JPH10511170A - 金属薄板製だぼ - Google Patents

金属薄板製だぼ

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JPH10511170A JP9509766A JP50976697A JPH10511170A JP H10511170 A JPH10511170 A JP H10511170A JP 9509766 A JP9509766 A JP 9509766A JP 50976697 A JP50976697 A JP 50976697A JP H10511170 A JPH10511170 A JP H10511170A
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Abstract

(57)【要約】 金属薄板製だぼが、ねじ(15)をねじ込むためのねじ山付スリーブ(1)と、直径方向で互いに向かい合って位置するように該ねじ山付スリーブ(1)の縁部に一体成形されていて、かつ自由なシャフト端部において互いにまとめられてシャフト頚部(4)を形成している、外方に向かって拡開可能な半円筒形状に形成された2つのシャフトシェル(6)と、前記シャフト頚部(4)から半径方向外方に向かって曲げられた、だぼをだぼ穴の縁部に接触支持するための舌状片(5)とを有している。シャフトシェル(6)を切り欠くことによって該シャフトシェルに多数のブリッジ(3)が形成されており、これらのブリッジ(3)が、残っている狭幅な縁ストリップ(16)のところまで、ほぼ全シャフト幅に亘って延びていて、かつ螺線を描くように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 金属薄板製だぼ 本発明は、金属薄板製だぼであって、請求項1の上位概念に基づき以下の構成 部分を有する形式のものに関する。すなわち、ねじをねじ込むためのねじ山付ス リーブと、直径方向で互いに向かい合って位置するように該ねじ山付スリーブの 縁部に一体成形されていて、かつ自由なシャフト端部において互いにまとめられ てシャフト頚部を形成している、外方に向かって拡開可能な半円筒形状に形成さ れた2つのシャフトシェルと、前記シャフト頚部から半径方向外方に向かって曲 げられた、だぼをだぼ穴の縁部に接触支持するための舌状片とを有する形式のも のに関する。 例えばイギリス国特許第2191838号明細書により公知の前記形式の金属 薄板製だぼでは、両シャフトシェルがそれらの縦方向長さに亘って複数の曲折箇 所を有している。この場合、各1つの曲折箇所がねじ山付スリーブとねじ山付頚 部とに設けられていて、別のもう1つの曲折箇所はほぼ中央に設けられている。 だぼを支持プレートのだぼ穴に導入して、ねじをねじ込んで締め付けた後、両シ ャフトシェルはシャフト頚部においてかつねじ山付スリーブの下で外方に向かっ て曲折するのに対して、これらのシャフトシェルは中 央の曲折箇所においては内方に向かって畳まれる。この際、下方の両シャフトシ ェルが支持プレートの裏面に支持される。 このようなだぼは以下のような欠点を有している。つまり、ねじ山付スリーブ は、拡開された両シャフトシェルの間で曲折箇所を介してしか支持されておらず 、ひいては、ねじの締付けの際に撓んでしまう恐れがある。さらにこのようなだ ぼは、両シャフトシェルが外方に向かって曲折することができるような建設材料 においてしか使用できず、中実の建設材料、または中空レンガ(Hohlraumziegel) においては使用不能である。 従って本発明の課題は、冒頭に述べた形式の金属薄板製だぼを改良して、シャ フトが全般的にどの建設材料にも使用可能であり、同時にこの際、ねじ山付スリ ーブを、拡開されたシャフトに安定支持することが保証されているような金属薄 板製だぼを提供することである。 このような課題を解決するために、本発明の構成では、シャフトシェルを切り 欠くことによって該シャフトシェルに多数のブリッジが形成されており、これら のブリッジが、残っている狭幅な縁ストリップのところまで、ほぼ全シャフト幅 に亘って延びていて、かつ螺線を描くように形成されているようにした。 シャフトブリッジを切り欠くことによって該シャフ トシェルに形成されたブリッジと、該ブリッジを螺線を描くように形成すること とにより、シャフトの全縦方向長さが、固定のために利用可能となる。シャフト シェルの螺線を描くように形成された拡開ブリッジは、ねじの締付けの際に、支 持石材のだぼ穴内で優れた保持特性を生ぜしめる。支持石材は中実の石材であっ ても中空石材(Hohlstein)であっても、同様に優れた保持特性が得られ、このこ とはまた、だぼがプレートの穴内に固定される場合にも言える。 本発明による別の特徴は、請求項2項以下に記載されている。以下に、本発明 の実施例を図面につき詳しく説明する。 第1図は、螺線を描くように形成されたブリッジ側から見た金属製だぼの側面 図であり、 第2図は、第1図の金属製だぼを90°回転させた側面図であり、 第3図は、だぼ頚部側から見た金属製だぼの平面図であり、 第4図は、対称的に一体成形されたねじ山付スリーブを備えた、薄板ストリッ プから打ち抜かれたシャフトシェルを示した図であり、 第5図は、シャフトが引き付けられてブリッジが拡開した、使用中の金属製だ ぼを示した図である。 図面に示した金属薄板製だぼは、金属製ねじをねじ込むためのねじ山付スリー ブ1と、互いに離反して拡 開可能なブリッジ3を備えた押し縮め可能なシャフト2と、反対側のシャフト端 部に設けられたシャフト頚部4とを有している。シャフト頚部4は、だぼをだぼ 穴の縁部に接触支持するための、半径方向外方に向かって曲げられた舌状片5を 有している。 シャフト2自体は、半円筒形状に形成された2つのシャフトシェル6から成っ ており、両シャフトシェル6は、直径方向で互いに向かい合って位置するように ねじ山付スリーブ1の縁部に一体成形されている。この場合、シャフトシェル6 は、(第4図から判るように)ねじ山付スリーブ1を加工成形するために予め打 ち抜かれた円形プレート1′の両側に一列に薄板ストリップから加工成形されて いて、さらに自由なシャフト端部において(第2図から判るように)矢印Zの方 向で互いにまとめられている。この際、ブリッジ3は、残っている狭幅な縁スト リップ16のところまで、シャフトシェル6のほぼ全幅に亘って延びていて、か つ前記薄板ストリップにおいて、長手方向軸線に対して有利には斜めに打ち抜か れているので、これらのブリッジ3は、半円筒形に成形されたシャフトシェル6 が互いにまとめられた際には、螺線を描くようになっている。 シャフトシェル6は、第4図に示した予め打ち抜かれた状態において、有利に はそれぞれ、スリーブプレート1′に対して半径方向に方向付けられた2つのブ リッジ7を介して、ねじ山付スリーブ1の縁部に結合されている。 自由なシャフト端部の、互いに向かい合って位置する縁部8には、シャフト頚 部4において接線方向で外方に向かって突出する舌状片9,10が一体成形され ている。これらの舌状片9,10に対応して、該舌状片に相応する幅を備えた切 欠き11,12が、それぞれ互いに向かい合って位置するシェル縁部8に配置さ れている。これらの舌状片9,10は、両シャフトシェル6を互いにまとめる際 に、対応する切欠き11,12へ係合し、シャフト頚部4を越えて幾分か突出す る。これによって、シャフト頚部4においては両シャフトシェル6が互いに固定 されるだけでなく、さらに前記シャフト頚部4はだぼ穴内で回動防止されている 、ということが保証される。 第5図は、使用中の本発明による金属薄板製だぼを示している。この際、だぼ のシャフト頚部4は支持プレート13の穴内に位置していて、前記支持プレート 13上に別のプレート14がねじ15によって固定されている。 ねじ山付スリーブ1はねじ15によってプレート13へ引き付けられていて、 この際両シャフトシェル6を側方へ拡開している。この場合、螺線を描くように 形成された容易に変形可能なブリッジ3によって、裏側におけるしっかりとした 接触支持が達成される。も ちろん、これらのシャフトシェル6は、横方向に延びたシャフトブリッジ3また は格子状に構成されたシャフトブリッジ3を備えている場合でも、引き寄せられ た際に支持プレート13の裏面に広い面積で良好に接触することができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年7月12日 【補正内容】 明細書 金属薄板製だぼ 本発明は、金属薄板製だぼであって、請求項1の上位概念に基づき以下の構成 部分を有する形式のものに関する。すなわち、ねじをねじ込むためのねじ山付ス リーブと、直径方向で互いに向かい合って位置するように該ねじ山付スリーブの 縁部に一体成形されていて、かつ自由なシャフト端部において互いにまとめられ てシャフト頚部を形成している、軸方向に作用する引張り力によって外方に向か って拡開可能な半円筒形状に形成された2つのシャフトシェルと、前記シャフト 頚部から半径方向外方に向かって曲げられた、だぼをだぼ穴の縁部に接触支持す るための舌状片とを有する形式のものに関する。 例えばイギリス国特許第2191838号明細書により公知の前記形式の金属 薄板製だぼでは、両シャフトシェルがそれらの縦方向長さに亘って複数の曲折箇 所を有している。この場合、各1つの曲折箇所がねじ山付スリーブとねじ山付頚 部とに設けられていて、別のもう1つの曲折箇所はほぼ中央に設けられている。 だぼを支持プレートのだぼ穴に導入して、ねじをねじ込んで締め付けた後、両シ ャフトシェルはシャフト頚部においてかつねじ山付スリーブの下で外方に向かっ て曲折するのに対して、これらのシャフトシェルは中央の曲折箇所においては内 方に向かって畳まれる。この際、下方の両シャフトシェルが支持プレートの裏面 に支持される。 このようなだぼは以下のような欠点を有している。つまり、ねじ山付スリーブ は、拡開された両シャフトシェルの間で曲折箇所を介してしか支持されておらず 、ひいては、ねじの締付けの際に撓んでしまう恐れがある。さらにこのようなだ ぼは、両シャフトシェルが外方に向かって曲折することができるような建設材料 においてしか使用できず、中実の建設材料、または中空レンガ(Hohlraumziegel) においては使用不能である。 従って本発明の課題は、冒頭に述べた形式の金属薄板製だぼを改良して、シャ フトが全般的にどの建設材料にも使用可能であり、同時にこの際、ねじ山付スリ ーブを、拡開されたシャフトに安定支持することが保証されているような金属薄 板製だぼを提供することである。 このような課題を解決するために、本発明の構成では、シャフトシェルを切り 欠くことによって該シャフトシェルに、螺線を描くように延在する多数のブリッ ジが形成されており、これらのブリッジが、残っている縁ストリップのところま で、ほぼ全シャフト幅に亘って延びていて、ねじのねじ込みの際に同様に側方に 拡開するようにした。 フランス国特許出願公開第697767号明細書により既に公知の金属薄板製 だぼは、ねじ山付スリーブと、軸方向に作用する引張り力とを除けば、本発明に よる上位概念に記載の全ての特徴を満たしており、この場合も、シャフトシェル を切り欠くことによって多数のブリッジが形成されており、これらのブリッジは ほぼ全シャフト幅に亘って延びており、同様に螺線を描くように形成されている 。しかしながら、前記明細書に記載のだぼは、シャフトシェルの間に埋め込まれ た押圧芯材との関連でしか機能せず、この押圧芯材は、ねじのねじ込みの際に、 両シャフトシェルを、半径方向に作用するくさび力(Keilkraefte)によって、両 シャフトシェルが穿孔穴内でしっかりと保持されるまで外方に向かって押圧する 。中空石材(Hohlstein)または支持プレートに固定するためには、このようなだ ぼは明らかに不適切である。なぜならば、前記明細書の図面第6図によれば螺線 を描くように形成されたブリッジは、本発明の対象である容易に変形可能なシャ フトブリッジを以て、軸方向に作用する引張り力によって達成可能な拡開と変形 とが得られるような幅を有していないからである。 請求の範囲 1.金属薄板製だぼであって、ねじをねじ込むためのねじ山付スリーブ(1) と、直径方向で互いに向かい合って位置するように該ねじ山付スリーブ(1)の 縁部に一体成形されていて、かつ自由なシャフト端部において互いにまとめられ てシャフト頚部(4)を形成している、軸方向に作用する引張り力によって外方 に向かって拡開可能な半円筒形状に形成された2つのシャフトシェル(6)と、 前記シャフト頚部(4)から半径方向外方に向かって曲げられた、だぼをだぼ穴 の縁部に接触支持するための舌状片(5)とを有する形式のものにおいて、 シャフトシェル(6)を切り欠くことによって該シャフトシェルに、螺線を描 くように延在する多数のブリッジ(3)が形成されており、これらのブリッジ( 3)が、残っている縁ストリップ(16)のところまで、ほぼ全シャフト幅に亘 って延びており、ねじのねじ込みの際に同様に側方に拡開するようになっている ことを特徴とする、金属薄板製だぼ。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.金属薄板製だぼであって、ねじをねじ込むためのねじ山付スリーブ(1) と、直径方向で互いに向かい合って位置するように該ねじ山付スリーブ(1)の 縁部に一体成形されていて、かつ自由なシャフト端部において互いにまとめられ てシャフト頚部(4)を形成している、外方に向かって拡開可能な半円筒形状に 形成された2つのシャフトシェル(6)と、前記シャフト頚部(4)から半径方 向外方に向かって曲げられた、だぼをだぼ穴の縁部に接触支持するための舌状片 (5)とを有する形式のものにおいて、 シャフトシェル(6)を切り欠くことによって該シャフトシェルに多数のブリ ッジ(3)が形成されており、これらのブリッジ(3)が、残っている狭幅な縁 ストリップ(16)のところまで、ほぼ全シャフト幅に亘って延びていて、かつ 螺線を描くように形成されていることを特徴とする、金属薄板製だぼ。 2.自由なシャフト端部の、互いに向かい合って位置するシェル縁部(8)に 、接線方向で外方に向かって突出する舌状片(9,10)が一体成形されており 、これらの舌状片(9,10)が、それぞれ互いに向かい合って位置する前記シ ェル縁部(8)の、前記舌状片(9,10)に相応する幅を備えた切欠き(11 ,12)に係合するようになっていて、この場合、シ ャフトシェル(6)を互いにまとめた後では、シャフト端部のシェル縁部(8) が互いに固定されて、かつ前記舌状片(9,10)がシャフト頚部(4)を越え て突出するようになっている、請求項1記載の金属薄板製だぼ。 3.シャフトシェル(6)がそれぞれ2つのブリッジ(7)を介してねじ山付 スリーブ(1)の縁部に結合されており、これらのブリッジ(7)が、まだ変形 させられていない薄板ストリップの予め打ち抜かれた状態において、前記ねじ山 付スリーブ(1)の深絞りのために設けられた円形プレート(1′)に対して半 径方向に方向付けられている、請求項1または2記載の金属薄板製だぼ。
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