JP4159289B2 - 自動販売機に搭載できる映像装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明である自動販売機の映像装置で表示する販売シーンは、大きく次の三つの画面に分けられる。それは、普段の販売待機状態時に流れる画面である待機画面と、利用者が商品を購入するためにコイン、紙幣、カード等で入金時に流れる画面である入金画面と、利用者が購入商品を選択し、販売状態になった時に流れる画面であるプロセス画面である。この三つの画面の内、待機画面とプロセス画面をコントロールし、特殊なコントローラは採用しないで既存の自動販売機に対して、後で簡単に映像装置を搭載することができるようにした自動販売機に搭載できる映像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の飲料自動販売機に搭載する映像装置としては、カードに記憶されている商品を販売するためのデータを読み取って商品を販売するもので、前記カードに記憶されている前記データを読み取るカードリーダ装置と、少なくとも前記商品の売上データを送信するためのデータ通信装置とを接続可能とする自動販売機において、前記カードの前記データが正常に読み込めたか否かを確認し、前記データが読み込めなかった場合にカード異常の報知を行うカード異常報知手段と、データ送信開始時における送信相手からの応答信号が返送されてきたか否かを判断し、前記応答信号が返送されて来なかった場合に通信異常の報知を行う通信異常報知手段と、前記カードリーダ装置及び前記データ通信装置の接続時に、初期設定異常の報知を行う初期設定異常報知手段とのうち少なくとも2つの手段を具備した自動販売機の異常報知装置(特開2001−291153号公報参照)が存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来技術の自動販売機の異常報知装置においては、自動販売機のコントローラと専用通信ラインを持ち、自動販売機の販売シーンの切り替えにリンクし、画面を切り替える構造となっている。そのため、搭載する映像装置に対応した自動販売機コントローラ搭載機しか映像装置を設置することができなかった。そのために搭載機種が限られ、既存の稼動機に気楽に搭載できず、自動販売機に映像装置を搭載した自動販売機の普及の妨げになっている。さらに、従来の映像装置は、10.4インチと大型なディスプレイのため、映像装置を搭載するスペースを専用にデザインする必要があり、既存の自動販売機に後から映像装置を搭載することができないという問題点があった。
【0004】
本発明は、このような事情に鑑み、既存の自動販売機に映像装置の機能を搭載するに際し、販売待機時画面と販売中画面に絞り込み、待機時の広告告知機能と、販売時の広告告知機能と、キャッシュバック機能に絞り込んだ仕様とすることによって、専用の映像装置コントロール機能を搭載しない既存の汎用自動販売機に対して後付けを可能とした自動販売機に搭載できる映像装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題の解決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。
請求項1記載の発明においては、自動販売機の映像装置の機能を、販売待機時画面と販売中画面に絞り込み、前記映像装置に待機画面でお客様の注意を引く、購買意欲を湧き立たせる待機時の広告告知機能と、販売時の広告告知機能と、コインメック、自動販売機コントローラ間のJVMA通信を常時モニターし、条件によりキャッシュバック用アニメーションをスタートできるようにしたキャッシュバック機能を設け、この各機能に絞り込んだ仕様とすることによって、自動販売機内の通信ラインで唯一規格が統一されている金銭、紙幣識別装置と自動販売機コントローラとの通信ラインに割り込むことができる、専用の映像装置コントロール機能を搭載しない既存の汎用自動販売機に対して後付けを可能とするという技術手段を採用した。
【0006】
請求項2記載の発明においては、請求項1記載の発明に加えて、金銭、紙幣識別装置と自動販売機コントローラとの通信ラインに割り込み、この通信状況をモニターすることにより、自動販売機が入金状態であるか、販売状態になったか、返金処理に入ったかを知り、当り/はずれの判定を指定された確率に従いランダムに発生させ、はずれの場合は何もせず、当りの場合は、自動販売機に対して、通常の販売完了処理をし、金銭識別装置には販売商品の金額を返金するよう指示を出し、販売を終了するようにコントローラで制御するという技術手段を採用した。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。
図1は本発明に係る缶飲料自動販売機に搭載できる映像装置の第1実施例を示す概略正面図である。図1に基いて、缶飲料自動販売機に映像装置を搭載した例について概略説明する。
【0008】
缶飲料自動販売機20を正面から示すもので、正面の上部に各商品のセレクション釦22とそのセレクション釦22に対応する飲料見本23を複数個適宜配置し、その一部に小型ディスプレイ21を設ける。この具体的な配置位置は、利用者に1番見易い高さの適宜位置に設けるもので、この具体的な実施例としては飲料見本23の中段部の向かって右側に設けたものを示した。そして、ポスター等を貼付する販促用広告スペース24、商品取り出し口25、コイン投入口26、返却レバー27、紙幣投入口28、コイン返却口29を適宜配置して設けられている。また、上部の商品選択用セレクション釦22で冷たいお飲み物用と温かいお飲み物用に振り分けて配置する等、適宜の配置を選択できる。
【0009】
次に、図2に基いて第2実施例について概略説明する。
図2はカップ式飲料自動販売機30で、パネルに取り付けられた複数のセレクション釦32から選択された1つの釦を操作することによって指定された商品を販売するカップ式飲料自動販売機において、正面から見ると、斜め上向きに取り付けたディスプレス31を複数段に設けた複数個のフレーバーカード33の下方にコイン投入口36、返却レバー37、紙幣投入口38と並べて設けてある。
【0010】
次に、図3に基いてディスプレイ21、31について詳細に説明する。
ハーネスの配線1をまとめ、自動販売機の表面部2に配線1とコネクター4が通過できる小さな孔3を穿設して、自動販売機内の各機器に接続する。それは金銭、紙幣識別装置(コインメック、ビルバリ)4と自動販売機コントローラ5との通信ラインに接続し、その他、メンテナンスモードスイッチ6、専用スマートメディア等の外部記憶メディア7、ACアダプタ8、ポケットベル9等と接続する。小型ディスプレイ21、31は、自動販売機本体にビス止め等で取り付ける。また、ディスプレイ21、31には人感センサー10、メンテナンススイッチ11、スピーカー12が設けられている。しかも、小型ディスプレイ21、31は図4に示すように上下反転使用可能である。
【0011】
自動販売機の映像装置の機能を販売待機時画面と販売中画面に絞り込み、待機時の広告告知機能と、販売時の広告告知機能と、キャッシュバック機能に絞り込んだ仕様とすることによって、専用の映像装置コントロール機能を搭載しない既存汎用自動販売機への後付けを可能とした。
【0012】
自動販売機映像装置のキャッシュバック機能とは、自動販売機利用者へ、予め指定した確率に一回、購入金額が返金される利用者にとっては、大変うれしい機能である。この機能は、従来の自動販売機映像装置専用コントロール機能を持ったコントローラでは、予め専用の処理プログラムを作りこむことで簡単に実現できるが、専用の映像装置コントロール機能を搭載しない既存汎用自動販売機では、この金銭処理のプログラムは、自動販売機毎に違っているため実現できない。
【0013】
ここで、自動販売機内の通信ラインで唯一規格が統一されている金銭、紙幣識別装置(コインメック、ビルバリ)と自動販売機コントローラとの通信ラインに割り込み、この通信状況をモニターすることにより、自動販売機が入金状態であるか、販売状態になったか、返金処理に入ったかを知り、当り/はずれの判定を指定された確率に従い、ランダムに発生させ、はずれの場合は何もせず、当りの場合は自動販売機に対しては、通常の販売完了処理をし、金銭識別装置には、販売商品の金額を返金するよう指示を出し、販売を終了するものである。この結果、自動販売機利用者は、指定された確率に一回は、購入金額が返金される。小型のディスプレイは防滴、防塵構造とし、また、人感センサー、スピーカはパッキンを介して防水、防塵構造にするものである。
【0014】
映像装置の販売シーンは、以下のような三つの画面に分けられる。
その1は、待機画面で自動販売機の前を通りかかるお客様の注意を引き、購入意欲を湧き立たせて、数ある自動販売機の中から選択されるようにする。それはほっとする、見ていて楽しい、いやし系風景等、ファンを増やすような画面、また市場獲得、または維持のための武器としてBGV(癒し)、呼び込み、商品PR、企業PR、CM、ロケ先PR、カップ式飲料自動販売機啓蒙、あいさつ、情報等を提供する。
【0015】
その2は、入金画面で購入のための親切な説明をするように、自動販売機操作ガイドを表示し、初めての利用者でも簡単に操作できるように案内する。
【0016】
その3は、プロセス画面で、カップ式飲料自動販売機は調理時間が長いということに対して、これを解消するために調理待ち時間の感覚的軽減を図るプロセス画面、ブラックボックス化されているカップ式飲料自動販売機の調理工程をPRし、意識の啓蒙を図る。または、販売商品、販促商品、企業イメージのPR、キャッシュバック機能を採用して販売促進キャンペーンとしての機能を図ったものである。
【0017】
次に、画面表示と種類について図5、図6に基いて説明する。キャッシュバック画面、アニメーション画面、ビデオ動画画面、静止画スライド表示画面、静止画表示画面、掲示板画面、ユーザーメッセージ画面、時事通信ニュース画面、時事通信非常時画面などが提供できるように設備される。この際、キャッシュバック機能が作動している時以外は図6のようなシーケンスに基いて画面表示を切り替える。待機画面は前回の最後に表示した画面の次の画面から表示を開始し、キャッシュバックの条件が成立した場合は、待機画面の表示途中であってもキャッシュバックに切り替えるようにする。図7は、本発明のシステム図で、図示で十分理解できるので詳細な説明は省略する。
【0018】
ここで、キャッシュバック機能についてさらに詳細に説明する。
コインメック、自動販売機コントローラ間のJVMA通信を常時モニターをし、条件によりキャッシュバック用アニメーションをスタートする。キャッシュバック時は販売金額と同等金額をキャッシュバックする(但し、つり銭切れ、ビルバリ販売などの詳細条件等は適宜対応できるようにする)。
【0019】
次に、当たりの判定方法について説明する。
まず、ランダムに値を発生させ、その発生した値(発生値)が設定された当り値と等しい場合、当りとする。この当り確率回数を経ても当りが発生しなかった場合は、当り確率回数目を当りとする。払い戻し不可の状態の場合(つり銭状態が販売金額の返金不可の時、つり銭切れ時)は、当り確率回数を経ても当りは発生しないものとする。また、次回繰り越しもないものとする。上記販売回数は当り時、「確率設定」変更時、及びPowerON時に0クリアする。また、更新はキャッシュバック用アニメーションスタート前にする。なお、キャッシュバック時に表示されるアニメは複数種類登録でき、販売毎にアニメを選択するものとする。
【0020】
掲示機能については、予め作成された壁紙上にユーザーがテキストデータをスマートメディア等の外部記憶媒体に入れ込むことにより文字(サイズは1種類固定)を定められた配置に表示を行う。テキストデータの文字数は、1画面あたり半角120文字(20×6行)表示ができる。
【0021】
次に、小型ディスプレイの取り付け角度、高さによって利用者の身長との対比を表すものを図8〜図10に示す。
それは、小学生の約120cmから大人の約180cmの身長を有する利用者が適切な操作ができる具体例として対比させたもので、その取り付け位置との関係で、角度、高さをどの位置にすれば良いかを示すものである。最後に、図11は動作シーケンスと画面表示について示すシーケンス図で、販売動作、画面名称処理との関係を示すシーケンス図である。なお、動作の流れはシーケンス図から理解できるので詳細な説明は省略する。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成を採用した結果、次のような効果を得ることができる。
(1)自動販売機内の通信ラインで唯一規格が統一されている金銭、紙幣識別装置と自動販売機コントローラとの通信ラインに割り込み、この通信状況をモニターすることにより、自動販売機が入金状態であるか、販売状態になったか、返金処理に入ったかを知り、当り/はずれの判定を指定された確率に従い、ランダムに発生させ、はずれの場合は何もせず、当りの場合は、自動販売機に対しては通常の販売完了処理をし、金銭識別装置には、販売商品の金額を返金するよう指示を出し、販売を終了するものである。この結果、自動販売機利用者は、指定された確率に一回は、購入金額が返金されてくるという期待感を奏するものである。
(2)取り付けスペースの問題を解決し、既存自動販売機への後付けを可能とするために、小型の4インチディスプレイを採用し、防滴、防塵構造とし、自動販売機の空きスペースがあれば、気軽に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に関する缶飲料自動販売機を示す概略正面図である。
【図2】 本発明の第2実施例に関するカップ式飲料自動販売機を示す概略正面図である。
【図3】 本発明の小型ディスプレイを示す概略斜視図である。
【図4】 本発明の小型ディスプレイが上下反転使用可能であることを示す斜視図である。
【図5】 本発明の映像装置における画面の種類を示す説明図である。
【図6】 本発明の画面表示のシーケンスを示すシーケンス図である。
【図7】 本発明の飲料自動販売機のシステムを示すシステム図である。
【図8】 本発明の小型ディスプレイの傾斜させた取り付け状態と利用者の目線との関係を示す説明図である。
【図9】 本発明の小型ディスプレイの取り付け高さを1440mmであると身長120cmの利用者には見難いことを示す利用者との関係を示す説明図である。
【図10】 本発明の小型ディスプレイの取り付け高さを1300mmにした場合のディスプレイと利用者の関係を示す説明図である。
【図11】 本発明の動作シーケンスと画面表示との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・・配線 2・・・・表面部
3・・・・小さな孔 4・・・・金銭、紙幣識別装置
5・・・・自動販売機コントローラ 6・・・・メンテナンスモードスイッチ
7・・・・専用スマートメディア 8・・・・ACアダプタ
9・・・・ポケットベル 10・・・・人感センサー
11・・・・メンテナンススイッチ 12・・・・スピーカー
20・・・・カップ式飲料自動販売機 21・・・・小型ディスプレイ
22・・・・セレクション釦 23・・・・飲料見本
24・・・・販促用広告スペース 25・・・・商品取り出し口
26・・・・コイン投入口 27・・・・返却レバー
28・・・・紙幣投入口 29・・・・コイン返却口
30・・・・カップ式飲料自動販売機 31・・・・小型ディスプレイ
32・・・・セレクション釦 33・・・・フレーバーカード
34・・・・味調整釦 35・・・・商品取出口
36・・・・コイン投入口 37・・・・返却レバー
38・・・・紙幣投入口 39・・・・コイン返却口

Claims (2)

  1. 自動販売機の映像装置の機能を、販売待機時画面と販売中画面に絞り込み、前記映像装置に待機画面でお客様の注意を引く、購買意欲を湧き立たせる待機時の広告告知機能と、販売時の広告告知機能と、コインメック、自動販売機コントローラ間のJVMA通信を常時モニターし、条件によりキャッシュバック用アニメーションをスタートできるようにしたキャッシュバック機能を設け、この各機能に絞り込んだ仕様とすることによって、自動販売機内の通信ラインで唯一規格が統一されている金銭、紙幣識別装置と自動販売機コントローラとの通信ラインに割り込むことができるようにした、専用の映像装置コントロール機能を搭載しない既存の汎用自動販売機に対して後付けを可能としたことを特徴とする自動販売機に搭載できる映像装置。
  2. 金銭、紙幣識別装置と自動販売機コントローラとの通信ラインに割り込み、この通信状況をモニターすることにより、自動販売機が入金状態であるか、販売状態になったか、返金処理に入ったかを知り、当り/はずれの判定を指定された確率に従いランダムに発生させ、はずれの場合は何もせず、当りの場合は、自動販売機に対して、通常の販売完了処理をし、金銭識別装置には販売商品の金額を返金するよう指示を出し、販売を終了するようにコントローラで制御することを特徴とする請求項1記載の自動販売機に搭載できる映像装置。
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