JPH10329125A - コンクリート型枠における中子型及び中子型の脱型方法 - Google Patents

コンクリート型枠における中子型及び中子型の脱型方法

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JPH10329125A
JPH10329125A JP14669097A JP14669097A JPH10329125A JP H10329125 A JPH10329125 A JP H10329125A JP 14669097 A JP14669097 A JP 14669097A JP 14669097 A JP14669097 A JP 14669097A JP H10329125 A JPH10329125 A JP H10329125A
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JP
Japan
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core
mold
concrete
core mold
mat
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JP14669097A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kawakami
嘉寿雄 川上
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TOTSUKURI KK
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TOTSUKURI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中空部または溝部を有するコンクリートブロ
ックの成型に際し、異なる形状の中空部または溝部を共
通の中子型で成型できるようにする。 【解決手段】 中子型3をゴムなどの可撓性を有するマ
ット材10で構成し、このマット材10の内部に多数の芯材
13を埋設する。そして、マット材10の芯材13を一対の保
持枠15で挟んで筒型に成型することによって、形状の異
なる保持枠を複数組み用意し、コンクリートブロックの
成型時、中空部の形状に対応した保持枠を選択してマッ
ト材10を成型する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート成形
品の溝部または中空部を成形するコンクリート型枠にお
ける中子型及び中子型の脱型方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば円筒型の溝部を形成した溝
ブロックが知られており、例えば道路などの排水路など
として利用されている。このような溝ブロックを成形す
るコンクリート型枠は、型枠の内部に中子型を組み込ん
だ状態で型枠と中子型との間にコンクリートを充填し、
そのコンクリートが硬化した後、中子型を脱型すること
によって、溝ブロックの溝部を成形するようしている。
ところで、溝ブロックの溝部の形状は、種類によって内
径が異なったり、また形状も円筒型に限らず角筒型する
成型することもある。したがって、溝ブロックの溝部を
成型する中子型は、溝ブロックの溝部の形状に応じて製
作する必要があり、中子型を共通化することができない
という問題があった。
【0003】また、このように溝ブロックの溝部を着脱
自在に設けた中子型で成形する場合、中子型の脱型に際
して中子型を径小に縮めてブロックの円溝から中子型を
抜き取りやすくする必要がある。このような脱型構造を
有する中子型として、例えば、特開平5−71965号
公報の溝ブロック成形用中子型が提案されている。この
中子型は、長手方向に割溝を有して径方向に伸縮自在に
形成され、かつ、中子型の内部に螺杆を軸支し、この螺
杆に螺着したナット部材に連結リンクを介して前記中子
型の割溝に嵌合する楔部材を連結している。そして、ブ
ロック成形後、型開きを行う際に、螺杆を回転させてナ
ット部材を互いに離間する方向に移動させて中子型を内
側に絞ることによって、ブロックと中子型の間に隙間を
形成し、中子型を引き出すようにしている。
【0004】したがって従来の中子型の脱型には、極め
て複雑な機構が必要であり、コンクリート型枠の構造も
複雑であるとともに、脱型作業も面倒であった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、内径サイズや形状の異なるコンクリート
ブロックの溝部または中空部を共通の中子型で成形する
ことができるコンクリート型枠の中子型を提供すること
を第1の目的とし、また、複雑な機構を用いることなく
中子型を簡単に脱型することができるコンクリート型枠
における中子型の脱型方法を提供することを第2の目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、型枠
に形成する開口部に筒状の中子型を着脱自在に設けたコ
ンクリート型枠における中子型において、前記中子型を
可撓性を有する平板状のマット材で構成し、このマット
材の内部に間隔をおいて並設する多数の芯材を前記マッ
ト材から突出させて埋設し、この芯材の両端を位置決め
して前記マット材を筒型に成型保持する一対の保持枠を
設けたものである。
【0007】コンクリート成型品に例えば円筒状の中空
部を形成する場合、保持枠の間にマット材を配置し、マ
ット材から突出する芯材の先端部を保持枠で位置決して
可撓性を有するマット材を円筒状に保持する。この後、
中子型をコンクリート型枠に組み付け、コンクリート型
枠にコンクリートを充填し、中子型によってコンクリー
ト成型品の中空部を形成する。また、コンクリート成型
品に角筒状の中空部を形成する場合、矩形状に形成した
保持枠によってマット材を角筒状に保持する。このよう
に、可撓性を有するマット材を異なる保持枠で選択的に
位置決めすることによって、マット材を異なる形状に成
形することができ、コンクリート成型品の中空部を共通
の中子型で成形することができる。
【0008】請求項2の発明は、前記請求項1記載のコ
ンクリート型枠における中子型の脱型方法であって、一
対の保持枠で中子型を構成するマット材を押圧し、この
マット材の内部に埋設した芯材を外側に撓ませることに
より、前記保持枠で筒型に成形した中子型の中間部を僅
かに拡径に膨出させた状態で保持し、型枠に充填したコ
ンクリートの硬化後、前記保持枠をマット材から離間す
る方向に移動させて前記芯材を復帰させることによっ
て、型枠内のコンクリート成形品と前記中子型との間に
隙間を形成したものである。
【0009】中子型をコンクリート型枠に組み付ける
際、芯材を外側に撓ませて、筒型に成形した中子型の中
間部を僅かに外側に膨らませることによって、型枠の内
部に充填したコンクリートの硬化後、芯材が復帰させる
ことによって、コンクリート成形品と中子型との間に隙
間が形成され、中子型の脱型が容易となる。
【0010】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施例について、
図1〜図7を参照しながら説明する。
【0011】コンクリート型枠1は、外枠2と、この外
枠2の内部に設けた中子型3とからなり、外枠2は、底
板(図示しない)に前後左右の側板4とを回動自在に枢
着して構成され、対向する一対の側板4にそれぞれ中子
型3と嵌合する開口部5が形成されている。
【0012】10は可撓性を有するゴム材料によって形成
した平板状のマット材である。このマット材10は表面が
平坦状に形成され、その裏面側は相互に平行な凸部11と
凹部12とが連続する波型の凹凸が形成されている。そし
て、前記凸部11にそれぞれ芯材13を貫通させてマット材
10の内部に平行する多数の芯材13を一定の間隔で埋設し
ている。これら芯材13はマット材10の縁部から僅かに突
出し、この芯材13の先端部を対向する一対の保持枠15,
15で抑えることによってマット材10を筒型に保持し、こ
の筒型に成型したマット材10によって前記中子型3を構
成している。なお、保持枠15,15は、成型する中子型3
の形状によって複数組み用意するものとし、本実施例で
は、円形に形成した保持枠15,15と、矩形状に形成した
一対の保持枠15A,15Aを形成し、この保持枠15A,15
Aによってマット材10を筒型に保持するようにしてい
る。また、前記各保持枠15,15Aの内面側にはマット材
10の内部に埋設される芯材13を円形型に位置決めする陥
没状の位置決め凹部20と該位置決め凹部20の周縁から保
持枠15と外周面に連設するテーパ面21とが各保持枠15,
15Aの外形に倣って形成されている。すなわち、円形に
形成した保持枠15は位置決め凹部20が円形に形成され、
一方、矩形状に形成した保持枠15Aは位置決め凹部20が
矩形状に形成されている。
【0013】次に保持枠15,15と保持枠15A,15Aの組
付構造について説明する。なお、各保持枠15,15Aの組
付構造は共通するものであり、主に保持枠15,15の構造
について説明する。対向する一対の保持枠15,15のう
ち、一方の保持枠15の位置決め凹部20の中央部にはシャ
フト25が突設され、他方の保持枠15には前記シャフト25
の貫通孔26が形成されている。そして、対向する保持枠
15,15の間にマット材10を挟み付けた状態で一方の保持
枠15から突設するシャフト25を他方の保持枠15の貫通孔
26に通し、シャフト25の先端に形成するねじ部25Aにナ
ット27を締め付けて保持枠15,15を固定し、保持枠15,
15で前記マット材10を挟み、両保持枠15,15の対向面に
形成する位置決め凹部20でマット材10に埋設される芯材
13を円形型に位置決めすることによって、マット材10を
円筒状に成型保持し、こうして円筒型の中子型3が形成
されるものである。なお、矩形型の保持枠15A,15Aに
も同様にシャフト25と貫通孔26が形成され、ナット27に
よって対向する保持枠15A,15Aの間にマット材10を挟
み付けた状態で固定する。
【0014】以上のように構成されるコンクリート型枠
1の使用方法について説明する。まず、成形するコンク
リートブロック30の中空部31に合わせて中子型3を成形
する。例えば、コンクリートブロック30の中空部31を円
筒形に形成する場合、図2に示すように、円形に形成し
た保持枠15,15を用いる。そして、マット材10の外端縁
を突き合わせるようにして環状に繋げて円形型の保持枠
15,15の間にマット材10を配置する。そして、マット材
10から突出する芯材13の先端部を各保持枠15,15の内面
側に形成するテーパ面21に沿わせ、かつ、一方の保持枠
15から突設するシャフト25を他方の保持枠15の貫通孔26
に通し、シャフト25の先端に形成するねじ部25Aにナッ
ト27を締め付けて保持枠15,15を固定する。このとき、
芯材13がテーパ面21に沿ってテーパ面21と位置決め凹部
20との角部に位置決めされ、マット材10が位置決め凹部
20の形状、つまり、円形状に位置決めされるため、可撓
性を有するマット材10が図3に示すように円筒状に保持
される。
【0015】なお、コンクリートブロック30の中空部31
を角筒形に形成する場合、図4に示すように、矩形状に
形成した保持枠15A,15Aの位置決め凹部20によってマ
ット材10が角筒状に保持される。このように、可撓性を
有するゴム材料によってマット材10を成形し、このマッ
ト材10の内部に埋設した芯材13を形状の異なる二種類の
保持枠15と保持枠15Aで位置決めすることによって、マ
ット材10を異なる形状に成形し、中子型3の形状を変え
ることができる。しかも、マット材10の内面に凸部11と
凹部12とを形成することによって、図3及び図5に示す
ように、平板状をマット材10を円筒状または角筒型に成
形する際、マット材10の表面側には皺や弛みも生じない
ため、中空部31の内面も滑らかとなる。このようにして
形状の異なる二種類の保持枠15と保持枠15Aによって前
記マット材10をコンクリートブロック30の中空部31に合
わせて形成し、型締めした外枠2の開口部5に中子型3
を挿入する。こうしてコンクリート型枠1に中子型3を
装着した後、図7に示すように、ナット27をさらに回し
締してマット材10の内部に埋設する芯材13を外側に撓ま
せることによって、筒型に成形したマット材10からなる
中子型3の中間部を僅かに外側に膨らませる。この状態
で外枠2の内部にコンクリートAを充填し、中子型3に
よってコンクリートブロック30の中空部31を形成する。
そして、コンクリートブロック30を成型した後、コンク
リート型枠1からコンクリートブロック30を脱型するた
めに中子型3をコンクリート型枠1から抜き取るが、中
子型3は、コンクリートAの充填前に、芯材13の弾性に
抗して外側に撓ませていることから、ナット27を緩める
ことによって、芯材13は弾性復元力によって復帰し、こ
れにより、中子型3とコンクリートブロック30の中空部
31との間に隙間が形成され、中空部31を簡単に脱型させ
ることが可能となる。
【0016】以上のように、本実施例では、中子型3を
可撓性を有する平板状のマット材10で構成し、このマッ
ト材10に埋設した芯材13を形状の異なる保持枠15,15A
で位置決め保持することによって、マット材10を異なる
形状に成形することができる。このため、コンクリート
ブロック30の中空部31を成形する際、種々形状の異なる
コンクリートブロック30の中空部31を共通のマット材10
を用いて成型することがでる。また、マット材13は、可
撓性を有するゴム材等で形成することから、切断するこ
とが可能であるため、中空部31の形状が同一で、内径の
みが異なる場合であっても、マット材13を切断すれば径
の異なる中空部31の成型にも対応することができる。
【0017】また、コンクリートブロック30の脱型に際
し、ナット27を締め付けて、マット材10を挟み付ける保
持枠15,15Aの間隔を狭めて内部に埋設する芯材13を外
側に撓ませ、コンクリートAの硬化後、ナット27を緩め
て芯材13が復帰することによって中子型3とコンクリー
トブロック30の中空部31とが離れて中子型3と中空部31
との間に隙間が形成され、中空部31を簡単に引き抜くこ
とができる。したがって、中子型3を脱型するのに複雑
な脱型機構も不要であり、コンクリート型枠1の構造を
簡略化することができる。しかも、ナット27を緩めると
いう極めて簡単な作業で中子型3を容易に脱型すること
ができる。
【0018】以上、本発明の一実施例を詳述したが、本
発明は、前記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例え
ば、中子型の形状は、前述した円筒型や角筒型に限ら
ず、保持枠によって種々の形状に成型することができ
る。また、中子型を構成するマット材の材質等もゴムに
限定されるものではなく、適宜選定すればよいものであ
る。さらに、保持枠の形状や心材の位置決め構造なども
適宜選定すればよい。また、中子型でコンクリートブロ
ックの中空部を形成した例を示したが、溝部を形成する
ものでもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、型枠に形成す
る開口部に筒状の中子型を着脱自在に設けたコンクリー
ト型枠における中子型において、前記中子型を可撓性を
有する平板状のマット材で構成し、このマット材の内部
に間隔をおいて並設する多数の芯材を前記マット材から
突出させて埋設し、この芯材の両端を位置決めして前記
マット材を筒型に成型保持する一対の保持枠を設けたも
のであるから、複数種の保持枠を用意し、保持枠を選択
して中子型を異なる形状に成形するができ、中子型を共
通化できる。
【0020】請求項2の発明によれば、前記請求項1記
載のコンクリート型枠における中子型の脱型方法であっ
て、一対の保持枠で中子型を構成するマット材を押圧
し、このマット材の内部に埋設した芯材を外側に撓ませ
ることにより、前記保持枠で筒型に成形した中子型の中
間部を僅かに拡径に膨出させた状態で保持し、型枠に充
填したコンクリートの硬化後、前記保持枠をマット材か
ら離間する方向に移動させて前記芯材を復帰させること
によって、型枠内のコンクリート成形品と前記中子型と
の間に隙間を形成したものであるから、中子型を脱型す
るのに複雑な脱型機構も不要であり、コンクリート型枠
の構造を簡略化することができるとともに、中子型の脱
型作業も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すマット材の一部を切り
欠いた斜視図である。
【図2】同上円筒状に成型した中子型を示す一部を切り
欠いた分解斜視図である。
【図3】同上円筒状に成型した中子型の断面図である。
【図4】同上角筒状に成型した中子型を示す一部を切り
欠いた分解斜視図である。
【図5】同上角筒状に成型した中子型の断面図である。
【図6】同上型枠に中子型を組み込んだ状態を示す断面
図である。
【図7】同上コンクリートブロックの成型状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート型枠 2 型枠 3 中子型 5 開口部 10 マット材 13 芯材 15,15A 保持枠 30 コンクリートブロック(コンクリート成形品) K コンクリート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠に形成する開口部に筒状の中子型を
    着脱自在に設けたコンクリート型枠における中子型にお
    いて、前記中子型を可撓性を有する平板状のマット材で
    構成し、このマット材の内部に間隔をおいて並設する多
    数の芯材を前記マット材から突出させて埋設し、この芯
    材の両端を位置決めして前記マット材を筒型に成型保持
    する一対の保持枠を設けたことを特徴とするコンクリー
    ト型枠における中子型。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載のコンクリート型枠に
    おける中子型の脱型方法であって、一対の保持枠で中子
    型を構成するマット材を押圧し、このマット材の内部に
    埋設した芯材を外側に撓ませることにより、前記保持枠
    で筒型に成形した中子型の中間部を僅かに拡径に膨出さ
    せた状態で保持し、型枠に充填したコンクリートの硬化
    後、前記保持枠をマット材から離間する方向に移動させ
    て前記芯材を復帰させることによって、型枠内のコンク
    リート成形品と前記中子型との間に隙間を形成したこと
    を特徴とするコンクリート型枠における中子型の脱型方
    法。
JP14669097A 1997-06-04 1997-06-04 コンクリート型枠における中子型及び中子型の脱型方法 Pending JPH10329125A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200066174A (ko) * 2018-11-30 2020-06-09 (주)연우피씨엔지니어링 주름관을 이용한 습식 중공 pc부재 생산장치 및 이를 이용한 생산방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200066174A (ko) * 2018-11-30 2020-06-09 (주)연우피씨엔지니어링 주름관을 이용한 습식 중공 pc부재 생산장치 및 이를 이용한 생산방법

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