JPH1052544A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JPH1052544A JPH1052544A JP22784496A JP22784496A JPH1052544A JP H1052544 A JPH1052544 A JP H1052544A JP 22784496 A JP22784496 A JP 22784496A JP 22784496 A JP22784496 A JP 22784496A JP H1052544 A JPH1052544 A JP H1052544A
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Abstract
と外枠の間に殆ど隙間がない。従来の機構板は、前枠へ
の装着に際して上部に適当な空間を必要とするから、機
構板の前枠への装着は、該前枠を外枠に組付ける前に行
う。而して、機構板を装着した前枠は重いため、該前枠
を外枠に組付ける作業は重労働であった。 【解決手段】 二つのヒンジ構成部品13a,13bを
回動自在に接合してなるヒンジ具13を使用し、該ヒン
ジ具13を介して前枠2裏面に機構板4を取り付けてな
るパチンコ機において、ヒンジ構成部品13a,13b
同士の接合方向を前枠2の裏面とほぼ垂直な方向に設定
してなる。このパチンコ機は、機構板4を前枠2に取付
けるに際して機構板4を上下動させる必要が殆どないた
め、前枠2を外枠1に先付けしてからでも該前枠2に機
構板4を取付けることができる。
Description
る。
板、機構板などで概略構成される。前記前枠の一側上下
部分にはピン型金具があり、一方、外枠の一側上下部分
には軸受型金具があり、このピン型金具と軸受型金具の
嵌め合いにより前枠が外枠前面に開閉動可能な状態で取
り付けられている。また、前枠裏面には、桟枠部材が一
体成形又はビス着されており、該桟枠部材の中に遊技板
が嵌まり込んでいる。
ンジ具を介して取り付けられる。ヒンジ具は、ピン型の
ヒンジ構成部品と軸受型のヒンジ構成部品とで構成さ
れ、ピン型のヒンジ構成部品が機構板に、また、軸受型
のヒンジ構成部品が桟枠部材に夫々固着されており、機
構板側のヒンジ構成部品のピンが桟枠部材側のヒンジ構
成部品の軸孔に嵌って両ヒンジ構成部品同士が回動自在
になっている。従って、機構板は、桟枠部材(前枠)に
対してヒンジ具を中心として開閉動可能である。また、
ヒンジ具は、ピン型のヒンジ構成部品のピンを軸受型の
ヒンジ構成部品の軸孔に差し込んだ構造であるため、機
構板を上向きに持ち上げればヒンジ構成部品のピンが軸
孔から抜ける。従って、機構板は前枠に対して着脱自在
である。
のヒンジ構成部品のピンを軸受型のヒンジ構成部品の軸
孔に抜き差しする係脱構造であるため、機構板を着脱す
るためには機構板の上方に前記ピンの係脱に必要なスペ
ースが最低限必要である。しかるに、パチンコ機は、前
枠を外枠に組み付けた状態において、機構板の上部と外
枠の間に殆ど隙間がないから、機構板の着脱は、前枠を
外枠に組み付ける前か、又は、前枠を開いた状態にして
行わなければならない。このような理由により従来のパ
チンコ機の組み立ては、前枠に遊技板と機構板を先に取
り付け、最後にその前枠を外枠に組み付ける、という順
序で行っていた。
枠に組み付ける場合の作業は、先に遊技板と機構板が取
り付いていて前枠が非常に重いため過酷な重労働であっ
た。また、前枠を外枠に組み付ける作業は、ピン型金具
のピンを軸受型金具の軸孔に、しかも上下二箇所ほぼ同
時に差し込むようになっているから、重い前枠を操って
微妙なピン合わせが必要であり、作業性が極端に悪い不
具合もあった。
の目的は、外枠に前枠を先付けした状態での機構板の取
り付けを可能とすることにある。
め本発明は、少なくとも二つのヒンジ構成部品を回動自
在に接合してなるヒンジ具を使用し、該ヒンジ具を介し
て前枠裏面に機構板を取り付けてなるパチンコ機におい
て、前記二つのヒンジ構成部品同士か、又は、機構板側
に固着したヒンジ具と前枠か、又は、前枠側に固着した
ヒンジ具と機構板との接合方向を前枠の裏面とほぼ垂直
な方向に設定したパチンコ機を提供する。
の接合方向を前枠の裏面とほぼ垂直な方向に設定してお
けば、機構板を前枠に取り付けるに際して機構板を上下
動させる必要が殆どないため、前枠を外枠に先付けして
からでも該前枠に機構板を取り付けることができる。な
お、機構板側に固着したヒンジ具(ヒンジ構成部品同士
を接合したもの)と前枠か、又は、前枠側に固着したヒ
ンジ具(ヒンジ構成部品同士を接合したもの)と機構板
との接合方向を前枠の裏面とほぼ垂直な方向に設定した
場合も、前枠を外枠に先付けして該前枠に機構板を取り
付けることができる。
を参照しつつ説明する。なお、図1はパチンコ機の裏面
図、図2は前枠を開いて示すパチンコ機の斜視図、図3
は一部を拡大して示すパチンコ機の斜視図、図4は一部
を断面にして示すパチンコ機要部の裏面図、図5は一部
を断面にして示す機構板のヒンジ部分の裏面図、図6は
機構板のヒンジ部分を示す分解断面図、図7はヒンジ具
の他の形態を示す断面図、図8(a),(b)はヒンジ
具の他の形態を示す断面図、図9(a),(b)はヒン
ジ具の他の形態を示す断面図、図10は遊技板のクラン
プ部分を示す要部断面図である。
2、遊技板3、機構板4などで概略構成される。
図1,図2に示したように、上下の枠材1a,1bと左
右の枠材1c,1dで縦長長方形に枠組みし、その前面
下縁に幕板1eを張設してなる。外枠1には正面向かっ
て左側に、上のコーナー部分と前記幕板1e上面に夫々
軸受型金具5が取り付けられている。また、外枠1の枠
材1a,1c,1dには、後述するクランプ金具7に対
応する位置に該クランプ金具7用の操作窓1wが貫設さ
れている。図示した操作窓1wは、貫通穴の形態にして
あるが、枠材1a,1c,1dの前縁或いは後縁に開放
するコ字状の切欠形態にしてもよい。なお、このような
操作窓1wの形態は、全枠材1a,1c,1dで統一す
る場合と、統一しない場合があり、後者の場合、例え
ば、一つの枠材1a(1c,1d)に貫通穴形態の操作
窓1wを、残りの枠材に切欠形態の操作窓1wを設け
る、という具合になる。
その下端縁が前記外枠1の幕板1eの上端面に載る状態
で外枠1の正面に設置される。前枠2は、大きな窓穴2
wを有する額縁形態であって、裏面に前記窓穴2wを囲
う状態で桟枠部材2aが固着(前枠2が合成樹脂製であ
る場合は一体成形の場合もある。)されている。また、
前枠2には正面向かって左側の上下両コーナー部分にピ
ン型金具6が取り付けられており、該ピン型金具6のピ
ン(図示せず)が前記外枠1の軸受型金具5の軸孔(図
示せず)に嵌っている。従って、前枠2は、ピン型金具
6のピンを中心として外枠1に対して開閉動自在であ
る。
の化粧板を貼着したものであって、図6に示したように
桟枠部材2aの中に嵌まり込み、さらに、図10に示し
たように複数個(三個)のクランプ金具7,7,7でロ
ックされている。該クランプ金具7は、桟枠部材2aか
ら突出する回転軸8に回動自在に軸着した手回し構造で
あって、操作用の摘み片7aと、遊技板3の裏面をクラ
ンプする作用片7bとからなる。前記回転軸8には図3
に示したように頂部に止めナット8aがあり、該止めナ
ット8aとクランプ金具7の間に圧縮ばね8bが介装さ
れていて遊技板3を押圧する方向の力が常時クランプ金
具7に作用している。
の球タンク9や景品球を放出する景品球放出装置10、
また、入賞球を集める入賞球集合樋11や入賞球を処理
する入賞球処理装置12などが集約設置されている。こ
の機構板4は、遊技板3の裏面に重合する状態で上下二
個のヒンジ具13,13により前枠2の桟枠部材2aに
開閉動自在な状態で取り付けられている。
着したヒンジ構成部品13aと、機構板4側に固着した
ヒンジ構成部品13bとの組み合わせである。桟枠部材
2aのヒンジ構成部品13aは、桟枠部材2aに当接す
るビス止め用の台板13cと、該台板13cから直角に
曲げ起こした軸受板13dと、その軸受板13dに穿設
した軸孔13eとを有し、さらに台板13c後部(機構
板4に対向する側)に軸孔13eに達する切欠部13f
を設けてなる。なお、この切欠部13fは外に向かって
広がるテーパ形状になっている。
は、機構板4に当接するビス止め用の台板13gと、該
台板13gから直角に曲げ起こした軸支板13hと、そ
の軸支板13hに下向き突設したピン13jとを有す
る。該ヒンジ構成部品13bのピン13jは、基端部1
3j0と先端部13j1の太さが異なる段付き構造であ
って、基端部13j0の直径が前記軸孔13eにほぼ等
しく、先端部13j1の直径が前記切欠部13fの最大
広さにほぼ等しい。また、ピン13jの基端部13j0
の長さは、軸支板13hの厚みより僅かに長い程度に設
定してある。そして、パチンコ機の完成状態において
は、桟枠部材2aのヒンジ構成部品13aの軸孔13e
に機構板4のヒンジ構成部品13bのピン13jの基端
部13j0が嵌って回動自在に接合する。なお、軸孔1
3eには切欠部13fが設けてあるが、ピン13jの基
端部13j0の直径が該切欠部13fより大きいため外
れない。
法について説明する。先ず、前枠2のピン型金具6と外
枠1の軸受型金具5とを合体させて外枠1に前枠2を取
り付ける。この段階において前枠2には遊技板3も機構
板4もなく、発射装置14やスピーカー15(図1参
照)など、ごく一部の部品だけしか取り付けられていな
いため軽量であり、それだけ外枠1への装着も容易であ
る。なお、このとき枠材1a,1cに対応するクランプ
金具7,7は、図10二点鎖線のクランプ位置に回動さ
せておく必要がある。そうしなければ、クランプ金具7
の摘み片7aが図2に示した外枠1のポイントPにぶつ
かるため、桟枠部材2aが外枠1内に入らないからであ
る。但し、操作窓1wを枠材1a,1cの前縁に開放す
るコ字状形態にした場合は、クランプ金具7がアンクラ
ンプ位置にあってもぶつかるおそれがないため、クラン
プ金具7をクランプ位置に一々回動させる煩わしさがな
い。一方、枠材1dに対応する残りのクランプ金具7
は、前枠2の回動中心近くにあるために摘み片7aが枠
材1dの前縁を回り込むようにして移動する。従って、
枠材1dに対応するクランプ金具7は、例え操作窓1w
が貫通穴形態であっても、摘み片7aが枠材1dの前縁
を回り込んで直接操作窓1wに飛び込むため、クランプ
位置に回動させる必要がない。
れ、図10実線のように全クランプ金具7をアンクラン
プ位置に回す。因に、従来のパチンコ機にはこのような
操作窓1wがないため、桟枠部材2aが外枠1で囲われ
ている状況下ではクランプ金具7の回動余地がない。そ
れ故、従来のパチンコ機では、前枠2に遊技板3を設置
してからその前枠2を外枠1に組み付けていたのであ
る。
操作窓1wから指を入れてクランプ金具7の摘み片7a
を押し回し、全てのクランプ金具7を図10二点鎖線の
クランプ位置に回動させる。その後、望ましくは、図2
一点鎖線で示したように木や合成樹脂で作った蓋部材1
xを嵌合接着して用済みの操作窓1wを塞いでおくのが
よい。
蓋部材1xで塞ぐようにした場合、定期的に行う遊技板
3の嵌め換え作業などにおいてクランプ金具7の締め忘
れ防止に効果がある。すなわち、操作窓1wが外枠1の
前縁に開放するコ字状の形態である場合、用済みの操作
窓1wを蓋部材1xで塞いでおけば、もしクランプ金具
7を締め忘れたとしても、摘み片7aが蓋部材1xに衝
突して前枠2が締まらない。また、操作窓1wが貫通穴
形態か又は外枠1の後縁に開放するコ字状形態である場
合、前記のように枠材1a,1cに対応するクランプ金
具7,7は、図2中外枠1のポイントPに衝突するから
蓋部材1xの有無に拘わらず締め忘れのおそれがないも
のの、枠材1dに対応する残りのクランプ金具7は、前
記のように枠材1dの前縁を回り込むように移動するか
ら、蓋部材1xが無ければ摘み片7aが操作窓1wに直
接飛び込んで締め忘れに気付かないおそれがある。これ
に対して、枠材1dの操作窓1wを蓋部材1xで塞いで
おけば、クランプ金具7の摘み片7aが枠材1dの前縁
を回り込んだ後蓋部材1xにぶつかって止まるから、間
違いなく締め忘れに気付く。もちろん、前記枠材1a,
1cの操作窓1wを蓋部材1xで塞ぐことは自由であ
る。
3aと機構板4のヒンジ構成部品13bを接合させて前
枠2の裏面に機構板4を装着する。すなわち、ヒンジ構
成部品13bのピン13jの先端部13j1(なるべく
基端部13j0寄りの位置)をヒンジ構成部品13aの
切欠部13fに嵌め、そのまま前枠2に向けて強く押し
込む。そうすると、ピン13jの先端部13j1が切欠
部13fを通過して軸孔13e内に入るからそのまま機
構板4を少し下げてピン13jの基端部13j0と軸孔
13eを嵌め合わせる。この場合、機構板4を外枠1内
で下動させることになるが、そのための移動量は極僅か
である。そして、前枠2に装着した機構板4を周知のロ
ック装置16,16…で固定する。なお、前記ピン13
jの基端部13j0と先端部13j1の段部に錐台形の
テーパを形成しておけば、軸孔13eに対して基端部1
3j0がスムーズに嵌まる。
1に組み付けたままの前枠2に対して該前枠2の裏面と
垂直な方向に動かしてヒンジ具13のヒンジ構成部品1
3a,13b同士を接合させる、という特有の装着構造
になっているが、一旦装着した後は従来通りヒンジ具1
3を中心として機構板4の開閉が可能であり、また、前
枠2を開いて機構板4を持ち上げれば、ヒンジ構成部品
13bのピン13jがヒンジ構成部品13aの軸孔13
eから抜けるから、従来通りの要領で機構板4を着脱す
ることができる。
もので、機構板4のヒンジ構成部品13bのピン13j
は均一な丸棒形態とし、一方、桟枠部材2aのヒンジ構
成部品13aは弾性を有する金属又は合成樹脂をほぼΩ
型に形成したものである。このヒンジ具13は、ヒンジ
構成部品13aの開口部分にピン13jを押し付けるだ
けで容易に接合可能であり、且つ、ヒンジ構成部品13
a,13bの接合に際して機構板4を全く下動させなく
てよい特徴がある。
実施形態を示すものであって、前枠2のヒンジ構成部品
13aを、U字溝13a0を有する基材部13a1と、
先端に二股状の係止部13a2を有するロック片13a
3との組合せ構造とした点に特徴がある。このヒンジ構
成部品13aは、ヒンジ構成部品13bのピン13jを
U字溝13a0に嵌めた後、該U字溝13a0にロック
片13a3を差し込んでヒンジ構成部品13bと結合す
る。なお、ロック片13a3の係止部13a2はU字溝
13a0側面の係止孔13a4に所謂嵌め殺し状態で係
合し、一旦嵌まると外れない。但し、このロック片13
a3はピン13jの上下方向の抜き差し動作を妨げるも
のではない。
は、ヒンジ具に前枠の裏面とほぼ垂直な方向の動きでヒ
ンジ構成部品同士を接合させる横向き接合手段を設けて
目的達成を図るようにしたものである。
品13a,13bを接合させてヒンジ構成部品13bを
予め機構板4にビス止めしておき、ヒンジ構成部品13
aを桟枠部材2a(前枠2)に最終段階で接合させて前
枠2に機構板4を装着するようにしたものである。この
場合ヒンジ構成部品13aの台板13cは桟枠部材2a
の上面に被嵌する断面略コ字状形態であって、平行な二
片の両先端縁に内側に曲がる係止爪17を設けてある。
一方、桟枠部材2aには、前記係止爪17に嵌まり合う
係止溝18が設けてあり、ヒンジ構成部品13aの台板
13cを桟枠部材2aに被嵌すると図9(b)のように
係止溝18に係止爪17が係合して外れない。なお、同
様に、ヒンジ構成部品13a,13bを予め接合してヒ
ンジ構成部品13aを桟枠部材2aに取り付けておき、
最終段階でヒンジ構成部品13bを機構板4に接合する
ようにすることもできる。
説明には、従来のパチンコ機の組立工程を組み替えるこ
とによって生産効率を向上させることができる新しいパ
チンコ機の製造(組立)方法が開示されている。すなわ
ち、「外枠の正面に前枠を取着し、次ぎに前枠を閉じ位
置においたまま該前枠に遊技板を取着してロックし、次
ぎに前枠を閉じ位置にしたまま該前枠に機構板を装着す
るようにしたパチンコ機の製造方法」である。
ンジ具を構成する二つのヒンジ構成部品同士の接合方向
を前枠の裏面とほぼ垂直な方向に設定したから、前枠を
外枠に先付けしてからでも該前枠に機構板を取り付ける
ことができる。これにより、前枠を外枠に組み付ける工
程を機構板を前枠に取着する工程より先に実行する、と
いうようにパチンコ機の組立ラインを入れ換えることが
可能であり、それによって作業者の肉体的負担の軽減及
び生産効率の大幅アップ、という優れた効果を発揮す
る。また、機構板側に固着したヒンジ具と前枠か、又
は、前枠側に固着したヒンジ具と機構板との接合方向を
前枠の裏面とほぼ垂直な方向に設定した場合も同様の効
果を発揮する。
る。
る。
図である。
裏面図である。
る。
断面図である。
断面図である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも二つのヒンジ構成部品を回動
自在に接合してなるヒンジ具を使用し、該ヒンジ具を介
して前枠裏面に機構板を取り付けてなるパチンコ機にお
いて、 前記二つのヒンジ構成部品同士か、又は、機構板側に固
着したヒンジ具と前枠か、又は、前枠側に固着したヒン
ジ具と機構板との接合方向を前枠の裏面とほぼ垂直な方
向に設定したことを特徴とするパチンコ機。
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070410 |
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