位がゼロとな
りそれに伴って放電ランプに印加された電位よりもポジ
ティブになる。
【0022】中間部材28への前述したような電位の印
加(これは放電ランプに印加された電位よりも常にポジ
ティブである)によって、放電容器10、特にその燃焼
区分16は、1つの電界によって取り囲まれる。この電
界によって正に帯電されるイオンが燃焼区分16の壁部
から離され、アークに退けられる。これによって放電ラ
ンプの長寿命が達成される。
【0023】図8には第4実施例による放電ランプが示
されている。この実施例も同じように放電容器10を有
している。この放電容器10内では2つの電極12,1
4が配設されており、それらの電極端部は燃焼区分16
内へ突出している。電極12,14へのリード導体は環
状区分18内に配設されている。この場合電極12に対
するリード導体の端部に帰還リード導体22が接続され
ており、電極14に対するリード導体の端部には前述し
たプラグコンタクト40,42又は前述した電気的前置
回路装置の端子が接続されている。カプセル球20は燃
焼区分16の後方でベース部36への方向に狭幅部70
を有している。この狭幅部70ではカプセル球20が機
械的に安定化のために環状区分18bと接続されてい
る。カプセル球20は、さらにベース部36方向で前記
狭幅部70に続いて再び燃焼区分16の領域の直径と同
じ直径で経過している区分72を有している。前記第1
実施例で説明したように収容エレメント24は、カプセ
ル球20の前記区分72に配設されており、かつ中間部
材28内に配設されている。この中間部材28もベース
部36と接続されている。この場合中間部材28とベー
ス部36は実質的に前記第1実施例のように構成されて
いる。帰還リード導体22は絶縁部23を備えており、
ベース部36又は中間部材28に導電接続されるのでは
なく、プラグコンタクト40,42又は電気的前置回路
装置に接続されている。放電ランプの組み付けと、放電
容器10の調整は、前記第1実施例と同じように行われ
る。この第4実施例の場合有利には、収容エレメント2
4と中間部材28が第1実施例による形態に比べて受け
る熱負荷が少ない。なぜならカプセル球20の区分72
において燃焼区分16の領域よりも僅かな温度しか存在
しないからである。収容エレメント24及び/又はスリ
ーブ28は図3又は図4に示されているように構成され
ていてもよい。
【0024】図9には第5実施例による放電ランプが示
されている。この実施例の形態は実質的に前記第4実施
例と同じであるが、脚部ばねとしてカプセル球20の区
分72に配設されている収容エレメント24が狭幅部7
0を越えて燃焼区分16の方向へ突出した端部80を有
している点で異なっている。この端部80はカプセル球
20の外周で長手軸線11に平行して燃焼区分16の位
置まで延在している。この収容エレメント24の端部8
0は、点弧電極のように作用させてもよい。それにより
放電ランプの点弧に要する点弧電圧を低減させることが
可能となる。この端部80によって引き起こされる光学
的な障害をできるだけ僅かに抑えるために、この端部は
有利にはカプセル球20の上方又は下方で長手軸線11
を含んだ縦の長手中央面に沿って延在する。その場合収
容エレメント24は少なくとも高周波的に帰還リード導
体22の電位近くの電位におかれる。
【0025】図10には第6実施例による放電ランプが
示されている。この実施例では前記第5実施例に比べて
燃焼区分16方向へ突出した収容エレメント24の端部
80の構成が変更されているだけである。この端部80
はカプセル球20に対して湾曲しており、その自由端部
はカプセル球20に向けて燃焼区分16の領域方向へ延
在している。この実施例による収容エレメント24の構
成でも放電ランプの所要点弧電圧の低減が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放電ランプの第1実施例の縦断面
図である。
【図2】図1による放電ランプのラインII−IIに沿った
横断面図である。
【図3】本発明の第2実施例による放電ランプの一部を
縦断面図で示した図である。
【図4】本発明の第3実施例による放電ランプの一部を
縦断面図で示した図である。
【図5】放電ランプを作動させるための電気的前置回路
装置のブロック回路図である。
【図6】電気的な前置回路装置の変化実施例を示した図
である。
【図7】前置回路装置の様々な位置での電位の時間経過
を示した図である。
【図8】本発明の第4実施例による放電ランプを縦断面
図で示した図である。
【図9】本発明の第5実施例による放電ランプを縦断面
図で示した図である。
【図10】本発明の第6実施例による放電ランプを縦断
面図で示した図である。
【符号の説明】
10 放電容器 12 電極 14 電極 15 モリブデン箔 20 カプセル球 22 帰還リード導体 24 収容エレメント 28 中間部材(スリーブ) 36 ベース部 44 点弧装置 47 バッテリ 70 狭幅部 80 端部 L 放電ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルンハルト ヴェルナー ドイツ連邦共和国 ロイトリンゲン ユン カースシュトラーセ 2 (72)発明者 トーマス ファブリ ドイツ連邦共和国 ネッカーテンツリンゲ ン ハーフナーガッセ 3

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部(36)と該ベース部に接続さ
    れた放電容器(10)を有する放電ランプであって、前
    記放電容器(10)内には少なくとも2つの電極(1
    2,14)が配設されており、前記放電容器(10)は
    調整のためにベース部(36)との接続前に該ベース部
    に対して相対的に移動可能である形式の放電ランプにお
    いて、 前記放電容器(10)に収容エレメント(24)が固定
    可能であり、該収容エレメント(24)を介して前記放
    電容器(10)が中間部材(28)と接続可能であり、
    前記放電容器(10)は調整のために前記収容エレメン
    ト(24)を介して前記中間部材(28)に対して相対
    的に移動可能でありかつ調整の行われた後では該中間部
    材(28)に固定可能であり、前記中間部材(28)は
    放電容器(10)の調整のためにベース部(36)に対
    して相対的に移動可能でありかつ調整の行われた後では
    該ベース部(36)に固定可能であることを特徴とする
    放電ランプ。
  2. 【請求項2】 前記放電容器(10)はその調整のため
    に、前記終了エレメント(24)を介して前記中間部材
    (28)に対して相対的に、軸線を中心として放電容器
    (10)の長手軸線(11)を横切るように旋回可能で
    ありかつ該長手軸線(11)の方向にシフト可能であ
    る、請求項1記載の放電ランプ。
  3. 【請求項3】 前記中間部材(28)は放電容器(1
    0)の調整のために、ベース部(36)に対して相対的
    に、放電容器(10)の長手軸線(11)を横切るよう
    にシフト可能である、請求項1又は2記載の放電ラン
    プ。
  4. 【請求項4】 前記収容エレメント(24)は、放電容
    器を締め付け可能である挟み式ばねとして構成されてい
    る、請求項1〜3いずれか1項記載の放電ランプ。
  5. 【請求項5】 前記中間部材(28)は、スリーブ形状
    に構成されており、放電容器(10)は収容エレメント
    (24)を介して中間部材(28)内へ挿入可能であ
    る、請求項1〜4いずれか1項記載の放電ランプ。
  6. 【請求項6】 前記収容エレメント(24)は、少なく
    ともほぼ球状の外郭を有しており、該外郭を介して旋回
    可能に前記中間部材(28)内に挿入可能である。請求
    項1〜5いずれか1項放電ランプ。
  7. 【請求項7】 前記中間部材(28)は、少なくともほ
    ぼ球形シェル状の領域(29)を有しており、該領域
    (29)内には前記収容エレメント(24)が挿入可能
    である、請求項6記載の放電ランプ。
  8. 【請求項8】 前記収容エレメント(24)と中間部材
    (28)は金属からなり、放電容器(10)の調整の行
    われた後では前記収容エレメント(24)が溶接によっ
    て前記中間部材(28)に固定可能である、請求項1〜
    7いずれか1項記載の放電ランプ。
  9. 【請求項9】 前記中間部材(28)とベース部(3
    6)は金属からなり、放電容器(10)の調整の行われ
    た後では前記中間部材(28)が溶接によって前記ベー
    ス部(36)に固定可能である、請求項1〜8いずれか
    1項記載の放電ランプ。
  10. 【請求項10】 前記中間部材(28)は、フランジ
    (32)を有しており、該フランジ(32)によって前
    記中間部材(28)はベース部(36)の接触面に当接
    する、請求項1〜9いずれか1項記載の放電ランプ。
  11. 【請求項11】 前記中間部材(28)のフランジ(3
    2)とベース部(36)の接触面(34)は、前記放電
    容器(10)の長手軸線(11)に対して少なくともほ
    ぼ直角に配設されている、請求項10記載の放電ラン
    プ。
  12. 【請求項12】 前記放電容器(10)の電極(12,
    14)のうちの少なくとも1つは、金属からなる中間部
    材(28)と導電的に接続されている、請求項1〜11
    いずれか1項記載の放電ランプ。
  13. 【請求項13】 前記放電容器(10)の電極(12,
    14)のうちの少なくとも1つは、金属からなるベース
    部(36)と導電的に接続されている、請求項1〜12
    いずれか1項記載の放電ランプ。
  14. 【請求項14】 前記収容エレメント(24)は金属か
    らなり、前記放電容器(10)の電極(12,14)の
    うちの少なくとも1つと導電的に接続されている、請求
    項1〜13いずれか1項記載の放電ランプ。
  15. 【請求項15】 前記中間部材(28)は金属からな
    り、放電ランプの作動時に放電容器(10)の電極(1
    2,14)に時間的に平均して印加される電位よりも常
    に高い電位と接続されている、請求項1〜14いずれか
    1項記載の放電ランプ。
  16. 【請求項16】 放電ランプの作動に対して電気的前置
    回路装置が設けられ、逆変換器を有し、該逆変換器によ
    って前記放電容器(10)の電極(12,14)に交流
    電圧が供給され、前記中間部材(28)が前記逆変換器
    の正の給電端子(58)に接続されている、請求項15
    記載の放電ランプ。
  17. 【請求項17】 放電ランプの作動に対して電気的前置
    回路装置が設けられ、点弧装置(44)を有し、該点呼
    装置(44)は、トランス(50,52)を有し、前記
    中間部材(28)は、前記トランスの一次側(50)に
    接続されている、請求項15記載の放電ランプ。
JP15827297A 1996-06-18 1997-06-16 放電ランプ Pending JPH1064412A (ja)

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