JPH1049738A - 自動販売機の一体型表示器 - Google Patents

自動販売機の一体型表示器

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JPH1049738A
JPH1049738A JP20585196A JP20585196A JPH1049738A JP H1049738 A JPH1049738 A JP H1049738A JP 20585196 A JP20585196 A JP 20585196A JP 20585196 A JP20585196 A JP 20585196A JP H1049738 A JPH1049738 A JP H1049738A
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JP
Japan
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vending machine
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money
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Withdrawn
Application number
JP20585196A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoya Azumi
知也 安住
Atsushi Ebara
淳 江原
Tsugio Haniyuda
次男 羽生田
Keita Shinozaki
啓太 篠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別の表示装置を別途設けることなく、金額
表示器を有効に使って、新製品の案内やキャンペーン等
ができるようにする。 【解決手段】 貨幣投入口に投入された金額を表示する
金額表示器4aと釣り銭切れ表示器4b,4c等を有す
る一体型表示器4の金額表示器4aとして、ドットマト
リックス表示器を用い、待機時に、該金額表示器4aに
新商品の案内やキャンペーンメッセージ等のメッセージ
情報を表示させるようにする。また、一体型表示器4の
前面にスイッチ11−7,11−8を設け、前記金額表
示器4aにゲーム画面を表示し、スイッチ11−7,1
1−8によりそれを操作できるようにして、商品購入者
がゲームを行えるようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投入金額を表示す
るための金額表示器に各種メッセージを表示できるよう
にした自動販売機の一体型表示器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、自動販売機の概略外観図であ
る。図5において、1は自動販売機、2は硬貨投入口、
3は紙幣投入口、4は一体型表示器、5は返却レバー、
6は商品取出口、7は商品サンプル、8は商品選択ボタ
ンである。
【0003】一体型表示器4は、硬貨投入口や紙幣投入
口に投入された金額を表示する金額表示器と釣り銭切れ
表示器等を一体化した表示器であり、従来の一体型表示
器4の金額表示器は、図6に示すように、7セグメント
式の4桁の数字で、硬貨投入口2または紙幣投入口3に
投入された現金の金額を表示するようにしている。そし
て、それと一体的に、10円硬貨や100円硬貨の釣り
銭切れをランプの点灯により表示する釣り銭切れ表示器
4b,4cや、紙幣識別装置の故障時等にお札の受入れ
中止をランプの点灯により表示するお札中止表示器4d
等を具えている。さらに、ハンディーターミナルとの間
で赤外線を使って信号をやり取りするデータ収集用窓4
eや、照明の点滅制御を行うための光センサ4f等も具
えている。
【0004】金額表示器4aは、数字以外に一部のアル
ファベットの表示も可能であり、投入された金額を表示
すること以外に、内部の入力装置を使って自動販売機1
に各種データを設定するとき、データ確認のため入力デ
ータを表示させたり、点検の際に故障内容をコード表示
させたりもできるようになっている。
【0005】一方、近年、自動販売機に電光表示式の広
告パネルを併設し、その広告パネルに新製品の案内やキ
ャンペーンメッセージ等を表示して商品の拡販を図った
ものも設置されるようになっている。
【0006】なお、このような自動販売機の表示装置に
関連する従来の文献としては、例えば、特開平8-36670
号公報(G07F 9/02),特開平5-108938号公報(G07F 9/02)
等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の7セグメント式金額表示器を設けた自動販売機
では、投入金額の表示及び限られたコードの表示しかで
きず、新製品の案内やキャンペーンメッセージ等を表示
して商品の拡販を図ることはできなかった。また、電光
表示式の広告パネルを併設した自動販売機では、新製品
の案内やキャンペーンメッセージ等を表示して商品の拡
販を図ることはできるが、そのための表示装置が別途必
要になってコスト高になるという問題点があった。
【0008】本発明は、そのような問題点を解決し、特
別の表示装置を別途設けることなく、金額表示器を有効
に使って、新製品の案内やキャンペーン等ができるよう
にすることを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の自動販売機の一体型表示器では、貨幣投入
口に投入された金額を表示する金額表示器と釣り銭切れ
表示器とを有する一体型表示器であって、前記金額表示
器に客が内容を認識可能なメッセージ情報を表示させる
ようにした。
【0010】また、前記メッセージ情報として、自動販
売機に発生した異常に関する案内を表示するようにし
た。また、前面にスイッチを設け、前記金額表示器に表
示したメッセージ内容に連動したスイッチ操作により表
示内容が変化するようにした。また、自動販売機に設け
られた人体検知センサが人を検知したことに基づいて、
前記金額表示器の表示内容を変化させるようにした。
【0011】また、前記金額表示器の温度を検知する温
度センサを設け、金額表示器の温度が所定値以上になっ
たとき、金額表示器に表示する内容を制限するようにし
た。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図2は、自動販売機の制御
ブロック図である。表示装置11は、金額表示器,釣り
銭切れ表示器等を一体化した一体型表示器及びその制御
装置からなる。接客装置12は、各商品コラム別の売切
・販売表示器や商品選択ボタン及びその制御装置からな
る。販売装置13は、商品搬出機構及びその制御装置か
らなる。冷却・加温装置14は、自動販売機の商品保管
庫内を冷却したり加温したりする装置及びそれらの制御
装置からなる。入力装置15は、自動販売機の設定デー
タをキー入力するためのものである。硬貨処理装置16
は、硬貨投入口2(図5)に投入された硬貨の選別及び
釣り銭の排出を行う。紙幣識別装置17は、紙幣投入口
3(図5)に投入された紙幣の識別を行う。主制御部1
0は、それら各部との間で通信しながらそれらを統括し
て制御する。
【0013】図1は、本発明の自動販売機の一体型表示
器を適用した表示装置のブロック図である。図1におい
て、符号10,11は、図2のものに対応している。コ
ントロール部11−1は、CPU11aを有していて、
主制御部10と通信を行いながら、表示装置11の制御
を行う。表示部11−3は、金額表示器として機能する
ドットマトリックスLEDや釣り銭切れ表示器として機
能する単体のLED等からなるLED(発光ダイオー
ド)11hを有しており、LED駆動部11−2は、該
LED11hを駆動するLEDドライブ回路11gを有
している。
【0014】コントロール部11−1のフラッシュメモ
リ11bには、CPU11aのプログラムのほかに、表
示部11−3の金額表示器に表示させる表示データが保
持されている。その表示データとしては、投入金額表示
用の数字データのほかに、ニュース,新商品の案内情
報,キャンペーンメッセージ,販売会社のロゴマーク,
自動販売機設置場所の町名番地情報,自動販売機異常情
報等の、客が認識可能なメッセージ情報が含まれる。そ
の内、数字データ及び一般的なメッセージ情報は、出荷
当初からフラッシュメモリ11bに格納されるが、個別
的なメッセージ情報は、ユーザー,設置場所,時期等の
各種条件が異なるのに応じて、表示する内容が異なるた
め、必要なメッセージ情報が書き込まれたPCカード等
のメモリカード20をメモリカードソケット11dに挿
入することにより、必要な情報を適宜フラッシュメモリ
11bに書き込めるようにしている。
【0015】そして、表示部11−3の金額表示器に表
示する表示データは、CPU11aにより、フラッシュ
メモリ11bから信号出力回路11eに送られ、LED
ドライブ回路11gによりLED11hに表示される。
なお、RAM11cには、コントロール部11−1制御
用の各種データが記憶される。
【0016】さらに、表示装置11には、人体検知セン
サ11−4,温度センサ11−5,ブザー11−6及び
スイッチ11−7,11−8も設けられている。その
内、人体検知センサ11−4は、自動販売機の近くに人
がいるときに検知信号を出して、表示部11−3の金額
表示部に表示するメッセージを切り換える。温度センサ
11−5は、多数のLEDからなる金額表示器が熱を持
つため、その温度を検知して、温度が所定値以上になっ
たとき、金額表示器を保護するため、投入金額等の必要
最小限の情報の表示のみを行うようにする。ブザー11
−6は、表示部11−3の前面に設けられたスイッチ1
1−7,11−8が押されたときに鳴って、その動作確
認ができるようにする。
【0017】図3は、本発明の自動販売機の一体型表示
器の一例を示す図である。符号4a〜4dは、図6のも
のに対応し、符号11−7,11−8は、図1のものに
対応している。金額表示器4aは、各ドットが赤色と緑
色の2個のLEDよりなる16×32ドットマトリック
スLEDで構成されている。したがって、従来の金額表
示器のように数字と一部のアルファベットだけでなく、
仮名や漢字、さらに簡単な図柄も表示することができ、
しかも、赤,緑,オレンジ(赤と緑を同時に点灯)と3
色の表示が可能となっている。
【0018】本発明の自動販売機の一体型表示器では、
そのような金額表示器4aを用いることにより、金額表
示器4aに投入金額の表示機能だけでなく、各種メッセ
ージの表示やおまけ付きゲームの表示等の拡販機能を持
たせるようにしている。例えば、販売の合間の待機時に
は、ニュース,新商品の案内,特定商品のキャンペーン
メッセージ,販売会社のロゴマークあるいは当該自動販
売機の設置場所の町名及び番地等を表示させ、貨幣が投
入されたら、金額表示や販売に関するメッセージの表示
に自動的に切り換える。
【0019】待機時に表示する一般的なメッセージの例
としては、 「いらっしゃいませ」、 「あたたかいおのみものをどうぞ」、 「つめたいおのみものをどうぞ」、 「コーヒーブレイクしませんか」、 「おいしいおのみものがいっぱい」、 「おすきなおのみものをどうぞ」 等が考えられる。これらの一般的なメッセージは、出荷
時にフラッシュメモリ11b(図1)にセットしてお
き、その内どれを表示するかは、その自動販売機の管理
者が選択すればよい。
【0020】一方、個別的なメッセージの例としては、 「三河屋」、 「ここは、千代田区霞が関1−1−1です」、 「新発売『NEW COFFEE』」、 「○○○○プレゼント中!」 等が考えられる。これらの個別的なメッセージは、出荷
後自動販売機の管理者側がパソコン等を使って作成して
PCカード等に書き込み、それを介してフラッシュメモ
リ11bにセットすることになる。また、これら一般的
及び個別的メッセージの表示は、人体検知センサ11−
4(図1)により自動販売機の近くに人が来たことを検
知して、表示させるようにすれば、最適なメッセージを
タイミングよく表示させることができる。
【0021】図4は、表示例を示す図である。図4で
は、「いらっしゃいませ」を表示する場合を示している
が、金額表示器4aが16×32ドットしか有していな
いため、「いらっしゃいませ」の全部の文字を一度に表
示することはできない。そこで、右側から左側に文字を
順次移動させて、流れるように表示させるようにしてい
る。また、文字の色は、昼間であれば、明るい所でも目
立つように赤色のみとし、夜になって周囲が暗くなった
ら、赤,緑,オレンジの3色を使ってより効果的にメッ
セージの表示を行うようにする。そのような表示の色の
切り換えは、一体型表示器4に設けられている光センサ
4fの出力を利用して、周囲の明るさに応じて切り換え
るようにすればよい。
【0022】次に、商品販売時の表示例について説明す
る。待機時には、上記のような表示をするが、硬貨投入
口2や紙幣投入口3に硬貨や紙幣が投入されると、ま
ず、「¥1000」のように投入金額を表示する。その
場合の文字サイズは、必要な桁数が確保される範囲で適
宜設定すればよい。その後、商品選択ボタンが押され
て、商品を排出した後、ルーレット,スロットマシン風
の回転式絵合わせゲーム,星占いゲーム等のゲーム画面
を表示させる。ゲームとしては、数種類用意しておき、
スイッチ11−7,11−8を操作することにより選択
できるようにしてもよい。ゲームのスタート,ストップ
等の操作は、スイッチ11−7,11−8により行い、
客が勝ったり、当たったりしたときは、商品を1個おま
けするようにしてもよい。そして最後に、「ありがとう
ございました」等のメッセージを流す。
【0023】また、売り切れた商品があったり、釣り銭
切れになった場合は、従来と同様に、商品選択ボタンに
売り切れ表示をしたり、釣り銭切れ表示器4b,4cを
点灯させたりするが、それに気づかなかった人のため
に、金額表示器4aにそのことを表示することができ
る。例えば、全ての商品が売り切れたときは、待機中
は、「準備中」を表示し、それでも現金が投入された
ら、投入金額を表示した後、「全て売り切れです」の表
示を行う。また、一部の商品が売り切れた場合は、現金
が投入されて、売り切れた商品の選択ボタンが押された
とき、「売り切れです」の表示を行う。そしてまた、釣
り銭切れの場合は、現金が投入されて、商品の選択ボタ
ンが押されたとき、「釣り銭がありません」の表示を行
う。
【0024】さらに、現金投入後、故障等が発生して商
品を排出できなくなったとき、「故障が発生しました
○○○○へ連絡してください」というような表示を行う
ようにすることもできる。さらにまた、点検時に、故障
内容を文字表示することもできるし、自動販売機の入力
装置や自動販売機データ収集用のハンディーターミナル
の操作時にデータを表示することもできる。その場合、
上下2段にして表示させるようにしてもよい。
【0025】また、コントロール部11−1に設けたメ
モリカードソケット11dに挿入するメモリカードに、
自動販売機の設定データとそれに関連したメッセージ情
報を書き込んでおいて、メモリカードからそれらを読み
取り、設定データは主制御部に送信して設定し、それに
関連したメッセージ情報を表示装置11で表示するよう
にすることもできる。例えば、価格設定データとして特
定の商品に割り引き価格を設定すると共に、メッセージ
情報としてそのことを表示することが可能となる。その
ようにすれば、所定のデータ設定とそれに関連した広告
表示が1回のデータ書込により可能となって便利であ
る。
【0026】なお、フラッシュメモリ11bへの表示デ
ータの書き込みは、メモリカードを用いること以外に、
電話回線やFM多重放送の電波,文字放送の電波等を利
用した通信により書き込むようにしてもよい。また、上
記実施形態では、金額表示器としてドットマトリックス
LEDを用いたが、それに限定されず、ドットマトリッ
クスLCDを用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の自動販売機の
一体型表示器によれば、その金額表示器にメッセージ情
報を表示させるようにしたので、特別の表示器を別途設
けることなく、新商品の案内,キャンペーン等の宣伝が
可能となり、また、ニュースや設置場所の町名番地の表
示も可能となり、人の注意を引いて高い集客効果を持た
せることができる。そしてまた、この一体型表示器は、
従来の7セグメント表示器を用いた一体型表示器と同じ
サイズにできるので、同一機種の自動販売機の一体型表
示器として互換性を持たせることもできる。
【0028】また、前記メッセージ情報として、自動販
売機に発生した異常に関する案内を表示するようにすれ
ば、例えば、お金を入れても商品が出てこないようなと
き、連絡場所等の案内ができるようになって、購入者に
安心感を与えることができる。また、前記一体型表示器
前面にスイッチを設け、前記金額表示器に表示したメッ
セージ内容に連動したスイッチ操作により表示内容が変
化するようにすれば、金額表示器にゲーム画面を表示さ
せ、スイッチ操作によりゲームを行い、その結果に基づ
いておまけをすることにより、拡販効果が期待できる。
【0029】また、自動販売機に設けられた人体検知セ
ンサが人の存在を検知したことに基づいて、前記金額表
示器の表示内容を変化させるようにすれば、人が近づい
てきたときに、最適なメッセージをタイミングよく表示
することができる。また、前記金額表示器の温度を検知
する温度センサを設け、金額表示器の温度が所定値以上
になったとき、金額表示器に表示する内容を制限するよ
うにすれば、金額表示器を過熱から保護することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動販売機の一体型表示器を適用し
た表示装置のブロック図
【図2】 自動販売機の制御ブロック図
【図3】 本発明の自動販売機の一体型表示器の一例を
示す図
【図4】 表示例を示す図
【図5】 自動販売機の概略外観図
【図6】 従来の一体型表示器
【符号の説明】
1 自動販売機 2 硬貨投入口 3 紙幣投入口 4 一体型表示器 5 返却レバー 6 商品取出口 7 商品サンプル 8 商品選択ボタン 4a 金額表示器 4b,4c 釣り銭切れ表示器 4d お札中止表示器 4e データ収集用窓 4f 光センサ
フロントページの続き (72)発明者 篠崎 啓太 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貨幣投入口に投入された金額を表示する
    金額表示器と釣り銭切れ表示器とを有する一体型表示器
    であって、前記金額表示器に客が内容を認識可能なメッ
    セージ情報を表示させるようにしたことを特徴とする自
    動販売機の一体型表示器。
  2. 【請求項2】 前記メッセージ情報として、自動販売機
    に発生した異常に関する案内を表示することを特徴とす
    る請求項1記載の自動販売機の一体型表示器。
  3. 【請求項3】 前面にスイッチを設け、前記金額表示器
    に表示したメッセージ内容に連動したスイッチ操作によ
    り表示内容が変化するようにしたことを特徴とする請求
    項1または2記載の自動販売機の一体型表示器。
  4. 【請求項4】 自動販売機に設けられた人体検知センサ
    が人を検知したことに基づいて、前記金額表示器の表示
    内容を変化させるようにしたことを特徴とする請求項
    1,2または3記載の自動販売機の一体型表示器。
  5. 【請求項5】 前記金額表示器の温度を検知する温度セ
    ンサを設け、金額表示器の温度が所定値以上になったと
    き、金額表示器に表示する内容を制限することを特徴と
    する請求項1,2,3または4記載の自動販売機の一体
    型表示器。
JP20585196A 1996-08-05 1996-08-05 自動販売機の一体型表示器 Withdrawn JPH1049738A (ja)

Priority Applications (2)

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JP20585196A JPH1049738A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 自動販売機の一体型表示器
TW086117135A TW358193B (en) 1996-08-05 1997-11-17 Integral display in an automatic vending machine

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JP20585196A JPH1049738A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 自動販売機の一体型表示器

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JPH1049738A true JPH1049738A (ja) 1998-02-20

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JP20585196A Withdrawn JPH1049738A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 自動販売機の一体型表示器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001036897A (ja) * 1999-07-16 2001-02-09 Sega Corp 映像表示システム
JP2002314136A (ja) * 2001-04-09 2002-10-25 Toyoda Gosei Co Ltd 半導体発光装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001036897A (ja) * 1999-07-16 2001-02-09 Sega Corp 映像表示システム
JP2002314136A (ja) * 2001-04-09 2002-10-25 Toyoda Gosei Co Ltd 半導体発光装置

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TW358193B (en) 1999-05-11

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Effective date: 20040726