JPH1036327A - 1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンの光学活性体の製造方法 - Google Patents

1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンの光学活性体の製造方法

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JPH1036327A
JPH1036327A JP19321996A JP19321996A JPH1036327A JP H1036327 A JPH1036327 A JP H1036327A JP 19321996 A JP19321996 A JP 19321996A JP 19321996 A JP19321996 A JP 19321996A JP H1036327 A JPH1036327 A JP H1036327A
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JP
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methoxyphenyl
ethylamine
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toluenesulfonyl
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Koju Hagitani
弘寿 萩谷
Etsuko Harada
恵津子 原田
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価かつ容易に入手し得る光学分割剤を用
い、簡便な操作で1−(3−メトキシフェニル)エチル
アミンの光学活性体を光学純度よく製造できる方法を提
供する。 【解決手段】 1−(3−メトキシフェニル)エチルア
ミンを、光学活性N−(p−トルエンスルホニル)−プ
ロリンを用いて溶媒中で光学分割することを特徴とする
1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンの光学活性
体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は1−(3−メトキシ
フェニル)エチルアミンの光学活性体の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】1−(3−メトキシフェニル)エチルア
ミンの光学活性体は医薬の中間体として有用な化合物で
ある。従来よりかかる光学活性体の製造方法としては1
−(3−メトキシフェニル)エチルアミンのラセミ体を
光学分割剤を用いて光学分割する方法、例えば光学分割
剤を1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンと反応
させて、該光学分割剤と1−(3−メトキシフェニル)
エチルアミンの光学活性体とのジアステレオマー塩を
得、次いで該ジアステレオマー塩をアルカリ処理する方
法が知られている。かかる方法に用いられる光学分割剤
としては光学活性マンデル酸〔Bull.Chem.Soc.Jpn.,66,
3414(1993)〕や光学活性リンゴ酸〔特開昭58−418
47号公報〕などが報告されているが、光学活性マンデ
ル酸は高価であり、また光学活性リンゴ酸を用いる方法
は、1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンの光学
活性体を光学純度よく得るためには、得られたジアステ
レオマー塩をアルカリ処理する前に再結晶などによって
精製する必要があるなどの問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者らは、
安価かつ容易に入手し得る光学分割剤を用い、簡便な操
作で1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンの光学
活性体を光学純度よく製造できる方法を開発するべく鋭
意検討した結果、光学分割剤として光学活性N−(p−
トルエンスルホニル)−プロリンを用いることによっ
て、目的の光学活性体を容易に光学純度よく製造できる
ことを見い出し、本発明に至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、1−
(3−メトキシフェニル)エチルアミンを、光学活性N
−(p−トルエンスルホニル)−プロリンを用いて溶媒
中で光学分割することを特徴とする1−(3−メトキシ
フェニル)エチルアミンの光学活性体の製造方法を提供
するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】1−(3−メトキシフェニル)エ
チルアミンはメトキシフェニルアセトフェノンを原料と
するロイカルト(Leukert)反応によって容易に
製造することができる〔Organic Reaction Vol.5,pp.30
1-330(1949) 〕。
【0006】1−(3−メトキシフェニル)エチルアミ
ンにはその不斉炭素原子を不斉中心とする2種類の光学
活性体が存在するが、本発明の方法に用いられる1−
(3−メトキシフェニル)エチルアミンはそのラセミ体
であってもよいし、これらの光学活性体を不等量含む混
合物であってもよい。
【0007】光学活性N−(p−トルエンスルホニル)
−プロリンにはN−(p−トルエンスルホニル)−L−
プロリンとN−(p−トルエンスルホニル)−D−プロ
リンとがあるが、これは目的とする1−(3−メトキシ
フェニル)エチルアミンの光学活性体に応じて適宜選択
されて用いられる。かかる光学活性N−(p−トルエン
スルホニル)−プロリンはいずれも、安価かつ容易に入
手できるp−トルエンスルホン酸クロリドおよび光学活
性プロリンを反応させる方法などによって容易に製造す
ることができる(例えば特開昭55−81857号公報
など)。光学活性N−(p−トルエンスルホニル)−プ
ロリンの使用量は1−(3−メトキシフェニル)エチル
アミンに対して通常0.1〜1.2モル倍、好ましくは
0.3〜1モル倍の範囲である。
【0008】光学分割は溶媒中で行われ、かかる溶媒と
しては、例えばメタノール、エタノール、イソプロパノ
ール、n−ブタノールなどのアルコール系溶媒、アセト
ン、メチルイソブチルケトンなどのケトン系溶媒、酢酸
エチルなどのエステル系溶媒、メチル−t−ブチルエー
テル、ジオキサン、ジエチルエーテルなどのエーテル系
溶媒、アセトニトリル、プロピオニトリルなどのニトリ
ル系溶媒、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素系
溶媒、水などが挙げられる。これらの溶媒はそれぞれ単
独もしくは2種以上を混合して用いられ、その使用量は
1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンに対して通
常2〜100重量倍の範囲である。
【0009】光学分割は、例えば溶媒に1−(3−メト
キシフェニル)エチルアミンを溶解したのち光学活性N
−(p−トルエンスルホニル)−プロリンを反応させて
1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンの光学活性
体と光学活性N−(p−トルエンスルホニル)−プロリ
ンとのジアステレオマー塩を得、次いで該ジアステレオ
マー塩をアルカリ処理することによって行われる。
【0010】光学活性N−(p−トルエンスルホニル)
−プロリンを反応させるには、例えば溶媒に1−(3−
メトキシフェニル)エチルアミンを溶解させたのち光学
活性N−(p−トルエンスルホニル)−プロリンを加え
てもよいし、予め調製された1−(3−メトキシフェニ
ル)エチルアミンの溶液および光学活性N−(p−トル
エンスルホニル)−プロリンの溶液を混合してもよく、
また予め調製して得た1−(3−メトキシフェニル)エ
チルアミンと光学活性N−(p−トルエンスルホニル)
−プロリンとの塩を溶媒に溶解させてもよい。反応温度
は通常−20℃以上溶媒の沸点以下の範囲である。
【0011】その後、冷却、濃縮などによって、用いた
1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンの一方の光
学活性体が優先的に光学活性N−(p−トルエンスルホ
ニル)−プロリンとのジアステレオマー塩を形成し、該
ジアステレオマー塩が析出するが、場合によってはその
まま静置または攪拌することによってかかるジアステレ
オマー塩を析出させてもよい。
【0012】ジアステレオマー塩の析出後、濾過操作な
どによって該ジアステレオマー塩を取り出す。かくして
得られるジアステレオマー塩は通常、そのまま次のアル
カリ処理に用いられるが、該ジアステレオマー塩を再結
晶などによって精製したのちアルカリ処理に用いること
によって、より光学純度の高い1−(3−メトキシフェ
ニル)エチルアミンの光学活性体を得ることもできる。
【0013】アルカリ処理は、例えば上記で得たジアス
テレオマー塩および塩基の水溶液を混合することによっ
て行われ、処理温度は通常−10〜50℃の範囲であ
る。生成した1−(3−メトキシフェニル)エチルアミ
ンの光学活性体を取り出すには、アルカリ処理後の反応
混合物に油層として析出したものを分液して取り出して
もよいが、通常は該反応混合物を水に不溶の有機溶媒を
用いて抽出処理して有機層と水層とを得、該有機層を溶
媒留去する方法などによって取り出される。水に不溶の
有機溶媒としては、例えば前記したと同様のエステル系
溶媒、エーテル系溶媒、芳香族炭化水素系溶媒などが挙
げられる。
【0014】なお、抽出後の水層は光学活性N−(p−
トルエンスルホニル)−プロリンを含むものであり、こ
れは該水層から回収して本発明の方法に再使用すること
ができる。水層から光学活性N−(p−トルエンスルホ
ニル)−プロリンを回収するには、例えば該水層に無機
酸を加えて酸性とし、次いで水に不溶の有機溶媒を用い
て抽出すればよい。
【0015】無機酸としては、例えば塩酸、硫酸、リン
酸などの鉱酸が用いられる。これらの無機酸は通常、水
層のpHが0.5〜2の範囲になるまで加えられる。こ
こで鉱酸とともに塩化ナトリウムなどの中性塩を加える
ことによって、光学活性N−(p−トルエンスルホニ
ル)−プロリンの回収率を向上することもできる。次い
で、前記したと同様の水に不溶の有機溶媒を用いて抽出
処理し、得られた有機層を溶媒留去することによって、
光学活性N−(p−トルエンスルホニル)−プロリンを
回収することができる。抽出処理において本発明の方法
に用い得る溶媒を用いた場合には、回収された光学活性
N−(p−トルエンスルホニル)−プロリンを得られた
有機層のまま本発明の方法に再使用することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の方法によれば、安価かつ容易に
入手し得る光学活性N−(p−トルエンスルホニル)−
プロリンを用い、簡便な操作で1−(3−メトキシフェ
ニル)エチルアミンの光学活性体を光学純度よく製造す
ることができる。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明をより詳細に説明
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
【0018】実施例1 (RS)−1−(3−メトキシフェニル)エチルアミン
(7.23g)をメタノール(1.01g)とメチル−
t−ブチルエーテル(9.11g)との混合溶媒に溶解
し、45℃に昇温した。同温度下で攪拌しながらこれ
に、N−(p−トルエンスルホニル)−L−プロリン
(5.82g)をメタノール(1.01g)とメチル−
t−ブチルエーテル(9.11g)との混合溶媒に溶解
して得た溶液を30分間かけて滴下して加え、その後、
同温度下でさらに30分間攪拌した。その後、10℃ま
で3時間かけて冷却し、析出した固体を濾取し、メチル
−t−ブチルエーテル(10ml)を用いる洗浄を2回
行ったのち乾燥して、(R)−1−(3−メトキシフェ
ニル)エチルアミンとN−(p−トルエンスルホニル)
−L−プロリンとのジアステレオマー塩(5.04g)
を得た。このジアステレオマー塩に5%水酸化ナトリウ
ム水溶液(20g)を加え、次いでメチル−t−ブチル
エーテル(20ml)を用いる抽出を2回行い、得られ
た有機層を合わせたのち溶媒留去して、(R)−1−
(3−メトキシフェニル)エチルアミン(1.8g、光
学純度90%ee)を得た。
【0019】実施例2 (RS)−1−(3−メトキシフェニル)エチルアミン
(2.02g)をメチル−t−ブチルエーテル(3.8
6g)に溶解し、30℃に昇温した。同温度下で攪拌し
ながらこれに、N−(p−トルエンスルホニル)−L−
プロリン(1.58g)をメチル−t−ブチルエーテル
(9.76g)に溶解して得た溶液を30分間かけて滴
下して加え、その後、同温度下でさらに30分間攪拌し
た。その後、10℃まで3時間かけて冷却し、析出した
固体を濾取し、メチル−t−ブチルエーテル(10m
l)を用いる洗浄を2回行ったのち乾燥して、(R)−
1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンとN−(p
−トルエンスルホニル)−L−プロリンとのジアステレ
オマー塩(1.92g)を得た。このジアステレオマー
塩に5%水酸化ナトリウム水溶液(5g)を加え、次い
でメチル−t−ブチルエーテル(10ml)を用いる抽
出を2回行い、得られた有機層を合わせたのち溶媒留去
して、(R)−1−(3−メトキシフェニル)エチルア
ミン(0.68g、光学純度85%ee)を得た。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1−(3−メトキシフェニル)エチルアミ
    ンを、光学活性N−(p−トルエンスルホニル)−プロ
    リンを用いて溶媒中で光学分割することを特徴とする1
    −(3−メトキシフェニル)エチルアミンの光学活性体
    の製造方法。
  2. 【請求項2】溶媒に1−(3−メトキシフェニル)エチ
    ルアミンを溶解したのち光学活性N−(p−トルエンス
    ルホニル)−プロリンを反応させて1−(3−メトキシ
    フェニル)エチルアミンの光学活性体と光学活性N−
    (p−トルエンスルホニル)−プロリンとのジアステレ
    オマー塩を得、次いで該ジアステレオマー塩をアルカリ
    処理することを特徴とする1−(3−メトキシフェニ
    ル)エチルアミンの光学活性体の製造方法。
  3. 【請求項3】光学活性N−(p−トルエンスルホニル)
    −プロリンの使用量が1−(3−メトキシフェニル)エ
    チルアミンに対して0.1〜1.2モル倍であることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の1−(3−
    メトキシフェニル)エチルアミンの光学活性体の製造方
    法。
  4. 【請求項4】溶媒がアルコール系溶媒、ケトン系溶媒、
    エステル系溶媒、エーテル系溶媒、ニトリル系溶媒、芳
    香族炭化水素系溶媒および水から選ばれる少なくとも1
    種であることを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンの光学
    活性体の製造方法。
  5. 【請求項5】溶媒の使用量が1−(3−メトキシフェニ
    ル)エチルアミンに対して2〜100重量倍であること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の1−(3
    −メトキシフェニル)エチルアミンの光学活性体の製造
    方法。
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Cited By (4)

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