JPH1062310A - 走行シュミレーション装置 - Google Patents

走行シュミレーション装置

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Publication number
JPH1062310A
JPH1062310A JP8218230A JP21823096A JPH1062310A JP H1062310 A JPH1062310 A JP H1062310A JP 8218230 A JP8218230 A JP 8218230A JP 21823096 A JP21823096 A JP 21823096A JP H1062310 A JPH1062310 A JP H1062310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
rollers
test
belt
simulation device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8218230A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kitagawa
忠 北川
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ダイナモメータを使用した走行シ
ュミレーション装置において、車輪の接触状態を実路走
行に近い状態にして試験することを目的とする。 【解決手段】 DCダイナモメータ14に連結される前
後のテストローラ12、12と、テストローラ12の回
転軸10からチェーン35を介して駆動力が伝達される
駆動ローラ23と、複数の従動ローラ24、…と、テン
ションローラ30と、複数の転動ローラ27、…によっ
て左右一対のローラ列R、Rを形成し、これらローラ列
R、Rのローラ周囲に左右一対の無端ベルト33を巻回
して左右平行な2本の無限軌道を形成し、テストローラ
12上の無端ベルト33上に車輪40を載置して試験を
行う。また、スプラインシャフト17によって前後のテ
ストローラ12、12間隔を調整可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば実車の走行
性、操作性、騒音、振動等を試験する走行シュミレーシ
ョン装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば乗用車の走行性、操作性、
騒音・振動測定等のため、平坦路や凹凸のあるラフロー
ドで車両を実走行させてテストを行ったり、或いは、例
えば特開平3−214010号又は特開平3−1104
40号に示されるようなローラ式シャシーダイナモメー
タを用いて走行試験を行ったりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、車両を実走
行させて試験する場合には、広いテストコースが必要で
あり、また各テストドライバの運転特性等によってテス
ト結果に差異が生じる虞があった。また、特開平3−2
14010号又は特開平3−110440号に示される
ようなローラ式シャシーダイナモメータを用いた試験で
は、図5に示すように、テストローラ51、…と車輪5
2、…の接触が点接触になり、実際の路面に対する車輪
の接触状態とは異なった状態で試験されるという不具合
があった。また凹凸のあるラフロードをシュミレーショ
ンするには、車輪52、…が接触するテストローラ5
1、…の表面に凹凸のパターンpを形成するのが一般的
であるが、上記接触状態の不具合は、特にこのようなラ
フロード走行を忠実に再現するという点で難点があっ
た。
【0004】そこで、広いテストコースの不要な走行模
擬装置において、車輪と路面の接触状態を忠実に再現出
来るような技術が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は請求項1において、ダイナモメータに連結
される左右前後のテストローラを含んで複数のローラに
より左右一対のローラ列を形成し、各ローラ列のローラ
周囲に無端ベルトを巻回して走行シュミレーション装置
を構成した。
【0006】すなわち、左右一対の無端ベルトを左右の
ローラ列の周囲に巻回して、車輪の左右幅間隔で平行な
2本の無限軌道が形成されるようにし、この無端ベルト
を駆動ローラで走行させながら、同時にテンションロー
ラ上の無端ベルト上で車輪を回転させれば、車輪と無端
ベルトの接触状態が面接触となり、実際の路面走行に近
い状態となる。
【0007】また請求項2では、前記複数のローラとし
て、テストローラの他に、駆動ローラと、従動ローラ
と、テンションローラと、転動ローラを設け、また請求
項3では、この転動ローラを、少なくとも前後のテスト
ローラ間に配設してベルト面を水平に保持し得るように
した。
【0008】そして、駆動ローラにより無端ベルトを走
行させ、従動ローラによって無端ベルトの走行軌跡をガ
イドするとともに、テンションローラによってベルトの
テンションを調整する。また、転動ローラによって前後
のテストローラ間の無端ベルトをほぼ水平に保持すれ
ば、無端ベルトと車輪の接触状態を、より実際の路面走
行状態に近づけることが出来る。
【0009】また請求項4では、駆動ローラの駆動力
を、テストローラの回転軸から受けるようにした。そし
てこのように、テストローラの回転軸から駆動力を受け
るようにすることで、独立の駆動源を設けることに較べ
て、より簡素な構成となる。
【0010】また請求項5では、無端ベルトの表面に、
路面パターンを形成するようにした。このような路面パ
ターンは、例えばラフロードを再現するための凹凸形状
である。
【0011】また請求項6では、路面パターンを、ベル
ト本体に対して着脱自在な複数のパターンブロックにて
形成した。このように着脱自在にすることで、例えば路
面パターンの形状等を容易に変更することが出来、しか
も、例えば路面パターンが部分的に損耗した時でも、そ
の部分を取替えれば、簡単に補修出来る。
【0012】また請求項7では、前後のテストローラの
間隔を、スプラインシャフトによって調整自在とした。
このように前後の間隔を調整自在にしておけば、例えば
取り扱う車種が変更となってホイールベースが異なるよ
うな場合にも適用することが出来る。因みに、車輪の左
右幅間隔は、例えば予めテストローラの幅に余裕を持た
せて幅広にしておけば対応可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明の走行
シュミレーション装置の正面視図、図2は同装置の平面
視による内部透視図、図3はベルトの正面図、図4はベ
ルトの平面図である。
【0014】本発明の走行シュミレーション装置は、乗
用車等の車両の走行性等を試験する装置として、床面1
に開設した地下ピット2内に構成され、図1、図2に示
すように、地下ピット2の高さ方向中間部に固定される
基板3と、この基板3上の一端側に固定される固定台4
と、他端側の3本のレール3a、…上に配設される可動
台5を備えており、可動台5は移動用モータ6によって
移動可能とされている。そして、固定台4と可動台5の
支持板7、8の上部には、回転軸10、11が枢着さ
れ、各回転軸10、11には、左右(図1の紙面垂直方
向、図2の上下方向)、前後(図1、図2の左右方向)
合計4個のテストローラ12、…が取付けられている。
【0015】そして、後方側(図中右方)の回転軸10
の側方には、図2に示すように、継手13を介してDC
ダイナモメータ14が連結されており、またこの回転軸
10の中間部には、一対のクラッチ15、15を介して
ギヤボックス16が配設されている。そしてこのギヤボ
ックス16から前方に向けてスプラインシャフト17が
延設されており、このスプラインシャフト17には、前
記可動台5に枢着される同期シャフト18がスプライン
嵌合している。
【0016】そして、この同期シャフト18は、前方側
の回転軸11の中間部のギヤボックス16に連結され、
このギヤボックス16も回転軸11に対して一対のクラ
ッチ15、15を介して配設されている。
【0017】また、テストローラ12、…の前後方向の
外側には、複数のローラが配設されている。すなわち、
後方側の左右のテストローラ12の後方には、基板21
から上下に張出す一対のブラケット22、22に駆動ロ
ーラ23と従動ローラ24のローラ軸23a、24aが
枢着され、また、前方側の左右のテストローラ12の前
方には、基板21から上下に張出す一対のブラケット2
2、22にそれぞれ従動ローラ24、24のローラ軸2
4a、24aが枢着されている。そして、前方側のテス
トローラ12に近接する位置には、基板21のブラケッ
ト25に枢着される従動ローラ24のローラ軸24aが
配設されている。
【0018】また、前方のテストローラ12と後方のテ
ストローラ12間の上部には、基板21のブラケット2
6にローラ軸27a、…枢着される複数の転動ローラ2
7、…が配設され、これら転動ローラ27、…の上面位
置が、前後のテストローラ12の上面位置に一致すべく
配置されている。また、この転動ローラ27の一部は、
前記ブラケット25側の上部にも配設されており、この
転動ローラ27の高さ位置も前記他の転動ローラ27、
…の高さ位置に概略一致させている。
【0019】更に、前記基板3の中央下面には、図1に
示すように、下方に張出すブラケット28が取付けら
れ、このブラケット28には、長孔28aが形成される
とともに、この長孔28aに、テンションローラ30の
ローラ軸30aが挿通されている。そしてこのローラ軸
30aの両端部は、枢支板31によって枢支され、この
枢支板31は、スプリング等の弾性体32により下方に
付勢されている。
【0020】そして、以上のような前後のテストローラ
12、12、駆動ローラ23、複数の従動ローラ24
…、テンションローラ30、複数の転動ローラ27、…
は、左右対称位置に配置されて、左右一対のローラ列
R、Rが循環列として形成されるようにしており、各ロ
ーラ列Rのローラ周囲に左右一対の無端ベルト33が巻
回されている。
【0021】また、図2に示すように、後方の回転軸1
0の中間部附近には、スプロケット34を取付けてお
り、このスプロケット34に噛合するチェーン35を、
前記駆動ローラ23のローラ軸23に取付けたスプロケ
ット36に噛合させている。
【0022】前記無端ベルト33は、図3、図4に示す
ように、ベルト本体37と、このベルト本体37に対し
てボルト38で着脱自在な複数のパターンブロック3
9、…を備え、このパターンブロック39の表面には、
適宜な形状の路面パターンpが形成されている。
【0023】以上のような構成による走行シュミレーシ
ョン装置において、図1に示すように、前後左右のテス
トローラ12、…上の無端ベルト33上に車輪40を載
置して走行試験を行う。この際、テンションローラ30
による無端ベルト33への下方への張力と、前後のテス
トローラ12、12間の転動ローラ27、…の作用によ
って、上部の無端ベルト33のベルト面は水平に近い状
態に保持され、車輪40と無端ベルト33の接触は面接
触となって、実路走行に近い状態での試験が可能であ
る。
【0024】この際、後方のテストローラ12の回転
は、回転軸10のスプロケット34、チェーン35、ス
プロケット36を通じて駆動ローラ23のローラ軸23
aに伝達され、無端ベルト33は図1矢視方向に走行す
る。そして、例えば路面パターンpが部分的に損耗した
ような場合には、当該箇所のパターンブロック39を交
換すれば、簡単に補修出来る。また、路面パターンpの
形状を変更する時も容易である。
【0025】また、車両のタイプが変更となり、車輪の
前後間隔が異なるような時は、可動台5の移動用モータ
6を作動させて前後のテストローラ12、12の間隔を
変更する。この際、前後の回転軸10、11は、スプラ
インシャフト17を介して連結されているため、長さ変
更を吸収することが出来、ホイールベースの異なる車両
にも適用出来る。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の走行シュミレーシ
ョン装置は、請求項1のように、テストローラを含んで
複数のローラにより左右一対のローラ列を形成し、各ロ
ーラ列のローラ周囲に左右一対の無端ベルトを巻回して
走行シュミレーション装置を構成したため、車輪を実際
の路面走行に近い状態で接触させることが出来、より実
車走行に合せて試験することが出来る。また請求項2の
ように、複数のローラを、テストローラの他に、駆動ロ
ーラと、従動ローラと、テンションローラと、転動ロー
ラとし、また請求項3のように、転動ローラによってテ
ストローラ間のベルト面を水平に保持すれば、無端ベル
トと車輪の接触状態を、より実際の路面走行状態に近づ
けることが出来る。
【0027】また請求項4のように、駆動ローラの駆動
力を、テストローラの回転軸から受けるようにすれば、
簡素な構成となり、また請求項5のように、無端ベルト
の表面に、路面パターンを形成すれば、ラフロードを再
現することが出来る。そして請求項6のように、ベルト
本体に対して着脱自在なパターンブロックによって路面
パターンを形成すれば、路面パターンの形状等を容易に
変更することが出来、しかも、路面パターンが部分的に
損傷した時でも、その部分を取替えれば、簡単に補修出
来る。また請求項7のように、前後のテストローラの間
隔を、スプラインシャフトによって調整自在にすれば、
ホイールベースの異なる各種車両に適用出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の走行シュミレーション装置の正面視図
【図2】同装置の平面視による内部透視図
【図3】ベルトの正面図
【図4】ベルトの平面図
【図5】従来図
【符号の説明】
12…テストローラ、14…DCダイナモメータ、17
…スプラインシャフト、23…駆動ローラ、24…従動
ローラ、27…転動ローラ、30…テンションローラ、
33…無端ベルト、39…パターンブロック、R…ロー
ラ列、p…路面パターン。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイナモメータに連結される左右前後の
    テストローラと、このテストローラを含んで複数のロー
    ラにより形成される左右一対のローラ列と、各ローラ列
    のローラ周囲に巻回される左右一対の無端ベルトを備え
    たことを特徴とする走行シュミレーション装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の走行シュミレーション
    装置において、前記複数のローラは、前記テストローラ
    の他に、駆動ローラと、従動ローラと、テンションロー
    ラと、転動ローラからなることを特徴とする走行シュミ
    レーション装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の走行シュミレーション
    装置において、前記転動ローラは、少なくとも前後のテ
    ストローラ間に配置されてベルト面を水平に保持し得る
    よう配設されることを特徴とする走行シュミレーション
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の走行シュ
    ミレーション装置において、前記駆動ローラは、前記テ
    ストローラの回転軸から駆動力を受けるようにしたこと
    を特徴とする走行シュミレーション装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
    記載の走行シュミレーション装置において、前記無端ベ
    ルトの表面には、路面パターンが形成されることを特徴
    とする走行シュミレーション装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の走行シュミレーション
    装置において、前記路面パターンは、ベルト本体に対し
    て着脱自在な複数のパターンブロックにて形成されるこ
    とを特徴とする走行シュミレーション装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に
    記載の走行シュミレーション装置において、前記前後の
    テストローラの間隔は、スプラインシャフトによって調
    整自在とされることを特徴とする走行シュミレーション
    装置。
JP8218230A 1996-08-20 1996-08-20 走行シュミレーション装置 Pending JPH1062310A (ja)

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JP8218230A JPH1062310A (ja) 1996-08-20 1996-08-20 走行シュミレーション装置

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ID=16716655

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JP8218230A Pending JPH1062310A (ja) 1996-08-20 1996-08-20 走行シュミレーション装置

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JP (1) JPH1062310A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100494898B1 (ko) * 2002-10-28 2005-06-13 현대자동차주식회사 로드 시뮬레이션 시스템
JP2006225641A (ja) * 2005-01-18 2006-08-31 Sumitomo Chemical Co Ltd 液晶ポリエステル及びそれを用いたフィルム

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