JP2002143382A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JP2002143382A JP2001341380A JP2001341380A JP2002143382A JP 2002143382 A JP2002143382 A JP 2002143382A JP 2001341380 A JP2001341380 A JP 2001341380A JP 2001341380 A JP2001341380 A JP 2001341380A JP 2002143382 A JP2002143382 A JP 2002143382A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遊技者の注意を散漫にすることなく演出効果を
有効に発揮して、遊技の興趣を高め得るスロットマシン
が望まれていた。 【解決手段】スロットマシンAは、3個のリールを回転
させ、それらリールが停止した時の表示の組合わせでメ
ダルを支払う。リールの回転を開始させるためのスター
トレバー7の頭部7aが発光可能に構成されている。ス
タートレバー7がスタート操作された後に行われる抽選
が当たりの時には、スタートレバー頭部7aを赤色と緑
色とで交互点滅させる態様で発光させる。これにより、
遊技者に抽選が当たりであることを告知できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットマシンに
関し、特に遊技の興趣を高めるためのスロットマシンの
構成に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、遊技機においては、その遊技面
の近傍に遊技者が遊技を行うための遊技操作具が設けら
れている。たとえばスロットマシンでは、遊技面である
リール装置の表示窓を有するパネル面の下方にスタート
レバーや停止ボタン等が設けられている。また、近年の
遊技機は、遊技の興趣を高めるために多様な遊技ゲーム
性を備える傾向にある。たとえばパチンコ機では、遊技
面の中央部に液晶ディスプレイ等の表示画面を設け、こ
の表示画面上で主たる図柄変動の表示処理を行うことに
加えて、大当たりやリーチ状態、あるいはリーチや大当
たりの発生の予告等の演出表示を行い、スピーカからの
音響効果と相挨って遊技者に遊技状況をわかりやすく報
知するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スロットマ
シンでは、その遊技面内のリール装置自体に液晶ディス
プレイのような多彩な表示機能を持たせることが困難で
あり、リール照明を利用して当たり図柄を強調したり、
音響効果で盛り上げたりしているに留まっている。ま
た、リール窓周辺のパネル面にイルミネーション効果用
の表示部を増設した場合には、既にパネル面にはリール
窓以外に5本の入賞ラインやメダルクレジット等の表示
部が併設されていることから遊技者の注意が散漫にな
り、遊技に集中し難くなることが懸念される。
【0004】なお、スロットマシンにおいて、たとえば
特開平8−298042号公報に開示されているように
停止ボタンに発光体を内蔵して、停止ボタンの操作タイ
ミングを知らせたり、特開平5−123444号公報に
開示されているようにスタートレバーの把手内にスター
トランプを内蔵し、スタートレバーが操作可能になった
ことを報知するものが提案されている。しかしこれらの
ものは、単に発光体の点灯で停止ボタンやスタートレバ
ーが操作可能な状態になったことを表示するにすぎず、
遊技の興趣を高める効果はない。
【0005】本発明は、このような従来技術の下でなさ
れたもので、遊技者の注意を散漫にすることなく演出効
果を有効に発揮して、遊技の興趣を高め得るスロットマ
シンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】請求項
1記載の発明は、複数個のリールを回転させ、それらリ
ールが停止した時の表示の組合わせによってメダルを払
い出すスロットマシンにおいて、上記リールの回転を開
始させるためのスタートレバーの頭部が発光可能に構成
されており、スタートレバーがスタート操作された後に
行われる抽選が当たりの時には、スタートレバー頭部を
所定の態様で発光させることにより、遊技者に抽選が当
たりであることを告知する当たり告知手段を有すること
を特徴とするスロットマシンである。
【0007】請求項2記載の発明は、上記所定の態様
は、互いに異なる2つの発光色を交互に点滅させること
である請求項1記載のスロットマシンである。請求項3
記載の発明は、上記当たり告知手段は、上記所定の態様
でスタートレバー頭部を発光させる処理を、複数個のリ
ールの表示が予め定めるボーナス図柄に揃うまで継続す
ることを特徴とする、請求項1または2記載のスロット
マシンである。
【0008】本発明によれば、リールの回転を開始させ
るためのスタートレバーの頭部が発光可能に構成されて
おり、スタートレバー頭部の発光状態が、遊技内容が特
定状態になったことや、遊技の進捗状況に応じて変化す
る。このため、遊技者はスタートレバー頭部の発光態様
を通じて遊技状況をタイムリーに認識することができ、
また、抽選当たり等を知ることができる。特に、複数個
のリールが回転している状態で、スタートレバー頭部の
発光態様により、抽選当たりが告知される。抽選当たり
の告知は、大きな遊技価値が遊技者に支払われる可能性
を知らせるものであり、スタートレバー頭部のこの発光
態様により、興趣が盛り上がる。そして、遊技者は、抽
選当たりを有効にするよう、慎重な停止ボタン操作等を
行え、大きな遊技価値獲得への期待度が高まり、遊技の
面白さが増す。
【0009】この発明では、上記所定の各発光態様が、
スタートレバー頭部の発光により行われる。すなわち、
スタートレバーは、遊技開始時に必ず遊技者が操作する
遊技操作具であり、スロットマシンにおいて極めて重要
な操作具である。このスタートレバーは、通常、スロッ
トマシンの前扉の前面から突出した状態で設置され、か
つ、遊技中は遊技者の視覚範囲内にあって操作のために
頻繁に注目される。そこで、スタートレバー頭部を発光
させることにより、遊技の状況、特に抽選当たり告知
を、遊技者の注意が散漫にならないように効果的に遊技
者に報知でき、遊技の興趣を高められるスロットマシン
とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
スロットマシンAを示す。このスロットマシンAは、装
置類を収納する筐体(図示せず)の前側に開閉可能に取
り付けられた前扉1を有しており、前扉1にはリール表
示窓2、クレジット枚数表示部3、払出し枚数表示部
4、役物当選回数表示部5、メダル投入口6、スタート
レバー7、3個の停止ボタン8,8,8、1ベットボタ
ン9、2ベットボタン10、3ベットボタン11、メダ
ル返却ボタン12、精算スイッチ13、ドアキー14、
メダル払出し口15、メダル受け皿16等が設けられて
いる。前扉1の表面のうち、リール表示窓2およびその
周囲は中パネル18により、その下側の停止ボタン8周
辺は操作パネル19により、さらにその下側部分は装飾
パネル20によりそれぞれ構成されている。
【0011】上記リール表示窓2およびその周辺(つま
り中パネル18の表面)には横3本と斜め2本の計5本
の入賞ラインL1〜L5が示されており、メダル投入口
6に投入されたメダルの枚数が1枚であれば中央の入賞
ラインL1のみが、2枚であれば横3本の入賞ラインL
1〜L3が、3枚であれば5本全ての入賞ラインL1〜
L5がそれぞれ有効化される。このリール表示窓2から
は、筐体内にそれぞれ独立して回転可能に設けられた3
個のリール(図示せず)が横1列に見えるようになって
いる。各リールの外周面にはそれぞれ複数種類の図柄が
描かれており、リール停止時には各リールの3駒分の図
柄が各入賞ラインL1〜L5上に整列して並ぶようにな
っている。
【0012】上記スタートレバーは3個のリールを一斉
にもしくは順次に回転始動させるものであり、上記3個
の停止ボタン8,8,8はそれぞれ対応するリールの回
転を個別に停止させるものである。そして、上述のごと
くコインの投入枚数に応じて有効化された入賞ラインL
1〜L5上に所定の図柄の組合わせが揃うとその組合わ
せに応じたメダル獲得枚数が払出し枚数表示部4に表示
され、その枚数のメダルがメダル払出し口15からメダ
ル受け皿16に払出されるようになっている。
【0013】また、スロットマシンAは複数枚のメダル
を予めメダル投入口6から投入して預けておき、この預
けメダルを消費しつつゲームを行うことができるいわゆ
るクレジット形式のものであり、クレジット枚数表示部
3には預けメダルの枚数が表示される。そして、スター
トレバー7の操作に先立って1ベットボタン9を押すと
1枚のメダルが、2ベットボタン10を押すと2枚のメ
ダルが、3ベットボタン11を押すと3枚のメダルがそ
れぞれ投入された場合と同様に入賞ラインL1〜L5が
有効化される。精算スイッチ13は、預けメダルを精算
してメダル払出口15からメダル受け皿16に払出すた
めのものである。
【0014】上記スタートレバー7は、図2に詳しく示
すように、遊技者が操作のために握る頭部7aと、頭部
7aから前扉1を貫通してその裏面側にまで延びる軸部
7bとからなり、軸部7bは、前扉1の裏面側に取り付
けられたブラケット23に支軸24を介して上下揺動可
能に支持されている。スタートレバー7は、その軸部7
bとブラケット23との間に掛け渡されたコイルスプリ
ング25により水平状態に位置するように常時付勢さ
れ、この状態から遊技者が頭部7aを下方に押し下げて
操作するようになっている。このスタートレバー7の操
作は、その軸部7bの後端に対応してブラケット23に
取り付けられたレバー操作検出センサとしてのフォトイ
ンタラプタ26により検出され、その検出信号は、スロ
ットマシンAを制御する後述のマシン制御部40に出力
される。
【0015】また、上記スタートレバー7の頭部7a
は、図3および図4に示すように、管状の軸部7bが貫
通する中実半球状の裏面材31と、この裏面材31との
間に中空部を形成するように接合された透光性を有する
中空半球状の表面材32とからなる。この頭部7aの中
空部内には、略円板状のLED基板33が裏面材31に
当接して設けられているとともに、発光体として赤色発
光ダイオード34a、緑色発光ダイオード34bおよび
青色発光ダイオード34cがそれぞれ2個ずつ計6個す
べてLED基板33上に取り付けて設けられている。上
記6個の発光ダイオード34a〜34cは、LED基板
33上に円周方向に60度間隔毎に等間隔で配置されて
いるとともに、LED基板33の中心を挟んで対向する
2個の発光ダイオード同士が同じ色のもので、互いに異
なる色(つまり赤色、緑色または青色)で発光する3つ
の発光部を構成している。これらの発光ダイオード34
a〜34cに接続されたリード線35は、軸部7b内を
通してスタートレバー7の外部に引き出されている。
【0016】図5はスロットマシンAの制御系のブロッ
ク構成を示す。この図において、40はマシン制御部で
あり、このマシン制御部40は、制御主体であるCPU
41と、制御プログラムおよび固定データを格納するR
OM42と、データの読み書きに用いられるRAM43
とを有している。上記CPU41にはバス44を介し
て、上述したスタートレバー7(詳しくはレバー操作検
出センサであるフォトインタラプタ26)、3個の停止
ボタン8,8,8、1ベットボタン9、2ベットボタン
10、3ベットボタン11の他、メダル投入口6へのメ
ダルの投入を検知するメダルセンサ46、メダル払出口
15からメダルを払出すメダル払出機47、各リールを
個別に駆動する3つのリール駆動部48,48,48、
発光制御回路49等が信号授受可能に接続されており、
CPU41は、ROM42に格納された制御プログラム
および各リールの図柄配列テーブルや図柄抽選テーブル
等の固定データに基づいて、RAM43に対するデータ
の読み書きを行いながら、これらの入出力部の動作を制
御する。
【0017】上記発光制御回路49は、マシン制御部4
0(詳しくはCPU41)の制御命令に基づいて、スタ
ートレバー頭部7a内の発光ダイオード34a〜34c
の発光制御を実行するものであり、この発光制御回路4
9を介してマシン制御部40による発光ダイオード34
a〜34cの発光制御は、図6に示すフローチャートに
従って行われる。以下、このフローチャートについて説
明する。図6において、まず、ステップS1でスタート
レバー頭部7a内のすべての発光ダイオード(LED)
34a〜34cを消灯した後、ステップS2でメダル投
入口6にメダルが投入され、あるいはいずれかのベット
ボタン9〜11を押してクレジットメダルの投入が行わ
れるのを待つ。そして、メダル投入等が行われた時に
は、ステップS3で赤色発光ダイオード34aのみを点
灯してスタートレバー頭部7aを赤色で発光させ、これ
により、リール始動受け入れ状態を遊技者に知らせる。
【0018】続いて、ステップS4でスタートレバー7
が操作されるのを待った後、ステップS5で上記赤色発
光ダイオード34aを消灯し、ステップS6で乱数抽選
を行い、ステップS7でその抽選が当たりか、外れかを
判定する。抽選が外れの時には、ステップS12でハズ
レ処理を行い、1回の制御を終了する。なお、このフロ
ーでは小役の入賞などは省略している。一方、抽選が当
たりのときには、ステップS8で当たりフラグをオンに
し、ステップS9で3つのリールを回転させ、ステップ
S10でスタートレバー頭部7a内の赤色発光ダイオー
ド34aと緑色発光ダイオード34bとを交互に点滅さ
せてフラグ告知を行う。
【0019】次に、ステップS11で各停止ボタン8の
押し操作または所定時間の経過により、3つのリールが
共に停止するのを待った後、ステップS13で各リール
の図柄が、入賞ライン上で所定のボーナス図柄に揃った
か否かを判定する。この判定がNOの時には、ステップ
S2に戻る。但し、1度当たりフラグをオンにすると、
ボーナス図柄が揃うまでスタートレバー頭部7a内の赤
色発光ダイオード34aと緑色発光ダイオード34bと
を交互に点滅させてフラグ告知を継続する。あるいはリ
ール停止後に一旦上記赤色および緑色発光ダイオード3
4a,34bを共に消灯し、再始動で再び両発光ダイオ
ード34a,34bを交互に点滅させてフラグ告知を行
ってもよい。
【0020】一方、上記ステップS13の判定がYES
のボーナス図柄が揃ったときには、ステップS14で当
たりフラグをオフにし、ステップS15で赤色発光ダイ
オード34aと緑色発光ダイオード34bとの交互点滅
によるフラグ告知の代わりに、3色の発光ダイオード3
4a〜34cの組合わせ点滅により7色、つまり赤、
緑、青、橙、黄、紫、白の各色)の点滅をして入賞をア
ピールする。そして、ステップS16でこの7色点滅を
10秒間継続した後、ステップS17で7色点滅の代わ
りに、緑色発光ダイオード34bのみを点灯してボーナ
スゲーム移行を報知し、ステップS18でボーナスゲー
ム処理を行う。このボーナスゲーム終了後にはステップ
S19で上記緑色発光ダイオード34bを消灯し、1回
の制御を終了する。
【0021】従って、上記実施形態においては、スター
トレバー7の頭部7a内に設けた3種類の発光ダイオー
ド34a〜34cが、マシン制御部40の制御に基づい
て、スロットマシンAの遊技状況に応じて種々の態様で
発光して演出表示をタイムリーに行う。すなわち、 (1)非ゲーム状態での消灯状態からメダル投入等によ
り赤色で発光してスタートレバー7の操作を促し、その
操作後に消灯する(ステップS1〜S5)。
【0022】(2)乱数抽選の結果当たりフラグが成立
した時には、赤色と緑色とで交互点滅してフラグ告知を
行う(ステップS6〜S10)。 (3)当たり図柄が揃ったときには、7色に点滅して遊
技者に入賞をアピールし、達成感を満喫させる(ステッ
プS13〜S15)。 (4)ボーナスゲーム状態のとき緑色で発光し、ボーナ
スゲームの終了で消灯する(ステップS17〜S1
9)。
【0023】このように、遊技者は、スタートレバー頭
部7a内の発光ダイオード34a〜34cの発光状態に
よりスロットマシンAの遊技状況をタイムリーに認識す
ることができるとともに、7色の光の演出表示により遊
技ゲーム性を楽しむことができるので、遊技の興趣を大
幅に高めることができる。しかも、上記発光ダイオード
34a〜34cは、スロットマシンAの遊技面であるリ
ール表示窓2ないし中パネル18上ではなく、中パネル
18の下方近傍に位置するスタートレバー7の頭部7a
内に設けられているため、遊技者は注意が散漫となって
遊技に集中できなくなるということはなく、リール表示
窓2ないし中パネル18を注視しながらもスタートレバ
ー頭部7aを通して発光される7色の演出表示を無理な
く受け入れることができ、演出効果を十分に楽しむこと
ができる。
【0024】さらに、スタートレバー頭部7a内に発光
ダイオード34a〜34cを設けて演出を行うという演
出表示では、遊技状況に応じた表示器等を個別に設ける
場合に比べて部品点数が少なくてすむとともに、レイア
ウトの変更を必要としないので、コスト面およびデザイ
ン面等で実施化を容易に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るスロットマシンの正
面図である。
【図2】上記スロットマシンのスタートレバーアッセン
ブリの斜視図である。
【図3】同スタートレバーの縦断面図である。
【図4】スタートレバーの頭部内に設けた発光ダイオー
ドの配置状態を示す図である。
【図5】スロットマシンの制御系のブロック構成図であ
る。
【図6】発光ダイオードの発光制御のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
A スロットマシン 7 スタートレバー 7a スタートレバー頭部 34a,34b,34c 発光ダイオード 40 マシン制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個のリールを回転させ、それらリール
    が停止した時の表示の組合わせによってメダルを払い出
    すスロットマシンにおいて、 上記リールの回転を開始させるためのスタートレバーの
    頭部が発光可能に構成されており、 スタートレバーがスタート操作された後に行われる抽選
    が当たりの時には、スタートレバー頭部を所定の態様で
    発光させることにより、遊技者に抽選が当たりであるこ
    とを告知する当たり告知手段を有することを特徴とする
    スロットマシン。
  2. 【請求項2】上記所定の態様は、互いに異なる2つの発
    光色を交互に点滅させることである請求項1記載のスロ
    ットマシン。
  3. 【請求項3】上記当たり告知手段は、上記所定の態様で
    スタートレバー頭部を発光させる処理を、複数個のリー
    ルの表示が予め定めるボーナス図柄に揃うまで継続する
    ことを特徴とする、請求項1または2記載のスロットマ
    シン。
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