JPH1033465A - 内視鏡のアングル操作部構造 - Google Patents

内視鏡のアングル操作部構造

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JPH1033465A
JPH1033465A JP8215393A JP21539396A JPH1033465A JP H1033465 A JPH1033465 A JP H1033465A JP 8215393 A JP8215393 A JP 8215393A JP 21539396 A JP21539396 A JP 21539396A JP H1033465 A JPH1033465 A JP H1033465A
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JP
Japan
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pin
angle
plate
holding plate
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP8215393A
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English (en)
Inventor
Shuji Komi
修二 小見
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減し、かつロック操作の操作性
を向上させる。 【解決手段】 先端部の左右の曲げ角度を操作する左右
アングルツマミ(上下に曲げ操作する上下アングルツマ
ミでもよい)20、このアングルツマミ20の操作位置
をロックするための左右ロックレバー30、このロック
レバー30の回動により上下動し、摩擦板29を押圧す
るための押え板33、これらの部材を支持する支持軸1
8等が設けられ、この支持軸18にピン35を貫通配置
し、上記押え板33には、上記ピン35を嵌合させて上
下動を可能とする回転規制溝36を形成する。このピン
35と回転規制溝36によれば、ロック時に押え板33
が上下動するときのその回転を禁止でき、この押え板3
3で押圧される摩擦板29がアングルツマミ20側の回
転板28と接触することにより、アングルツマミ20は
任意の操作位置で固定状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡のアングル操
作部構造、内視鏡先端部を任意の方向に曲げ操作し、そ
の位置をロックするロック機構を有するアングル操作部
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡では、先端部側を屈曲可能に形成
すると共に、先端部からアングル操作部まで駆動用ワイ
ヤを配置し、この駆動用ワイヤを引っ張り操作して、先
端部を例えば上下、左右の4方向に曲げ操作できるよう
に構成される。そして、このような曲げ操作を行うアン
グル操作部には、アングル操作ツマミとこのツマミの操
作位置をロックするロックツマミが設けられる。
【0003】図4には、従来のアングル操作部の一部
(主に上側)の構成が示されている。図において、基台
に垂直に配置される支持軸1には左右アングルツマミ2
及び上下アングルツマミ3が回動自在に設けられてお
り、この左右アングルツマミ2に、連結筒4を介して左
右用巻取り車5が一体に接続され、この巻取り車5に左
右駆動用ワイヤ(不図示)が巻き取られる。また、上下
アングルツマミ3に、連結筒6を介して上下用巻取り車
7が一体に接続され、この巻取り車7に上下駆動用ワイ
ヤが巻き取られている。
【0004】上記の左右アングルツマミ2の軸側には、
このツマミ2と一体に回転する回転板9が設けられ、こ
の回転板9の上側にドーナツ状の摩擦板10が配置され
る。一方、左右アングルツマミ2の上側では、左右ロッ
クレバー11がその軸部12を固定軸13に螺合(ネジ
結合)させた状態で配置される。そして、この固定軸1
3の下側(矢示P1 )においては、その外周が角形とさ
れ、この角形部に嵌合するように、角形孔を有する押え
板14が上記摩擦板10と上記ロックツマミ11水平面
(当接部)の間に配置される。従って、この押え板14
は回転が規制された状態で上下に摺動することになる。
【0005】また、上記の固定軸13は次のようにして
支持軸1に組み付けられる。即ち、上記支持軸1の軸上
部1Aは、例えば矢示P2 の一部が四角形等の角形に形
成され、上記固定軸13にも角形孔が中心部に形成さ
れ、この角形孔を上記軸上部1Aの角形部に嵌合させて
固定軸13が配置される。そうした上で、例えば上記軸
上部1Aに押え環15を螺合配置することにより固定軸
13を押え、更にピン状ネジ16を押え環15から固定
軸13へ当接し、確実な固定状態を得るようになってい
る。
【0006】上記の構成によれば、左右ロックレバー1
1がロック方向に回動操作されたとき、全体が下側へ移
動して押え板14を押し下げることになり、この時、こ
の押え板14と摩擦板10との間、この摩擦板10と左
右アングルツマミ2側の回転板9との間に生じる摩擦力
によって、左右アングルツマミ2がロックされる。な
お、上記の押え板14は摩擦板10に対する押圧量を調
整する役目をすることになる。
【0007】なお、図示していないが、上記の上下アン
グルツマミ3側では、その下側に左右ロックレバーが設
けられており、この左右ロックレバーにおいても、上記
と同様に、摩擦板とこれに当接する部分との間の摩擦力
により、上下アングルツマミ3を任意の位置でロックで
きることとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアングル操作部の構造では、上述したように押え板
14を回転規制した状態で上下動させるため、角形部に
よる結合構造を採用しており、このような構造により、
部品点数が増えるという問題があり、また操作性につい
ても改善の余地があった。
【0009】即ち、上記押え板14の回転規制を担う角
形部結合においては、四角形の辺が短くなると回転阻止
の効果が小さくなることから、支持軸1の角形部に押え
板14の角形孔を直接嵌合させず、上述のように、固定
軸13の外周に長い辺の四角形を形成し、この角形部を
介して押え板14を結合させている。従って、この押え
板14を支持軸1へ直接配置する場合と比較すると、固
定軸13だけでなく、この固定軸13を支持軸1にしっ
かりと固定するための押え環15やピン状ネジ16が必
要となり、部品点数が増えると共に、組立て工数も多く
なる。
【0010】また、このような角形部結合では、角形孔
と角形部とが面接触することから、これらの間の摩擦力
により押え板14の上下の摺動を妨げる恐れがあり、こ
の場合にはロックツマミ11によるロック動作がスムー
ズかつ確実に行われないことになる。
【0011】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、部品点数が削減でき、かつロック
操作の操作性が向上する内視鏡のアングル操作部構造を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項の発明に係る内視鏡のアングル操作部構
造は、先端部の曲げ角度を操作するための回動操作部材
と、この回動操作部材の操作位置をロックするためのロ
ック部材と、このロック部材の回動により所定方向へ移
動し、摩擦作用により上記回動操作部材をロック状態に
するための押え板と、この押え板の中心部を貫通する支
持軸と、を備えたアングル操作部において、上記支持軸
にその軸交差方向にピン状体を設け、上記押え板には、
上記ピン状体を配置して、所定方向への移動を可能とし
た状態で当該押え板の回転を規制する回転規制溝を形成
したことを特徴とする。第2請求項の発明は、上記ピン
状体を上記支持軸に貫通配置し、上記押え板の中心部に
設けた凸部に、その側面まで貫通して上記回転規制溝を
形成し、上記ロック部材側に設けた凹部で上記凸部の側
面を覆うようにして、上記ピン状体を固定状態にしたこ
とを特徴とする。
【0013】上記の第1請求項記載の構成によれば、支
持軸から水平に突出するピン状体が回転規制溝に嵌入配
置されることにより、押え板の回転が規制(禁止)さ
れ、一方この押え板の回転規制溝の例えば上面は開口状
態となっているので、押え板の上下動が可能な状態とな
る。従って、押え板はロック部材の回動によって上下動
して、摩擦板の摩擦作用により上記回動操作部材を所定
位置で停止固定することができる。そして、このような
構造では、ピン状体を設け、回転規制溝を押え板に形成
するだけでよいので、従来の角形部結合の場合よりも部
品点数を削減することができる。
【0014】上記第2請求項記載の構成によれば、押え
板の凸部をロック部材側の凹部で覆うことにより、支持
軸に直接固定する構造によらずに、ピン状体を所定位置
に配置固定できるので、ピン状体の配置を効率よく行え
るという利点がある。
【0015】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施形態に係
る内視鏡のアングル操作部構造の一例が示され、図2及
び図3には支持軸に配置されるピン状体と押え板の構成
が示されている。図1において、支持軸18を回動軸と
するように左右アングルツマミ20及び上下アングルツ
マミ21が設けられ、この左右アングルツマミ20に連
結筒(巻取り車軸)22及び巻取り車23が一体に連結
される。一方、上記上下アングルツマミ21も同様に、
連結筒24及び巻取り車25が一体に連結され、上記連
結筒22と24の間に、固定筒26が配置される。
【0016】そうして、図示していないが、上記巻取り
車23には、左右駆動用ワイヤ、他方の巻取り車25に
は上下駆動用ワイヤが巻き取られる。従って、上記左右
アングルツマミ20を回転させ、巻取り車23で駆動ワ
イヤを巻き取ることにより、内視鏡先端部を左右方向に
曲げることができ、上記上下アングルツマミ21を回転
させ、巻取り車25で駆動ワイヤを巻き取ることによ
り、内視鏡先端部を上下方向に曲げることができる。
【0017】上記左右アングルツマミ20の軸側で上記
連結筒22の上側に、これと一体になる回転板28が設
けられ、この回転板28の上側に、エンジニアリングプ
ラスチック等からなるドーナツ状の摩擦板29が配置さ
れる。一方、左右アングルツマミ20の上側に、左右ロ
ックレバー30が設けられ、このロックレバー30では
これと一体になる内側部材31の中心軸孔の雌ネジ部が
上記支持軸18の軸上部18Aに形成された雄ネジ部に
螺合結合される。そして、この内側部材31の内側に、
バネ32で上側に付勢された状態で押え板33が配置さ
れる。
【0018】即ち、上記内側部材31は中心部を隆起さ
せ、下側内部に円形凹部31Aを形成しており、この凹
部31Aに嵌合する円筒形凸部33Aが押え板33に形
成される。そして、図2にも示されるように、支持軸1
8にはピン孔(貫通孔)34が設けられ、このピン孔3
4に上記凸部33Aの直径よりもやや短いピン35が挿
入配置される。また、上記凸部33Aは、その中心に支
持軸18を貫通配置させると共に、上記ピン35の直径
よりも僅かに大きい幅で回転規制溝36が形成される。
【0019】従って、この押え板33を組み付けた場合
は、図3のような状態となり、支持軸18に取り付けら
れたピン35が回転規制溝36内に挿入嵌合され、これ
によって押え板33の回転が規制される。そして、この
押え板33は回転規制溝36の底面にピン35が接触す
る位置から下側へ移動できることになり、これによって
上記摩擦板29への押圧が可能となる。また、この回転
規制溝36が形成されている凸部33Aの側面は、図1
に示されるように、左右ロックレバー30の内側部材3
1の凹部31Aが覆うことになり、これによりピン35
はその脱落が防止され、所定位置に固定状態となる。
【0020】なお、図1に示されるように、上記の左右
ロックレバー30は上記内側部材31に設けられたクリ
ックボール38と押え板33に形成された案内溝部39
によって所定角度だけ回動できるようになっている。即
ち、上記クリックボール38は内側部材31の下面に少
し突出した状態で退避可能に配置され、押え板33側の
案内溝部39には例えば角度60度の範囲で上記クリッ
クボール38の移動を案内し、両端部でこのクリックボ
ール38を留め置くようにしている。これにより、左右
ロックレバー30をロック位置と解除位置に確実に操作
できるようになっている。
【0021】次に、上下アングルツマミ21側のロック
機構について簡単に説明するが、当該例のロック機構で
は本発明の構成を採用していない。即ち、図1に示され
るように、上記上下アングルツマミ21の下側に上下ロ
ックレバー41が配置されており、この上下ロックレバ
ー41の支持部41Aの中心軸孔の雌ネジ部は固定軸4
2の上部の雄ネジ部に螺合するようになっている。この
上下ロックレバー41の支持部41Aの上側に押え板4
4がバネ45で下側へ付勢された状態で配置される。こ
の押え板44は、図の矢示P3 の部分で、その中心の角
形孔が固定軸42の角形の外周に嵌合しており、これに
よって押え板44の回転が規制される。
【0022】そして、上記押え板44の上側に摩擦板4
6が配置され、この摩擦板46は上記上下アングルツマ
ミ21に一体となる回転板47に面接触することにな
る。従って、上記上下ロックレバー41を所定方向へ回
転させ、上記押え板44を上側へ移動させれば、摩擦板
46の存在により上下アングルツマミ21を任意の操作
位置でロック状態にすることができる。なお、この上下
ロックレバー41の回動角度は、クリックボール49と
案内溝部50で所定角度に設定される。
【0023】このような上下ロックレバー41の構造で
は、固定軸42の外周部の半径が支持軸18の半径より
も大きくなっていることから、図4で示したように、二
重の角形部結合を採用する必要がないことから、上記の
ような構成としている。しかし、この場合も上記固定軸
42の外周にピン状体を形成すれば、左右ロックレバー
30側と同様の構造とすることが可能である。
【0024】実施形態例は以上の構成からなり、図1に
おいて上述した左右アングルツマミ20を回動させる
と、内視鏡先端部を左右に曲げることができ、所望の位
置でその曲げ角度を維持したい場合は、左右ロックレバ
ー30をロック方向に回動させる。そうすると、内側部
材31と軸上部18Aのネジ結合により、左右ロックレ
バー30全体が下側へ動いて押え板33を下側へ移動さ
せることになる。このとき、押え板33の回転規制溝3
6はピン35に嵌合しており、押え板33は左右ロック
レバー30の回動につられて回転することなく、下側へ
摺動する。
【0025】上記のピン35及び回転規制溝36による
押え板33の回転規制では、細い棒状体と幅の小さい溝
との結合となるので、図4で説明した角形部結合と比較
すると、接触面積が小さく、押え板14の上下の摺動を
妨げることもないため、ロック動作がスムーズかつ確実
に行われる。
【0026】そうして、下側へ移動する押え板33が摩
擦板29に接触しながら、この摩擦板29を左右アング
ルツマミ20の回転板28に押圧することにより、左右
アングルツマミ20をロック(固定)状態とすることが
できる。なお、左右ロックレバー30を解除方向へ回転
させた場合は、このロックレバー30の上側への移動に
応じて上記押え板33はバネ32によって上側へ戻され
る。
【0027】上記実施形態例では、ピン状体として円柱
状ピンを用いたが、その他でも、角柱形のピン或いは棒
状体を用いることができ、またこのピン状体の固定にお
いても内側部材31に凹部31Aを形成せず、ピン状体
を支持軸18に接着剤等で直接固定するようにしてもよ
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項記載の
発明によれば、支持軸にピン状体を軸交差方向に設け、
摩擦板を押圧する押え板に回転規制溝を形成し、この回
転規制溝に上記ピン状体を嵌合させるようにしたので、
細い支持軸に対し回動するように配置した押え板の回転
規制を確実かつスムーズに行うことができる。しかも、
従来のように、二重に角形結合をする必要がないため、
部品点数を削減でき、組立て工数も少なくなり、低コス
ト化を図ることが可能となる。
【0029】第2請求項記載の発明によれば、上記押え
板の凸部に上記回転規制溝を形成し、この回転規制溝に
配置した上記ピン状体をロック部材側の凹部の配置によ
って固定状態となるようにしたので、支持軸に直接固定
することなく、ピン状体を効率よく配置固定することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る内視鏡のアングル操作
部構造の一例を示す断面図である。
【図2】図1の押え板を支持軸に組み付ける状態を示す
分解斜視図である。
【図3】図2の押え板を支持軸に組付け配置した状態を
示す図である。
【図4】従来の内視鏡のアングル操作部の一部(主に左
右アングルツマミ側)の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1,18 … 支持軸、 2,20 … 左右アングルツマミ、 3,21 … 上下アングルツマミ、 11,30 … 左右ロックレバー、 14,33 … 押え板、 35 … ピン、 36 … 回転規制溝、 31A … 凹部、 33A … 凸部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部の曲げ角度を操作するための回動
    操作部材と、 この回動操作部材の操作位置をロックするためのロック
    部材と、 このロック部材の回動により所定方向へ移動し、摩擦作
    用により上記回動操作部材をロック状態にするための押
    え板と、 この押え板の中心部を貫通する支持軸と、を備えたアン
    グル操作部において、 上記支持軸にその軸交差方向にピン状体を設け、 上記押え板には、上記ピン状体を配置して、所定方向へ
    の移動を可能とした状態で当該押え板の回転を規制する
    回転規制溝を形成したことを特徴とする内視鏡のアング
    ル操作部構造。
  2. 【請求項2】 上記ピン状体を上記支持軸に貫通配置
    し、上記押え板の中心部に設けた凸部に、その側面まで
    貫通して上記回転規制溝を形成し、上記ロック部材側に
    設けた凹部で上記凸部の側面を覆うようにして、上記ピ
    ン状体を固定状態にしたことを特徴とする上記第1請求
    項記載の内視鏡のアングル操作部構造。
JP8215393A 1996-07-25 1996-07-25 内視鏡のアングル操作部構造 Pending JPH1033465A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009183409A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Olympus Medical Systems Corp ロック付連結分離型装置
US20150359415A1 (en) * 2013-05-17 2015-12-17 Endochoice, Inc. Endoscope Control Unit with Braking System
EP3184026A4 (en) * 2015-06-02 2017-12-13 Youcare Technology Co., Ltd. (WUHAN) Self-locking type angle adjusting mechanism for endoscope

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