JPH1042528A - モータのステータ作製方法 - Google Patents

モータのステータ作製方法

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JPH1042528A
JPH1042528A JP19075396A JP19075396A JPH1042528A JP H1042528 A JPH1042528 A JP H1042528A JP 19075396 A JP19075396 A JP 19075396A JP 19075396 A JP19075396 A JP 19075396A JP H1042528 A JPH1042528 A JP H1042528A
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JP
Japan
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coil piece
slot
wire coil
peripheral layer
layer
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Application number
JP19075396A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyazaki
寛 宮崎
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステータに内周層挿入辺と外周層挿入辺から
なるコイルピースを順次組み付ける場合、最後の数個の
コイルピースを挿入する時に行うコイル上げ作業に多大
な力が必要になる。また、その時にコイルの被覆を破損
してしまう。 【解決手段】 コイル上げを必要とする6個のスロット
12に細径導線を束ねた導線束を複数回巻回して成り十
分な可撓性を有する複線コイルピース22を挿入する。
また、コイル上げを必要としない部分に平角単線を複数
回巻回して成り安価な単線コイルピース26を挿入す
る。その結果、コイル上げを行う部分が容易に変形し
て、大きな力を必要とすることなく作業を容易に行うこ
とができると共に、必要以上の力がコイルピースに付加
されないため、コイルの被覆破損を防止することができ
る。また、コイル上げを必要としない部分が安価な単線
コイルピースで構成されているので、ステータの作製コ
ストを最小限に抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータのステータ
の作製方法に関し、特に導線が予めコイル形状に成形さ
れたコイルピースをステータコアのスロットに挿入して
ステータを作製する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】モータにおいて回転磁界を形成するため
のステータは、磁性材料からなる円筒形状のコアの内周
に凹凸条が円周方向に交互に配置され、その凹条部に導
線が配置され、凸条部を巻回する構成を有している。こ
の凹条部がスロット、凸条部が磁極、さらに巻回された
導線がコイルとなる。導線はコアの円筒内側に巻回する
必要があるので作業性が悪く、またスロット内には高い
密度で導線を納める必要があるので、従来より様々な導
線の巻回の方法が提案されている。
【0003】この方法のひとつに予め導線をコイルの形
状に成形したコイルピースを作製し、これをステータコ
アのスロット内に順次挿入していく方法がある。図8お
よび図9は、このようなステータの作製方法を説明する
ための図である。前述したように、円筒のステータコア
1の内側に、円筒の軸に平行に設けられた凹条部と凸条
部が円周方向に交互に配置されている。この凹条部がス
テータのスロット2、凸条部が磁極3となる。このスロ
ット2に予め所定の形状に成形されたコイルピース4を
挿入する。図に示すように、コイルピース4は、断面直
方体の平角導線を略六角形に、例えば3回巻回して形成
されており、対向する1対の辺が所定の間隔を空けてス
ロット2に挿入されている。図9に示すように、コイル
ピース4のひとつの辺4aがスロット2aの内側の層で
ある内周層5に位置され、辺4aに対向する辺4bは、
例えば4スロット隔てたスロット2bの外側の層である
外周層6に挿入される。次に2番目に挿入されるコイル
ピース4は、その一辺が、図9においてスロット2aの
左隣のスロット2cの内周層5に、他辺がスロット2d
の外周層6に挿入される。このようにコイルピース4を
順次繰り返し挿入して、全てのスロット2にコイルピー
ス4を入れる。その後、樹脂または接着剤で前記コイル
ピース4を固定してステータが完成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のような方法によ
って、ステータを作製すると、最後に挿入する4つのコ
イルピース4に関して、外周層6に一方の辺を挿入する
際に、コイルピース組み付け初期においてすでに内周層
5に挿入されている辺を一度引き起こして、この辺の下
に割り込ませるようにして挿入する、いわゆるコイル上
げ作業が必要であった。この作業は、機械化が困難で、
作業員が人力で行わなければならず、コイルを曲げるの
にかなりの力を要するので、重作業となり作業員の負担
が増加するという問題があった。
【0005】また、コイルを引き起こすために無理矢理
曲げるため、コイルの被覆が損傷しやすくコイルの絶縁
性が低下するという問題があった。
【0006】また、複数の細線を束ねて剛性を低くした
集合導線を用いて、コイルピースを作製し、前述したコ
イル上げ作業を容易に行うことが可能であるが、コイル
ピースの作製コストが高くなるという問題がある。
【0007】本発明は前述の問題点を解決するためにな
されたものであり、コイル上げ作業を必要とするコイル
ピースの挿入作業を容易に行うことが可能で、コイルの
被覆の損傷を低減することができると共に、作製コスト
を低減することのできるステータの作製方法を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明の構成は、外周層と内周層を有する
スロットが複数形成されたモータのステータコアに、予
め内周層挿入辺と外周層挿入辺とを有しコイル形状に形
成されたコイルピースを前記ステータコアの円周方向に
順次挿入してなるモータのステータ作製方法において、
複数の細線を束ねた導線束が複数回巻回された複線コイ
ルピースを前記スロットに挿入する工程であって、N個
の前記複線コイルピースを順次コイルピース挿入順に前
記スロットの内周層とN個隔てた外周層に挿入する複線
ピース挿入工程と、単線が複数回巻回された単線コイル
ピースを前記N番目の複線コイルピースに続いて前記ス
ロットに挿入する工程であって、前記単線コイルピース
を前記スロットの内周層とN個隔てた外周層に挿入する
単線ピース挿入工程と、最終N個の前記単線コイルピー
スの外周層挿入辺を先に挿入されている前記複線コイル
ピースの内周層挿入辺の下側に挿入する時に、前記複線
コイルピースの内周層挿入辺をスロットから一時引き出
し、前記単線コイルピースの外周層挿入辺を割り込み挿
入する割り込み挿入工程と、を含むことを特徴とする。
【0009】この構成によれば、スロットから引き出し
が必要な部分には、細線で構成され剛性が低い複線コイ
ルピースを挿入するため、その引き出し作業が容易にな
り作業性が向上する。また、引き出し作業の時に強い力
を必要としないので、コイルの被覆を損傷することがな
くなる。また、スロットからの引き出しが必要ない部分
は低コストで作製可能な単線コイルピースを挿入してい
るので、ステータの製造コストを最小限に抑えることが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づき説明する。図1から図7は本実施形態のス
テータの作製方法の説明図であり、ステータコア10に
初めのコイルピースを挿入した状態が示されている。ス
テータコア10は、電磁鋼板を積層して形成した円筒の
内面にその軸方向に伸びる凹条部および凸条部が、円周
方向に交互に配置された形状であり、ステータ完成時に
は凹条部はスロット12となり、凸条部は磁極14とな
る。前記スロット12は内周側の内周層16と外周側の
外周層18とから構成されている。また、挿入されるコ
イルピースは、図2(a)の外観図、及びそのA−A断
面図である図2(b)に示すように従来技術に示したコ
イルピース4と等しい形状を有しているが、挿入される
スロット12の位置によって2種類のコイルピースが使
い分けられる。
【0011】一方のコイルピースは、図2(c)に示す
ように複数の細線(例えば一辺が0.65mmの角細
線)を束ねて導線束20を形成し、この導線束20を図
2(a)に示すように複数回巻回した複線からなる複線
コイルピース22を形成している。前記導線束20は細
線を型押し等によって密着させ、後述する図2(d)に
示す単線の平角導線と同じ断面積を有するようにしてい
る。複線コイルピース22の場合、図2(a)におい
て、スロット12に挿入される区間B、区間Cは挿入時
や挿入後の挿入安定性を得るために接着剤等の接着手段
によって、密着状態を維持できるようにすることが好ま
しい。また、前記区間Bと区間Cとを結ぶ区間D,Eは
後述するコイル上げを容易に行えるような十分な可撓性
を維持させるために細線は束ねたままにしておく。
【0012】他方のコイルピースは、図2(d)に示す
ように例えば平角導線24(例えば断面が2.6mm×
1.95mm)を図2(a)に示すように複数回巻回し
て単線からなる単線コイルピース26を形成している。
【0013】上述のように構成される複線コイルピース
22と単線コイルピース26とは区間E,Dの剛性が異
なるのみで、電磁的特性等は同一である。また、本実施
形態の場合、図2(a),(b)において、複線コイル
ピース22及び単線コイルピース26の略六角形状の一
辺であり、区間Bで示される部分は前記スロット12の
前記内周層16(図1参照)に配置される内周層挿入辺
22a(26a)を形成し、該内周層挿入辺22a(2
6a)の対向する辺(区間Cで示される部分)が、前記
内周層挿入辺22a(26a)が挿入されたスロット1
2からN個隔てたスロット12(本実施形態では6スロ
ット目)の外周層18に配置される外周層挿入辺22b
(26b)を形成している。
【0014】以下、複線コイルピース22と単線コイル
ピース26とをステータコア10に組み付ける手順を詳
細に説明する。なお、以下の説明において、特定のスロ
ットを指す場合には添字をつけてスロット12a,12
bのように示し、任意のスロットを指す場合は添字なし
でスロット12として示す。
【0015】まず、図1に示すように、ステータコア1
0の任意の位置のスロット12を始点スロット12aと
して、その内周層16に複線コイルピース22の内周層
挿入辺22aを挿入し、同一の複線コイルピース22の
外周層挿入辺22bをステータコア10の円周方向左側
にN個(本実施形態の場合6スロット)隔てた位置にあ
るスロット12bの外周層18に挿入する。次に、2番
目に挿入される複線コイルピース22の内周層挿入辺2
2aを前記スロット12aの左隣のスロット12cに挿
入し、外周層挿入辺22bを前記スロット12bの左隣
のスロット12dに挿入する。そして、図3に示すよう
にN個の複線コイルピース22(本実施形態の場合、全
部で6個)を上述と同様に対応するスロット12に挿入
し、複線コイルピース22の挿入工程を終了する。
【0016】次に、図4に示すように、1番目の単線コ
イルピース26の内周層挿入辺26aを先に挿入した最
後の複線コイルピース22の左隣、すなわちスロット1
2bの内周層16に挿入する。この時すでに、スロット
12bの外周層18には複線コイルピース22の外周層
挿入辺22bが配置されている。そして、前記複線コイ
ルピース22の挿入と同様に、単線コイルピース26の
外周層挿入辺26bをN個(本実施形態では6スロッ
ト)隔てたスロット12eの外周層18に配置する。続
いて、2番目の単線コイルピース26の内周層挿入辺2
6aをスロット12dの内周層16に挿入し、外周層挿
入辺26bをスロット12fの外周層18に挿入する。
【0017】以下同様に、単線コイルピース26を対応
するスロット12に挿入する作業を繰り返す。そして、
図4に示すように1番目の複線コイルピース22の内周
層挿入辺22aを挿入したスロット12aの右隣のスロ
ット12gの外周層18に、単線コイルピース26の外
周層挿入辺26bを挿入したら単線コイルピース26の
挿入行程を一時終了する。
【0018】続いて、最終N個(本実施形態の場合6
個)の単線コイルピース26をスロット12hから挿入
する必要があるが、該単線コイルピース26の外周層挿
入辺26bが挿入されるべきスロット12aには、複線
コイルピース22の内周層挿入辺22aが先に挿入され
ている。そのため、単線コイルピース26の外周層挿入
辺26bを挿入するために、複線コイルピース22の内
周層挿入辺22aを図5に示すように、スロット12a
から一時引き出す、いわゆるコイル上げを行い、単線コ
イルピース26の外周層挿入辺26bをスロット12a
の外周層18に割り込み挿入する。
【0019】この時、図2に示すように複線コイルピー
ス22の内周層挿入辺22aと外周層挿入辺22bとを
接続している区間D,Eは細線が束ねられただけで十分
な可撓性を有しているので、その部分が自由に変形し、
内周層挿入辺22aをスロット12aから容易に引き出
すことができる。また、引き出す時に不必要な力が複線
コイルピース22に作用しないため、コイルの被覆を損
傷することがなく、コイルの絶縁性を維持することがで
きる。
【0020】続いて、スロット12cの内周層16に挿
入されている複線コイルピース22の内周層挿入辺22
aを引き出すと共に、次の単線コイルピース26の内周
層挿入辺26aをスロット12iに挿入し、その外周層
挿入辺26bをスロット12cの外周層18に割り込み
挿入する。以下同様に、複線コイルピース22の内周層
挿入辺22aを順次引き出し、図6に示すように最終N
個(6個)の単線コイルピース26の外周層挿入辺26
bを所定のスロット12の外周層18に割り込み挿入す
る。その後、図7に示すように一時、引き出されていた
複線コイルピース22の内周層挿入辺22aを順次、元
挿入されていたスロット12に戻し、ステータコア10
に対する複線コイルピース22と単線コイルピース26
の組み付けを終了する。
【0021】このように、コイル上げが必要な部分のみ
可撓性を有する複線コイルピース22を使用するので、
コイル上げ作業、及びコイル戻し作業を容易に行うこと
ができると共に、コイルの被覆等の破損を確実に防止す
ることができる。また、コイル上げを行わない部分には
作製コストの安価な単線コイルピース26を使用するの
で、ステータ全体の作製コストを最小限に抑えることが
できる。
【0022】なお、本実施形態では、内周層挿入辺と内
周層挿入辺とが6スロット隔てられている例を説明した
が、モータの特性に応じて、その間隔は適宜選択され、
その隔てられたスロットの数に応じて複線コイルピース
の使用個数が決定される。また、各コイルピースの巻回
回数もモータの特性に応じて、適宜選択される。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、コイル上げを必要とす
る部分が十分な可撓性を有する複線コイルピースで構成
されているので、コイル上げに大きな力を必要とするこ
となく作業を容易に行うことができると共に、必要以上
の力がコイルピースに付加されないため、コイルの被覆
破損を防止することができる。また、コイル上げを必要
としない部分が安価な単線コイルピースで構成されてい
るので、ステータの作製コストを最小限に抑えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のステータの作製方法の説
明図であり、ステータコアに初めの複線コイルピースを
挿入した状態を説明する説明図である。
【図2】 本発明の実施形態のステータに使用するコイ
ルピースの形状を説明する説明図である。
【図3】 本発明の実施形態のステータの作製方法の説
明図であり、ステータコアに所定数の複線コイルピース
を挿入した状態を説明する説明図である。
【図4】 本発明の実施形態のステータの作製方法の説
明図であり、ステータコアに単線コイルピースを挿入し
た状態を説明する説明図である。
【図5】 本発明の実施形態のステータの作製方法の説
明図であり、ステータコアに最初に挿入された複線コイ
ルピースの内周層挿入辺をコイル上げして、単線コイル
ピースの外周層挿入辺を割り込み挿入した状態を説明す
る説明図である。
【図6】 本発明の実施形態のステータの作製方法の説
明図であり、ステータコアに挿入された複線コイルピー
スの全ての内周層挿入辺をコイル上げして、単線コイル
ピースの外周層挿入辺を割り込み挿入した状態を説明す
る説明図である。
【図7】 本発明の実施形態のステータの作製方法の説
明図であり、コイル上げをした複線コイルピースの内周
層挿入辺を元のスロットに戻して、ステータの作製を完
了した状態を説明する説明図である。
【図8】 ステータコアにコイルピースを挿入してステ
ータを作製する従来の方法を説明する説明図である。
【図9】 ステータコアにコイルピースを挿入してステ
ータを作製する従来の方法を説明する説明図である。
【符号の説明】
10 ステータコア、12,12a〜12i スロッ
ト、16 内周層、18外周層、20 導線束、22
複線コイルピース、22a,26a 内周層挿入辺、2
2b,26b 外周層挿入辺、24 平角導線、26
単線コイルピース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周層と内周層を有するスロットが複数
    形成されたモータのステータコアに、予め内周層挿入辺
    と外周層挿入辺とを有しコイル形状に形成されたコイル
    ピースを前記ステータコアの円周方向に順次挿入してな
    るモータのステータ作製方法において、 複数の細線を束ねた導線束が複数回巻回された複線コイ
    ルピースを前記スロットに挿入する工程であって、N個
    の前記複線コイルピースを順次コイルピース挿入順に前
    記スロットの内周層とN個隔てた外周層に挿入する複線
    ピース挿入工程と、 単線が複数回巻回された単線コイルピースを前記N番目
    の複線コイルピースに続いて前記スロットに挿入する工
    程であって、前記単線コイルピースを前記スロットの内
    周層とN個隔てた外周層に挿入する単線ピース挿入工程
    と、 最終N個の前記単線コイルピースの外周層挿入辺を先に
    挿入されている前記複線コイルピースの内周層挿入辺の
    下側に挿入する時に、前記複線コイルピースの内周層挿
    入辺をスロットから一時引き出し、前記単線コイルピー
    スの外周層挿入辺を割り込み挿入する割り込み挿入工程
    と、 を含むことを特徴とするモータのステータ作製方法。
JP19075396A 1996-07-19 1996-07-19 モータのステータ作製方法 Pending JPH1042528A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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