JPH0829796B2 - 固形剤吐出口の開閉用シャッタ装置 - Google Patents

固形剤吐出口の開閉用シャッタ装置

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JPH0829796B2
JPH0829796B2 JP4357706A JP35770692A JPH0829796B2 JP H0829796 B2 JPH0829796 B2 JP H0829796B2 JP 4357706 A JP4357706 A JP 4357706A JP 35770692 A JP35770692 A JP 35770692A JP H0829796 B2 JPH0829796 B2 JP H0829796B2
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JP
Japan
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shutter
solid agent
discharge port
opening
discharge passage
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浩清 佐野
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HAYASHI YAKUHIN KIKAI KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固形剤(錠剤、カプセル
等)が投入されるホッパから次工程に移送される固形剤
の通路を開閉する固形剤吐出口の開閉用シャッタ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来も排出通路を上部に形成したボディ
の上面に、下部に該排出通路に連通する吐出口を備えた
ホッパを連結し、かつ該吐出口を開閉してホッパからの
固形剤を出口に排出したり、遮断したりするシャッタを
設けた固形剤吐出口の開閉用シャッタ装置が提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の装置
では、ホッパから排出された固形剤は、汚れ検出や包装
等の工程に搬送されるが、これらの工程にトラブルがあ
った等の時はラインを止める必要があるが、この場合に
シャッタをそのまま閉じると固形剤をボディ側壁との間
に噛み込んで固形剤を破損する虞れがあるため、シャッ
タをそのまま閉じることはなく、ホッパ内の固形剤が全
部落下して空になってからシャッタを閉じていた。しか
しこの従来の場合は、作業再開の際は空のホッパに新た
な固形剤を投入することになって、朝の始業の状態から
の作動と同じになるため、固形剤の移送作業の効率が低
下する問題があった。本発明はホッパに固形剤が残って
いる落下途中でシャッタを閉めても、固形剤の噛み込み
等の問題が全くない固形剤吐出口の開閉用シャッタ装置
を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、排出
通路を上部に形成したボディの上面に、下部に該排出通
路に連通する吐出口を設けたホッパを連結し、該ホッパ
の吐出口を開閉するシャッタを有する固形剤吐出口の開
閉用シャッタ装置において、前記排出通路はボディの上
部側方に設けられると共に、該排出通路の下方部側面か
ら下向きに傾斜する底面を設け、該傾斜底面の終端部先
のボディの側壁下部に出口を形成し、かつボディの天井
は水平状に形成して該出口部上方のボディ内に大きな空
間が形成されるようにし、かつ前記排出通路下部で前記
傾斜底面上部位置の外側方からボディ内に水平に挿入さ
れ、先端が前記空間内を通過してボディ内を2分割する
シャッタを設けたものであり、また前記シャッタ上部に
前記吐出口と排出通路間を開閉する副シャッタを設け、
該副シャッタは前記シャッタと反対方向の外部から挿入
されると共に、完全に閉じた状態でも、ホッパ吐出口か
ら固形剤が前記排出通路に落下できる大きさの開口部が
形成されるようにしてなるもので、これを課題解決のた
めの手段とするものである。
【0005】また本発明は、排出通路を上部に形成した
ボディの上面に、下部に該排出通路に連通する吐出口を
設けたホッパを連結し、該ホッパの吐出口を開閉するシ
ャッタを有する固形剤吐出口の開閉用シャッタ装置にお
いて、前記ボディは前記排出通路の側方に、斜め上方に
向き底面が該通路方向に向けて下向きに傾斜した空間部
を形成し、かつ該排出通路の下方部は出口に連通するよ
うにし、かつ該排出通路下方部における前記空間部に対
し反対側の側面外部から、該空間部に向け斜め上方に挿
入されてボディ内を2分割するシャッタを設けたもので
あり、また前記ホッパ吐出口と排出通路間を開閉する副
シャッタを設け、該副シャッタは前記シャッタと反対方
向側の外部から水平に挿入されると共に、完全に閉じた
状態でも、ホッパ吐出口から固形剤が前記排出通路に落
下できる大きさの開口部が形成されるようにしてなるも
ので、これを課題解決のための手段とするものである。
【0006】
【作用】主シャッタと副シャッタが完全に開いている
時、ホッパに投入された固形剤はホッパ下部の吐出口よ
りボディの排出通路に落下した後、ボディ底面の傾斜に
沿って流下し、ボディ側壁下部の出口より次工程に送ら
れる。この場合出口部上方の天井は水平状のため、傾斜
面を流下する固形剤と天井との間には空間が形成されて
いる。この時次工程の運転を停止させるような事態が発
生した場合には、今迄流出していた固形剤がホッパから
落下しないようにしなければならない。この場合には先
ず副シャッタを閉じるが、副シャッタは完全に閉じて
も、固形剤が落下できる開口部が形成されるため、該副
シャッタを閉じてもその先端で固形剤を噛み込むような
ことはなく、ホッパから排出通路に固形剤はこの開口部
より落下を続けている。この時主シャッタを副シャッタ
の反対側から閉じても、ボディの出口部上方の空間には
固形剤は無いため噛み込むことはない。そして開口部か
ら少しずつ落下する固形剤は主シャッタ上に溜まるが、
やがて主シャッタ上の固形剤が移動しなくなるため、ホ
ッパからの固形剤の落下も終わり、ホッパ内に固形剤が
溜まった状態となる。この時には主シャッタ下部の下部
室の固形剤は全て出口から排出されている。以上は副シ
ャッタを先に閉じた場合であるが、副シャッタを開いた
まま主シャッタを閉じても、ボディの底面が傾斜してい
ることと、その先端にボディの出口が形成されているこ
とにより、該ボディの出口部上方の空間には固形剤が侵
入することはない。また主シャッタの移動につれて固形
剤が前記空間内に少しは移動するが、主シャッタの先端
とボディの側壁間で固形剤を噛み込むほどには、該空間
が固形剤で満たされるようにはならない。
【0007】一方主シャッタが斜め上方に移動する請求
項3の本発明の場合には、排出通路側部に上方に向けて
形成された傾斜した空間には、排出通路から出口部まで
固形剤が充満していても、固形剤が侵入するようなこと
にはならないため、主シャッタが固形剤を噛み込むよう
な問題は発生しない。更にこの場合、上方に副シャッタ
が設けられていれば、前記空間には全く固形剤が侵入す
る虞れはなく、主シャッタが閉じても、その先端で固形
剤を噛み込むなどの事故は絶対に発生しない。従ってホ
ッパ内の固形剤を、シャッタを閉じる前に全部落下させ
る必要は少しもない。そしてシャッタが閉じられると、
閉じられた主シャッタ上とホッパ内に固形剤が残った状
態のため、次の作業の再開の際ホッパ内に残っている固
形剤と、シャッタ上に溜まった固形剤が先ず最初に落下
し、引続きホッパに新たに投入される固形剤が連続して
これに続いて流下するため、固形剤の移送がとぎれた
り、中断されたりするようなことはなく、固形剤の移送
効率は極めてよい。
【0008】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1〜図3は本発明の第1実施例を示す。図におい
て1は上部ボディ、2は下部ボディで、両者により本発
明の第1実施例のボディが形成される。3は主シャッタ
で、上部ボディ1と下部ボディ2の境界部を、側方外部
からボディ内に水平に挿入されて、上部ボディ1の側部
上方に設けられた排出通路6が、該排出通路6と反対側
下部のボディ側壁7に形成された出口8と連通するのが
遮断できる。また上部ボディ1の上面には、排出通路6
に連通する吐出口9を下部に設けたホッパ5が連結され
ており、下部ボディ2の排出通路6の下方部側面から、
底面10が下方向に向けて傾斜状に形成されており、該
傾斜底面10の終端部先のボディ側壁7の下部に前記吐
出口8が形成されている。また天井11は水平状に形成
されていて、出口8部の上方のボディ内に大きな空間1
2が形成されるようになっており、この空間12には、
図2の如く主シャッタ3と副シャッタ4が共に開いてい
て、ホッパ5から固形剤aの流下が連続して行なわれて
いる場合でも、底面10が傾斜しているのに加え、その
先に出口8があって固形剤aが連続して流出することに
より、該空間12が固形剤aで充満されるようなことは
ない。
【0009】従って主シャッタ3を外方から第1と第2
のボディ間に挿入した場合、固形剤aが少しは空間12
側に移動していても、該空間12内に固形剤aが充満さ
れるような事態には至らないため、主シャッタ3をボデ
ィ内に挿入しても、主シャッタ3の先端と側壁7との間
での固形剤の噛み込みの問題は何も発生しない。また主
シャッタ3を閉じると、該主シャッタ3と天井11との
間には上部室13が、主シャッタ3と傾斜底面10との
間には下部室14が形成される。なお、7aは主シャッ
タ3の先端が係合固定される側壁7の内面に形成された
溝である。4は主シャッタ3の上部に配設され、ホッパ
5の吐出口9と排出通路6との間の通路を開閉する副シ
ャッタで、主シャッタ3と反対側の外部からボディ内に
挿入されると共に、完全に閉じた状態でも、ホッパ5の
吐出口9から固形剤aが排出通路8に落下できる大きさ
の開口部15が形成されるようになっている。図3は吐
出中の状態から副シャッタ4を全閉した後、主シャッタ
3が閉じつつある状態を示す。
【0010】次に図1〜図3の第1実施例について作用
を説明すると、主シャッタ3と副シャッタ4が完全に開
いている図2の状態の時、ホッパ5に投入された固形剤
aは、ホッパ下部の吐出口9よりボディの排出通路6に
落下した後、ボディ底面10の傾斜に沿って流下し、ボ
ディ側壁7下部の出口8より次工程に送られる。この場
合出口部上方の天井11は水平状のため、傾斜面を流下
する固形剤aと天井11との間には空間12が形成され
る。この時次工程を停止させるような事態が発生した場
合には、今迄流出していた固形剤aがホッパ5から落下
しないようにしなければならない。この場合には先ず副
シャッタ4を閉じるが、副シャッタ4は完全に閉じて
も、固形剤が落下できる開口部15が形成されるため、
その先端で固形剤aを噛み込むようなことはなく、ホッ
パ5から排出通路6に固形剤aはこの開口部15より落
下を続けている。この時主シャッタ3を副シャッタ4の
反対側から閉じても、ボディの出口部上方の空間12に
は固形剤は無いため噛み込むことはない。そして開口部
15から少しずつ落下する固形剤aは主シャッタ3上に
溜まるが、やがて主シャッタ3上の固形剤aが移動しな
くなり、ホッパ5からの固形剤aの落下も終わり、ホッ
パ5内に固形剤aが溜まった状態となる。この時には主
シャッタ3下部の下部室14の固形剤aは全て出口から
排出されている。以上は副シャッタ4を先に閉じた場合
であるが、副シャッタ4を開いたまま主シャッタ3を閉
じても、底面10が傾斜していることと、その先にボデ
ィの出口があるため、該ボディの出口8部上方の空間1
2には固形剤aが侵入することはない。また主シャッタ
3の移動につれて固形剤aが前記空間12内に少しは移
動するが、主シャッタ3の先端とボディの側壁間で固形
剤aを噛み込むほどには、該空間12が固形剤aで満た
されるようにはならない。
【0011】次に図4は本発明の第2実施例を示し、上
部ボディ1と下部ボディ2よりなるボディは、排出通路
6の側方に、斜め上方に向き、底面16が該通路6方向
に向けて下向きに傾斜した空間部17を形成し、排出通
路6の下方部は出口18に連通するようになっている。
また排出通路6下部の前記空間部17と反対側の側面外
部から、該空間部17に向けて斜め上方に挿入されるシ
ャッタ3′を設け、該シャッタ3′の先端部が空間部1
7に挿入されてボディ側壁の溝7aに係止されることに
より、空間部の一部17aと排出通路6を含む上部室1
9と、空間部の一部17bと出口18を含む下部室20
とに分割される。図5は本発明の第3実施例を示すもの
で、図4の第2実施例に図1と同様な副シャッタ4を設
けて、ホッパ吐出口9とボディの排出通路6との間を開
閉するもので、完全に閉じた状態でも開口部15が図1
の実施例の場合と同じく形成される。
【0012】次に図4及び図5の第2、第3実施例につ
いて作用を説明すると、この実施例では排出通路6の側
部に形成された傾斜した空間17には、排出通路6から
出口部まで固形剤aが充満していても、該空間17に固
形剤aが侵入するようなことはないため、主シャッタ
3′を閉じても主シャッタ3′が固形剤aを噛み込むよ
うな事態は全く発生しない。この場合、上方に副シャッ
タ4が設けられた第3実施例の図5によれば、開口部1
5からの固形剤の落下も少なくなるため、空間部17に
は固形剤は全く侵入しない。従って主シャッタ3′の挿
入は全く問題なく行なわれる。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明によれ
ば、出口部上方のボディ内には空間があり、また底面は
出口に向けて傾斜しており、更に副シャッタは完全に閉
じても先端に開口部が形成されるため、主シャッタと副
シャッタをホッパから固形剤が流下している途中におい
て閉じても、固形剤を噛み込むような問題は全く発生し
ない。従って従来のようにホッパ内の固形剤をシャッタ
を閉じる前に全部落下させるような必要はなく、閉じら
れた主シャッタ上とホッパ内に固形剤が残った状態とな
っている。従って次の作業の再開の際ホッパ内に残って
いる固形剤と、シャッタ上の固形剤が先ず最初に落下
し、引続き新たにホッパに投入される固形剤が連続して
これに続いて流下するため、固形剤の搬送が従来の機械
停止の場合のように、とぎれたり、中断されたりするよ
うなことがないため、固形剤の移送の効率が極めてよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す固形剤吐出口の開閉用シ
ャッタ装置における主、副シャッタの両方を閉じた状態
の縦断面図である。
【図2】図1の主、副シャッタの両方を開いた状態の縦
断面図である。
【図3】図1の実施例において副シャッタが完全に閉じ
られ、主シャッタが閉じつつある状態の縦断面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例を示す開閉用シャッタ装置
においてシャッタを閉じた状態の縦断面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す開閉用シャッタ装置
において、主、副シャッタの両方を閉じた状態の縦断面
図である。
【符号の説明】
1 上部ボディ 2 下部ボディ 3 主シャッタ 4 副シャッタ 5 ホッパ 6 排出通路 7 ボディ側壁 8 出口 9 吐出口 10 傾斜底面 11 天井 12 空間 13 上部室 14 下部室 15 開口部 16 底面 17 空間部 18 出口 a 固形剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排出通路を上部に形成したボディの上面
    に、下部に該排出通路に連通する吐出口を設けたホッパ
    を連結し、該ホッパの吐出口を開閉するシャッタを有す
    る固形剤吐出口の開閉用シャッタ装置において、前記排
    出通路はボディの上部側方に設けられると共に、該排出
    通路の下方部側面から下向きに傾斜する底面を設け、該
    傾斜底面の終端部先のボディの側壁下部に出口を形成
    し、かつボディの天井は水平状に形成して該出口部上方
    のボディ内に大きな空間が形成されるようにし、かつ前
    記排出通路下部で前記傾斜底面上部位置の外側方からボ
    ディ内に水平に挿入され、先端が前記空間内を通過して
    ボディ内を2分割するシャッタを設けたことを特徴とす
    る固形剤吐出口の開閉用シャッタ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の固形剤吐出口の開閉用シ
    ャッタ装置において、前記シャッタ上部に前記吐出口と
    排出通路間を開閉する副シャッタを設け、該副シャッタ
    は前記シャッタと反対方向の外部から挿入されると共
    に、完全に閉じた状態でも、ホッパ吐出口から固形剤が
    前記排出通路に落下できる大きさの開口部が形成される
    ようにしたことを特徴とする固形剤吐出口の開閉用シャ
    ッタ装置。
  3. 【請求項3】 排出通路を上部に形成したボディの上面
    に、下部に該排出通路に連通する吐出口を設けたホッパ
    を連結し、該ホッパの吐出口を開閉するシャッタを有す
    る固形剤吐出口の開閉用シャッタ装置において、前記ボ
    ディは前記排出通路の側方に、斜め上方に向き底面が該
    通路方向に向けて下向きに傾斜した空間部を形成し、か
    つ該排出通路の下方部は出口に連通するようにし、かつ
    該排出通路下方部における前記空間部に対し反対側の側
    面外部から、該空間部に向け斜め上方に挿入されてボデ
    ィ内を2分割するシャッタを設けたことを特徴とする固
    形剤吐出口の開閉用シャッタ装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の固形剤吐出口の開閉用シ
    ャッタ装置において、前記ホッパ吐出口と排出通路間を
    開閉する副シャッタを設け、該副シャッタは前記シャッ
    タと反対方向側の外部から水平に挿入されると共に、完
    全に閉じた状態でも、ホッパ吐出口から固形剤が前記排
    出通路に落下できる大きさの開口部が形成されるように
    したことを特徴とする固形剤吐出口の開閉用シャッタ装
    置。
JP4357706A 1992-12-25 1992-12-25 固形剤吐出口の開閉用シャッタ装置 Expired - Lifetime JPH0829796B2 (ja)

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