JP3420693B2 - 少量の小型製品を所望の姿勢でカートンに装填する自動パッケージ機械 - Google Patents
少量の小型製品を所望の姿勢でカートンに装填する自動パッケージ機械Info
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- JP3420693B2 JP3420693B2 JP33568997A JP33568997A JP3420693B2 JP 3420693 B2 JP3420693 B2 JP 3420693B2 JP 33568997 A JP33568997 A JP 33568997A JP 33568997 A JP33568997 A JP 33568997A JP 3420693 B2 JP3420693 B2 JP 3420693B2
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- packaging machine
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B39/00—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers
- B65B39/14—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers movable with a moving container or wrapper during filling or depositing
- B65B39/145—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers movable with a moving container or wrapper during filling or depositing in an endless path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B5/00—Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
- B65B5/08—Packaging groups of articles, the articles being individually gripped or guided for transfer to the containers or receptacles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動パッケージ機、
特に少量の小型製品を所望の姿勢で整列して容器内に配
置する機械に関する。
特に少量の小型製品を所望の姿勢で整列して容器内に配
置する機械に関する。
【０００２】
【従来の技術】キャンディでコーティングしたチューイ
ンガム（例えば、商標“チクレッツ（ＣＨＩＣＬＥＴ
Ｓ）”として販売されている）は、本発明の機械によっ
てパッケージされる小型製品の一例である。表現上の利
便性のため、これら及び同様の商品を以下“小型製品”
と呼ぶ。
ンガム（例えば、商標“チクレッツ（ＣＨＩＣＬＥＴ
Ｓ）”として販売されている）は、本発明の機械によっ
てパッケージされる小型製品の一例である。表現上の利
便性のため、これら及び同様の商品を以下“小型製品”
と呼ぶ。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これら小型製品のもつ
一つの特徴は、箱あるいは容器内に、整然と並んだ状態
で配列されるべきことである。各箱及び全ての箱がきっ
ちり正確な数の小型製品を含まなければならない。これ
ら小型製品は乱暴に扱われると傷つくこともあるので丁
寧に取り扱うべきである。例えば、小型製品がチクレッ
ツの場合、キャンディコーティングは簡単にこわれ易
い。最後に、小型製品はカートンへ入れられるまでの工
程においてパッケージング機にかけられるので、小型製
品に小片や破片（例えば、欠けたキャンディコーティン
グなど）が付随する傾向がある。これらの破片は生産ラ
インから取り除かれ、全てこわれていない小型製品のみ
がパッケージされるべきである。
一つの特徴は、箱あるいは容器内に、整然と並んだ状態
で配列されるべきことである。各箱及び全ての箱がきっ
ちり正確な数の小型製品を含まなければならない。これ
ら小型製品は乱暴に扱われると傷つくこともあるので丁
寧に取り扱うべきである。例えば、小型製品がチクレッ
ツの場合、キャンディコーティングは簡単にこわれ易
い。最後に、小型製品はカートンへ入れられるまでの工
程においてパッケージング機にかけられるので、小型製
品に小片や破片（例えば、欠けたキャンディコーティン
グなど）が付随する傾向がある。これらの破片は生産ラ
インから取り除かれ、全てこわれていない小型製品のみ
がパッケージされるべきである。
【０００４】もう一つの問題は、従来のパッケージング
機は製品を箱あるいは容器内へ押し込んでいることであ
る。もし、上記の小型製品がそのように押し込められる
と、これらの製品はその姿勢が定まらず、前方の小型製
品が姿勢を崩すと、後続は積み重なったり、つまった
り、壊れたりする。
機は製品を箱あるいは容器内へ押し込んでいることであ
る。もし、上記の小型製品がそのように押し込められる
と、これらの製品はその姿勢が定まらず、前方の小型製
品が姿勢を崩すと、後続は積み重なったり、つまった
り、壊れたりする。
【０００５】当業者には、更に、他の問題があるであろ
う。
う。
【０００６】従って、本発明の目的は、これら及び同様
の問題を克服することである。
の問題を克服することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明による自動パッケ
ージ機械は、少量の小型製品を１パッケージ分としてパ
ッキングするための自動パッケージ機械において、小型
製品の供給源と、第１の方向に延在し、かつ、前記供給
源から１パッケージ分の小型製品を収集し、積み替え位
置までそれらを動かし放出するための積み込み手段と、
前記積み替え位置において第２の方向に延在するととも
にカートンを搬送し、前記放出された前記小型製品を受
け取り、前記カートン中に装填するコンベア手段と、ね
じれファンネルを含み前記小型製品をあたかもカートン
内にある時の姿勢で前記積み込み手段から受け取る手段
とを備えたことを特徴とする。
ージ機械は、少量の小型製品を１パッケージ分としてパ
ッキングするための自動パッケージ機械において、小型
製品の供給源と、第１の方向に延在し、かつ、前記供給
源から１パッケージ分の小型製品を収集し、積み替え位
置までそれらを動かし放出するための積み込み手段と、
前記積み替え位置において第２の方向に延在するととも
にカートンを搬送し、前記放出された前記小型製品を受
け取り、前記カートン中に装填するコンベア手段と、ね
じれファンネルを含み前記小型製品をあたかもカートン
内にある時の姿勢で前記積み込み手段から受け取る手段
とを備えたことを特徴とする。
【０００８】本発明によればまた、上記の自動パッケー
ジ機械において、前記積み込み手段は複数のポケットプ
レートを含み、各ポケットプレートは１パッケージ分の
数のポケットを有し、各ポケットは小型製品１個を受け
取るために必要な大きさを有し、前記１パッケージ分の
数のポケットは前記カートンの中に入れられる前記小型
製品の数に応じてパッケージに適合するようにされ、前
記積み込み手段はまた、前記ポケット内の前記小型製品
と共に前記ポケットプレートを積み替え位置まで運ぶた
めのコンベアを含むことを特徴とする自動パッケージ機
械が提供される。
ジ機械において、前記積み込み手段は複数のポケットプ
レートを含み、各ポケットプレートは１パッケージ分の
数のポケットを有し、各ポケットは小型製品１個を受け
取るために必要な大きさを有し、前記１パッケージ分の
数のポケットは前記カートンの中に入れられる前記小型
製品の数に応じてパッケージに適合するようにされ、前
記積み込み手段はまた、前記ポケット内の前記小型製品
と共に前記ポケットプレートを積み替え位置まで運ぶた
めのコンベアを含むことを特徴とする自動パッケージ機
械が提供される。
【０００９】本発明によれば更に、上記の自動パッケー
ジ機械において、更に、製品を分配する手段を有するホ
ッパーと、大きさによって前記分配された製品をえり分
け、許容範囲の小型製品を選択する１対のスクリーン
と、前記積み込み手段から過剰分の小型製品及びその破
片を一掃するための少なくとも１つのブラシとを備える
ことを特徴とする自動パッケージ機械が提供される。
ジ機械において、更に、製品を分配する手段を有するホ
ッパーと、大きさによって前記分配された製品をえり分
け、許容範囲の小型製品を選択する１対のスクリーン
と、前記積み込み手段から過剰分の小型製品及びその破
片を一掃するための少なくとも１つのブラシとを備える
ことを特徴とする自動パッケージ機械が提供される。
【００１０】
【作用】本発明によれば、パッケージング機への投入口
はファンネルのようなホッパーであり、これが適当な供
給源から小型製品を受け取る。それから、小型製品は対
になっているスクリーン上に配置され、そのスクリーン
は小型製品をえり分け、付随する破片を捨てる。次に、
スクリーンは小型製品をえり分け、２つ以上の小型製品
が互いにくっついているような大きな製品を捨てる。少
量の（ここでは例として２つとなっている）のポケット
を有するプレートから形成されているコンベアが１パッ
ケージ分の量の小型製品を所望の姿勢で収集する。そこ
から、パッケージング機は、上部がポケットの方位に対
応している下部がカートンの方位に対応しているねじれ
ファンネルの中に小型製品を落とす。従って、このねじ
れによって、小型製品はカートン内に配置される前にさ
らに姿勢を変えられる。
はファンネルのようなホッパーであり、これが適当な供
給源から小型製品を受け取る。それから、小型製品は対
になっているスクリーン上に配置され、そのスクリーン
は小型製品をえり分け、付随する破片を捨てる。次に、
スクリーンは小型製品をえり分け、２つ以上の小型製品
が互いにくっついているような大きな製品を捨てる。少
量の（ここでは例として２つとなっている）のポケット
を有するプレートから形成されているコンベアが１パッ
ケージ分の量の小型製品を所望の姿勢で収集する。そこ
から、パッケージング機は、上部がポケットの方位に対
応している下部がカートンの方位に対応しているねじれ
ファンネルの中に小型製品を落とす。従って、このねじ
れによって、小型製品はカートン内に配置される前にさ
らに姿勢を変えられる。
【００１１】本発明の特別な特徴は、ファンネルがカー
トン上でカートンと同時に動くので、小型製品が自動落
下して、カートンへ導かれることである。その後ファン
ネルは、次のカートン一式を積み込むために開始点に戻
る。
トン上でカートンと同時に動くので、小型製品が自動落
下して、カートンへ導かれることである。その後ファン
ネルは、次のカートン一式を積み込むために開始点に戻
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１及び図２は主要部分として製
品積み込み部２２と、定位部２４と、カートン装填部２
６を有する本発明のパッケージング機２０を示してい
る。パッケージング機２０はホッパー２８に積み下ろさ
れた小型製品を収容し、小型製品はそこから重力により
定位部２４へ落下し、大きさごとにえり分けられ、１パ
ッケージ分の量に集められる。その後、１パッケージ分
の量がカートン装填部２６で個々のカートン内へ装填さ
れる。
品積み込み部２２と、定位部２４と、カートン装填部２
６を有する本発明のパッケージング機２０を示してい
る。パッケージング機２０はホッパー２８に積み下ろさ
れた小型製品を収容し、小型製品はそこから重力により
定位部２４へ落下し、大きさごとにえり分けられ、１パ
ッケージ分の量に集められる。その後、１パッケージ分
の量がカートン装填部２６で個々のカートン内へ装填さ
れる。
【００１３】更に詳しく説明すると、ホッパー２８は、
基本的にはスクリーントレイ３２の上に小型製品を順次
落下させるため、その出口の下にゲート３０を有するフ
ァンネルであり、このスクリーントレイは、全ての小型
製品をより小さな破片から分離するために使用される。
例えば、スクリーントレイ３２は、キャンディコーティ
ングのかけら及びその他の破片を通過させるが、無傷
の、即ち良好な小型製品及びより大きな製品は全て保持
したままである。破片はトレイ３４上に落下し、図１に
見られるように左側に向かって運ばれる。
基本的にはスクリーントレイ３２の上に小型製品を順次
落下させるため、その出口の下にゲート３０を有するフ
ァンネルであり、このスクリーントレイは、全ての小型
製品をより小さな破片から分離するために使用される。
例えば、スクリーントレイ３２は、キャンディコーティ
ングのかけら及びその他の破片を通過させるが、無傷
の、即ち良好な小型製品及びより大きな製品は全て保持
したままである。破片はトレイ３４上に落下し、図１に
見られるように左側に向かって運ばれる。
【００１４】スクリーントレイ３２の上に残されたまま
の良好な製品及びより大きな製品は第２のスクリーント
レイ３６上へと滑り、第２のスクリーントレイ３６は大
きな製品をえり分ける。良好な小型製品は第２のスクリ
ーントレイ３６を通り抜けるが、大きすぎる製品は後に
残されたままとなる。大きすぎる製品とは、例えば、互
いにくっついた２つ以上のチクレッツのことである。こ
れらの大きな製品は第２のスクリーントレイ３６の左端
から落ちる。
の良好な製品及びより大きな製品は第２のスクリーント
レイ３６上へと滑り、第２のスクリーントレイ３６は大
きな製品をえり分ける。良好な小型製品は第２のスクリ
ーントレイ３６を通り抜けるが、大きすぎる製品は後に
残されたままとなる。大きすぎる製品とは、例えば、互
いにくっついた２つ以上のチクレッツのことである。こ
れらの大きな製品は第２のスクリーントレイ３６の左端
から落ちる。
【００１５】スクリーントレイ３６を通り抜けトレイ３
８上に落ちる小型製品は、正確な大きさのものとなり、
許容範囲のものであると見なされる。
８上に落ちる小型製品は、正確な大きさのものとなり、
許容範囲のものであると見なされる。
【００１６】トレイ３８の下に位置するコンベア４０は
小型製品の１パッケージ分の量を採取する。より詳細に
述べると、多数のポケットプレート４２は、スプロケッ
トホイール４４及び４６に掛けられたループ状の環状チ
ェーン４３に一連のポケットプレート列をなして取り付
けられている。１箱に２個ずつ入れるチクレッツ箱の場
合、４２枚のプレートがそれぞれ２個のポケットを有し
ており、１パッケージ分として２個を取り出す。
小型製品の１パッケージ分の量を採取する。より詳細に
述べると、多数のポケットプレート４２は、スプロケッ
トホイール４４及び４６に掛けられたループ状の環状チ
ェーン４３に一連のポケットプレート列をなして取り付
けられている。１箱に２個ずつ入れるチクレッツ箱の場
合、４２枚のプレートがそれぞれ２個のポケットを有し
ており、１パッケージ分として２個を取り出す。
【００１７】コンベア４０は上方に傾いており、破片は
コンベアの左端から落下しやすいようになっている。環
状チェーン４３がポケットプレート４２をコンベア４０
の上端部に搬送している間、ポケットプレートは、その
表面の全幅を横切って延在しているブラシ４８、５０の
下を通る。これらのブラシは小型製品を空のポケットに
掃き込み、ポケットに入らないものを全部掃き出す。
コンベアの左端から落下しやすいようになっている。環
状チェーン４３がポケットプレート４２をコンベア４０
の上端部に搬送している間、ポケットプレートは、その
表面の全幅を横切って延在しているブラシ４８、５０の
下を通る。これらのブラシは小型製品を空のポケットに
掃き込み、ポケットに入らないものを全部掃き出す。
【００１８】コンベアの傾斜の頂部で、ポケットプレー
トは図３、図４に詳しく示されている転倒機５２と向か
い合うことになる。転倒機５２は５４、５６（図３及び
図４）のように一定間隔をおいて離間した複数の平行板
から形成されている。これらの板は正確に定位付けら
れ、ポケットプレート４２のポケット（図１）に正しい
姿勢で収容されている小型製品を通過させるには狭すぎ
るが、コンベア４４上に載ったくずを通過させるには十
分広く、さらにポケット内に正しい姿勢で入っていない
小型製品はいずれもおそらく通過できる空間５８（図
５）を形成するに充分互いに接近している。
トは図３、図４に詳しく示されている転倒機５２と向か
い合うことになる。転倒機５２は５４、５６（図３及び
図４）のように一定間隔をおいて離間した複数の平行板
から形成されている。これらの板は正確に定位付けら
れ、ポケットプレート４２のポケット（図１）に正しい
姿勢で収容されている小型製品を通過させるには狭すぎ
るが、コンベア４４上に載ったくずを通過させるには十
分広く、さらにポケット内に正しい姿勢で入っていない
小型製品はいずれもおそらく通過できる空間５８（図
５）を形成するに充分互いに接近している。
【００１９】図４から最も良く理解されるように、これ
らの離間した板５４、５６は、小型製品を、転倒させな
がら、ポケットプレート４２内に保持するためにコンベ
ア４０の環状チェーン４３に十分接近した凹面を形成し
ている。図１には、一例として、コンベア４０の環状チ
ェーン４３の一つのポケットプレート６０がインバータ
５２の凹面を通過している状態を示している。同様にコ
ンベア４０の環状チェーン４３を形成するすべてのポケ
ットプレート４２が転倒機５２を通過していく。ポケッ
トプレート４２は転倒機５２から出た後は逆転されてお
り、残存する屑は全て落下し、小型製品は床プレート６
２（図４）によってそのまま引き続き保持される。
らの離間した板５４、５６は、小型製品を、転倒させな
がら、ポケットプレート４２内に保持するためにコンベ
ア４０の環状チェーン４３に十分接近した凹面を形成し
ている。図１には、一例として、コンベア４０の環状チ
ェーン４３の一つのポケットプレート６０がインバータ
５２の凹面を通過している状態を示している。同様にコ
ンベア４０の環状チェーン４３を形成するすべてのポケ
ットプレート４２が転倒機５２を通過していく。ポケッ
トプレート４２は転倒機５２から出た後は逆転されてお
り、残存する屑は全て落下し、小型製品は床プレート６
２（図４）によってそのまま引き続き保持される。
【００２０】各ポケットプレート４２が、床プレート６
２を通過すると、積み替え位置シュート６３の場所に至
り、その時、図７〜図１０に示されているねじれファン
ネル６４の入口の上を通過する。さらに詳しく述べる
と、支持構造が、ブロック７３、７３（図８）の滑動ベ
アリング７１を通る１対の静止ロッド７０（図１０）上
に設けられている振動プラットフォーム６８を含んでお
り、モータ７２（図１）によってプラットフォーム６８
はＡ及びＢ方向に往復動を行う。モータ７２は、またギ
アボックス６９を介してスプロケットホイール４４を駆
動する。モータ７２はカム７４（図２）を駆動し、この
カムはアーム７６を双方向矢印Ｃによって図１に示され
ているように（図２にも示されている）、弧をえがいて
揺動回転させる。
２を通過すると、積み替え位置シュート６３の場所に至
り、その時、図７〜図１０に示されているねじれファン
ネル６４の入口の上を通過する。さらに詳しく述べる
と、支持構造が、ブロック７３、７３（図８）の滑動ベ
アリング７１を通る１対の静止ロッド７０（図１０）上
に設けられている振動プラットフォーム６８を含んでお
り、モータ７２（図１）によってプラットフォーム６８
はＡ及びＢ方向に往復動を行う。モータ７２は、またギ
アボックス６９を介してスプロケットホイール４４を駆
動する。モータ７２はカム７４（図２）を駆動し、この
カムはアーム７６を双方向矢印Ｃによって図１に示され
ているように（図２にも示されている）、弧をえがいて
揺動回転させる。
【００２１】支持プレート７６−１上に設けられている
複数のねじれファンネルの形状をした受け手段即ち姿勢
制御手段が、小型製品をカートンあるいは箱に入れるた
めに、調整プレート７７上に選ばれた位置で結合してい
る。ねじれファンネル６４は、Ａ方向のストロークの終
端の前で各カートン内に１パッケージ分の小型製品を置
き、次の１パッケージ分の小型製品を受け取るためにＢ
方向に戻る。
複数のねじれファンネルの形状をした受け手段即ち姿勢
制御手段が、小型製品をカートンあるいは箱に入れるた
めに、調整プレート７７上に選ばれた位置で結合してい
る。ねじれファンネル６４は、Ａ方向のストロークの終
端の前で各カートン内に１パッケージ分の小型製品を置
き、次の１パッケージ分の小型製品を受け取るためにＢ
方向に戻る。
【００２２】更に、支持プレート７６−１は、スロット
８０、８２（図９（ａ））によって示されているように
Ｘ方向における調整装置を含んでおり、この調整装置は
ポスト７９、８１によって限定されている範囲内の動き
を与える。調整プレート７７はスロット７８及びポスト
８３によって示されているようにＹ方向における動きを
与えている。図面では見えないが、もう一つの同様のス
ロットはノブ８５の下にある。調整装置は、ポケットプ
レートから受け取った小型製品をそれぞれに関連するね
じれファンネル中に確実に供給できるように選ばれる。
支持プレート７６−１がプラットフォーム６８の選ばれ
た位置にある時、ノブ８５は支持プレート７６−１をそ
の場所に固定するために締められる。
８０、８２（図９（ａ））によって示されているように
Ｘ方向における調整装置を含んでおり、この調整装置は
ポスト７９、８１によって限定されている範囲内の動き
を与える。調整プレート７７はスロット７８及びポスト
８３によって示されているようにＹ方向における動きを
与えている。図面では見えないが、もう一つの同様のス
ロットはノブ８５の下にある。調整装置は、ポケットプ
レートから受け取った小型製品をそれぞれに関連するね
じれファンネル中に確実に供給できるように選ばれる。
支持プレート７６−１がプラットフォーム６８の選ばれ
た位置にある時、ノブ８５は支持プレート７６−１をそ
の場所に固定するために締められる。
【００２３】支持プレート７６−１は、前端部に沿って
適当な数のノッチ（ここでは１２個）を有しており、そ
のうちの一つには参照符号８４が付されている。ねじれ
ファンネル（例えば８６）はこれらのノッチのそれぞれ
に固定され、支持されている。これにより、全部で１２
のレーンが与えられており、各レーンは１パッケージ分
の小型製品を一つのカートンに装填する。このことは、
２４個の小型製品が１つの箱に２こずつ同時に装填され
ることを意味している。
適当な数のノッチ（ここでは１２個）を有しており、そ
のうちの一つには参照符号８４が付されている。ねじれ
ファンネル（例えば８６）はこれらのノッチのそれぞれ
に固定され、支持されている。これにより、全部で１２
のレーンが与えられており、各レーンは１パッケージ分
の小型製品を一つのカートンに装填する。このことは、
２４個の小型製品が１つの箱に２こずつ同時に装填され
ることを意味している。
【００２４】カートンに装填される小型製品は、ねじれ
ファンネルを通る際に９０°姿勢を回転させられる。こ
の回転は、ポケットプレート４２、６０を運ぶコンベア
４０の環状チェーン４３（図１）が小型製品を第１の姿
勢で運ぶために第１の方向に走行するためにおこる。コ
ンベア８８、９０はカートンとそれらの装填用樋を運ぶ
が、前記第１の方向から９０°だけずれた第２の方向に
走行する。２つのコンベア８８、９０はねじれファンネ
ル６４の下に位置している。コンベア８８は環状チェー
ン９４の上に一定の間隔で設けられている複数の製品樋
９２を運ぶ。コンベア９０は、複数のカートン９６を運
び、各カートンは、装填ステーションを走行中、関連し
た製品樋９２に整列される。製品樋９２とカートン９６
を運ぶ両コンベアは、並んで、しかも同期して連結的に
動く。
ファンネルを通る際に９０°姿勢を回転させられる。こ
の回転は、ポケットプレート４２、６０を運ぶコンベア
４０の環状チェーン４３（図１）が小型製品を第１の姿
勢で運ぶために第１の方向に走行するためにおこる。コ
ンベア８８、９０はカートンとそれらの装填用樋を運ぶ
が、前記第１の方向から９０°だけずれた第２の方向に
走行する。２つのコンベア８８、９０はねじれファンネ
ル６４の下に位置している。コンベア８８は環状チェー
ン９４の上に一定の間隔で設けられている複数の製品樋
９２を運ぶ。コンベア９０は、複数のカートン９６を運
び、各カートンは、装填ステーションを走行中、関連し
た製品樋９２に整列される。製品樋９２とカートン９６
を運ぶ両コンベアは、並んで、しかも同期して連結的に
動く。
【００２５】各製品樋９２（図１１）は、例えば、２つ
のトラックあるいはスロット１００、１０２を含んでい
る。小型製品がねじれファンネル６４を通り抜けると、
各トラックあるいはスロットに１つの小型製品が落下
し、従って２つの小型製品（ここでの例において）１０
４、１０６がコンベア９０によって運ばれる各カートン
９６中に落ちる。もし望むなら、適当なゲート１０８に
よって２つの小型製品の供給を制御してもよい。しかし
ながら、もしコンベアの動きとねじれファンネルの動き
が適切に同期するならば、ゲートは必要ない。所定の数
の小型製品を各カートンに正確に供給することを確認す
るために適当なセンサを設けても良い。
のトラックあるいはスロット１００、１０２を含んでい
る。小型製品がねじれファンネル６４を通り抜けると、
各トラックあるいはスロットに１つの小型製品が落下
し、従って２つの小型製品（ここでの例において）１０
４、１０６がコンベア９０によって運ばれる各カートン
９６中に落ちる。もし望むなら、適当なゲート１０８に
よって２つの小型製品の供給を制御してもよい。しかし
ながら、もしコンベアの動きとねじれファンネルの動き
が適切に同期するならば、ゲートは必要ない。所定の数
の小型製品を各カートンに正確に供給することを確認す
るために適当なセンサを設けても良い。
【００２６】Ａ及びＢ方向にねじれファンネル支持プレ
ート７６−１を振動させる理由は、装填中に動きながら
製品樋上にファンネルを保持するためである。従って、
コンベア８８、９０及びねじれファンネル６４が同時に
動くので、１パッケージ分の小型製品（ここでは２個）
が製品樋９２を通ってポケットプレート９８からカート
ン９６中に落とされる。小型製品がポケットプレートか
ら落下した後、ねじれファンネルはＢ方向に戻って、次
に満たされるカートン上に整列する。
ート７６−１を振動させる理由は、装填中に動きながら
製品樋上にファンネルを保持するためである。従って、
コンベア８８、９０及びねじれファンネル６４が同時に
動くので、１パッケージ分の小型製品（ここでは２個）
が製品樋９２を通ってポケットプレート９８からカート
ン９６中に落とされる。小型製品がポケットプレートか
ら落下した後、ねじれファンネルはＢ方向に戻って、次
に満たされるカートン上に整列する。
【００２７】図９（ｂ）は振動プラットフォーム６８の
両側に設けられている２組のファンネル１２０、１２２
を示している。例えば、ファンネル８６はプラットフォ
ームの片側にある装填用カートンで、８６Ａは反対側の
装填用カートンであり、装填速度は２倍となる。ファン
ネルのねじれは小型製品の性質によって必要であった
り、必要でなかったりするため、ここでは、ファンネル
１２２はねじれなしで示されている。
両側に設けられている２組のファンネル１２０、１２２
を示している。例えば、ファンネル８６はプラットフォ
ームの片側にある装填用カートンで、８６Ａは反対側の
装填用カートンであり、装填速度は２倍となる。ファン
ネルのねじれは小型製品の性質によって必要であった
り、必要でなかったりするため、ここでは、ファンネル
１２２はねじれなしで示されている。
【００２８】各ファンネルは装填中のカートン上を移動
するので、独特のパッケージ法を実行することが可能で
ある。例えば、マイクロプロセッサは各ファンネルに積
み込まれた小型製品の特徴を“思い出す”ことができ
る。ここでは、一例として、赤の“チクレッツ”はシナ
モンで、白はミントで、緑はスペアミントとしてある。
従って、図１２は一つのカートン１２４には“赤”
“白”“緑”の言葉で示されているように異なった小型
製品の３つの列があることを示している。本発明による
米国特許第４，９８２，５５６号ではそれぞれのファン
ネルに赤、白、緑の製品を装填する方法が示されてい
る。
するので、独特のパッケージ法を実行することが可能で
ある。例えば、マイクロプロセッサは各ファンネルに積
み込まれた小型製品の特徴を“思い出す”ことができ
る。ここでは、一例として、赤の“チクレッツ”はシナ
モンで、白はミントで、緑はスペアミントとしてある。
従って、図１２は一つのカートン１２４には“赤”
“白”“緑”の言葉で示されているように異なった小型
製品の３つの列があることを示している。本発明による
米国特許第４，９８２，５５６号ではそれぞれのファン
ネルに赤、白、緑の製品を装填する方法が示されてい
る。
【００２９】小型製品をカートンに詰めた後は、従来の
方法でシールされ、運ばれていく。
方法でシールされ、運ばれていく。
【００３０】以上の記載は単に説明のためだけであり、
本発明による保護の範囲を限定するものではない。保護
の範囲は請求項によって判断され、全ての等しい構造を
網羅し、本発明は許す限り広く解釈されるべきである。
本発明による保護の範囲を限定するものではない。保護
の範囲は請求項によって判断され、全ての等しい構造を
網羅し、本発明は許す限り広く解釈されるべきである。
【００３１】
【発明の効果】本発明によれば、少量の小型製品をつま
りや破損を生ずること無く、所望の姿勢で整列して容器
内に配置するパッケージング機械を提供できる。
りや破損を生ずること無く、所望の姿勢で整列して容器
内に配置するパッケージング機械を提供できる。
【図１】本発明のパッケージング機の側面図である。
【図２】本発明のパッケージング機の平面図である。
【図３】小型製品転倒機の斜視図である。
【図４】図３のライン４−４に沿った端面図である。
【図５】図３のライン５−５に沿った正立面図である。
【図６】図７から１０に示されている部品を使用して組
み立てられた小型製品姿勢制御機の斜視図である。
み立てられた小型製品姿勢制御機の斜視図である。
【図７】振動式ねじれファンネル供給機組み立て体の斜
視図である。
視図である。
【図８】図７の平面８−８に沿った側面図である。
【図９】図（ａ）は図７の平面９−９に沿った上面図で
あり、図（ｂ）は供給システムのコストをほとんど増加
させずパッケージングの速度を２倍にするための２つの
振動ファンネル供給機組み立て体があることを除いて、
図９（ａ）と同じ上面図である。
あり、図（ｂ）は供給システムのコストをほとんど増加
させずパッケージングの速度を２倍にするための２つの
振動ファンネル供給機組み立て体があることを除いて、
図９（ａ）と同じ上面図である。
【図１０】図７のライン１０−１０に沿った正面図であ
る。
る。
【図１１】カートン上に製品樋が位置付けられた状態で
の２つのトラックを示す図である。
の２つのトラックを示す図である。
【図１２】複数の種類の小型製品が装填された箱を概略
的に示す図である。
的に示す図である。
２０ パッケージング機
２２ 製品積み込み部
２８ ホッパー
３０ ゲート
３２、３６ スクリーントレイ
３４、３８ トレイ
４０ コンベア
４２、６０ ポケットプレート
４４、４６ スプロケットホイール
４８、５０ ブラシ
５２ 転倒機
６２ 床プレート
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ワルター エイチ．ボーゲル
アメリカ合衆国，イリノイ 60195，ホ
フマン エステーツ，ウィリムズバーグ
ドライヴ 1794
(56)参考文献 特開 平６−56108（ＪＰ，Ａ)
特開 昭58−41016（ＪＰ，Ａ)
実開 昭49−59974（ＪＰ，Ｕ)
特公 昭41−713（ＪＰ，Ｂ１)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B65B 35/56
Claims (17)
- 【請求項１】 少量の小型製品を１パッケージ分として
パッキングするための自動パッケージ機械において、 小型製品の供給源と、 第１の方向に延在し、かつ、前記供給源から１パッケー
ジ分の小型製品を収集し、積み替え位置までそれらを動
かし放出するための積み込み手段と、 前記積み替え位置において第２の方向に延在するととも
にカートンを搬送し、前記放出された前記小型製品を受
け取り、前記カートン中に装填するコンベア手段と、 ねじれファンネルを含み、前記小型製品をあたかもカー
トン内にある時の姿勢で前記積み込み手段から受け取る
手段とを備えたことを特徴とする自動パッケージ機械。 - 【請求項２】 前記ねじれファンネルは、前記小型製品
を前記第１の方向にあった姿勢から前記第２の方向にあ
った姿勢で受け取り、前記小型製品の回転は、前記積み
込み手段による放出動作と前記カートンによって前記小
型製品を受け取る動作の間に起こることを特徴とする請
求項１による自動パッケージ機械。 - 【請求項３】 前記受け取り手段を前記積み込み手段と
コンベア手段に同期して動かすための同期手段を備えた
ことを特徴とする請求項１による自動パッケージ機械。 - 【請求項４】 前記同期手段は、前記受け取り手段を固
定された軌跡上に維持し、かつ往復動作させる振動支持
手段を有し、前記軌跡の終端において、前記受け取り手
段は前記コンベア手段によって運ばれた空のカートン上
に配置され、前記軌跡の反対側の端部では、前記受けと
り手段は前記軌跡の前記終端に戻され、該軌跡の途中で
１パッケージ分の小型製品が前記受け取り手段から前記
カートン中へ移動することを特徴とする請求項３による
自動パッケージ機械。 - 【請求項５】 前記振動支持手段は、２つの側部を有
し、各側部に前記受け取り手段の複数を備えたことを特
徴とする請求項４による自動パッケージ機械。 - 【請求項６】 前記受け取り手段によって運ばれる複数
の種類の小型製品を記憶する手段を備え、異なった種類
の小型製品が独特の組み合わせでパッケージされること
を特徴とする請求項４による自動パッケージ機械。 - 【請求項７】 前記受け取り手段と前記カートンの間に
配置され、１パッケージ分の小型製品の数に対応する数
のトラックを有する製品樋と、前記軌跡の途中で前記製
品樋の前記トラックの各々から１つの小型製品が前記カ
ートンへ落下させる手段とを備えたことを特徴とする請
求項４による自動パッケージ機械。 - 【請求項８】 前記供給手段及び前記積み込み手段に関
連して、前記積み替え位置に到達する前に前記小型製品
からの破片を除去するための清掃手段を備えることを特
徴とする請求項１による自動パッケージ機械。 - 【請求項９】 前記清掃手段は、前記小型製品及びそれ
より大きな製品は保持しながら前記小型製品よりも小さ
な破片を通過させるための第１のスクリーンと、前記大
きな製品を保持しながら前記小型製品を通過させる第２
のスクリーンとを有し、前記第１のスクリーンで保持さ
れ、前記第２のスクリーンを通過した小型製品を前記積
み替え位置まで搬送する手段とを備えた請求項８による
自動パッケージ機械。 - 【請求項１０】 前記積み込み手段は複数のポケットプ
レートを含み、各ポケットプレートは１パッケージ分の
数のポケットを有し、各ポケットは小型製品１個を受け
取るために必要な大きさを有し、前記１パッケージ分の
数のポケットは前記カートンの中に入れられる前記小型
製品の数に応じてパッケージに適合するようにされ、前
記積み込み手段はまた、前記ポケット内の前記小型製品
と共に前記ポケットプレートを積み替え位置まで運ぶた
めのコンベアを含むことを特徴とする請求項１による自
動パッケージ機械。 - 【請求項１１】 更に、前記小型製品が前記積み替え位
置に近づくまで前記ポケットプレート内の小型製品を保
持するようにされる転倒手段を備え、前記小型製品が前
記ポケットから落ちて前記受け取り手段に入ることを特
徴とする請求項１０による自動パッケージ機械。 - 【請求項１２】 前記ポケットプレートの各々の上に特
定の数のポケットがあり、前記受け取り手段が特定の数
あり、該受け取り手段の各々は前記特定の数のポケット
に対して直面しており、これにより、前記特定の数の各
ポケット及び受け取り手段は１つのカートンを満たすた
めのレーンを有し、また、特定の数の前記受け取り手段
を搭載している振動プラットフォームと、該振動プラッ
トフォームの往復動と同期して前記受け取り手段の下へ
前記カートンを運ぶための運搬手段とが有り、これによ
り前記特定の数のポケットにある小型製品は、前記受け
取り手段の前記往復動の１方向の動きの間に前記ポケッ
トプレートから前記カートンへ落ち、前記往復動の反対
方向の動きで前記受け取り手段は次の前記カートンを積
み込むために戻されることを特徴とする請求項１０によ
る自動パッケージ機械。 - 【請求項１３】 前記振動プラットフォームは両側部を
有し、各側部に多数の前記レーンが設けられていること
を特徴とする請求項１２による自動パッケージ機械。 - 【請求項１４】 前記レーンの各々は異なった種類の前
記小型製品を運べることを特徴とする請求項１２による
自動パッケージ機械。 - 【請求項１５】 更に、製品を分配する手段を有するホ
ッパーと、大きさによって前記分配された製品をえり分
け、許容範囲の小型製品を選択する１対のスクリーン
と、前記積み込み手段から過剰分の小型製品及びその破
片を一掃するための少なくとも１つのブラシとを備える
ことを特徴とする請求項１による自動パッケージ機械。 - 【請求項１６】 前記積み込み手段と運搬手段とは互い
に垂直で、前記受け取り手段は前記小型製品を９０°回
転させることを特徴とする請求項１による自動パッケー
ジ機械。 - 【請求項１７】 前記小型製品はキャンディコーティン
グされたチューインガムを含むことを特徴とする請求項
１による自動パッケージ機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/856,443 US5918445A (en) | 1996-05-24 | 1997-05-14 | Automatic packaging machine for inserting a few small items with desired orientation into a carton |
| US08/856443 | 1997-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10324310A JPH10324310A (ja) | 1998-12-08 |
| JP3420693B2 true JP3420693B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=25323648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33568997A Expired - Fee Related JP3420693B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-12-05 | 少量の小型製品を所望の姿勢でカートンに装填する自動パッケージ機械 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5918445A (ja) |
| EP (1) | EP0878400A1 (ja) |
| JP (1) | JP3420693B2 (ja) |
| CN (1) | CN1199006A (ja) |
| DE (1) | DE19755017A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITBO20040497A1 (it) * | 2004-08-03 | 2004-11-03 | Azionaria Costruzioni Acma Spa | Macchina per il confezionamento di aticoli sfusi di piccole dimensioni |
| US20110113727A1 (en) * | 2009-11-18 | 2011-05-19 | Bonner Kevin B | Custom Prepackaging Method and Apparatus |
| US8989896B2 (en) * | 2012-04-24 | 2015-03-24 | Arthur E. Brown | High efficiency automated pharmaceutical dispenser |
| CN103523273B (zh) * | 2012-07-06 | 2016-12-21 | 深圳市华腾半导体设备有限公司 | 电子元器件传送校正同步驱动装置 |
| US20150143779A1 (en) * | 2012-08-31 | 2015-05-28 | Fabrica Toyama Corporation | Method and apparatus for manufacturing package of extraction bag |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH388845A (de) * | 1960-08-08 | 1965-02-28 | Hesser Ag Maschf | Vorrichtung zum Abfüllen schüttbarer Güter |
| US3339335A (en) * | 1964-06-26 | 1967-09-05 | Wilson E Bowden | Method and apparatus for forming and packaging biscuit patties |
| US3925960A (en) * | 1974-04-18 | 1975-12-16 | Lakso Company Inc | Article counting and filling machine |
| US3994321A (en) * | 1975-05-07 | 1976-11-30 | Solbern Corporation | Apparatus and method for progressively delivering materials to containers |
| US4094129A (en) * | 1977-08-01 | 1978-06-13 | Hans List | Counting and filling apparatus for tablets, dragees or similar elements |
| NL7811277A (nl) * | 1977-12-08 | 1979-06-12 | Cleary & Co Ltd | Inrichting voor het inbrengen van voorwerpen in houders |
| CH630306A5 (de) * | 1978-07-21 | 1982-06-15 | Sig Schweiz Industrieges | Einrichtung zum einfuellen von plaettchenfoermigen stuecken in behaelter. |
| US4211055A (en) * | 1978-08-30 | 1980-07-08 | Marlen Research Corporation | Machine for feeding, cutting, spacing and accumulating articles |
| US4646509A (en) * | 1985-05-03 | 1987-03-03 | Northeast Ohio Axle, Inc. | Method and apparatus for packing elongated food material such as pickle spears |
| US4674259A (en) * | 1986-08-20 | 1987-06-23 | Package Machinery Company | Container filling machine |
| NL9000707A (nl) * | 1990-03-26 | 1991-10-16 | Backus Beheer Bv | Verpakkingsinrichting voor gesneden produkten. |
-
1997
- 1997-05-14 US US08/856,443 patent/US5918445A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-05 JP JP33568997A patent/JP3420693B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-11 DE DE19755017A patent/DE19755017A1/de not_active Withdrawn
- 1997-12-29 CN CN97123444.2A patent/CN1199006A/zh active Pending
-
1998
- 1998-02-07 EP EP98102169A patent/EP0878400A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19755017A1 (de) | 1998-11-19 |
| US5918445A (en) | 1999-07-06 |
| JPH10324310A (ja) | 1998-12-08 |
| CN1199006A (zh) | 1998-11-18 |
| EP0878400A1 (en) | 1998-11-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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