JPH10325333A - キャンピングカー用の発電設備 - Google Patents

キャンピングカー用の発電設備

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JPH10325333A
JPH10325333A JP15168097A JP15168097A JPH10325333A JP H10325333 A JPH10325333 A JP H10325333A JP 15168097 A JP15168097 A JP 15168097A JP 15168097 A JP15168097 A JP 15168097A JP H10325333 A JPH10325333 A JP H10325333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camper
engine
chassis
box
generator
Prior art date
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Application number
JP15168097A
Other languages
English (en)
Inventor
Eihiko Ri
栄 彦 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RII EKISUPOOTO KK
Original Assignee
RII EKISUPOOTO KK
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Publication date
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Publication of JPH10325333A publication Critical patent/JPH10325333A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/04Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 ポータブル発電機を利用するが、長時間
使用したり夜間使用しても、オーバヒートや騒音の問題
がなく、また、家庭用の多々の電気機器、例えば、エア
コンや電子レンジ,電気湯沸器,トースタ,ドライヤー
等が使用可能でそれらを同時に使用してもダウンするこ
とのないキャンピングカー用の発電設備を提供するこ
と。 【解決手段】 内燃エンジンEgを駆動源とする発電機本
体Pgと、前記エンジンEg、及び、発電機のコントロール
をするコントロールパネルCpと、前記エンジン用の燃料
タンクFtとを分離配置できるように形成する一方、内面
に吸音材Inを設けた遮音パネル1〜6により形成した箱
体であって該箱体の壁面に外気導入口1a,2aと吸引ファ
ンFaを設けて形成した防音箱Dbに前記発電機本体Pgを収
装し、該防音箱をキャンピングカーCcのシャーシ10の下
部に、スプリング13やゴム等のダンパ材を介して吊設
し、かつ、前記燃料タンクFtとコントロールパネルCp
を、キャンピングカーCcの適宜箇所に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャンピンカーに容
易に設置でき、一般家庭用の電気機器の複数種類を同時
に当該カーの内部又は周囲で使用することが可能である
と共に、極めて静粛な作動音しか発せず、また、長時間
連続運転しても、オーバヒート等のトラブルも発生する
ことのないキャンピングカー用の発電設備に関する。
【0002】
【従来の技術】発電設備を具備したキャンピングカー
は、従来より公知である。しかし、この発電設備は、そ
れ自体がキャンピングカー専用に開発,製造されたもの
である故に、きわめて高価であるほか、大型であるため
小型のキャンピングカーには搭載できないという問題が
ある。
【0003】一方、小型のいわゆるポータブル発電機を
発電設備として利用することも考えられ、これによれば
価格面で前述の問題をクリアーできるものの、作動時の
エンジン騒音,振動が大きいため、車内に持込んで使用
することは事実上不可能であり、また、キャンプ場のテ
ントサイトや夜間は使用できないことが多く、発電設備
として十分に活用できないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来のキャンピングカー用の発電設備の現状に鑑み、いわ
ゆるポータブル発電機を利用するが、長時間使用したり
夜間使用しても、オーバヒートや騒音の問題がなく、ま
た、家庭用の多々の電気機器、例えば、エアコンや電子
レンジ,電気湯沸器,トースタ,ドライヤー等が使用可
能でそれらを同時に使用してもダウンすることのないキ
ャンピングカー用の発電設備を提供することを課題とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明電気設備の構成は、内燃エ
ンジンを駆動源とする発電機本体と、前記エンジン、及
び、発電機のコントロールをするコントロールパネル
と、前記エンジン用の燃料タンクとを分離配置できるよ
うに形成する一方、内面に吸音材を設けた遮音パネルに
より形成した箱体であって該箱体の壁面に外気導入口と
吸引ファンを設けて形成した防音箱に前記発電機本体を
収装し、該防音箱をキャンピングカーのシャーシの下部
に、スプリングやゴム等のダンパ材を介して吊設し、か
つ、前記燃料タンクとコントロールパネルを、キャンピ
ングカーの適宜箇所に配設したことを特徴とするもので
ある。
【0006】本発明発電設備は、上記構成において、防
音箱に収装した発電機本体は、移動時、或は、不使用時
にはダンパ材を固定してシャーシ下部に固定し、使用時
にはダンパ材を解いて弾撥的にシャーシから吊下した状
態になるようにする。
【0007】また、防音箱に収装した発電機本体は、キ
ャンピングカーにおけるシャーシのスペアタイア設置ス
ペースに吊下収設することにより、その設置スペースを
合理的に確保することができる。更に、発電機本体のエ
ンジン始動用のリコイル用グリップを、後部バンパ又は
その近傍に配置することにより、始動操作性の向上を図
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図に
拠りつつ説明する。図1は本発明発電設備の概要を示す
斜視図、図2は防音箱の斜視図、図3は本発明発電設備
を装したキャンピングカーの要部の側断面図、図4は図
1と同じ要部の後面図である。
【0009】本発明のキャンピングカー用の発電設備
は、市販されているガソリンエンジン又はジーゼルエン
ジンを使用した、好ましくはガソリンエンジンを使用し
たポータグル発電機を利用する。その理由は、大手メー
カにより市場に大量に供給されていて、製品品質が安定
していること、及び、価格が手ごろであることによる。
【0010】しかし、上記の市販のポータブル発電機を
そのままキャンピングカーに搭載することは、騒音と振
動の問題があることは、先に述べた通りであるほか、キ
ャンピングカー等の閉鎖空間内で長時間使用するとオー
バヒートの問題や排気ガスの問題があるため、市販され
ている構造,形態のまま車輛に搭載することはできな
い。
【0011】そこで本発明では、ポータブル発電機を利
用するが、キャンピングカーに搭載しても、騒音,振動
の問題をクリアーできるのみならず、長時間運転におけ
るオーバヒートや排気ガスの問題を解決できると共に、
キャンピングカーにおける他の設備や機器類との設置の
兼合いや操作性が良好になるように工夫したものである
から、以下、この点について説明する。
【0012】まず、図1に例示するように、市販のポー
タブル発電機から外枠を形成するフレーム(図示せず)
を外し、かつ、コントロールパネルCpと燃料タンクFt
と、発電機本体Pgとを分離する。このとき、コントロー
ルパネルCpと発電機本体Pg間に配線されたケーブル類Ca
は、すべてこのコントロールパネルCpと発電機本体Pgと
を設置する夫々の場所間の距離に見あったものに交換す
るか、又は延長接続をする。同時に燃料タンクFtと発電
機本体Pgのエンジンの間を結んだ燃料ホースHfも、両者
の設置される場所間の距離に見合ったものに交換する
か、又は、延長接続をする。なお、キャブレターを含む
エアクリーナと消音器は、エンジン本体Egに付いたまま
としておくが、消音器の排出口には、延長排気管Lpを接
続し、排気ガスがキャンピングカーの室内に入らない場
所まで排出口を延長する。
【0013】上記のように、コントロールパネルCp,燃
料タンクFt,本発電機本体Pgを分離して配置可能にした
ポータブル発電機は、その発電機本体Pgを、図2に例示
する防音箱Dbに収装する。防音箱Dbの構成は、図2では
次の通りである。
【0014】防音箱は、強度,耐久性,重量等を考慮
し、遮音パネルの一例としてアルミニウム板を使用し、
発電機本体Pgが収容可能な大きさ、ここでは一例とし
て、正面幅が約500〜600mm程度、高さ300〜350mm程度、
奥行き400〜500mm程度の直方体状に形成する。なお、こ
の箱本体の大きさは、収容する発電機本体Pgの大きさに
合わせて形成するので、前記数値は、一例であってどの
程度の大きさとするかは任意の設計事項である。また、
遮音パネルの材質は、アルミニウムに限られるものでは
なく、強度,耐久性,重量などにおいて目的に合えば、
合成樹脂板,アルミ以外の軽量な金属板、あるいは、こ
れらの合成板であってもよい。
【0015】防音箱Dbは、ここでは図2の左,右の側面
壁1,2に外気の吸入グリル1a,2aを設け、底板3に排
気用の吸引ファンFaを設けるための穴を設け、正面壁4
に点検用の蓋4bを有する開口部4aと、リコイル紐の引出
用穴4cを設け、ケーブルCb,燃料ホースHfの出入口5a,
5bを背面板5に、更に延長排気管Lpを通すための穴2bを
右側壁に設け、かつ、内面にフェルト,グラスウール等
による耐熱性で軽量な吸音材Inを、少なくとも、周壁
1,2,4,5と天板6の内面に貼設して形成されてい
る。なお、外気を吸引するグリル1a,2aは穴の形式とし
てもよく、またそれらの位置や設置数は、上記例と異な
っても何ら支障ない。また吸引ファンFaの設置位置も、
他の壁面とすることも任意であり、更に、吸音材Inの配
置位置や量も任意に設定することができる。
【0016】上記のように構成される本発明発電設備
は、一例として図3,図4に例示する態様におて、キャ
ンピングカーCcに取付けられるので、以下この点につい
て説明する。図の例では、本来のスペアタイヤ(図示せ
ず)の設置位置に、当該スペアタイヤを外して本発明発
電設備を設置した例を示している。この場合、取外した
スペアタイヤは、車輛上の空いている適宜箇所に搭載す
る。図3,図4の例では、図示しないがスペアタイヤを
後部バンパRbの上に立てて搭載するようにした。
【0017】図3,図4において、10はキャンピングカ
ーを構成する車輛本体のシャーシで、ここではラダーフ
レームを具備した車輛のシャーシが利用されている。10
b,10cは、シャーシ10の左,右の縦フレーム10a,10aに
横架されたラダー部材、11は後輪でそのサスペションは
省略して図に示していない。発電機本体Pgを収装した防
音箱Dbは、それをシャーシ10の後部下面に吊下固定する
ため、次の構成がとられている。
【0018】前後のラダー部材10b,10cに、4本の吊下
ボルト杆12を、上部にスプリング13を介して垂設すると
共に、垂下した4本のボルト杆12において、左,右2本
のボルト杆12の夫々の下部に、それぞれゴム系のパッド
材14を介在させて断面L型のアングル材15を夫々に取付
け、このアングル材15,15の上に、防音箱Dbを載置して
支持させるようにした。なお、12a,12bは、各ボルト杆
12の上,下端部に取付けた固定ナットである。この構成
により、発電機本体Pgを収めた防音箱は、左右のアング
ル材15,15によって、その両側下面が抱持され、各ボル
ト杆12の上部においてラダー部材10b,10cとの間に夫々
にかませたスプリング13とパッド材14の作用で弾撥的に
シャーシ10に吊下げられることとなる。このスプリング
13に代え、ゴムやガススプリングを用いることもでき
る。
【0019】上記の防音箱Dbの吊下状態は、その防音箱
Dbがシャーシ10から弾撥的に浮いた状態に支持されるの
で、内部の発電機本体Pgの作動時の振動がシャーシ1側
に伝わらないか伝わりにくくなる。しかし、車輛走行時
にも上記の弾撥的吊下状態では不安定である。
【0020】そこで本発明では、走行時に前記防音箱Db
をシャーシ10に固定する手段として、側面から見て大略
L字状をなす固定アーム16を、このアーム16の後部にお
いて前方のラダー部材10bに開閉自在に枢着16aすると共
に、この固定アーム16を閉じたとき、アーム16の先端を
後方のラダー部材10cに固定するためのクランプ17をラ
ダー部材10cに吊設した。
【0021】上記クランプ17は、ラダー部材10cに上端
部をヒンジ枢着17されたクランプ杆17bと、このクラン
プ杆17の下端のネジ71cに設けた固定ナット17dと、固定
アーム16の先端部に設けて前記ナット17dに締結される
被クランプ舌片16bとから形成されており、固定ナット1
7dを図4の状態から緩めて舌片16bからクランプ杆17の
ネジ部17cを外せば、固定アーム16がその枢着部16aから
開いて、防音箱Dbが、4本のボルト杆12にスプリング13
とパッド材14の作用で弾撥的にシャーシ10から浮いた状
態で吊下げられることとなる。従って、防音箱Dbをシャ
ーシ10に固定するには、固定アーム16を持上げてその舌
片16bをクランプ杆17のネジ部17cに係合させ、固定ナッ
ト17dを締付ければよい。
【0022】上記のような設置状態において、エンジン
Egを始動させるためのリコイルのグリップSgは、図3に
例示するように、キャンピングカーCcの外部から操作し
易いように、このキャンピングカーCcの後部バンパRbの
位置に延長して配設されている。エンジンEgがセルスタ
ータ方式のものでは、リコイル用グリップSgは設けず、
スタータボタン(図示せず)をコントロールパネルCpに
配置することになる。また、コントロールパネルCpは、
接続ケーブルCbを介して、例えば、キャンピングカーCc
の室内の適宜の位置、例えば、他の機器の操作部が配置
される位置にレイアウトする。更に、燃料タンクFtは、
発電機本体Pgの間に延長燃料ホースHfを介在させて外部
からの燃料補給ができると共に、安全上の問題のない位
置、例えば、車輛本体のエンジン用の燃料タンクの近傍
に設けるなど、最適な位置に設ければよい。加えて、消
音器の排気口は、延長排気管Lpにより延長して車輛本体
から外部に向けて導出するので、排気ガスの問題もな
い。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、いわゆる
ポータブル発電機を利用するが、長時間使用したり夜間
使用しても、オーバヒートや騒音の問題がなく、また、
家庭用の多々の電気機器、例えば、エアコンや電子レン
ジ,電気湯沸器,トースタ,ドライヤー等が使用可能で
それらを同時に使用してもダウンすることのないキャン
ピングカー用の発電設備を提供するため、内燃エンジン
を駆動源とする発電機本体と、前記エンジン、及び、発
電機のコントロールをするコントロールパネルと、前記
エンジン用の燃料タンクとを分離配置できるように形成
する一方、内面に吸音材を設けた遮音パネルにより形成
した箱体であって、該箱体の壁面に外気導入口と吸引フ
ァンを設けて形成した防音箱に前記発電機本体を収装
し、該防音箱をキャンピングカーのシャーシの下部に、
スプリングやゴム等のダンパ材を介して吊設し、かつ、
前記燃料タンクとコントロールパネルを、キャンピング
カーの適宜箇所に配設したから、騒音,振動の問題をク
リアーするのみならず、長時間運転におけるオーバヒー
トや排気ガスの問題を解決すると共に、キャンピングカ
ーにおける他の設備との兼合いや操作性を良好にするこ
とがでいる。
【0024】本発明の発電設備は、キャンピングカー以
外の車輛にも、そのまま搭載でき、上記と同様の効果を
得ることができる。従って、本発明発電設備は、車輛の
いわゆる後付け発電設備としてきわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電気設備の概要を示す斜視図。
【図2】防音箱の斜視図。
【図3】本発明電気設備を装したキャンピングカーの要
部の側面図。
【図4】図1と同じ要部の後面図。
【符号の説明】
1,2 側面壁 1a,2a 外気の吸入グリル 2b 延長排気管用の穴 3 底板 3a 吸引ファン取付け用の穴 4 正面壁 4a 開口部 4b 蓋 4c リコイル紐の引出し用穴 5 背面板 6 天板 10 車輛本体のシャーシ 10a シャーシの縦フレーム 10b,10c シャーシのラダー部材 11 後輪 12 吊下ボルト 12a,12b 固定ナット 13 スプリング 14 パット材 15 アングル材 16 固定アーム 16a クランプ舌片 17 クランプ 17a ヒンジ枢着 17b クランプ杆 17c ネジ部 17d 固定ナット 5a ケーブルの出入口 Cb 延長ケーブル Cp コントロールパネル Ft 燃料タンク Pg 発電機本体 Hf 延長燃料ホース Eg エンジン本体 Db 防音箱 Fa 吸引ファン In 吸音材 Rb 後部バンパ Sg リコイルのグリップ Cc キャンピングカー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃エンジンを駆動源とする発電機本体
    と、前記エンジン、及び、発電機のコントロールをする
    コントロールパネルと、前記エンジン用の燃料タンクと
    を分離配置できるように形成する一方、内面に吸音材を
    設けた遮音パネルにより形成した箱体であって該箱体の
    壁面に外気導入口と吸引ファンを設けて形成した防音箱
    に前記発電機本体を収装し、該防音箱をキャンピングカ
    ーのシャーシの下部に、スプリングやゴム等のダンパ材
    を介して吊設し、かつ、前記燃料タンクとコントロール
    パネルを、キャンピングカーの適宜箇所に配設したこと
    を特徴とするキャンピングカー用の発電設備。
  2. 【請求項2】 防音箱に収装した発電機本体は、移動時
    或は不使用時にはダンパ材を固定してシャーシ下部に固
    定し、使用時にはダンパ材を解いて弾撥的に前記シャー
    シから吊下する請求項1のキャンピングカー用の発電設
    備。
  3. 【請求項3】 防音箱に収装した発電機本体は、キャン
    ピングカーにおけるシャーシのスペアタイア設置スペー
    スに吊下して設けるようにした請求項1又は2のキャン
    ピングカー用の発電設備。
  4. 【請求項4】 発電機本体におけるエンジン起動用リコ
    イル索のグリップを後部バンパ、又は、その近傍に係止
    して設置するようにした請求項1〜3のいずれかのキャ
    ンピングカー用の発電設備。
JP15168097A 1997-05-27 1997-05-27 キャンピングカー用の発電設備 Pending JPH10325333A (ja)

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JP15168097A JPH10325333A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 キャンピングカー用の発電設備

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JPH10325333A true JPH10325333A (ja) 1998-12-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011079616A (ja) * 2009-10-05 2011-04-21 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 塵芥収集車
CN104165091A (zh) * 2014-05-22 2014-11-26 洛阳大奥电子科技有限公司 分离式便携节能数码变频发电机组
KR20220106290A (ko) * 2021-01-22 2022-07-29 우석대학교 산학협력단 캠핑용 포터블발전기셋 소음저감형 방음장치

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