JPH10336279A - 多重クロック断検出回路 - Google Patents

多重クロック断検出回路

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JPH10336279A
JPH10336279A JP9159246A JP15924697A JPH10336279A JP H10336279 A JPH10336279 A JP H10336279A JP 9159246 A JP9159246 A JP 9159246A JP 15924697 A JP15924697 A JP 15924697A JP H10336279 A JPH10336279 A JP H10336279A
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JP
Japan
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clock
violation
output
frequency
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9159246A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Ito
司 伊藤
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多重クロックであるバイポーラ信号(64k+
8k−0.4k)から3種類のクロックを生成するにあ
たって、一つの断検出回路で64kクロック、8kクロ
ック及び0.4kクロックの3種類の断監視を可能とす
る。 【解決手段】多重クロックであるバイポーラ信号、例え
ば(64k+8k−0.4k)より64kクロックを生
成する64kクロック抽出部1と、同じく受信クロック
から8kバイオレーションのタイミングを検出する8k
バイオレーション検出部2と、同じく受信クロックから
8kバイオレーション抜けのタイミングを検出する8k
バイオレーション抜け検出部3と、前記64kクロック
抽出部1からの出力と8kバイオレーション検出部2か
らの出力とを入力することで8kクロックを生成する分
周回路9と、前記分周回路9からの出力と8kバイオレ
ーション抜け検出部3からの出力とを入力することで
0.4kクロックを生成する分周回路10と、0.4k
クロック出力の断検出をおこなうクロック断検出部11
とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多重クロック断検
出回路に関し、詳しくはディジタル通信において伝送さ
れた複数のクロック位相情報に基づいて端局装置に供給
すべき各種クロックを生成する装置内クロック供給装置
における多重クロック断検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル通信では、情報伝送装置とそ
れを受ける端局装置との間の同期の確立が必須の技術で
ある。すなわち、同期を確立するためには、ディジタル
網内の各装置に入出力される信号のすべてのビット同
期、即ちクロック周波数の一致と、フレーム位相同期と
をとる必要がある。そこで網同期装置により網内のクロ
ックを一致させ、各局局内では局内クロック供給装置か
ら各種クロックを統一的に分配し、各装置間のフレーム
の位相を一致させている。
【0003】図3に従来の装置内クロック供給装置の構
成例を示す。同図において、局内クロック供給装置より
送られてきた多重クロックであるバイポーラ信号、例え
ば、(64k+8k−0.4k)は、64kクロック抽
出部1と、8kバイオレーション検出部2及び8kバイ
オレーション抜け検出部3の各検出部に入力し、64k
クロック抽出部1の出力は64kクロック出力として出
力するとともに、64kクロック断検出部4、分周回路
5、7に供給される。64kクロック抽出部1からの6
4kクロックは分周回路5において分周され、且つ8k
バイオレーション検出部2からの出力である8kクロッ
クの位相情報信号に基づき局内クロック供給装置より送
られたバイポーラ信号に含まれる8kの信号と位相を合
わせて8kクロックとして出力される。即ち、8kバイ
オレーション検出部2において、8kの位相情報を検出
した際に分周回路5をリセット或いは一定周期にロード
し、分周により生成する8kクロックの位相を合わせて
いる。また、同様に分周回路7に供給された64kクロ
ックを分周することにより0.4kクロックを生成する
とともに、8kバイオレーション抜け検出部からの位相
情報信号に基づき、バイポーラ信号に含まれる0.4k
クロックの位相に合わせた信号を生成している。尚、6
4kクロック、8kクロック、0.4kクロックの信号
断は、64kクロック断検出部4、8kクロック断検出
部6、0.4kクロック断検出部8が夫々検出する。
【0004】このように構成した装置内クロック供給装
置の動作を更に詳しく説明する。図4は各出力波形を示
すタイムチャートである。局内クロック供給装置より送
られてきた多重クロックであるバイポーラ信号は、(6
4k+8k−0.4k)で示すように3種類のクロック
が多重されている。基本となるバイポーラ信号は64k
b/sで、その波形に8ビットおきにバイポーラ符号則
違反、即ちバイオレーションをおこすことで、8kb/
sの信号を重畳している。その重畳波形を図4の(イ)
に示す。さらに、前記信号のバイオレーションの発生を
20バイオレーション毎に一回排除することによって、
0.4kb/sの信号を重畳している。その重畳波形を
図4の(ロ)に示す。
【0005】以上のような多重クロックより64kクロ
ック抽出部1は、64kHzのクロックを生成し出力す
る。該クロックはさらに分周回路5に入力し8分周する
ことで8kHzのクロックを生成する。一方、8kバイ
オレーション検出部2では、64kb/sの8ビットお
きに発生するバイオレーションのタイミングを検出し、
その出力を前記分周回路5のリセット端子に入力し、6
4kクロックと8kクロックとの間の位相関係を合わせ
る。前記64kクロックは、分周回路7に入力し160
分周することで0.4kHzのクロックを生成する。一
方、8kバイオレーション抜け検出部3では、64kb
/sの8ビット×20周期で160ビットおきに発生す
るバイオレーション抜けのタイミングを検出し、その出
力を前記分周回路7のリセット端子に入力し、64kク
ロックや8kクロックと0,4kクロックとの間の位相
関係を合わせる。図4の(ハ)に64kクロックを、
(ニ)及び(ホ)に8kクロックを、さらに、(へ)に
0.4kクロックの夫々の波形を示す。
【0006】次に、64kクロック断検出部4は、64
kクロック抽出部1の出力を監視し、その出力が断とな
ると警報を出力する。又、8kクロック断検出部6は、
8kバイオレーション検出部2の出力を監視し、そのバ
イオレーション検出出力の周期が2周期以上断となると
警報を出力する。ここで2周期以上としたのは、20周
期に1回バイオレーション抜けが発生し、クロック断と
間違えることを避けるためである。さらに、0.4kク
ロック断検出部8は、8kバイオレーション抜け検出部
3の出力を監視し、その出力が断となると警報を出力す
る。網同期におけるクロック供給装置の位置づけは非常
に高く、該装置の動作は全て異常監視を行っている。そ
の中にクロック断の監視があり、64kクロック、8k
クロック及び0.4kクロックの全てを監視している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の断監視方法では、64kクロックが存在
すると8kバイオレーション検出出力が断になったり、
8kバイオレーション抜け検出出力が断になっても位相
関係の一致はないものの、8kクロック及び0.4kク
ロックは生成され、前記クロックの各出力を監視しても
異常は検出できない。そこで、個別に64kクロックの
断検出とともに、8kバイオレーション検出出力の断監
視と8kバイオレーション抜け検出出力の断監視が必要
であって、各クロックに対応した3種類の断監視が必要
となり回路が複雑となるという問題点を有す。本発明
は、上述した従来の多重クロックの断検出方法の問題点
を解決するためになされたものであって、一つの断検出
回路で64kクロック、8kクロック及び0.4kクロ
ック等、整数倍の関係にある複数の多重クロックの断監
視を可能とした多重クロック断検出回路を提供すること
を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に本発明による多重クロック断検出回路の請求項1記載
の発明は、整数倍の関係を有する複数のクロック信号を
多重化したバイポーラ信号を受信し、各クロック信号を
分離精製するクロック生成装置に用いるクロック断検出
回路において、受信信号から最高周波数のクロックを生
成する第1のクロック抽出部と、受信クロックから次に
高い周波数のバイオレーションを検出する第1のバイオ
レーション検出部及び前記バイオレーション抜けを検出
する第1のバイオレーション抜け検出部と、前記第1の
クロック抽出部出力と第1バイオレーション検出部出力
とを入力し、該バイオレーション出力が発生した後2周
期分分周動作を行いクロック信号を生成する第1の分周
回路と、前記第1の分周回路出力と前記第1のバイオレ
ーション抜け検出部の出力を入力し、該バイオレーショ
ン出力が発生した後、1周期分分周動作を行いクロック
信号を生成する第2の分周回路と、以下同様に、全段に
て生成したクロック信号とバイオレーション信号又はバ
イオレーション抜け信号とに基づいて順次低次周波数の
クロック信号を生成する分周回路と、最低周波数のクロ
ック信号の有無を検出するクロック検出部を備えたこと
を特徴とする。本発明による多重クロック断検出回路の
請求項2記載の発明は、64kHz、8kHz、0.4
kHzの複数のクロック信号を含むバイポーラ信号を受
信し、各クロック信号を生成するクロック生成装置に用
いるクロック断検出回路において、受信クロックから6
4kクロックを生成する64kクロック抽出部と、受信
クロックから8kバイオレーションを検出する8kバイ
オレーション検出部と、受信クロックから8kバイオレ
ーション抜けを検出する8kバイオレーション抜け検出
部と、前記64kクロックと8kバイオレーション検出
出力とを入力し、該8kバイオレーション検出出力が入
力した際に2周期分の分周動作を行い8kクロックを生
成する第1の分周回路と、前記第1の分周回路出力と8
kバイオレーション抜け検出出力とを入力し、該8kバ
イオレーション抜け検出出力が入力した際に1周期分の
分周動作を行い0.4kクロックを生成する第2の分周
回路と、0.4kクロックの断検出を行うクロック断検
出部とを備えることにより、0.4kクロックの断検出
のみを行って、64kHz、8kHz、0.4kHzの
全ての信号の断を検出する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態例に基づいて詳細に説明する。図1は64kH
z、8kHz。0.4kHzの3つのクロック信号を多
重化した場合の本発明による多重クロックの断検出回路
の位置実施例を示す概略構成図である。同図において本
多重クロックの断検出回路は、送られてきた多重クロッ
クであるバイポーラ信号(64k+8k−0.4k)よ
り64kクロックを生成する64kクロック抽出部1
と、同じく受信クロックから8kバイオレーションのタ
イミングを検出する8kバイオレーション検出部2と、
同じく受信クロックから8kバイオレーション抜けのタ
イミングを検出する8kバイオレーション抜け検出部3
と、前記64kクロック抽出部1からの出力と8kバイ
オレーション検出部2からの出力とを入力することで8
kクロックを生成する分周回路9と、前記分周回路9か
らの出力と8kバイオレーション抜け検出部3からの出
力とを入力することで0.4kクロックを生成する分周
回路10と、0.4kクロック出力の断検出をおこなう
クロック断検出部11とで構成する。
【0010】以上のように構成した多重クロックの断検
出回路は次のように動作する。図2は各出力波形を示す
タイムチャートである。局内クロック供給装置より送ら
れてきた多重クロックであるバイポーラ信号は、(64
k+8k−0.4k)で示すように3種類のクロックが
多重されている。基本となるバイポーラ信号は64kb
/sで、その波形に8ビットおきにバイポーラ符号則違
反、即ちバイオレーションをおこすことで、8kb/s
の信号を重畳している。その重畳波形を図2の(イ)に
示す。さらに、前記信号のバイオレーションの発生を2
0バイオレーションに一回止めることによって0.4k
b/sの信号を重畳している。その重畳波形を図2の
(ロ)に示す。
【0011】以上のような多重クロックより64kクロ
ック抽出部1は64kHzのクロックを生成し出力す
る。該クロックは、さらに分周回路9に入力し、8分周
することで8kHzのクロックを生成する。一方、8k
バイオレーション検出部2では、64kb/sの8ビッ
トおきに発生するバイオレーションのタイミングを検出
し、その出力を前記分周回路9のリセット端子に入力
し、分周回路9にて生成する8kクロック信号とバイポ
ーラクロックに含まれる8kクロックとの間の位相関係
を合わせる。また、分周回路9は、そのリセット端子に
8kバイオレーション検出出力であるパルスが1パルス
入力されると、125μsec×2=250μsecの
間セット状態となるよう動作し、64kクロックの8分
周を2周期行う。以後同様にして分周回路9は連続して
8分周を行う。次に8kバイオレーション検出出力であ
るパルスの繰り返し周期が250μsecを超えて、即
ち2パルス以上なくなるとリセット端子はリセット状態
となり分周回路9は停止し、8kクロックも断となる。
ここでリセット端子の動作が1パルスの入力で250μ
sec間セット状態、即ち8kクロックの2周期分とし
たのは、0.4kクロック検出用の8kバイオレーショ
ン抜けが20周期に1回発生するからであり、0.4k
クロック検出のために8kバイオレーション抜けが生じ
ても、分周回路9が連続で動作し、8kクロックを連続
して出力させるためである。
【0012】次に前記8kクロックは、さらに分周回路
10に入力し20分周することで0.4kHzのクロッ
クを生成する。一方、8kバイオレーション抜け検出部
3では64kb/sの8ビット×20周期で160ビッ
トおきに発生するバイオレーション抜けのタイミングを
検出し、その出力を前記分周回路10のリセット端子に
入力し、64kクロック及び8kクロックと0.4kク
ロックとの間の位相関係を合わせる。また、分周回路1
0は、そのリセット端子に8kバイオレーション抜け検
出出力が入力されると、1周期分の分周動作を行い以後
は停止する。そこで8kバイオレーション抜け検出出力
がなくなると、分周回路10は停止し0.4kクロック
も断となる。
【0013】次に前記64kクロックと8kクロック及
び0.4kクロックのクロック断監視は、この0.4k
クロック出力をクロック断検出部11により断監視する
ことで行う。先ず、64kクロックが断となると分周回
路9が停止し8kクロックが断となり、さらに分周回路
10が停止し0.4kクロックも断となる。又、8kバ
イオレーション検出出力が断となると分周回路9が停止
し8kクロックが断となり、さらに分周回路10が停止
し0.4kクロックも断となる。8kバイオレーション
抜け検出出力が断となると分周回路10が停止し、0.
4kクロックは断となる。以上説明したように、本発明
によれば、64kバイポーラ信号の断はもとより、8k
バイオレーション検出出力の断及び8kバイオレーショ
ン抜け検出出力の断が夫々発生しても0.4kクロック
出力は断となり、0.4kクロックを監視するだけで、
64kクロックや8kクロック及び0.4kクロックの
すべてのクロック断監視が行える。以上の説明では、6
4kHz、8kHz、0.4kHzの3つのクロック多
重の場合を例示したが、同様の考え方に基づけば、この
零に限らず、整数倍の関係にある複数のクロック信号が
多重化された場合においても本発明を適用可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述したように、従来は3種類
のクロック出力を監視するのに各々に一つづつ、3つの
クロック断検出部が必要であったが、本回路の構成をと
れば一つのクロック断検出部で3種類すべての監視が行
え、回路規模が縮小し安価で信頼性の高い回路が実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多重クロックの断検出回路の一構
成例を示す概略図。
【図2】本発明による多重クロックの各出力波形例を示
す図。
【図3】従来の多重クロックの断検出回路の構成例を示
す概略図。
【図4】従来の多重クロックの各出力波形例を示す図。
【符号の説明】
1・・・64kクロック抽出部、 2・・・8kバイオレーション検出部 3・・・8kバイオレーション抜け検出部、 4・・・64kクロック断検出部、 5・・・分周回路、 6・・・8kクロック断検出部、 7・・・分周回路、 8・・・0.4kクロック断検出部、 9・・・分周回路、 10・・・分周回路、 11・・・クロック断検出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】整数倍の関係を有する複数のクロック信号
    を多重化したバイポーラ信号を受信し、各クロック信号
    を分離精製するクロック生成装置に用いるクロック断検
    出回路において、 受信信号から最高周波数のクロックを生成する第1のク
    ロック抽出部と、受信クロックから次に高い周波数のバ
    イオレーションを検出する第1のバイオレーション検出
    部及び前記バイオレーション抜けを検出する第1のバイ
    オレーション抜け検出部と、 前記第1のクロック抽出部出力と第1バイオレーション
    検出部出力とを入力し、該バイオレーション出力が発生
    した後2周期分分周動作を行いクロック信号を生成する
    第1の分周回路と、 前記第1の分周回路出力と前記第1のバイオレーション
    抜け検出部の出力を入力し、該バイオレーション出力が
    発生した後、1周期分分周動作を行いクロック信号を生
    成する第2の分周回路と、 以下同様に、全段にて生成したクロック信号とバイオレ
    ーション信号又はバイオレーション抜け信号とに基づい
    て順次低次周波数のクロック信号を生成する分周回路
    と、 最低周波数のクロック信号の有無を検出するクロック検
    出部を備えたことを特徴とする多重クロック断検出回
    路。
  2. 【請求項2】64kHz、8kHz、0.4kHzの複
    数のクロック信号を含むバイポーラ信号を受信し、各ク
    ロック信号を生成するクロック生成装置に用いるクロッ
    ク断検出回路において、 受信クロックから64kクロックを生成する64kクロ
    ック抽出部と、 受信クロックから8kバイオレーションを検出する8k
    バイオレーション検出部と、 受信クロックから8kバイオレーション抜けを検出する
    8kバイオレーション抜け検出部と、 前記64kクロックと8kバイオレーション検出出力と
    を入力し、該8kバイオレーション検出出力が入力した
    際に2周期分の分周動作を行い8kクロックを生成する
    第1の分周回路と、 前記第1の分周回路出力と8kバイオレーション抜け検
    出出力とを入力し、該8kバイオレーション抜け検出出
    力が入力した際に1周期分の分周動作を行い0.4kク
    ロックを生成する第2の分周回路と、 0.4kクロックの断検出を行うクロック断検出部とを
    備えることにより、0.4kクロックの断検出のみを行
    って、64kHz、8kHz、0.4kHzの全ての信
    号の断を検出したことを特徴とする多重クロック断検出
    回路。
JP9159246A 1997-06-02 1997-06-02 多重クロック断検出回路 Pending JPH10336279A (ja)

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