JP3082188B2 - オフセット印刷用光沢塗被紙の製造方法及び光沢塗被紙 - Google Patents
オフセット印刷用光沢塗被紙の製造方法及び光沢塗被紙Info
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Description
被し、高温ソフトカレンダーで光沢仕上げする製造方法
において、微小光沢ムラが少なく面状に優れ、且つ白紙
光沢度、印刷後光沢、印刷表面強度の高いオフセット印
刷用光沢塗被紙に関するものである。
傾向にある。とりわけチラシ、カタログ、パンフレッ
ト、ダイレクトメール等広告、宣伝を目的とした商業印
刷分野での需要が伸びていることが特徴である。これら
商業印刷物は、それ自体の商品価値は低いが、宣伝媒体
として目的が達成されることが重要であるので、低コス
トで印刷仕上がりの良いものが求められてきている。
ため、紙メーカーでは高品質を維持したまま生産性を上
げ、コストダウンを図ることが重要な技術課題である。
段の一つに、低塗被量化があるが、塗被量を減らすと白
紙光沢度、平滑度等の表面性、印刷適性の低下が避けら
れない。またその他手段として、顔料塗被液中により安
価な炭酸カルシウムを多く配合することが考えられる
が、一定量以上配合すると、顔料配向性に劣るため白紙
光沢度、平滑度が出難くなる問題が生じる。また安価な
顔料を含む下塗り塗被液を塗被することにより、原紙被
覆性を向上させ、コストダウンと品質改善を同時に図る
目的で、多層塗被方式を採用する試みもなされている。
また、装置上生産性を向上させる手段としては、高温で
のソフトカレンダー処理がある(特開昭54−1257
12号公報)。これは、従来各種塗被装置(以下コータ
と称す)で顔料塗被した塗被紙を一端巻取った後、スー
パーカレンダーを使用し、低温( 約50〜70℃) 且つ
通常10〜14段の多段ニップ条件で処理して光沢を付
与し、製品化されるのに対し、コータで顔料塗被した後
そのままオンラインで且つ高温でソフトカレンダー処理
することにより生産性を飛躍的に高めようとするもので
ある。従来のスーパーカレンダーに使用するコットンロ
ールは、内部発熱の問題で耐熱性が劣り、耐圧・耐久性
も劣るため高速化に限界があり、現状で操業可能な最高
速度は約800m/分程度である。従って、近年の10
00m/分を越えるコータと併用するためには2台のス
ーパーカレンダーが必要となり省力、省スペース化とい
う意味でも問題となる。これに対し、耐熱、耐圧性に優
れるプラスチックの弾性ロールを有するソフトカレンダ
ーの場合には、1000m/分を越える速度の操業も可
能となり、コータにオンラインで設置できることから生
産性が向上する。
ことが可能であるために、省スペース化でき、品質的に
も、高温により紙表層部のみを可塑化した状態で金属ロ
ールの鏡面を紙表面に転写させるため、嵩高(低密度)
で、腰が強く且つ白紙光沢度、平滑度等表面性、印刷適
性も向上する。
くなるにしたがい、原紙の坪量ムラや塗被量ムラ、顔料
の配向ムラ等が微小な光沢ムラとなって現れ易くなるた
め、あまり高い温度での処理は塗被紙の外観を損なう結
果となる。この問題を解決するため、本発明者等は高温
でソフトカレンダー処理する直前に軽度の蒸気を付与す
る方法により、光沢ムラに起因すると思われるトラッピ
ングムラの改善を行っている(特開平4−370298
号公報)。しかしながら、微少な光沢ムラの改善につい
ては十分な効果は得られていない。
み、本発明の課題は、原紙に下塗り塗被液と上塗り塗被
液を塗被するオフセット印刷用光沢塗被紙の製造方法に
おいて、高温ソフトカレンダー処理時に品質上重大な欠
陥となる微小光沢ムラを改善し、白紙光沢度、印刷後光
沢、印刷表面強度に優れたオフセット印刷用光沢塗被紙
を提供することにある。
題について鋭意研究を重ねた結果、原紙に下塗り塗被液
と上塗り塗被液を塗被し、光沢付けする仕上げ方法にお
いて、上塗り塗被層を、全顔料に対して65〜80重量
%、使用モノマー中のブタジエン含有量が20〜40重
量%で、平均粒子径が50〜100nmであるスチレン
・ブタジエン系共重合体ラテックスを含有する顔料塗被
液を塗被乾燥して形成した後、130℃以上の高温でソ
フトカレンダー処理して光沢付けすることにより本発明
を成すに至った。このように炭酸カルシウム配合量を限
定し、特定のラテックスを含有する上塗り顔料塗被液を
使用し、高温でソフトカレンダー処理することにより、
従来の製品に比べより少ない塗被量で、最終製品の微小
光沢ムラ、白紙光沢度、印刷後光沢、印刷表面強度に優
れた製品を得ることができる。
ムを65%〜80重量%にする必要がある。炭酸カルシ
ウムの配合量が65重量%より少ない場合には、白紙光
沢度は出易くなるが、炭酸カルシウム以外に通常用いら
れるカオリンの配向性が高いため配向ムラに起因する微
小光沢ムラが顕著となる。逆に80重量%より多い場合
には、白紙光沢度、印刷後光沢度が低下してしまう。
スは、使用モノマー中のブタジエン含有量を20〜40
重量%にする必要がある。使用モノマー中のブタジエン
含有量が40重量%より多いラテックスを使用した場合
には、ラテックスの成膜性が高いため乾燥時の収縮が大
きくなり、顔料の配向性が乱れ易くなるため白紙光沢度
が低下する。この状態で白紙光沢度を高く維持しようと
すれば、ソフトカレンダー処理を高温且つ高圧条件で行
って顔料を強く配向させる必要がある。しかし、高温で
塗被層表面を柔軟化した上で潰すため、配向性の良い顔
料と悪い顔料との配向ムラ、且つ凸部と凹部の顔料配向
ムラが目立つようになり微小光沢ムラが顕著になると考
えられる。また、インキが塗被紙内部にしみ込みすぎる
結果、印刷後光沢が低下してしまう。使用モノマー中の
ブタジエン含有量が20%以下では成膜性が過度に小さ
くなるため、接着剤本来の接着能が劣り、印刷表面強度
が劣る。
00nmで使用する必要がある。ラテックスの平均粒子
径が100nmより大きい場合には印刷表面強度が劣
り、一定の強度レベルを維持するにはラテックス配合量
を増やさなくてはならない。しかし、その場合には白紙
光沢度が出にくくなるため、前述のごとく高温且つ高圧
条件でソフトカレンダー処理しなければならず、結果と
して微小光沢ムラが顕著になってしまう。逆に平均粒子
径が50nmより小さい場合には、乳化剤の影響により
印刷湿潤時(印刷機の湿し水が付いた際)の印刷表面強
度が低下する。
金属ロール温度が130℃以上で行う必要があるが、高
い表面性、印刷品質を得るため150〜250℃で行う
ことがより好ましい。130℃より低い場合には、微小
光沢ムラは良化傾向になるが、白紙光沢度の向上が不十
分となり、目的とする白紙光沢度を得ようとするとニッ
プ数を増やさなければならなくなるため、省力・省スペ
ース化のメリットも少なくなってしまう。
ルのショアD硬度についても84〜90°であることが
望ましい。90°より硬い場合には、高温で塗被紙の凸
部を硬いロールで強制的につぶしてしまうため、微小光
沢ムラが発生しやすい。逆に84°より軟らかい場合に
は、弾性カバーの耐熱性が劣るため、操業上使用するこ
とが困難である。
炭酸カルシウムは、重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カル
シウムが適宜使用され、その他使用する顔料としては一
般に製紙用に使用されるカオリン、クレー、タルク、サ
チンホワイト、シリカ、プラスチックピグメント、二酸
化チタン等を併用しても良い。また、上塗り塗被液に使
用する炭酸カルシウムの平均粒子径は、0.5〜0.9
μmのものを使用することが好ましい。
・ブタジエン系共重合体ラテックスとは、モノマーとし
てスチレンとブタジエンを含み、必要に応じ他のモノマ
ーを共重合させたり、化学反応により共重合体を変成し
た、紙塗工用に一般的に使用される共重合体ラテックス
である。他のモノマーとしては、アクリル酸、メタクリ
ル酸、アクリル酸あるいはメタクリル酸のアルキルエス
テル、アクリロニトリル、マレイン酸、フマル酸、酢酸
ビニルなどのビニル系モノマーが良く使用されるもので
ある。また、ラテックス以外に用いられる接着剤とし
て、塗被液の保水性を維持し、原紙の内部結合強度を高
めるために、酸化デンプン、エステル化デンプン、酵素
変性デンプン、エーテル化デンプンやそれらをフラッシ
ュドライして得られる冷水可溶性デンプン、カゼイン等
の天然系接着剤、ポリビニルアルコール等の合成系接着
剤を併用しても良い。
重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシウム、カオリン、
クレー、タルク、サチンホワイト、シリカ、プラスチッ
クピグメント、二酸化チタン等が単独または併用して使
用される。
は、スチレン・ブタジエン系、スチレン・アクリル系、
アクリル系、酢酸ビニル・アクリル系、ブタジエン・メ
チルメタクリル系等の各種共重合体ラテックス、あるい
はこれらの各種共重合体ラテックスの化学反応による変
成物、ポリビニルアルコール等の合成系接着剤、酸化デ
ンプン、エステル化デンプン、酵素変性デンプン、エー
テル化デンプンやそれらをフラッシュドライして得られ
る冷水可溶性デンプン、カゼインなどの天然系接着剤等
が単独または併用して使用される。
剤、増粘剤、保水剤、消泡剤、耐水化剤等の通常の各種
助剤を使用しても良い。また、原紙としては、一般の印
刷用塗被紙に用いられる坪量30〜100g/m2 の原
紙が好ましく、目的により上質紙、中質紙を選択して使
用する。
が、下塗り塗被には、ゲートロールコータ、ブレードあ
るいはロッドメタリングサイズプレスコータ等フィルム
トランスファー方式あるいはファウンテンあるいはロー
ルアプリケーション等によるブレード方式、エアーナイ
フ方式が好ましい。上塗り塗被にはブレード方式が好ま
しい。
れ単層のみでなく多層になっても良く、下塗り及び上塗
りを合わせた総塗被量は、原紙の片面当たり固形分で9
〜20g/m2 の範囲で塗被するのが好ましい。
は、通紙の容易さ、省スペースを考慮してタンデムタイ
プの2ロールで2〜4スタックが好ましい。タンデムタ
イプとは、一対の金属ロールと弾性ロールを重ねた2ロ
ールを並列に並べたタイプのソフトカレンダーのことで
ある。また、弾性ロールの材質は、耐熱性に優れる変性
ウレタン系、エポキシ系、ポリエーテル系等のプラスチ
ックから成るものが好ましい。
す。なお、例中の部数及び%はそれぞれ重量部、重量%
を示す。品質評価方法は次に示す通りである。
525nmの吸光度を測定し、あらかじめ作成した検量
線により求めた。
クス製オフセット印刷用インキ(商品名:ダイアトーン
GSL紅)を使用して印刷し、一昼夜放置後75度光沢
度を測定した。
製TV−24を使用し、0.35cc 一定で印刷し、
印刷面のピッキングの程度を目視で相対評価した。
を付与し5秒後に、サカタ紅インキGSLを使用し、イ
ンキ量0.3cc 一定で印刷し、ゴムロールに付いた
印刷跡を転写紙に手動で転写して、ピッキングの程度を
目視で相対評価した。
り、×:光沢ムラ非常に目立つ [実施例1]平均粒子径が1.0μmの重質炭酸カルシ
ウム90部及び平均粒子径が0.60μmのカオリン1
0部を含有する顔料100部に対して、ポリアクリル酸
ソーダ系分散剤0.3部を添加し、カウレス分散機を用
いて水に分散した後、接着剤としてリン酸エステル化デ
ンプン19部と、使用モノマー中のブタジエン含有量が
40重量%で平均粒子径が110nmであるカルボキシ
変性スチレン・ブタジエン共重合ラテックス5部を配合
し、固形分濃度46%の下塗り顔料塗被液を調製した。
酸カルシウムを68部、カオリン32部に対して、ポリ
アクリル酸ソーダ系分散剤0.3部を添加し、カウレス
分散機を用いて水に分散した後、接着剤としてリン酸エ
ステル化デンプン4部と使用モノマー中のブタジエン含
有量が25重量%で平均粒子径が90nmであるカルボ
キシ変性スチレン・ブタジエン共重合ラテックスとを9
部配合し、固形分濃度65%の上塗り顔料塗被液を調製
した。
樹晒しクラフトパルプ単独配合原紙に、下塗り塗被する
装置として高速ゲートロールコータを使用し、塗被速度
1100m/分で片面当たり固形分で5g/m2 を両面
に塗被し乾燥した後、上塗り塗被装置として高速ファウ
ンテンブレードコータを使用し、塗被速度1200m/
分で、片面当たり固形分で8g/m2 を両面に塗被し乾
燥し、更にショアD硬度88°の弾性ロールを有する2
ロール・2スタックのソフトカレンダー(バルメット社
製)を用いて、処理速度1200m/分、温度160
℃、線圧200kg/cmの条件でカレンダー処理し
た。
使用モノマー中のブタジエン含有量が35重量%である
カルボキシ変性スチレン・ブタジエン共重合ラテックス
を用いた以外は実施例1と同様に塗被紙を製造した。
重質炭酸カルシウムを78部、カオリンを22部の割合
で配合した以外は実施例1と同様に塗被紙を製造した。
カルボキシ変性スチレン・ブタジエン共重合ラテックス
の平均粒子径を60nmとした以外は実施例1と同様に
塗被紙を製造した。
重質炭酸カルシウムを45部、カオリンを55部の割合
で配合した以外は、実施例1と同様に塗被紙を製造し
た。
重質炭酸カルシウムを90部、カオリンを10部の割合
で配合した以外は、実施例1と同様に塗被紙を製造し
た。
使用モノマー中のブタジエン含有量が70重量%である
カルボキシ変性スチレン・ブタジエン共重合ラテックス
を用いた以外は、実施例1と同様に塗被紙を製造した。
使用モノマー中のブタジエン含有量が13重量%である
カルボキシ変性スチレン・ブタジエン共重合ラテックス
を用いた以外は、実施例1と同様に塗被紙を製造した。
重質炭酸カルシウムを70部、カオリンを30部の割合
で配合し、カルボキシ変性スチレン・ブタジエン共重合
ラテックスの平均粒子径を130nmとした以外は、実
施例1と同様に塗被紙を製造した。
重質炭酸カルシウムを70部、カオリンを30部の割合
で配合し、カルボキシ変性スチレン・ブタジエン共重合
ラテックスの平均粒子径を40nmとした以外は、実施
例1と同様に塗被紙を製造した。
処理した以外は、実施例1と同様に塗被紙を製造した。
光沢ムラがなく、且つ白紙光沢度、印刷後光沢が高く、
ドライ印刷表面強度、ウエット印刷表面強度が共に優れ
ている。
い。比較例2、3は白紙光沢度、印刷後光沢が低い。比
較例4はドライ印刷表面強度、ウエット印刷表面強度が
劣る。比較例5はドライ印刷表面強度が劣る。比較例6
はウェット印刷表面強度が劣る。比較例7は微小光沢ム
ラは問題ないが、白紙光沢度、印刷後光沢が低い。
ト印刷用光沢塗被紙は従来にない優れた塗被紙品質を与
え、その効果は極めて大なるものがある。
被するオフセット印刷用光沢塗被紙の製造方法におい
て、高温ソフトカレンダー処理時に品質上重大な欠陥と
なる微小光沢ムラを改善し、白紙光沢度、印刷後光沢、
印刷表面強度に優れたオフセット印刷用光沢塗被紙を得
ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 原紙に下塗り塗被液と上塗り塗被液を塗
被するオフセット印刷用光沢塗被紙の製造方法におい
て、上塗り塗被層を、炭酸カルシウムを全顔料に対して
65〜80重量%、使用モノマー中のブタジエン含有量
が20〜40重量%で、平均粒子径が50〜100nm
であるスチレン・ブタジエン系共重合体ラテックスを含
有する顔料塗被液を塗被乾燥して形成した後、130℃
以上の高温でソフトカレンダー処理することにより光沢
付けしたことを特徴とするオフセット印刷用光沢塗被紙
の製造方法。 - 【請求項2】 ソフトカレンダーを構成する弾性ロール
のショア硬度が84〜90°である請求項1記載のオフ
セット印刷用光沢塗被紙の製造方法。 - 【請求項3】 150〜250°の高温でソフトカレン
ダー処理することにより光沢付けしたことを特徴とする
請求項1または2記載のオフセット印刷用光沢塗被紙の
製造方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかよりなり製造方
法で製造されたオフセット印刷用光沢紙。
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JP08119001A JP3082188B2 (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | オフセット印刷用光沢塗被紙の製造方法及び光沢塗被紙 |
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1996
- 1996-05-14 JP JP08119001A patent/JP3082188B2/ja not_active Expired - Fee Related
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