JPH1037320A - コンクリート壁のクラック誘発目地構造及び止水方法 - Google Patents

コンクリート壁のクラック誘発目地構造及び止水方法

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JPH1037320A
JPH1037320A JP19445596A JP19445596A JPH1037320A JP H1037320 A JPH1037320 A JP H1037320A JP 19445596 A JP19445596 A JP 19445596A JP 19445596 A JP19445596 A JP 19445596A JP H1037320 A JPH1037320 A JP H1037320A
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伸一 大枝
Yasushi Sawai
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンリート壁の止水施工を簡単かつ早期に達成
できるコンクリート壁のクラック誘発目地構造及び止水
方法を提供する。 【解決手段】コンクリート壁1のクラック誘発目地断面
B〜Bに前もってクラック誘発用鉄板4と並べて、その
下端に止水剤注入ホース6を、その上端に空気抜きホー
ス7をそれぞれ取付けた不織布で被覆された中空メッシ
ュホースからなる垂直先付けホース5を前もって埋設
し、次いでコンクリートを打設し、打設から1ケ月以上
経過後に、先付けホース5内に止水剤を充分に注入して
封入しておき、ホース5内に滲透してくる水と反応させ
て、発泡させ、その発泡圧で止水剤がホース5から滲出
し、クラック内に滲入して止水する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一辺の長さが長い
コンクリート壁において、その特定の位置に設けられる
クラック誘発目地の内方部に断面方向に、前もって誘発
用鉄板と止水剤封入用の先付けホースを埋設し、コンク
リート打設後に止水剤を封入して発泡させ、発生クラッ
ク内に滲入させて、止水させるごとくしたコンクリート
壁のクラック誘発目地構造及び止水方法に属する。
【0002】
【従来の技術】従来から、一辺の長さが長いコンクリー
ト壁では、特定の位置にクラックを発生させるためにク
ラック誘発目地を設け、クラックの発生を確認した後、
止水剤の樹脂を注入したり、コーキングをしたりしてい
る。その場合、止水剤の樹脂の注入は、発生クラックを
対象に数箇所に穴を開け、注入器を使って行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の止水剤
の樹脂注入の止水方法では、発生クラックに対し止水剤
が十分に充填されたか否かの確認が難しい。特に大規模
コンクリート壁の打設では、クラックの発生がほぼ終息
するのにコンクリート打設後約3ケ月の期間が必要と予
想され、目地の埋戻しには間に合わない状態となってい
る。そのため、大規模コンクリート壁の施工における工
期遅延の原因となり、ひいてはその原価アップの要因と
なっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題の解決
を目的とするものであって、クラック誘発目地内のクラ
ックの止水を可能とする解決手段を提供しようとするも
のである。すなわち、本発明の解決手段は以下の通りで
ある。 (1)コンクリート壁面に縦に凹設したクラック誘発目
地の内方部にその断面方向に沿って、前もってクラック
誘発用鉄板と並べて、下端に注入部を、上端に空気抜き
部を備え、かつ中間部が不織布で被覆された中空メッシ
ュホースからなる垂直先付けホースが垂直に埋設されて
なることを特徴としたコンクリート壁のクラック誘発目
地構造。 (2)コンクリート壁の前面及び背面に縦に対向凹設し
たクラック誘発目地の内方部にその断面方向に沿って、
前もってクラック誘発用鉄板と並べて、下端に注入部
を、上端に空気抜き部を備え、かつ中間部が不織布で被
覆された中空メッシュホースからなる垂直先付けホース
が垂直に埋設されてなることを特徴としたコンクリート
壁のクラック誘発目地構造。 (3)先付けホースの下端の止水剤の注入部のホースを
上向きに取出し、該先付けホースの上端の空気抜き部の
ホースと並べて上方に突出させるごとく形成したことを
特徴とする請求項1又は2に記載のコンクリート壁のク
ラック誘発目地構造。 (4)コンクリート壁形成予定の空間部に、クラック誘
発目地形成予定の内方部にその断面方向に、クラック誘
発用鉄板と並べて、下端に注入部を、上端に空気抜き部
を備え、かつ中間部が不織布で被覆された中空メッシュ
ホースからなる垂直先付けホースを垂直に埋設した後、
コンリートを打設してコンクリート壁及びクラック誘発
目地を形成し、その打設コンクリートの乾燥確認後に、
該目地部を樹脂材でコーキングし、そのコンクリート打
設から1ケ月以上経過して誘発クラックの有無を確認し
た後に、該先付けホース内にその下端の注入部から止水
剤を充分に注入し、次に該注入部及び上端の空気抜き部
を封止して該止水剤を該先付けホース内に封入し、滲透
してくる水と反応させて発泡させ、その発泡圧で止水剤
を該ホースから滲出させ、発生クラック内に滲入させて
止水させるごとくすることを特徴とするコンクリート壁
のクラック誘発目地内の止水方法。 (5)コンクリート打設から1ケ月経過後に発生クラッ
クの有無を確認するとき、該先付けホースにあらかじめ
注水して確認できるごとくしたことを特徴とする請求項
4に記載のコンクリート壁のクラック誘発目地内の止水
方法。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面に基
づき以下に説明する。図1は本発明のクラック誘発目地
Aを有するコンクリート壁の平面断面図、図2は図1の
クラック誘発目地Aの要部拡大図、図3は図2のB〜B
線のクラック誘発目地断面の縦断面図、図4は垂直先付
けホースの断面図、図5は本発明のクラック誘発目地の
止水施工のフロー図である。図中、1はコンクリート
壁、2は目地部、3a、3b、3cは鉄筋、4はクラッ
ク誘発用鉄板、5は垂直先付けホース、6は止水剤注入
ホース、7は空気抜きホース、Aはクラック誘発目地、
B〜Bはクラック誘発目地断面である。
【0006】本発明は、一辺の長さが長いコンクリート
壁1の特定の位置に設けられるクラック誘発目地Aのク
ラック誘発目地断面B〜B内に、前もってクラック誘発
用鉄板4と止水剤封入用の垂直先付けホース5を埋設す
るごとくしたコンクリート壁1のクラック誘発目地Aの
構成と、コンクリート打設後に発生したクラックに対し
て、前記の埋設した先付けホース5に止水剤を封入して
発泡させ、その発泡圧で該ホース5から滲出させ、その
発生クラック内に滲入させて、止水させるごとくしたク
ラック誘発目地Aの止水方法に特徴を有する。
【0007】コンクリート壁1の前面及び背面に縦に台
形に対向凹設した目地部2、2を含めた、コンクリート
壁1の型枠(図示せず)内には、前もって縦の鉄筋3a
と横の鉄筋3bが配筋されているが、板厚3.2mmの
クラック誘発用鉄板4は、該壁1の前後端部に横設され
た横の鉄筋3b,3bの間に掛け渡されて固着された上
下の2対の取付用鉄筋3c,3cの間にその左右側面を
挟まれるように固定されて、そのクラック誘発目地断面
B〜B内に立設され、該目地断面に早期にクラックを発
生させるごとく形成している。4aは該鉄板4に穿設さ
れた複数の穴であって、針金8を介して該鉄板4に固定
に使用される。
【0008】また、該鉄板4の前後側端面の一端は横の
鉄筋3b、3b・・・の上下列に当接されているが、そ
の他端には隣接して並んで、その上端に空気抜きホース
(空気抜き部)7が取り付けられ、その下端に止水剤の
注入ホース(注入部)6が取り付けられた、止水剤封入
用の垂直先付けホース5が同様に取付用鉄筋3c、3c
の間に挟まれ、針金8により固定されて立設されてい
る。また下端の注入ホース6は上向きに取り出され、空
気抜きホース7と並べて上方に突出させて配設され、そ
の注入ホース6の側端は反対側の横の鉄筋3b、3bの
上下列に当接されている。
【0009】また、前記の垂直先付けホース5は中空の
ポリエステルメッシュホース5aを管体としており、そ
の周囲を不織布5bで被覆して、コンクリート打設のと
き押し潰されないように保護している。また、不織布5
bは、内部の中空メッシュホース5aに対して水は通す
が、打設時のセメントペーストの滲入は阻止するごとく
作用する。
【0010】また、本発明の止水剤には、例えば「NL
ペースト」(商品名:武田薬品工業(株)製の水架橋型
ポリウレタンプレポリマー)のような水と反応して発泡
する止水剤樹脂液が用いられる。また、前記のごとく安
定状態で固定された先付けホース5には、コンクリート
打設から1カ月以上経過後に、その発生クラックの止水
施工のためにその注入ホース6から前記の止水剤を充分
に注入し、次に該注入ホース6及び空気抜きホース7を
封止して、該止水剤を該先付けホース5内に封入し、保
持させる。ホース5内に封入された止水剤は滲透してく
る水と反応して発泡を始めるが、その発泡圧によって止
水剤は順次押し出され、不織布5bを通ってホース5の
外に滲出し、発生クラック内に滲入して止水を可能とす
る。
【0011】次に本発明によるコンクリート壁1のクラ
ック誘発目地A内の止水施工の手順を図5のフロー図に
基づき説明する。コンクリート壁1の特定位置の両側面
にその目地部2、2を縦に対向凹設したクラック誘発目
地断面B〜B内には、前もってその型枠内に配筋された
縦の鉄筋3a及び横の鉄筋3bに対して、クラック誘発
用鉄板4と並べて、その下端に止水剤注入ホース6を、
その上端に空気抜きホース7をそれぞれ取付け、その注
入ホース6をその空気抜きホース7と並べて上方に引出
した垂直先付けホース5を取付用鉄筋3cを介して固定
し、立設する。
【0012】所定のコンクリート打設を完了し、乾燥状
態が確認されると、目地部2を樹脂材でコーキングし、
その硬化を確認すると埋戻す。一方、クラック誘発用鉄
板4を内設した誘発目地A内にクラックを誘発させるた
めには、コンクリート打設後約1ケ月以上経過させる必
要があるが、1ケ月以上経過後にクラックの有無を確認
する。クラックの有無は先付けホース5に注水して確認
することができる。確認した後、先付けホース5に対
し、注入ホース6から止水剤を充分に注入する。その注
入圧力により内部に充填されたことを確認し、注入ホー
ス6及び空気抜きホース7を封止して、止水剤を先付け
ホース5内に封入し、保持させ、止水施工を完了する。
【0013】ホース5内の止水剤は滲透してくる水と反
応して発泡し、その発泡圧で止水剤がホース5から滲出
し、クラック内に滲入して止水する。
【0014】
【発明の効果】本発明のコンクリート壁のクラック誘発
目地構造とその止水方法は、前記の構成及び作用を有す
るので、従来方法に較べて施工が簡単で確実な止水が可
能になり、かつ早期にクラックを発生させ、止水剤を充
填するから施工期間の短縮が可能で、原価の低減を期待
でき、経済効果も高い。特に、クラック発生の終息を確
認しないで埋戻し作業が開始できるから工期短縮の効果
が高い。
【0015】止水剤の注入は一目地に付き一ケ所のホー
スで集中的に施工できると共に、その注入圧力で止水剤
の充填状態を確認できるから作業効率が高く、止水効果
も高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクラック誘発目地を有するコンクリー
ト壁の平面断面図。
【図2】図1のクラック誘発目地の要部拡大図。
【図3】図2のB〜B線のクラック誘発目地断面の縦断
面図。
【図4】垂直先付けホースの断面図。
【図5】クラック誘発目地の止水施工のフロー図。
【符号の説明】
A:クラック誘発目地, B〜B:目地断面,1:コ
ンクリート壁, 2:目地部,3a:縦の鉄
筋, 3b:横の鉄筋,3c:取付用鉄
筋, 4:クラック誘発用鉄板,4a:鉄
板の穴, 5:垂直先付けホース,5
a:中空メッシュホース, 5b:不織布,5c:下
端, 5d:上端,6:止水剤注入ホ
ース, 7:空気抜きホース,8:針金

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート壁面に縦に凹設したクラック
    誘発目地の内方部にその断面方向に沿って、前もってク
    ラック誘発用鉄板と並べて、下端に注入部を、上端に空
    気抜き部を備え、かつ中間部が不織布で被覆された中空
    メッシュホースからなる垂直先付けホースが垂直に埋設
    されてなることを特徴としたコンクリート壁のクラック
    誘発目地構造。
  2. 【請求項2】コンクリート壁の前面及び背面に縦に対向
    凹設したクラック誘発目地の内方部にその断面方向に沿
    って、前もってクラック誘発用鉄板と並べて、下端に注
    入部を、上端に空気抜き部を備え、かつ中間部が不織布
    で被覆された中空メッシュホースからなる垂直先付けホ
    ースが垂直に埋設されてなることを特徴としたコンクリ
    ート壁のクラック誘発目地構造。
  3. 【請求項3】先付けホースの下端の止水剤の注入部のホ
    ースを上向きに取出し、該先付けホースの上端の空気抜
    き部のホースと並べて上方に突出させるごとく形成した
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のコンクリート
    壁のクラック誘発目地構造。
  4. 【請求項4】コンクリート壁形成予定の空間部に、クラ
    ック誘発目地形成予定の内方部にその断面方向に、クラ
    ック誘発用鉄板と並べて、下端に注入部を、上端に空気
    抜き部を備え、かつ中間部が不織布で被覆された中空メ
    ッシュホースからなる垂直先付けホースを垂直に埋設し
    た後、コンリートを打設してコンクリート壁及びクラッ
    ク誘発目地を形成し、その打設コンクリートの乾燥確認
    後に、該目地部を樹脂材でコーキングし、そのコンクリ
    ート打設から1ケ月以上経過して誘発クラックの有無を
    確認した後に、該先付けホース内にその下端の注入部か
    ら止水剤を充分に注入し、次に該注入部及び上端の空気
    抜き部を封止して該止水剤を該先付けホース内に封入
    し、滲透してくる水と反応させて発泡させ、その発泡圧
    で止水剤を該ホースから滲出させ、発生クラック内に滲
    入させて止水させるごとくすることを特徴とするコンク
    リート壁のクラック誘発目地内の止水方法。
  5. 【請求項5】コンクリート打設から1ケ月経過後に発生
    クラックの有無を確認するとき、該先付けホースにあら
    かじめ注水して確認できるごとくしたことを特徴とする
    請求項4に記載のコンクリート壁のクラック誘発目地内
    の止水方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100595849B1 (ko) * 2006-03-08 2006-07-03 주식회사 건축사사무소건원엔지니어링 수분 제거 기능을 가진 샌드위치 패널.
WO2007096934A1 (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Izaki Kogyo Co., Ltd. クラック誘発止水工法
JP2013238073A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Hayakawa Rubber Co Ltd 断面欠損用部材の固定器具
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