JP3826462B2 - 自動販売機の制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、文字やグラフィックデータ等の様々な情報を表示可能な表示装置を具えた自動販売機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動販売機に文字やグラフィックデータ等、様々な情報を表示可能な表示装置を設け、その表示装置に新製品の案内,キャンペーンメッセージ,販売会社のロゴマーク等を表示して商品の広告宣伝を行えるようにしたものが設置されるようになっている。そのような自動販売機では、表示装置に表示する表示データを予め自動販売機内のROM等の記憶装置に記憶させておき、待機時等にその表示データを記憶装置から読み出して、ドットマトリックスLED,ドットマトリックスLCD,CRT等の表示器に表示させるようにしている。
【0003】
そして、表示する内容は、販売商品の変更や季節の変化等に応じて変更する必要が出てくるが、そのような場合は、古い表示データを記憶しているROMを新しい表示データを記憶しているROMに交換する等して対応していた。あるいは、携帯端末等を使って、外部から新しい表示データを与えることにより、記憶装置に記憶させた表示データを書き換えるようにすることも考えられている。
【0004】
なお、このような自動販売機の制御装置に関連する従来の文献としては、例えば、特開昭60-245096 号公報(G07F 9/02) がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような自動販売機では、記憶装置に記憶させた表示データを変更する際に、表示データの変更作業を常にその自動販売機で販売する商品のメーカー(以下、「販売品メーカー」という)が行えば問題はない。しかしながら、表示データの変更を常にその自動販売機の販売品メーカーが行うとは限らない。例えば、表示装置が故障した場合は、新しい部品と交換することになるが、その際に、自動販売機メーカーから部品を取り寄せて交換することになる。そして、同じ自動販売機の部品であれば、外観はどの販売品メーカーのものも区別がつかないので、販売品メーカーAの自動販売機に、誤って、他の販売品メーカーB用の表示データが記憶されている部品を送ってしまうことも起こりうる。そのような場合、販売品メーカーAの自動販売機に販売品メーカーB用の表示データを表示してしまうという問題点がある。
【0006】
また、自動販売機メーカーがサービスで表示データの変更作業を行うことも考えられ、その場合も、誤って、販売品メーカーAの自動販売機に販売品メーカーB用の表示データに変更してしまって、異なるメーカーの表示データを表示してしまうことが起こり得る。
【0007】
本発明は、そのような問題点を解決し、表示データを変更しても、自動販売機が自動的に表示データをチェックして、誤って、異なる販売品メーカーの表示をしてしまうようなことがないようにすることを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1記載の自動販売機の制御装置では、表示装置及びその他の端末制御装置と、それらの端末制御装置を統括制御する主制御装置とを有する自動販売機の制御装置であって、前記表示装置の記憶装置に表示データを販売品メーカー識別コードと共に記憶させ、主制御装置の記憶装置にも販売品メーカー識別コードを記憶させ、表示装置の記憶装置に記憶させた販売品メーカー識別コードと主制御装置の記憶装置に記憶させた販売品メーカー識別コードとが一致したときのみ前記表示データの表示を行うようにした。そのようにすることにより、ある販売品メーカーの自動販売機の表示データを、誤って、他の販売品メーカー用の表示データに変更してしまっても、他の販売品メーカー用の表示データを表示することはなくなる。
【0009】
また、請求項2記載の自動販売機の制御装置では、電源投入後、主制御装置から表示装置へ販売品メーカー識別コードを送信し、表示装置では、主制御装置から受信した販売品メーカー識別コードと表示装置の記憶装置に記憶している販売品メーカー識別コードとを照合して、両者が一致したときのみ前記表示データを表示するようにした。そしてまた、請求項3記載の自動販売機の制御装置では、電源投入後、表示装置から主制御装置へ販売品メーカー識別コードを送信し、主制御装置では、表示装置から受信した販売品メーカー識別コードと主制御装置の記憶装置に記憶している販売品メーカー識別コードとを照合して、両者が一致したときのみ前記表示データの表示指令を出力するようにした。そのようにすることにより、電源投入時に、確実に表示データをチェックすることができる。
【0010】
さらにまた、請求項4記載の自動販売機の制御装置では、両識別コードが一致しなかったとき、その旨の表示を行うようにした。そのようにすることにより、誤った表示データに変更してしまったことが即座に分かるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、自動販売機の制御ブロック図である。表示装置2は、金額表示器,釣り銭切れ表示器等を一体化した一体型表示器及びその制御装置からなる。硬貨識別装置3は、自動販売機の硬貨投入口(図示せず)に投入された硬貨の選別及び釣り銭の排出を行う。商品払出装置4は、商品搬出機構及びその制御装置からなる。入力装置5は、自動販売機の各種設定データを設定変更するためのものである。主制御装置1は、信号線6を介してそれら各部との間でデータ交換を行ったり動作指示を出したりしてそれらを統括制御する。
【0012】
表示装置2は、例えば、ドットマトリックスLEDで構成される金額表示器を具えており、それに投入金額のほか文字やグラフィックデータを表示できるようにしている。そして、その制御は、図2に示すような、CPU2a、それを動作させるためのプログラムと表示データを記憶させるフラッシュROM2b、各種データを記憶させるRAM2cで実行される。さらに、表示装置2は、メモリカードを接続するためのカードコネクタ2dを具えており、更新データを書き込んだメモリカードをそれに差し込むことにより、フラッシュROM2bの内容を書き換えることができるようにしている。
【0013】
図3は、表示装置の一例を示す斜視図であり、図4は、図3の表示装置の側面図である。符号2は、図1,図2のものに対応し、2eは金額表示器、2f,2gは釣り銭切れ表示器、2hはお札中止表示器、2iはデータ収集用窓、2jは光センサ、2kは回路基板、2mはLED等よりなる表示ランプである。
【0014】
金額表示器2eは、各ドットが赤色と緑色の2個のLEDよりなる16×32ドットマトリックスLEDで構成されている。したがって、従来の金額表示器のように数字と一部のアルファベットだけでなく、仮名や漢字、さらに簡単な図柄も表示することができ、しかも、赤,緑,オレンジ(赤と緑を同時に点灯)と3色の表示が可能となっている。
そして、それと一体的に、10円硬貨や100円硬貨の釣り銭切れをランプの点灯により表示する釣り銭切れ表示器2f,2gや、紙幣識別装置の故障時等にお札の受入れ中止をランプの点灯により表示するお札中止表示器2h等を具えている。さらに、ハンディーターミナルとの間で赤外線を使って信号をやり取りするデータ収集用窓2iや、照明の点滅制御を行うための光センサ2j等も具えている。
【0015】
この自動販売機では、そのような金額表示器2eを用いることにより、金額表示器2eに投入金額を表示するだけでなく、文字やグラフィックデータ等も表示できるようにしている。例えば、待機時には、新商品の案内,特定商品のキャンペーンメッセージ,販売会社のロゴマーク等を表示させ、貨幣が投入されたら、金額表示や販売に関するメッセージの表示に自動的に切り換える。
【0016】
この自動販売機ではまた、メモリカードソケット2dを表示装置の回路基板2kに取り付け、表示装置2の後側からメモリカード10を挿入できるようにしている。そのことにより、メモリカード10に新しい表示データを書き込んでおけば、そのメモリカード10をメモリカードソケット2dに差し込むだけで、フラッシュROM2b内の表示データの変更を簡単に行うことができる。また、そのようにして、表示データの変更を行っている間には、表示ランプ2mを点灯させて、メモリカード10を引き抜かないように注意を与える。
【0017】
さらに本発明では、フラッシュROM2bに表示データを記憶させる際に、販売品メーカーの識別コード(以下、「メーカー識別コード」という)を一緒に記憶させるようにしている。その際、メーカー識別コードの付け方として、本実施形態では、図5に示すように、複数の表示データA,B,C,・・・ に対して1つ付けるようにしている。しかし、それに必ずしも限定されず、各表示データ毎に付けてもよい。ただ、いずれにしても、表示データを変更するときは、メーカー識別コードも一緒に変更する必要がある。
【0018】
一方、主制御装置1は、図6に示すように、制御用のCPU1aと、そのプログラムを格納したROM1bと、各種データを記憶するRAM1cとを具えている。そして、ROM1bには、通常、自動販売機の工場出荷段階で、上記プログラムの他にその自動販売機の型式等と共に、販売品メーカーのメーカー識別コードが書き込まれている。
【0019】
そこで、主制御装置1は、電源が投入された時、表示装置2に対して、まず、ROM1bに記憶しているメーカー識別コードを送信する。表示装置2は、主制御装置1からメーカー識別コードを受信したら、受信したメーカー識別コードと、フラッシュROM2bに記憶しているメーカー識別コードとを照合し、両者が一致したときのみ、主制御装置1からの表示指令に従って、フラッシュROM2bに記憶している表示データの表示を行い、一致しなかったときは、主制御装置1から表示指令を受けても、表示を一切行わないようにする。
【0020】
あるいはまた、照合を主制御装置1で行うようにしてもよい。その場合は、主制御装置1は電源が投入された時、表示装置2に対して、まず、メーカー識別コードの送信を指令する。表示装置2は、その指令を受けて、フラッシュROM2bに記憶しているメーカー識別コードを主制御装置1に送信する。主制御装置1は、表示装置2からメーカー識別コードを受信したら、受信したメーカー識別コードと、ROM1bに記憶しているメーカー識別コードとを照合し、両者が一致したときは、表示装置2に対して表示データの表示指令を送信する。しかし、一致しなかったときは、自動販売機が待機状態になっても、表示装置2に対して表示指令を送信しないようにする。
【0021】
なお、上記実施形態では、表示データを表示する表示器として、一体型表示器を用いる場合で説明したが、その他の表示器を別個に設けてもよい。また、表示器としてドットマトリックスLEDを用いたが、それに限定されず、ドットマトリックスLCDやCRTを用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明の自動販売機の制御装置では、表示装置の記憶装置に表示データを販売品メーカー識別コードと共に記憶させ、それと主制御装置の記憶装置に記憶している販売品メーカー識別コードとが一致したときのみ表示データの表示を行うようにした。その結果、ある販売品メーカーの自動販売機の表示データを、誤って、他の販売品メーカー用の表示データに変更してしまうことがあっても、他の販売品メーカー用の表示データを表示することはなくなる。
【0023】
また、電源投入後、販売品メーカー識別コードを、主制御装置から表示装置へ、または、表示装置から主制御装置へ送信し、表示装置または主制御装置で、両販売品メーカー識別コードを照合するようにすれば、電源投入時に、確実に表示データのチェックを行うことができる。
【0024】
そしてまた、両識別コードが一致しなかったとき、その旨の表示を行うようにすれば、誤って、他の販売品メーカー用の表示データに変更してしまうことがあっても、そのことが即座に判別できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動販売機の制御ブロック図である。
【図2】表示装置のブロック図である。
【図3】表示装置の一例を示す斜視図である。
【図4】図3の表示装置の側面図である。
【図5】フラッシュROM内の表示データ記憶形態を示す図である。
【図6】主制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 主制御装置
2 表示装置
3 硬貨識別装置
4 商品払出装置
5 入力装置
6 信号線
10 メモリカード
Claims (4)
- 表示装置及びその他の端末制御装置と、それらの端末制御装置を統括制御する主制御装置とを有する自動販売機の制御装置であって、
前記表示装置の記憶装置に表示データを販売品メーカー識別コードと共に記憶させ、主制御装置の記憶装置にも販売品メーカー識別コードを記憶させ、表示装置の記憶装置に記憶させた販売品メーカー識別コードと主制御装置の記憶装置に記憶させた販売品メーカー識別コードとが一致したときのみ前記表示データの表示を行うようにしたことを特徴とする自動販売機の制御装置。 - 電源投入後、主制御装置から表示装置へ販売品メーカー識別コードを送信し、表示装置では、主制御装置から受信した販売品メーカー識別コードと表示装置の記憶装置に記憶している販売品メーカー識別コードとを照合して、両者が一致したときのみ前記表示データを表示することを特徴とする請求項1記載の自動販売機の制御装置。
- 電源投入後、表示装置から主制御装置へ販売品メーカー識別コードを送信し、主制御装置では、表示装置から受信した販売品メーカー識別コードと主制御装置の記憶装置に記憶している販売品メーカー識別コードとを照合して、両者が一致したときのみ前記表示データの表示指令を出力することを特徴とする請求項1記載の自動販売機の制御装置。
- 両識別コードが一致しなかったとき、その旨の表示を行うことを特徴とする請求項1,2または3記載の自動販売機の制御装置。
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JPH10198854A JPH10198854A (ja) | 1998-07-31 |
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