JPH1052289A - D−リンゴ酸の製造方法 - Google Patents
D−リンゴ酸の製造方法Info
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- JPH1052289A JPH1052289A JP12709497A JP12709497A JPH1052289A JP H1052289 A JPH1052289 A JP H1052289A JP 12709497 A JP12709497 A JP 12709497A JP 12709497 A JP12709497 A JP 12709497A JP H1052289 A JPH1052289 A JP H1052289A
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Abstract
D−リンゴ酸に変換する能力を有し、かつ45℃以上で
生育可能な微生物の菌体、菌体処理物、またはその培養
液にてマレイン酸を処理してD−リンゴ酸を製造するこ
とを特徴とする、D−リンゴ酸の製造方法、ならびにマ
レイン酸をD−リンゴ酸に変換する能力を有し、40〜
65℃で培養して得られた微生物の菌体、菌体処理物、
またはその培養液にて5〜40%濃度のマレイン酸溶液
を処理してD−リンゴ酸を製造することを特徴とする、
D−リンゴ酸の製造方法。 【効果】 本発明方法によれば、高濃度基質、高温の反
応条件下でも、マレイン酸から効率的にD−リンゴ酸を
製造することができる。
Description
マレイン酸からD−リンゴ酸を効率良く製造する方法に
関する。
中間体等の不斉合成の原料として有用である。D−リン
ゴ酸の製造方法としては、DL−リンゴ酸をジアステレ
オマー塩法により分割する方法(特開昭57-56439号) 、
DL−リンゴ酸を微生物に不斉資化させ、D−リンゴ酸
を得る方法(特開平2-242699号) 等があるが、いずれも
原料をマレイン酸からと考えられると、収率は最高でも
50% 程度であり、効率的な方法とはいえない。
微生物処理物を作用させて、D-リンゴ酸を製造する方法
が知られている [Enzymic Formation of D-Malete [(Bi
ochem J. (1968) 110, 798-800; Hopper et al.)、特開
平3-53888 号、特開平4-316491号、特開平7-143891号、
特開平5-103680号、特開平7-188 号等] 。また、マレイ
ン酸からD−リンゴ酸を生産する微生物として、シュー
ドモナス属、ミクロバクテリウム属、ブレビバクテリウ
ム属、コリネバクテリウム属、バチルス属、アースロバ
クター属、アシネトバクター属、ミクロバクテリウム
属、ウスチラゴ属、パラコッカス属、カンジダ属、ペニ
シリウム属等が上記の各先行文献に開示されている。
ンゴ酸の製造においても、その生産能、特に工業的に意
味のある高濃度基質(基質濃度5%以上) 、高温(45 ℃
以上)の条件下の反応性は必ずしも満足できるものでは
なく、かかる条件下でも効率よくD-リンゴ酸を製造でき
る方法が求められている。
質、高温の反応条件下でも、マレイン酸から効率的にD
−リンゴ酸を製造する方法を提供することを目的とす
る。
を解決するため、鋭意検討を重ねた結果、シュードモナ
ス属に属する特定の菌株が、高濃度基質、高温の反応条
件下でもマレイン酸から効率的にD−リンゴ酸を生産で
きることを見出し、本発明を完成した。
し、マレイン酸をD−リンゴ酸に変換する能力を有し、
かつ45℃以上で生育可能な微生物の菌体、菌体処理
物、またはその培養液にてマレイン酸を処理してD−リ
ンゴ酸を製造することを特徴とする、D−リンゴ酸の製
造方法である。
に変換する能力を有し、40〜65℃で培養して得られ
た微生物の菌体、菌体処理物、またはその培養液にて5
〜40%濃度のマレイン酸溶液を処理してD−リンゴ酸
を製造することを特徴とする、D−リンゴ酸の製造方法
である。
は菌体から調製した酵素を固定化したものも含まれる。
さらに、本発明は、マレイン酸をD−リンゴ酸に変換す
る能力を有し、かつ45℃以上で生育可能な新規微生
物、シュードモナス・シュードアルカリゲネスNSM−
5株またはNSM−6株である。
酸をD−リンゴ酸に変換する能力の極大値を有する微生
物の菌体、菌体処理物、またはその培養液にてマレイン
酸を処理してD−リンゴ酸を製造することを特徴とす
る、D−リンゴ酸の製造方法である。そして、前記微生
物としては、シュードモナス・シュードアルカリゲネス
NSM−5株またはNSM−6株があげられる。以下、
本発明を詳細に説明する。
る、NSM−5株またはNSM−6株は、本発明者等に
より、日光湯本温泉地の土壌中より分離されたものであ
る。NSM−5株の菌学的性質は、以下の通りである。
である。
マニュアル・オブ・システマティク・バクテリオロジー
vol.1〜4 (1986 年) をもとに検索を行った結果、NSM-
5 株およびNSM-6 株はいずれも、グラム陰性、運動性陽
性、OFテスト陰性、オキシダーゼ陽性、糖の資化性、
有機酸の資化性等の点から、シュードモナス・シュード
アルカリゲネスに属する菌株であると同定し、それぞれ
をシュードモナス・シュードアルカリゲネスNSM−
5、シュードモナス・シュードアルカリゲネスNSM−
6と命名した。
NSM−5およびシュードモナス・シュードアルカリゲ
ネスNSM−6は、工業技術院生命工学工業技術研究所
にそれぞれ寄託番号FERM P-15561(寄託日平成8年4月
12日)、FERM P-15562(寄託日平成8年4月12日)とし
て寄託されている。
ルカリゲネスNSM−5、シュードモナス・シュードア
ルカリゲネスNSM−6とシュードモナス・シュードア
ルカリゲネスの公知の菌株であるNCIMB9867 との45℃お
よび30℃における生育状態の比較を次表に示す。
7とはNCIMB9867が45℃では生育せず、また、マレイン酸
を資化しない点でNSM菌株と相違する。本発明に用い
る微生物は、シュードモナス属に属する公知の微生物と
同様な方法により培養することができる。培地として
は、資化可能な炭素源、窒素源、無機物及び必要な生育
促進物質を適当に含有する培地であれば、合成培地、天
然培地のいずれも用いることができる。炭素源として
は、マレイン酸、フマル酸、リンゴ酸などの有機酸、グ
ルコース、廃糖蜜等を用いることでき、窒素源として
は、アンモニア、硫安、ペプトン、酵母エキス、コーン
スティプリカー等を用いることができる。そのほか必要
に応じてリン酸塩、硫酸マグネシウム、微量の重金属塩
等の無機塩類等、マロン酸等の酵素誘導物質を加えるこ
とができる。
5〜60℃であり、培地のpHは塩酸などの鉱酸、マレイ
ン酸などの有機酸等により5〜9に維持することが好ま
しい。このような条件で培養開始から6〜48時間で充分
な量の微生物が得られる。
菌体処理物、またはその培養液を用いて、マレイン酸を
処理することによりD−リンゴ酸を製造する。なお、本
発明において「マレイン酸を処理する」とは、マレイン
酸に由来する物質、例えば、マレイン酸イオン、マレイ
ン酸を含む塩等を処理することを意味する。
物、またはその培養液を用いてマレイン酸を処理するに
は、(i) 微生物の培養終了後、基質を添加して反応を行
う方法、(ii)培地に基質を添加し、培養と反応を同時に
行う方法、(iii) 固定化担体に固定化させた菌体処理物
をカラムに充填したもの等に、基質を加えて反応を行う
方法を用いることができる。具体的には以下のようにし
て行う。
は、以下のような方法を例示することができる。まず、
本発明の微生物を培地で培養し、培養物の中から菌体を
回収する。ここでの培養は、微生物の増殖を目的とする
ものであるから、上述した培地を用い、上述した温度、
pH等で培養を行う。
地に接種し、培養する。培養(反応)時の温度は、20
〜65℃、好ましくは25〜60℃、pHは5〜9と
し、12〜24時間行う。培地中のマレイン酸濃度は
0.1〜10%が適当である。
から菌体を遠心分離により除去してから、リンゴ酸の分
離精製に用いる公知の方法、例えば、濃縮、晶析、イオ
ン交換樹脂処理により行うことができる。
には、以下のような方法を例示することができる。ま
ず、本発明の微生物を培地で培養し、培養物の中から培
養液を回収する。ここでの培養は、上述した培地、温
度、pH等で行う。
混合し、培養液中に含まれる微生物酵素と、マレイン酸
を反応させる。反応は、温度40〜65℃、好ましくは
45〜60℃、pH5〜9にて行う。また、マレイン酸
濃度は5〜40%、好ましくは10〜20%が適当であ
る。この反応により、マレイン酸は、D−リンゴ酸に変
化する。反応時間は、菌体を用いて処理する場合と同様
に、12〜24時間とするのが好ましい。反応液からD
−リンゴ酸を回収する方法は、上述した菌体を用いて処
理する場合と同様にして行うことができる。
するには、以下のような方法を例示することができる。
まず、微生物をゲルで包括固定化、あるいは微生物から
調製した酵素含有物をイオン交換体に担持させて固定化
生体触媒とする。ここで、微生物を包括固定化するゲル
としては、例えば、カラーギナンゲル、寒天ゲル、マン
ナンゲル、PVAゲル、ポリアクリルアミドゲル等を挙
げることができる。ゲル球の大きさは、ゲルの種類によ
り異なるが、直径1〜10mm程度が適当である。ま
た、酵素含有物を担持させるイオン交換体としては、例
えば、セルロース系、スチレンジビニルベンゼン系、フ
ェノールホルマリン系などのイオン交換体を挙げること
ができる。次に、上記の固定化生体触媒をカラムに充填
し、これにマレイン酸溶液を流通させる。このマレイン
酸溶液の濃度は、5〜40%、好ましくは10〜20%
が適当である。また、当該溶液に、メルカプトエタノー
ル、システイン、グルタチオンなどのSH化合物、亜硫
酸塩などの還元剤、マグネシウムイオン、マンガンイオ
ンなどの酵素活性化剤等を添加することもできる。カラ
ム中を流通させるマレイン酸溶液の速度は、カラムの大
きさ、固定化生体触媒の量により異なるが、SV=0.05
〜10程度が適当である。カラムを通過した液体は、微生
物または酵素の作用により多量のD−リンゴ酸を含む。
該液体よりD−リンゴ酸を回収する方法は、上記の菌体
を用いた処理方法と同様にして行うことができる。以
下、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
s Pseudoalcaligenes) NSM−5 シュードモナス・シュードアルカリゲネス(Pseudomonas
Pseudoalcaligenes) NSM−6
そのブロス5mlを、500 ml坂口フラスコ入れた菌体培
養用培地A(表3) 50mlに接種し、30℃で、16
時間培養した後、ブロス40ml分の菌体を遠心分離
(15,000rpm, 15分) により回収した。
SO4・7H2O 0.025% を含む1Lの蒸留水,水酸化ナトリウ
ムでpH7.0 に調節) 5.7mlに上記菌体を懸濁したの
ち、30℃で緩やかに2時間振とうして反応させ、活性
を測定した。その結果を表4に示す(実施例1−1〜
2)。活性値は、D−リンゴ酸生成量をHPLC分析に
より測定し、反応液中の菌体濃度(OD:660nmにおける吸
光度) と時間で割った値である。
s Pseudoalcaligenes) NCIMB 9867 アシネトバクター・カルコアセチクス (Acinetobacter
calcoaceticus) IFO12552
る以外は、実施例1と同様な操作にて菌体を作製した。
1%塩化ナトリウムを含む50mMリン酸緩衝液, 水酸化ナト
リウムでpH7.0 に調節) を用いる以外は実施例1と同様
の操作を行い、活性を測定した。その結果を前記表4に
併せて示す(比較例1−1〜2)。
s Pseudoalcaligenes)NSM−5 シュードモナス・シュードアルカリゲネス(Pseudomonas
Pseudoalcaligenes) NSM−6
そのブロス5mlを、500 ml坂口フラスコ入れた菌体培
養用培地A(前記表1) 50mlに接種し、50℃で、
16時間培養した後、ブロス40ml分の菌体を遠心分
離(15,000rpm,15 分) により回収した。
菌体を懸濁したのち、50℃で緩やかに2時間振とうし
て反応させ、活性を測定した。その結果を表6に示す
(実施例2−1〜2)。
s pseudoalcaligenes) NCIMB 9867 シュードモナス・フルオレセンス (Pseudomonas fluore
scens) IFO 3081 アシネトバクター・カルコアセチクス (Acinetobacter
calcoaceticus) IFO12552
び0.1%塩化ナトリウムを含む50mMリン酸緩衝液, 水酸化
ナトリウムでpH7.0 に調節) を用いる以外は、実施例2
と同様の操作を行い、活性を測定した。その結果を前記
表4に併せて示す(比較例2−1〜3)。
施例2と同様にして行った。
びMgSO4・7H20 0.025%を含む蒸留水, 水酸化ナトリウム
でpH7.0 に調節) を基質溶液に用いる以外は、実施例2
と同様の操作を行い、活性を測定した。その結果を表7
に示す(実施例3−1〜4)。
び0.1%塩化ナトリウムを含む50mMリン酸緩衝液, 水酸化
ナトリウムでpH7.0 に調節) を基質溶液に用いる以外
は、比較例2と同様の操作を行い、活性を測定した。そ
の結果を前記表5に併せて示す(比較例3−1〜3)。
ルカリゲネスNSM−5が有するマレイン酸をリンゴ酸
に変換する能力(変換率)を50℃で測定した。 (1)菌体の調製 500mlの坂口フラスコに菌体培養用培地Aを100ml
入れ、121℃で15分間滅菌処理したものに1白菌耳
のシュードモナス・シュードアルカリゲネスNSM−5
の菌体を接種し、45℃にて16時間振とう培養した。
培養後、菌体を遠心分離し(10000rpm 、10
分)、50mMリン酸カリウム緩衝液pHで洗浄した。
を加え懸濁させ所定(60、50、30℃)の温度にて
反応させた。 (3)変換率の測定 変換率の測定はD−リンゴ酸生成量をPHLCにて測定
した。なお、変換率は30℃におけるそれを100とし
た相対値とした。
確認された。 〔実施例5〕シュードモナス・シュードアルカリゲネス
NSM−6が有するマレイン酸をリンゴ酸に変換する能
力(変換率)を50℃で測定した。
入れ、121℃で15分間滅菌処理したものに1白菌耳
のシュードモナス・シュードアルカリゲネスNSM−6
の菌体を接種し、45℃にて16時間振とう培養した。
培養後、菌体を遠心分離し(10000rpm 、10
分)、50mMリン酸カリウム緩衝液pHで洗浄した。
を加え懸濁させ所定(60、50、30℃)の温度にて
反応させた。 (3)変換率の測定 変換率の測定はD−リンゴ酸生成量をPHLCにて測定
した。なお、変換率は30℃におけるそれを100とし
た相対値とした。
確認された。
の反応条件下でも、マレイン酸から効率的にD−リンゴ
酸を製造することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 シュードモナス属に属し、マレイン酸を
D−リンゴ酸に変換する能力を有し、かつ45℃以上で
生育可能な微生物の菌体、菌体処理物、またはその培養
液にてマレイン酸を処理してD−リンゴ酸を製造するこ
とを特徴とする、D−リンゴ酸の製造方法。 - 【請求項2】 マレイン酸をD−リンゴ酸に変換する能
力を有し、40〜65℃で培養して得られた微生物の菌
体、菌体処理物、またはその培養液にて5〜40%濃度
のマレイン酸溶液を処理してD−リンゴ酸を製造するこ
とを特徴とする、D−リンゴ酸の製造方法。 - 【請求項3】 菌体処理物が、菌体または菌体から調製
した酵素を固定化したものであることを特徴とする請求
項1または2記載のD−リンゴ酸の製造方法。 - 【請求項4】 マレイン酸をD−リンゴ酸に変換する能
力を有し、かつ45℃以上で生育可能な新規微生物、シ
ュードモナス・シュードアルカリゲネスNSM−5株ま
たはNSM−6株。 - 【請求項5】 50℃以上でマレイン酸をD−リンゴ酸
に変換する能力の極大値を有する微生物の菌体、菌体処
理物、またはその培養液にてマレイン酸を処理してD−
リンゴ酸を製造することを特徴とする、D−リンゴ酸の
製造方法。 - 【請求項6】 微生物がシュードモナス・シュードアル
カリゲネスNSM−5株またはNSM−6株である、請
求項5記載のD−リンゴ酸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12709497A JPH1052289A (ja) | 1996-05-16 | 1997-05-16 | D−リンゴ酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12193396 | 1996-05-16 | ||
JP8-121933 | 1996-05-16 | ||
JP12709497A JPH1052289A (ja) | 1996-05-16 | 1997-05-16 | D−リンゴ酸の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1052289A true JPH1052289A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=26459177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12709497A Pending JPH1052289A (ja) | 1996-05-16 | 1997-05-16 | D−リンゴ酸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1052289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011125825A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 油脂分解菌及び油脂分解剤 |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP12709497A patent/JPH1052289A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011125825A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 油脂分解菌及び油脂分解剤 |
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