JP5168122B2 - 自動販売機 - Google Patents

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Description

本発明は、自動販売機に関し、より詳細には、例えばICカード等の記録媒体との間で決済処理を行う自動販売機に関する。
従来、いわゆる「電子マネーカード」と称されるICカード等の記録媒体に有価価値情報を記録させ、この有価価値情報を用いて商品やサービスの代価を決済するようにした電子マネー決済システムが種々提供されている。
近年、電子マネー決済システムに関し、複数の電子決済サービスが普及しており、この複数の電子決済サービスを単一のリーダライタによって決済ができるようになってきている。
そこで、例えば、自動販売機においては、適用対象となる決済サービスごとに電子決済選択ボタンを設けてあり、まず、待機状態にて利用者により商品選択ボタンが押され、次に、電子決済選択ボタンが押され、この状態で、リーダライタ部のアクセス領域に電子マネーカードがかざされると、選択された電子決済サービス情報に基づき、決済処理が行われ、決済が完了すると、選択された商品を搬出させるようにした構成が知られている(特許文献1参照)。
また、上記自動販売機では、商品の選択及び決済サービスの選択と2回の押ボタン操作を行う必要があるために操作が面倒であり、例えば、商品αについては、決済サービスが「A」となるボタンと、決済サービスが「B」となるボタンと、決済サービスが「C」となるボタンとを用意し、商品の選択及び決済サービスの選択とを1回操作で行えるようにした自動販売機が知られている(特許文献2参照)。
特開2008−65799号公報 特開2008−15691号公報
ところで、上記特許文献1の自動販売機では、商品の選択及び決済サービスの選択と2回の押ボタン操作を行う必要があるために操作が面倒であり、また、上記特許文献2の自動販売機では、1回の押ボタン操作にて商品の選択及び決済サービスの選択が行えるものの、それぞれの決済サービスごとに同一商品の商品選択ボタンを設けてあるため、使用可能な決済サービスの数によっては、同じ商品の商品選択ボタンばかりとなってしまい、スペースの限られた自動販売機にとっては、販売できる商品が少なくなり、販売効率が悪いものであった。
本発明は、上記実情に鑑みて、複数の決済サービスが利用可能で、かつ操作性に優れた自動販売機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の自動販売機は、商品選択手段により商品を選択し、決済サービス情報が記録された記録媒体を用いて決済端末にて決済処理を完了すると、機内に収容された選択商品を販売する自動販売機において、一つの商品選択手段に対して、複数の決済サービスを選択可能に配置して、複数種類の決済サービスからの1つの決済サービスの選択が商品選択を兼ねるように構成し、該商品選択手段を操作すると、決済端末に対し、選択された決済サービスと商品価格を送信し、決済端末側では、前記記録媒体との間で、選択された決済サービスに基づいて決済処理を行うことを特徴とする。
本発明によれば、一つの商品選択ボタンに複数の決済サービスを選択する選択機能を配置し、決済サービス選択が商品選択を兼ねるように構成したので、販売側にとっては販売商品の種類を減らすことなく、しかも、利用者の選択操作も1回で済むため、操作性の向上を図ることができ、双方にとって利便性が向上するという効果を奏する。
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る自動販売機の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態における自動販売機の正面図であり、缶入り飲料やペットボトル入り飲料等の商品を販売する。
自動販売機1は、前面が開口した直方状の断熱筐体として形成したものである。この自動販売機1の内部には、図示しないが、複数のコラムが左右、前後に並設してある。各コラムには、同一種類の商品が上下方向に沿って収納してある。コラムの下方部には、商品搬出装置が設けてある。商品搬出装置は、搬出指令が与えられた場合に、対応するコラム2に収納された商品群のうち最下段にあるものを一つずつ搬出するものである。搬出された商品は、商品シュータを転動した後に、後述する商品取出口10に搬出される。
上記自動販売機1には、本体キャビネットの一側縁部に外扉2が設けてある。外扉2は、本体キャビネットの前面開口を開閉するものであり、前面側に商品見本展示室3、硬貨投入口4、紙幣挿入口5、アンテナ部6、一体表示器7、返却レバー8、硬貨返却口9、商品取出口10、商品選択ボタン11が設けてある。
商品見本展示室3は、透明なパネルで構成されており、内部に商品見本12が設けてある。
硬貨投入口4は、利用者が硬貨を投入するための開口である。この硬貨投入口4を通じて投入された硬貨は、硬貨識別機においてその金種が識別され、その後、硬貨回収箱に収容されることになる。
紙幣挿入口5は、利用者が紙幣を挿入するための開口である。この紙幣挿入口5を通じて挿入された紙幣は、紙幣識別機においてその金種が識別されることになる。また、上記紙幣挿入口5は、紙幣識別機において識別できなかった紙幣を返却するための機能も有している。
アンテナ部6は、所定の通信可能領域に決済サービス(ブランド)の情報が記録された記録媒体としての電子マネーカード13が配置された場合に、この電子マネーカード13に対して情報の読み書きを行うものであり、後述する電子マネー決済制御部40とで、決済端末30を構成してなる。
一体表示器7は、商品の価格、貨幣の投入金額、カード残高、決済サービス名(ブランド)等の表示するためのものである。
硬貨返却口9は、硬貨識別機において識別できなかった硬貨、あるいは釣銭となる硬貨を利用者に返却するための開口である。
商品取出口10は、商品搬出装置により搬出されたコラム内の商品を利用者が取り出すための開口である。
商品選択ボタン11は、利用者が購入商品を選択するための押ボタンスイッチであり、商品見本12と1対1で対応するように用意してある。この商品選択ボタン11には、複数の決済サービス(ブランド)が割り付けられ、商品を選択するとともに、押す位置によって決済サービスを選択するための商品選択手段としてなる。
そこで、本実施の形態では、図2の商品選択ボタン11に示すように、取り扱い可能な決済サービス(ブランド)が「A」、「B」の2つ決済サービス(ブランド)であり、この場合、商品選択ボタン11ごとに、商品選択ボタン11の右側を押せば、その選択した商品と決済サービス「A」が、商品選択ボタン11の左側を押せば、その選択した商品と決済サービス「B」が選択されるように配置して、決済サービス(ブランド)名がレンズ部分に銘板印刷してある。
また、商品選択ボタン11のレンズ部分の裏面側には、決済サービス(ブランド)「A」,「B」の表示部分に対応する裏面側に図示しない接点部材とLEDが配してあり、商品選択ボタン11が押された場合に、押された決済サービス(ブランド)側のLEDを点灯して、選択した決済サービスを利用者に判るようにするものである。
なお、従来と同様に、売切ランプ、準備中ランプなども備えている。
電子マネーカード13は、ICチップを備えた非接触式のICカードであり、本実施の形態では、少なくとも決済サービス(ブランド)「A」、「B」のいずれか一方の決済サービスを搭載しているものとする。
次に、図3は、自動販売機1の自販機主制御部20と決済端末30の電子マネー決済制御部40との制御系を示すブロック図であり、その構成について以下に説明する。
まず、自動販売機の固有機能を制御する自販機主制御部20は、予め格納されたプログラムメモリ20a、設定データおよび売上データを記憶するメモリ20bを備え、自動販売機の基本動作、例えば商品選択、金銭処理、商品搬出および設定集計機能等の各動作の統括的な制御を行うものであり、硬貨識別機21、紙幣識別機22、商品搬出制御部23、一体表示器7、商品選択ボタン11、リモコン24などが接続されている。
電子マネー決済制御部40は、決済サービス(ブランド)「A」の決済制御部40A,決済サービス(ブランド)「B」の決済制御部40Bを備え、図示しない予めメモリに記録されたプログラムやデータ、自販機主制御部20から与えられた指令や情報に従って、電子マネー決済処理の統括的な制御を行う。
この電子マネー決済制御部40の決済サービス(ブランド)「A」の決済制御部40Aは、上位センタである電子マネー管理サーバ50Aと、決済サービス(ブランド)「B」の決済制御部40Bは,上位センタである電子マネー管理サーバ50Bとの間で開局/閉局に関する認証処理を行うものであり、開局処理にて、自動販売機1における電子マネーの決済サービス(ブランド)が使用可能となるものである。
この電子マネー決済制御部40は、アンテナ部6を接続してなり、アンテナ部6を介して電子マネーカード13と応答するものである。
以下に、上記電子マネーカード13を使用して本実施の形態における自動販売機1に対して商品を決済して購入する場合の自動販売機1の動作について図4のフローチャート図を用いて説明する。ここでは、商品を決済サービス(ブランド)「A]で決済して購入する場合について説明する。
利用者は、商品を決済サービス(ブランド)「A」で購入するために、商品選択ボタン11の決済サービス(ブランド)「A」が割り付けられた側を押下する(ステップS01,Yes)。そうすると、押下された商品選択ボタン10から自販機主制御部20に対し商品および決済サービス(ブランド)「A」に関する選択信号が出力され(ステップS02)、商品および決済サービス(ブランド)「A」が決定される。出力された選択信号を入力した自販機主制御部20は、一体表示器7を通じて商品価格、選択された決済サービス(ブランド)「A」を表示するとともに、押された商品選択ボタン11の決済サービス(ブランド)「A」側のLEDを点灯状態とする(ステップS03)。
次に、自販機主制御部20から電子マネー決済制御部40に対して決済サービス(ブランド)「A」に関する選択信号と選択された商品の価格を送信し(ステップS04)、電子マネー決済制御部40では、決済サービス(ブランド)「A」の決済制御部40Aにて決済を行うことを特定する(ステップS05)。
次に、決済制御部40Aからアンテナ部6に通じて電子マネーカード13を捕捉可能状態とし、図示しないカード誘引ランプを点滅させる。これにより、利用者は保有する電子マネーカード13をアンテナ部6にかざせばよいことが理解できる。
上記アンテナ部6に電子マネーカード13がかざされると(ステップS06)、電子マネーカード13からアンテナ部6を通じて決済制御部40Aにカード捕捉応答が与えられ(ステップS07)、その後、電子マネーカード13と決済制御部40Aとの間で相互認証処理が行われる(ステップS08)。
電子マネーカード13と決済制御部40Aとの間の相互認証が成立すると、電子マネーカード13の残高を読み出し、電子マネーカード13の残高が支払金額以上であれば、電子マネーカード13に支払金額に対応した有価価値情報の減算指令が与えられ、電子マネーカード13において支払額に相当する有価価値情報の減算処理が実施され、決済が行われる(ステップS09)。
次に、決済制御部40Aから自販機主制御部20に対して決済完了通知を送信し(ステップS10)、自販機主制御部20は、商品搬出制御部23を通じて商品を商品取出口10に搬出し(ステップS11)、これにより、利用者が商品取出口10より商品を受け取ることができる。
ここで、決済完了通知とともに、電子マネーカード13の減算後の残高を送信し、一体表示器7に電子マネーカード13の現残高を表示するようにしてもよい。
他の決済サービス(ブランド)「B」の場合についても、上記と同様の決済処理が行われる。
以上説明したように、本発明の実施の形態における自動販売機によれば、商品選択と決済サービス(ブランド)選択とを同時に行え、しかも、商品の種類数は、従前と変わることなく提供できるため、操作性の向上を図ることができる。
なお、現金にて購入の場合には、先に現金を硬貨投入口4あるいは紙幣挿入口に投入して、その後、商品選択ボタン11を押すことにより、現金による商品の購入は可能である。
また、現金による先選択を可能とするのであれば、商品選択ボタン11の中央部に現金の銘板を設け、その中央部を押すことにより、現金購入による先選択を可能にしてもよい。
次に、上述した実施の形態では、商品選択ボタン11に設けた決済サービス(ブランド)数は2つであるが、図5に示すように、商品選択ボタン11の大きさによって、左右の他、上下に設けることも可能であるため、最大4つ(A〜D)の決済サービス(ブランド)をひとつの商品選択ボタン11に搭載することも可能である。
また、4つの決済サービス(ブランド)においても、商品選択ボタン11の中央部に現金の銘板を設け、その中央部を押すことにより、現金購入による先選択を可能にしてもよい。
このように、決済サービス(ブランド)の数が増えると、商品選択ボタン11の大きさには制約があるため、押し間違いを生じる可能性がある。
このため、例えば、図6に示すように、一つの商品選択ボタン11のように利用者からは見えるようにして、破線A部分にて商品選択ボタン11を商品選択ボタン11A〜11Dの4分割とし、それぞれの商品選択ボタン11(11A〜11D)を単独で操作できるようにしてもよい。
次に、図6において、現金購入による先選択を可能にしたい場合には、図7に示すように、5分割とし、商品選択ボタン11の中央部を現金用の商品選択ボタン11Eとしてもよく、また、先に現金を硬貨投入口4に投入した場合には、いずれも箇所を押しても、現金による販売としてもよい。
なお、図2における左右2つの分割した商品選択ボタン11においても、図示はしないが、左右の二つあるいは現金を含めた三つに分割してもよい。
また、商品選択ボタン11への決済サービス(ブランド)の銘板を照らすLEDは、待機状態において、使用可能な決済サービスについてはLEDを点灯しておき、その決済サービス(ブランド)が使用不可の場合には、その決済サービス(ブランド)のLEDを消灯するようにしてもよく、この場合には、選択時には、選択された決済サービス(ブランド)を点滅するようにしてもよい。
この他に、選択された決済サービス(ブランド)の表示としては、一体表示器7への表示、あるいは商品選択ボタン11のLEDによる表示の他、音声により、選択された決済サービス(ブランド)を報知することも可能である。
さらに、商品選択ボタン11としては、タッチパネル方式でもよく、この場合にも、商品選択ボタン11としては、一体感を持たせ、各決済サービス(ブランド)をタッチできるようにしてもよい。
また、決済サービス(ブランド)の情報が記録された記録媒体の一例として、電子マネーカード13を例示したが、本発明ではこれに限定されず、例えば携帯電話のような端末機器であっても構わず、また、ひとつの記録媒体に複数の決済サービス(ブランド)を搭載してもよい。
さらに、所定時間の間、電子マネーカード13がアンテナ部6にかざされなければ、取引キャンセルとして自動販売機を待機状態に戻すものである。
本発明の実施の形態における自動販売機を模式的に示した正面図である。 図1における自動販売機の商品選択ボタンを簡略的に示した拡大図である。 本発明の実施の形態における自動販売機と決済端末との制御系を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における処理を示すフローチャート図である。 図2における自動販売機の商品選択ボタンの変形例を示した拡大図である。 図5における自動販売機の商品選択ボタンの変形例を示した拡大図である。 図6における自動販売機の商品選択ボタンの変形例を示した拡大図である。
符号の説明
1 自動販売機
6 アンテナ部
7 一体表示器
11(11A〜11E) 商品選択ボタン
13 電子マネーカード
20 自販機主制御部
30 決済端末
40 電子マネー決済制御部
40A,40B 決済制御部
50A,50B 電子マネー管理サーバ

Claims (5)

  1. 商品選択手段により商品を選択し、決済サービス情報が記録された記録媒体を用いて決済端末にて決済処理を完了すると、機内に収容された選択商品を販売する自動販売機において、
    一つの商品選択手段に対して、複数の決済サービスを選択可能に配置して、複数種類の決済サービスからの1つの決済サービスの選択が商品選択を兼ねるように構成し、該商品選択手段を操作すると、決済端末に対し、選択された決済サービスと商品価格を送信し、決済端末側では、前記記録媒体との間で、選択された決済サービスに基づいて決済処理を行うことを特徴とする自動販売機。
  2. 請求項1に記載の自動販売機において、前記商品選択手段は、少なくとも利用可能な決済サービスの数量以上に分割されていることを特徴とする自動販売機。
  3. 請求項1または請求項2に記載の自動販売機において、商品選択手段に複数の決済サービスの選択手段を設けたことを特徴とする自動販売機。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の自動販売機において、決済サービスの名称をレンズ部分に銘板印刷することを特徴する自動販売機。
  5. 請求項4に記載の自動販売機において、商品選択ボタンのレンズ部分の裏面側には、決済サービスの表示部分に対応する接点部材とLEDが配してあり、商品選択ボタンが押された場合に、選択された決済サービス側のLEDを点灯することを特徴とする自動販売機。
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