JP5018359B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
また、自動販売機において、電子マネー選択手段を備え、電子マネーを選択し、カードを挿入することで、残高を表示する自動販売機が知られている(例えば、特許文献2参照)。
本発明は、上記課題に鑑みて、記録媒体に複数の電子マネーブランドにおける電子マネー決済サービスが搭載されている場合の残高表示を容易に表示できるようにするとともに、一方、商品決済の場合でも、利用者にわかり易い操作手順を提供することが出来る自動販売機を提供することを目的とする。
1)販売待機時に前記記録媒体がアンテナ部にかざされていない状態で先に電子マネー選択手段が操作された場合には、商品選択を促す表示を行うこと特徴とする。
2)販売待機時に前記記録媒体がアンテナ部にかざされていない状態で先に電子マネー選択手段が操作された場合には、商品選択前に前記記録媒体がアンテナ部にかざされても操作を無効とすることを特徴とする。
3)販売待機時に前記記録媒体がアンテナ部にかざされていない状態で先に商品選択が行われた場合には、次に電子マネー選択手段により決済する複数の電子マネーブランドの中から電子マネー決済サービスを選択し、前記記録媒体をアンテナ部にかざすことで商品の決済を行うことを特徴とする。
4)販売待機時に先に前記記録媒体がアンテナ部にかざされた場合には、当該記録媒体の搭載されている複数の電子マネー決済サービスの残高情報を全て表示し、次に、前記電子マネー選択手段によりマネー選択が行われた場合には、その選択された電子マネー決済サービスの残高のみ表示することを特徴とする。
5)電子マネー選択手段に表示部を備え、マネー選択が行われた際には、該選択された電子マネー選択手段の表示部を表示することを特徴とする。
また、先に記録媒体をかざした場合には、当該記録媒体の搭載されている複数の電子マネーブランドの電子マネー決済サービスの中で、前記電子マネー決済制御部にて決済可能な電子マネーブランドの電子マネー決済サービスの残高情報を全て表示できるようにし、次に、マネー選択あるいは商品選択に移行して、商品決済を行うこともでき、利用者にとっては、残高を確認してそのまま商品購入が可能となるため、操作が簡単である。
また、マネー選択を行い、記録媒体をかざしたとしても、先のマネー選択を無効とし、前記電子マネー決済制御部にて決済可能な電子マネーブランドの電子マネー決済サービスの残高情報を全て表示できるようにすることで、仮に記録媒体に選択した電子マネー決済サービスが搭載されていなくても、当該自動販売機で利用可能な電子マネー決済サービスの残高が表示されることで、利用者は、操作に関係なく当該自動販売機で利用可能な電子マネー決済サービスの全ての残高が理解できる。
さらに、選択された電子マネー決済サービスが搭載されている場合には、当該自動販売機で利用可能な電子マネー決済サービスの全ての残高を表示するとともに、選択された電子マネー決済サービスを強調表示することで、利用者に対して、よりよいサービスを提供できる。
図2は、本発明の実施の形態における自動販売機を模式的に示した正面図である。ここに例示する自動販売機は、缶入り飲料やペットボトル入り飲料等の商品を販売するためのものである。
図2において、自動販売機201は、前面が開口した直方状の断熱筐体として形成したものであり、その内部には、図示しない複数のコラムが収納されている。
上記自動販売機201の前面には、商品見本202aを内部に展示する展示室202、硬貨投入口203、貨幣返却レバー204、紙幣挿入口205、入金額などを表示する一体表示器206、硬貨返却口207、商品取出口208、商品選択ボタン209、電子マネー操作表示部101が設けられている。
上記電子マネー操作表示部101は、表示部102、アンテナ部103、電子マネー選択ボタン104などからなる。
表示部102は、残高、決済金額、利用者応答などを表示するものであるが、自動販売機201の一体表示器206と兼用してもよい。
電子マネー選択ボタン104は、例えば、適用対象となる電子マネーブランドの電子マネー決済サービスであるAマネー、Bマネー、Cマネー毎に選択ボタン(104A,104B,104C)を備え、各選択ボタンには、図には明示していないLEDを内蔵し、操作に応じて点灯、点滅させて、利用者の操作性を向上させるものである。
次に、図1は、自販機主制御部200と電子マネー決済制御部100との制御系を示すブロック図であり、その構成について以下に説明する。
まず、自動販売機の固有機能を制御する自販機主制御部200は、予め格納されたプログラムメモリ2a、設定データおよび売上データを記憶するメモリ2bを備え、自動販売機の基本動作、例えば商品選択、金銭処理、商品搬出および設定集計機能等の各動作の統括的な制御を行うものであり、コインメック211、紙幣識別機212、商品搬出装置213、一体表示器206、商品選択ボタン209、リモコン210などが接続されている。
この電子マネー決済制御部100には、電子マネー操作表示部101が接続され、決済端末としての機能を果たし、表示部102、アンテナ部103、電子マネー選択ボタン104(104A,104B,104C)を制御し、アンテナ部103を介して電子マネーカードと応答するものである。
図3は、残高照会のフローチャートを示すものであり、その処理手順について説明する。
まず、販売待機状態となっている自動販売機201で、かつ電子マネーカードMCが受付可能な状態において、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされたかを判断し(ステップS1)、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされると(ステップS1,Yes)、電子マネー決済制御部100では、表示部102に電子マネーカードMCに搭載され、かつ、電子マネー決済制御部100に搭載されている電子マネー決済サービスの残高を所定時間表示して(ステップS2)、残高表示を終了する。
一括表示できない場合には、上記表示を行いつつ、スクロール表示を行う。
このように、先に電子マネーカードMCをかざした場合には、複数の電子マネーブランドの電子マネー決済サービスの中で、電子マネー決済制御部100にて決済可能な電子マネーブランドの電子マネー決済サービスの残高情報を全て表示できるため、どの電子マネー決済サービスを利用して商品を購入すべきかが容易に判断できる。
図4は、商品販売のフローチャートを示すものであり、その処理手順を説明する。
まず、電子マネー選択ボタン104が選択されたかを判断し(ステップS11)、電子マネー選択ボタン104が押されると(ステップS11,Yes)、商品選択ボタン209が押されたか判断し(ステップS12)、商品選択ボタン209が押されると(ステップS12,Yes)、次に、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされたかを判断し(ステップS13)、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされると(ステップS13,Yes)、電子マネー決済制御部100にて決済を行い(ステップS14)、決済が完了し(ステップS14,Yes)、決済完了を自販機主制御部200にて受信すると(ステップS15)、商品搬出装置213から商品搬出を行い(ステップS16)、更新後の残高を一体表示器206に表示して(ステップS17)、商品の決済を完了する。
図5は、商品販売における変形例のフローチャートを示すものであり、その処理手順を説明する。
まず、商品選択ボタン209が押されたか判断し(ステップS21)、商品選択ボタンが押されると(ステップS21,Yes)、電子マネー選択ボタン104が押されたかを判断し(ステップS22)、電子マネー選択ボタン104が選択されると(ステップS22,Yes)、次に、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされたかを判断し(ステップS23)、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされると(ステップS23,Yes)、電子マネー決済制御部100にて決済を行い(ステップS24)、決済が完了し(ステップS24,Yes)、決済完了を自販機主制御部200にて受信すると(ステップS25)、商品搬出装置213から商品搬出を行い(ステップS26)、更新後の残高を一体表示器206に表示して(ステップS27)、商品の決済を完了する。
この図4,図5のフローチャートの商品販売処理手順に示すように、電子マネー選択あるいは商品選択のいずれの方式でも販売可能となり、利用者に利便を図る。
なお、上記の商品販売処理手順において、フローチャートには記載していないが、電子マネー選択ボタンあるいは商品選択ボタンによる選択後、次の処理が所定時間行われない場合には取引キャンセルとして待機状態に戻すようにする。また、電子マネーカードがかざされた後において、何らかの事情で交信が途切れた場合には、再度かざすように表示してリトライ可能なようタイマを延長するようにすることにより、タイマを利用して各時点における販売トラブルが生じないようにしている。
まず、電子マネー選択ボタン104が押されたかを判断し(ステップS31)、電子マネー選択ボタン104が押されると(ステップS31,Yes)、表示部102に「商品を選択下さい」と操作手順を表示する(ステップS32)。その後は図4のフローチャートと同様であり、商品選択ボタン209が押されたか判断し(ステップS12)、商品選択ボタン209が押されると(ステップS12,Yes)、次に、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされたかを判断し(ステップS13)、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされると(ステップS13,Yes)、電子マネー決済制御部100にて決済を行い(ステップS14)、決済が完了し(ステップS14,Yes)、決済完了を自販機主制御部200にて受信すると(ステップS15)、商品搬出装置213から商品搬出を行い(ステップS16)、更新後の残高を一体表示器206に表示して(ステップS17)、商品の決済を完了する。
次に、図7は、図6の商品販売の変形例を示すフローチャートであり、その処理手順を説明する。
なお、「商品を選択下さい」との操作手順を表示に関しては、音声発生装置を搭載している場合には、音声にて報知するようにしてもよい。
次に、図8は、残高表示の変形例を示すフローチャートであり、その処理手順を説明する。
まず、電子マネー選択ボタン104が押されたかを判断し(ステップS51)、電子マネー選択ボタン104が押されると(ステップS51,Yes)、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされたかを判断し(ステップS52)、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされると(ステップS52,Yes)、電子マネー選択を無効とする(ステップS53)、次に、電子マネー決済制御部100では、表示部102に電子マネーカードMCに搭載され、かつ、電子マネー決済制御部100に搭載されている電子マネー決済サービスの残高を表示部102に表示して(ステップS54)、残高表示を終了する。
なお、上記図8の変形例として、電子マネー選択を無効とはせずに、選択された電子マネー決済サービスのみ表示を強調するようにしてもよく、この場合、表示部102のみでの対応あるいは電子マネー選択ボタンを点滅させて、強調表示するようにしてもよい。また、スクロール表示の際には、選択された電子マネー決済サービスを先頭に表示するようにしてもよい。
次に、残高表示から商品販売を一連の処理とした場合の処理手順を、図9のフローチャートを用いて説明する。
まず、販売待機状態となっている自動販売機201で、かつ電子マネーカードMCが受付可能な状態において、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされたかを判断し(ステップS61)、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされると(ステップS61,Yes)、電子マネー決済制御部100にでは、表示部102に電子マネーカードMCに搭載され、かつ、電子マネー決済制御部100に搭載されている電子マネー決済サービスの残高を表示部102に所定時間表示し(ステップS62)、次に、電子マネー選択ボタン104が押されたかを判断して(ステップS63)、電子マネー選択ボタン104が押されると(ステップS63,Yes)、次に、商品選択ボタン209が押されたか判断し(ステップS64)、商品選択ボタン209が押されると(ステップS64,Yes)、次に、アンテナ部103に、再度、電子マネーカードMCがかざされたかを判断し(ステップS65)、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされると(ステップS65,Yes)、電子マネー決済制御部100にて決済を行い(ステップS66)、決済が完了し(ステップS66,Yes)、決済完了を自販機主制御部200にて受信すると(ステップS67)、商品搬出装置213から商品搬出を行い(ステップS68)、更新後の残高を一体表示器206に表示して(ステップS69)、商品の決済を完了する。
以上のように、残高表示ならびに商品販売が一連の操作で違和感無く行えるようになる。
また、図9の実施形態において、全残高表示後、電子マネー選択ボタン104によりマネーが選択された時点で、その選択された電子マネー決済サービスの残高のみを表示させてもよい。
次に、図10は、残高表示から商品販売を一連の処理とした場合の処理手順の変形例を示すフローチャートであり、その処理手順を説明する。
まず、販売待機状態となっている自動販売機201で、かつ電子マネーカードMCが受付可能な状態において、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされたかを判断し(ステップS71)、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされると(ステップS71,Yes)、電子マネー決済制御部100にでは、表示部102に電子マネーカードMCに搭載され、かつ、電子マネー決済制御部100に搭載されている電子マネー決済サービスにおける対応ブランドが単一の場合(ステップS72,Yes)、そのブランドの残高のみを表示部102に所定時間表示し(ステップS73)、次に、商品選択ボタン209が押されたか判断し(ステップS74)、商品選択ボタン209が押されると(ステップS74,Yes)、次に、アンテナ部103に、再度、電子マネーカードMCがかざされたかを判断し(ステップS75)、アンテナ部103に電子マネーカードMCがかざされると(ステップS75,Yes)、電子マネー決済制御部100にて決済を行い(ステップS76)、決済が完了し(ステップS76,Yes)、決済完了を自販機主制御部200にて受信すると(ステップS77)、商品搬出装置213から商品搬出を行い(ステップS78)、更新後の残高を一体表示器206に表示して(ステップS79)、商品の決済を完了する。
このように、図10およびその変形例においては、決済可能な電子マネーブランドが1種類の場合には、電子マネー選択ボタンの操作を行わずに、商品の決済が可能となる。
なお、残高表示のみに関しても、単一ブランドの電子マネー決済サービスにしか対応しない場合には、電子マネー選択ボタン104の操作に関係無く、対応するブランドの残高のみを表示できるようにする。
また、取り扱いできる電子マネー決済サービスが無い場合には、取り扱いできませんなどの表示をするようにしてもよい。
さらに、上記種々の実施形態において、残高表示を決済側の表示器102を用いたが、自販機主制御部200に残高を送信して、一体表示器206に表示させるようにしてもよい。
このように、自販機主制御部200と電子マネー決済制御部100にて種々のデータを送受信することで、適宜、表示、取引が可能となる。
101 電子マネー操作表示部
102 表示部
103 アンテナ部
104 電子マネー選択ボタン
200 自販機主制御部
201 自動販売機
206 一体表示器
209 商品選択ボタン
210 リモコン
213 商品搬出装置
MC 電子マネーカード
Claims (6)
- 複数の電子マネーブランドによる電子マネー決済サービス搭載の記録媒体と、複数の電子マネーブランドの電子マネー決済サービスを選択するための電子マネー選択手段と、前記記録媒体がアンテナ部にかざされた場合、前記ブランド選択手段にて選択された電子マネーブランドの電子マネー決済サービスを利用して決済処理を行う電子マネー決済制御部と、商品選択後、前記電子マネー決済制御部にて決済が完了したことにより機内に収容された商品を販売する主制御部とを備えてなる自動販売機において、販売待機時に先に前記記録媒体がアンテナ部にかざされた場合には、当該記録媒体の搭載されている複数の電子マネーブランドの電子マネー決済サービスの中で、前記電子マネー決済制御部にて決済可能な電子マネーブランドの電子マネー決済サービスの残高情報を全て表示し、一方、販売待機時に前記記録媒体がアンテナ部にかざされていない状態で先に電子マネー選択手段が操作された場合には、次に商品選択となり、商品選択が行われると、その後、前記記録媒体をアンテナ部にかざすことで商品の決済を行うことを特徴とする自動販売機。
- 販売待機時に前記記録媒体がアンテナ部にかざされていない状態で先に電子マネー選択手段が操作された場合には、商品選択を促す表示を行うこと特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
- 販売待機時に前記記録媒体がアンテナ部にかざされていない状態で先に電子マネー選択手段が操作された場合には、商品選択前に前記記録媒体がアンテナ部にかざされても操作を無効とすることを特徴とする請求項1または2に記載の自動販売機。
- 販売待機時に前記記録媒体がアンテナ部にかざされていない状態で先に商品選択が行われた場合には、次に電子マネー選択手段により決済する複数の電子マネーブランドの中から電子マネー決済サービスを選択し、前記記録媒体をアンテナ部にかざすことで商品の決済を行うことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
- 販売待機時に先に前記記録媒体がアンテナ部にかざされた場合には、当該記録媒体の搭載されている複数の電子マネー決済サービスの残高情報を全て表示し、次に、前記電子マネー選択手段によりマネー選択が行われた場合には、その選択された電子マネー決済サービスの残高のみ表示することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかの項に記載の自動販売機。
- 前記電子マネー選択手段に表示部を備え、マネー選択が行われた際には、当該選択された電子マネー選択手段の表示部を表示させることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの項に記載の自動販売機。
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