JPH10338318A - 錠剤用の緩衝投入装置 - Google Patents

錠剤用の緩衝投入装置

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JPH10338318A
JPH10338318A JP14763297A JP14763297A JPH10338318A JP H10338318 A JPH10338318 A JP H10338318A JP 14763297 A JP14763297 A JP 14763297A JP 14763297 A JP14763297 A JP 14763297A JP H10338318 A JPH10338318 A JP H10338318A
Authority
JP
Japan
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chute
cylindrical case
container
shoot
tablets
Prior art date
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Pending
Application number
JP14763297A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Komatsu
純 小松
Kazuyoshi Shiraishi
一良 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Aluminium Co Ltd
Original Assignee
Nippon Aluminium Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP14763297A priority Critical patent/JPH10338318A/ja
Publication of JPH10338318A publication Critical patent/JPH10338318A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 錠剤投入時の割れや欠けを防ぎ、かつ、投入
後の引抜時に錠剤を傷付けることなく、軽い操作力で引
き抜くことができる錠剤用の緩衝投入装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 筒形ケース22内に上下方向に適宜間隔
をおいて複数のシュート体18-1,2,3,4を備えている。
各シュート体18-1,2,3,4は、筒形ケース22の内周面
に嵌合する筒形外周面を有すると共に上面にシュート面
32が形成され、かつ、シュート面の低位側に切り落と
し部33が形成された形状となっている。各シュート体
18-1,2,3,4を連結軸20-1,2,3により同一軸芯上に一
体的に連結することによりシュート組立体21を構成
し、該シュート組立体21として、筒形ケース22内に
脱着可能に挿入嵌合するようになっている。筒形ケース
22の周壁には窓孔31を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、容器の上部供給
口から投入される錠剤を、容器底部側へとシュート面上
を流下させる錠剤用の緩衝投入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種緩衝投入装置は、たとえば医薬用
錠剤の製造過程において、打錠成形後の錠剤を糖衣加工
あるいはコーティング加工等の工程に移行する場合に、
割れや欠けが生じないように容器内に充填するために用
いられており、図5に示すように、一般に支柱1に螺旋
状シュート板3を一体形成したものが普及している。シ
ュート板3にはその端縁に沿って側壁5が形成されてい
る。
【0003】打錠機等の前工程から錠剤がコンベヤ6で
搬送され、容器7の上部供給口から投入されると、シュ
ート板3上を滑りながら流下し、シュート板下端3aか
ら容器底部へと落下される。これにより、錠剤の実質的
な落下距離を短くし、割れや欠け等を防止している。先
行技術文献としては、特開昭50−152470号公報
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】緩衝投入装置は、容器
に常時備え付けられているものではなく、錠剤供給時に
たとえば容器蓋の代わりに容器上端に装着して使用する
ものである。したがって、容器内に錠剤を満杯にした時
点で容器から抜き取り、容器蓋と交換する。
【0005】図5の螺旋状シュート方式では、容器満杯
時には、投入装置は錠剤の中に完全に埋まった状態とな
っており、真っすぐ上方に引き抜くことは抵抗が大きく
て困難であり、引抜き作業に手間がかかると共に錠剤が
傷つく原因ともなる。
【0006】また、螺旋形状は複雑であるために加工に
手間がかかり、加工コストが高くなると共に緩衝装置の
洗浄にも手間がかかる。特に、薬品投入に用いる場合に
は、頻繁に洗浄する必要があるため、洗浄のための労力
が一層必要となる。
【0007】
【発明の目的】割れや欠けを生じることなく錠剤を容器
内に供給することができ、かつ、満杯後に容器から引き
抜く時に、錠剤を傷付けることなく、軽い操作力で簡単
に引き抜くことができる緩衝投入装置を提供することで
ある。また、簡単に加工できるようにすることも目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本願請求項1記載の発明は、容器の上方から投入さ
れる錠剤をシュート面上を流下させることにより緩衝し
ながら容器底部側へと供給する錠剤用の緩衝投入装置に
おいて、容器の上方から容器内の底部側へと延びる筒形
ケースと、該筒形ケース内に上下方向に適宜間隔をおい
て内装される複数のシュート体とを備え、各シュート体
は、筒形ケースの内周面に嵌合する筒形外周面を有する
と共に上面にシュート面が形成され、かつ、シュート面
の低位側に切り落とし部が形成された形状となってお
り、各シュート体を連結軸により同一軸芯上に一体的に
連結することによりシュート組立体を構成し、該シュー
ト組立体として、筒形ケース内に脱着可能に挿入嵌合す
るようになっており、筒形ケースの周壁には窓孔を形成
したことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本願発明を適用した緩衝
投入装置13を、容器11の錠剤投入用の蓋12に装着
した状態を示しており、緩衝投入装置13は、蓋12の
挿通孔15を通して容器11内に抜き差し自在に挿入さ
れ、緩衝装置13の外周に設けられた外向きフランジ1
7が、スペーサ筒16を介して容器蓋12に支持されて
おり、容器11内を垂直下方へと延びて容器底部から所
定の高さH0で下向きに開口している。緩衝投入装置1
3の上端入口には、打錠機等の前工程の錠剤搬出シュー
ト19の出口が開口している。スペーサ筒16は、2つ
割り構造となっている。
【0010】図2は、緩衝投入装置13の分解斜視図で
あり、緩衝投入装置13は、複数のシュート体18-1,
2,3,4を複数の連結軸20-1,2,3で連結してなるシュー
ト組立体21と、シュート組立体21の全体の外周を囲
む透明樹脂製の筒形ケース22とから構成されている。
【0011】筒形ケース22は、上端入口に半割り部2
4が形成され、下端開口23の内周面には、シュート組
立体21を所定位置で係止するために円弧形のストッパ
ー27が固着されている。前記外向きフランジ17は半
割り部24より少し下側部分で筒形ケース外周面に設け
られており、該フランジ17よりも下側には半割り部2
4の形成側と同じ側(図面の右側)に窓孔31が形成さ
れている。
【0012】各シュート体18-1,2,3,4は、たとえば、
円柱部材の上面を斜めに切断すると共に径方向の一端を
垂直な面で切り落とした形状となっている。具体的に
は、筒形ケース22の内周面に嵌合する円筒形の外周面
と、傾斜した上端シュート面32と、シュート面32の
下流側(低位側)に形成された垂直面状の切り落とし部
33とを有している。各シュート体18-1,2,3,4は、同
一垂直軸芯上に配置されると共に上側から順次切り落と
し部33が互い違いに向くように配置されており、各シ
ュート体18-1.2.3.4間に配置された連結軸20-1,2,3
により上下方向に所定間隔をおいて一体的に結合され、
シュート組立体21を構成している。各シュート体18
-1,2,3,4の切り落とし部33の向きは、上記のように互
い違いとする場合に限らず、任意に設定することができ
る。たとえば周方向に90°ずつずらしてそれぞれ東西
南北に向くようにしたり、また、上から2段目までを互
い違いに配置すると共に3段目以下を、周方向に90°
間隔でずらすように配置する等、各種組み合わせが可能
である。
【0013】図4はシュート体18-1,2,3,4の連結構造
の詳細を示しており、各連結軸20-1,2,3は同一軸芯上
に配置されており、それら連結軸20-1,2,3の長さはぞ
れシュート体18-1,2,3,4の間隔(高低差)を決定する
要素となっており、該実施の形態では、上から第2段目
及び第3段目の2本の連結軸20-2,3としては、短い同
一長さのものが使用され、最上段の第1段目の連結軸2
0-1としては、上記第2段目及び第3段目の短い連結軸
20-2,3の2倍の長さのものが使用されている。各連結
軸20-1,2,3の上下端部にはそれぞれおねじ部35とめ
ねじ部36が形成されている。
【0014】上から第1段目のシュート体18-1には、
その外周円筒面の中心に軸嵌合孔37が形成されると共
にこれに段面を介して連通するめねじ孔38が形成され
ており、該めねじ孔38の上端は閉塞されている。第2
段目、第3段目及び第4段目のシュート体18-2,3,4に
は、その外周円筒面の中心の上下にそれぞれ段付きの軸
嵌合孔40が形成され、上下の嵌合孔40は同一軸芯上
で連通孔41により連通している。
【0015】第1段目の連結軸20-1の上端部を第1段
目のシュート体18-1の嵌合孔37に嵌合し、おねじ部
35をめねじ孔38に螺合することにより、第1段目の
連結軸20-1とシュート体18-1を結合している。
【0016】第2段目のシュート体18-2の上下の両嵌
合孔40に、第1段目の連結軸20-1の下端部と第2段
目の連結軸20-2の上端部を嵌合し、第2段目の連結軸
20-2の上端おねじ部35を連通孔41を通して第1段
目の連結軸20-1の下端めねじ孔36に螺合することに
より、第1段目と第2段目の連結軸20-1,2を結合する
共に両連結軸20-1,2間で第2段目のシュート体18-2
を挟持している。
【0017】第3段目のシュート体18-3も第2段目の
シュート体18-2と同様であり、第2段目及び第3段目
の連結軸20-2,3を上下にねじ結合すると共に両連結軸
20-2,3間で第3段目のシュート体18-3を挟持してい
る。
【0018】第4段目のシュート体18-4は、第3段目
の連結軸20-3の下端部を上側の軸嵌合孔40に嵌合
し、下側から差し込んだボルト50を第3段目の連結軸
20-3のめねじ孔36に螺着している。
【0019】このようにして図2のようなシュート組立
体21を組み立て、該シュート組立体21を筒形ケース
22内に上方から挿入嵌合し、第4段目のシュート体1
8-4を下端ストッパー27に係止する。この挿入嵌合状
態においては、図3に示すように、各切り落とし部33
の部分は、筒形ケース22の内周面との間で、弓形の連
通路39を構成する。
【0020】また、図1に示すように窓孔31は、第1
段目のシュート体18-1と第2段目のシュート体18-2
との間であって、容器蓋12よりも少し下側に位置して
おり、しかも、容器11の中心線側に向いて開口してい
る。
【0021】
【作用】作用を説明する。打錠機等の前工程から送られ
る錠剤は、図1の搬出シュート19から半割り部24に
向けて筒形ケース22内へと連続的に放出される。
【0022】筒形ケース22内では、まず第1段目のシ
ュート体18-1上に落下して、シュート面32上を図1
の左下方へと滑動し、左端の連通路39から第2段目の
シュート体18-2上に落下し、第2段目のシュート体1
8-2のシュート面32上を右下方へと滑動し、右端の連
通路39から第3段目のュート体18-3上に落下し、第
3段目のシュート体18-3のシュート面32上を左下方
へと滑動し、左端の連通路39から第4段目のシュート
体18-4上に落下し、第4段目のシュート体18-4のシ
ュート面32上を右下方へと滑動して、連通路39を介
して下端開口23から底部へと落下供給される。
【0023】底部から下端開口23までの高さH0は、
割れや欠けが生じない高さに設定されており、途中に複
数のシュート体18-1,2,3,4を介在させて緩衝している
ので、途中で割れや欠けが生じることもない。
【0024】図1の仮想線M1で示すように、容器底部
に錠剤が山形に堆積して、下端開口23が錠剤により塞
がれると、錠剤は筒形ケース22内に堆積し始める。こ
の堆積が窓孔31の高さまで達すると、窓孔31から容
器11の中央部に放出される。この時、容器底部には錠
剤がほぼ全面にわたって堆積しているので、落下の衝撃
により錠剤が割れることもない。
【0025】容器11内の錠剤の高さがM2まで達して
窓孔31の大半が塞がれ、図示しない満杯センサー等に
より検知すると、適宜のコントローラにより搬出シュー
ト19からの錠剤供給は停止する。
【0026】供給が停止されると、たとえば筒形ケース
22を上方へとゆっくりと引き抜くことにより、シュー
ト組立体21も一体的に取り出す。その取出過程におい
て、筒ケース22内の錠剤は、筒形ケース22の下端開
口23から徐々に放出される。
【0027】
【その他の実施の形態】
(1)シュート組立体21の構造としては、図4に示す
ような分割型の他に、各シュート体に中心孔を形成し
て、通しの連結軸を全シュート体に差し込み、適宜の係
止手段で係止するようにしてもよい。
【0028】(2)シュート体18の数は4個には限定
されず、2個、3個あるいは5個以上備えることも可能
である。すなわち、増加する場合には、新たに連結軸を
継ぎ足して該追加の連結軸に新たなシュート体を結合
し、反対に減らす場合には、対応する連結軸と共にシュ
ート体を取り外す。
【0029】(3)シュート体18-1,2,3,4間の高低差
は連結軸20-1,2,3の長さを任意に選択することによ
り、等間隔あるいは不等間隔のいずれでも各種配置する
ことが可能である。
【0030】(4)窓孔31は1つに限定されず、たと
えば、各シュート体間にそれぞれ形成することも可能で
ある。すなわち、上下方向に間隔をおいて複数個の窓孔
31を形成することができ、その場合に、各窓孔31の
向きは、各種方向に任意に設定することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本願発明によると、 (1)シュート組立体21の全体の外周を筒形ケース2
2で囲んでいることにより、満杯後に緩衝投入装置13
を容器から抜く時に、錠剤による抵抗が少なく、軽く抜
くことができ、装置取出作業が楽になると共に錠剤を傷
付けることも少ない。
【0032】(2)シュート組立体21を構成する各シ
ュート体18-1,2,3,4は、筒形ケース22の内周面に嵌
合する筒形外周面を有すると共に上面にシュート面32
が形成され、かつ、シュート面32の低位側に切り落と
し部33が形成された同形状に形成されているので、従
来の螺旋シュートを加工する場合に比べて、加工が容易
であり、加工コストが節約できる。しかも、形状が簡素
化されていることにより、螺旋シュートに比べて洗浄が
容易であり、頻繁に洗浄が必要となる薬品の投入用には
最適である。
【0033】(3)複数のシュート体18-1,2,3,4を
連結軸20-1,2,3により結合して、シュート組立体21
を構成し、該シュート組立体21の状態で筒形ケース2
2に嵌合することにより緩衝投入装置を構成しているの
で、組み立てが簡単である。また、もちろん、複数のシ
ュート体18-1,2,3,4を介して錠剤を容器底部へと放出
するので、緩衝投入装置13の本来の機能として、割れ
や欠けを生じることなく錠剤を供給することができる。
【0034】(4)筒形ケース22に窓孔31を形成し
ているので、容器内に錠剤が堆積した後も、窓孔31か
ら容器内へ錠剤を供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用した緩衝投入装置を取り付け
た容器の全体縦断面図である。
【図2】 図1の緩衝投入装置の分解斜視図である。
【図3】 図1のIII−III断面図である。
【図4】 シュート組立体の連結部の拡大縦断面図であ
る。
【図5】 従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
18-1,2,3,4 シュート体 20-1,2,3 連結軸 21 シュート組立体 22 筒形ケース 31 窓孔 32 シュート面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の上方から投入される錠剤をシュー
    ト面上を流下させることにより緩衝しながら容器底部側
    へと供給する錠剤用の緩衝投入装置において、容器の上
    方から容器内の底部側へと延びる筒形ケースと、該筒形
    ケース内に上下方向に適宜間隔をおいて内装される複数
    のシュート体とを備え、各シュート体は、筒形ケースの
    内周面に嵌合する筒形外周面を有すると共に上面にシュ
    ート面が形成され、かつ、シュート面の低位側に切り落
    とし部が形成された形状となっており、各シュート体を
    連結軸により同一軸芯上に一体的に連結することにより
    シュート組立体を構成し、該シュート組立体として、筒
    形ケース内に脱着可能に挿入嵌合するようになってお
    り、筒形ケースの周壁には窓孔を形成したことを特徴と
    する錠剤用の緩衝投入装置。
JP14763297A 1997-06-05 1997-06-05 錠剤用の緩衝投入装置 Pending JPH10338318A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6877598B2 (en) * 2002-09-20 2005-04-12 Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. Apparatus and method for transferring formed pieces
JP2015532626A (ja) * 2012-08-31 2015-11-12 ケアフュージョン・スィッツァランド・317・エスアーエルエル 1用量の固形薬品ポーションを包装するための装置
CN105994010A (zh) * 2016-07-05 2016-10-12 青岛大牧人机械股份有限公司 具有饲料防分级装置的料塔

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