JP3011472B2 - 酵素法によるインジゴの製造法 - Google Patents
酵素法によるインジゴの製造法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インドールから酵素法
により、効率よくインジゴを製造する方法に関する。
により、効率よくインジゴを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インジゴは工業用染料として広く
利用されており、化学合成法により製造されている。し
かしながら、化学合成法は、反応が多段階になるので収
率が悪く、また化学的分解による副生物が多い等の欠点
があった。
利用されており、化学合成法により製造されている。し
かしながら、化学合成法は、反応が多段階になるので収
率が悪く、また化学的分解による副生物が多い等の欠点
があった。
【0003】また、インジゴを製造する種々の方法の中
で有望視されている方法として、キシレンオキシゲナー
ゼ又はナフタレンジオキシゲナ−ゼを含有する微生物を
酵素触媒として用い、インド−ルから製造する方法が知
られている(Burt D.Ensley,Barry J.Ratzkin,Timthy D.
Osslund and Mary J.Simon;Science,vol.222,P.167−16
9(1983))。しかしながら、実際的な製造技術を確立する
には至っておらず、酵素活性を低下させることなく、効
率良くインジゴを製造する方法の開発が望まれている。
で有望視されている方法として、キシレンオキシゲナー
ゼ又はナフタレンジオキシゲナ−ゼを含有する微生物を
酵素触媒として用い、インド−ルから製造する方法が知
られている(Burt D.Ensley,Barry J.Ratzkin,Timthy D.
Osslund and Mary J.Simon;Science,vol.222,P.167−16
9(1983))。しかしながら、実際的な製造技術を確立する
には至っておらず、酵素活性を低下させることなく、効
率良くインジゴを製造する方法の開発が望まれている。
【0004】また、インジゴ生成能を有する微生物又は
その処理物の存在下に、インド−ルからインジゴを製造
するときに、インド−ル濃度が微生物のインジゴ生成活
性に影響する。
その処理物の存在下に、インド−ルからインジゴを製造
するときに、インド−ル濃度が微生物のインジゴ生成活
性に影響する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、酵素
法により、効率よくかつ高収率でインジゴを製造するこ
とを目的とする。
法により、効率よくかつ高収率でインジゴを製造するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、インジゴ
生成能を有する菌体又はその処理物を利用して酵素法に
よりインジゴを製造する方法を確立するために、反応条
件等について鋭意検討した結果、インド−ルを特定の濃
度を超えないように調節して作用させることにより、加
算的なインジゴ生成阻害傾向が回避でき、高収率でイン
ジゴを生成させることができることを見出し、本発明を
完成するに至った。
生成能を有する菌体又はその処理物を利用して酵素法に
よりインジゴを製造する方法を確立するために、反応条
件等について鋭意検討した結果、インド−ルを特定の濃
度を超えないように調節して作用させることにより、加
算的なインジゴ生成阻害傾向が回避でき、高収率でイン
ジゴを生成させることができることを見出し、本発明を
完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、インド−ルを含有す
る水溶液に、反応液中のインド−ル濃度が0.8mMを超
えないように調節して、シュードモナス属に属するイン
ジゴ生成能を有する菌体又はその処理物を作用させ、酵
素法によりインジゴを製造する方法である。
る水溶液に、反応液中のインド−ル濃度が0.8mMを超
えないように調節して、シュードモナス属に属するイン
ジゴ生成能を有する菌体又はその処理物を作用させ、酵
素法によりインジゴを製造する方法である。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おいては、シュードモナス属に属するインジゴ生成能を
有する菌が用いられるが、特にシュードモナス(Pseudom
onas) ・SP. MY−6菌株が好適に用いられる。本菌株
の菌学的性質とその分類学的性質は次の通りである。
おいては、シュードモナス属に属するインジゴ生成能を
有する菌が用いられるが、特にシュードモナス(Pseudom
onas) ・SP. MY−6菌株が好適に用いられる。本菌株
の菌学的性質とその分類学的性質は次の通りである。
【0009】I.顕微鏡的性質 (a) 細胞の形及び大きさ:桿菌、1×2〜4μm (b) 多形性の有無:無し (c) 運動性:有り (d) 鞭毛の着生状態:極鞭毛 (e) 胞子の有無:無し (f) グラム染色:陰性
【0010】II.培養的性質 (a) 肉汁寒天培地における生育:有り (b) 資化可能な炭素源:グルコース、酢酸、コハク酸、
フマル酸、L−リンゴ酸、乳酸、クエン酸、グリセロー
ル、L−バリン、β−アラニン、DL−アルギニン
フマル酸、L−リンゴ酸、乳酸、クエン酸、グリセロー
ル、L−バリン、β−アラニン、DL−アルギニン
【0011】III.生育条件 (a) 生育温度:10〜40℃ (b) 生育pH:6〜8 (c) 酸素要求性:好気性
【0012】IV.生理学的性質 (a) オキシダーゼ:陽性 (b) カタラーゼ:陽性 (c) DNA中のグアニン、シトシン(GC)含量:61
% (d) デンプンの加水分解:陰性 (e) プロトカテキン酸の分解:陽性
% (d) デンプンの加水分解:陰性 (e) プロトカテキン酸の分解:陽性
【0013】以上の諸性質を「バージーズ・マニュアル
・オブ・システマティク・バクテリオロジー(Bergey's
Manual of Systematic Bacteriology)」第2巻(198
6年)より検索した。その結果、本菌はシュードモナス
(Pseudomonus) 属に属する菌株であると同定されたが、
種については炭素源の資化性その他の性質から合致しな
い点があり、新種と考えられた。従って本発明において
はシュードモナス(Pseudomonas) ・SP. MY−6と呼称
することとする。なお本菌株は工業技術院微生物工業技
術研究所に微生物寄託番号微工研菌寄第11963号
(FERM P−11963)として寄託されている。
・オブ・システマティク・バクテリオロジー(Bergey's
Manual of Systematic Bacteriology)」第2巻(198
6年)より検索した。その結果、本菌はシュードモナス
(Pseudomonus) 属に属する菌株であると同定されたが、
種については炭素源の資化性その他の性質から合致しな
い点があり、新種と考えられた。従って本発明において
はシュードモナス(Pseudomonas) ・SP. MY−6と呼称
することとする。なお本菌株は工業技術院微生物工業技
術研究所に微生物寄託番号微工研菌寄第11963号
(FERM P−11963)として寄託されている。
【0014】微生物の培養に用いる培地の炭素源として
は、グルコース等の炭水化物、キシレン、トルエン等を
利用できるが、中でもm−キシレン、p−キシレンが好
ましい。
は、グルコース等の炭水化物、キシレン、トルエン等を
利用できるが、中でもm−キシレン、p−キシレンが好
ましい。
【0015】窒素源としては、塩化アンモニウム、硫酸
アンモニウム、リン酸アンモニウム等のアンモニウム
塩;硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸アンモニウム
等の硝酸塩;アンモニア等を用いることができる。
アンモニウム、リン酸アンモニウム等のアンモニウム
塩;硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸アンモニウム
等の硝酸塩;アンモニア等を用いることができる。
【0016】無機物としては、リン酸カリウム、硝酸マ
グネシウム、鉄、マンガン、亜鉛等を用いることができ
る。また、必要に応じて、ビタミン、アミノ酸等の栄養
源を添加することができる。
グネシウム、鉄、マンガン、亜鉛等を用いることができ
る。また、必要に応じて、ビタミン、アミノ酸等の栄養
源を添加することができる。
【0017】培養温度は、20℃〜50℃、好ましくは
30℃〜40℃であり、培養中の培地のpHは6〜9、好
ましくは7〜8である。培養は、好気的に行う。
30℃〜40℃であり、培養中の培地のpHは6〜9、好
ましくは7〜8である。培養は、好気的に行う。
【0018】培養した菌体を本酵素反応に利用する場
合、該菌体はそのまま使用することができるが、菌体の
処理物、例えば該菌体を超音波処理等で破砕した破砕
物、又はその破砕物をさらに水等で抽出した抽出物、或
いは該抽出物をさらに硫安等で処理して酵素成分を沈殿
させた粗精製物の形で使用することもでき、さらに、該
菌体又はこれら処理物を必要により固定化して用いるこ
ともできる。
合、該菌体はそのまま使用することができるが、菌体の
処理物、例えば該菌体を超音波処理等で破砕した破砕
物、又はその破砕物をさらに水等で抽出した抽出物、或
いは該抽出物をさらに硫安等で処理して酵素成分を沈殿
させた粗精製物の形で使用することもでき、さらに、該
菌体又はこれら処理物を必要により固定化して用いるこ
ともできる。
【0019】該菌体又はその処理物をインドールと反応
させるには、通常の酵素反応と同様に、例えば0.1M
リン酸緩衝液(pH6〜9)あるいは水溶液(pH6〜9)
中で、20〜50℃、好ましくは30〜40℃の温度
で、通常10〜72時間反応させる。反応は、攪拌しな
がら行うのが好ましい。
させるには、通常の酵素反応と同様に、例えば0.1M
リン酸緩衝液(pH6〜9)あるいは水溶液(pH6〜9)
中で、20〜50℃、好ましくは30〜40℃の温度
で、通常10〜72時間反応させる。反応は、攪拌しな
がら行うのが好ましい。
【0020】反応液中の平均インド−ル濃度が0.8mM
を超えないように調節するには、反応液の最初のインド
−ル添加量は勿論、反応液中でインド−ルを連続的に又
は逐次的に反応液に添加する場合の添加量を調節する。
反応液中のインド−ル濃度は、例えば比色定量法(O.H.
Smith and C.Yanofsky:「Methods in Enzymology 」,A
cademic Press Inc., NewYork(1962),vol 5, p.794〜80
6 )に従い、逐次定量することにより管理することがで
きる。
を超えないように調節するには、反応液の最初のインド
−ル添加量は勿論、反応液中でインド−ルを連続的に又
は逐次的に反応液に添加する場合の添加量を調節する。
反応液中のインド−ル濃度は、例えば比色定量法(O.H.
Smith and C.Yanofsky:「Methods in Enzymology 」,A
cademic Press Inc., NewYork(1962),vol 5, p.794〜80
6 )に従い、逐次定量することにより管理することがで
きる。
【0021】微生物菌体又はその処理物の添加量は、特
に制限されるものではないが、一般に、0.5〜10%
(wt/vol) が用いられる。反応後、反応液からのインジ
ゴの分離、精製は、それ自体該知の方法、例えば、溶媒
(クロロホルム)抽出等の方法で行うことができる。
に制限されるものではないが、一般に、0.5〜10%
(wt/vol) が用いられる。反応後、反応液からのインジ
ゴの分離、精製は、それ自体該知の方法、例えば、溶媒
(クロロホルム)抽出等の方法で行うことができる。
【0022】
【実施例】(参考例)(NH2 )SO4 :3g,KH2
PO4 :0.5g,K2 HPO4 :0.5g,MgSO
4 ・7H2 O:0.5g,CaCl2 ・2H2 O:10
mg,NaCl:0.5g,FeSO4 ・7H2 O:10
mg、酵母エキス1g及び蒸留水:1000ml(pH7.
0)の培地100mlを500ml容の三角フラスコに分注
し、120℃、15分間滅菌処理したものにm−キシレ
ン1mlを添加後、シュードモナス・SP. MY−6菌株を
植菌し、30℃にて24時間振盪培養した。
PO4 :0.5g,K2 HPO4 :0.5g,MgSO
4 ・7H2 O:0.5g,CaCl2 ・2H2 O:10
mg,NaCl:0.5g,FeSO4 ・7H2 O:10
mg、酵母エキス1g及び蒸留水:1000ml(pH7.
0)の培地100mlを500ml容の三角フラスコに分注
し、120℃、15分間滅菌処理したものにm−キシレ
ン1mlを添加後、シュードモナス・SP. MY−6菌株を
植菌し、30℃にて24時間振盪培養した。
【0023】また、上記と同様の滅菌培地1000mlを
5000ml容の三角フラスコに入れ、m−キシレン10
mlを添加後、上記振盪培養液20mlを接種し、これを3
0℃にて24時間振盪培養した。得られた培養液の10
0mlを遠心分離(800rpm,15分間、4℃)して集
菌した該集菌菌体を酵素源とした。
5000ml容の三角フラスコに入れ、m−キシレン10
mlを添加後、上記振盪培養液20mlを接種し、これを3
0℃にて24時間振盪培養した。得られた培養液の10
0mlを遠心分離(800rpm,15分間、4℃)して集
菌した該集菌菌体を酵素源とした。
【0024】(実施例1)上記の方法で調製した菌体
を、反応液(100mMリン酸緩衝液 pH 7.0)100
mlに懸濁後、上限のインド−ル濃度が表1に示した各実
験区のようになるように反応途中でインド−ルを添加調
節し、振盪しながら30℃で反応させた。また、各区の
インド−ルの最終添加濃度はいずれも6mMであった。2
4時間反応させた後、生成したインジゴ量を、常法[H.
KEIL, C.M. SAINTand P.A. WILLIAMS, Journal of Bac
teriology, 169,No.2,P.764−770(1987) ]に従い定量
した。結果を表1に示す。
を、反応液(100mMリン酸緩衝液 pH 7.0)100
mlに懸濁後、上限のインド−ル濃度が表1に示した各実
験区のようになるように反応途中でインド−ルを添加調
節し、振盪しながら30℃で反応させた。また、各区の
インド−ルの最終添加濃度はいずれも6mMであった。2
4時間反応させた後、生成したインジゴ量を、常法[H.
KEIL, C.M. SAINTand P.A. WILLIAMS, Journal of Bac
teriology, 169,No.2,P.764−770(1987) ]に従い定量
した。結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明の方法によれば、酵素法により、
高収率でインジゴを製造することができる。
高収率でインジゴを製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 康一 茨城県稲敷郡阿見町中央1−11−5− 104 (72)発明者 湯川 英明 茨城県稲敷郡阿見町中央6−23−9 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C12P 17/16 BIOSIS(DIALOG) WPI(DIALOG)
Claims (1)
- 【請求項1】 インド−ルを含有する水溶液に、反応液
中のインド−ル濃度が0.8mMを超えないように調節し
て、シュードモナス属に属するインジゴ生成能を有する
菌体又はその処理物を作用させ、酵素法によりインジゴ
を製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7429991A JP3011472B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 酵素法によるインジゴの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7429991A JP3011472B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 酵素法によるインジゴの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04287690A JPH04287690A (ja) | 1992-10-13 |
JP3011472B2 true JP3011472B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=13543118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7429991A Expired - Fee Related JP3011472B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 酵素法によるインジゴの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3011472B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102690529B (zh) * | 2012-04-28 | 2014-01-22 | 贵州丹寨宁航蜡染有限公司 | 蓝靛膏的工业制备方法 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP7429991A patent/JP3011472B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04287690A (ja) | 1992-10-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |