JP3230972B2 - 点火ケーブル用接続端子 - Google Patents

点火ケーブル用接続端子

Info

Publication number
JP3230972B2
JP3230972B2 JP33706095A JP33706095A JP3230972B2 JP 3230972 B2 JP3230972 B2 JP 3230972B2 JP 33706095 A JP33706095 A JP 33706095A JP 33706095 A JP33706095 A JP 33706095A JP 3230972 B2 JP3230972 B2 JP 3230972B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition cable
coil spring
terminal
connection terminal
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33706095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09180783A (ja
Inventor
賢一 向坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP33706095A priority Critical patent/JP3230972B2/ja
Publication of JPH09180783A publication Critical patent/JPH09180783A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3230972B2 publication Critical patent/JP3230972B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spark Plugs (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、点火プラグ若しく
はディストリビュータと接続し、高圧電流を供給する接
続端子に関し、より詳しくは、点火ケーブルを確実に保
持でき、且つ点火プラグ若しくはディストリビュータの
端子と弾性接触し電気導通性に優れた接続端子に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、点火プラグ等に点火ケーブルを接
続し高圧電流を供給する接続端子は、導電性の金属板を
プレス成形して形成されている。そして、この接続端子
には、点火ケーブルの端末を保持する電線保持部と、点
火プラグの端子に接触する端子接触部とが設けられてい
る。
【0003】ところで、接続端子の前記電線保持部は、
点火ケーブルを強く引っ張っても点火ケーブルが接続端
子から離脱しないように、強固に電線を保持できなけれ
ばならない。また、接続端子の前記端子嵌合部は、点火
プラグの端子の寸法ばらつきにかかわらず、点火プラグ
の端子との電気的な接触を良好に保つものでなければな
らない。
【0004】そこで、図6に示した従来の接続端子1
は、点火ケーブル2を加締めて該点火ケーブル2を強固
に保持する電線保持部3と、波形状に折り曲げられて弾
性変形可能とした端子接触部4とを備えて構成されたも
のがある。また、図7に示した従来の接続端子5では、
点火ケーブル2を強固に保持する電線保持部6と、断面
C字形状に形成して弾性的に拡径可能とされた端子接触
部7とを備えたものがある。そして、端子接触部7に
は、点火プラグの端子に係合する係合突起8を有した半
リング9が取り付けられ、端子接触部7が点火プラグか
ら容易に外れないように構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の接続端子1、5は、既述したように、いずれも
導電性金属板からプレス加工されて、電線保持部3、6
と端子接触部4、7とを一体成形している。処で、電線
保持部3、6は、点火ケーブル2を強固に保持すること
ができるように、点火ケーブル2を加締めた後は変形し
て点火ケーブル2を離脱させることがないように、高い
形状凍結性が求められる。一方、端子接触部4、7は、
相手側端子の寸法ばらつきに追従しながら電気的接触性
が良好に維持できるように、高い弾性力が求められる。
【0006】即ち、従来の点火ケーブル用接続端子は、
形状凍結性と弾性力という相反する性質が同時に求めら
れているが、電線保持部と端子接触部とを導電性金属板
のプレス成形で一体加工していたため、例えば図6に示
した接続端子1では前記要求を十分に満たすことができ
ない。そこで、端子接触部の電気的接触性を維持しつ
つ、電線保持部の点火ケーブル保持力を確保しようとす
ると、図7に示したように、電線保持部6の長さを長め
に設定せざるを得ず、接続端子5を大型化させるという
問題があった。本発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、点火ケーブルが確実に保持できると共に、相手側機
器との間で高い電気的導通性が得られる点火ケーブル用
接続端子を提供し、小型化を達成することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る点火ケーブル用接続端子は、点火ケーブ
ルを相手側機器に接続する接続端子であって、点火ケー
ブルの端末に固着される、導電性の金属板からプレス成
形された端子本体と、弾性変形した状態で前記相手側機
器と接触可能な、前記端子本体に取り付けられた弾性接
触部材とを具備すると共に、前記弾性接触部材をコイル
バネとし、点火ケーブルを軸線方向に位置決めするケー
ブルストッパとこのケーブルストッパに対向する係止片
とを前記端子本体に一体に形成し、前記コイルバネの一
部巻線を前記ケーブルストッパと前記係止片との間に配
置して該コイルバネを前記端子本体に接続固定したこと
を特徴とする。
【0008】あるいは、本発明に係る点火ケーブル用接
続端子は、点火ケーブルを相手側機器に接続する接続端
子であって、点火ケーブルの端末に固着される、導電性
の金属板からプレス成形された端子本体と、弾性変形し
た状態で前記相手側機器と接触可能な、前記端子本体に
取り付けられた弾性接触部材とを具備すると共に、前記
弾性接触部材をコイルバネとし、前記端子本体に前記コ
イルバネを一部内嵌する円筒部分を形成すると共に、前
記円筒部分に前記コイルバネの巻線間に係入される凹部
を形成し、該コイルバネを前記端子本体に接続固定した
ことを特徴とする。
【0009】
【0010】あるいは、前記点火ケーブル用接続端子
は、前記コイルバネの周囲を覆って該コイルバネの振れ
を防止する保持円筒が前記端子本体に連設されているこ
とを特徴としてもよい。
【0011】点火ケーブル用接続端子は、端子本体と弾
性接触部材とが別体とされるので、点火ケーブルを強固
に保持できる高い形状凍結性と、相手側機器との電気接
触性を良好に保つことができる高い弾性力とを、両立さ
せることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る点火ケーブル
用接続端子の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明に係る点火ケーブル用接続端子
の第1の実施形態を示す部分断面側面図、図2は図1の
接続端子の端子本体の展開図である。点火ケーブル用接
続端子100は、図示しない点火ケーブルの端末に固着
される端子本体10と、図示しない点火プラグあるいは
ディストリビュータの端子と電気的に接触する、弾性接
触部材としてのコイルバネ20とを具備し、且つ両者を
それぞれ別体に形成して構成されている。
【0013】端子本体10は、導電性金属板を図2に示
すような所定形状にプレス加工して形成されるもので、
点火ケーブルを強固に保持することができる、高い形状
凍結性を有する材質が選択される。そして、電線保持部
11は断面形状がU字形に湾曲成形され、点火ケーブル
の端部を受け入れた後に点火ケーブルを加締め、点火ケ
ーブルを強固に保持するように設けられている。また、
前記電線保持部11には、点火ケーブルの絶縁皮膜に噛
みついて点火ケーブルを電線保持部11に係止する、複
数の係止爪12が連設されている。
【0014】前記電線保持部11の一方の端部には、円
筒状のコイルバネ係止部13が一体に連設されている。
そして、このコイルバネ係止部13の内部には、点火ケ
ーブルが当接し該点火ケーブルを軸線方向に位置決めす
る円板状のケーブルストッパ14と、このケーブルスト
ッパ14に対して所定の間隔を有して互いに平行配置さ
れる円板状の係止片15とが形成されている。これらの
ケーブルストッパ14と係止片15とは、前記したよう
に、円筒状に加工される前記コイルバネ係止部13の内
周面と内接し軸線方向に対し直角となるように、帯状に
延びた折り返し部16を介して折り返される。
【0015】一方、前記コイルバネ20は、図示されな
い点火プラグと同軸に延びるように配設され、且つ軸線
方向に圧縮されて弾性変形した状態で点火ケーブルの端
子と接触するようにされている。そして、コイルバネ2
0を形成する端部巻線21、22が前記ケーブルストッ
パ14と前記係止片15との間に配置されて、両者によ
り挟持される。この結果、コイルバネ20は端子本体1
0と一体に組み付けられる。
【0016】即ち、点火ケーブル用接続端子100は、
端子本体10と弾性接触部材としてのコイルバネ20と
が別体とされているので、端子本体10には、点火ケー
ブルを強固に保持できる高い形状凍結性を有した材質を
選択することができる。このため、従来端子のように点
火ケーブルの保持力を向上するため、端子本体の電線保
持部を長くする必要がないから、点火ケーブル用接続端
子の全長を短縮して小型化を図れる。
【0017】また、コイルバネ20は、軸線方向の弾性
力が十分に高いので、点火プラグやディストリビュータ
等の相手側機器の端子寸法ばらつきを吸収して、電気接
触性を良好に保つことができる。また、端子本体10
は、ケーブルストッパ14と係止片15とでコイルバネ
20の端部巻線21、22を挟持し、コイルバネ20を
端子本体10に組み付ける構造としているので、端子本
体10の構造を簡単化できるばかりか、コイルバネ20
の組付けを容易にし、且つ確実に行うことができる。
【0018】次に、図3および図4を参照し本発明に係
る点火ケーブル用接続端子の第2の実施形態ついて説明
する。図3は本発明に係る点火ケーブル用接続端子の部
分断面側面図、図4は図3の接続端子の端子本体の展開
図である。点火ケーブル用接続端子200は、図示しな
い点火ケーブルの端末に固着される端子本体30と、図
示しない点火プラグあるいはディストリビュータの端子
と電気的に接触する、弾性接触部材としてのコイルバネ
20とを具備し、且つ両者をそれぞれ別体に形成して構
成されている。そして、この点火ケーブル用接続端子2
00においては、コイルバネ20を端子本体30に固定
する構造が、前記の実施形態に示したものと異なってい
る。
【0019】即ち、前記端子本体30は、導電性金属板
を図4に示した所定形状にプレス加工して湾曲成形され
ており、その電線保持部31は断面形状がU字形に湾曲
成形されると共に、点火ケーブルの絶縁皮膜に噛みつい
て点火ケーブルを電線保持部31に係止する複数の係止
爪32が一体に連設されている。また、前記電線保持部
31の一方の端部には、前記コイルバネ20を固定する
コイルバネ係止部33が連設されている。このコイルバ
ネ係止部33は、前記コイルバネ20の端部を一部内嵌
する円筒部分34を有して構成されている。また、この
円筒部分34の周壁には、周方向にわたって内側に凹ま
せた凹部35が成形されている。円筒部分34の内側に
は、帯状の折り返し部36を介して該円筒部分34の内
周面と内接するように折り返された、円板状のケーブル
ストッパ37が設けられている。
【0020】一方、前記コイルバネ20は、その一方の
端部が端子本体30の前記円筒部分34内に挿入される
と共に、前記ケーブルストッパ37の裏面に当接して軸
線方向に位置決めされる。そして、コイルバネ20の端
部を形成する一対の巻線41、42の間の隙間部分に前
記凹部35が嵌合することによって、コイルバネ20は
端子本体30に一体に固定される。
【0021】即ち、点火ケーブル用接続端子200は、
コイルバネ20の端部に外嵌する円筒部34に形成した
凹部35によって、コイルバネ20を端子本体30に接
続固定する構造となっているので、端子本体30とコイ
ルバネ20とをより一層容易に組み付けることができ
る。
【0022】次に、図5を参照し本発明に係る点火ケー
ブル用接続端子の第3の実施形態について説明する。図
5は本発明に係る点火ケーブル用接続端子の部分断面側
面図である。点火ケーブル用接続端子300は、図示し
ない点火ケーブルの端末に固着される端子本体50と、
図示しない点火プラグあるいはディストリビュータの端
子と電気的に接触する、弾性接触部材としてのコイルバ
ネ20とを具備し、且つ両者をそれぞれ別体に形成して
構成されている。前記端子本体50は、断面形状がU字
形に湾曲成形された電線保持部51と、点火ケーブルの
絶縁皮膜に噛みついて点火ケーブルを電線保持部51に
係止する複数の係止爪52と、円筒状のコイルバネ係止
部53とが一体に連設されている。また、このコイルバ
ネ係止部53の内部に形成したケーブルストッパ54
と、このケーブルストッパ54と対向配置した係止片5
5とによってコイルバネ20の端部巻線21、22を挟
持することで、コイルバネ20が端子本体50に組み付
けられている。
【0023】また、端子本体50の前記電線保持部51
には、コイルバネ20の周囲を覆う保持円筒57が一体
に連設されている。この保持円筒57は、コイルバネ2
0の振れを防止するためのもので、コイルバネ20はこ
の保持円筒57により軸線に対して半径方向に振れるこ
とができないから、前記ケーブルストッパ54および前
記係止片55との係合が外れて、端子本体50から脱落
することがない。また、この点火ケーブル用接続端子3
00を搬送する際にコイルバネ20同士が引っかかるこ
とがないから、この点火ケーブル用接続端子300の点
火ケーブルへの組み付け作業を容易に行うことができ
る。なお、前記各実施形態において、弾性接触部材にコ
イルバネを用いているが、本発明はこのコイルバネに換
えて、例えば図6に示したような波形の部材や、可撓弾
性片、あるいは筍ばね等を用いることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の点火ケー
ブル用接続端子は、点火ケーブルの端末に固着される、
導電性金属板をプレス成形した端子本体と、相手側機器
と弾性接触可能な弾性接触部材とを別体に形成してそれ
ぞれを接続固定する構成としたので、端子本体として
は、点火ケーブルを強固に保持することができる高い形
状凍結性を有した材質を選択できる。これにより、点火
ケーブルの保持力を向上させるため従来技術で述べたよ
うな電線保持部を長く設定する必要がないから、点火ケ
ーブル用接続端子の全長を短縮して小型化できる。一
方、弾性接触部材としては、弾性力が十分に高いものを
選択することができるから、相手側端子の製作上での寸
法のばらつきが大きい場合でも、電気接触性を良好に確
保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による点火ケーブル用接続端子の第1の
実施の形態を示す部分断面側面図である。
【図2】図1の接続端子の端子本体の展開図である。
【図3】本発明による点火ケーブル用接続端子の第2の
実施の形態を示す部分断面側面図である。
【図4】図3の接続端子の端子本体の展開図である。
【図5】本発明による点火ケーブル用接続端子の第3の
実施の形態を示す部分断面側面図である。
【図6】従来の点火ケーブル用接続端子の側面図であ
る。
【図7】従来の他の点火ケーブル用接続端子の側面図で
ある。
【符号の説明】
10、30、50 端子本体 11、31、51 電線保持部 12、32、52 係止爪 13、33、53 コイルばね係止部 14、37、54 ケーブルストッパ 15、55 係止片 16、36、56 折り返し部 20 コイルバネ 21、22 端部巻線 34、57 保持円筒 35 凹部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点火ケーブルを相手側機器に接続する接
    続端子であって、 点火ケーブルの端末に固着される、導電性の金属板から
    プレス成形された端子本体と、 弾性変形した状態で前記相手側機器と接触可能な、前記
    端子本体に取り付けられた弾性接触部材とを具備する
    共に、 前記弾性接触部材をコイルバネとし、点火ケーブルを軸
    線方向に位置決めするケーブルストッパとこのケーブル
    ストッパに対向する係止片とを前記端子本体に一体に形
    成し、 前記コイルバネの一部巻線を前記ケーブルストッパと前
    記係止片との間に配置して該コイルバネを前記端子本体
    に接続固定した ことを特徴とする点火ケーブル用接続端
    子。
  2. 【請求項2】 点火ケーブルを相手側機器に接続する接
    続端子であって、 点火ケーブルの端末に固着される、導電性の金属板から
    プレス成形された端子本体と、 弾性変形した状態で前記相手側機器と接触可能な、前記
    端子本体に取り付けられた弾性接触部材とを具備すると
    共に、 前記弾性接触部材をコイルバネとし、前記端子本体に前
    記コイルバネを一部内嵌する円筒部分を形成すると共
    に、前記円筒部分に前記コイルバネの巻線間に係入され
    る凹部を形成し、該コイルバネを前記端子本体に接続固
    定したことを特徴とする 点火ケーブル用接続端子。
  3. 【請求項3】 前記コイルバネの周囲を覆って該コイル
    バネの振れを防止する保持円筒が前記端子本体に連設さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2記載の点火ケ
    ーブル用接続端子。
JP33706095A 1995-12-25 1995-12-25 点火ケーブル用接続端子 Expired - Fee Related JP3230972B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33706095A JP3230972B2 (ja) 1995-12-25 1995-12-25 点火ケーブル用接続端子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33706095A JP3230972B2 (ja) 1995-12-25 1995-12-25 点火ケーブル用接続端子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09180783A JPH09180783A (ja) 1997-07-11
JP3230972B2 true JP3230972B2 (ja) 2001-11-19

Family

ID=18305058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33706095A Expired - Fee Related JP3230972B2 (ja) 1995-12-25 1995-12-25 点火ケーブル用接続端子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3230972B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007024278A (ja) * 2005-07-21 2007-02-01 Suncall Corp ダンパースプリング及びシート部材
CN107742798A (zh) * 2017-10-27 2018-02-27 镇江科胜电子科技有限公司 一种可拉伸的电子连接器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09180783A (ja) 1997-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107039790B (zh) 电缆组件、连接器和制造电缆组件的方法
US6296519B1 (en) Shielded connector
JP2005158640A (ja) 多極コネクタ
JPH08144918A (ja) 内燃機関用点火装置
US11646522B2 (en) Male connector and connector device
JPH08250218A (ja) シールド線のシースずれ防止構造
EP0592519A1 (en) Dual usage electrical/electronic pin terminal system
JP2002280131A (ja) 機器接続用シールドコネクタ
US5630722A (en) Ignition cable connection fitting
JP3230972B2 (ja) 点火ケーブル用接続端子
CN111937253B (zh) 连接器
JP4278846B2 (ja) 機器接続用シールドコネクタ
JP3260322B2 (ja) シールドコネクタ
US6129585A (en) Shield circuit connection structure for shielded connector direct attachment
JP2000154773A (ja) 点火ケーブル用高圧端子
JP3200550B2 (ja) 点火ケーブル用接続端子
JP4369602B2 (ja) 機器接続用シールドコネクタ
EP0615325A2 (en) Plug cap device for internal combustion engine
US20220294142A1 (en) Female terminal
US11196202B2 (en) Electrical connector and electronic device
JP3283468B2 (ja) シールドコネクタ
JP3531718B2 (ja) 高圧電線の接続構造
JP2000110698A (ja) 点火ケーブル用の接続装置
JP4076284B2 (ja) シールドコネクタ
JP2023043737A (ja) 端子ばねの保持構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090914

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees