JPH10331095A - 塗被紙の製造方法及び塗被紙 - Google Patents
塗被紙の製造方法及び塗被紙Info
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- JPH10331095A JPH10331095A JP14525097A JP14525097A JPH10331095A JP H10331095 A JPH10331095 A JP H10331095A JP 14525097 A JP14525097 A JP 14525097A JP 14525097 A JP14525097 A JP 14525097A JP H10331095 A JPH10331095 A JP H10331095A
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Abstract
裏差をなくし、伸び、寸法安定性を改善して外観に優れ
る塗被紙の製造方法を提供することにある。 【解決手段】 原紙に、顔料と接着剤を有する塗被液を
塗被した後、金属ロールと弾性ロールで構成されるソフ
トカレンダーで表面処理する仕上げ工程において、最初
の4ニップの金属ロール面に当たる塗被紙の面がワイヤ
ー面側、フェルト面側、フェルト面側、ワイヤー面側の
順になるように通紙することを特徴とする塗被紙の製造
方法及び塗被紙。
Description
剤を有する塗被液を塗被した後、高温でソフトカレンダ
ー処理し表面仕上げする製造において、塗被紙の表裏差
が少なく、巻姿不良、皺等の発生しない、外観に優れた
塗被紙の製造方法に関するものである。
ンフレット、ダイレクトメール等広告、宣伝を目的とし
た商業印刷分野での需要が伸びている。これら商業印刷
物は、それ自体の商品価値は低いが、宣伝媒体として目
的が達成されることが重要であるので、低コストで印刷
仕上がりの良いものが求められてきている。
ため、紙メーカーでは高品質を維持したまま生産性を上
げ、コストダウンを図ることが重要な技術課題である。
大きく影響される。表面仕上げ工程の生産性を向上させ
る手段としては、高温条件でのソフトカレンダー処理が
知られている(特開昭54−125712号公報)。こ
れは、塗被紙が従来塗被装置(以下コータと称す)で塗
被した塗被紙を一旦巻取った後、スーパーカレンダーを
使用し、低温且つ通常10〜14段の多段ニップ条件で
処理して平滑性を付与し、製品化されるのに対し、コー
タで塗被液を塗被した後そのままオンラインで且つ高温
でソフトカレンダー処理することにより生産性を向上す
るものである。従来のスーパーカレンダーに使用するコ
ットンロールは、内部発熱の問題で耐熱性が劣り、耐圧
・耐久性も劣るため高速化に限界があり、現状で操業可
能な最高速度は約800m/分程度である。従って、近
年の1000m/分を越えるコータと併用するためには
2台のスーパーカレンダーが必要となり、一旦巻き取っ
て、改めてスーパーカレンダーに掛けるオフライン処理
とならざるを得ず、更に省スペース化という意味でも問
題となる。これに対し耐熱、耐圧性に優れるプラスチッ
クの弾性ロールを有するソフトカレンダーの場合には、
1000m/分を越える速度の操業も可能となり、コー
タにオンラインで設置できることから生産性が向上す
る。
ことにより、省スペース化でき、品質的にも、高温によ
り紙表層部のみを可塑化した状態で金属ロールの表面を
紙表面に転写させるため、スーパーカレンダーと比較し
た場合、同一の厚さまで紙を潰した場合、優れた表面
性、印刷適性が得られる。
ダーの処理温度を高くするにしたがい、塗被紙のフェル
ト面側とワイヤー面側の光沢度、平滑度等の表面性に表
裏差が多く発生する問題を認めた。また、加熱により紙
の収縮が大きくなり、巻取り製品の場合には、ソフトカ
レンダーで巻き取ってから輪転印刷する過程において、
巻姿不良や皺が発生することを認めた。また枚葉印刷用
の平判製品においては、ソフトカレンダー処理した後、
カッターで断裁し、包装、出荷される過程において同じ
く荷姿不良や皺等、外観が悪くなる問題が発生すること
を認めた。
み、本発明の課題は、高温ソフトカレンダー処理時に品
質管理上問題となる表裏差を減少し、伸びや寸法安定性
を改善して、荷姿不良や皺の少ない外観に優れる塗被紙
を提供することにある。
フトカレンダー処理した場合、塗被紙のフェルト面(以
後F面と称す)側がワイヤー面(以後W面と称す)側よ
り白紙光沢度、平滑度等が高くなり、表面性に表裏差が
発生する問題を認め、この問題を解決するため、ソフト
カレンダーの通紙条件について検討を重ねた。その結
果、表裏差をなくすためには少なくとも4ニップが必要
であり、かつ最初の1ニップ目は金属ロール面に塗被紙
のW面側が、ついで2ニップ及び3ニップ目は金属ロー
ル面に塗被紙のF面側が当たるように、次の4ニップ目
は再びW面側が金属ロールに当たるように通紙すること
によって初めて表裏差がなくなることを認めた。
は、塗被紙の水分が高い領域で1ニップ目に金属ロール
側に当たった塗被紙の面は、表面が可塑化し易くなり、
平滑な金属ロール面を写し取り易くなるため、最も白紙
光沢度や平滑度の発現性が高くなる。従って、まず第一
に1ニップ目は、表面性に劣るW面側を金属ロール面に
当てるように通紙する必要がある。次に2ニップ目はF
面側が金属ロールに当たるようにし、更に3ニップ目も
F面側を金属ロール面に当てる必要がある。3ニップ目
にW面側を当てた場合には、必然的に4ニップ目はF面
側が金属ロール面に当たることになる。その場合、3ニ
ップ目のW面側は4ニップ目より塗被紙の水分がより高
い領域でW面側が金属ロール面に当たってしまうため、
逆にW面側の表面性がF面側より良くなり過ぎて表裏差
が生じてしまう。また、塗被面の片面だけを連続的に金
属ロール面に当てると、紙の厚さ方向に伸びの違いが生
じ、その結果荷姿、外観が劣る。また、4ニップよりニ
ップ数を多くしても、5ニップ以後は、塗被紙の水分が
低くなった領域でカレンダー処理することになり、金属
ロール面にあたる塗被面の順序が表裏差等に与える影響
が少なくなり、どのような通紙を行っても問題ない。
には、紙の収縮による伸び、寸法変化が大きくなり、外
観が悪化し易いが、これらを防ぐために4ニップ目の金
属ロールの表面温度を70℃以下にすることが好まし
い。これにより紙の表面温度を下げる効果があり、紙の
温度あるいは水分変化幅を小さくできるため、それだけ
紙の加熱あるいは吸湿による不均一な寸法変化が抑えら
れる。その結果、巻き姿や荷姿不良や表面皺が抑制され
外観の悪化が生じにくくなる。尚、4ニップ目の金属ロ
ールの表面温度はより好ましくは30〜65℃である。
また1〜3ニップ目までの金属ロール表面温度は90〜
200℃が好ましい。90℃より低い場合は、表裏差の
発生が少なく、伸びや寸法変化も少ないため、外観が悪
化する問題も生じないが、白紙光沢度や平滑度の絶対値
自体が低下してしまう傾向にある。逆に200℃より高
い場合には、1ニップ目に金属ロール面に当たる塗被面
の表面性が向上しすぎるため、表裏差の修正が効かなく
なってしまう上、4ニップ目の金属ロール表面温度を7
0℃以下にしても紙の表面温度が高くなりすぎ、伸びや
寸法変化を最小限に抑えることができなくなるため、外
観が悪化し易い。
る顔料には、主に重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシ
ウム、カオリン、クレー、デラミネーテッドクレー、タ
ルク、サチンホワイト、シリカ、硫酸バリウム、硫酸カ
ルシウム、酸化亜鉛、二酸化チタンなどの無機顔料、プ
ラスチックピグメントなどの有機顔料等を用いることが
でき、これらの顔料は必要に応じて単独または2種以上
混合で使用することができる。本発明において、塗被液
に使用する接着剤はラテックスあるいはその他の水性接
着剤から必要に応じ1種あるいは2種以上を選択して使
用する。ラテックスとしては、スチレン・ブタジエン共
重合体、メタクリレート・ブタジエン共重合体等の共役
ジエン系共重合体ラテックス、アクリル酸エステルおよ
び/またはメタクリル酸エステルの重合体または共重合
体等のビニル系重合体ラテックス、あるいはこれらを更
にカルボキシル基等の官能基含有単量体で変性したもの
である。また、ラテックス以外の水性接着剤としては、
例えばカゼイン、大豆蛋白、合成蛋白等の蛋白質類、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、オレフィ
ン・無水マレイン酸樹脂、メラミン樹脂等の合成樹脂系
接着剤、酸化澱粉、陽性澱粉、尿素燐酸エステル化デン
プン等のエステル化澱粉、ヒドロキシエチルエーテル化
澱粉等のエーテル化澱粉、デキストリン等の澱粉類、カ
ルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシメチルセルロース等のセルロース誘導体
等の通常の塗工用接着剤である。
水剤、消泡剤、耐水化剤等の各種助剤を併用しても良
い。
れる坪量30〜400g/m2 程度の紙ベースや板紙ベ
ースの原紙が適宜用いられるが、抄紙方法については特
に限定されるものではない。トップワイヤー等を含む長
網マシン、丸網マシン、二者を併用した板紙マシン、ヤ
ンキードライヤーマシン等を用いて、酸性抄紙、中性抄
紙、アルカリ性抄紙方式で抄紙した原紙のいずれであっ
ても良く、もちろんメカニカルパルプを含む中質原紙及
び回収古紙パルプを含む原紙及び上質原紙も使用でき
る。
ーコータ、ロールコータ、エアナイフコータ、リバース
ロールコータ、カーテンコータ、サイズプレスコータ、
ゲートロールコータ等を用いて、一層もしくは二層以上
を原紙上に片面あるいは両面塗被する。特に二層以上塗
被する場合には、塗被液の下塗り塗被には、ゲートロー
ルコータ、ブレードあるいはロッドメタリングサイズプ
レスコータ等のフィルムトランスファー方式が、更に引
き続く上塗り塗被にはファウンテンあるいはロールアプ
リケーション等によるブレード方式を採用することが好
ましい。尚、塗被量は、両面で12〜36g/m2 が好
ましい。
は、通紙の容易さ、省スペースを考慮してタンデムタイ
プの2ロールで4スタックが好ましい。タンデムタイプ
とは、一対の金属ロールと弾性ロールを重ねた2ロール
を並列に並べたタイプのソフトカレンダーである。ま
た、弾性ロールの材質は、耐熱性に優れる変性ウレタン
系、エポキシ系、ポリエーテル系等のプラスチックから
成るものが好ましい。
す。なお、 例中の部数及び%はそれぞれ重量部、重量%
を示す。品質評価方法は次に示す通りである。
定装置SHC5000 を用いて、重量累積分布の50%点を平
均粒子径として測定した。
5度で測定した。
き取った製品巻き取りをそのまま24時間室温で放置し
た後、巻き取り表層部にマシン方向に部分的に発生する
皺の程度を目視評価した。
り、×:皺の発生多い(4) 荷姿評価:製品をカッターで
断裁後、木製パレット架台上に積み上げ一昼夜放置し、
紙の伸びによる斜傾(傾き、波打ち等)発生の程度を目
視評価した。
生しない、△:斜傾が発生する、×:斜傾発生が著しい [実施例1]顔料として平均粒子径が0.70μmの重
質炭酸カルシウム95部及び、0.50μmカオリン5
部を含有する顔料100部に対して、 ポリアクリル酸ソ
ーダ系分散剤0.3部を添加し、カウレス分散機を用い
て水に分散し、接着剤としてリン酸エステル化デンプン
25部とカルボキシ変性スチレン・ブタジエン共重合ラ
テックスを4部配合して濃度38%の下塗り塗被液を調
製し、坪量59g/m2 の広葉樹晒しクラフトパルプ単
独配合原紙に、下塗り塗被する装置として高速ゲートロ
ールコータを使用し塗被速度1000m/分で、下塗り
塗被液を両面で7g/m2 塗被し乾燥した。
カオリン40部を含有する顔料100部に対して、ポリ
アクリル酸ソーダ系分散剤0.3部を添加し、カウレス
分散機を用いて水に分散し、接着剤としてリン酸エステ
ル化デンプン4部とカルボキシ変性スチレン・ブタジエ
ン共重合ラテックスを10部配合して濃度65%の塗被
液を調製し、高速ファウンテンブレ−ドコ−タを使用
し、塗被速度1200m/分で、両面16g/m2 を上
塗り塗被し乾燥した。
有する2ロール・4スタックのソフトカレンダー(バル
メット社製)を使用し、1〜3ニップがいずれも金属ロ
ール温度160℃、線圧250kg/cm 一定で、4ニップ
目が40℃、100kg/cm 一定の条件でカレンダー処理
した。その際、1〜4ニップで塗被面がW、F、F、W
面側の順に各ニップの金属ロール面に当たるように通紙
した。
ロール温度130℃、線圧280kg/cm 一定で、4ニッ
プ目が55℃、150kg/cm 一定の条件でカレンダー処
理した以外は上記実施例1と全く同様に塗被紙を製造し
た。
面温度を90℃でソフトカレンダー処理した以外は上記
実施例1と全く同様に塗被紙を製造した。
W、F、W面側の順に各ニップの金属ロール面に当たる
ように通紙した以外は上記実施例1と全く同様に塗被紙
を製造した。
F、W、W面側の順に各ニップの金属ロール面に当たる
ように通紙した以外は上記実施例1と全く同様に塗被紙
を製造した。
F、W、F面側の順に各ニップの金属ロール面に当たる
ように通紙した以外は上記実施例1と全く同様に塗被紙
を製造した。
W、F、F面側の順に各ニップの金属ロール面に当たる
ように通紙した以外は上記実施例1と全く同様に塗被紙
を製造した。
カレンダーを使用し、1〜4ニップは温度160℃で、
5ニップ目は温度40℃で、W、W、W、W、F側の順
に金属ロール面に当たるように通紙した以外は、上記実
施例1と全く同様に塗被紙を製造した。
光沢度の表裏差がなく、また表面皺や荷姿外観に優れ
る。これに対し、比較例1〜4は表裏差が大きい。比較
例5は、表裏差が大きく、表面皺、荷姿外観に劣る。
従来にない安定した品質を与え、その効果は極めて大な
るものがある。
の製造方法において問題となる表裏差がなく、表面皺や
荷姿不良などの外観に優れ、更に生産性が向上した塗被
紙を得ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 原紙に、顔料と接着剤を有する塗被液を
塗被した後、金属ロールと弾性ロールで構成されるソフ
トカレンダーで表面処理する仕上げ工程において、最初
の4ニップの金属ロール面に当たる塗被紙の面がワイヤ
ー面側、フェルト面側、フェルト面側、ワイヤー面側の
順になるように通紙することを特徴とする塗被紙の製造
方法。 - 【請求項2】 前記ソフトカレンダーの1〜3ニップ目
までの金属ロール表面温度が90〜200℃であり、4
ニップ目の金属ロール表面温度が70℃以下で通紙する
ことを特徴とする請求項1記載の塗被紙の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の製造方法で製造
された塗被紙。
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JP14525097A JP3256957B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 塗被紙の製造方法 |
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JP2006118076A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Daio Paper Corp | 塗工紙の製造方法及び製造設備 |
JP2006193864A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 印刷用塗工紙の製造方法 |
JP2006200109A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-08-03 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 印刷用塗工紙の製造方法及び塗工紙 |
JP2008088608A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Oji Paper Co Ltd | 印刷用塗被紙の製造方法および印刷用塗被紙 |
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-
1997
- 1997-06-03 JP JP14525097A patent/JP3256957B2/ja not_active Expired - Fee Related
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