JPH10327625A - 田植機の伝動構造 - Google Patents

田植機の伝動構造

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JPH10327625A
JPH10327625A JP13651497A JP13651497A JPH10327625A JP H10327625 A JPH10327625 A JP H10327625A JP 13651497 A JP13651497 A JP 13651497A JP 13651497 A JP13651497 A JP 13651497A JP H10327625 A JPH10327625 A JP H10327625A
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JP
Japan
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transmission
planting
transmission system
shaft
power
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Application number
JP13651497A
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English (en)
Inventor
Tomio Tanaka
富穂 田中
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 植付伝動系における植付クラッチの配置に簡
単な改良を施すことによってブレーザからのオイルの吹
き出しを抑制するとともに非作業走行時の動力ロスを軽
減できるようにする。 【解決手段】 走行伝動系Sからの変速後の動力を、植
付クラッチ22及び株間変速装置23からなる植付伝動
系Uを介して苗植付装置3へ伝達するよう構成された田
植機の伝動構造において、前記株間変速装置23よりも
伝動上手側の前記植付伝動系Uにおける入力部Uaに前
記植付クラッチ22を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行伝動系からの
変速後の動力を、植付クラッチ及び株間変速装置からな
る植付伝動系を介して苗植付装置へ伝達するよう構成さ
れた田植機の伝動構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような田植機の伝動構造に
おいて、植付クラッチは、例えば特開平8‐47306
号公報などで開示されているように、株間変速装置より
も伝動下手側に配備されたミッションケース内における
植付伝動系の最終伝動軸である植付用の動力取出軸に装
備されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】つまり、上記の従来技
術によると、植付クラッチをミッションケース内におけ
る植付伝動系の最終伝動軸である植付用の動力取出軸に
装備していることから、植付用の動力取出軸よりも伝動
上手側に配備された植付伝動系の株間変速装置などを構
成する各種ギヤが、植付クラッチの「入」・「切」に関
係なく常時回転駆動されるようになっており、これによ
って、ミッションケース内のオイルが不必要に拡散され
て場合によってはブレーザからオイルが吹き出す不都合
が生じるとともに、非作業走行時の伝動負荷が不必要に
大きくなって動力ロスが増大する不都合が生じるように
なっていた。
【0004】本発明の目的は、植付伝動系における植付
クラッチの配置に簡単な改良を施すことによってブレー
ザからのオイルの吹き出しを抑制するとともに非作業走
行時の動力ロスを軽減できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうちの請求項1記載の発明では、走行伝動
系からの変速後の動力を、植付クラッチ及び株間変速装
置からなる植付伝動系を介して苗植付装置へ伝達するよ
う構成された田植機の伝動構造において、前記株間変速
装置よりも伝動上手側の前記植付伝動系における入力部
に前記植付クラッチを配置した。
【0006】〔作用〕上記請求項1記載の発明による
と、株間変速装置よりも伝動上手側の植付伝動系におけ
る入力部に植付クラッチを配置していることから、植付
クラッチの「入」状態が現出された場合には、植付伝動
系の入力部よりも伝動下手側に配備された株間変速装置
などを構成する各種ギヤが回転して、植付用の動力取出
軸に伝動連結された苗植付装置を作動させるとともに、
ミッションケース内のオイルを潤滑油として拡散させる
ようになる。一方、植付クラッチの「切」状態が現出さ
れた場合には、植付伝動系の入力部よりも伝動下手側に
配備された株間変速装置などを構成する各種ギヤが回転
を停止して、植付用の動力取出軸に伝動連結された苗植
付装置の作動を停止させるとともに、ミッションケース
内のオイルを拡散しないようになる。つまり、非作業走
行時であるにもかかわらず植付伝動系の株間変速装置な
どを構成する各種ギヤが回転することによって、ミッシ
ョンケース内のオイルが不必要に拡散されてブレーザか
らオイルが吹き出す、あるいは、非作業走行時の伝動負
荷が不必要に大きくなって動力ロスが増大する、といっ
た不都合が生じることを回避できるようになる。
【0007】〔効果〕従って、株間変速装置よりも伝動
上手側の植付伝動系における入力部に植付クラッチを配
置する、といった簡単な改良を施すことによって、ブレ
ーザからのオイルの吹き出しを抑制できるとともに、非
作業走行時の動力ロスを軽減できるようになった。
【0008】本発明のうちの請求項2記載の発明では、
上記請求項1記載の発明において、走行機体の後部に前
記走行伝動系及び植付伝動系の各変速装置が内備された
ミッションケースを配置するとともに施肥装置を搭載
し、前記ミッションケースから施肥用の動力取出軸を延
設した。
【0009】〔作用〕田植機に施肥装置を装着する場
合、施肥装置は一般的に走行機体の後部に連結された苗
植付装置の更に後部に配備されるものであることから、
機体の後部側が重量過多になって重量バランスが悪くな
る不都合が生じるのであるが、上記請求項2記載の発明
においては、苗植付装置の後部に配備されていた施肥装
置を走行機体の後部に搭載するようにしていることか
ら、機体の重量バランスの向上を図れるようになる。
又、走行伝動系及び植付伝動系の各変速装置が内備され
たミッションケースを施肥装置が搭載される走行機体の
後部に配置し、このミッションケースから施肥用の動力
取出軸を延設するようにしていることから、施肥装置へ
の伝動系を簡単かつ安価に構成できるようになる。
【0010】〔効果〕従って、施肥装置を装着しながら
も機体の重量バランスの向上を図れるとともに、施肥伝
動系の簡素化並びに製造コストの削減を図れるようにな
った。
【0011】本発明のうちの請求項3記載の発明では、
上記請求項2記載の発明において、前記植付伝動系にお
ける植付用の動力取出軸の前端側を前記施肥用の動力取
出軸に利用した。
【0012】〔作用〕上記請求項3記載の発明による
と、植付用の動力取出軸を施肥用に兼用させることか
ら、施肥専用の動力取出軸を新たに設ける場合に比較し
て、施肥装置への伝動系をより簡単かつ安価に構成でき
るようになる。又、仮に、植付用の動力取出軸の後端側
を施肥用の動力取出軸に利用した場合には、植付用の動
力取出軸の後端側が位置するようになる走行機体の後部
に配置されたミッションケースの後部側は、苗植付装置
が連結される昇降リンク機構や苗植付装置昇降用のリフ
トシリンダなどが装備されており、施肥伝動系を構成す
る上においてはスペースの面でかなりの制限を受けるよ
うになることから、施肥伝動系の複雑化や製造コストが
嵩む不都合を招き易くなるのであるが、上記請求項3記
載の発明においては、植付用の動力取出軸の前端側を施
肥用の動力取出軸に利用していることにより、スペース
の面で比較的に余裕のあるミッションケースの前部側に
おいて施肥伝動系を構成することができるので、施肥伝
動系の複雑化や製造コストが嵩む不都合を招くことを回
避できるようになる。
【0013】〔効果〕従って、より効果的に施肥伝動系
の簡素化並びに製造コストの削減を図れるようになっ
た。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1には乗用型田植機の全体側面が示され
ており、この田植機は、走行機体1の後部に、昇降リン
ク機構2を介して苗植付装置3を油圧式のリフトシリン
ダ4の作動により昇降自在となるように連結することに
よって構成されている。走行機体1は、その前部に搭載
されたエンジン5、後下部に配備された静油圧式無段変
速装置6、静油圧式無段変速装置6の後部に伝動可能に
連結されたミッションケース7、ミッションケース7の
左右に伝動可能に連結された後車軸ケース8、後車軸ケ
ース8に伝動可能に装着された左右一対の後輪9、前下
部に配備された前車軸ケース10、前車軸ケース10に
伝動可能に装着された左右一対の前輪11、前上部に配
備されたステアリングハンドル12、及び後上部に配備
された運転座席13、などによって乗用型に構成されて
いる。エンジン5は、多板式の主クラッチ14が介装さ
れた第一伝動軸15を介して静油圧式無段変速装置6に
伝動可能に連結されている。ミッションケース7は、第
二伝動軸16を介して前車軸ケース10に、又、第三伝
動軸17を介して苗植付装置3に伝動可能に連結されて
いる。つまり、エンジン5からの動力が、主クラッチ1
4と第一伝動軸15及び静油圧式無段変速装置6を介し
てミッションケース7に伝達され、静油圧式無段変速装
置6及びミッションケース7にて変速された動力が、ミ
ッションケース7から、後車軸ケース8を介して左右の
後輪9に、又、第二伝動軸16及び前車軸ケース10を
介して左右の前輪11に、更に、第三伝動軸17を介し
て苗植付装置3に、夫々伝達されるようになっている。
【0016】図2に示すように、ミッションケース7に
は、静油圧式無段変速装置6にて変速された動力を路上
走行用の高速状態と植え付け作業用の低速状態の高低二
段に変速するよう走行用の第一軸S1と第二軸S2とに
亘って構成されたギヤ式の副変速装置18、副変速装置
18からの変速後の動力を前車軸ケース10に向けて出
力する前輪駆動用の動力取出軸19、副変速装置18か
らの変速後の動力を左右の後車軸ケース8に分配して伝
達する後輪用の作動機構20、静油圧式無段変速装置6
にて変速された動力のうち前進動力のみを伝達するよう
走行用の第一軸S1に装備されたワンウェイクラッチ2
1、ワンウェイクラッチ21からの前進動力を植付用の
第一軸U1に伝達する「入」状態と伝達しない「切」状
態とに伝動切り換え可能に構成された噛合式の植付クラ
ッチ22、植付クラッチ22を介して伝達された前進動
力を五段階に変速するよう植付用の第一軸U1と第二軸
U2と第三軸U3とに亘って構成されたギヤ式の株間変
速装置23、植付用の第三軸U3に介装されたジャンプ
クラッチ24、及び株間変速装置23からの変速後の動
力を苗植付装置3に向けて出力する植付用の動力取出軸
25、などが装備されている。
【0017】つまり、主クラッチ14、第一伝動軸1
5、静油圧式無段変速装置6、走行用の第一軸S1と第
二軸S2、副変速装置18、前輪駆動用の動力取出軸1
9、第二伝動軸16、前車軸ケース10に内備された伝
動機構(図示せず)、後輪用の作動機構20、及び後車
軸ケース8に内備された伝動機構(図示せず)、などに
よってエンジン5からの動力を前輪11及び後輪9に伝
達する走行伝動系Sが構成されるとともに、ワンウェイ
クラッチ21、植付クラッチ22、植付用の第一軸U1
と第二軸U2と第三軸U3、株間変速装置23、ジャン
プクラッチ24、植付用の動力取出軸25、及び第三伝
動軸17、などによって走行伝動系Sからの変速後の動
力を苗植付装置3に伝達する植付伝動系Uが構成されて
おり、植付伝動系Uの株間変速装置23により、植え付
け作業時の走行速度に対する苗植付装置3による植え付
け速度を変更することによって、進行距離に対する苗植
え付け回数、すなわち走行方向での苗植え付け間隔(株
間)を調節できるようになっている。
【0018】図3に示すように、ミッションケース7の
内部には、植付用の第二軸U2及び動力取出軸25に装
着された株間変速用のギヤU2a〜U2dや植付伝動系
Uの最終伝動ギヤU2e,25aの下部側が漬かるレベ
ルまでオイルが貯留されている。又、ミッションケース
7の内部において、株間変速用のギヤU2b〜U2d及
び最終伝動ギヤU2e,25aを収容する部分は、その
内面が各ギヤU2b〜U2e,25aの外周に近接する
ように形成されている。つまり、植付用の第二軸U2及
び動力取出軸25に装着された株間変速用のギヤU2a
〜U2dや植付伝動系Uの最終伝動ギヤU2e,25a
を回転させることによって、ミッションケース7内のオ
イルを掻き揚げて上方に向けて拡散させることができる
ようになっている。
【0019】以上の構成から、植え付け作業時には、植
付伝動系Uの入力部Uaに配置された植付クラッチ22
の「入」状態を現出することにより、走行伝動系Sから
の変速後の動力を植付伝動系Uへ伝達することができ
て、植付クラッチ22よりも伝動下手側の植付用の第二
軸U2及び動力取出軸25に装着された株間変速用のギ
ヤU2a〜U2dや最終伝動ギヤU2e,25aを回転
させることができ、これによって、ミッションケース7
内のオイルを掻き揚げて上方に向けて拡散させることが
できるようになることから、ミッションケース7内のオ
イルを、ミッションケース7の最上部に位置する植付用
の第三軸U3に装着された株間変速用のギヤU3a,U
3bやジャンプクラッチ24へ潤滑油として供給できる
ようになっている。又逆に、非植え付け作業時には、植
付伝動系Uの入力部Uaに配置された植付クラッチ22
の「切」状態を現出することにより、走行伝動系Sから
の変速後の動力を植付伝動系Uへ伝達しないようにする
ことができて、植付クラッチ22よりも伝動下手側の植
付用の第二軸U2及び動力取出軸25に装着された株間
変速用のギヤU2a〜U2dや最終伝動ギヤU2e,2
5aの回転を停止させることができ、これによって、ミ
ッションケース7内のオイルが掻き揚げられて上方に向
けて拡散されることを阻止できるようになることから、
非植え付け作業時であるにもかかわらず植付伝動系Uに
伝動されて株間変速装置23などを構成する各種ギヤU
2a〜U2e,25aが回転することによって、ミッシ
ョンケース7内のオイルが不必要に拡散されてブレーザ
(図示せず)からオイルが吹き出す、あるいは、非作業
走行時の伝動負荷が不必要に大きくなって動力ロスが増
大する、といった不都合が生じることを回避できるよう
になっている。
【0020】図1,図4及び図5に示すように、走行機
体1の後部には施肥装置26が搭載されている。この施
肥装置26は、肥料を貯留するホッパー27、ホッパー
27内の肥料を所定量ずつ繰り出す繰出機構28、苗植
付装置3の整地フロート29に装着された作溝器30、
繰出機構28と作溝器30とを連通接続する肥料供給ホ
ース31、及び繰出機構28から繰り出された肥料を肥
料供給ホース31を介して作溝器30に向けて風力移送
する電動式のブロワ32、などによって構成されてお
り、繰出機構28及びブロワ32の作動によって施肥を
施すようになっている。繰出機構28は、ホッパー27
に連設された上部ケース33、外周部に肥料繰り出し用
の複数の凹部34aが所定間隔を隔てる状態に形成され
た繰出ロール34、繰出ロール34に一体回転可能に内
嵌装着された駆動軸35、及び繰出ロール34からの肥
料を肥料供給ホース31へ案内する下部ケース36、な
どによって構成されるとともに、図2及び図5に示すよ
うに駆動軸35が、ベベルギヤ37a、縦向き伝動軸3
7b、横向き伝動軸37c、及び伝動ギヤ37dにより
構成された伝動機構37を介して、ミッションケース7
内に位置する植付用の動力取出軸25の前端側に伝動可
能に連結されており、植付クラッチ22の「入」状態が
現出され、走行伝動系Sからの変速後の動力が伝達され
ることによって、苗植付装置3の植え付け動作に連動し
て所定量ずつの肥料をホッパー27から繰り出すように
なっている。
【0021】つまり、上述のように施肥装置26を構成
して走行機体1の後部に搭載するようにしていることか
ら、施肥装置26を苗植付装置3の後部に装備する場合
に比較して機体の重量バランスの向上を図れるようにな
っている。又、走行機体1の後部に搭載された施肥装置
26への伝動を、その近くに配置されたミッションケー
ス7から行うとともに、植付伝動系Uにおける植付用の
動力取出軸25を施肥用の動力取出軸に兼用するよう構
成していることから、施肥装置26への伝動系を簡単か
つ安価に構成できるようになっている。
【0022】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。 繰出機構28の駆動軸35を、ミッションケース7
の後方に位置する植付用の動力取出軸25の後端側に伝
動可能に連結するように施肥伝動系を構成してもよい。 ミッションケース7に施肥専用の動力取出軸を装備
するようにしてもよい。尚、施肥専用の動力取出軸の延
出方向は伝動形態に応じて変更可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機の全体側面図
【図2】ミッションケース内の伝動構造を示す概略図
【図3】ミッションケース内の構造を示す縦断背面図
【図4】施肥装置の構成を示す背面図
【図5】繰出機構の構成を示す縦断側面図
【符号の説明】
1 走行機体 3 苗植付装置 7 ミッションケース 18 副変速装置 22 植付クラッチ 23 株間変速装置 25 動力取出軸 26 施肥装置 S 走行伝動系 U 植付伝動系 Ua 入力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行伝動系からの変速後の動力を、植付
    クラッチ及び株間変速装置からなる植付伝動系を介して
    苗植付装置へ伝達するよう構成された田植機の伝動構造
    であって、 前記株間変速装置よりも伝動上手側の前記植付伝動系に
    おける入力部に前記植付クラッチを配置してある田植機
    の伝動構造。
  2. 【請求項2】 走行機体の後部に前記走行伝動系及び植
    付伝動系の各変速装置が内備されたミッションケースを
    配置するとともに施肥装置を搭載し、前記ミッションケ
    ースから施肥用の動力取出軸を延設してある請求項1記
    載の田植機の伝動構造。
  3. 【請求項3】 前記植付伝動系における植付用の動力取
    出軸の前端側を前記施肥用の動力取出軸に利用してある
    請求項2記載の田植機の伝動構造。
JP13651497A 1997-05-27 1997-05-27 田植機の伝動構造 Pending JPH10327625A (ja)

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Cited By (6)

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