JPH10330042A - ロボットハンド - Google Patents

ロボットハンド

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JPH10330042A
JPH10330042A JP13990397A JP13990397A JPH10330042A JP H10330042 A JPH10330042 A JP H10330042A JP 13990397 A JP13990397 A JP 13990397A JP 13990397 A JP13990397 A JP 13990397A JP H10330042 A JPH10330042 A JP H10330042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
robot hand
chuck
robot
gripping means
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP13990397A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakamura
浩 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Publication of JPH10330042A publication Critical patent/JPH10330042A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボビン等の被搬送物を軽く把持した状態で容
易に搬送することができ、しかも構成が簡易なロボット
ハンドを提供する。 【解決手段】 ボビン4をクランプするチャック7をロ
ボットアーム6の先端部に上下に回動可能に結合する。
また、ロボットアーム先端部側とチャック側との間にス
プリング棒14を介設し、このスプリング棒14の付勢
力は、チャックがボビンを把持したときにボビンがその
自重でチャックと共に下方に回動するのを妨げない程度
の付勢力であって、且つチャックがボビンを開放したと
きにはチャックを上方に回動させて下方へ回動する前の
位置に復帰させることができる程度の付勢力とする。ま
た、スプリング棒の伸びは、ボビンが下方に回動して直
立した姿勢になったときに(即ち鉛直下方に達したとき
に)最大となるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロボットハンドに関
し、特に繊維などのボビンを搬送台車から取り出してパ
レット上に載置するパレタイズ作業用ロボットのハンド
に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】図4は人手によるパレタイズ作業の概要
を示す説明図、図5はロボットによるパレタイズ作業の
概要を示す説明図である。
【0003】図4に示すように、ボビン搬送台車1上に
は支持部材2が立設されており、この支持部材2には多
数の芯棒3が図中右上に傾斜した状態で固定されてい
る。そして、繊維を巻き付けるためのボビン4は、その
中心部の貫通穴に芯棒3を挿入するようにして図中右上
に傾斜した状態でボビン搬送台車1に積まれている。
【0004】このような状態で積まれたボビン4は、ボ
ビン搬送台車1により所定位置まで搬送された後、芯棒
3から引き抜かれてパレット5上に直立させた状態で載
置されるが、このパレタイズ作業は従来、人手によって
行われていた。
【0005】そこで、このパレタイズ作業をロボットを
用いて自動化することが望まれている。ロボットによっ
てボビン4のパレタイズ作業を行う場合には、図5に示
すように、ロボットアーム6の先端部に装着したチャッ
ク7によってボビン4上部の口金部4aをクランプし、
この状態でボビン4を芯棒3から引き抜く(矢印A参
照)。そして、パレット5(図4参照)上まで搬送する
間にボビン4の姿勢を傾斜した姿勢から直立した姿勢に
変えてパレット5上に載置する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如くロボットによってボビン4のパレタイズ作業を行お
うとした場合、ボビン4のクランプ可能部位はボビン上
部の口金部4aに限定され、しかもボビン4は傾斜して
いるため、ボビン4を芯棒3から引き抜いたときチャッ
ク7のクランプ部7aには、ボビン4の重さによって口
金部4bを支点にした大きなモーメントが作用する(矢
印B参照)。このためチャック7のクランプ力は相当大
きくしなければならず、そのためにはチャック7を大型
のものにしなければならない。
【0007】また、チャック7のクランプ力をあまり大
きくし過ぎると、ボビン4の口金部4aを破損させてし
まう虞がある。
【0008】従って本発明は上記従来技術に鑑み、ボビ
ン等の被搬送物を軽く把持した状態で容易に搬送するこ
とができ、しかも構成が簡易なロボットハンドを提供す
ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
発明のロボットハンドは、被搬送物を所定の場所に搬送
する際に前記被搬送物を把持するためにロボットアーム
先端部に装着されたロボットハンドであって、前記被搬
送物を把持する把持手段を前記ロボットアーム先端部に
上下に回動可能に結合してなることを特徴とする。
【0010】また、第2発明のロボットハンドは、第1
発明のロボットハンドにおいて、前記ロボットアーム先
端部側と前記把持手段側との間に介設し、前記把持手段
が前記被搬送物を把持したときに前記被搬送物がその自
重で前記把持手段と共に下方に回動するのを妨げない程
度の付勢力で前記把持手段を上方に付勢する弾性部材を
備えたことを特徴とする。
【0011】また、第3発明のロボットハンドは、第2
発明のロボットハンドにおいて、前記弾性部材は前記把
持手段が前記被搬送物を開放したときには前記把持手段
を上方に回動させて下方へ回動する前の位置に復帰させ
ることができる程度の付勢力を有するものであることを
特徴とする。
【0012】また、第4発明のロボットハンドは、第2
又は第3発明のロボットハンドにおいて、前記弾性部材
の伸びは前記被搬送物が下方に回動して鉛直下方に達し
たときに最大となるように設定したことを特徴とする。
【0013】従って、上記第1発明のロボットハンドに
よれば、把持手段によって被搬送物を把持すると、この
被搬送物はその自重によって把持手段と共に下方に回動
する。このため、例えばロボットアームが上下に動いて
も、被搬送物は常に下方に垂れ下がった状態となり、把
持手段に大きなモーメントが作用することはない。しか
も、ボビン等のように被搬送物の姿勢を傾斜した姿勢か
ら直立した姿勢に変える必要がある場合には、姿勢変更
用の駆動機構を要せずに、容易に被搬送物を傾斜した姿
勢から直立した姿勢に変えることができる。即ち、被搬
送物の自重(モーメント)を有効に利用することができ
る。
【0014】また、上記第2発明のロボットハンドによ
れば、被搬送物がその自重によって把持手段と共に下方
へ回動するときに、被搬送物が勢い良く回動するのを弾
性部材の付勢力によって緩和することができる。
【0015】また、上記第3発明のロボットハンドによ
れば、把持手段が被搬送物を開放した後、弾性部材の付
勢力によって把持手段を元の姿勢に復帰させることがで
きる。
【0016】また、上記第4発明のロボットハンドによ
れば、被搬送物が下方に回動して鉛直下方に達したとき
に弾性部材の伸びが最大になるため、被搬送物が必要以
上に回動するのを防ぐことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。なお、従来と同様の部分には
同一の符号を付し重複する詳細な説明は省略する。
【0018】図1は本発明の実施の形態に係るロボット
ハンドの側面図であり、(a)にはボビンを芯棒から引
き抜くときの状態を示し、(b)にはボビンが下方に回
動したときの状態を示す。図2は図1に示すロボットハ
ンドの拡大側面図である。
【0019】図1に示すように、ロボットアーム6の先
端部には本実施の形態に係るロボットハンド10が装着
されている。このロボットハンド10は、連結部材1
1,12,13と、スプリング棒14と、チャック7と
を備えてなるものである。
【0020】図2に基づいて詳述すると、ロボットアー
ム6の先端部には図中上下方向に長い連結部材11が固
定されており、連結部材11の中央部に設けた突部11
aには回動軸11bを介して図中左右方向に長い連結部
材12が回動可能に結合されている。そして、連結部材
12の先端部には図中上下方向に長い連結部材13が固
定されており、この連結部材13に把持手段であるチャ
ック7が固定されている。即ち、チャック7はロボット
アーム6の先端部に上下に回動可能に結合されている。
【0021】また、連結部材11,13の図中上端部に
は突部11c,13aがそれぞれ設けられており、これ
らの突部11c,13a間にはスプリング棒14が介設
されている。即ち、一方の突部11cにはスプリング棒
14の基端部が回動軸11dを介して回動可能に結合さ
れており、他方の突部13aにはスプリング棒14の先
端部が回動軸13bを介して回動可能に結合されてい
る。
【0022】スプリング棒14は連結部材13を介して
チャック7を上方に(即ちチャック7が上方に回動する
ように)所定の付勢力で付勢している。つまり、スプリ
ング棒14の付勢力は、チャック7によってボビン4の
口金部4aをクランプしたときにボビン4が自重でチャ
ック7と共に回動軸11b回りに下方へ回動するのを妨
げない程度の付勢力であって、且つ、チャック7がボビ
ン4を開放したときにはチャック7を回動軸11b回り
に上方に回動させて下方へ回動する前の位置(図2に示
す位置)に復帰させることができる程度の付勢力となる
ように設定されている。
【0023】また、スプリング棒14の伸びは、ボビン
4が下方に回動して直立した状態になったときに(即ち
鉛直下方に達したときに)最大となるように設定されて
いる。
【0024】従って、上記構成のロボットハンド10に
よれば、図1(a)に示すように、チャック7によって
ボビン4の口金部4aをクランプし、この状態でボビン
4を芯棒3から引き抜くと(矢印A参照)、ボビン4は
その自重によってチャック7と共に下方に回動し(矢印
B参照)、ついには図1(b)に示すように、鉛直下方
に垂れ下がった状態となる。
【0025】このため、チャック7のクランプ部7aに
大きなモーメントが作用することはない。従って、チャ
ック7によりボビン4を軽く把持すればよいため、ボビ
ン4を破損させる虞がなく、またチャック7を小型化す
ることもできる。しかもロボットハンド全体の構成は簡
易である。
【0026】また、ボビン4の姿勢を、ボビン姿勢変更
用の駆動機構を要せずに、容易に図1(a)に示す傾斜
した姿勢から図1(b)に示す直立した姿勢に変えるこ
とができる。即ち、ボビン4の自重(モーメント)を有
効に利用することができ、ロボットの機構や動作は単純
でよい。
【0027】また、ボビン4がその自重によってチャッ
ク7と共に下方へ回動するときに、ボビン4が勢い良く
回動するのをスプリング棒14の付勢力によって緩和す
ることができる。更には、ボビン4が下方に回動して直
立した状態となったときにスプリング棒14の伸び最大
になるため、ボビン4が必要以上に回動するのを防ぐこ
とができる。
【0028】また、チャック7がボビン4を開放した後
に、スプリング棒14の付勢力によってチャック7を元
の姿勢に復帰させることができる。このため、ボビン4
のように傾斜した状態であっても、容易にこのボビン4
をクランプすることができる。つまり、例えばボビン4
が直立した姿勢で載置されていれば、チャック7が下方
に垂れ下がったままでも比較的容易にボビン4を把持す
ることができるが、図示のように傾斜しているボビン4
を容易に把持することができるようにするためには、チ
ャック7をスプリング棒14の付勢力によって元の姿勢
に復帰させ、この姿勢で安定させる必要がある。
【0029】なお、スプリング棒14に限定するもので
はなく、他の弾性部材を用いてもよい。即ち、適宜の弾
性部材をロボットアーム先端部側とチャック側との間に
介設して、上記のようなスプリング棒14と同様の付勢
力でチャック7を上方に付勢する構成とすればよい。
【0030】例えば、図3(a)に示すようにスプリン
グ棒14に代えて、連結部材11(ロボットアーム先端
部側)と連結部材13(チャック側)との間にコイルば
ね20を介設したり、図3(b)に示すようにスプリン
グ棒14に代えて、回動軸11b部分にねじりコイルば
ね21を設け、連結部材11(ロボットアーム先端部
側)と連結部材12(チャック側)との間に介設するよ
うにしてもよい。
【0031】また、スプリング棒14等の弾性部材がな
い構成、或いは弾性部材の伸びに余裕があるような構成
とすれば、ロボットアームが上下に動いたとしても、ボ
ビン等の被搬送物が常に垂れ下がった状態となり、チャ
ック等の把持手段に大きなモーメントが作用することは
ないという効果を奏する。
【0032】
【発明の効果】以上、発明の実施の形態と共に具体的に
説明したように、第1発明のロボットハンドによれば、
把持手段によって被搬送物を把持すると、この被搬送物
はその自重によって把持手段と共に下方に回動する。こ
のため、例えばロボットアームが上下に動いても、被搬
送物は常に下方に垂れ下がった状態となり、把持手段に
大きなモーメントが作用することはない。従って、把持
手段により被搬送物を軽く把持すればよいため、被搬送
物を破損させる虞がなく、また把持手段を小型化するこ
ともできる。しかもロボットハンド全体の構成は簡易で
ある。
【0033】しかも、ボビン等のように被搬送物の姿勢
を傾斜した姿勢から直立した姿勢にする必要がある場合
には、姿勢変更用の駆動機構を要せずに、容易に被搬送
物を傾斜した姿勢から直立した姿勢に変えることができ
る。即ち、被搬送物の自重(モーメント)を有効に利用
することができ、ロボットの機構や動作は単純でよい。
【0034】また、上記第2発明のロボットハンドによ
れば、被搬送物がその自重によって把持手段と共に下方
へ回動するときに、被搬送物が勢い良く回動するのを弾
性部材の付勢力によって緩和することができる。
【0035】また、上記第3発明のロボットハンドによ
れば、把持手段が被搬送物を開放した後、弾性部材の付
勢力によって把持手段を元の姿勢に復帰させることがで
きる。このため、被搬送物がボビンのように傾斜した状
態であっても、容易にこの被搬送物を把持することがで
きる。
【0036】また、上記第4発明のロボットハンドによ
れば、被搬送物が下方に回動して鉛直下方に達したとき
に弾性部材の伸びが最大になるため、被搬送物が必要以
上に回動するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るロボットハンドの側
面図であり、(a)にはボビンを芯棒から引き抜くとき
の状態を示し、(b)にはボビンが下方に回動したとき
の状態を示す。。
【図2】図1に示すロボットハンドの拡大側面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態に係るロボットハンドの他
の構成を示す側面図である。
【図4】人手によるパレタイズ作業の概要を示す説明図
である。
【図5】ロボットによるパレタイズ作業の概要を示す説
明図である。
【符号の説明】
4 ボビン 4a 口金部 6 ロボットアーム 7 チャック 7a クランプ部 10 ロボットハンド 11,12,13 連結部材 11a,11c,13a 突部 11b,11d,13b 回動軸 14 スプリング棒 20 コイルばね 21 ねじりコイルばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被搬送物を所定の場所に搬送する際に前
    記被搬送物を把持するためにロボットアーム先端部に装
    着されたロボットハンドであって、 前記被搬送物を把持する把持手段を前記ロボットアーム
    先端部に上下に回動可能に結合してなることを特徴とす
    るロボットハンド。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載するロボットハンドにお
    いて、 前記ロボットアーム先端部側と前記把持手段側との間に
    介設し、前記把持手段が前記被搬送物を把持したときに
    前記被搬送物がその自重で前記把持手段と共に下方に回
    動するのを妨げない程度の付勢力で前記把持手段を上方
    に付勢する弾性部材を備えたことを特徴とするロボット
    ハンド。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載するロボットハンドにお
    いて、 前記弾性部材は前記把持手段が前記被搬送物を開放した
    ときには前記把持手段を上方に回動させて下方へ回動す
    る前の位置に復帰させることができる程度の付勢力を有
    するものであることを特徴とするロボットハンド。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載するロボットハン
    ドにおいて、 前記弾性部材の伸びは前記被搬送物が下方に回動して鉛
    直下方に達したときに最大となるように設定したことを
    特徴とするロボットハンド。
JP13990397A 1997-05-29 1997-05-29 ロボットハンド Withdrawn JPH10330042A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106395342A (zh) * 2015-08-03 2017-02-15 韩国轮胎株式会社 筒架自动装载装置
CN110482323A (zh) * 2019-08-22 2019-11-22 无锡特纳森科技有限公司 用于络筒机的投纱装置

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Effective date: 20040803