JPH10329093A - 脆性箔の打ち抜き方法及びその方法により打ち抜いたテープ - Google Patents

脆性箔の打ち抜き方法及びその方法により打ち抜いたテープ

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JPH10329093A
JPH10329093A JP9143591A JP14359197A JPH10329093A JP H10329093 A JPH10329093 A JP H10329093A JP 9143591 A JP9143591 A JP 9143591A JP 14359197 A JP14359197 A JP 14359197A JP H10329093 A JPH10329093 A JP H10329093A
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JP
Japan
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foil
punching
brittle
brittle foil
tape
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JP9143591A
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English (en)
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Akio Enomoto
明夫 榎本
Toshiharu Tanaka
敏晴 田中
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】常温で脆性箔を打ち抜き加工することができ、
しかもその際の脆性箔の取り扱いが容易な脆性箔の打ち
抜き方法及びその方法により打ち抜いたテープを提供す
る。 【解決手段】脆性箔1を常温で打ち抜き加工するにあた
り、脆性箔1の上面および下面を微粘着フィルム2、3
で挟み、脆性箔1の脆性を緩和した後、微粘着フィルム
2、3で挟んだ脆性箔1を打ち抜く。また、この脆性箔
の打ち抜き方法を利用して、テープ状の脆性箔1の上面
および下面を、その脆性箔1よりも大きい幅のテープ状
の微粘着フィルム2、3で挟んだテープ中の脆性箔を、
枠形状に打ち抜くとともに、枠形状に打ち抜いた脆性箔
1と脆性箔1との間を切り離し、しかも脆性箔1の上面
および下面の微粘着フィルム2、3は連続するテープを
作製する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、常温ではそのまま
の状態で打ち抜き加工できない脆性材料からなる脆性箔
の打ち抜き方法及びその方法により打ち抜いたテープに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば光並列リンクを構成する送
信器または受信器等の光並列モジュールに複数の光信号
を出力または入力するために、複数の光ファイバを並列
に固定したファイバアレイを光並列伝送モジュールに接
続する必要がある。このファイバアレイと光並列伝送モ
ジュールとの接続は、半田用の合金からなる箔を用いた
半田付けで行われている。
【0003】図4はファイバアレイと光並列伝送モジュ
ールとの接続の一例を説明するための図である。図4に
示す例において、31はファイバアレイ、32は半田用
の合金からなる箔、33は光並列伝送モジュールであ
る。ファイバアレイ31は、複数の光ファイバを並列に
固定するために使用され、その突出部34の端面に並列
に並んだ光ファイバの端部が開口している。箔32は突
出部34が挿通可能な大きさの窓部35を有する枠形状
を有している。光並列伝送モジュール33は突出部34
が挿通可能で窓部35とほぼ同じ大きさの開口36を有
している。図4(a)に示すファイバアレイ31、箔3
2および光並列伝送モジュール33を、図4(b)にそ
の一部を示すように組み付け、箔32を構成する半田用
合金の融点以上の温度に全体を加熱することで箔32を
溶融し、ファイバアレイ31と光並列伝送モジュール3
3とを半田付けで接続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ファ
イバアレイ31と光並列伝送モジュール33とを接続す
るために、枠形状の半田用合金からなる箔33を使用す
る。しかし、通常半田用合金として用いられる例えばA
u80重量%、Sn20重量%からなるAu/Sn合金
は、非常に脆い脆性材料であるため、また作製すべき枠
形状の箔33が大変小さい例えば1cm×1cm程度の
大きさであるため、常温における例えばプレス装置を用
いた打ち抜き加工では枠形状の箔33を作製することが
できなかった。そのため、従来は、脆性箔33が軟化す
る温度まで加熱し、専用の金型を用いて打ち抜くこと
で、枠形状の箔33を製造していた。
【0005】しかしながら、上述したように脆性箔33
を加熱する場合は、加熱により脆性箔33が伸びる量を
考慮した金型の設計が必要となる問題があった。また、
脆性箔33のロット毎に毎回加熱が必要であるため、脆
性箔33の打ち抜き加工の手間がかかる問題もあった。
さらに、脆性箔33は大変薄いため、打ち抜き加工の際
のハンドリングが難しく、脆性箔の打ち抜き加工の際の
自動化が難しい問題もあった。
【0006】本発明の目的は上述した課題を解消して、
常温で脆性箔を打ち抜き加工することができ、しかもそ
の際の脆性箔の取り扱いが容易な脆性箔の打ち抜き方法
及びその方法により打ち抜いたテープを提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の脆性箔の打ち抜
き方法は、脆性箔を常温で打ち抜き加工するにあたり、
その上面および下面を微粘着フィルムで挟んだ脆性箔を
打ち抜くことを特徴とするものである。
【0008】また、本発明のテープは、上記脆性箔の打
ち抜き方法により、テープ状の脆性箔の上面および下面
を、その脆性箔よりも大きい幅のテープ状の微粘着フィ
ルムで挟んだテープ中の脆性箔を、枠形状に打ち抜くと
ともに、枠形状に打ち抜いた脆性箔と脆性箔との間を切
り離し、しかも脆性箔の上面および下面の微粘着フィル
ムは連続することを特徴とするものである。
【0009】本発明では、微粘着フィルムに挟んだ脆性
箔に対して打ち抜き加工をすることで、常温で打ち抜き
加工しても脆性箔に欠け等の欠陥発生はない。また、微
粘着フィルムに挟んだ脆性箔は、脆性箔そのものに比べ
て、取り扱いが良好である。
【0010】本発明において「脆性箔」とは、常温で打
ち抜き加工できない脆性材料からなる箔のことをいう。
脆性材料の一例としては、例えばAu80重量%、Sn
20重量%の半田用材料があげられる。また、本発明に
おいて、「微粘着フィルム」とは、粘着力が25〜10
0gf/50mm幅程度のフィルムをいう。なお、一般
的な市販の粘着フィルムは、本発明者が調査したとこ
ろ、1250〜5000gf/50mm幅に分布してい
る。微粘着フィルムとしては、50μm厚のPETフィ
ルムの表面に、5μm厚のアクリル系粘着剤からなる粘
着層を設けたものを好適に使用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1(a)〜(e)は本発明の脆
性箔の打ち抜き方法の一例を工程毎に示す図である。本
例では、脆性箔を枠形状に打ち抜く場合を例とする。以
下、図1(a)〜(e)に従って本発明の脆性箔の打ち
抜き方法を説明する。
【0012】まず、図1(a)に示すように、打ち抜く
べき脆性箔1と、微粘着フィルム2、3とを準備する。
脆性箔1としては、上記定義のように常温で打ち抜き加
工ができない材料からなる箔であればすべての箔が対象
となる。一例として、厚さ50μmのAu80重量%、
Sn重量20%からなる半田用材料の箔があげられる。
微粘着フィルム2、3の一例としては、50μm厚のP
ETフィルムの表面に、5μm厚のアクリル系粘着剤か
らなる粘着層を設けたものがあげられる。微粘着フィル
ム2、3の形状を脆性箔1で挟んだ場合、脆性箔1の全
体が微粘着フィルム2、3で覆われるよう構成すること
が好ましい。
【0013】次に、図1(b)に示すように、脆性箔1
の上面および下面に微粘着フィルム2、3を配し、脆性
箔1を微粘着フィルム2、3に挟んで固定する。この
際、脆性箔1の粘着層の存在する面が互いに接着するよ
う脆性箔1を挟んでいる。このように微粘着フィルム
2、3で挟まれた脆性箔1は、脆性箔1が露出していな
いため、その後の打ち抜き加工における取り扱いにおい
て、脆性箔1が欠けたりすることはない。そのため、全
体の打ち抜き加工の自動化が容易になり、大量生産が可
能となる。また、微粘着フィルム2、3を互いの粘着層
が接触するようにして接着しているため、加工後の微粘
着フィルム2、3の脆性箔1からの剥離が簡単になる。
【0014】次に、図1(c)に示すように、微粘着フ
ィルム2、3で挟んだ脆性箔1をプレス装置の下型4上
の所定の位置にセットする。そして、加熱をせずに常温
のまま上型5を図中下側へ移動させて、脆性箔1を微粘
着フィルム2、3で挟んだ状態のまま打ち抜く。この例
では、金型の上型5の形状を、1回の打ち抜き加工で枠
形状の内側の空間を形成できる形状としている。打ち抜
き加工により、図1(d)に示すように、枠形状の内側
の窓6を形成した微粘着フィルム2、3で挟んだ脆性箔
1を作製できる。最後に、微粘着フィルム2、3を脆性
箔1から剥がし、図1(e)に示すように、所定の枠形
状の脆性箔1を得ることができる。
【0015】なお、図1(a)〜(e)に示す例では、
1つの枠形状の脆性箔1を作製するためには、その枠形
状にあった1つの金型が必要となる。すなわち、複数の
枠形状の脆性箔1を作製しようとすると、その脆性箔1
の数だけ金型を準備する必要がある。
【0016】図2は、本発明の脆性箔の打ち抜き方法の
他の例を説明するための図である。図2に示す例におい
て、図1に示す例と異なる点は、金型を使用した微粘着
フィルム2、3で挟んだ脆性箔1の打ち抜きを、図1に
示すように1回の上型5の移動で行うのではなく、開け
るべき窓6よりも小さい形状の上型パンチ11を用い、
上型パンチ11を下型パンチ12に対し位置を変えて複
数回打ち抜いて窓6を形成する点である。
【0017】このようにして窓6を作製すると、打ち抜
き加工すべき脆性箔1の枠形状が変わっても、それに従
い金型を準備する必要が無く、規格品のモジュール金型
1つで対応することができる。そのため、金型作製の時
間及びコストを低減することができ、しかもモジュール
金型を有するプログラム加工できるNCパンチ機を使用
することができるため、試作のスピードアップおよび試
作コストの削減が可能になる。また、自動化も容易にな
る。
【0018】なお、微粘着フィルム2、3の粘着力につ
いては、例えばAu80重量%、Sn20重量%の半田
において50μmの厚みで1mm幅の矩形形状(外形9
mm×6mmの枠形状)の場合、粘着力50gf/50
mm幅が良好であった。このことから、本発明の微粘着
フィルム2、3の粘着力は、25〜100gf/50m
m幅が適正である。なお、一般的な市販粘着テープは5
00〜2000gf/20mm幅(50mm幅に換算す
ると1250〜5000gf/50mm幅)に分布して
いる。従って、本発明で使用したフィルムは微粘着とい
うことができる。
【0019】図3(a)〜(c)は、本発明の脆性箔の
打ち抜き方法を利用して打ち抜いたテープの一例及びそ
のテープを組み立て装置の製品搬入部に適用した例を示
す。まず、図3(a)に示すように、連続したテープ状
の脆性箔1を、連続したテープ状の微粘着フィルム2、
3に挟んだテープ21を準備する。次に、図3(b)に
示すように、本発明の脆性箔の打ち抜き方法に従って、
微粘着フィルム2、3に挟んだ状態でテープ21の脆性
箔1に所定の窓6を連続して設ける。同時に、本発明の
脆性箔の打ち抜き方法に従って、窓6と窓6との間に脆
性箔1を切断するガイド溝22を設ける。このガイド溝
22は、窓6と窓6との間で脆性箔1を切り離すが、脆
性箔1の上面および下面の微粘着フィルムは連続するよ
うな大きさとする。そして、窓6とガイド溝22を打ち
抜き加工したテープ21をローラー23に巻回して実際
の組立に備える。
【0020】次に、図3(c)に示すように、送りロー
ラー24、25を使用して、窓6とガイド溝22を形成
したテープ21を巻回したローラー23からテープ21
を連続して送り出す。この際、送りローラー24、25
の円周表面に、ガイド溝22の間隔に対応した所定の間
隔で突起26を設け、この突起26をテープ21に形成
したガイド溝22と係合させる。そして、送りローラー
24、25の間に設けたローラー27により上側の微粘
着フィルム2を巻き取り、その直後に設けた吸着パット
28により微粘着フィルム3上の製品としての枠状脆性
箔29を吸着し、次工程の組立ステージへ搬送する。な
お、送りローラー24、25により連続して供給される
テープ21中の枠状脆性箔29と吸着パット28との位
置決めは、吸着パット28の吸着位置を制御することに
より行うことができる。もちろん、吸着パット28の上
流側の例えばA点に例えば光電管等からなる位置検出装
置を設けて、ガイド溝22の位置を求めても良い。
【0021】図3(a)〜(c)に示す例では、テープ
21に設けたガイド溝22と送りローラー24、25の
突起26とがすべり無く係合しているため、テープ21
の送りを確実にすることができる。また、枠状脆性箔2
9を連続して次工程の組立ステージへ搬送できるため、
装置全体の自動化を容易に達成することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、微粘着フィルムに脆性箔を挟んで脆性箔の脆
性を緩和させ、この微粘着フィルムに挟んだ脆性箔に対
して打ち抜き加工をしているため、常温で打ち抜き加工
しても脆性箔に欠け等の欠陥発生はない。また、微粘着
フィルムに挟んだ脆性箔は、脆性箔そのものに比べて脆
性が緩和されているため、取り扱いが良好である。その
ため、ファイバアレイと光並列伝送モジュールとの接続
に用いる半田用の合金からなる箔の加工方法として、好
適に使用することができる。
【0023】さらに、本発明の脆性箔の打ち抜き方法に
より、テープ状の脆性箔の上面および下面を、その脆性
箔よりも大きい幅のテープ状微粘着フィルムで挟んだテ
ープ中の脆性箔を、連続して枠形状に打ち抜くととも
に、枠形状に打ち抜いた脆性箔と脆性箔との間を切り離
し、しかも脆性箔の上面および下面の微粘着フィルムは
連続するようにテープを作製すれば、次工程の組立工程
の自動化を容易に達成することができる。
【0024】また、打ち抜き加工をNCパンチ機で行う
よう構成した場合は、打ち抜き加工すべき脆性箔の枠形
状が変わっても、それに従い金型を準備する必要が無
く、規格品のモジュール金型1つで対応することができ
る。そのため、金型作製の時間及びコストを低減するこ
とができ、試作のスピードアップおよび試作コストの削
減が可能になる。また、打ち抜きの自動化も容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)はそれぞれ本発明の脆性箔の打
ち抜き方法の一例の工程を示す図である。
【図2】本発明の脆性箔の打ち抜き方法の他の例を説明
するための図である。
【図3】(a)〜(c)は本発明の脆性箔の打ち抜き方
法を利用して打ち抜いたテープの一例及びそのテープを
組み立て装置の製品搬入部を構成した例を示す図であ
る。
【図4】(a)、(b)はそれぞれ従来のファイバアレ
イと光並列伝送モジュールとの接続を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 脆性箔、2、3 微粘着フィルム、4 下型、5
上型、6 窓、11 上型パンチ、12 下型パンチ、
21 テープ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脆性箔を常温で打ち抜き加工するにあた
    り、その上面および下面を微粘着フィルムで挟んだ脆性
    箔を打ち抜くことを特徴とする脆性箔の打ち抜き方法。
  2. 【請求項2】前記脆性箔の打ち抜き加工が、脆性箔を枠
    形状に打ち抜く打ち抜き加工である請求項1記載の脆性
    箔の打ち抜き方法。
  3. 【請求項3】前記脆性箔の打ち抜き加工における枠形状
    の内部の打ち抜きを、打ち抜くべき内部の形状よりも小
    さい先端形状を有するパンチを複数回打ち抜いて行う請
    求項2記載の脆性箔の打ち抜き方法。
  4. 【請求項4】前記脆性箔がAu/Sn合金からなる箔で
    ある請求項1〜3のいずれか1項に記載の脆性箔の打ち
    抜き方法。
  5. 【請求項5】前記微粘着フィルムが、PETフィルムと
    このPETフィルムの一主面に設けた微粘着層とから構
    成される請求項1〜4のいずれか1項に記載の脆性箔の
    打ち抜き方法。
  6. 【請求項6】前記微粘着層の粘着力が、25〜100g
    f/50mm幅である請求項5記載の脆性箔の打ち抜き
    方法。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれか1項に記載の脆性
    箔の打ち抜き方法により、テープ状の脆性箔の上面およ
    び下面を、その脆性箔よりも大きい幅のテープ状の微粘
    着フィルムで挟んだテープ中の脆性箔を、枠形状に打ち
    抜くとともに、枠形状に打ち抜いた脆性箔と脆性箔との
    間を切り離し、しかも脆性箔の上面および下面の微粘着
    フィルムは連続することを特徴とするテープ。
JP9143591A 1997-06-02 1997-06-02 脆性箔の打ち抜き方法及びその方法により打ち抜いたテープ Pending JPH10329093A (ja)

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Effective date: 20020723