JPS6121485A - 管固定具 - Google Patents
管固定具Info
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- JPS6121485A JPS6121485A JP60124033A JP12403385A JPS6121485A JP S6121485 A JPS6121485 A JP S6121485A JP 60124033 A JP60124033 A JP 60124033A JP 12403385 A JP12403385 A JP 12403385A JP S6121485 A JPS6121485 A JP S6121485A
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- shaped member
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- recess
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/10—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing divided, i.e. with two or more members engaging the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/1008—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing divided, i.e. with two or more members engaging the pipe, cable or protective tubing with two members engaging the pipe, cable or tubing, both being made of thin band material completely surrounding the pipe
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は管を固定するための固定具に関する。
管を壁面等に固定する固定具は、成るタイプでは、基本
構造が管を壁面等に固定するための半型部材ど、この半
型部材にねじで結合させる他の半型部材とから成るもの
である。また他のタイプの管固定具は、管を壁面等に直
接接触させ、その管に管固定具を取り付けることにより
管を固定するもので、このタイプの管固定具は単一の部
品から成り、この部品で管を取り囲み、ねじ等の固定具
を用いて壁に固定するという構造である。
構造が管を壁面等に固定するための半型部材ど、この半
型部材にねじで結合させる他の半型部材とから成るもの
である。また他のタイプの管固定具は、管を壁面等に直
接接触させ、その管に管固定具を取り付けることにより
管を固定するもので、このタイプの管固定具は単一の部
品から成り、この部品で管を取り囲み、ねじ等の固定具
を用いて壁に固定するという構造である。
このような従来の管固定具を用いて管を固定する作業は
迅速にはできないし、手間がかかる。その第1の原因は
、管固定具を固定するために、ねじその他の固定部材を
多数使用しなければならないためであり、第2の原因は
管固定具の取イ1作業の間、固定ずべぎ管を支持するの
が困難なためである。
迅速にはできないし、手間がかかる。その第1の原因は
、管固定具を固定するために、ねじその他の固定部材を
多数使用しなければならないためであり、第2の原因は
管固定具の取イ1作業の間、固定ずべぎ管を支持するの
が困難なためである。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し、取付容易な管固
定具を提供することにある。管固定具の構造は、その管
固定具の構成部材の1つを管の固定位置に固定し、この
固定部材で管を支持するようにするのが好ましい。
定具を提供することにある。管固定具の構造は、その管
固定具の構成部材の1つを管の固定位置に固定し、この
固定部材で管を支持するようにするのが好ましい。
本発明の基く管固定具は、共働する2箇の構成部材より
成り、この構成部材は固定すべき管を取り囲むように組
み合わされ、この一方の構成部材は前記管を壁等の面に
固定するための部分を有し、この固定部分が前記管を固
定するタイプである。
成り、この構成部材は固定すべき管を取り囲むように組
み合わされ、この一方の構成部材は前記管を壁等の面に
固定するための部分を有し、この固定部分が前記管を固
定するタイプである。
本発明によれば、前記2箇の構成部材の長手方向の部分
く即ち側部)の縁の部分は、この2箇の構成部材を組み
合せるために共働する凹部及び突出部を右する。この構
成部材は、その一方の構成部材が軸線方向に移動するこ
とにより、他方の構成部材に結合し得る形状であり、こ
の2箇の構成部材は、組み合わされた後は、その組合せ
た部分の作用で半径方向に分離しない構造である。前記
各構成部材の溝形の部分の各側縁部には突出部と凹部が
あり、この突出部と凹部は前記溝形部分の両端部の間で
軸線方向に延びて組み合されるようにするのが好ましい
。
く即ち側部)の縁の部分は、この2箇の構成部材を組み
合せるために共働する凹部及び突出部を右する。この構
成部材は、その一方の構成部材が軸線方向に移動するこ
とにより、他方の構成部材に結合し得る形状であり、こ
の2箇の構成部材は、組み合わされた後は、その組合せ
た部分の作用で半径方向に分離しない構造である。前記
各構成部材の溝形の部分の各側縁部には突出部と凹部が
あり、この突出部と凹部は前記溝形部分の両端部の間で
軸線方向に延びて組み合されるようにするのが好ましい
。
好ましい形状としては、前記突出部の管を取り囲む部分
は、前記管固定具が管に整合するように、段差ができな
い形状とし、従って、前記管固定具は構成部材が組み合
わされた状態では突出部分が全くなく、この管固定具の
内側の表面が前記固定すべき管を滑かに取り囲んで支持
するようにする。
は、前記管固定具が管に整合するように、段差ができな
い形状とし、従って、前記管固定具は構成部材が組み合
わされた状態では突出部分が全くなく、この管固定具の
内側の表面が前記固定すべき管を滑かに取り囲んで支持
するようにする。
前記管固定具の壁面等に固定される側の構成部材は、内
側の断面形状が18o°よりやや大きい角億の円弧であ
り、成る程瓜弾力のある材料で作られ、その長手方向に
沿う側縁部が前記管挿入の際に長手方向から離れる方向
に広がるようにするのが好ましい。前記固定すべき管の
直径が適当であれば、この管を前記管固定具の弾力によ
って保持することができる。
側の断面形状が18o°よりやや大きい角億の円弧であ
り、成る程瓜弾力のある材料で作られ、その長手方向に
沿う側縁部が前記管挿入の際に長手方向から離れる方向
に広がるようにするのが好ましい。前記固定すべき管の
直径が適当であれば、この管を前記管固定具の弾力によ
って保持することができる。
以下、本発明の実施例を図によって説明する。
本発明に基く管固定具は、図示のように、対称形の2箇
の半型部材1.2より成り、この一方の半型部材1には
半径方向に延びる突出部又はスリーブ3が設けられ、こ
の突出部又はスリーブ3をねじ4が貫き、このねじ4は
例えば壁5等の面に固定される。
の半型部材1.2より成り、この一方の半型部材1には
半径方向に延びる突出部又はスリーブ3が設けられ、こ
の突出部又はスリーブ3をねじ4が貫き、このねじ4は
例えば壁5等の面に固定される。
図から分かるように、前記各半型部材には溝形の部分と
円筒形の部分とがある。この溝形の部分の軸線方向の一
方の端部は深くなっており、この深い部分の断面の内側
は円周状であって180゜より広い。この部分は、第2
図に示すように、半型部材1の左側の部分と、半型部材
2の右側の部分である。前記各半型部材の前記以外の部
分は浅くなっており、その円周状に伸びる部分は18o
°未満である。従って前記対称形の半型部材1.2は凹
凸相対する補完的な関係である。この半型部材は、図に
示す如く、管6を取り囲むように組み合わされて、この
管6の外面に整合する。
円筒形の部分とがある。この溝形の部分の軸線方向の一
方の端部は深くなっており、この深い部分の断面の内側
は円周状であって180゜より広い。この部分は、第2
図に示すように、半型部材1の左側の部分と、半型部材
2の右側の部分である。前記各半型部材の前記以外の部
分は浅くなっており、その円周状に伸びる部分は18o
°未満である。従って前記対称形の半型部材1.2は凹
凸相対する補完的な関係である。この半型部材は、図に
示す如く、管6を取り囲むように組み合わされて、この
管6の外面に整合する。
前記2箇の半型部材1.2の長手方向の側縁部にはそれ
ぞれ突出部と凹部がある。この一方の側縁部は隣接する
他方の側縁部と補完的な関係にある。更に、前記2箇の
半型部材1.2の一方の半型部材の側縁部は、前記反対
側の半型部材の側縁部と対面する。前記凹部は、前記2
箇の半型部材1.2を、相互に軸線に沿って半分まで移
動できるように組み合わせることができる〈第2図)。
ぞれ突出部と凹部がある。この一方の側縁部は隣接する
他方の側縁部と補完的な関係にある。更に、前記2箇の
半型部材1.2の一方の半型部材の側縁部は、前記反対
側の半型部材の側縁部と対面する。前記凹部は、前記2
箇の半型部材1.2を、相互に軸線に沿って半分まで移
動できるように組み合わせることができる〈第2図)。
更に具体的には、前記各突出部は半型部材1.2の深い
方の溝から軸線方向に舌状に突出する。
方の溝から軸線方向に舌状に突出する。
この舌状部分は、前記浅い方の溝形の部分から離間して
、この舌状部分と前記溝形の部分どの間に、軸線方向に
切り取られたように延びる凹部を形成する。第3図に示
すように、一方の半型部材の側縁部の突出部は、これに
隣接する前記他方の半型部材の側縁部の凹部に係合する
。
、この舌状部分と前記溝形の部分どの間に、軸線方向に
切り取られたように延びる凹部を形成する。第3図に示
すように、一方の半型部材の側縁部の突出部は、これに
隣接する前記他方の半型部材の側縁部の凹部に係合する
。
前記2つの部分が組み合わされる位置では、半型部材は
、軸線方向に移動すれば分離できるが、半径方向には分
離せず、前記組合咬合の後は横方向及び半径方向に分離
しない。
、軸線方向に移動すれば分離できるが、半径方向には分
離せず、前記組合咬合の後は横方向及び半径方向に分離
しない。
第1図及び第4図に示すように、前記突出した舌状部分
は、前記半型部材が組み合わされて形成する円筒形の部
分の一部となり、この舌状部分と隣接する部分との境界
部に段差を作らない。
は、前記半型部材が組み合わされて形成する円筒形の部
分の一部となり、この舌状部分と隣接する部分との境界
部に段差を作らない。
前記管固定具の管への取付けは極めて簡単である。管を
取り付けるべき経路を決めた後、前記管固定具の半径部
材1を適当な間隔で、ねじその他の従来の固定具を用い
て固定する。
取り付けるべき経路を決めた後、前記管固定具の半径部
材1を適当な間隔で、ねじその他の従来の固定具を用い
て固定する。
次に所定の長さの管を前記半型部材1に半径方向から押
し込む。この半型部材には、上述のように、内側の断面
が180°を越えて延びる溝形の部分がある。この部分
は成る程度の弾力を有し、管を挿入する時に側縁部が広
がり、挿入された管を仮支持できる。このようにして管
を半型部材1に所定のとおりに固定する。前記半型部材
の側縁部は弾力を有するので前記圧入された管を充分に
摩擦保持することができる。
し込む。この半型部材には、上述のように、内側の断面
が180°を越えて延びる溝形の部分がある。この部分
は成る程度の弾力を有し、管を挿入する時に側縁部が広
がり、挿入された管を仮支持できる。このようにして管
を半型部材1に所定のとおりに固定する。前記半型部材
の側縁部は弾力を有するので前記圧入された管を充分に
摩擦保持することができる。
次に前記半型部材2を前記圧入した管にかぶせて押し下
げ、軸線方向に移動させ、半型部材1.2の凹部7.8
を咬み合せる。このように咬み合された半型部材は、半
型部材2を軸線方向に移動させない限り分Hしない。
げ、軸線方向に移動させ、半型部材1.2の凹部7.8
を咬み合せる。このように咬み合された半型部材は、半
型部材2を軸線方向に移動させない限り分Hしない。
以上の説明によって明らかなように、前記管固定具を咬
み合わせ、管を半型部材の中に上述のように整合させれ
ば、管の取付けがほぼ完了する。
み合わせ、管を半型部材の中に上述のように整合させれ
ば、管の取付けがほぼ完了する。
図に示す管固定具は構造が極めて簡単であり、管を取り
イ」り得る範囲を、従来公知の固定具よりもはるかに広
げることができる。
イ」り得る範囲を、従来公知の固定具よりもはるかに広
げることができる。
第1図は本発明に基く管固定具の2箇1対のうちの一方
の半型部材を、取り外した状態で示す斜視図、第2図は
前記一方の半型部材が壁面等に固定され、他方の半型部
材が前記一方の半型部材に結合されようとする状態にあ
る管固定具の側面図、第3図は前記半型部材が組み合さ
れて管を固定している管固定具の部分破断側面図、第4
図は第3図と同じ状態にある管固定具の正面図である。 1.2・・・半型部材、3・・・スリーブ、4・・・ね
じ、5・・・壁、6・・・管、7.8凹部。 出願人代理人 猪 股 清 F/(:f、1
の半型部材を、取り外した状態で示す斜視図、第2図は
前記一方の半型部材が壁面等に固定され、他方の半型部
材が前記一方の半型部材に結合されようとする状態にあ
る管固定具の側面図、第3図は前記半型部材が組み合さ
れて管を固定している管固定具の部分破断側面図、第4
図は第3図と同じ状態にある管固定具の正面図である。 1.2・・・半型部材、3・・・スリーブ、4・・・ね
じ、5・・・壁、6・・・管、7.8凹部。 出願人代理人 猪 股 清 F/(:f、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1対の溝形の部材を有し、この1対の溝形の部材の
溝形の部分は相互に対面すると共に管を取り囲むように
組み合されて結合し、前記1対の溝形の部材の一方の溝
形の部材の各側縁部は他方の溝形の部材の各側縁部に隣
接し、この各側縁部は管を固定すべき面に固定され、 前記溝形の部材の前記側縁部は前記溝形の部材を組み合
せて結合させるために凹凸相補う形状の組をなす凹部及
び突出部を含み、前記組をなす凹部及び突出部は一方の
側縁部の凹部とこれに隣接する側縁部の突出部とが対と
なり、各対の凹部と突出部は少なくとも一方の側縁部に
設けられた突出部と、少なくともこれに隣接する側縁部
に設けられて前記突出部と共働する凹部とを有し、前記
突出部及びこれと共働する凹部は軸線方向に往復移動し
得るように延び、この構造によって前記一方の溝形の部
材が前記他方の溝形の部材に対して、軸方向に移動して
結合することができ、この結合は前記突出部の前記凹部
への挿入により行なわれ、この結合によって前記結合さ
れた溝形が部材の半径方向に外れるのを防止することが
でき、 この構造により管を固定すべき面に固定することを特徴
とする管固定具。 2、前記管を固定すべき面に固定する部分を有する溝形
の部材の長手方向の少なくとも一部分は前記側縁部の間
に開口部を有する断面形状であり、この開口部の内矩は
前記溝形の部材の内矩より狭く、前記溝形の部材は弾力
的に変形し得る材料で作られていて管を前記開口部から
挿入する時に前記側縁部がより広く離間するように横に
開がり得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の管固定具。 3、前記溝形の部分の断面形状が部分円であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の管固定具。 4、管を固定すべき面に対する固定装置を有する方の溝
形の部材の長手方向の少なくとも一部分以上の断面の周
縁が180°以上に亘って延び、この構造によって前記
溝形の部材の側縁が前記断面形状が部分円筒形である部
分の直径より狭く開き、前記溝形の部材が弾力的に変形
し得る材料で作られ、管を前記溝形の部材の中に前記開
口部から半径方向に挿入する時に前記側縁部が開がるこ
とにより前記管の挿入を行なうことができ、その後に前
記側縁部が前記管を支持することを特徴とする特許請求
の範囲第3項に記載の管固定具。 5、前記凹部及び突出部が前記溝形の部材の軸線方向の
両端の間に設けられることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の管固定具。 6、前記溝形の部材の各側縁部は軸線方向に延びる突出
部と往復移動し得るように軸方向に延びる凹部とを含み
、前記突出部及び凹部が前記溝形の部材の軸線方向の端
部の間に設けられることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の管固定具。 7、前記各溝形の部材は、その軸線方向の一方の端部か
ら延びる長手方向の長さの一部分が比較的深い溝であり
、前記溝形の部材の軸線方向の他方の端部まで延びる長
手方向の残余の部分が比較的浅い溝であり、前記突出部
及び凹部が前記浅い溝と深い溝との境界部に設けられる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の管固定
具。 8、前記各溝形の部分の各側縁部は前記突出部を含み、
この突出部は前記比較的深い溝部から前記比較的浅い溝
部に沿って軸線方向に舌状に突出し、前記浅い溝部と前
記舌状部との間に前記凹部を形成するように離間するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の管固定具
。 9、前記各溝形の部材は、断面が部分円形であり、軸線
方向に第1の端部と第2の端部とを有すると共に 前記溝形の部材の軸方向の第1の端部からこの溝形の部
材の長手方向の一部分の長さだけ延び、円周方向に18
0°を越えて延びて部分円筒形を形成する深い溝の部分
と、 前記溝形の部分の長手方向に前記軸方向の第2の端部ま
で延びる残余の部分であって、円周方向に180°未満
延びて部分円筒形を形成する浅い溝の部分とを有し、 前記各溝形の部材の各側縁部は前記突出部を有し、この
突出部は舌状部であり、この舌状部は前記深い方の溝部
から前記第2の端部の方向に軸線に沿って延びるが円周
方向には前記深い溝部の間に開口部を形成するように離
間し、この構造によって前記舌状部と前記浅い溝部との
間に切り取られたような凹部を形成し、この凹部は前記
軸線方向の第1の端部の方向に延び、この構造によって
前記溝形の部材はそれぞれ一方の溝形の部材の深い方の
溝部が他方の溝形の部材の浅い方の溝部と組み合わされ
、前記一方の溝形の部材の前記突出部が前記他方の溝形
の部材の前記凹部に係合し、前記他方の溝形の部材との
間に段差を形成することがなく、この構造によって前記
組み合わされた溝形部材は管の周囲にほぼ滑らかな円筒
形を形成し、 前記各溝形の部材は弾力があり変形可能の材料で作られ
、この溝形の部材の中に管を半径方向から挿入すること
ができ、この管の挿入の時に前記溝形の部材の側縁部が
広がることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
管固定具。 10、管を固定する面に固定される前記装置が突出する
中空の突出部であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の管固定具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES1984279795U ES279795Y (es) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | Brida para la sujeccion de tubos |
ES279795 | 1984-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121485A true JPS6121485A (ja) | 1986-01-30 |
JPH0315067B2 JPH0315067B2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=8430937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60124033A Granted JPS6121485A (ja) | 1984-06-07 | 1985-06-07 | 管固定具 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6121485A (ja) |
BE (1) | BE902578A (ja) |
DE (1) | DE3518813A1 (ja) |
ES (1) | ES279795Y (ja) |
FR (1) | FR2565661B1 (ja) |
GB (1) | GB2159871B (ja) |
IT (1) | IT1184568B (ja) |
NL (1) | NL8501613A (ja) |
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DE9202557U1 (ja) * | 1992-02-27 | 1992-04-16 | Rehau Ag + Co, 8673 Rehau, De | |
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- 1984-06-07 ES ES1984279795U patent/ES279795Y/es not_active Expired
-
1985
- 1985-05-24 DE DE19853518813 patent/DE3518813A1/de active Granted
- 1985-06-04 NL NL8501613A patent/NL8501613A/nl not_active Application Discontinuation
- 1985-06-04 BE BE0/215124A patent/BE902578A/fr not_active IP Right Cessation
- 1985-06-05 IT IT21026/85A patent/IT1184568B/it active
- 1985-06-06 FR FR858508568A patent/FR2565661B1/fr not_active Expired
- 1985-06-06 GB GB08514339A patent/GB2159871B/en not_active Expired
- 1985-06-07 JP JP60124033A patent/JPS6121485A/ja active Granted
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---|---|---|---|---|
JP2018025290A (ja) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | 因幡電機産業株式会社 | 配管用装着部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2565661B1 (fr) | 1989-03-03 |
BE902578A (fr) | 1985-09-30 |
GB8514339D0 (en) | 1985-07-10 |
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FR2565661A1 (fr) | 1985-12-13 |
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