JPH0477764B2 - - Google Patents

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JPH0477764B2
JPH0477764B2 JP61244862A JP24486286A JPH0477764B2 JP H0477764 B2 JPH0477764 B2 JP H0477764B2 JP 61244862 A JP61244862 A JP 61244862A JP 24486286 A JP24486286 A JP 24486286A JP H0477764 B2 JPH0477764 B2 JP H0477764B2
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Japan
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slope
bag
cement mortar
construction
injection
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JP61244862A
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JPS6397721A (ja
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Mikio Komatsu
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NIPPON SOIRU KOGYO KK
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は法枠の構築工法に関し、さらに詳しく
は切土法面と法面保護に使用される既製(プレキ
ヤスト)の法枠との間に袋体を挟むとともに、こ
の袋体の内にセメントモルタルを注入して凸凹な
法面をコンクリートで地ならしする法枠構築工法
に関する。
〔従来の技術〕
近年宅地造成や道路新設工事等で山地部を切土
する工事が増え、法面保護工法としての法枠工は
ますます普及発展する傾向にある。
この法枠により、法面の安定化を図る方法とし
ては、例えば、工場で既製した法枠を現場で設置
する方法や、各種の場所打ち法枠工などがある。
ところで、この既製の法枠を布設する工法で
は、法面との密着性に不具合がある。すなわち、
法面の整形は慎重に時間をかけて施工しても平坦
に仕上げるのは難しく、特に風化岩等では不可能
である。法枠と切土法面との空間は雨水の通り道
となつて、流水によつて切土法面は浸食され、法
枠は切土法面から浮上がつたような状態になる。
このため、法枠はその機能を果せなくなり、法面
が崩壊することになる。また、ロツクアンカー等
で締付ける法枠工の場合には、締付ける力が偏圧
となつて法枠の梁に作用し、梁を破壊することに
もなる。この原因も法枠と切土法面が密着してい
ないためである。
他方、場所打ちの法枠工は、コンクリートまた
はモルタルを切土法面に直に打設したり、または
吹付けコンクリートを吹付けたりするから、工場
製品の法枠と違つて法面との空隙による欠陥はな
いが、枠組み、配筋、コンクリート打設・養生等
で工場製品と較べて、1段の法枠を仕上げるのに
10日〜30日間も余分な工期が必要となる。しか
も、ロツクアンカー等で締付けて何段も切土しな
がら切り下がる高い法面工事では、土工、鉄筋
工、コンクリート工、アンカー工が出会い丁場の
為に手待ち期間が長くなり半月も手待ちするよう
な月が幾月も続くようになり、きわめて不経済な
工事となる。また、長期間の切土工事は斜面の地
上りを惹起することもあり、危険性もある。
そこで、以上の不具合、すなわち、施工効率の
低さ、地山との密着性の悪さ等を是正するため、
例えば、特開昭59−158826号公報に記載されてい
るもののように、地山等上に可撓性袋体を設置
し、この中にモルタル等を注入する工法が開示さ
れている。さらに、この袋体の上に、コンクリー
ト型枠を設置することも開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の工法では、袋
体の形状が細長い場合や、地山の凹凸が大きい場
合では、袋体内の全体にモルタル等が行き渡ら
ず、結局、地山と法枠との間隙を確実に埋めるこ
とができず、法面が崩壊することがあるという問
題点がある。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、袋体内の全体にモルタル等が行
き渡り、地山と法枠との間隙を確実に埋めること
ができ、法面の崩壊を防ぐことができる法枠構築
工法および座体形成体を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するための法枠構築工法は、 少くとも水を透過する可撓性袋体内に、該袋体
の形状に沿い、かつ複数の孔が穿設されている管
を設け、内部に前記管が設けられた前記袋体を地
山上に設置し、前記管の複数の孔のうち、少なく
とも一の孔からセメントモルタル類を注入して、
該セメントモルタル類を前記袋体内に充填し、前
記セメントモルタル類の充填後またはこれに先立
ち、前記袋体上に法枠を設置し、前記セメントモ
ルタル類が充填された前記袋体を前記法枠の座体
とすることを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明においては、セメントモルタル類を充填
した袋体が法枠と地山との間隙を埋め、流水から
法枠を安定的に地山に保持できる。また、袋体は
水を透すものであるから、注入圧力により余分な
水が脱水され、高強度なものとなり、かつ硬化時
間が短縮される。さらに、袋体は可撓性があり、
地山との密着性もよく、かつ袋体内の管がセメン
トモルタル類のガイド的役目を果たし、セメント
モルタル類を袋体内の隅々まで導くので、前記間
隙を確実に埋めることができる。
さらに注入材としては、セメントモルタル類で
あるため、十分な強度を発揮し、アンカー工事に
十分耐え得るようになる。
勿論、既製法枠の布設によるものであるので、
たとえ袋体への注入材の充填による工事が付帯す
るとしても、現場打法枠工事と比較して、大巾な
工期の短縮が可能である。
〔実施例〕
以下、本発明に係る実施例について図面を用い
て説明する。
まず、第1図および第2図によつて概略を述べ
ると、第1に切土1に法面2を整形する。次いで
1段目のアンカー3を打設して注入袋体4を敷
き、工事での既製法枠5を設置し、その十字型梁
の中心部に通したロツクアンカー3を仮定着した
後にセメントモルタル6を注入袋体4内に圧入す
る。注入モルタルは丸1日の養生で風化岩の強度
程度の硬さになるのでロツクアンカー3で十字型
梁5を締付けプレストレスを行う。
ここで、袋体4としては、布あるいはプラスチ
ツク袋に小孔を開けたものなど、水は通すが注入
材すなわちセメントモルタル類を大量には通さな
い目の大きさのものが使用され、また可撓性のも
のとされる。かかる袋体4を用いると注入圧でセ
メントの固結に必要以外の水が布目より脱水して
強度も大きくなるし、固結時間も早まる。この場
合、袋体4の目の大きさとして、注入材が大量に
流出するものでは、袋体内の充填硬化がなくなる
ので使用できないが、少量は流出するものが好ま
しく、これによつて法枠5との密着性を高めるこ
とができる。
ここで、以上の工法を作業的に見れば、先づ土
工班が1段目の十字型梁(法枠単体)5を設置で
きる高さまで切土1して、法面2を整形しながら
掘削を進めてゆく。その後をロツクアンカー班が
ロツクアンカー3を次々と打設しながら追う。ロ
ツクアンカー3の打設した後を、袋体設置班が注
入袋体4を順次敷き、その上に十字型梁5を重ね
てアンカー3に仮定着し、注入袋体4内にセメン
トモルタル6を圧入する。かかる作業を次々と後
を追うという順序で施工してゆく。丸1日たつと
アンカー3を本締めしてプレストレスする。プレ
ストレス工が経つた後に1段目の土工事が経つた
土工班が入り2段目の法面整形をし、後は1段目
と同じ工程の繰返しで順次下段に施工を進めて完
成する。
次に、本実施例に用いている各種部材について
説明する。
第3図および第4図に示すように、袋体4とし
ては、十字法枠単体とほぼ同じか若干大きめの十
字状のものを用意し、この中央にはアンカー鋼棒
3aの挿通用ガイド短管7を固定しておく。
また、第5図および第6図のように、十字状袋
体4の形状にほぼ沿うように、互いにほぼ並行な
2本の配管と同じくほぼ並行な2本の配管とを、
両者のほぼ中央で交差させ、両者を連通させて、
十字状の注入管8を形成する。各配管の端部は、
いずれも開口させておき、一方の端部をセメント
モルタルの注入口8a,8aとし、他方の端部を
セメントモルタルの注出口8bとする。さらに、
各配管の側面にも、等間隔に複数の注出口8bを
形成しておく。
この十字状の注入管8は、十字状袋体4を完全
に作成する前に、第7図および第8図に示すよう
に、その中に入れ、その後、袋体4を形成する布
等を縫い合わせるなどして、座体形成体を完成さ
せる。
袋体4内にセメントモルタル6に充填する際に
は、注入管8の注入口8a,8aから、セメント
モルタル6を注入する。セメントモルタル6は、
注入管8を通り、複数の注出口8b,8bから袋
体4内に供給される。このように、セメントモル
タル6は、注入管8にガイドされるので、切土法
面2に、たとえ凹凸があつても、袋体4内の隅々
まで供給される。
施工の実際の詳細を第9図〜第11図に示し
た。これら各図からも判るように、法枠5の十字
端部下面に予め基準コンクリート台9を設け、そ
の上に袋体4を設置する。また法面方向の下端に
支台10を設けるのがよい。この支台10は後に
撤去してもよい。12はアンカーの定着具、13
は保護コンクリートである。
以上の通り、本実施例によれば、次のような効
果が奏せられる。
(1) モルタル吹付けやコンクリート打設による従
来の現場打ち法枠工に較べて、既製の鉄筋コン
クリート製法枠5を使用するから、従来の工場
製品の法枠工事と殆ど変わらない工期で施工で
きる。
(2) 工場で既製とすることができる法枠5だか
ら、現場打ちの法枠よりも品質管理の点で優れ
ている。
(3) 袋体4内には、注入管8の存在により、その
隅々までセメントモルタルが確実に充填される
ので、たとえ、切土法面2に凹凸があつても、
法枠5と切土法面2との空隙を完全に塞ぐこと
ができ、法枠5と切土法面2と密着性が高ま
り、法面の流出事故を防ぐことができる。ま
た、袋体4自体も、その隅々までセメントモル
タルが確実に充填され重くなるので、流出する
ことはない。
(4) 法枠5と法面2とが密着するから、大きいア
ンカーの圧縮力を法枠5に加えても、法枠破壊
の事故を発生させずに法面2をプレストレスで
きる。
(5) 法面を切土後、短時間で、法面にプレストレ
スを導入できるから、地辷り地帯の法面工法に
適している。
(6) 透水性布製の注入袋体4を使用しているの
で、注入圧力によつて余分な水が脱水して高強
度のモルタルで空隙を塞ぐことができるし、硬
化時間を早めることができる。
(7) 法面整形に際し、袋体4は、可撓性を有し切
土法面に密着することができる共に、注入管8
の存在により、コンクリートモルタルが袋体4
に確実に充填されることが保証されるので、多
少の凹凸や平坦性を欠いても障害とならず、土
工を迅速に行うことができる。
(8) モルタル吹付等による現場打ち法枠工と異な
り異工種の出会い丁場の弊害は起きない。
なお、本実施例において、袋体4、あるいはさ
らに注入管8を法枠5に予め一体化しておき、こ
れを地山に設置するようにしてもよい。また、袋
体4内への注入材の充填は、予め行い、注入材が
硬化する前に法枠を設置してもよい。ここで、注
入材が硬化した後、法枠を設置してもよいけれど
も、この場合、法枠と注入材との接着性が悪くな
り、好ましいことではない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、袋体内の管により、セメント
モルタル類が袋体内の隅々まで導かれ、法枠と地
山と間隙を確実に埋めることができるので、法面
崩壊を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は工事完成状態断面図、第2図は第1図
の一部正面図、第3図は袋体の平面図、第4図は
その−線断面図、第5図はモルタル注入管の
平面図、第6図はその矢視図、第7図は座体形
成体の平面図、第8図はその−線断面図、第
9図は一部分の完成断面図、第10図は第9図の
正面図、第11図は第9図の−線断面図
である。 2……地山(法面)、3……アンカー、4……
袋体、5……法枠(梁)、6……セメントモルタ
ル、8……注入管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少くとも水を透過する可撓性袋体内に、該袋
    体の形状に沿い、かつ複数の孔が穿設されている
    管を設け、 内部に前記管が設けられた前記袋体を地山上に
    設置し、 前記管の複数の孔のうち、少なくとも一の孔か
    らセメントモルタル類を注入して、該セメントモ
    ルタル類を前記袋体内に充填し、 前記セメントモルタル類の充填後またはこれに
    先立ち、前記袋体上に法枠を設置し、 前記セメントモルタル類が充填された前記袋体
    を前記法枠の座体とすることを特徴とする法枠構
    築工法。 2 法枠の座体形成に用いられる座体形成体にお
    いて、 少なくとも水を透過する可撓性袋体と、 前記可撓性袋体の形状に沿い、かつ複数の孔が
    穿設されている管とを備え、 前記管が前記可撓性袋体内に設けられているこ
    とを特徴とする座体形成体。
JP24486286A 1986-10-15 1986-10-15 法枠構築工法及びそれに用いる座体形成体 Granted JPS6397721A (ja)

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