JP2001525296A - 材料への部品の取付け - Google Patents
材料への部品の取付けInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B61/00—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
- B65B61/18—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for making package-opening or unpacking elements
- B65B61/186—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for making package-opening or unpacking elements by applying or incorporating rigid fittings, e.g. discharge spouts
Abstract
Description
フライン部品供給装置のホッパに供給されて方向決め、すなわち配向され、それ
からこの装置から移送機構に供給されてこの機構により機械に移送され、この機
械が同機械で処理される材料に部品を取付けるようにするシステムに関する。
合において、これらの備品をトラックの出口端から一度に取り出し、それから各
備品を頂部が開いて立っているカートンの閉鎖パネル開口に配置し、外部の超音
波溶接ホーンにより所定位置に溶接せしめるようにすることは知られている。こ
のような備品配置及び溶接装置は、GB−A−2,238,287;US−A−
4,788,811;US−A−4,386,923;US−A−5,484,
374;US−A−5,267,934及びUS−A−5,435,803に記
載されている。
含する機械と、部品供給手段を包含する部品供給装置と、この装置から前記機械
にまで延びて、前記部品を前記装置から前記機械に移送する働きをなす移送手段
との組合せにおいて、前記装置がフリースタンディング、すなわちそれ自体前記
機械から独立していることを特徴とする組合せが提供される。
いる場合よりも、機械と部品供給装置との相対的位置の融通性を大きくとること
ができ、また接近するのが一層容易でありかつ容量が一層大きな部品供給装置を
作ることができる。
配備することができ、又は機械よりも高い若しくは低いレベル、例えば機械より
も上の中二階床に配備することができる。
る少なくとも1台の機械と、部品供給手段を包含する部品供給装置と、この装置
から前記機械にまで延びて、前記部品を前記装置から前記機械に移送する働きを
なす移送手段との組合せにおいて、前記移送手段が複数の移送トラックから成り
、かつ前記装置が、更に、前記部品を放出する放出トラックと、この放出トラッ
クから前記部品を受取って前記移送トラックの各々に分配せしめるように配置さ
れた分配装置とを包含していることを特徴とする組合せが提供される。
数の部品アプリケータを配備するように部品供給装置を作ることができる。
含する機械と、部品供給手段を包含する部品供給装置と、この装置から前記機械
にまで延びて、前記部品を前記装置から前記機械に移送する働きをなす移送手段
との組合せにおいて、前記装置が前記部品を前記装置から一掃せしめる働きをな
すクリーンアウトトラックを包含していることを特徴とする組合せが提供される
。
ときには、この装置内に残っている部品を衛生的にかつ自動的な方法で一掃する
ことができる。
立している備品選別装置は注ぎ口備品を実質的に地上レベルの遠隔地から形成、
充填及び密封包装機械に供給する。プラスチックスチューブ(このチューブを通
して注ぎ口備品が圧縮空気の吹き付けにより送られる)は、オフライン選別装置
から包装機械にまで延びている。備品選別装置は部品処理ボウルを包含し、この
ボウルは回転運動により生じる遠心力によって注ぎ口備品を適当な配向装置に向
かって押し進め、この配向装置を通して備品を配向せしめてトラックに供給し、
このトラックがプログラム式シリンダ又はサーボ従動手段と協働可能なスライド
シャトルアセンブリに備品を移送し、このスライドシャトルアセンブリが多数の
プラスチックスチューブを通して備品を配置装置に更に移送し、この配置装置が
包装機械のコンベヤに沿って割出しされる1組又は複数組のデュアルインライン
カートンに備品を適当な方法で組み付ける。
例を以下に述べる。
し、この機械10は符号12で示されかつ図8に一層明確に示されているカート
ンを処理する。カートン12は、1台の水平コンベヤ13により一列で、又は(
図示するように)複数台の水平コンベヤ13により複数の平行列で機械10を通
して前進する。複数本のプラスチックスチューブ14は、オフライン配向及び供
給装置16から機械10にまで延びている。機械10及び装置16は、床17上
に立設されていると共に、互いに水平方向に間隔を置いて離れている。装置16
は、複数個の同一の注ぎ口備品18の形の部品を処理する働きをなし、1個の注
ぎ口備品18が図7に示されている。
タンド24(図2)に取付けられた部品供給装置22を囲んでいる。ホッパ26
は、スタンド24に取付けられて部品供給装置22の上方に配置され、備品18
を部品供給装置22のボウル30に接続部材28を通して供給するようにしてい
る。ハウジング20の側部にある昇階段32(又はこれに代えて昇階段32’)
は、作業員が作動している包装機械10から完全に遠く離れて、必要に応じてホ
ッパ26に部品を充填できるようにする。昇階段32又は32’が示されている
けれども、作業員が地上レベルからホッパ26に部品を充填できるようにするこ
とは非常に好ましいものである。符号33(図2)で示されている2つのカバー
は、ホッパ26及びボウル30の上にそれぞれ枢動可能に取付けられている。
ウル30は、要求にしたがって適当な手段により駆動され、備品18を外向きに
放出せしめて、トラック、ガイド装置、レール、ツイスト、カットアウト、空気
ジェット、又は他の要素(図示せず)を通過せしめ、これにより備品18は例え
ばそのフランジ38によりレールに吊らされることにより配向され、又はもし不
正確な位置であるときにはボウル内に落とし戻されて、他の通路に戻すようにさ
れる。ボウル30は、好適には、それ自体良く知られている遠心式部品フィーダ
のボウルであり、このボウルは回転運動により生じる遠心力によって部品18を
配向装置に向かって押し進め、この配向装置を通して部品を配向せしめる。これ
に代えて、ボウル30は同じくそれ自体よく知られている振動式部品フィーダの
ボウルとすることができ、このボウルは、ボウル壁に取付けられて上向きに螺旋
状をなすトラックのまわりに部品を振動に応答して動かし、トラックに沿って取
付けられている要素を過ぎて動く間に配向させられる。
間位置に取付けられている。スライドシャトルアセンブリ40(図2)は、トラ
ック34の出口端に隣接して配置されている。図4〜図6に示されるように、ス
ライドシャトルアセンブリ40はハウジング20の一部分44(図2)に固定さ
れたベース42を包含する。複数個(図示では4個)のトラック取付けブロック
46は、本実施例では、適当なプログラム式空気シリンダ50(図5)のピスト
ン部分48に取付けられている。各トラック取付けブロック46は、ブロックを
貫通して形成された通路52内に固定されている相互接続プラスチックスチュー
ブ14の一方の端部分を有する。トラック取付けブロック46は、相互に接続さ
れて、ピストン部分48と一緒にユニットとして動く。
ク34の端部分を受け入れて制限するためにブロック54を貫通して形成された
通路56を包含する。一対の空気マニホルドブロック58は、固定取付けブロッ
ク54の対向する両側でベース42に固定され、ブロック54の対面して位置す
る側壁に当接している。空気通路60は、ブロック54のトラック取付け通路5
6と平行に、各ブロック58の中央部を貫通して形成されている。圧縮空気源6
2は、各空気通路60にライン64により接続されている。適当な弁が、ハウジ
ング20内に取付けられた空気弁パック66(図3)に収容されている。
ラを収容する端子箱68はハウジング20に取付け、プログラム式空気シリンダ
50に電気的に接続することができる。
いる光電装置は、形成、充填及び密封包装機械10において各チューブ14の高
さに沿う所定個所で各チューブ14に接続されている。光電装置72は、符号7
4で示されているエスケープ又は取上げ及び配置装置(ピックアンドプレースメ
ント装置)に備品18を要求にしたがって供給せしめるようにする。このような
装置74は、例えばEP−A−0819611に記載されている。
機械10との間の選定位置で備品を放出せしめ、色及び/又は製品変更のために
ホッパ26及びボウル30を空にすることを容易にするクリーンアウトシュート
として働く。チューブ14’は、ブロック46に固定された他の取付けブロック
46’に接続され、したがってブロック54又は空気通路60のひとつ(図5の
左側の空気通路60)に整列させたり、させなかったりすることができる。
ウル30で備品は配向されてトラック34の入口に放出される。このようにして
、備品18はいつもトラック34内に整列され、空気シリンダ38へ降下する。
ぞれの備品はトラック34の端からこのトラックに整列している取付けブロック
46の隣接する通路52を通してそのプラスチックスチューブ14内に出る。こ
のチューブ14の他方の端で光電装置72(図1)により備品の供給が命じられ
ると、トラック34に整列していた取付けブロック46及びその関連するチュー
ブ端部分は、コントローラ70(図3)への及びそれからの信号により図5にお
いて左側へ動かされ、その結果前記トラック34に整列していた取付けブロック
46が左側の空気通路60に整列する。この状態において、圧縮空気を圧縮空気
源62から通路60を通して吹き付けることにより、この空気通路60に隣接す
るチューブ14内に現在ある備品18が、最初にハウジング20(図1)から出
るように下向きに、それから装置16及び機械10よりも上方でかつ装置16と
機械10との間の水平隙間に沿う歩行又は乗物通行よりも上方のレベルで上記水
平隙間を横切るように上向きに、それから光電装置72を過ぎてチューブの下に
、送られる。各光電装置72は遅れを有し、これにより光電装置を過ぎて落下す
る部品は光電装置を作動させることができない。しかしながら、備品18が光電
装置72に隣接する停止点に充填されるや否や、光電装置72からの信号が特定
のチューブ14を通しての空気吹き付けによる備品の送りを停止せしめる。それ
から、光電装置72より上方に適当に延びることができるように整列させられた
備品が取上げ及び配置装置74により消費されて光電装置72より下に降下した
ときに、光電装置72が他の一群の備品のための信号を発し、これら他の備品は
、関連する取付けブロック46及び空気通路60のひとつに整列するようにプロ
グラム式空気シリンダ50により動かされたチューブ14内に、空気シリンダ3
8により解放される。単一の遅延式光電装置72に代えて、一対の上方及び下方
の光電装置又はリミットスイッチを用いることもできる。
ラム式空気シリンダ50により左側のブロック58に動かされ、また2つの右側
の取付けブロック46は空気シリンダ50により右側のブロック58に動かされ
る。これは、取付けブロックがもしひとつだけの空気通路60に動かされる場合
より少ない距離を動き、したがって装置16の出力比を相当増大せしめることが
できるという利点を有する。
ントローラ70からプログラム式空気シリンダ50へ信号を送って取付けブロッ
ク46を動かし、選定されたチューブ14を固定ブロック54に整列せしめると
共に、コントローラ70から固定トラック34の空気シリンダ38へ信号を送っ
て備品18を固定トラック34に解放せしめ、それから上記取付けブロック46
を左側又は右側のブロック58に動かし、その空気通路60を通しての空気吹き
付けにより備品18がチューブ14を通して送られ、特定の光電装置72に隣接
してその上方に積み重ねられる。
置16は複数台の機械10と関連することができ、これらの機械10は装置16
のみだけではなく互いにも水平方向に間隔を置いている。
、この選別装置は、作業員が例えば作動している処理機械のまわりに昇ることな
しに、実質的に地上レベルで部品をホッパに装填し又は欠陥部品を装置から取り
除くことが自由であるようにして、部品を1台又は複数台の処理機械に供給する
ものであることは明らかであろう。
を取り扱うことができ、これらの小さな部品をいろいろの種類の組立てを行う処
理機械の任意の適当な配置装置に供給することができることも明らかであろう。
は破壊なしに、小さな部品を処理機械にまで都合がよい距離にわたって運ぶ有能
な装置として働くことも明らかであろう。
るけれども、これに代えて、実施しようとする適用に依存して任意の数の取付け
ブロック及び関連するチューブを用いることができることも明らかであろう。そ
して、ある場合には、チューブの1本はクリーンアウトシュートとして働くよう
に短くされ、色及び/又は製品変更のためにホッパを空にするのを容易にするこ
とができる。また、プラスチックスチューブは図1に示される2ライン機械へで
はなくて、例えば図9に示されるように、間隔を置いて離れている複数台の処理
機械に向けることもできる。更に、使用する長いチューブの数を減らすために、
長いチューブにダイバータを設け、これにより1台又は複数台の各中間機械10
に導びく短いチューブに部品の流れを切り換えることもできる。
る。
)システムを設置し、これにより注ぎ口備品を製造環境中に存在するいかなる汚
染物質からも保護することもできる。
び供給装置との斜視図である。
配向及び供給装置との斜視図である。
フライン部品供給装置のホッパに供給されて方向決め、すなわち配向され、それ
からこの装置から移送機構に供給されてこの機構により機械に移送され、この機
械が同機械で処理される材料に部品を取付けるようにするシステムに関する。
合において、これらの備品をトラックの出口端から一度に取り出し、それから各
備品を頂部が開いて立っているカートンの閉鎖パネル開口に配置し、外部の超音
波溶接ホーンにより所定位置に溶接せしめるようにすることは知られている。こ
のような備品配置及び溶接装置は、GB−A−2,238,287;US−A−
4,788,811;US−A−4,386,923;US−A−5,484,
374;US−A−5,267,934及びUS−A−5,435,803に記
載されている。
示する。垂直な形成、充填及び密封機械はシュートの下方端から備品を受取る。
シュートは、その上方端に振動式供給ボウルから備品が供給される。ボウルは、
供給ホッパの放出シュートの下方端から備品を受取る。これらのボウル及びホッ
パは、機械に隣接するそれぞれのポストの頂部に取付けられている。
る装置を開示する。このパッケージのバッグには、バッグに溶接される注ぎ首部
である備品及びこの首部に取付けられる開口可能な注ぎストッパである備品が取
付けられる。これらの備品は、モータで駆動されるコンベヤベルトに振動式ボウ
ルにより供給される。コンベヤベルトにはドッグが取付けられ、コンベヤベルト
は実質的にU字形断面のレール内を移動する。このコンベヤベルトは本質的にS
字形であり、その上部水平区域は垂直な格納箱に終っており、この格納箱内には
備品がバッグに溶接されるのを待つ間蓄えられている。格納箱は、バッグを製造
して充填する機械の上に終っている。
含する機械と、部品供給手段を包含する部品供給装置と、この装置から前記機械
にまで延びて、前記部品を前記装置から前記機械に移送する働きをなす移送手段
との組合せにおいて、前記装置がフリースタンディング、すなわちそれ自体前記
機械から独立していることを特徴とする組合せが提供される。
いる場合よりも、機械と部品供給装置との相対的位置の融通性を大きくとること
ができ、また接近するのが一層容易でありかつ容量が一層大きな部品供給装置を
作ることができる。
配備することができ、又は機械よりも高い若しくは低いレベル、例えば機械より
も上の中二階床に配備することができる。
る少なくとも1台の機械と、部品供給手段を包含する部品供給装置と、この装置
から前記機械にまで延びて、前記部品を前記装置から前記機械に移送する働きを
なす移送手段との組合せにおいて、前記移送手段が複数の移送トラックから成り
、かつ前記装置が、更に、前記部品を放出する放出トラックと、この放出トラッ
クから前記部品を受取って前記移送トラックの各々に分配せしめるように配置さ
れた分配装置とを包含していることを特徴とする組合せが提供される。
数の部品アプリケータを配備するように部品供給装置を作ることができる。
含する機械と、部品供給手段を包含する部品供給装置と、この装置から前記機械
にまで延びて、前記部品を前記装置から前記機械に移送する働きをなす移送手段
との組合せにおいて、前記装置が前記部品を前記装置から一掃せしめる働きをな
すクリーンアウトトラックを包含していることを特徴とする組合せが提供される
。
ときには、この装置内に残っている部品を衛生的にかつ自動的な方法で一掃する
ことができる。
立している備品選別装置は注ぎ口備品を実質的に地上レベルの遠隔地から形成、
充填及び密封包装機械に供給する。プラスチックスチューブ(このチューブを通
して注ぎ口備品が圧縮空気の吹き付けにより送られる)は、オフライン選別装置
から包装機械にまで延びている。備品選別装置は部品処理ボウルを包含し、この
ボウルは回転運動により生じる遠心力によって注ぎ口備品を適当な配向装置に向
かって押し進め、この配向装置を通して備品を配向せしめてトラックに供給し、
このトラックがプログラム式シリンダ又はサーボ従動手段と協働可能なスライド
シャトルアセンブリに備品を移送し、このスライドシャトルアセンブリが多数の
プラスチックスチューブを通して備品を配置装置に更に移送し、この配置装置が
包装機械のコンベヤに沿って割出しされる1組又は複数組のデュアルインライン
カートンに備品を適当な方法で組み付ける。
例を以下に述べる。
し、この機械10は符号12で示されかつ図8に一層明確に示されているカート
ンを処理する。カートン12は、1台の水平コンベヤ13により一列で、又は(
図示するように)複数台の水平コンベヤ13により複数の平行列で機械10を通
して前進する。複数本のプラスチックスチューブ14は、オフライン配向及び供
給装置16から機械10にまで延びている。機械10及び装置16は、床17上
に立設されていると共に、互いに水平方向に間隔を置いて離れている。装置16
は、複数個の同一の注ぎ口備品18の形の部品を処理する働きをなし、1個の注
ぎ口備品18が図7に示されている。
タンド24(図2)に取付けられた部品供給装置22を囲んでいる。ホッパ26
は、スタンド24に取付けられて部品供給装置22の上方に配置され、備品18
を部品供給装置22のボウル30に接続部材28を通して供給するようにしてい
る。ハウジング20の側部にある昇階段32(又はこれに代えて昇階段32’)
は、作業員が作動している包装機械10から完全に遠く離れて、必要に応じてホ
ッパ26に部品を充填できるようにする。昇階段32又は32’が示されている
けれども、作業員が地上レベルからホッパ26に部品を充填できるようにするこ
とは非常に好ましいものである。符号33(図2)で示されている2つのカバー
は、ホッパ26及びボウル30の上にそれぞれ枢動可能に取付けられている。
ウル30は、要求にしたがって適当な手段により駆動され、備品18を外向きに
放出せしめて、トラック、ガイド装置、レール、ツイスト、カットアウト、空気
ジェット、又は他の要素(図示せず)を通過せしめ、これにより備品18は例え
ばそのフランジ38によりレール上に吊らされることにより配向され、又はもし
不正確な位置であるときにはボウル内に落とし戻されて、他の通路に戻すように
される。ボウル30は、好適には、それ自体良く知られている遠心式部品フィー
ダのボウルであり、このボウルは回転運動により生じる遠心力によって部品18
を配向装置に向かって押し進め、この配向装置を通して部品を配向せしめる。こ
れに代えて、ボウル30は同じくそれ自体よく知られている振動式部品フィーダ
のボウルとすることができ、このボウルは、ボウル壁に取付けられて上向きに螺
旋状をなすトラックのまわりに部品を振動に応答して動かし、トラックに沿って
取付けられている要素を過ぎて動く間に配向させられる。
間位置に取付けられている。スライドシャトルアセンブリ40(図2)は、トラ
ック34の出口端に隣接して配置されている。図4〜図6に示されるように、ス
ライドシャトルアセンブリ40はハウジング20の一部分44(図2)に固定さ
れたベース42を包含する。複数個(図示では4個)のトラック取付けブロック
46は、本実施例では、適当なプログラム式空気シリンダ50(図5)のピスト
ン部分48に取付けられている。各トラック取付けブロック46は、ブロックを
貫通して形成された通路52内に固定されている相互接続プラスチックスチュー
ブ14の一方の端部分を有する。トラック取付けブロック46は、相互に接続さ
れて、ピストン部分48と一緒にユニットとして動く。
ク34の端部分を受け入れて制限するためにブロック54を貫通して形成された
通路56を包含する。一対の空気マニホルドブロック58は、固定取付けブロッ
ク54の対向する両側でベース42に固定され、ブロック54の対面して位置す
る側壁に当接している。空気通路60は、ブロック54のトラック取付け通路5
6と平行に、各ブロック58の中央部を貫通して形成されている。圧縮空気源6
2は、各空気通路60にライン64により接続されている。適当な弁が、ハウジ
ング20内に取付けられた空気弁パック66(図3)に収容されている。
ラを収容する端子箱68はハウジング20に取付け、プログラム式空気シリンダ
50に電気的に接続することができる。
いる光電装置は、形成、充填及び密封包装機械10において各チューブ14の高
さに沿う所定個所で各チューブ14に接続されている。光電装置72は、符号7
4で示されているエスケープ又は取上げ及び配置装置(ピックアンドプレースメ
ント装置)に備品18を要求にしたがって供給せしめるようにする。このような
装置74は、例えばEP−A−0819611に記載されている。
機械10との間の選定位置で備品を放出せしめ、色及び/又は製品変更のために
ホッパ26及びボウル30を空にすることを容易にするクリーンアウトシュート
として働く。チューブ14’は、ブロック46に固定された他の取付けブロック
46’に接続され、したがってブロック54又は空気通路60のひとつ(図5の
左側の空気通路60)に整列させたり、させなかったりすることができる。
ウル30で備品は配向されてトラック34の入口に放出される。このようにして
、備品18はいつもトラック34内に整列され、空気シリンダ38へ降下する。
ぞれの備品はトラック34の端からこのトラックに整列している取付けブロック
46の隣接する通路52を通してそのプラスチックスチューブ14内に出る。こ
のチューブ14の他方の端で光電装置72(図1)により備品の供給が命じられ
ると、トラック34に整列していた取付けブロック46及びその関連するチュー
ブ端部分は、コントローラ70(図3)への及びそれからの信号により図5にお
いて左側へ動かされ、その結果前記トラック34に整列していた取付けブロック
46が左側の空気通路60に整列する。この状態において、圧縮空気を圧縮空気
源62から通路60を通して吹き付けることにより、この空気通路60に隣接す
るチューブ14内に現在ある備品18が、最初にハウジング20(図1)から出
るように下向きに、それから装置16及び機械10よりも上方でかつ装置16と
機械10との間の水平隙間に沿う歩行又は乗物通行よりも上方のレベルで上記水
平隙間を横切るように上向きに、それから光電装置72を過ぎてチューブの下に
、送られる。各光電装置72は遅れを有し、これにより光電装置を過ぎて落下す
る部品は光電装置を作動させることができない。しかしながら、備品18が光電
装置72に隣接する停止点に充填されるや否や、光電装置72からの信号が特定
のチューブ14を通しての空気吹き付けによる備品の送りを停止せしめる。それ
から、光電装置72より上方に適当に延びることができるように整列させられた
備品が取上げ及び配置装置74により消費されて光電装置72より下に降下した
ときに、光電装置72が他の一群の備品のための信号を発し、これら他の備品は
、関連する取付けブロック46及び空気通路60のひとつに整列するようにプロ
グラム式空気シリンダ50により動かされたチューブ14内に、空気シリンダ3
8により解放される。単一の遅延式光電装置72に代えて、一対の上方及び下方
の光電装置又はリミットスイッチを用いることもできる。
ラム式空気シリンダ50により左側のブロック58に動かされ、また2つの右側
の取付けブロック46は空気シリンダ50により右側のブロック58に動かされ
る。これは、取付けブロックがもしひとつだけの空気通路60に動かされる場合
より少ない距離を動き、したがって装置16の出力比を相当増大せしめることが
できるという利点を有する。
ントローラ70からプログラム式空気シリンダ50へ信号を送って取付けブロッ
ク46を動かし、選定されたチューブ14を固定ブロック54に整列せしめると
共に、コントローラ70から固定トラック34の空気シリンダ38へ信号を送っ
て備品18を固定トラック34に解放せしめ、それから上記取付けブロック46
を左側又は右側のブロック58に動かし、その空気通路60を通しての空気吹き
付けにより備品18がチューブ14を通して送られ、特定の光電装置72に隣接
してその上方に積み重ねられる。
置16は複数台の機械10と関連することができ、これらの機械10は装置16
のみだけではなく互いにも水平方向に間隔を置いている。
、この選別装置は、作業員が例えば作動している処理機械のまわりに昇ることな
しに、実質的に地上レベルで部品をホッパに装填し又は欠陥部品を装置から取り
除くことが自由であるようにして、部品を1台又は複数台の処理機械に供給する
ものであることは明らかであろう。
を取り扱うことができ、これらの小さな部品をいろいろの種類の組立てを行う処
理機械の任意の適当な配置装置に供給することができることも明らかであろう。
は破壊なしに、小さな部品を処理機械にまで都合がよい距離にわたって運ぶ有能
な装置として働くことも明らかであろう。
るけれども、これに代えて、実施しようとする適用に依存して任意の数の取付け
ブロック及び関連するチューブを用いることができることも明らかであろう。そ
して、ある場合には、チューブの1本はクリーンアウトシュートとして働くよう
に短くされ、色及び/又は製品変更のためにホッパを空にするのを容易にするこ
とができる。また、プラスチックスチューブは図1に示される2ライン機械へで
はなくて、例えば図9に示されるように、間隔を置いて離れている複数台の処理
機械に向けることもできる。更に、使用する長いチューブの数を減らすために、
長いチューブにダイバータを設け、これにより1台又は複数台の各中間機械10
に導びく短いチューブに部品の流れを切り換えることもできる。
る。
)システムを設置し、これにより注ぎ口備品を製造環境中に存在するいかなる汚
染物質からも保護することもできる。
び供給装置との斜視図である。
配向及び供給装置との斜視図である。
Claims (22)
- 【請求項1】 部品(18)を包装材料(12)に取付ける部品取付け手段(74)を包含す
る機械(10)と、部品供給手段(30)を包含する部品供給装置(16)と、
この装置(16)から前記機械(10)にまで延びて、前記部品(18)を前記
装置(16)から前記機械(10)に移送する働きをなす移送手段(14)との
組合せにおいて、前記装置(16)がそれ自体前記機械(10)から独立してい
ることを特徴とする組合せ。 - 【請求項2】 更に、他の部品(18)を包装材料(12)に取付ける第2の部品取付け手段
(74)を包含する第2の機械(10)と、前記装置(16)から前記第2の機
械(10)にまで延びて、前記他の部品(18)を前記装置(16)から前記第
2の機械(10)に移送する第2の移送手段(14)とを包含し、前記装置(1
6)がそれ自体前記第2の機械(10)からも独立している請求項1記載の組合
せ。 - 【請求項3】 前記装置(16)が前記機械(10)から水平方向に間隔を置いている請求項
1又は2記載の組合せ。 - 【請求項4】 前記装置(16)と前記機械(10)との間の水平方向空間をまたぐ前記移送
手段(14)の一部分が、前記装置(16)及び前記機械(10)よりも高いレ
ベルで延びている請求項3記載の組合せ。 - 【請求項5】 前記機械(10)がそれぞれの包装材料(12)を前進せしめるように配置さ
れた複数のコンベヤ手段を包含し、かつ前記部品取付け手段(74)が前記機械
(10)のそれぞれのコンベヤ手段に関連する複数の部品アプリケータ(74)
から成る請求項1〜4のいずれか一項に記載の組合せ。 - 【請求項6】 前記移送手段(14)が複数の移送トラック(14)から成り、かつ前記装置
(16)が、更に、配向せしめた部品(18)を放出する放出トラック(34)
と、この放出トラック(34)から前記配向せしめた部品(18)を受取って前
記移送トラック(14)の各々に分配せしめるように配置された分配装置(40
)とを包含している請求項1〜5のいずれか一項に記載の組合せ。 - 【請求項7】 前記分配装置(40)がスライドシャトル(48)を包含している請求項6記
載の組合せ。 - 【請求項8】 前記分配装置(40)が、更に、固定通路手段(60)と、この通路手段(6
0)に圧縮ガスを供給し、前記通路手段(60)が常に前記圧縮ガスを複数の前
記移送トラック(14)のうちの選定されたトラックに向けるようにさせる圧縮
ガス源(62)と、前記移送トラック(14)を前記スライドシャトル(48)
に取付ける保持手段(46)と、前記スライドシャトル(48)を横方向に動か
し、これにより前記移送トラック(14)の入口端を前記通路手段(60)に選
択的に整列させて、前記部品(18)を前記圧縮ガスの吹き付けにより前記移送
トラック(14)を通して前記部品取付け手段(74)にまで送るようにさせる
プログラム式駆動手段(50)とを包含している請求項7記載の組合せ。 - 【請求項9】 前記固定通路手段(60)が複数の固定通路(60)から成り、かつ複数の前
記移送トラック(14)及び前記保持手段(46)が前記プログラム式駆動手段
(50)により選択的に交互に動かされて前記固定通路(60)の各々に整列さ
せられる請求項8記載の組合せ。 - 【請求項10】 更に、前記機械(10)におけるそれぞれの移送トラック(14)に配置され
た部品検出手段(72)を包含し、これらの部品検出手段(72)は前記機械(
10)における移送トラック(14)のそれぞれの部分が部品(18)で一杯で
あるときに前記プログラム式駆動手段(50)に信号を送るようにする請求項6
〜9のいずれか一項に記載の組合せ。 - 【請求項11】 前記装置(16)が、更に、前記部品(18)を前記装置(16)から一掃せ
しめる働きをなすクリーンアウトトラック(14’)を包含している請求項1〜
10のいずれか一項に記載の組合せ。 - 【請求項12】 部品(18)を材料(12)に取付ける部品取付け手段(74)を包含する少
なくとも1台の機械(10)と、部品供給手段(30)を包含する部品供給装置
(16)と、この装置(16)から前記機械(10)にまで延びて、前記部品(
18)を前記装置(16)から前記機械(10)に移送する働きをなす移送手段
(14)との組合せにおいて、前記移送手段(14)が複数の移送トラック(1
4)から成り、かつ前記装置(16)が、更に、前記部品(18)を放出する放
出トラック(34)と、この放出トラック(34)から前記部品(18)を受取
って前記移送トラック(14)の各々に分配せしめるように配置された分配装置
(40)とを包含していることを特徴とする組合せ。 - 【請求項13】 前記分配装置(40)がスライドシャトル(48)を包含している請求項12
記載の組合せ。 - 【請求項14】 前記分配装置(40)が、更に、固定通路手段(60)と、この通路手段(6
0)に圧縮ガスを供給し、前記通路手段(60)が常に前記圧縮ガスを複数の前
記移送トラック(14)のうちの選定されたトラックに向けるようにさせる圧縮
ガス源(62)と、前記移送トラック(14)を前記スライドシャトル(48)
に取付ける保持手段(46)と、前記スライドシャトル(48)を横方向に動か
し、これにより前記移送トラック(14)の入口端を前記通路手段(60)に選
択的に整列させて、前記部品(18)を前記圧縮ガスの吹き付けにより前記移送
トラック(14)を通して前記部品取付け手段(74)にまで送るようにさせる
プログラム式駆動手段(50)とを包含している請求項13記載の組合せ。 - 【請求項15】 複数の前記移送トラック(14)及び前記保持手段(46)が、前記プログラ
ム式駆動手段(50)により選択的に交互に動かされて前記固定通路手段(60
)に整列させられる請求項14記載の組合せ。 - 【請求項16】 更に、前記機械(10)におけるそれぞれの移送トラック(14)に配置され
た部品検出手段(72)を包含し、これらの部品検出手段(72)は前記機械(
10)における移送トラック(14)のそれぞれの部分が部品(18)で一杯で
あるときに前記プログラム式駆動手段(50)に信号を送るようにする請求項1
2〜15のいずれか一項に記載の組合せ。 - 【請求項17】 前記機械(10)がそれぞれの材料(12)を前進せしめるように配置された
複数のコンベヤ手段を包含し、かつ前記部品取付け手段(74)が前記機械(1
0)のそれぞれのコンベヤ手段に関連する複数の部品アプリケータ(74)から
成る請求項12〜16のいずれか一項に記載の組合せ。 - 【請求項18】 前記機械(10)が包装機械(10)である請求項12〜17のいずれか一項
に記載の組合せ。 - 【請求項19】 前記装置(16)が、更に、前記部品(18)を前記装置(16)から一掃せ
しめる働きをなすクリーンアウトトラック(14’)を包含している請求項12
〜18のいずれか一項に記載の組合せ。 - 【請求項20】 部品(18)を包装材料(12)に取付ける部品取付け手段(74)を包含す
る機械(10)と、部品供給手段(30)を包含する部品供給装置(16)と、
この装置(16)から前記機械(10)にまで延びて、前記部品(18)を前記
装置(16)から前記機械(10)に移送する働きをなす移送手段(14)との
組合せにおいて、前記装置(16)が前記部品(18)を前記装置(16)から
一掃せしめる働きをなすクリーンアウトトラック(14’)を包含していること
を特徴とする組合せ。 - 【請求項21】 前記移送手段(14)が複数の移送トラック(14)から成り、かつ前記装置
(16)が、更に、前記部品(18)を放出する放出トラック(34)と、この
放出トラック(34)から前記部品(18)を受取って前記移送トラック(14
)又は前記クリーンアウトトラック(14)に分配せしめるように配置された分
配装置(40)とを包含している請求項20記載の組合せ。 - 【請求項22】 前記分配装置(40)が、スライドシャトル(48)と、固定通路手段(60
)と、この通路手段(60)に圧縮ガスを供給し、前記通路手段(60)が常に
前記圧縮ガスを複数の前記移送トラック(14)のうちの選定されたトラック又
は前記クリーンアウトトラック(14’)に向けるようにさせる圧縮ガス源(6
2)と、前記移送トラック(14)及び前記クリーンアウトトラック(14’)
を前記スライドシャトル(48)に取付ける保持手段(46,46’)と、前記
スライドシャトル(48)を横方向に動かし、これにより前記移送トラック(1
4)又は前記クリーンアウトトラック(14’)の入口端を前記通路手段(60
)に選択的に整列させて、前記部品(18)を前記圧縮ガスの吹き付けにより前
記移送トラック(14)又は前記クリーンアウトトラック(14’)を通して送
るようにさせるプログラム式駆動手段(50)とを包含している請求項21記載
の組合せ。
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