JPH1043701A - 除塵装置 - Google Patents
除塵装置Info
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- JPH1043701A JPH1043701A JP8207441A JP20744196A JPH1043701A JP H1043701 A JPH1043701 A JP H1043701A JP 8207441 A JP8207441 A JP 8207441A JP 20744196 A JP20744196 A JP 20744196A JP H1043701 A JPH1043701 A JP H1043701A
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Abstract
極微小孔やプリント基板等のスルーホールに付着した塵
芥を十分に除去できない。 【解決手段】 低周波振動発生装置から発生する低周波
振動により被除塵体を振動させて、搬送体で搬送される
被除塵体又はそれに付着している塵芥を除去するように
した。低周波振動発生装置から発生した低周波空気振動
を拡散するためのホーンを低周波振動発生装置に設け
た。低周波振動発生装置の他に圧縮エアーを噴出するエ
アー装置を設けた。低周波振動発生装置からの低周波振
動により被除塵体から分離された塵芥を吸引排出するた
めの吸引装置を設けた。塵芥除去用の除塵ブラシを搬送
体の近くに設けた。低周波振動発生装置、エアー装置、
吸引装置、除塵ブラシのうち所望のものをを外部から区
画された区画室内に設けた。
Description
リント基板、リードフレーム、ガラス板等の生産ライン
とか加工ラインにおいて、それらに付着している塵芥を
除去するための除塵装置に関するものである。
が多数形成されているため、生産ラインや加工ラインに
おいて塵芥が付着するとその極微小孔が閉塞されること
がある。プリント基板、リードフレーム、ガラス板等は
生産ラインや加工ラインにおいて塵芥が付着すると、そ
れらに印刷されている文字や配線パターン等が欠けた
り、表面に傷が付いたり、その部分から錆が発生した
り、他の部品との電気的導通が不十分になったりするこ
とがある。そこで、シャドーマスクやプリント基板等に
付着した塵芥は確実に除去する必要がある。そのため従
来は回転する粘着ロールを直接、シャドーマスクやプリ
ント基板等の被除塵体に接着させて、粘着ロールに塵芥
を付着させて塵芥を除去していた。
次のような問題があった。 .粘着ロールでは被除塵体(例えばプリント基板)の
凹凸に追従して外径変形し切れないため、被除塵体のス
ルーホールの中に入り込んでいる塵芥や、突部の陰に付
着している塵芥を十分に除去することは難しかった。 .粘着ロールは使用により徐々に粘着力が低下するた
め、定期的な交換が必要であり、手間やコストがかか
る。 .粘着ロールが汚れ過ぎると、その汚れが被除塵体に
付着して、かえって被除塵体が汚れてしまうことがあ
る。 .被除塵体のスルーホールの中に水分が残っている
と、その水分の表面張力によりスルーホール内の塵芥が
被覆されてしまうため、粘着ロールに塵芥が付着しにく
くなり、塵芥の除去が不十分となる。
ている数μ単位の極微小孔や、プリント基板、リードフ
レーム、ガラス板などのスルーホールに付着したり、入
り込んでいる塵芥を確実に除去することができる除塵装
置を提供することにある。
除塵装置は図1に示す様に、被除塵体1を搬送する搬送
体2と、その搬送体2で搬送される被除塵体1又はそれ
に付着している塵芥を振動可能な低周波振動を発生させ
る低周波振動発生装置3を備えたものである。
図3に示す様に、低周波振動発生装置3から発生した低
周波振動を拡散するためのホーン4を、低周波振動発生
装置3に連設又は近設したものである。
示す様に、低周波振動発生装置3よりも搬送体2の搬送
方向後方に、被除塵体1に付着している塵芥を飛散除去
するための圧縮エアーを噴出するエアー装置5を設けた
ものである。
示す様に、低周波振動発生装置3からの低周波振動によ
り被除塵体1から分離された塵芥を吸引排出するための
吸引装置6を設けたものである。
示す様に、低周波振動発生装置3から発生される低周波
振動によっては、又は同低周波振動とエアー装置4から
噴出される圧縮エアーとによっては除去しきれなかった
塵芥を除去するための除塵ブラシ7を、搬送体2の近く
に設けたものである。
示す様に、請求項1乃至請求項5の夫々における低周波
振動発生装置3、ホーン4、エアー装置5、吸引装置
6、除塵ブラシ7を、外部から区画された区画室8内に
設けたものである。
の第1の例を図1に基づいて詳細に説明する。図1に示
すものはシャドーマスク、プリント基板、リードフレー
ム(IC)、ガラス板などの被除塵体1を、それらの生
産ラインとか加工ラインにおけるロールコンベア等の搬
送体2により搬送している状態であり、この搬送体2の
上方に近接させて低周波振動発生装置3を配置してあ
る。低周波振動発生装置3は低周波振動を発生させるこ
とにより、その近傍の空気を振動させて、被除塵体1そ
のものを振動させたり、被除塵体1の表面に付着してい
る塵芥や、被除塵体1に貫通されている極微小孔に付着
したり、入り込んだりしている塵芥を振動させて、それ
ら塵芥を被除塵体1から分離除去するものである。
2の上の被除塵体1との間の距離は同発生装置から発生
される低周波振動によって振動する範囲、例えば1mm
乃至3mmとしてある。この距離が長くなり過ぎると被
除塵体1に付着している塵芥が低周波振動発生装置3か
ら発生される低周波振動により除去されにくくなり、ま
た近過ぎても同様である。低周波振動発生装置3として
は例えばスピーカーが使用され、そのスピーカーは重低
音域から低音域(例えば1KHz程度)の周波数振動を
発生するものが望ましい。
の第2の例を図2、図3に基づいて詳細に説明する。こ
の実施の形態は低周波振動発生装置3の下にホーン4を
連結したものである。このホーン4は低周波振動発生装
置3から発生される低周波振動を広範囲に拡散するため
のものであり、上端部11を低周波振動発生装置3の出
口10に連結し、上端部11から下方開口部12に向け
て次第に横広がりとして、同下方開口部12を搬送体2
の搬送方向に横長としてある。これにより、低周波振動
発生装置3から発生される低周波振動がホーン4を通過
することにより横に拡散されて、図2のように搬送体2
の上を搬送される被除塵体1を長い距離に亙って振動さ
せることが可能となり、除塵効果が高まるようにしてあ
る。なお、この場合はホーン4の下方開口部12と被除
塵体1との間の距離は低周波振動発生装置3から発生さ
れる低周波振動によって振動する範囲、例えば1mm乃
至3mmの位置になるように設置されている
つ低周波振動発生装置3よりも搬送体2の搬送方向後方
にエアー装置5を設け、更に、エアー装置5より後方に
除塵ブラシ7を設けてある。
ーを噴出することにより、被除塵体1に付着している塵
芥を飛散除去するためのものである。エアー装置5の構
造は種々考えられるが、その一例として図4に示したも
のは多数本のノズル13を均一間隔で2列平行に配置し
てある。このエアー装置5からの圧縮エアーの噴出は全
てのノズル13から同時に且つ連続的に行ってもよく、
間欠的に行ってもよい。また、多数あるノズル13のう
ち、被除塵体1の搬送方向前方(図2の左側)のノズル
13から、搬送方向後方(図2の右側)のノズル13の
順に1本づつ噴出するようにしてもよい。
通されている極微小孔の径と同じ程度に小さくするのが
望ましく、このようにすることによってノズル13から
噴出される圧縮エアーが被除塵体1の極微小孔を通過し
易くなり、同極微小孔に付着したり、入り込んだりして
いる塵芥を効率よく除去できるようになる。
3からの低周波振動及びエアー装置5から噴出される圧
縮エアーによっては除去しきれなかった塵芥を除去する
ためのものである。除塵ブラシ7は搬送体2の上方に回
転自在に取付けられており、時計方向に回転しながら先
端が被除塵体1に接触するようにしてある。除塵ブラシ
7の細毛の太さは被除塵体1に貫されている極微小孔の
径よりも細いのものが望ましく、これにより細毛が前記
極微小孔内に入り込んで、極微小孔内の除塵を効果的に
掻き出すことができるようにしてある。
つ低周波振動発生装置3及びエアー装置5の下の位置に
吸引装置6をも設けてある。吸引装置6は低周波振動或
は圧縮エアーにより被除塵体1から分離された塵芥を吸
引排出するためのものである。そのため吸引装置6には
吸引用のブロワー等が連結されている。
発生装置3、ホーン4、エアー装置5、吸引装置6、除
塵ブラシ7を、外部から区画されたクリーンルーム等の
区画室8内に設けてある。この区画室8は低周波振動を
吸収しにくい材質で作って、低周波振動発生装置3から
発生される低周波振動が無駄なく被除塵体1に伝わるよ
うにするのが望ましい。区画室8内に設けるのは、低周
波振動発生装置3のみ、或は低周波振動発生装置3とホ
ーン4とエアー装置5であってもよく、吸引装置6や除
塵ブラシ7は、区画室8の外に設けてもよい。
装置3は必ずしも図示した位置に設ける必要はなく、被
除塵体1を振動可能な位置であれば何処でもよい。また
エアー装置5を設ける場合は同エアー装置5に連結して
或は近くに設けてもよい。また、低周波振動発生装置3
は一つではなく、1本の搬送体2の2箇所以上に設けて
もよく、例えば、エアー装置5を複数設ける場合は夫々
のエアー装置5と対にしてそれと同数設けてもよい。エ
アー装置5、吸引装置6、除塵ブラシ7の配置位置も図
示された個所以外の個所であってもよく、被除塵体1に
付着している塵芥を効率よく除去できる個所に配置する
のが望ましい。
に複数配列された状態で搬送される場合には、被除塵体
1の搬送方向に縦長とせずに被除塵体1の配列方向に横
長としてもよい。ホーン4は必ずしも低周波振動発生装
置3の先端に取付ける必要はなく、同低周波振動発生装
置3により発生し当該ホーン4から出る低周波振動が被
除塵体1を振動可能であれば何処でもよく、低周波振動
発生装置3に連結せず多少離して設けてもよい。
は多数本設けるのが望ましいがその配列方法は前後左右
に連続的に設けず、例えば千鳥配列にすることもでき
る。本実施例ではノズル13はエアー装置5に固定して
あるが、これは前後或は左右又は前後及び左右への振幅
運動させることもできる。またエアー装置5自体を振幅
運動させることもできる。振幅運動させることにより被
除塵体1に貫通された数μ単位の極微小孔に付着した
り、入り込んでいる塵芥に間欠的に圧縮エアーを当てる
ことができ、圧縮エアーが当る度に徐々に被除塵体1か
ら塵芥を分離し、最終的には完全に塵芥を除去すること
ができる。これにより連続的に圧縮エアーを当てたので
は除去できない塵芥の除去も可能となる。
ともでき、低周波振動発生装置3、エアー装置5、除塵
ブラシ7を複数設けた場合にはこれらの夫々に対応した
数の吸引装置6を、これら低周波振動発生装置3、エア
ー装置5、除塵ブラシ7に連結して或は近くに設けても
よい。一つの吸引装置6に複数の吸引用ノズルを設け、
これら複数の吸引用ノズルを複数の低周波振動発生装置
3、エアー装置5に連結して或は近くに設けてもよい。
次のような効果がある。 .低周波振動発生装置3により発生した低周波振動に
より塵芥を除去できるため、被除塵体1のスルーホール
の中に入り込んでいる塵芥や、突部の陰に付着している
塵芥を確実に除去することができる。 .低周波振動により被除塵体1の極微小孔内に表面張
力により残存している水分も低周波振動により除去され
るため、その水分により被覆されている除塵をも除去す
ることができる。 .被除塵体1に非接触で塵芥を除去できるので粘着ロ
ールにより除塵する場合のように、粘着ロールの汚れが
被除塵体1に付着するようなことがない。 .粘着ロール等を使用しないのでこれらの交換のため
の手間やコストがかからない。
果の他に更に次のような効果もある。 .低周波振動発生装置3から発生した低周波振動がホ
ーン4により広範囲に拡散されるため、搬送体2上を搬
送される被除塵体1を長い間振動させることができ、低
周波振動発生装置3のみの場合に比して除塵効果が高
い。
効果の他に更に次のような効果もある。 .エアー装置5から噴出される圧縮エアーによっても
除塵されるので低周波振動のみでは除去できない塵芥を
も除去することができる。
効果の他に更に次のような効果もある。 .被除塵体1から分離された塵芥が吸引装置5により
吸引除去されるため、一旦被除塵体1から分離された塵
芥が再び被除塵体1に付着することがない。
効果の他に更に次のような効果もある。 .低周波振動、圧縮エアーのみによっては除去しきれ
ない塵芥を除塵ブラシ7により除去することができるの
で、特に低周波振動、圧縮エアー等の非接触の除塵方法
では除去の困難な被除塵体にこびりついた除塵の除去が
可能となる。
効果の他に更に次のような効果もある。 .外部から区画された区画室8内に低周波振動発生装
置3が設けられているため同低周波振動発生装置3によ
り発生した低周波振動が周囲に拡散せず同低周波振動を
効率良く被除塵体1に伝えることができるので、区画室
8外に低周波振動発生装置3を設ける場合に比して除塵
効果が高まる。また低周波振動発生装置以外の機器をも
設けてあるので、それらによる除塵効果も高まる。
図。
図。
正面図、(b)は(a)の側面図、(c)は(a)の底
面図。
面図、(b)は(a)の側面図、(c)は(a)の底面
図。
Claims (6)
- 【請求項1】被除塵体(1)を搬送する搬送体(2)
と、搬送体(2)で搬送される被除塵体(1)又はそれ
に付着している塵芥を振動可能な低周波振動を発生させ
る低周波振動発生装置(3)を備えた除塵装置。 - 【請求項2】低周波振動発生装置(3)から発生した低
周波振動を拡散するためのホーン(4)を、低周波振動
発生装置(3)に連設又は近設した請求項1記載の除塵
装置。 - 【請求項3】被除塵体(1)に付着している塵芥を飛散
除去するための圧縮エアーを噴出するエアー装置(5)
を搬送体(2)の近くに設けた請求項1又請求項2記載
の除塵装置。 - 【請求項4】低周波振動発生装置(3)からの低周波振
動により被除塵体(1)から分離された塵芥を吸引排出
するための吸引装置(6)を設けた請求項1乃至請求項
3の夫々に記載の除塵装置。 - 【請求項5】被除塵体(1)に付着している塵芥を除去
するための除塵ブラシ(7)を、搬送体(2)の近くに
設けた請求項1乃至請求項4の夫々に記載の除塵装置。 - 【請求項6】請求項1乃至請求項5の夫々における低周
波振動発生装置(3)、エアー装置(5)、吸引装置
(6)、除塵ブラシ(7)を、外部から区画された区画
室(8)内に設けた請求項1乃至請求項5の夫々に記載
の除塵装置。
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