JPH1033750A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JPH1033750A
JPH1033750A JP8200060A JP20006096A JPH1033750A JP H1033750 A JPH1033750 A JP H1033750A JP 8200060 A JP8200060 A JP 8200060A JP 20006096 A JP20006096 A JP 20006096A JP H1033750 A JPH1033750 A JP H1033750A
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Samy KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抽選結果が入賞であることを報知するか否か
を、変更可能にすることにより、抽選結果が入賞である
ことを報知する営業形態にも、抽選結果が入賞であるこ
とを報知しないとする営業形態にも、いずれの遊技形態
にも柔軟に対応することのできるスロットマシンを提供
する。 【解決手段】 結果報知手段(例えば結果報知ランプ2
0)には、特別入賞フラグが発生したことを条件に、抽
選結果が特別の入賞であることを報知する特別報知手段
(例えば特別報知ランプ群21)と、通常入賞フラグが発
生したことを条件に、抽選結果が通常の入賞であること
を報知する通常報知手段(例えば通常報知ランプ群22)
と、前記両結果報知手段21,22による抽選結果の報
知を行うか否かを選択可能な選択手段(例えば操作スイ
ッチ90)とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、入賞フラグの発
生を、外部に表示するか否かを選択可能にしたスロット
マシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスロットマシンとして
は、複数種類の図柄を変動表示する図柄変動表示装置
と、前記図柄変動表示装置による図柄の変動表示を開始
させるスタートスイッチと、前記変動表示装置による図
柄の変動表示を停止させるストップスイッチと、前記ス
タートスイッチの操作にもとづいて抽選を行う内部抽選
手段と、前記内部抽選手段による抽選結果が入賞である
ことを条件に、入賞フラグを発生させるフラグ発生手段
と、前記フラグ発生手段からの入賞フラグに対応して予
め定められた所定の停止図柄を、前記ストップスイッチ
の操作にもとづいて停止表示させるように図柄変動表示
装置を停止制御する停止制御装置と、前記フラグ発生手
段からフラグが発生したことを条件に、抽選結果が入賞
であることを報知する結果報知手段とを備えたものが知
られていた。
【0003】そして、このスロットマシンは、抽選結果
が入賞であることを報知するか否かを選択することがで
きなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のスロットマシンでは、スロットマシンを設置した遊技
店にとっては、当該スロットマシンの設置時には、内部
抽選手段による抽選結果を表示を表示することが、市場
調査等の結果、遊技店の経営上好ましいと判断したが、
当該スロットマシンを設置し営業を継続していくうち
に、遊技者の志向等の状況の変化に伴って、内部抽選手
段による抽選結果を表示しない方が遊技店の経営上好ま
しくなったと判断しても、設置されている遊技機を、内
部抽選手段による抽選結果を表示するように改造するこ
とは、制御ソフトの書き換え等を伴うことから、困難で
あるといった問題点があった。
【0005】また、内部抽選手段による抽選結果を表示
するスロットマシンから、内部抽選手段による抽選結果
を表示しないスロットマシンに、入れ替えることも考慮
されるが、先のスロットマシンによる営業期間が短い場
合には、先のスロットマシンの設置に要する費用の消却
が済んでいないこともあり、スロットマシンの入れ替え
は、コストの面で、遊技店に大きな負担となってしまう
といった問題点があった。
【0006】そこで、請求項1〜5記載のスロットマシ
ンは、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、抽選結果が
入賞であることを報知するか否かを、変更可能にするこ
とにより、抽選結果が入賞であることを報知する営業形
態にも、抽選結果が入賞であることを報知しないとする
営業形態にも、いずれの遊技形態にも柔軟に対応するこ
とのできるスロットマシンを提供しようとするものであ
る。
【0007】これに加え、請求項2記載のスロットマシ
ンは、抽選結果が入賞であることを報知するか否かを、
入賞の内容に応じて個別に選択可能とすることにより、
様々の営業形態にもとづく細かなニーズに対応可能なス
ロットマシンを提供しようとするものである。さらに、
請求項3記載のスロットマシンは、抽選結果に関する情
報について遊技者の注意を常に喚起することのできるス
ロットマシンを提供しようとするものである。
【0008】さらに、請求項4記載のスロットマシン
は、操作スイッチを操作することにより、抽選結果が入
賞であることを報知するか否かを容易に選択することの
できるスロットマシンを提供しようとするものである。
さらに、請求項5記載のスロットマシンは、抽選結果が
入賞であることを報知するか否かを、外部から選択可能
なスロットマシンを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した発明の実施の形態の一例を用いて説明する。請求
項1記載のスロットマシンは、フラグ発生手段(112)に
は、抽選結果が、特別の入賞であることを条件に、特別
入賞フラグを発生させる特別フラグ発生手段(110)と、
抽選結果が、特別の入賞以外の通常の入賞であることを
条件に、通常入賞フラグを発生させる通常フラグ発生手
段(111)とを備え、結果報知手段(例えば結果報知ランプ
20)には、特別入賞フラグが発生したことを条件に、抽
選結果が特別の入賞であることを報知する特別報知手段
(例えば特別報知ランプ群21)と、通常入賞フラグが発生
したことを条件に、抽選結果が通常の入賞であることを
報知する通常報知手段(例えば通常報知ランプ群22)と、
前記両結果報知手段21,22による抽選結果の報知を行う
か否かを選択可能な選択手段(例えば操作スイッチ90)と
を備えたことを特徴とする。
【0010】したがって、請求項1記載のスロットマシ
ンによれば、抽選結果が、特別の入賞である場合には、
フラグ発生手段(112)の特別フラグ発生手段(110)は、特
別入賞フラグを発生させる。特別入賞フラグが発生する
と、特別報知手段(21)は、抽選結果が特別の入賞である
ことを報知する。
【0011】このため、抽選結果が特別の入賞であるこ
とを、外部から判断することができる。また、抽選結果
が、通常の入賞である場合には、フラグ発生手段(112)
の通常フラグ発生手段(111)は、通常入賞フラグを発生
させる。通常入賞フラグが発生すると、通常報知手段(2
2)は、抽選結果が通常の入賞であることを報知する。
【0012】このため、抽選結果が通常の入賞であるこ
とを、外部から判断することができる。また、選択手段
(例えば操作スイッチ90)によって、上記両結果報知手
段(21,22)による抽選結果の報知を行うか否かを選択す
ることができる。請求項2記載のスロットマシンは、上
記した請求項1記載の特徴点に加え、選択手段(90)は、
抽選結果の報知を行うか否かを、特別結果報知手段(21)
又は通常結果報知手段(22)のいずれか一方又は双方につ
いて選択可能であることを特徴とする。
【0013】したがって、請求項2記載のスロットマシ
ンによれば、特別報知手段(21)によって特別の入賞であ
ることのみを報知することができる。また、通常報知手
段(22)によって通常の入賞であることのみを報知するこ
とができる。さらには、特別報知手段(21)によって特別
の入賞であること及び通常報知手段(22)によって通常の
入賞であることの双方を報知することもできる。
【0014】加えて、特別報知手段(21)によって特別の
入賞であること及び通常報知手段(22)によって通常の入
賞であることの双方を報知しないとすることもできる。
このため、抽選結果の報知に関して、遊技店毎の様々な
営業形態に対応した設定が可能となる。請求項3記載の
スロットマシンは、上記した請求項1又は2記載の特徴
点に加え、特別報知手段(21)は、特別フラグに対応して
予め定められた所定の停止図柄が、図柄変動表示装置
(例えば回転リール40〜42)に停止表示されるまで、抽選
結果が特別の入賞であることを継続して報知することを
特徴とする。
【0015】したがって、請求項3記載のスロットマシ
ンによれば、抽選結果が特別の入賞である場合には、所
定の停止図柄が、図柄変動表示装置(40〜42)に停止表示
されるまで、継続して報知されることから、抽選結果が
特別の入賞であることをうっかり忘れたり、遊技者が遊
技の途中で、遊技を終了してしまうことがない。請求項
4記載のスロットマシンは、上記した請求項1、2又は
3記載の特徴点に加え、選択手段は、スロットマシンに
設けた操作スイッチ(90)であることを特徴とする。
【0016】したがって、請求項4記載のスロットマシ
ンによれば、操作スイッチ(90)を操作することで、特別
報知手段(21)によって特別の入賞であること、又は通常
報知手段(22)によって通常の入賞であること報知するか
否かを容易に選択することができる。請求項5記載のス
ロットマシンは、上記した請求項1、2、3又は4記載
の特徴点に加え、選択手段(例えば操作スイッチ90)を外
部から操作可能としたことを特徴とする。
【0017】したがって、請求項5記載のスロットマシ
ンによれば、特別報知手段(21)によって特別の入賞であ
ることあるいは通常報知手段(22)によって通常の入賞で
あること報知するか否かを、外部からの操作によって選
択することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1〜6は、本発明の一実施の形
態を示すものであり、図1は本発明の制御の概略を示し
たブロック図、図2はスロットマシンの概略正面図、図
3は回転リールとリールテープとの分解斜視図、図4は
リールテープの一部拡大正面図、図5は前扉の裏面図、
図6は操作スイッチの拡大正面図を各々示す。
【0019】図2中、10は、スロットマシンを示すもの
であり、このスロットマシン10は、その前面に、設置し
た遊技店の店員のみが開放可能な施錠(図示せず)を備
えた前扉11が設けられている。この前扉11の上部には、
結果報知手段としての結果報知ランプ20が設けられてい
る。この結果報知ランプ20は、前扉11の幅とほぼ同一の
幅を有し、その幅方向の中央に配置された特別報知手段
としての特別報知ランプ群21と、前記特別報知ランプ群
21を挟んで設けられた一対の通常報知手段としての通常
報知ランプ群22とを備えている。また、前記前扉11の中
央には、前面からスロットマシン10の内部を覗くことの
できる表示窓30が設けられている。そして、表示窓30か
ら覗くことのできるスロットマシン10の内部には、ステ
ッピングモータ(図示せず)で回転駆動される回転リー
ル40〜42が横並びに3個並んで配置され、全体として図
柄変動表示装置を構成している。
【0020】前記各回転リール40〜42には、図3に示す
ように、その回転する部分に1カ所の基準位置50〜52が
各々形成され、また、各回転リール40〜42に対応する非
回転部分には、図示しないが、前記基準位置50〜52を、
回転リール40〜42の一回転ごとに検出する基準位置検出
センサ(図1)が形成されている。また、各回転リール
40〜42には、その外周表面に、図3に示すように、帯状
のリールテープ43〜45が巻き付けられている。このリー
ルテープ43〜45の表面には、図4に示すように、複数種
類の図柄、例えば「1」〜「9」までの複数個の図柄46
が、回転リール40〜42の回転方向に、ほぼ等間隔で配置
され、合計21個の図柄46が表示されている。
【0021】また、前記表示窓30には、図2に示すよう
に、その前面に、計5本の賞ライン60〜64が表示されて
いる。賞ライン60〜64は、入賞の判定が可能なラインを
示すものであって、上中下段の3本の賞ライン60〜62
と、×点状に中央で交わった2本の賞ライン63,64とか
ら構成されている。各賞ライン60〜64には、各回転リー
ル40〜42による図柄46の変動表示が停止した際に、各回
転リール40〜42毎に、表示されたいずれかの図柄46が各
々一つずつ位置し、一本の賞ラインで合計3個の図柄46
が位置するように配置されている。なお、各賞ライン60
〜64は、遊技メダルの投入枚数に対応して有効化され
る。具体的には、遊技メダルが1枚投入された場合に
は、中段の賞ライン61が有効化され、遊技メダルが2枚
投入された場合には、上中下段の3本の賞ライン60〜62
が有効化され、遊技メダルが最大投入可能枚数である3
枚投入された場合には、5本の全ての賞ライン60〜64が
有効化される。そして、当該ゲームにおいて、有効化さ
れた各賞ライン60〜64上の停止図柄の組み合わせが、予
め設定された入賞図柄に一致しているか否かの入賞判定
が行われる。一方、5本の賞ライン60〜64のうち、有効
化されていない賞ラインについては、先の入賞判定は行
われない。
【0022】さらに、スロットマシン10の表面には、図
2に示すように、回転リール40〜42の下方に、操作パネ
ル70が設けられている。前記操作パネル70には、図2に
示すように、回転リール40〜42の向かって右斜め下方
に、メダルを投入するためのメダル投入口71が設けら
れ、このメダル投入口71の内部には、投入されたメダル
を検出する投入メダルセンサ(図示せず)が設けられて
いる。なお、このメダル投入口71から投入され、投入メ
ダルセンサによって検出されたメダルは、所定枚数のメ
ダルをクレジット可能なクレジットモードにおいては、
遊技メダルの最大投入枚数、例えば3枚までは、遊技メ
ダルとして計数され、遊技メダルの最大投入枚数を越え
て投入されたメダルは、クレジットメダルとして機内に
クレジットされる。
【0023】前記操作パネル70のメダル投入口71の向か
って右側には、図2に示すように、機内にクレジットさ
れたクレジットメダルの枚数を表示するクレジット表示
部72が設けてある。また、前記操作パネル70には、図2
に示すように、回転リール40〜42の向かって左斜め下方
に、各回転リール40〜42の回転を一斉に開始させるため
のレバー状のスタートスイッチ73が設けられている。
【0024】さらに、前記操作パネル70には、図2に示
すように、回転リール40〜42の下方に、各回転リール40
〜42にそれぞれ対応させて、各回転リール40〜42による
図柄46の変動表示を個別に停止させる、左、中、右の3
個のストップスイッチ74〜76がそれぞれ設けられてい
る。また、前記操作パネル70には、図2に示すように、
スロットマシン10の表面の前記各ストップスイッチ74〜
76の右側に、機内にクレジットされたクレジットメダル
を遊技メダルとして投入するためのボタン状のクレジッ
ト投入スイッチ77が設けられ、このクレジット投入スイ
ッチ77の右側には機内にクレジットされたメダルを返却
させるためのボタン状の清算スイッチ78が設けられてい
る。
【0025】また、スロットマシン10の表面下方には、
図2に示すように、入賞時に遊技者に付与される賞メダ
ルや清算スイッチ78の操作にもとづいて返却されるクレ
ジットメダルを、機内に配設されたメダル排出用のホッ
パー装置(図示せず)を介して排出するためのメダル排
出口80と、このメダル排出口80の下方に位置し、メダル
排出口80から排出されたメダルが溜まり込むメダル排出
皿81とが設けられている。
【0026】また、前扉11の裏面には、図5に示すよう
に、表示窓30の斜め左下に、抽選結果の報知を行うか否
かを選択可能な選択手段としての操作スイッチ90が設け
られている。この操作スイッチ90は、図6に示すよう
に、横並びに並んだ二つのスイッチから成り、具体的に
は、向かって左側に位置し、抽選結果が特別の入賞であ
ることを報知する否かを選択する特別入賞報知操作スイ
ッチ91と、前記特別入賞報知操作スイッチ91の右側に位
置する通常入賞報知操作スイッチ92とから構成されてい
る。
【0027】前記特別入賞報知操作スイッチ91は、図6
に示すように、操作部が上下の二つの位置にポジション
可能なスライドスイッチであって、スロットマシン10の
電源投入時に、操作部が上方に位置しているときには、
特別の入賞であることを報知し、これに対して、スロッ
トマシン10の電源投入時に、操作部が下方に位置してい
るときには特別の入賞である旨を報知しないとすること
ができる。
【0028】前記通常入賞報知操作スイッチ92は、図5
に示すように、前記特別入賞報知操作スイッチ91と同様
に、電源投入時に、操作部が上下の二つの位置にポジシ
ョン可能なスライドスイッチであって、操作部が上方に
位置しているときには、通常の入賞であることを報知
し、これに対して、電源投入時に、操作部が下方に位置
しているときには通常の入賞であることを報知しないと
することができる。
【0029】つぎに図1を用いて、スロットマシン10の
制御回路について説明する。スロットマシン10の制御回
路は、図1に示すように、例えばCPUから構成された
電子的制御装置100を中心に構成されている。この電子
的制御装置100は、CPU(中央演算処理装置)、RO
M(リードオンリーメモリ)、RAM(ランダムアクセ
スメモリ)等からなるマイクロコンピュータにより構成
されている。
【0030】そして、電子的制御装置100の入力側に
は、図1に示すように、遊技メダルが投入されたことを
条件に、各回転リール40〜42の回転を一斉に開始させる
ためのスタート信号を出力する前記スタートスイッチ73
と、各回転リール40〜42の回転を個別に停止させるため
のストップ信号をそれぞれ出力する3個のストップスイ
ッチ74〜76と、各回転リール40〜42に設けられた基準位
置50〜52を回転リール40〜42の一回転毎に検出して各々
検出信号を出力する基準位置検出センサ93・・と,抽選
結果が特別の入賞であることを報知するか否かを選択す
る特別入賞報知操作スイッチ91と通常入賞報知操作スイ
ッチ92とからなる操作スイッチ90とがそれぞれ接続され
ている。
【0031】また、電子的制御装置100の出力側には、
図1に示すように、抽選結果が特別の入賞であることを
報知する特別報知手段としての特別報知ランプ群21及び
抽選結果が特別の入賞以外の通常の入賞であることを報
知する通常報知手段としての通常報知ランプ群22を備え
た結果報知ランプ20と、複数種類の図柄46を変動表示す
る変動表示装置としての3個の回転リール40〜42とがそ
れぞれ接続されている。
【0032】前記電子的制御装置100は、図1に示すよ
うに、入賞の判定に用いる所定の範囲の乱数(例えば十
進数で0〜16383までの数字)を発生させる乱数発
生手段101と、遊技メダルが投入され、スタートスイッ
チ73が操作されたことを条件に、前記乱数発生手段101
から発生した乱数を抽出する乱数抽出手段102と、前記
乱数発生手段101から発生する乱数値がとる全領域(例
えば十進数で0〜16383までの数字)のうち、特別
入賞領域、特別入賞領域以外の通常入賞領域並びに、前
記特別入賞領域及び通常入賞領域以外の非入賞領域を各
々所定の比率で有する判定テーブル103と、前記乱数抽
出手段102から抽出した乱数値を、前記判定テーブル103
と照合し、抽出した乱数値が特別入賞領域に属する場合
には特別の入賞と判定し、抽出した乱数値が通常入賞領
域に属する場合には通常の入賞と判定し、抽出した乱数
値が非入賞領域に属する場合には、非入賞と判定する入
賞判定手段104とを備えた内部抽選手段105と、前記入賞
判定手段104が特別の入賞と判定したことを条件に、特
別入賞フラグを発生させる特別フラグ発生手段110及び
前記入賞判定手段104が通常の入賞と判定したことを条
件に、通常入賞フラグを発生させる通常フラグ発生手段
111を備えたフラグ発生手段112と、各回転リール40〜42
に接続されたステッピングモータを駆動するための駆動
パルスを出力するパルス出力手段120と、前記パルス出
力手段120からの駆動パルスをカウントするとともに、
前記基準位置検出センサ93・・からの検出信号の入力を
条件に、該カウントをリセットしながら、カウントされ
たパルス数を、賞ライン60〜64上に表示される図柄46を
駆動パルス数に対応して予め記憶した図柄配列情報と照
合することによって、賞ライン60〜64上に現在表示され
ている各回転リール40〜42の図柄46を各々特定する表示
図柄特定手段121と、前記フラグ発生手段112からの特別
入賞フラグ又は通常入賞フラグが出力されたことを条件
に、表示図柄特定手段121によって特定された、前記各
ストップスイッチ74〜76からのストップ信号の入力時に
有効な賞ライン60〜64上に表示されている図柄46が、特
別の入賞又は通常の入賞に該当する図柄46に含まれる図
柄と一致するか又は特別の入賞又は通常の入賞に該当す
る図柄に含まれる図柄と所定の距離内にある図柄である
場合には,特別入賞図柄が有効な賞ライン60〜64上に停
止させ、ストップ信号の入力時に有効な賞ライン60〜64
上に表示されている各回転リール40〜42の図柄46が、特
別の入賞又は通常の入賞に該当する図柄に含まれる図柄
と所定の距離以上離れている場合には、特別の入賞又は
通常の入賞に該当する図柄以外の図柄を停止表示する停
止制御装置122とを含み、各回転リール40〜42の回転が
全て停止したことを条件に、リール停止信号を出力する
とともに、停止図柄の組み合わせが特別入賞図柄と一致
したことを条件に、結果成就信号を出力する変動制御手
段123と、スロットマシン10の電源投入時に、特別入賞
報知操作スイッチ91及び通常報知操作スイッチが報知結
果を報知する側に操作されていることを条件に、前記特
別フラグ発生手段110又は通常フラグ発生手段111から出
力された特別入賞フラグ又は通常入賞フラグの入力を条
件に、特別報知ランプ群21又は通常報知ランプ群22によ
る抽選結果の報知を行わせるとともに、特別報知手段に
ついては、変動制御手段からの結果成就信号の入力を条
件に、抽選結果の報知を停止させ、通常報知手段につい
ては、変動制御手段からのリール停止信号の入力を条件
に、抽選結果の報知を停止させる報知制御手段130と、
を有している。
【0033】つぎに、前記構成を備えたスロットマシン
10の動作を、電源投入時に、特別入賞報知操作スイッチ
91及び通常報知操作スイッチが、結果を報知する側に操
作されているとともに、メダル投入口71からのメダルの
投入により、又はクレジットメダル投入スイッチを操作
することによって、所定枚数、例えば3枚の遊技メダル
が投入され、5本の賞ライン60〜64が有効化されたこと
を前提に説明する。
【0034】スタートスイッチ73が遊技者によって操作
されると、パルス出力手段120は、駆動パルスを出力す
ることにより、各回転リール40〜42の回転を開始させ
る。また、スタートスイッチ73が操作されると、乱数抽
出手段102は、乱数発生手段101から発生する乱数のう
ち、いずれかの乱数値を抽出する。入賞判定手段104
は、前記乱数抽出手段102が抽出した乱数値を、前記判
定テーブル103と照合し、入賞判定を行う。
【0035】入賞の判定は、抽出した特定の乱数値が、
判定テーブル103に設けられた、特別入賞領域、通常入
賞領域又は前記特別入賞領域及び通常入賞領域以外の非
入賞領域のいずれの入賞領域に含まれるかを判定するこ
とによって行われる。そして、抽出した乱数値が、特別
入賞領域に含まれる場合には、特別の入賞と判定され
る。また、通常入賞領域に含まれる場合には、通常の入
賞と判定される。さらに、非入賞領域に含まれる場合に
は、非入賞と判定される。
【0036】ここで、通常の入賞とは、有効化された賞
ライン60〜64上に並んだ図柄の組み合わせが、予め定め
られた所定の図柄の組み合わせ、例えば「1」「1」
「1」と一致する場合に、所定枚数の賞メダルが払い出
されるゲームをいう。また、特別の入賞とは、有効な賞
ライン60〜64上に並んだ停止図柄の組み合わせが予め定
められた所定の図柄の組み合わせ、例えば「7」「7」
「7」と一致する場合に行われる遊技であって、以降の
所定回数のゲームにおいて、通常ゲームにおける通常入
賞の確率よりも高確率に設定されている。
【0037】ここでは、非入賞の場合には結果報知を行
わないので、まず、特別の入賞と判定された場合及び通
常の入賞と判定された場合について説明する。入賞判定
手段104による入賞判定の結果、特別の入賞と判定され
ると、特別フラグ発生手段110は、特別入賞フラグを発
生させる。特別フラグ発生手段110によって特別入賞フ
ラグが出力されると、報知制御手段130は、特別報知ラ
ンプ群21を点滅させる。
【0038】また、入賞判定手段104による入賞判定の
結果、通常の入賞と判定されると、通常フラグ発生手段
111は、通常入賞フラグを発生させる。通常フラグ発生
手段111によって通常入賞フラグが出力されると、報知
制御手段130は、通常報知手段としての通常報知ランプ
群22を点滅させる。これに対し、入賞判定手段104によ
る入賞判定の結果、非入賞と判定されると、入賞フラグ
は発生されないことから、報知結果手段による報知は行
われない。
【0039】停止制御装置122は、特別入賞フラグが出
力されると、各ストップスイッチ74〜76が操作されたこ
とを条件に、表示図柄特定手段121からの図柄配列情報
にもとづいて、ストップスイッチ74〜76からのストップ
信号の入力時に有効化された賞ライン60〜64上に位置す
る図柄と、特別の入賞となる図柄の組み合わせと一致す
る図柄とを照合し、一致する場合には、駆動パルスの出
力を停止させ、ステッピングモータの回転を止めて、該
特別入賞となる図柄と一致する図柄を停止表示させるよ
うに、停止制御を行う。。
【0040】また、停止制御装置122は、特別入賞フラ
グが出力された場合に、ストップスイッチ74〜76の操作
にもとづいて、回転リール40〜42に、特別の入賞に該当
する図柄の組み合わせが停止表示されると、報知制御手
段130に、結果成就信号を出力する。一方、停止制御装
置122は、特別入賞フラグが出力された場合に、回転リ
ール40〜42に、特別の入賞に該当する図柄の組み合わせ
が停止表示されない場合には、結果成就信号を出力しな
い。
【0041】報知制御手段130は、停止制御装置122から
の結果成就信号にもとづいて、特別報知ランプ群21によ
る抽選結果の報知を停止させる。したがって、回転リー
ル40〜42に、特別の入賞に該当する図柄の組み合わせが
停止表示されると、抽選結果の報知が停止される。一
方、特別入賞フラグが発生されても、遊技者のストップ
スイッチ74〜76の操作タイミングによって、特別の入賞
に該当する図柄46を停止表示させることができない場合
には、特別の入賞に該当する図柄を停止表示させること
ができるまで、例えば数回の遊技にわたって、特別報知
ランプ群21によって結果が継続的に報知される。
【0042】なお、通常入賞フラグが出力された場合に
は、報知制御手段130は、通常入賞フラグが出力された
遊技において、全ての回転リール40〜42が停止すると、
通常報知ランプ群22による抽選結果の報知を停止させ
る。したがって、通常入賞フラグが発生された場合であ
っても、通常入賞フラグが発生された当該ゲームが終了
すると、通常報知ランプ群22による結果の通知は停止す
る。
【0043】つぎに、電源投入時に、特別入賞報知操作
スイッチ91及び通常報知操作スイッチが、結果を報知し
ない側に操作されていることを前提に説明する。電源投
入時に、特別入賞報知操作スイッチ91及び通常報知操作
スイッチが、結果を報知しない側に操作されている場合
には、特別フラグ発生手段110及び通常フラグ発生手段1
11からそれぞれ、特別入賞フラグ又は通常入賞フラグが
発生したときであっても、結果報知ランプ20による抽選
結果の報知は行われない。
【0044】また、電源投入時に、特別入賞報知操作ス
イッチ91は、結果を報知する側に操作されており、通常
入賞スイッチは、結果を報知しない側に操作されている
場合には、特別入賞フラグが発生したときには、特別報
知ランプ群21による抽選結果の報知は行われるが、通常
入賞フラグが発生したときであっても、通常報知ランプ
群22による抽選結果の報知は行われない。
【0045】さらに、電源投入時に、特別入賞報知操作
スイッチ91は、結果を報知しない側に操作されており、
通常入賞スイッチは、結果を報知する側に操作されてい
る場合には、特別入賞フラグが発生したときであって
も、特別報知ランプ群21による抽選結果の報知は行われ
ないが、通常入賞フラグが発生すると、通常報知ランプ
群22による抽選結果の報知が行われる。
【0046】また、先に説明した実施の形態では、特別
報知ランプ群21又は通常報知ランプ群22による抽選結果
の報知を行うか否かは、スロットマシン10の前扉11の裏
面に設けた特別入賞報知操作スイッチ91又は通常入賞報
知操作スイッチ92を操作することにより決定していた。
しかし、異なる実施の形態では、前記特別入賞報知操作
スイッチ91及び前記通常入賞報知操作スイッチ92を、ス
ロットマシン10の外部に設けてもよい。
【0047】前記特別入賞報知操作スイッチ91及び前記
通常入賞報知操作スイッチ92を、スロットマシン10の外
部に設けることで、例えば遊技店内に多数のスロットマ
シン10を配置した場合であっても、スロットマシン10の
各々についての両スイッチ91,92を制御室等の単一箇所
に集中して設置することにより、配置した各スロットマ
シン10に関して、結果を報知するか否かを個別にあるい
は一斉に決定することができる。
【0048】なお、上記の実施の形態では、図柄変動表
示装置として、回転リール40〜42を例に説明したが、図
柄変動表示装置は、複数種類の図柄を変動表示すること
ができるものであれば、いずれのものであってもよく、
例えばCRTやカラー液晶表示装置を用いたものであっ
てもよい。
【0049】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載のスロットマシンによれば、抽選結果が入賞である
ことを報知するか否かを、変更可能にすることにより、
抽選結果が入賞であることを報知する営業形態にも、抽
選結果が入賞であることを報知しないとする営業形態に
も、いずれの遊技形態にも柔軟に対応することのできる
スロットマシンを提供することができる。
【0050】これに加え、請求項2記載のスロットマシ
ンによれば、抽選結果が入賞であることを報知するか否
かを、入賞の内容に応じて個別に選択可能とすることに
より、様々の営業形態にもとづく細かなニーズに対応可
能なスロットマシンを提供することができる。さらに、
請求項3記載のスロットマシンによれば、抽選結果に関
する情報について遊技者の注意を常に喚起することので
きるスロットマシンを提供することができる。
【0051】また、請求項4記載のスロットマシンによ
れば、操作スイッチを操作することにより、抽選結果が
入賞であることを報知するか否かを容易に選択すること
のできるスロットマシンを提供することができる。ま
た、請求項5記載のスロットマシンによれば、抽選結果
が入賞であることを報知するか否かを、外部から選択可
能なスロットマシンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御の概略を示したブロック図であ
る。
【図2】スロットマシンの概略正面図である。
【図3】回転リールとリールテープとの分解斜視図であ
る。
【図4】リールテープの一部拡大正面図である。
【図5】前扉の裏面図である。
【図6】操作スイッチの拡大正面図である
【符号の説明】
10 スロットマシン 11 前扉 20 結果報知ランプ 21 特別報知ランプ群 22 通常報知ランプ群 30 表示窓 40〜42 回転リール 43〜45 リールテープ 46 図柄 50〜52 基準位置 60〜64 賞ライン 70 操作パネル 71 メダル投入口 72 クレジット表示部 73 スタートスイッチ 74〜76 ストップスイ
ッチ 77 クレジット投入スイッチ 78 精算スイッチ 80 メダル排出口 81 メダル排出皿 90 操作スイッチ 91 特別入賞報知操作
スイッチ 92 通常入賞報知操作スイッチ 93 基準位置検出セン
サ 100 電子的制御装置 101 乱数発生手段 102 乱数抽出手段 103 判定テーブル 104 入賞判定手段 105 内部抽選手段 110 特別フラグ発生手
段 111 通常入賞フラグ発生手段 112 フラグ発生手段 120 パルス出力手段 121 表示図柄特定手段 122 停止制御装置 123 変動制御手段 130 報知制御手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の図柄を変動表示する図柄変動
    表示装置と、前記図柄変動表示装置による図柄の変動表
    示を開始させるスタートスイッチと、前記変動表示装置
    による図柄の変動表示を停止させるストップスイッチ
    と、前記スタートスイッチの操作にもとづいて抽選を行
    う内部抽選手段と、前記内部抽選手段による抽選結果が
    入賞であることを条件に、入賞フラグを発生させるフラ
    グ発生手段と、前記フラグ発生手段からの入賞フラグに
    対応して予め定められた所定の停止図柄を、前記ストッ
    プスイッチの操作にもとづいて停止表示させるように図
    柄変動表示装置を停止制御する停止制御装置と、前記フ
    ラグ発生手段からフラグが発生したことを条件に、抽選
    結果が入賞であることを報知する結果報知手段とを備え
    たスロットマシンにおいて、 上記フラグ発生手段には、 抽選結果が、特別の入賞であることを条件に、特別入賞
    フラグを発生させる特別フラグ発生手段と、抽選結果
    が、特別の入賞以外の通常の入賞であることを条件に、
    通常入賞フラグを発生させる通常フラグ発生手段とを備
    え、 結果報知手段には、 特別入賞フラグが発生したことを条件に、抽選結果が特
    別の入賞であることを報知する特別報知手段と、通常入
    賞フラグが発生したことを条件に、抽選結果が通常の入
    賞であることを報知する通常報知手段と、前記両結果報
    知手段による抽選結果の報知を行うか否かを選択可能な
    選択手段とを備えたことを特徴とするスロットマシン。
  2. 【請求項2】 選択手段は、抽選結果の報知を行うか否
    かを、特別報知手段又は通常報知手段のいずれか一方又
    は双方について選択可能であることを特徴とする請求項
    1記載のスロットマシン。
  3. 【請求項3】 特別報知手段は、特別フラグに対応して
    予め定められた所定の停止図柄が、図柄変動表示装置に
    停止表示されるまで、抽選結果が特別の入賞であること
    を継続して報知することを特徴とする請求項1又は2記
    載のスロットマシン。
  4. 【請求項4】 選択手段は、スロットマシンに設けた操
    作スイッチであることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載のスロットマシン。
  5. 【請求項5】 選択手段を外部から操作可能としたこと
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のスロット
    マシン。
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