JPH1052479A - オゾン水殺菌水槽の気散オゾンの利用方法 - Google Patents
オゾン水殺菌水槽の気散オゾンの利用方法Info
- Publication number
- JPH1052479A JPH1052479A JP8211488A JP21148896A JPH1052479A JP H1052479 A JPH1052479 A JP H1052479A JP 8211488 A JP8211488 A JP 8211488A JP 21148896 A JP21148896 A JP 21148896A JP H1052479 A JPH1052479 A JP H1052479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- water
- ozone gas
- water tank
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は、オゾン殺菌水槽から気散し
たオゾンガスをそのまま捨てることなく効果的に利用す
ることができる新規なオゾン水殺菌水槽の気散オゾンの
利用方法を提供する。 【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、オ
ゾン水殺菌水槽２のオゾン水液面から気散した高濃度オ
ゾンガスを空気と共に吸引して希釈した後、このオゾン
ガスを脱臭処理空間７の天井部から散布してこの脱臭処
理空間７を脱臭するようにしたものである。これによっ
て、従来無駄になっていたオゾン水殺菌水槽のオゾン水
液面から気散した高濃度オゾンガスが脱臭処理空間の脱
臭剤として有効に利用することができる。
たオゾンガスをそのまま捨てることなく効果的に利用す
ることができる新規なオゾン水殺菌水槽の気散オゾンの
利用方法を提供する。 【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、オ
ゾン水殺菌水槽２のオゾン水液面から気散した高濃度オ
ゾンガスを空気と共に吸引して希釈した後、このオゾン
ガスを脱臭処理空間７の天井部から散布してこの脱臭処
理空間７を脱臭するようにしたものである。これによっ
て、従来無駄になっていたオゾン水殺菌水槽のオゾン水
液面から気散した高濃度オゾンガスが脱臭処理空間の脱
臭剤として有効に利用することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はオゾン水殺菌水槽の
オゾン水液面から気散した高濃度オゾンガスを脱臭剤と
して効果的に利用したオゾン水殺菌水槽の気散オゾンの
利用方法に関するものである。
オゾン水液面から気散した高濃度オゾンガスを脱臭剤と
して効果的に利用したオゾン水殺菌水槽の気散オゾンの
利用方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】周知の通り、酸素の同素体であるオゾン
ガス（Ｏ3 ）には強力な殺菌、酸化分解力を有すること
から、近年ではこのオゾンガスを溶け込ませたオゾン水
を水槽に収容し、この水槽中に鶏卵等の殺菌対象物をコ
ンベアなどにより通過させながら一定時間浸漬させるこ
とにより殺菌することが行なわれている。
ガス（Ｏ3 ）には強力な殺菌、酸化分解力を有すること
から、近年ではこのオゾンガスを溶け込ませたオゾン水
を水槽に収容し、この水槽中に鶏卵等の殺菌対象物をコ
ンベアなどにより通過させながら一定時間浸漬させるこ
とにより殺菌することが行なわれている。
【０００３】しかしながら、このようなオゾン水による
殺菌方法は、その殆どが上方が開放された水槽を使用し
ていることから、オゾン水の液面から気散したオゾンガ
スが液面上に滞留した後、水槽の縁を乗り越えて水槽の
外へ溢流してしまい、作業環境を悪化させてしまうとい
った虞がある。そのため、例えば、本発明者らは先に図
２に示すような方法によってオゾン水から気散するオゾ
ンガスの拡散を防止して周囲環境の悪化を未然に防止し
ている。これは、図示するように、殺菌対象物１を浸漬
して殺菌するオゾン水が収容される水槽２の縁上に枠型
の覆い３を設けると共に、この覆い３に、吸引ファン４
又は送気ファン５を設けてオゾン水の液面を覆うように
エアーカーテンを形成し、このエアーカーテンの空気の
流れによって上記オゾン水の液面上から気散するオゾン
ガスを捕捉して外部に排気した後、図示しないオゾン分
解触媒などを通過させて捕捉したオゾンガスを無害化し
て外気に放出するようにしたものである（特願平７−１
４４８２０号）。尚、図中６は空気と水道水などの原料
水を原料としてオゾン水を製造するためのオゾン水製造
装置である。
殺菌方法は、その殆どが上方が開放された水槽を使用し
ていることから、オゾン水の液面から気散したオゾンガ
スが液面上に滞留した後、水槽の縁を乗り越えて水槽の
外へ溢流してしまい、作業環境を悪化させてしまうとい
った虞がある。そのため、例えば、本発明者らは先に図
２に示すような方法によってオゾン水から気散するオゾ
ンガスの拡散を防止して周囲環境の悪化を未然に防止し
ている。これは、図示するように、殺菌対象物１を浸漬
して殺菌するオゾン水が収容される水槽２の縁上に枠型
の覆い３を設けると共に、この覆い３に、吸引ファン４
又は送気ファン５を設けてオゾン水の液面を覆うように
エアーカーテンを形成し、このエアーカーテンの空気の
流れによって上記オゾン水の液面上から気散するオゾン
ガスを捕捉して外部に排気した後、図示しないオゾン分
解触媒などを通過させて捕捉したオゾンガスを無害化し
て外気に放出するようにしたものである（特願平７−１
４４８２０号）。尚、図中６は空気と水道水などの原料
水を原料としてオゾン水を製造するためのオゾン水製造
装置である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
オゾン水から気散したオゾンガスは空気と共に吸引され
た後、そのまま分解処理して捨てられていたため、オゾ
ンガスが有効に利用されずに無駄になっていた。
オゾン水から気散したオゾンガスは空気と共に吸引され
た後、そのまま分解処理して捨てられていたため、オゾ
ンガスが有効に利用されずに無駄になっていた。
【０００５】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、オ
ゾン殺菌水槽から気散したオゾンガスをそのまま捨てる
ことなく効果的に利用することができる新規なオゾン水
殺菌水槽の気散オゾンの利用方法を提供するものであ
る。
解決するために案出されたものであり、その目的は、オ
ゾン殺菌水槽から気散したオゾンガスをそのまま捨てる
ことなく効果的に利用することができる新規なオゾン水
殺菌水槽の気散オゾンの利用方法を提供するものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、オゾン水殺菌水槽のオゾン水液面から気散
した高濃度オゾンガスを空気と共に吸引して希釈した
後、このオゾンガスを脱臭処理空間の天井部から散布し
てこの脱臭処理空間を脱臭するようにしたものである。
これによって、従来無駄になっていたオゾン水殺菌水槽
のオゾン水液面から気散した高濃度オゾンガスが脱臭処
理空間の脱臭剤として有効に利用されることになる。
に本発明は、オゾン水殺菌水槽のオゾン水液面から気散
した高濃度オゾンガスを空気と共に吸引して希釈した
後、このオゾンガスを脱臭処理空間の天井部から散布し
てこの脱臭処理空間を脱臭するようにしたものである。
これによって、従来無駄になっていたオゾン水殺菌水槽
のオゾン水液面から気散した高濃度オゾンガスが脱臭処
理空間の脱臭剤として有効に利用されることになる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適実施の形態を
添付図面を参照しながら説明する。
添付図面を参照しながら説明する。
【０００８】図１は本発明に係るオゾン水殺菌水槽の気
散オゾンの利用方法の実施の一形態を示したものであ
り、図中２は上述したオゾン水殺菌水槽、７は食品工場
の倉庫、病院の病棟等の無菌無臭状態が望まれる脱臭処
理空間、８はこのオゾン水殺菌水槽２と脱臭処理空間７
とを接続するダクトである。
散オゾンの利用方法の実施の一形態を示したものであ
り、図中２は上述したオゾン水殺菌水槽、７は食品工場
の倉庫、病院の病棟等の無菌無臭状態が望まれる脱臭処
理空間、８はこのオゾン水殺菌水槽２と脱臭処理空間７
とを接続するダクトである。
【０００９】先ず、このオゾン水殺菌水槽２は上述した
ように、オゾン水製造装置２で製造されたオゾン水を収
容すると共に、このオゾン水中に殺菌対象物１を一定時
間浸漬させて殺菌を行うものであり、その上部開口部に
は、これを覆うようにフード９が形成されて、オゾン水
の液面から気散したオゾンガスの拡散を防止するように
なっている。また、このフード９の中央部に形成された
排気孔１０にはオゾン水の液面から気散したオゾンガス
を排気する排気ファン１１が設けられていると共に、こ
の排気ファン１１の排気下流側には、排気したオゾンガ
スを脱臭処理空間７側へ送るためのダクト８の一端が接
続されている。さらに、このフード９の周縁部には、空
気取入口１２が複数形成されており、オゾン水殺菌水槽
２周囲の空気をフード９内に取り入れることができるよ
うになっている。
ように、オゾン水製造装置２で製造されたオゾン水を収
容すると共に、このオゾン水中に殺菌対象物１を一定時
間浸漬させて殺菌を行うものであり、その上部開口部に
は、これを覆うようにフード９が形成されて、オゾン水
の液面から気散したオゾンガスの拡散を防止するように
なっている。また、このフード９の中央部に形成された
排気孔１０にはオゾン水の液面から気散したオゾンガス
を排気する排気ファン１１が設けられていると共に、こ
の排気ファン１１の排気下流側には、排気したオゾンガ
スを脱臭処理空間７側へ送るためのダクト８の一端が接
続されている。さらに、このフード９の周縁部には、空
気取入口１２が複数形成されており、オゾン水殺菌水槽
２周囲の空気をフード９内に取り入れることができるよ
うになっている。
【００１０】次に、脱臭処理空間７の天井部には、複数
の配管が平面状に縦横に連通してなるオゾンガス散気管
１３が設けられており、これに上記ダクト８の他端部が
接続されてダクト８から送られてくるオゾンガスを脱臭
処理空間７内に散気するようになっている。さらに、こ
の脱臭処理空間７にはオゾンキラー等と称されるオゾン
分解触媒１４が備えられた排気ダクト１５が設けられて
おり、脱臭処理空間７のオゾンを無害な酸素に分解して
脱臭処理空間７外へ排気するようになっている。
の配管が平面状に縦横に連通してなるオゾンガス散気管
１３が設けられており、これに上記ダクト８の他端部が
接続されてダクト８から送られてくるオゾンガスを脱臭
処理空間７内に散気するようになっている。さらに、こ
の脱臭処理空間７にはオゾンキラー等と称されるオゾン
分解触媒１４が備えられた排気ダクト１５が設けられて
おり、脱臭処理空間７のオゾンを無害な酸素に分解して
脱臭処理空間７外へ排気するようになっている。
【００１１】以上において、先ず、オゾン水殺菌水槽２
のオゾン水液面から気散したオゾンガスはフード９によ
ってオゾン水殺菌水槽２の周囲への拡散が防止された
後、排気ファン１１によって、空気取入口１２から取り
入れられた空気と共に排気孔１０からダクト８側へ排気
される。ここで、フード９に複数の空気取入口１２を形
成した理由は、排気ファン１１によるオゾンガスの排気
によってフード９内圧が大きく減圧されるのを防止する
と共に、排気したオゾンガスを予め空気で希釈するため
である。すなわち、空気取入口１２が無いと、排気ファ
ン１１によるオゾンガスの排気によってフード９内の圧
力が大きく減圧することとなり、これによってオゾンガ
スの気散が促進されてオゾン水のオゾン濃度が低下して
殺菌能力が低下することが考えられるからであり、ま
た、このフード９内のオゾンガスは高濃度であることか
ら、必要以上の高濃度のオゾンガスがそのまま脱臭処理
空間側へ流れ込むと脱臭処理空間７内の備品や収容物等
に悪影響を及ぼす虞があるからである。
のオゾン水液面から気散したオゾンガスはフード９によ
ってオゾン水殺菌水槽２の周囲への拡散が防止された
後、排気ファン１１によって、空気取入口１２から取り
入れられた空気と共に排気孔１０からダクト８側へ排気
される。ここで、フード９に複数の空気取入口１２を形
成した理由は、排気ファン１１によるオゾンガスの排気
によってフード９内圧が大きく減圧されるのを防止する
と共に、排気したオゾンガスを予め空気で希釈するため
である。すなわち、空気取入口１２が無いと、排気ファ
ン１１によるオゾンガスの排気によってフード９内の圧
力が大きく減圧することとなり、これによってオゾンガ
スの気散が促進されてオゾン水のオゾン濃度が低下して
殺菌能力が低下することが考えられるからであり、ま
た、このフード９内のオゾンガスは高濃度であることか
ら、必要以上の高濃度のオゾンガスがそのまま脱臭処理
空間側へ流れ込むと脱臭処理空間７内の備品や収容物等
に悪影響を及ぼす虞があるからである。
【００１２】次に、排気ファン１１によってダクト８側
へ排気されたオゾンガスは、これを通過してオゾンガス
散気管１３側へ分散して流れた後、オゾンガス散気管１
３に形成された複数の散気孔（図示せず）から脱臭処理
空間７の天井付近へ散気される。ここで、オゾンガスは
空気よりも比重が重いことから、天井付近へ散気された
オゾンガスは脱臭処理空間７の天井部から脱臭処理空間
７内を自然落下し、その間に脱臭処理空間７内の悪臭成
分と接触しこれを酸化分解して脱臭する。そして、この
ようにして脱臭処理空間７の底部に達したオゾンガス
は、脱臭処理空間７の底部に形成された排気ダクト１５
から排気され、その排気過程でオゾンキラーなどのオゾ
ン分解触媒１４によって無害な酸素に分解された後、脱
臭処理空間７外へ排気されることになる。
へ排気されたオゾンガスは、これを通過してオゾンガス
散気管１３側へ分散して流れた後、オゾンガス散気管１
３に形成された複数の散気孔（図示せず）から脱臭処理
空間７の天井付近へ散気される。ここで、オゾンガスは
空気よりも比重が重いことから、天井付近へ散気された
オゾンガスは脱臭処理空間７の天井部から脱臭処理空間
７内を自然落下し、その間に脱臭処理空間７内の悪臭成
分と接触しこれを酸化分解して脱臭する。そして、この
ようにして脱臭処理空間７の底部に達したオゾンガス
は、脱臭処理空間７の底部に形成された排気ダクト１５
から排気され、その排気過程でオゾンキラーなどのオゾ
ン分解触媒１４によって無害な酸素に分解された後、脱
臭処理空間７外へ排気されることになる。
【００１３】このように、本発明はオゾン水殺菌水槽で
発生した高濃度のオゾンガスを空気と共に吸引して脱臭
処理空間側に流すようにしたことから、従来無駄になっ
ていた高濃度のオゾンガスを脱臭剤として有効に再利用
することが可能となる。尚、本実施の形態では、一つの
オゾン水殺菌水槽に対して一つの脱臭処理空間を脱臭す
るようにした場合で説明したが、勿論、本発明はこれに
限定されるものではなく、例えば、ダクトを途中で複数
に分岐させて複数の脱臭処理空間へ接続し、各脱臭処理
空間へ供給するオゾンガスを一つのオゾン水殺菌水槽か
ら発生するオゾンガスで賄うように構成したり、また、
反対に脱臭処理空間が広い場合には、これに供給するオ
ゾンガスを複数のオゾン水殺菌水槽から発生するオゾン
ガスで賄うように構成しても良い。
発生した高濃度のオゾンガスを空気と共に吸引して脱臭
処理空間側に流すようにしたことから、従来無駄になっ
ていた高濃度のオゾンガスを脱臭剤として有効に再利用
することが可能となる。尚、本実施の形態では、一つの
オゾン水殺菌水槽に対して一つの脱臭処理空間を脱臭す
るようにした場合で説明したが、勿論、本発明はこれに
限定されるものではなく、例えば、ダクトを途中で複数
に分岐させて複数の脱臭処理空間へ接続し、各脱臭処理
空間へ供給するオゾンガスを一つのオゾン水殺菌水槽か
ら発生するオゾンガスで賄うように構成したり、また、
反対に脱臭処理空間が広い場合には、これに供給するオ
ゾンガスを複数のオゾン水殺菌水槽から発生するオゾン
ガスで賄うように構成しても良い。
【００１４】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、オゾン水
殺菌水槽で発生した高濃度のオゾンガスを空気と共に吸
引して脱臭処理空間側に流すようにしたことから、従来
無駄になっていた高濃度のオゾンガスを脱臭剤として有
効に再利用することが可能となると共に、脱臭処理空間
のオゾン脱臭に際してその都度オゾンガスを製造する必
要がないことから、安価にかつ容易に脱臭作業を行うこ
とができる等といった優れた効果を発揮することができ
る。
殺菌水槽で発生した高濃度のオゾンガスを空気と共に吸
引して脱臭処理空間側に流すようにしたことから、従来
無駄になっていた高濃度のオゾンガスを脱臭剤として有
効に再利用することが可能となると共に、脱臭処理空間
のオゾン脱臭に際してその都度オゾンガスを製造する必
要がないことから、安価にかつ容易に脱臭作業を行うこ
とができる等といった優れた効果を発揮することができ
る。
【図１】本発明の実施の一形態を示す説明図である。
【図２】従来のオゾン水殺菌水槽の一例を示す説明図で
ある。
ある。
２ オゾン水殺菌水槽 ７ 脱臭処理空間 ８ ダクト ９ フード 11 排気ファン 12 空気取入口 13 オゾンガス散気管
Claims (1)
- 【請求項１】 オゾン水殺菌水槽のオゾン水液面から気
散した高濃度オゾンガスを空気と共に吸引して希釈した
後、このオゾンガスを脱臭処理空間の天井部から散布し
てこの脱臭処理空間を脱臭するようにしたことを特徴と
するオゾン水殺菌水槽の気散オゾンの利用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8211488A JPH1052479A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | オゾン水殺菌水槽の気散オゾンの利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8211488A JPH1052479A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | オゾン水殺菌水槽の気散オゾンの利用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052479A true JPH1052479A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16606791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8211488A Pending JPH1052479A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | オゾン水殺菌水槽の気散オゾンの利用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1052479A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000053864A (ko) * | 2000-04-25 | 2000-09-05 | 조현종 | 오존수와 오존을 이용한 실내 환경개선 |
| JP2009136748A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 脱臭装置および脱臭方法 |
| JP2012520116A (ja) * | 2009-03-11 | 2012-09-06 | シデル エス．ピー．エー． | 物体を滅菌するための装置および方法 |
| JP2013158701A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Ihi Shibaura Machinery Corp | 酸化処理システム |
| JP2014168756A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Ihi Shibaura Machinery Corp | オゾン水生成装置 |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP8211488A patent/JPH1052479A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000053864A (ko) * | 2000-04-25 | 2000-09-05 | 조현종 | 오존수와 오존을 이용한 실내 환경개선 |
| JP2009136748A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 脱臭装置および脱臭方法 |
| JP2012520116A (ja) * | 2009-03-11 | 2012-09-06 | シデル エス．ピー．エー． | 物体を滅菌するための装置および方法 |
| JP2013158701A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Ihi Shibaura Machinery Corp | 酸化処理システム |
| JP2014168756A (ja) * | 2013-03-04 | 2014-09-18 | Ihi Shibaura Machinery Corp | オゾン水生成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20210030908A1 (en) | Apparatus and process for focused gas phase application of biocide | |
| JPH0415059A (ja) | 脱臭及び殺菌装置 | |
| JP4118138B2 (ja) | 殺菌剤含有雰囲気から殺菌剤を除去するための装置 | |
| JPH09108312A (ja) | 材料、用具を処理し汚染除去する装置および方法 | |
| JPH1052479A (ja) | オゾン水殺菌水槽の気散オゾンの利用方法 | |
| JP2007006956A (ja) | 除菌及び脱臭機能を備えた空気清浄機 | |
| KR101793497B1 (ko) | 유기성 폐기물 처리장 악취 제거장치 | |
| JPH1057465A (ja) | オゾン水脱臭方法及び脱臭装置 | |
| JP3966152B2 (ja) | オゾン殺菌方法とその装置 | |
| KR20020012974A (ko) | 오존발생장치 | |
| JP2004028532A (ja) | 空気浄化方法およびそれを用いたエアシャワー装置 | |
| JP3822854B2 (ja) | 脱臭装置 | |
| JP4187626B2 (ja) | 生ごみ処理機 | |
| JP6454616B2 (ja) | オゾン処理装置 | |
| JP2004024385A (ja) | 脱臭方法および脱臭装置 | |
| JP2013158704A (ja) | 酸化処理方法および酸化処理システム | |
| JPH10263356A (ja) | 排ガスの処理方法 | |
| CN218045776U (zh) | 一种遗体冷藏柜消毒除臭系统 | |
| JP2004166742A (ja) | オゾン薫蒸装置 | |
| JPH02144191A (ja) | クーリングタワー循環水の浄化方法 | |
| JPH11207138A (ja) | 消臭装置 | |
| JP4841043B2 (ja) | オゾン水による医療又は高齢者施設の殺菌及び脱臭装置 | |
| JPH1199193A (ja) | 空調設備の自動殺菌（除菌）装置 | |
| JPH03183434A (ja) | 食品製造工程における食品の冷却・殺菌方法および装置 | |
| JPH1163605A (ja) | エアーシャワー室の換気方法と換気装置 |