JP5375287B2 - 自動販売機 - Google Patents

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本発明は、電子マネーを搭載する非接触ICカードあるいは携帯電話などの非接触式記録媒体が利用可能な自動販売機に関する。
自動販売機において、非接触式記録媒体として電子マネーを搭載する非接触ICカードあるいは携帯電話を用い、この非接触ICカードあるいは携帯電話を自動販売機にかざすことにより、商品を購入できる方式が以下のように知られている(特許文献1)。
この自動販売機では、販売待機状態において、商品選択ボタンが操作されると、商品選択ボタンの販売可能ランプを点滅させ、自動販売機側から商品選択があったことを交信制御部に送信するとともに、金額表示器に販売金額を表示し、非接触ICカードがかざされるのを待つ。
ここで、非接触ICカードが所定領域にかざされると、商品の決済が行われ、決済が完了したことを交信制御部から自動販売機側に送信する。
自動販売機では、この決済完了に基づき、所定の商品を搬出するようになっている。
一方、非接触ICカードに搭載されている電子マネーの残高確認は、販売待機状態において、非接触ICカードが所定領域にかざされると、交信制御部から自動販売機側に残高情報を送信することにより、非接触ICカードの残高を金額表示器に表示するようになっている。
特開2004−164089号公報
ところで、前記自動販売機においては、商品の選択操作と非接触ICカードのかざし操作とを略同時に行った場合に、自動販売機側では商品の選択操作により選択された商品選択ボタンの販売可能ランプを点滅させ、金額表示器に商品の販売価格を表示するようにし、一方、交信制御部では、非接触ICカードがかざされたことにより残高情報を自動販売機側に送信し、金額表示器に残高を表示するようにする。
このように、自動販売機側、交信制御部側、それぞれに表示処理を行うため、交信制御部側の表示処理が優先されてしまうと、商品選択ボタンの販売可能ランプが点滅している状態で、金額表示器には、非接触ICカードの残高を表示している可能性がある。
このため、利用者は、この非接触ICカードの残額表示が商品の販売価格との勘違いしてしまう可能性がある。
そこで、例えば、非接触ICカードの残額が高額の場合には、商品の販売価格が高額な印象を、一方、低額の場合には、商品の販売価格が低額な印象を与えてしまう可能性があり、自動販売機に対する不信感が生じる可能性があった。
そこで、本発明は、前記課題に鑑み、非接触式記録媒体が利用可能な自動販売機において、利用者に対し、金額表示による誤認識の与えないようにする自動販売機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、商品を選択するための商品選択手段と、選択された商品を搬出するための商品搬出手段と、金額表示器と、自動販売機全体を制御する自販機主制御部と、自販機主制御部と通信を行うとともに、非接触式記録媒体との処理を行う電子マネー決済制御部と、非接触式記録媒体をかざすためのアンテナ部を備え、販売待機状態において先に商品選択手段による選択であると判別したときには金額表示器に商品の販売価格を表示し、販売待機状態において先にアンテナ部に前記非接触式記録媒体がかざされ、電子マネー決済制御部から自販機主制御部に前記非接触式記録媒体の残高情報が送信されたときには金額表示器に残高表示を行うようにした自動販売機において、販売待機状態において、商品選択手段による商品選択操作と非接触式記録媒体によるアンテナ部への交信とが同時に行われた際には、商品選択手段による商品選択操作を優先して、前記金額表示器に商品販売価格を表示する。
また、別の手段として、販売待機状態において、商品選択操作が行われてから、非接触式記録媒体の決済に要する時間より短い時間で送信されてきた残高情報は受け付けず、金額表示器に商品販売価格を表示する。
本発明は、販売待機状態において、商品選択手段による商品選択操作と非接触式記録媒体によるアンテナ部への交信とが同時に行われた際には、商品選択手段による商品選択操作を優先し、また、商品選択操作が行われてから、非接触式記録媒体の決済に要する時間より短い時間で送信されてきた残高情報は受け付けず、金額表示器に商品販売価格を表示することにより、商品選択時には、確実に商品の販売価格を表示させることができ、利用者に対し、金額表示器による表示について誤認識を与えることがないという効果が得られる。
本発明の一実施の形態を示す自動販売機の概略正面図 本発明の一実施の形態を示す構成ブロック図 本発明の一実施の形態を示す販売動作のフローチャート図 本発明の一実施の形態を示す表示処理の概略交信シーケンス図
本発明の実施例について、図1ないし図4を用いて説明する。
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る自動販売機の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態における自動販売機の正面図であり、缶入り飲料やペットボトル入り飲料等の商品を販売する。
自動販売機1は、前面が開口した直方状の断熱筐体として形成したものである。この自動販売機1の内部には、図示しないが、複数のコラムが左右、前後に並設してある。各コラムには、同一種類の商品が上下方向に沿って収納してある。コラムの下方部には、商品搬出装置が設けてある。商品搬出装置は、搬出指令が与えられた場合に、対応するコラムに収納された商品群のうち最下段にあるものを一つずつ搬出するものである。搬出された商品は、商品シュータを転動した後に、後述する商品取出口10に搬出される。
前記自動販売機1には、本体キャビネットの一側縁部に外扉2が設けてあり、外扉2は本体キャビネットの前面開口を開閉するものである。
外扉2は、その前面側に、商品見本展示室3、硬貨投入口4、紙幣挿入口5、アンテナ部6、金額表示器7、返却レバー8、硬貨返却口9、商品取出口10、商品選択ボタン11が設けてある。
商品見本展示室3は、透明なパネルで構成されており、内部に商品見本12が設けてある。
硬貨投入口4は、利用者が硬貨を投入するための開口である。この硬貨投入口4を通じて投入された硬貨は、硬貨識別機においてその金種が識別され、その後、硬貨回収箱に収容されることになる。
紙幣挿入口5は、利用者が紙幣を挿入するための開口である。この紙幣挿入口5を通じて挿入された紙幣は、紙幣識別機においてその金種が識別されることになる。また、上記紙幣挿入口5は、紙幣識別機において識別できなかった紙幣を返却するための機能も有している。
アンテナ部6は、所定の通信可能領域に電子マネー情報が記録された非接触式記録媒体としての電子マネーカード60が配置された場合に、この電子マネーカード60に対して情報の読み書きを行うものであり、後述する電子マネー決済制御部40とで、決済端末30を構成してなる。
金額表示器7は、商品の販売価格、貨幣の投入金額、電子マネーカードの残高、等の表示するためのものである。
返却レバー8は、入金後の硬貨あるいは商品販売後の残金を強制的に硬貨返却口9に返却するための返却レバーである。
硬貨返却口9は、硬貨識別機において識別できなかった硬貨、あるいは釣銭となる硬貨を利用者に返却するための開口である。
商品取出口10は、商品搬出装置により搬出されたコラム内の商品を利用者が取り出すための開口である。
商品選択ボタン11は、利用者が購入商品を選択するための押ボタンスイッチであり、商品見本12と1対1で対応するように用意してある。
次に、図2は、自動販売機1の自販機主制御部20と決済端末30の電子マネー決済制御部40との制御系を示すブロック図であり、その構成について以下に説明する。
まず、自動販売機の固有機能を制御する自販機主制御部20は、予め格納されたプログラムメモリ20a、設定データおよび売上データを記憶するメモリ20bを備え、自動販売機の基本動作、例えば商品選択、金銭処理、商品搬出および設定集計機能等の各動作の統括的な制御を行うものである。
この自販機主制御部20には、硬貨識別機21、紙幣識別機22、商品搬出制御部23、金額表示器7、商品選択ボタン11、リモコン24、電子マネー決済制御部40などが接続してある。
電子マネー決済制御部40は、図示しない予めメモリに記録されたプログラムやデータ、自販機主制御部20から与えられた指令や情報に従って、電子マネー決済処理の統括的な制御を行う。
この電子マネー決済制御部40は、上位センタである電子マネー管理サーバ50との間で開局/閉局に関する認証処理を行うものであり、開局処理にて、自動販売機1において電子マネーの決済サービスが使用可能となるものである。
この電子マネー決済制御部40は、アンテナ部6を接続してなり、アンテナ部6を介して電子マネーカード60と応答するものである。
なお、商品選択ボタン11は、販売可能ランプ11aと売切ランプ11bを内蔵している。
次に、図3のフローチャート図を用いて、販売動作を示す。
まず、販売待機状態において、商品選択ボタン11が押されると(ステップS01,Yes)、選択された商品選択ボタン11の販売可能ランプ11aを点滅させ(ステップS02)、自販機主制御部20から電子マネー決済制御部40に選択された商品コラムと引落額とからなる選択商品データを送信するとともに(ステップS03)、金額表示器7に選択された商品の販売価格を表示する(ステップS04)。
この時点で、電子マネー決済制御部40では、アンテナ部6を介して利用者の保有する電子マネーカード60を読み取り可能な状態となっており、アンテナ部6に電子マネーカード60がかざされると(ステップS05,Yes)、電子マネーカード60からアンテナ部6を通じて電子マネー決済制御部40にカード捕捉応答が与えられ(ステップS06)、その後、電子マネーカード60と電子マネー決済制御部40との間で相互認証処理が行われる(ステップS07)。
電子マネーカード60と電子マネー決済制御部40との間で相互認証が成立すると、電子マネーカード60の残高情報を読み出し、電子マネーカード60の残高が商品の販売価格以上であれば、電子マネーカード60に対して販売価格に対応した減算指令が与えられ、販売価格に相当する減算処理が実施され、決済が行われる(ステップS08)。
次に、電子マネー決済制御部40から自販機主制御部20に対して決済完了通知と電子マネーカード60の減算後の残高情報とを送信し(ステップS09)、自販機主制御部20は、商品搬出制御部23を通じて図示しない商品搬出装置により搬出し、搬出された商品は商品シュータを転動した後に、商品取出口10に搬出され(ステップS10)、これにより、利用者が商品取出口10より商品を受け取ることができる。
ここで、金額表示器7では、電子マネーカード60の減算後現残高を一定時間表示して(ステップS11)、販売待機状態に戻る。
なお、販売可能ランプ11aは、決済時に点滅から点灯に切り替わり、商品搬出により消灯する。
次に、ステップS05において、電子マネーカード60をアンテナ部6にかざす際に、商品選択後、所定時間、電子マネーカード60がアンテナ部6にかざされない場合には(ステップS17,Yes)、商品選択が取り消されて、販売待機状態に戻る。
一方、販売待機状態において、商品選択ボタン11が押される前に(ステップS01,No)、アンテナ部6に電子マネーカード60をかざされると(ステップS12,Yes)、電子マネーカード60からアンテナ部6を通じて電子マネー決済制御部40にカード捕捉応答が与えられ(ステップS13)、その後、電子マネーカード60と電子マネー決済制御部40との間で相互認証処理が行われる(ステップS14)。電子マネーカード60と電子マネー決済制御部40との間で相互認証が成立すると、電子マネーカード60の残高情報を読み出し、この残高を電子マネー決済制御部40から自販機主制御部20に送信し(ステップS15)、自販機主制御部20では、この送信されてきた残高情報に基づいてかざされた電子マネーカード60の残高を金額表示器7に表示する(ステップS16)。
このように、販売待機状態において、商品選択ボタン11の操作が行われれば、金額表示器7に販売価格を表示して決済処理に移行する。
一方、販売待機状態において、商品選択ボタン11の操作が行われていない状態で、電子マネーカード60がアンテナ部6にかざされれば、金額表示器7に電子マネーカード60の残額を表示するものである。
次に、図4の概略交信シーケンス図を用い、利用者が商品選択ボタン11の操作と電子マネーカード60のかざし操作とを同時あるいは商品選択が行われてからカード決済に要する時間より短い時間で電子マネーカード60のかざし操作を行った場合について説明する。
販売待機状態において、商品選択ボタン11が押されると(SQ1)、選択された商品選択ボタン11の販売可能ランプ11aを点滅させる(SQ2)。
一方、前記商品選択ボタン11が押されたときに(SQ1)、同時に電子マネーカード60がアンテナ部6にかざされたとすると(SQ1a)、電子マネー決済制御部40では、補足・認証処理を行い、電子マネーカード60の残高情報を読み出し(SQ2a)、かざされた電子マネーカード60の残高情報を作成して、自販機主制御部20に送信する準備を行う。
次に、自販機主制御部20は、電子マネー決済制御部40に対し、選択された商品コラムと引落額とからなる選択商品データを送信するとともに(SQ3)、金額表示器7に選択された商品の販売価格を表示する(SQ4)。
一方、電子マネー決済制御部40側でも、読み取った残高情報を自販機主制御部20に送信する(SQ3a)。
次に、自販機主制御部20では、既に、金額表示器7に選択された商品の販売価格を表示する制御を行っているため、電子マネー決済制御部40から送信されてきた残高情報を受け付けずに、金額表示器7に選択された商品販売価格の表示を保持する(SQ4)。
すなわち、自販機主制御部20では、商品選択ボタン11による商品選択が行われてから、カード決済に要する時間より短い時間で送信されてきた残高情報は受け付けずに表示せず、金額表示器7に選択された商品の販売価格を表示することで、選択された商品選択ボタン11の販売可能ランプ11aが点滅している状態で、利用者に表示内容について誤認識を与えないようにするものである。
この表示後の決済処理は、図3のフローチャート図に示したとおりであり、説明を省略する。
前記カード決済に要する時間より短い時間とは、例えば、選択商品データを送信してからnポーリングまでに受信した残高情報は表示せずに、商品選択した商品選択ボタン11の販売価格を金額表示器7に表示するものであり、前記nポーリングは、回数あるいは時間でもよく、適宜設定するものである。
なお、この後、一旦、電子マネーカード60をアンテナ部6から遠ざけて、残高情報の送信がキャンセルされた後、再度、電子マネーカード60をアンテナ部6にかざすと通常の決済が行われる。
1 自動販売機
6 アンテナ部
7 金額表示器
11 商品選択ボタン
20 自販機主制御部
30 決済端末
40 電子マネー決済制御部
50 電子マネー管理サーバ
60 電子マネーカード

Claims (3)

  1. 商品を選択するための商品選択手段と、選択された商品を搬出するための商品搬出手段と、金額表示器と、自動販売機全体を制御する自販機主制御部と、自販機主制御部と通信を行うとともに、非接触式記録媒体との処理を行う電子マネー決済制御部と、非接触式記録媒体をかざすためのアンテナ部を備え、販売待機状態において先に商品選択手段による選択であると判別したときには金額表示器に商品の販売価格を表示し、販売待機状態において先にアンテナ部に前記非接触式記録媒体がかざされ、電子マネー決済制御部から自販機主制御部に前記非接触式記録媒体の残高情報が送信されたときには金額表示器に残高表示を行うようにした自動販売機において、販売待機状態において、商品選択手段による商品選択操作と非接触式記録媒体によるアンテナ部への交信とが同時に行われた際には、商品選択手段による商品選択操作を優先して、前記金額表示器に選択された商品販売価格を表示することを特徴とする自動販売機。
  2. 商品を選択するための商品選択手段と、選択された商品を搬出するための商品搬出手段と、金額表示器と、自動販売機全体を制御する自販機主制御部と、自販機主制御部と通信を行うとともに、非接触式記録媒体との処理を行う電子マネー決済制御部と、非接触式記録媒体をかざすためのアンテナ部を備え、販売待機状態において先に商品選択手段による選択であると判別したときには金額表示器に商品の販売価格を表示し、販売待機状態において先にアンテナ部に前記非接触式記録媒体がかざされ、電子マネー決済制御部から自販機主制御部に前記非接触式記録媒体の残高情報が送信されたときには金額表示器に残高表示を行うようにした自動販売機において、販売待機状態において、商品選択手段による商品選択操作が行われてから、非接触式記録媒体の決済に要する時間より短い時間で送信されてきた残高情報は受け付けず、前記金額表示器に選択された商品販売価格を表示することを特徴とする自動販売機。
  3. 請求項2に記載の自動販売機において、選択商品データを前記電子マネー決済制御部に送信してから、非接触式記録媒体の決済に要する時間より短い時間で送信されてきた残高情報は受け付けず、前記金額表示器に選択された商品販売価格を表示することを特徴とする自動販売機。
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