JPH1054334A - 点火コイル装置 - Google Patents
点火コイル装置Info
- Publication number
- JPH1054334A JPH1054334A JP9104099A JP10409997A JPH1054334A JP H1054334 A JPH1054334 A JP H1054334A JP 9104099 A JP9104099 A JP 9104099A JP 10409997 A JP10409997 A JP 10409997A JP H1054334 A JPH1054334 A JP H1054334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition coil
- core package
- cylinder head
- spring
- head cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造及び組み付けが安価に行えるような点火
コイルを提供する。 【解決手段】 帯状ばねから形成された一体の係止ブシ
ュが使用されており、該係止ブシュが、コアパッケージ
の孔内で緊定されていて、内燃機関側で固定されたボル
トをばね弾性的に取り囲んでいる。
コイルを提供する。 【解決手段】 帯状ばねから形成された一体の係止ブシ
ュが使用されており、該係止ブシュが、コアパッケージ
の孔内で緊定されていて、内燃機関側で固定されたボル
トをばね弾性的に取り囲んでいる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関のシリン
ダヘッドカバーの点火コイル縦穴における、シリンダヘ
ッドカバーでの点火コイルの固定並びに点火コイルのコ
アパッケージとシリンダヘッドカバーとの間のアース接
続を行うための点火コイル装置に関する。このような形
式の点火コイル装置は公知である（ドイツ連邦共和国特
許第４１１７１８１号明細書参照）。
ダヘッドカバーの点火コイル縦穴における、シリンダヘ
ッドカバーでの点火コイルの固定並びに点火コイルのコ
アパッケージとシリンダヘッドカバーとの間のアース接
続を行うための点火コイル装置に関する。このような形
式の点火コイル装置は公知である（ドイツ連邦共和国特
許第４１１７１８１号明細書参照）。
【０００２】
【従来の技術】公知の装置ではピンが使用されている。
このピンは一方ではシリンダヘッドカバーの点火コイル
縦穴に固定されていて、他方では点火コイルのコアパッ
ケージに固定されている。この場合ピンは、一方の端部
では、シリンダヘッドカバーに設けられた孔内にプレス
嵌めされており、他方の端部では、ねじ山プロフィール
又はモミの木状プロフィール又は溝プロフィールを有し
ていて、このようなプロフィールでコアパッケージに係
合し、そのコアパッケージとの形状結合部を形成する。
形状結合を改良するために、リング状のばね部材が使用
される。このばね部材はブシュ内に配置されており、一
方ではプロフィール基部に支持されていて、他方ではア
ースピンの係止プロフィールに支持されている。しかし
このような装置は、特に、内燃機関で生じるような大き
な温度差のもとでは十分に確実ではない。さらにこのよ
うな装置は多数の部分から成っていて高価である。ま
た、繰り返し着脱する場合には、早期に使用できなくな
ってしまう。
このピンは一方ではシリンダヘッドカバーの点火コイル
縦穴に固定されていて、他方では点火コイルのコアパッ
ケージに固定されている。この場合ピンは、一方の端部
では、シリンダヘッドカバーに設けられた孔内にプレス
嵌めされており、他方の端部では、ねじ山プロフィール
又はモミの木状プロフィール又は溝プロフィールを有し
ていて、このようなプロフィールでコアパッケージに係
合し、そのコアパッケージとの形状結合部を形成する。
形状結合を改良するために、リング状のばね部材が使用
される。このばね部材はブシュ内に配置されており、一
方ではプロフィール基部に支持されていて、他方ではア
ースピンの係止プロフィールに支持されている。しかし
このような装置は、特に、内燃機関で生じるような大き
な温度差のもとでは十分に確実ではない。さらにこのよ
うな装置は多数の部分から成っていて高価である。ま
た、繰り返し着脱する場合には、早期に使用できなくな
ってしまう。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
の欠点を回避し、製造及び組み付けが安価に行えるよう
な点火コイルを提供することである。
の欠点を回避し、製造及び組み付けが安価に行えるよう
な点火コイルを提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、帯状ばねから形成された一体の係
止ブシュが使用されており、該係止ブシュが、コアパッ
ケージの孔内で緊定されていて、内燃機関側で固定され
たボルトをばね弾性的に取り囲んでいるようにした。
に本発明の構成では、帯状ばねから形成された一体の係
止ブシュが使用されており、該係止ブシュが、コアパッ
ケージの孔内で緊定されていて、内燃機関側で固定され
たボルトをばね弾性的に取り囲んでいるようにした。
【０００５】
【発明の効果】本発明の利点は、前述の欠点を回避でき
ることである。このために、シリンダヘッドカバーとコ
アパッケージとの間で着脱可能な結合エレメントが使用
される。この結合エレメントは１つの部分から成ってい
る。このエレメントは部材数が多い場合には特に、２つ
の部分から成るエレメントよりも製造及び組み付けの点
で安価に実現可能であり、又、温度の異なる場合でも機
能性は変化しない。
ることである。このために、シリンダヘッドカバーとコ
アパッケージとの間で着脱可能な結合エレメントが使用
される。この結合エレメントは１つの部分から成ってい
る。このエレメントは部材数が多い場合には特に、２つ
の部分から成るエレメントよりも製造及び組み付けの点
で安価に実現可能であり、又、温度の異なる場合でも機
能性は変化しない。
【０００６】請求項２以下に記載された手段により、請
求項１に記載の点火コイル装置の有利な別の構成が可能
である。例えば有利には、結合エレメントが打ち抜き成
形部分であって、部分円筒体になるように巻かれて、最
終的な形状を与える切り離し部、打ち出し成形部、フラ
ンジ部が設けられている。従って、長い帯から製造し、
打ち抜き、次いで後に周囲となる長さで帯から切断する
こともできる。これにより製造は簡単で安価に行うこと
ができる。
求項１に記載の点火コイル装置の有利な別の構成が可能
である。例えば有利には、結合エレメントが打ち抜き成
形部分であって、部分円筒体になるように巻かれて、最
終的な形状を与える切り離し部、打ち出し成形部、フラ
ンジ部が設けられている。従って、長い帯から製造し、
打ち抜き、次いで後に周囲となる長さで帯から切断する
こともできる。これにより製造は簡単で安価に行うこと
ができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を詳しく説明する。
態を詳しく説明する。
【０００８】内燃機関（図示せず）のシリンダヘッド１
は、スペーサ縁部２に取り囲まれた点火コイル縦穴３を
有している。この点火コイル縦穴３の基部４にはねじ山
付孔５が設けられている。このねじ山付孔５内にはボル
ト６がねじ込まれる。このボルト６は、その長さのほぼ
半分でスペーサ縁部２を越えて突出している。このボル
ト６のねじ山はＭ４である。
は、スペーサ縁部２に取り囲まれた点火コイル縦穴３を
有している。この点火コイル縦穴３の基部４にはねじ山
付孔５が設けられている。このねじ山付孔５内にはボル
ト６がねじ込まれる。このボルト６は、その長さのほぼ
半分でスペーサ縁部２を越えて突出している。このボル
ト６のねじ山はＭ４である。
【０００９】ダイレクト点火コイル８のコアパッケージ
７には、約６．５ｍｍの直径を有する整合している一貫
した孔９が設けられている。この孔９には、ばね薄板か
ら製造された係止ブシュ１０が押し込まれていて、スナ
ップ結合されている。点火コイル８は、組み付け方向１
１で、コアパッケージ７の最下方の薄板がスペーサ縁部
２に当接するまで、ボルト６に被せるように押し嵌めら
れる。この到達した位置は点火コイル８の終端位置であ
る。
７には、約６．５ｍｍの直径を有する整合している一貫
した孔９が設けられている。この孔９には、ばね薄板か
ら製造された係止ブシュ１０が押し込まれていて、スナ
ップ結合されている。点火コイル８は、組み付け方向１
１で、コアパッケージ７の最下方の薄板がスペーサ縁部
２に当接するまで、ボルト６に被せるように押し嵌めら
れる。この到達した位置は点火コイル８の終端位置であ
る。
【００１０】係止ブシュ１０が、鋼又は非鉄金属から成
る長い帯状ばね１２から製造されている。この扁平な帯
状ばね１２が打ち抜き成形機（図示せず）を通過する際
に、帯状ばね１２上では、図２の左側の平面図に示され
たように多数の方形部分１３が打ち抜かれる。
る長い帯状ばね１２から製造されている。この扁平な帯
状ばね１２が打ち抜き成形機（図示せず）を通過する際
に、帯状ばね１２上では、図２の左側の平面図に示され
たように多数の方形部分１３が打ち抜かれる。
【００１１】図３に示した第２の作業工程では、複数の
方形部分１３の間に残った薄板１４が帯状平面１５から
押し出されて、弓状の突出部１６が形成される（右図参
照）。
方形部分１３の間に残った薄板１４が帯状平面１５から
押し出されて、弓状の突出部１６が形成される（右図参
照）。
【００１２】次いで図４に示したように、帯状ばね１２
の長さが短くされる。即ち、それぞれ４つの薄板１４を
有する各１つの部材１７に分断される。この部材１７
は、引き続き行われる巻き成形の際に、部分円筒体１８
となるように成形される。長手方向で延びる２つの制限
エッジ２０及び２１の間に延びる周面１９は、２７０゜
〜３００゜の角度を有している。この部分円筒体１８の
直径は、コアパッケージ７における孔９の直径とほぼ等
しい。
の長さが短くされる。即ち、それぞれ４つの薄板１４を
有する各１つの部材１７に分断される。この部材１７
は、引き続き行われる巻き成形の際に、部分円筒体１８
となるように成形される。長手方向で延びる２つの制限
エッジ２０及び２１の間に延びる周面１９は、２７０゜
〜３００゜の角度を有している。この部分円筒体１８の
直径は、コアパッケージ７における孔９の直径とほぼ等
しい。
【００１３】最後に図５に示したように、係止ブシュ１
０の上方及び下方にさらに、各１つのフランジ縁部２
２，２３が取り付けられる。これらのフランジ縁部２
２，２３は、係止ブシュ１０をコアパッケージ７に装着
した後で、内燃機関での組み付けの際に、係止ブシュ１
０が孔９から滑脱するのを防止する。
０の上方及び下方にさらに、各１つのフランジ縁部２
２，２３が取り付けられる。これらのフランジ縁部２
２，２３は、係止ブシュ１０をコアパッケージ７に装着
した後で、内燃機関での組み付けの際に、係止ブシュ１
０が孔９から滑脱するのを防止する。
【００１４】コアパッケージ７とシリンダヘッド１との
間の電気的なアース接続のための確実なコンタクトは、
４つの薄板の弓形の突出部１６及び、コアパッケージ７
に設けられた孔９と、シリンダヘッド１のボルト６の外
径とにおける係止ブシュ１０の緊定によって得られる。
孔９の製造誤差は問題とはならない。何故ならば、孔９
内に、係止ブシュ１０の過剰ばね負荷されたプレロード
（Ｖｏｒｓｐａｎｎｕｎｇ）が存在するからである。係
止ブシュ１０の製造及び組み付けは、特に部材数が多い
場合に安価で、経済的である。
間の電気的なアース接続のための確実なコンタクトは、
４つの薄板の弓形の突出部１６及び、コアパッケージ７
に設けられた孔９と、シリンダヘッド１のボルト６の外
径とにおける係止ブシュ１０の緊定によって得られる。
孔９の製造誤差は問題とはならない。何故ならば、孔９
内に、係止ブシュ１０の過剰ばね負荷されたプレロード
（Ｖｏｒｓｐａｎｎｕｎｇ）が存在するからである。係
止ブシュ１０の製造及び組み付けは、特に部材数が多い
場合に安価で、経済的である。
【図１】シリンダヘッドカバーにおける本発明によるコ
アパッケージの装置を示す図である。
アパッケージの装置を示す図である。
【図２】係止ブシュの製造ステップのうち、打ち抜き成
形ステップを示す平面図及び側面図である。
形ステップを示す平面図及び側面図である。
【図３】係止ブシュの製造ステップのうち、薄板の打ち
出し成形ステップを示す平面図及び側面図である。
出し成形ステップを示す平面図及び側面図である。
【図４】係止ブシュの製造ステップのうち、長さ切断ス
テップを示す平面図及び断面図である。
テップを示す平面図及び断面図である。
【図５】係止ブシュの製造ステップのうち、縁曲げ（フ
ランジ形成）ステップを示す平面図及び断面図である。
ランジ形成）ステップを示す平面図及び断面図である。
１ シリンダヘッド、 ２ スペーサ縁部、 ３ 点火
コイル縦穴、 ４ 基部、 ５ ねじ山付孔、 ６ ボ
ルト、 ７ コアパッケージ、 ８ 点火コイル、 ９
孔、 １０ 係止ブシュ、 １１ 組み付け方向、
１２ 帯状ばね、 １３ 方形部分、 １４ 薄板、
１５ 帯状平面、 １６ 突出部、 １７ 部材、 １
８ 部分円筒体、 １９ 周面、 ２０，２１ 制限エ
ッジ、２２，２３ フランジ縁部
コイル縦穴、 ４ 基部、 ５ ねじ山付孔、 ６ ボ
ルト、 ７ コアパッケージ、 ８ 点火コイル、 ９
孔、 １０ 係止ブシュ、 １１ 組み付け方向、
１２ 帯状ばね、 １３ 方形部分、 １４ 薄板、
１５ 帯状平面、 １６ 突出部、 １７ 部材、 １
８ 部分円筒体、 １９ 周面、 ２０，２１ 制限エ
ッジ、２２，２３ フランジ縁部
Claims (7)
- 【請求項１】 内燃機関のシリンダヘッドカバー（１）
の点火コイル縦穴（３）における、シリンダヘッドカバ
ー（１）での点火コイル（８）の固定並びに点火コイル
（８）のコアパッケージ（７）とシリンダヘッドカバー
（１）との間のアース接続を行うための点火コイル装置
において、 帯状ばね（１２）から形成された一体の係止ブシュ（１
０）が使用されており、該係止ブシュ（１０）が、コア
パッケージ（７）の孔（９）内で緊定されていて、内燃
機関側で固定されたボルト（６）をばね弾性的に取り囲
んでいることを特徴とする、点火コイル装置。 - 【請求項２】 係止ブシュ（１０）が、打ち抜き成形さ
れかつ打ち出し成形された帯状ばね（１２）から製造さ
れている、請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 帯状ばね（１２）が、部材（１７）を形
成するように長さを短くされて、各１つの部分円筒体
（１６）を形成するように巻かれる、請求項２記載の装
置。 - 【請求項４】 部分円筒体（１６）の両端部のうち少な
くとも一方の端部にフランジ縁部（２２，２３）が設け
られている、請求項３記載の装置。 - 【請求項５】 係止ブシュ（１０）に切り離された方形
部分（１３）が設けられていて、前記係止ブシュ（１
０）が、長手方向に延びる４つの薄板を有している、請
求項１から４までのいずれか１項記載の装置。 - 【請求項６】 薄板（１４）に、それぞれ１つの弓形の
突出部（１６）が設けられている、請求項５記載の装
置。 - 【請求項７】 突出部（１６）の周面（１９）が長手方
向で開放されており、該周面（１９）の２つの制限エッ
ジ（２０，２１）が、２７０゜〜３００゜の角度をなし
て位置している、請求項３から６までのいずれか１項記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19616085.5 | 1996-04-23 | ||
| DE1996116085 DE19616085A1 (de) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | Anordnung einer Zündspule |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1054334A true JPH1054334A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=7792145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9104099A Pending JPH1054334A (ja) | 1996-04-23 | 1997-04-22 | 点火コイル装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1054334A (ja) |
| DE (1) | DE19616085A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107958771A (zh) * | 2016-10-17 | 2018-04-24 | 株式会社电装 | 用于内燃发动机的点火线圈 |
| JP2019161017A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 株式会社デンソー | 内燃機関用の点火装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6252482B1 (en) * | 1997-12-25 | 2001-06-26 | Denso Corporation | Ignition coil with locating projection in aperture for tower-side terminal |
-
1996
- 1996-04-23 DE DE1996116085 patent/DE19616085A1/de not_active Ceased
-
1997
- 1997-04-22 JP JP9104099A patent/JPH1054334A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107958771A (zh) * | 2016-10-17 | 2018-04-24 | 株式会社电装 | 用于内燃发动机的点火线圈 |
| CN107958771B (zh) * | 2016-10-17 | 2021-06-08 | 株式会社电装 | 用于内燃发动机的点火线圈 |
| JP2019161017A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 株式会社デンソー | 内燃機関用の点火装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19616085A1 (de) | 1997-10-30 |
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