JPH1059193A - ケーブル式ステアリング装置 - Google Patents

ケーブル式ステアリング装置

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JPH1059193A
JPH1059193A JP8223466A JP22346696A JPH1059193A JP H1059193 A JPH1059193 A JP H1059193A JP 8223466 A JP8223466 A JP 8223466A JP 22346696 A JP22346696 A JP 22346696A JP H1059193 A JPH1059193 A JP H1059193A
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JP
Japan
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wire
handle
steering device
steering
wires
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JP8223466A
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Inventor
Yasuo Shimizu
康夫 清水
Hiroshi Tabata
宏 田畠
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/163Part of the steering column replaced by flexible means, e.g. cable or belt

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドルとギヤボックスとをワイヤーで接続
したワイヤー式ステアリング装置において、ハンドル近
傍のワイヤーの処理を容易にして外観を向上させる。 【解決手段】 ハンドル1の回転軸12に設けた駆動プ
ーリ13に2本のボーデンワイヤー5のインナーケーブ
ル5iの一端を巻き付け、そのインナーケーブル5iを
駆動プーリハウジング2に一端を固定したアウターチュ
ーブ5oの内部に挿通する。駆動プーリハウジング2か
らボーデンワイヤー5を引き出す方向を、回転軸12に
直交する平面Pから車体前方側に角度αだけ偏倚させる
ことにより、ボーデンワイヤー5が車室内に露出したり
インストルメントパネル等と干渉したりすることが防止
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドルに連結さ
れたワイヤー駆動手段と車輪を操舵するギヤボックスに
連結されたワイヤー従動手段とをワイヤーで接続し、ハ
ンドルに入力される操舵トルクを前記ワイヤーを介して
ギヤボックスに伝達するケーブル式ステアリング装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用ステアリング装置は、上端
にハンドルを有するステアリングシャフトの下端をギヤ
ボックスに接続し、ハンドルに入力される操舵トルクを
ステアリングシャフトを介してギヤボックス内に設けた
ラックアンドピニオン機構に伝達するようになってい
た。
【0003】しかしながら、ステアリングシャフトを用
いてハンドルとギヤボックスとを接続すると、ギヤボッ
クスの位置に対するハンドルの相対位置を自由に選択す
ることが難しいため、設計自由度が大幅に制限されるば
かりか、右ハンドル車と左ハンドル車とでギヤボックス
を共用することができないという問題がある。しかも、
路面からタイヤに入力される振動やエンジンの振動がス
テアリングシャフトを介してハンドルに入力されるた
め、その振動によって室内の静粛性や乗り心地が阻害さ
れるという問題がある。
【0004】そこで、従来のステアリングシャフトに代
えて、ボーデンワイヤー等のフレキシブルな伝達手段を
採用したケーブル式ステアリング装置が提案されている
(特開平8−2431号公報参照)。
【0005】このようにすれば、ギヤボックスの位置に
対するハンドルの相対位置を自由に選択することが可能
になり、しかもギヤボックスの振動がハンドルに伝達さ
れ難くなるため、上述した各問題を解消することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のも
のは、ハンドルの回転軸に設けたプーリからワイヤーを
引き出す方向が前記回転軸に直交する方向であるため、
そのワイヤーがインストルメントパネルの手前の車室内
に露出して外観を損ねるのを回避すべく、ハンドル近傍
の設計に特別に考慮を払う必要があった。
【0007】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ハンドルとギヤボックスとを接続するワイヤーの処
理を容易にしてハンドル回りの外観を向上させることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明では、ワイヤー駆動手段から引き出されるワイヤーの
方向が、ハンドルの回転軸に直交する平面に対してハン
ドルから遠ざかる方向に偏倚するので、ワイヤーを車室
側から見えないように処理することが容易になってハン
ドル回りの外観が向上する。
【0009】請求項2に記載された発明では、ワイヤー
の中間部をガイドプーリに当接させることにより、ワイ
ヤーの荷重を増加させることなく引き出し方向を大きく
偏倚させることができる。
【0010】請求項3に記載された発明では、ハンドル
の回転軸にギヤ機構を介して接続された中間軸にワイヤ
ー駆動手段を設けたことにより、ワイヤーの操作荷重を
増加させることなく引き出し方向を大きく偏倚させるこ
とができ、しかもギヤ機構によってハンドルとワイヤー
駆動手段との間の変速比を任意に設定することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0012】図1〜図4は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1は車両用ステアリング装置の全体斜視図、図
2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線
断面図、図4は図1の4−4線拡大断面図である。
【0013】図1に示すように、自動車のハンドル1の
前方に設けた駆動プーリハウジング2と、ギヤボックス
3に設けた従動プーリハウジング4とが、2本のボーデ
ンワイヤー5,6によって接続される。ギヤボックス3
の両端に設けたブーツ7L ,7R を貫通して車体左右方
向に延出するタイロッド8L ,8R が、左右の車輪(図
示せず)を支持するナックル9L ,9R に接続される。
【0014】図2及び図3に示すように、駆動プーリハ
ウジング2に2個のベアリング10,11で支持されて
ハンドル1と共に回転する回転軸12に駆動プーリ13
が固着される。ボーデンワイヤー5はアウターチューブ
5oと、その内部に摺動自在に嵌合するインナーケーブ
ル5iとから構成され、同様にボーデンワイヤー6はア
ウターチューブ6oと、その内部に摺動自在に嵌合する
インナーケーブル6iとから構成される。
【0015】両インナーケーブル5i,6iの一端は駆
動プーリ13の外周にそれぞれ逆方向に約1周半巻き付
けられて固定され、アウターチューブ5o,6oの一端
は駆動プーリハウジング2に形成された2個のケーブル
挿通孔21 ,22 を貫通し、そのフランジ部51 ,61
が駆動プーリハウジング2の内面に係止される。
【0016】図3から明らかなように、ボーデンワイヤ
ー5(ボーデンワイヤー6も同様)は駆動プーリ13の
軸方向中央部から引き出されており、回転軸12の軸線
Lに対して直交する平面Pに対して角度αだけ車体前方
側に(ハンドル1から離反する方向に)傾斜して延びて
いる。前記角度αは、駆動プーリハウジング2のケーブ
ル挿通孔21 ,22 を前記平面Pに対して車体前方側に
偏倚させることにより任意に設定することができる。
尚、駆動プーリ13に形成された溝は、傾斜して引き出
されるインナーケーブル5i,6iとの干渉を避けるべ
く、平面Pに対して傾斜した断面形状を有している。
【0017】図4に示すように、ギヤボックス3は左側
のモータ収納室18と右側のラックアンドピニオン収納
室19とに分割されており、そのラックアンドピニオン
収納室19に前記従動プーリハウジング4が支持され
る。従動プーリハウジング4内に設けた従動プーリ20
と一体の回転軸21がラックアンドピニオン収納室19
内に延びており、そこにピニオン22が固着される。ギ
ヤボックス3の内部には、両端が前記タイロッド8L
R に接続されたステアリングロッド23が左右摺動自
在に支持されており、このステアリングロッド23に形
成したラック24に前記ピニオン22が噛合する。
【0018】従動プーリ20の外周に前記2本のボーデ
ンワイヤー5,6のインナーケーブル5i,6iの他端
が巻き付けられて固定されるとともに、アウターチュー
ブ5o,6oの他端が従動プーリハウジング4の適宜位
置に固定される。
【0019】ギヤボックス3のモータ収納室18に収納
されたパワーステアリング用モータ25は、モータ収納
室18の内周面に固着されたステータ26と、モータ収
納室18の内周面に3個のボールベアリング27,2
8,29を介して回転自在に支持されてステアリングロ
ッド23の外周に嵌合するモータ出力軸30と、モータ
出力軸30に固着されて前記ステータ26に対向するロ
ータ31とを備える。モータ出力軸30の内周面とステ
アリングロッド23の外周面との間にボールネジ機構3
2が介装されており、モータ25を駆動してモータ出力
軸30を正逆転させることにより、ステアリングロッド
23を左右方向に往復移動させる操舵アシスト力を発生
させることができる。
【0020】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0021】例えば、車両を右旋回させるべくハンドル
1を右方向に回転させると、図2において回転軸12が
駆動プーリ13と共に時計方向に回転する。その結果、
ボーデンワイヤー5のインナーケーブル5iが引かれ、
ボーデンワイヤー6のインナーケーブル6iが弛められ
ることにより、駆動プーリ13の回転が従動プーリ20
に伝達されて回転軸21が回転し、ピニオン22を介し
てラック24に操舵トルクが伝達される。
【0022】操舵トルクが図示せぬ検出手段により検出
されると、その操舵トルクの検出値は電子制御ユニット
において他の制御信号と共に演算処理され、その結果に
基づいてパワーステアリング用モータ25が駆動され
る。而して、ステアリングロッド23がパワーステアリ
ング用モータ25により左右方向に付勢され、ドライバ
ーによるハンドル1の操作がアシストされる。
【0023】以上説明したように、ハンドル1とギヤボ
ックス3とを可撓性を有するボーデンワイヤー5,6で
接続したので、ギヤボックス3に対してハンドル1を任
意の位置に配置することが可能になり、設計自由度が大
幅に向上する。これにより、例えば右ハンドル車と左ハ
ンドル車とでギヤボックス3を共用したり、ハンドル1
のチルト機構やテレスコピック機構の構造を簡略化する
ことができる。
【0024】また、ハンドル1とギヤボックス3とを接
続する従来のステアリングシャフトが廃止されるため、
ギヤボックス3の振動やエンジンの振動がハンドル1に
伝達され難くなって乗り心地が向上するだけでなく、ド
ライバーの足元の空間を充分に確保して居住性を高める
ことができ、しかも車両の衝突時にハンドル1を車体前
方に向けて充分なストロークで移動させることができる
ので、大きな衝撃吸収効果を発揮させることができる。
【0025】さて、駆動プーリハウジング2をインスト
ルメントパネルに装着するとき、駆動プーリハウジング
2からボーデンワイヤー5,6が引き出される方向が車
体横方向ではなく斜め前方であるため、ボーデンワイヤ
ー5,6を容易にインストルメントパネル内に収納して
車室から目視不能に隠蔽することができ、これにより設
計自由度の向上及び外観の向上を図ることができる。
【0026】次に、図5に基づいて本発明の第2実施例
を説明する。
【0027】第2実施例は、駆動プーリハウジング2の
内部に設けたガイドプーリ軸36に一対のガイドプーリ
37,37を支持し、これらガイドプーリ37,37に
ボーデンワイヤー5,6のインナーケーブル5i,6i
を当接させることにより、インナーケーブル5i,6i
が引き出される方向を前記平面Pに対して角度αだけ車
体前方側に傾斜させたものである。
【0028】この実施例によれば、アウターチューブ5
o,6oの端部の方向に対してインナーケーブル5i,
6iの摺動方向が常に一定に保たれるため、アウターチ
ューブ5o,6o及びインナーケーブル5i,6i間の
こじれがなくなってボーデンワイヤー5,6の一層スム
ーズな作動が可能となる。
【0029】次に、図6に基づいて本発明の第3実施例
を説明する。
【0030】第3実施例は、略車体前後方向に配置され
たハンドル1の回転軸12の近傍に略上下方向に配置さ
れた中間軸38を配置し、回転軸12及び中間軸38を
ウオーム39及びウオームホイール40よりなるウオー
ムギヤ41で接続するとともに、前記中間軸38に駆動
プーリ13を設けたものである。ウオームギヤ41はウ
オーム39側からウオームホイール40側に回転を減速
して伝達することができるのは勿論のこと、ウオームホ
イール40側からウオーム39側に回転を増速して伝達
することができるようになっている。駆動プーリ13に
巻き付けられた2本のボーデンワイヤー5,6は、平面
視で車体前方側に傾斜するように引き出されており、こ
れにより前記第1、第2実施例と同様に、ボーデンワイ
ヤー5,6を容易にインストルメントパネル内に収納し
て車室から目視不能に隠蔽することができる。しかも、
ウオームギヤ41のギヤ比を選択することにより、ハン
ドル1の回転数に対する駆動プーリ13の回転数の比を
任意に設定することができる。
【0031】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0032】例えば、第3実施例では中間軸38を上下
方向に配置しているが、その方向は上下方向に限定され
るものではない。即ち、中間軸38をステアリングホイ
ール1の回転軸12に直交する平面内に配置すれば、駆
動プーリ13からボーデンワイヤー5,6を車体前方側
に傾斜して引き出すことができる。
【0033】また実施例ではワイヤー駆動手段及びワイ
ヤー従動手段として駆動プーリ13及び従動プーリ20
を採用しているが、これらプーリ13,20に代えて、
中央部が回転軸12,21に固着され、両端部がボーデ
ンワイヤー5,6のインナーケーブル5i,6iに接続
されたアームを採用することができる。またウオームギ
ヤ41に代えてベベルギヤ等の他のギヤ機構を採用する
ことができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、ワイヤー駆動手段からのワイヤーの引き出
し方向を、ハンドルの回転軸に直交する平面に対してハ
ンドルから遠ざかる方向に偏倚させたので、ワイヤー駆
動手段から引き出されたワイヤーを車室側から目視でき
ないように処理することが容易になり、これによりハン
ドル回りの設計自由度の向上及び外観の向上が可能とな
る。
【0035】また請求項2に記載された発明によれば、
ワイヤー駆動手段の近傍でワイヤーの中間部をガイドプ
ーリに当接させることにより、ワイヤーの引き出し方向
を偏倚させたので、ワイヤーの操作荷重を増加させるこ
となく引き出し方向を大きく偏倚させることができる。
【0036】また請求項3に記載された発明によれば、
ハンドルの回転軸にギヤ機構を介して接続された中間軸
にワイヤー駆動手段を設けることにより、ワイヤーの引
き出し方向を偏倚させたので、ワイヤーの操作荷重を増
加させることなく引き出し方向を大きく偏倚させること
ができるだけでなく、ハンドルとワイヤー駆動手段との
間の変速比を任意に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用ステアリング装置の全体斜視図
【図2】図1の2−2線拡大断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図1の4−4線拡大断面図
【図5】第2実施例に係る、前記図3に対応する図
【図6】第3実施例に係る車両用ステアリング装置の斜
視図
【符号の説明】
1 ハンドル 3 ギヤボックス 5 ボーデンワイヤー(ワイヤー) 6 ボーデンワイヤー(ワイヤー) 12 回転軸 13 駆動プーリ(ワイヤー駆動手段) 20 従動プーリ(ワイヤー従動手段) 37 ガイドプーリ 38 中間軸 41 ウオームギヤ(ギヤ機構) P 平面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル(1)に連結されたワイヤー駆
    動手段(13)と車輪を操舵するギヤボックス(3)に
    連結されたワイヤー従動手段(20)とをワイヤー
    (5,6)で接続し、ハンドル(1)に入力される操舵
    トルクを前記ワイヤー(5,6)を介してギヤボックス
    (3)に伝達するケーブル式ステアリング装置であっ
    て、 前記ワイヤー駆動手段(13)からのワイヤー(5,
    6)の引き出し方向を、ハンドル(1)の回転軸(1
    2)に直交する平面(P)に対してハンドル(1)から
    遠ざかる方向に偏倚させたことを特徴とするケーブル式
    ステアリング装置。
  2. 【請求項2】 ワイヤー駆動手段(13)の近傍でワイ
    ヤー(5,6)の中間部をガイドプーリ(37)に当接
    させることにより、ワイヤー(5,6)の引き出し方向
    を偏倚させたことを特徴とする、請求項1記載のケーブ
    ル式ステアリング装置。
  3. 【請求項3】 ハンドル(1)の回転軸(12)にギヤ
    機構(41)を介して接続された中間軸(38)にワイ
    ヤー駆動手段(13)を設けることにより、ワイヤー
    (5,6)の引き出し方向を偏倚させたことを特徴とす
    る、請求項1記載のケーブル式ステアリング装置。
JP8223466A 1996-08-26 1996-08-26 ケーブル式ステアリング装置 Pending JPH1059193A (ja)

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